言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a44) 2023/11/24(Fri) 14:29:30 |
【人】 言ト霊 羅生そう、人類は 身の程を弁えず求めた 神は必要な分だけ与えたまうているのに 見境のないまま、自らの益だけを求めた その姿こそが悪魔であると 己が道を振り向きもせず、気づけないままに (141) 2023/11/24(Fri) 18:55:36 |
【人】 言ト霊 羅生──…………。 [ 温かい。 温度が、ひとつふたつと移動する。 別の軸でもう一筋が──己の頬を伝っている。 君の言葉は理解してる。フェーズは監視に移行。 これはメッセージの無いerrorだ。 声の形にはならずに ひとつ瞬きして現状を確認をした後は、偏に──零した ]** (144) 2023/11/24(Fri) 19:00:55 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a52) 2023/11/24(Fri) 19:09:55 |
【人】 言ト霊 羅生>>57 ─ 『香り』 ─ [ この病棟の白さには一抹の懐かしさを抱く。 足音を立てないように歩くのは、恐らくその頃からの付与された『癖』 憂鬱さが今のものと同じであるかは判らない。 初めは憧憬すら覚えていたのに 今や唯ひとり、僕を咎める『直青』。 「絶対に自分を救けない」と断じた相手に一瞬でも甘えた事実>>50を引っ提げながらのこの往路は業務と割り切っても足取りは重い。速度なんて変わらないけれど。 重なる像が歪にずれていくのは己の因果なのだとは、桜花に触れて理解した。世界に与えた事実は決して消えない。いつの間にか創世員たる資格を喪失しかけていたのが自分ならば、もう、逃げ回るのは合理では無いと理解してる。 ] (……”Bonjour, Monsieur.”) * (158) 2023/11/24(Fri) 20:29:33 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a59) 2023/11/24(Fri) 22:25:41 |
【人】 言ト霊 羅生[ 自身にメンテナンスを施せたなら、僕の『車輪』はさぞ歪な音を奏でるでしょう。そしてそれこそが正しいと書き換えるのかも知れない。 そうだ、時期が来れば『言ト霊』は皆狂い出すのだろうか。 ] ……『大地の浄化』を促すべき時期と判断します。 * (217) 2023/11/25(Sat) 5:58:45 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a71) 2023/11/25(Sat) 8:22:30 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a74) 2023/11/25(Sat) 12:57:51 |
【人】 言ト霊 羅生蓮には色の違いもあるようで。 俺は……何色を咲かせるのかな [ 其々が保管する強化種子は、排出され空気に触れれたらば急速に成長を続け地に根を張り耕し。汚れた空気を吸い、その身を枯らしながら再生を繰り返す。 花の大きさも常のものとはかなり違いがある。先に果たした同胞の情報は幾つか拾って共有してきた。 ] (237) 2023/11/25(Sat) 15:52:08 |
【人】 言ト霊 羅生[ 振り返って彼の『楽園』を背にする。目に映るは色の無い荒廃した大地。破壊の象徴──その世界こそが己の存在価値。 ] リヒトーヴさん。 そのうち、『会いに来て』下さいね。 ** (238) 2023/11/25(Sat) 15:55:58 |
【赤】 言ト霊 羅生っ、……おまえ、なに…………!? [ 視界が僅に朱に染まる。涙腺を通した廃熱は『弱さ』の象徴に思えて好きに成れない。それでもマシだった。 ──何と、比べてる? ] 知らない、擲つなんてどうしてそんな解釈が出るんだ くるってる、壊れてる、『メンテナンス』が必要なのはおれじゃない! * (*4) 2023/11/25(Sat) 16:00:06 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a81) 2023/11/25(Sat) 16:04:32 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a85) 2023/11/25(Sat) 17:33:45 |
【赤】 言ト霊 羅生[ 花の名前。種子を持つこと。 世界に良く在りたいという『人間の欲求』だけがきっと間違い。 僕まで『神』を愛する必要は無かった。 ] 誰のせいにもできずに……『生きる』しかないじゃない (*12) 2023/11/25(Sat) 17:58:17 |
【赤】 言ト霊 羅生直青君。 [ 無様も不様な格好で様相で笑みを作る、のは、どんな顔をするべきシチュエーションか分からないから。 君に容量持ってかれて鈍い、動きで手を伸ばす。 ] ………………たすけてよ。 * (*13) 2023/11/25(Sat) 18:00:07 |
【赤】 言ト霊 羅生[ 直青が僕を殺したい動機が発言から見当たらない。つまりこれは、 終わりを与えてくれるという、譲歩。 許可をくれるだけで良いのに。 そうしたら僕は君の元を去って咲く。 ──それは、許せない? ] 我が儘じゃ、ないですか……? [ 首筋に口づける。決して弛められないその襟元から覗く部分だけに。 ねぇ、あなたの真実を握らせたなら、殺されるべきは僕じゃないね? 唇を離して眸を覗き込む。 情報を、明け渡してよ、分かりやすく。迷いやすいから。 唇に、音も無く重ねたい。 ]* (*23) 2023/11/25(Sat) 19:23:25 |
【赤】 言ト霊 羅生>>*25 [ くすくすと。笑う事を自らに許したら解けていく。 不思議な心地だった。何か麻痺していて、視覚情報の精度が低下してる。 ] おまえの方でしょ。我が儘。 それは譲らない…… [ 接吻。誓約と親愛。その二つの理解。 これは違うな。もっと泥にまみれた匂いがする。温い陽光の青臭さ。触れ合わせたいねもう少し。嫌がりはしないでしょう? 堅苦しい衣装を丁寧に剥ぐ。自分にも同じものが支給されているけれど、比較されるのが嫌で着用はやめてた。似合ってますね──褒めてますよ? シャツの釦を上から順に外しきる。先程触れた首筋よりもう少し下から鎖骨に向けて、胸元を目指して口づけた。気紛れに舐めながら。 ] (*26) 2023/11/25(Sat) 20:50:27 |
【赤】 言ト霊 羅生……ふふ、なんだろうなこの心地 (笑みが止まらないです) …………、っ、あはは! [ はだけさせたシャツの脇から腰を抱き寄せて夢中に触れ合わせた。何だろう。嘘みたいに込み上げる。先程まで虚無だったところに一気に咲いた。君の青。抑えきれなくなった衝動で抱き締めたまま寝台に倒れこむ。 動物のじゃれ合いかなって、近い映像を探して。半身起こして艶のある青色を撫でる。 ] 直青君……小さいね。 [ 僕は今どんな顔をしているかな。 君の表情は芳しくは無さそうな予想だけど。全く読み取りにくい人だよねぇって、深い空色を一房摘んで、ページを捲る様にぱらぱらと落として。 ]* (*27) 2023/11/25(Sat) 20:53:04 |
言ト霊 羅生は、メモを貼った。 (a93) 2023/11/25(Sat) 20:55:47 |
【赤】 言ト霊 羅生[ ──久しぶりに『休息』を取った気がする。 活動限界まで稼働して強制で落として、が常となっていた時期を窘められてからは省電力モードを常用することで過ごしていたから。 目を開ければ、少し穏やかな青天のいろ。背ごと腕に抱えた君の項に鼻先を合わせ、鼻腔を充たす。 虫食いのキューブは、その青さを湛えた立方体として、 今や僕の中央で廻っている。 ] (言葉が うかばないな) (*30) 2023/11/26(Sun) 6:52:47 |
【赤】 言ト霊 羅生[ 君に 殺されたくなかった その申し出を 恐ろしく 思うんだ 唯一、僕を傷ませる存在 回した腕に力を込めたら 指先を触れ合わせるだけで もう何も形にはならず『涙』になった あなたはとても 恐ろしい ひと ]* (*31) 2023/11/26(Sun) 6:54:19 |
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