【赤】 木原 敦久[肩に担いだ脚もやさしく降ろしながら、 汗と涙で濡れた頬に掌を添えて 唇へちゅっとまた啄ばむだけのキスをする] 気持ちよかったよ そんで調子に乗って、泣かせちゃうくらい かわいかった [そのまま並ぶよう彼女の横に寝転がれば、 労るように頬を撫ぜたまま もう少しだけ熱の余韻に浸っていようか] (*306) 2020/08/16(Sun) 22:32:25 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a45) 2020/08/16(Sun) 22:35:10 |
【人】 三谷 麗央 ――睡蓮 [唇どうしが触れ合う直前、囁きに聞こえた月子の声。 柔らかな口づけの感触に目を閉ざしつつ、 麗央の手が小さな衣擦れの音を生ませていく。 女の細い身体を愛おしむように優しく、 浴衣越しの輪郭を確かめるようにはっきりと。 背から腰、上がって脇腹、再び下りて臀部。 濃やかな口づけに重なる音を立てさせながら、 そっと一言、囁いた。] (224) 2020/08/16(Sun) 22:38:18 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a46) 2020/08/16(Sun) 22:40:19 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a47) 2020/08/16(Sun) 22:41:45 |
【人】 三谷 麗央――こっち。 [ く、と引き寄せる腰。 柔らかく笑んで瞼を開き、月子を抱いて見つめたまま 後ろ退りに向かう先には整えられたベッド。 彼女の肩口を撫でるように手をやって。囁きをひとつ。]* (225) 2020/08/16(Sun) 22:43:35 |
【人】 舞戸 黎哉──夜明け前── [最も暗いと言われる時間。 実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。] フー、いい湯だ。 [柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。 今回はかなり無茶をしたような気もする。 一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。] 愉しかったな。 [本当に、それは間違いなくて。 ここに来て良かったと心から思う。 それは間違いのないこと。 身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*] (226) 2020/08/16(Sun) 22:54:16 |
【赤】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 彼の手が身体を這う。 口付けの合間、盗み見るように見つめては また閉じて、柔らかな感触に酔った。 小さくささやかれれば、く、と 細腰がひかれるからされるがまま、 じっとその瞳を見つめて。] (*308) 2020/08/16(Sun) 23:01:39 |
【赤】 美雲居 月子[ するり、と帯を解く。 下に落として、肩から浴衣を落とせば、 足元に広がる布の波。 彼の手をとって、あらわになった 膨らみへと誘導して、上から 手のひらを重ねる。] ───こう、やろ? [ と問いかけ、くるりと身体を 動かして彼と位置を変えてしまえば、 そのまま後ろにあるベッドに 座って、彼の襟元を掴み、 一緒に沈もうか。]* (*309) 2020/08/16(Sun) 23:02:40 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ ンンっ、ぁ………っ! [抜け出る感覚はいつだって寂しい。>>*305 身体から溢れていく白に指先を伸ばして蓋をする。 まるで、溢れてくれるなというように。 それでも指の隙間から、こぷ、こぷりと漏れてはしまうが。] ……可愛いって、普段から言われるように。 そう、ありたいものですけどね……。 でも、とても、気持ち良かったです…。 [布団に脚を下ろして二人で並んで、キスを受け入れて。>>*306 ギュッと脚を閉じれたなら蓋をしていた指を口元に運び そこに溢れた白をなめた。 ちゅ、ぺろ、と 己の指先を清めてから彼の手を取った。 自分のことを愛でていた側の指を舐めて清める。 指の付け根から指の先、指の股。 チロチロと舐めながらちらと上目遣い。] (*310) 2020/08/16(Sun) 23:03:19 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a48) 2020/08/16(Sun) 23:07:06 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 下の下着は、彼女が死守した。 体が動かないのに、そこだけは頑張って。 気にしないけれど、笑っていたら 枕を投げられて、少し驚いた。 ] っと…… 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば 彼女がしょっぱい、などと口にするのを 彼は笑ってみているだろう。 少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。 初めてなのに臆せずやるとは、 驚くことばかり。 徐々に傘の部分から裏筋、根元へと 彼女の口が動いていけば、 そっと彼女の髪を撫でるだろう。 ]* (*312) 2020/08/16(Sun) 23:16:42 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16 |
【赤】 木原 敦久サービスで中のやつ掻き出すなら、 風呂まで運んでやろうか? [ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら] そういや…… 頭、撫でんのすきなの? [最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*] (*315) 2020/08/16(Sun) 23:33:53 |
【赤】 三谷 麗央――久しぶり、思うてたら。 なんやほんまに、初めてみたいな気ぃ、なるやん。 [ 事実と演技と、まぜこぜにして笑う。 ちゅ、とささやかに口づけようとした唇はどこに触れたろう。] ――ほんま、綺麗。月子の裸。 [ 戯れる動きで横になった彼女の乳房へ手を向け。 ふるり、と持ち上げ離すようにその感触を愉しんで。 そうしてようやく、自らの浴衣も肌蹴ようかと 帯へ手を向かわせる余裕が生まれるのだった。]* (*317) 2020/08/16(Sun) 23:40:03 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30 |
【人】 和宮 玲──夜明け前・ラウンジ [ラウンジの一角にあらバーカウンター。 未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。 けれど照明の消えたそこに足を向けて ハイチェアに座る。 ジーンズにラフなシャツ。 きちりと纏めた姿。 こつ、と置いたグラスは 部屋に備え付けのもので 氷が入ったただの水。 こくん、と喉を潤し そして人のいないバーカウンターを見る。] (227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ 余裕かぁ。 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。 [>>221彼は女子には優しくないという。 へぇ、と思いつつも その人物評は未来においては 意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。 10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。] ……分かったわ、次ね。 [その時はフラれたのかな、なんて思った。 だってこの宿で次、というのは いつになるか分からないから。 予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが 出来たけれど。 ただ、例えば私が相手と居たとか 彼が相手と居たとか。 もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。] (228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33 |
【人】 和宮 玲──そして現在、夜明け前・ラウンジ [今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。 それに私はチェックアウト前に 千秋さんと約束もしている。 だから、彼のいつかの言葉のように 長い夜は過ごせない。 それでもここに居たのは。 恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]* (229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 あははっ。 …………僕は、人を愛せるようになりたい。 どちらかといえば、だけど。 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。 彼女は、本気でそう思っているのだ。 本気で誰かに愛され、 その誰かを本気で愛したい。 それを願って叶えられる人物は 幸せなのだろう。 ] 見えない恐怖は、無視…… お姉さん、また会いましょうね。 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。 [ 彼女とは、もう少し話していたい。 約束していた夜伽で誤魔化したくはない。 だから、彼女の頬に口づけを落とし おさきに と呟けば、 彼女の横から脱衣所へと むかうのだろう。 ]* (230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46 |
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