人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「 ち 近寄らな いで?  アメ  アメは…… 
 人間、  ぶたなくて、 いい の?
 おいはら  ……う、  だけ で いいの?」

戦って、倒して、ストレスを……云々。
金糸雀には仕組みも意味も理解は出来なかった事だけれど、
自分達は出てくるモノを倒さなくてはならない。
……と、思っている。思っているから、やろうとしている。

していいと言うのであれば、しようと思っている。

繋いだ手をくいと引いて、アメの腕にぎゅうとひっつく。
ぴっとりくっついて、首を傾げて、笑いながらアメの顔を見た。

「わ  わたし、 …… 何にも  さ せて貰えなかった。
 人間 の  暮らし  ずっと……  
 そ  ばで  見ているだけ。 見 ないのも 駄目  だ ……ったから。
 だから …… したいの。  
 人間  は  いつも、  とても楽しそう  だったから」

/* 遅くなりまして…大変申し訳なく…!すみません!
(-7) 2021/10/03(Sun) 18:45:20

【人】 鑑賞用 リヤ

「め  メン テナンス …… 
 り…  リヤ は    嫌 だなあ。
 わた   わたし、 したく、  ない……
 でも、  いつかしなく  ちゃ、駄目?」

今日の担当の仕事がない金糸雀は、部屋の隅に立っている。
監察官がいない事には反応を示さない侭、
ぼんやりとしていた。ぽやや…
(48) 2021/10/03(Sun) 18:51:03

【人】 鑑賞用 リヤ

>>55
スオの言葉に、少しばかり考えるような間が空く。
だるだるに余った袖口で口許を隠し、目を伏せ、んー、と唸る声。それから、目を開けて。

「……す  ……す スオ。 お手伝い、  す する。
 わたし  何を ……し  していい?
 おしえて」
(58) 2021/10/03(Sun) 19:47:28

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「あ  …… アメ  ぶたれ   たの?
 アメ  いたい …… こ こと、された?
 わた し 、  わたしね   わたし も……」

ぎゅ、とアメの腕を抱く。
首を傾け、アメの表情を窺うみたいに覗き込む。
じ、とその顔を見詰めた。見詰めて――
(-12) 2021/10/03(Sun) 20:26:35

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「 アメ  にいたい  ことする ひと、
  ぜんぶ   いやなきもち に  して  やりたい」
(-13) 2021/10/03(Sun) 20:27:03

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

声の調子は変わらない。金糸雀が囀るみたいに高い響きの声がそう言って、それからまたにこにこと笑っている。
君のことが好き。みんなも好き。好き。

「わ たし ……も! みんな  を まもりたいな。
 み  みんな…… 優しい。 
 だから  みんなといろんな こ…… ことしたい。
 お弁当  た 食べよ!」

出来なかったこと、何だってやってみたい。
そこに君達のような仲間が寄り添ってくれるのなら、これ以上はないだろう。
お洗濯も、お片付けもしたい。……後悔は、したくない。
したくないけど、今の金糸雀にはこれからどうなっていくかなんて想像もつかない。
今はただアメにひっついて、……今度は金糸雀が引っ張る番。
くい、と軽くその腕を引いて、もう少し塔の近くまで行きたがる。

/* ありがとうございます!よろしくお願いします!
(-14) 2021/10/03(Sun) 20:27:45

【人】 鑑賞用 リヤ

>>62
「 ! わ わたし…… い  いいこ?
 わたし が、 やりたいだけ  だよ。
 でも、 いいこ  ……嬉しい。 うれしい!」

撫でられたなら上機嫌だ。
その場から一歩も動かずにいた足がやっと動いて、スオの腕にぎゅう、と抱き着こうとする。多分、嫌がられても無理矢理。

「 わ わたし…… 何  でもおてつだい  す する。
  ルツ ルツ…… も  撫でてくれるの?
  が  がんばるよ。 
  ベッド  を、 ととのえ たら、 いいの?」

頑張るよ、なんて気概は一人前だけれど、如何せん一度もやったことのないことだ。
失敗して彼らの手間を増やすことになりかねない が まあ…… やる気だけは本当に、十分。
(67) 2021/10/03(Sun) 20:33:22

【人】 鑑賞用 リヤ

スオに抱き着いた腕は直ぐに離れる。
スオの話とルツの話、両方ともうんうんと頷きながらしっかり聞いて、両手で小さく拳を握った。ぐっ。

「で  で…… きる! と  思う。
 きちんと で できたら  いいこ、 してね。
 一緒に、  ね ねむってくれ ても いい。」

我儘を重ねた。
後は彼らの指示通り、出来得る限り丁寧にベッドを整え始めるだろう。
しわが寄らないようにシーツを張り、ふんわりと布団を被せる。
――布団を被せる、の段階で自分ごと上に乗ってしまうから、
リヤが乗った部分だけ重みでへっこんで、
なんか残念な失敗になるかもしれない。 なった。 なります。
(71) 2021/10/03(Sun) 21:20:21

【独】 鑑賞用 リヤ

「…………   う  うた」
(-21) 2021/10/03(Sun) 21:27:13

【人】 鑑賞用 リヤ

金糸雀は、
(76) 2021/10/03(Sun) 21:27:49

【人】 鑑賞用 リヤ

何処かから聞こえた歌を聴いて、跳ね跳ぶように何処かへ走り去って行った。
大丈夫、ベッドメイクはちゃんとした。
金糸雀の重みだけへこんだ、ふんわりお布団を残して。
(77) 2021/10/03(Sun) 21:29:25

【置】 鑑賞用 リヤ

「  ろ   ろ――――― ん   ど    
        ばし、   
                  おちる




         おちる
  おちる

                       お

   ――――――――――――」



「 ア  ――――――――――――…」




金糸雀は、自室でずうっと、囀っている。
(L11) 2021/10/03(Sun) 21:37:20
公開: 2021/10/03(Sun) 21:40:00
リヤは、追われるのにも気付かぬ侭自室に入っていった。それきり出てこない。
(a26) 2021/10/03(Sun) 21:59:16

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「う  うん。 おしえる。  なんでも、 言う。
 だから  だから、  楽しいとき、 近くに  いてね」

本当はね、今もすごく楽しい。
歩き回って良くて、走っても良くて、手を伸ばしても良くて。
触れて良くて、触れて貰っても良くて、喋っても良くて。
全てが楽しい。全部が嬉しい。
にこにこと笑いながらアメを見るから、今の気持ちばかりは伝わっていたらいいな。

塔の中に怖いが詰まっているのだとしても、今は期待しかない。きっと楽しい。もし怖くても、君がそばにいるから大丈夫。
そんな風な過信。
だからきっと、敵と出会した時。
場違いに みて、みて! だなんて喜んだんだろうな、金糸雀は。
だから君に負担を負わせて、君に手を引かれて、

そうして君が傷を負うのを、止めることが出来なかったんだろうなあ。


「……   あ   ……  あ  アメ  、
     アメ?      アメ、   」

アメと手を繋いだ侭、敵から走って、逃げて。
少し落ち着いた頃に、金糸雀はアメを見る。
動揺で声が揺れ、表情が揺れ、体の震えは指先まで走る。

「 い   い  ……  いたい?   いた い?」
(-37) 2021/10/03(Sun) 22:16:43

【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ

暫くは部屋から出てくる気配も、扉の外にいる君に反応する様子もない。
随分長い事、金糸雀は自室で何ぞ囀り続けている。
歌 のようで 独り言 のようで それはそれは拙い声と言葉だったろう。
然程大きな声でもないから、微かに聞こえる程度、だったかもしれない。

それでもまだ君が待っていてくれたのなら、……囀りが止まってから。
扉の内側から、こん、と軽く叩く音がする。
誰かがいる気配は感じたから。それが、スオだと分かっていた訳ではないけれど。

「だ   …… だ  れか   いる? 」
(-38) 2021/10/03(Sun) 22:22:21
リヤは、暫くの間囀っていたが――やっと、静かになったようだ。
(a29) 2021/10/03(Sun) 22:23:15

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「 あ …… アメ  ぅ うー……」

痛い、って言う君の為に、してあげられる事がない。
君の傷を、怪我をした箇所を不安げに見る事しかできない。

「ご ご  …… ごめ んね、   わた わたし……」

君が痛いのは、いやだ。仲間が傷付くのは、いや。
金糸雀に出来る事は、拙い仕草で殴ること。
それに、拙い歌で仲間の士気を上げたり、敵の士気を下げたりすること。
それは今、傷付いた君を前に何の意味もない。

「わたし  ぼく  り ……  り リヤは、
 アメが いたい、  の イヤ。
 で  でも、 わ わたしも、 あんまり戦えない。
 今日、 ……は   もどろ、  アメ。
 たたかう の  上手、  な子と、  また来よう」

もっと奥に行きたい。戦ってみたい。
いっぱい、遊びたい。
でも、君がただ傷付くのはやっぱり嫌。
だから、君の手をくいと引く。
引き返そう、って、弱気な声が言う。
(-83) 2021/10/04(Mon) 3:41:03
鑑賞用 リヤは、メモを貼った。
(a46) 2021/10/04(Mon) 7:22:54

【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ

「 す  す、 ス―――――― オ、 
 ……び びっくり さ せて、ごめんね。
 き  …… 来て  くれて  ありがとう」

扉の内側から、とん、と扉に額を軽くぶっつける。
そうしながら、手を胸に当てる。
ない筈の心臓が、どくどくと早く打ってるような気がした。
少しだけ間を置いてから、扉を開く。
直ぐそこにいるだろう君を見て、ちょっとだけ視線を落とす。

「だ   だ ……  だいじょ うぶ。
 う  ……歌 、  聞こえ て …… びっくり、 したの。
 ねえ   ね  …… スオ」

壁際にいる彼の方へ、寄っていく。
視線は変わらず、ちょっと下の方を見たまんま。

「い  …… いいこ、  して」

そのまま、わがまま。
(-119) 2021/10/04(Mon) 16:40:04

【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ

「うん。  り  リヤは  わたし、 は……もう、大丈夫。」

 
 動揺していたのも本当。でももう落ち着いたのも、本当。
扉を後ろ手に閉めて、彼の方へ寄ってって。
向けるのはもう、いつもみたいな笑顔。

「わ わ …… わたし、  も、 歌い たかったんだ。
 うた ……い  たかったな」

言いながら、ぐいと頭を押し付ける。
彼の優しい手に乱暴に押し付けるから、折角彼が丁寧に撫でてくれていたというのに、ぐしゃと髪が乱れたかも。

「へ  へた… とか  あるの?
 わたし、 い  いいこされるの 、うれしい。
 す  スオの  手、すき」
(-124) 2021/10/04(Mon) 17:18:17

【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ

「 う  うまく 、  うたいたかった の……」

可愛らしい。"リヤらしい"歌声。
その言葉がとても嬉しいのと同時に、ちくりと胸を刺されるような感覚。
歌は手段。欲しいものは多分その先。
でも自分自身その辺りの感情を整理出来ていないから、
これ以上彼に上手く説明することが出来ない。
今はただ、撫でてくれるその手に懐いて、嬉しいと表現するだけ。

「ふ  …… ふおん?  こわ い?
 こわい は嫌 だ   なあ、 ……」

彼が何かを取り出したなら、不思議そうに目を丸くもしただろう。
それでも彼がじっとしろと言うのなら、素直にその言葉に従う。
彼が自分を、……意図は違うところにあったかもしれないが、それでもそうして飾り付けてくれたのなら。
出来上がった三編みにそっと触れて、それは嬉しそうに顔を綻ばせた。
懐かしい感覚がする。胸の中があったかい。うれしい。

「す スオ…… き 器用だ ね。 あり  がとう!
 う れしい。 わたし、  す すごく…… 嬉しい。
 ね  まだ  お手伝い…… したい。ユー と ルツに も ごめんねする。
 途中で、 出て きちゃって ご   ごめんね。
 い  っしょに、 戻って く  くれる?」

出来れば、手を繋いで。なんて、我儘は更に重ねる。
だるだるの袖口を彼の方へひょいと差し出し、ああでも。
駄目って言われたらそれはそれで、大人しく引き下がる。
聞き分けは良い方だよ。
(-133) 2021/10/04(Mon) 18:26:07
リヤは、訳も分からず思い切りこんにゃくを頬張り、舌ベロを火傷した!
(a66) 2021/10/04(Mon) 19:16:34

【人】 鑑賞用 リヤ

「 うええん…… 」
(99) 2021/10/04(Mon) 19:17:01

【人】 鑑賞用 リヤ

「 あ  あついの! こ んなに熱い とおも わなかった」

はひはひしている。
(104) 2021/10/04(Mon) 20:06:07
リヤは、スオの置いてくれたお水を飲んだ。つめた〜い。
(a74) 2021/10/04(Mon) 20:06:41

リヤは、おでんに何もつけない。あちあちだね。
(a75) 2021/10/04(Mon) 20:07:04

【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ

「わ たしも、  前 は  ちゃんと、 う ……歌えた の。
 で  でも、 今は、 うま く…… 言葉 で ない、から」

だから、上手く歌えない。だから、仕方ない。
ちょっとだけ寂しそうに、小さな笑い声を零した。

「そ  そ…… っか、  じゃあ、 一人に、 ならない。
 誰か  の、 そば にいる。
 い 今は、  スオの、 となり」

自分の差し出した手。彼の差し出した手。
重ならないから、もう少し伸ばして重ねる。
そうしてきゅ、と軽く握る。

「いっしょ  に、 残り  の…… おしごと、  しよう」

そう言って笑って、彼の手をくいと引く。
機嫌は良い。すっかり元通り。
繋いだ手をゆらゆらしながら、一緒に元の場所へと帰って行っただろう。
(-152) 2021/10/04(Mon) 20:22:20

【人】 鑑賞用 リヤ

「 しぇ …… シェル タン、  ジョシュア!
 こ これ、  どぅるどぅるしてる。 
 本当 に、  このまま、  食べ  ていいの?」

卵を割るところまではうまく出来た。
出来たけど、見た目に困惑している。
どぅるどぅるしてて怖い。
(110) 2021/10/04(Mon) 20:34:58

【人】 鑑賞用 リヤ

「あちち な、 時……」

まさに今だ。
どぅるどぅるしてるのも、生きたしらたきもちょっと怖い。
怖いけど、……よし!
覚悟を決めた顔をして、ぱくっ もぐ もごご……

「 !  お  いしい! お いしいねえ、 ふふ!」
(116) 2021/10/04(Mon) 20:50:53