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【人】 ヒトシ[この日も結局のところ、ひと休みを挟みながらも明け方まで2人で夜を過ごした。終わりを迎えたのは、本当に体力の限界を迎えたからだ。] ……羽衣恵さん…… [2人で並ぶには狭いシングルベッド。 ぎゅっとその身を抱きしめて、愛しいその名を囁く。] 今日も……たくさんしましたね。 羽衣恵さんが、こんなにえっちだなんて意外でした。 [知っていたのは、厨房で料理をする姿や、仲間と談笑する時や接客の時の笑顔。だから、自分が知らない羽衣恵がきっとまだまだあるのだろう。] (16) 2021/12/30(Thu) 17:01:18 |
【赤】 ウイエう、......んっ......!!! [髪を乱し、乳房を揺らし、 腰を振る自分の下で彼が感じてくれている。 絶頂を告げる声に首を縦に振って。] ん、あぁぁあ!!! 〜ー〜ー〜ーっっっっ!!!!♡♡♡ [彼が精を吐き出すのを感じながら びくびくと背を弓なりに反らし 強く中を締め付けて。 自分もまた絶頂を迎えていた。] (*35) 2021/12/30(Thu) 20:01:50 |
【人】 ウイエ[そうして、その後も何度か交わって 最後の方はほとんど意識を失うような形で果てた。 そろそろ空が白んできた気配を感じながら 狭いベッドのなかで身をよせあう。 たっぷりと愛された充足感に包まれつつ ぽーっと彼の胸に顔を寄せていた。] う、うぅっ......、 ......いつもは、こんなんじゃない、つもり、 なんだけどなぁ...... 仁志くんとするの、気持ちよくて......その...... つい夢中になっちゃうっていうか...... ......引かないでね? [恥ずかしさで顔が赤くなる。 彼の言葉に咎める響きはないけれど、 遊んでるみたいに思われていたらそれはちょっと不本意なので。] (17) 2021/12/30(Thu) 20:02:52 |
【人】 ウイエ[そのまま、彼の腕のなかで泥のように眠りについて。 目が覚めたら遅い朝食を食べていくように促すだろう。 メニューは卵とウィンナーを挟んだホットドッグと ごろごろ具材が入ったミネストローネ。 デザートにはコーヒーゼリーにミルクソースを添えて。**] (18) 2021/12/30(Thu) 20:29:00 |
【人】 ヒトシ美味いっすね。 [朝からなにやら贅沢な気がした。 ホットドッグと、ミネストローネ。自分ひとりなら作るどころか、そんな朝食食べることはないだろう。 しかもデザート付き。] 羽衣恵さん。 やっぱ料理する仕事やりません? [切り出したのは唐突に。 でも、前からずっと思っていた。] (19) 2021/12/30(Thu) 23:06:02 |
【人】 ヒトシ俺としては、 これを独占できるっていうのも悪くないんすけど。 [でも、何か勿体無い気がする。 それに、こうして食事を作ってくれる羽衣恵の姿もいいのだけど、やはりあの店で見た羽衣恵の姿。あれが頭から離れない。 きっとそれが、惚れた瞬間だったから。] それに…… [少しだけ言い淀む、そして照れ臭そうに。] (20) 2021/12/30(Thu) 23:06:25 |
【人】 ヒトシ……いつか、2人で店がやれたらなって。 [朧気な、本当にぼんやりとして夢。 まだ目標とも呼べないような、ただの夢だけど。] 俺やっぱり、厨房に立ってる羽衣恵さんが好きです。 [美味しそうにランチを食べる羽衣恵も。 大人っぽくバーで酒を飲んでいる羽衣恵も。 身体を重ね、官能に蕩けた羽衣恵も。 全部好きだけど、それでも厨房に立っている羽衣恵の姿が一番好きなんだ。]* (21) 2021/12/30(Thu) 23:07:02 |
【人】 ウイエ[何でもない朝の、穏やかな朝食。 美味いと口にする彼に微笑みながら 自分も口にミネストローネを運ぶ。 そんな中でふいに切り出された言葉に、 ぱちぱちと瞬きをして彼を見た。] ーーーー......、 [彼は、もしかしたらずっと 気にかけてくれていたのだろうか。 それでいて触れずにいてくれたのだろうか。 あの日を境に厨房から消えた自分。 迷子になって、どこにも行けずにいた自分を。] (22) 2021/12/30(Thu) 23:50:12 |
【人】 ウイエ[彼の顔をじっと見つめて話を聞いていた。 少し照れ臭そうに告げられた台詞には、 ぶわわっと顔を赤くして。] あ、あのねっ!......そ、そんなこと...... 言われたらあたし、真に受けちゃうんだからねっ?? ......その、プロポーズ的な、あれそれと言うか...... [付きあいはじめたばかりの年下の男に そんな話をするなんて重いだろうなと あえて口にしなかったと言うのに。 ふう、と息を吐いて、彼をまっすぐ見つめる。] (23) 2021/12/30(Thu) 23:51:46 |
【人】 ウイエ.....あたしもね、考えてたよ。 仁志くんと出会って...... ううん、その前からずっと、 自分がどうしたいのかなあって。 [すぐに復職しなかったのは これを機に地元に帰って、 どこかの誰かと結婚して 大事な人のためだけに食事を作る、 そんな幸福もあるのかなと考えていたからだ。 でも、彼と過ごしたこの数日間。 久々に料理に触れて、彼と話して痛感した。 自分はやっぱりこの道から離れられない。 だから......、] (24) 2021/12/31(Fri) 0:05:52 |
【人】 ウイエ......あたし、やっぱり諦めたくない。 料理人として生きるのも、 好きな人と家庭を作るのも、どっちも。 ......それがあたしの夢だから。 [もしかしたら大変で難しいのかもしれないけど、 この手に幸せの欠片があると言うのなら、 それを育てていきたいと思う。] (25) 2021/12/31(Fri) 0:08:12 |
【人】 ヒトシぷ、ぷろぽっ?! [その言葉に驚いた。 言われてみれば、確かにそうと取れる様な言い方だったかも知れないけど。まだ付き合いたてで、そんな結婚とかそういうことを意識していたわけじゃないけど。] そうじゃないくて! あ、嫌だってことじゃなくて! [あたふたと慌てて首と手を振ったけど、彼女が見つめる視線にすぐに落ち着きを取り戻す。] (26) 2021/12/31(Fri) 9:13:39 |
【人】 ヒトシ夢……羽衣恵さんの…… [そうだ。 夢。いつか自分の店を持つっていう夢。 それが、彼女と一緒にって夢に変わる。 それぐらい、彼女用のことが好きなんだ。] 俺も……同じ夢を見てもいい? [羽衣恵が料理人としていきること。家庭を作ること。その両方と、自分の夢が重なって、2人で一緒に夢を見られたらどれほどいいだろう。] (27) 2021/12/31(Fri) 9:13:59 |
【人】 ウイエ分かってるよ。 でも、適齢期の女はすぐそういうこと意識しちゃうんだから。 ちゃんと肝に命じておいてよね。 [慌てて首を振る様子にくすりと笑い ちょっとだけ拗ねたように唇を尖らせて。 その目を見つめ、そっと彼の手を握った。] (28) 2021/12/31(Fri) 12:09:54 |
【人】 ウイエーー......うん。 きみがいいの。 [もちろん、新しく店を経営するのも、家庭を築くのも、 今すぐにというわけにはいかないだろう。 でも、2人でこれから共に歩む道が そういう幸福に繋がっていればいいと願う。 一緒に店をやりたい。 料理人としても女としても、 あたしを必要だと言ってくれる。 それがどれほど嬉しかったことだろう。 そんなきみとーー...... だから、きっと、この先も。 互いに同じ夢を見続けられると信じたい。] (29) 2021/12/31(Fri) 12:14:42 |
【人】 ヒトシ[────可愛い羽衣恵さん。 恋人として、申し分なくて、でもそれだけでは満足できなかったのは、きっと俺のわがまま。俺が好きになった羽衣恵さんでいて欲しいなんて、きっとエゴなんだと思うけど。 だけど、2人の夢が重なり合って、ひとつの目標になったから。] 羽衣恵さんのこと、 これからもっともっと好きになります。 [一緒に歩むためにも、俺は羽衣恵さんにいつだって元気で、格好良くて、可愛くて、素敵な羽衣恵さんでいて欲しい。 その代わり、寂しい女なんて絶対に思わせないから。] (30) 2021/12/31(Fri) 17:03:03 |
【人】 ヒトシ頑張りましょうね。 たくさんデートして、お互い仕事も頑張って。 [色んなことを2人で共有して。 たまには喧嘩して、それで仲直りして、色んなことを乗り越えていこう。] (31) 2021/12/31(Fri) 17:03:42 |
【人】 ウイエ……うん、 あたしも。 仁志くんのこと、これからもっともっと好きになるし…… あたしも、何度でも惚れ直して貰えるように もっともっとイイ女になるから。 [美味しそうな顔で料理を食べるきみ。 好きな仕事に一生懸命なきみ。 エッチの時のちょっと意地悪なきみ。 喜怒哀楽が結構コロコロと顔に出て、 たまに照れ臭そうにはにかむきみ。 そして、 ―――あたしがあたしらしく生きられるように 寂しくならないように抱きしめて そっと背を押してくれる、そんなきみ。 これからも新しいきみを見つけるだろう。 時には喧嘩もするかもしれないけれど 今この時の気持ちを忘れないでいたい。 いつかこの「好き」が「愛」に変わるまで。 変わった後も。] (32) 2021/12/31(Fri) 19:01:10 |
【人】 ウイエん。仁志くんも頑張るんだよ〜? 自分のお店を持つって、 やっぱり一筋縄じゃいかないだろうからね。 [へらっと笑って残ったゼリーを口に運んだ。 インスタントコーヒーの味は苦いけれど、 ミルクソースの甘さが癒してくれる。 挑戦的に軽口を叩き ひとまずは次のデートのプランでも考えよっか、 なんて水を向けて彼を見れば 目の前にあったのはイイ笑顔で。] (33) 2021/12/31(Fri) 19:03:51 |
【人】 ヒトシ何処か行きたいとこあります? [季節はもう冬で寒さも厳しくなってくるけど。 そういえば、そろそろクリスマスも近くなってくるし、そうなれば年末年始だってやってくる。] クリスマスか。 休み入れなきゃな。 年越しに、初詣。 羽衣恵さんとしたいこと……たくさんあるんですよ。 [春になったら桜を見にいこう。夏になったら海に行こう。 そうやって2人で色んなところに行って、色んなことをしたい。] (34) 2022/01/01(Sat) 11:15:57 |
【人】 ヒトシ羽衣恵さん。 俺も……イイ男になりますね。 今はまだ、ずっと一緒に居ようって言えないけど。 [この先の未来。 羽衣恵と一緒に夢を描くには、まだまだ自分には足りないものが多過ぎるから。それでも、きっとそうなりたい、そうしたいと思うから。] いつか必ず言うんで、 その時まで側にいてくださいね。 [だから、いつか未来を約束できる日まで、もう少し待っててください。]* (35) 2022/01/01(Sat) 11:16:42 |
【人】 ウイエふふ。いーね。 初詣、あたしも行きたいな。 参拝なんてここ数年行ってないかも。 [デートプランを聞かれて考える。 どこに行っても心弾むだろうけど。] あ、デート、っていうのとは またちょっと違うかもだけど、 そのうち仁志くんの家に行ってみたい、かな。 [それだけじゃなくて、たとえば。 クリスマスにイルミネーションを見に行ったりとか。 家で鍋をつつきながらのんびりするとか。 バレンタインにガトーショコラを作ってみたりとか。 やりたいこと、楽しいだろうな、と思うことは沢山ある。 他愛もないやりとりをして、たくさんキスをして愛し合う そんな日常のやりとりですら、きっと。] (36) 2022/01/01(Sat) 21:29:27 |
【人】 ウイエ......うん。 待ってる。 [イイ男になると告げる彼に 穏やかに目を細めて微笑んだ。 未来の約束。 いまはまだ冬の地面の中で、 芽吹く前の小さな種。 冬が過ぎて、春が来て。 やがて花を咲かせる日をきみの側で待っている。*] (37) 2022/01/01(Sat) 21:34:57 |
【人】 ヒトシ── 数年後 ── 羽衣恵さん! パスタランチセットふたつ。 デザートはフォンダンショコラで。 [未来は遠くなかった。 決して、近かったとは言い難いけど。 それでも俺たちはこうしてら未来を今に変えた。] いらっしゃいませ! 2名様?すいません今席が埋まってて。 [店はそこそこ上手くいっている。 昼は、あまりの忙しさに人を雇おうかなんてことすら。] (38) 2022/01/01(Sat) 22:06:48 |
【人】 ヒトシ[昼はランチ。 夜はお酒も楽しめる小さなレストラン。 ここまで来るのに苦労もして。 楽しかったことだけじゃない。 でも振り返れば楽しかったことと、羽衣恵の笑顔ばかりが思い出せる。 デートして、ご飯を一緒に食べて。 たまにお互いの店に偵察に行ったり。 それから時々は喧嘩したり。 でも、そんな日の夜はいっぱい愛し合った。] (39) 2022/01/01(Sat) 22:07:08 |
【人】 ヒトシ[────ねえ? 俺、イイ男になれましたか? 聞かなくたって、羽衣恵さんがこうして側にいてくれる。 それが、答え。 大好きな人の側で、大好きな姿をみていられる。 こんなに、幸せなことは他にはない。] (40) 2022/01/01(Sat) 22:07:42 |
【人】 ウイエーー その後 ーー [それからの日々は忙しかった。 あたしは再び料理店に就職し 料理と経営の勉強に追われながら 合間を縫って彼との時間を過ごした。 いろんなところに行って おいしいものを作って、 時には衝突して喧嘩したり、 朝まで抱き合ったりしながら。 新しくレストランをオープンしてからは そちらで働くことになって。 目まぐるしい日々は大変なことも多かったけれど、 すごくやりがいがあって楽しかった。] (42) 2022/01/01(Sat) 22:42:21 |
【人】 ウイエ[出会った日から色んな経験を積んで、 少し大人になったきみ。 イイ男になったかなんて 言うまでもないけれど、 あたしの前で見せてくれる 眩しい少年みたいな顔は変わらないまま。 夏が来て、秋が終わって そうして何度かの季節が巡り かつて寂しがりだった女にも、 また春がやってくる。] (43) 2022/01/01(Sat) 22:44:38 |
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