人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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【独】 よいが来ない ミズガネ

ッッッしゃオラ神様キンウありがとう!!!!!!!!!!!!
(-7) 2021/10/21(Thu) 21:09:18

【独】 よいが来ない ミズガネ

暴れていくぞ覚悟しろ狼ども
(-8) 2021/10/21(Thu) 21:09:46

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 死神 ゲイザー

/*
お疲れ様ゲイザーPL。ミズガネPLだ。
先日、憑霊者にゲイザーが狼であることを伝えたいと言っていたが

ミズガネにも出来るやり方で気づいた者全員に伝えたい


と言ったら可能だろうか?
かなり大規模であり、対象が対象なので遠慮なく断ってくれても構わない。
(-11) 2021/10/21(Thu) 21:20:55

【秘】 死神 ゲイザー → よいが来ない ミズガネ

/*ミズガネさんっ、お疲れ様です。ゲイザーですっ!

墓下からでも出来うる行動で、
ゲイザー告発のために大きく動くということですねっ!

とっても素敵なお誘いです。
ゾズマさんにも本性まるだしにしたところですし、
是非お願いしたいですっ!

PLの心臓はどうか心配なさらず。
あたしの心臓は鉄で出来てます!

よろしくお願いしますねっ!
(-14) 2021/10/21(Thu) 21:29:55

【秘】 よいが来ない ミズガネ → くるみ割り人形 トラヴィス

『前みたいなこと』と言われると、男は舌打ちをしてぺちんと貴方の手を叩く。透明のような状態だから、冷たさしか感じないだろうけど。

ただ。男の手はそれだけでは終わらなかった。

「……観客席に降ろされた?大人しく見上げていればいい?」


男は、貴方の手を取る。貴方の手を掴む。
冷たさが、貴方の肌を包む。

「寝言はベッドの上だけにしろ。俺はまだ舞台を降りてなんかいない。こうしてお前と話ができる、こうしてお前が触れてくれる。

 何も出来ないなんて決まったわけじゃない」


空気が震える。男の声に、熱が含まれる。

「おい、トラヴィス。お前曲がりなりにも役者だろう。舞台にもW観客を巻き込むタイプの劇Wがあることを知っているだろう」


(-15) 2021/10/21(Thu) 21:33:54

【秘】 よいが来ない ミズガネ → くるみ割り人形 トラヴィス

「俺もお前も、この館の舞台に上がった者だ。それを勝手に線引いて観客面してるのはお前の方だろう。

 ……いいや、別に本当に観客だったとしてもいい。
 俺がお前を巻き込んでやる」


男の瞳に強い光が宿る。真っ直ぐ、貴方を見つめている。

「……探偵に何かすることは辞める。それは本来の目的じゃないから。

 俺が本当にしたいのは、一人の少女を助けることだ。
 彼女は断末魔をあげていた。きっと苦しんだことだろう。俺はそれを無視したくないんだ。


 ……トラヴィス、頼む。一つやりたいことがある。力を貸してくれないか?」
(-16) 2021/10/21(Thu) 21:35:55

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル

/*
お疲れ様よ。魚川武V2よ。
ごめんなさいね、ちょっとアタシリアルがばたばたしててレスのお返事が遅れそうなの。

でも四日目の行動を縛らないために一応三日目時空のこと先にお伝えしておくわね。

ミズガネはひとまず待ってくれているユピテルとお話をするわ。
それから「ゲイザーの中には殺人鬼がいるので気をつけろ(ゲイザーPLさんからは告発許可をもらっているわ)」「竪琴はお前に預けたい」という旨のことを確定でお伝えするつもり。

それ以外は何するか何も決まっていないけど、何もなければこちらからはそのほか色々お話をするだけになるんじゃないかしら。予定は未定だけど。

私からは以上よ。四日目も気にせずのびのび動いてちょうだいね。
(-18) 2021/10/21(Thu) 21:45:04

【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ


空気が震える。
誰かの声に、熱が含まれる。

「───え?」

冷たい。
それが徐々に上がってきて、
ひ、とひとりでに背筋まで凍らせた。

観客参加型。
即興劇エチュードに近いそれを知らない訳はない。

「………頼み?」

強い気迫を感じて、曖昧な輪郭の先、
確かに貴方と視線が絡み合った。
……嗚呼、逃れられない、目を逸らせない、
そんな悲しき舞台人の運命。

スポットライト眼差しを浴びて、アンコール御指名を受ければ、
役者人形に命が吹き込まれていく。


男は、そう、出来ているから。
(-28) 2021/10/21(Thu) 22:09:34

【秘】 舞台人 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ



いいよ


「君が螺子を巻くならね。」

「とっくに錆びた歯車を、
動かせる程の対価を差し出すならば。」

「君に力を貸してやっても良い。」




これは、停滞を望んで悪魔と交わすようなものなんかじゃなくて、
誰かが大切な一歩を踏み出す為の、小さな契約。
(-29) 2021/10/21(Thu) 22:11:07

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

「対価。対価……か」


少しだけ思案して、静かに口を開く。

「……吟遊詩人の仕事を再開する。
 それで、一番初めに歌うのは──

 ──今俺が目の前にいる相手の事。
 お前の為に、お前の歌を、お前に捧げる」


許されるなら、だけど。
付け加えられた言葉は、少しだけ弱々しかった。

誰にも見向きされなかった自分の歌が対価になるかは分からないけれど、捧げられるものといえばそれしかなかった。

「どうだろうか」


エメラルドグリーンが、静かに見つめる。
貴方の歯車に注せる油になり得るかどうか、裁定を待っている。
(-66) 2021/10/22(Fri) 2:58:24

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 死神 ゲイザー

/*
快い返事ありがとう。それでは行動の為に根回しをしてくるので、気長に待っていてくれ。

ゲイザーの心臓が鉄で出来ていてよかった。ありがとう。
オーケーが出たのでPLの心臓は気にせず轢き潰そうと思う。と言ってもささやかな告発ではあるがな。
それじゃあどうぞよろしく。死の宣告をどうぞお楽しみに。
(-67) 2021/10/22(Fri) 3:06:09

【秘】 死神 ゲイザー → よいが来ない ミズガネ

リーパーPLより、ミズガネPLさんへ。

かかってこいや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-69) 2021/10/22(Fri) 3:09:23

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ

「言っておくが俺はマゾなんかじゃないしアブノーマルな趣味は持っていないしむしろそれは暴言を嬉しがったお前じゃないのか???語弊ありまくりだが???」


ぷわわ〜した気配がしたので、男も同じくらい詰め寄った。つかつかつか。

「出来るかなと思ってきてみたが。
 ……出来ているよ、ちゃんと」

噛み締めるような呟きもちゃんと拾い上げる。

「……誰にも見向きされない透明人間のような扱いが何より苦手だったことを思い出したんだ。此処で一回死んでから。
 そう思ったら、お前の事が気になってな。もしかしたらお前も苦しい思いや寂しい思いをしていたんじゃないかって」

それから、気まずそうに帽子を少し直すふりをする。

「……だからこうして話に来た。お前があの時何で俺の元に来たのか、どうしてあんなことをしたのか。
 そもそもお前はいったいどういう人なのか。
 ……お前の事を拾い上げられなかった分、今、沢山知りたいんだ」

姿までは見る事ができない。けれど、気配は感じる事ができる。
だから貴方がいるであろう方向を、真っ直ぐに見つめ続けた。
(-70) 2021/10/22(Fri) 3:17:44

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 死神 ゲイザー

ミズガネPLより、リーパーPLへ

楽しくなったので返すぞ。

首洗って待ってろ。
(-71) 2021/10/22(Fri) 3:19:36

【独】 よいが来ない ミズガネ

言ったなかのうさん???

心臓ミンチにしてパイに入れてやるよォ!!!ギャハハハハハ!!!!


(これはゲイザーがかのうさんだという前提で話しています)
(違ったらもちぱいが細かく砕かれてパイに混ぜ込まれます)
(-72) 2021/10/22(Fri) 3:22:35

【独】 よいが来ない ミズガネ

oppai

てすと

てすと

てすと

てすと

oppai
(-75) 2021/10/22(Fri) 3:44:32

【独】 よいが来ない ミズガネ

仕事終わってようやくユピテルという推しのレスを読んでいるんですけど

推し、良すぎてやばい

たすけてくれ
(-77) 2021/10/22(Fri) 3:52:45

【独】 よいが来ない ミズガネ

こんな良すぎるもの無料で見ていいんですか?後から請求されません?

いや請求されてもミズガネの体を売ってでも払いますけど………………
(-78) 2021/10/22(Fri) 3:53:40

【独】 よいが来ない ミズガネ

俺……お姉ちゃんに押しつぶされて死ぬかも……

本望だわ………………
(-79) 2021/10/22(Fri) 4:14:18

【独】 よいが来ない ミズガネ

一日目の時系列、どうしようかと思っていたけど

ゲイザーと会話(秘話部分)→送り届けるとこでトラヴィスと会う→トラヴィスに強姦される(秘話部分)→疲労困憊のまま部屋に戻る→テラ襲撃(秘話部分)→体が冷たくなる→キエ訪問(秘話部分)→安直に契約しちゃう→ベッドで休んでいたらユピテルが来る→ユピテルと飲んでえっち(秘話部分)

こんな感じか
(-80) 2021/10/22(Fri) 4:27:48

【独】 よいが来ない ミズガネ

いややっぱり一日目の密度おかしすぎんか?
ミズガネどうした???
(-81) 2021/10/22(Fri) 4:28:19

【秘】 舞台人 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ


面白い話だ、と思った。

姿すら不確かな存在が、詩を歌うと言う。
頑なに竪琴を奏でようとしなかった男が、
それに価値があると言う。

それは決して傲慢ではなく、
これ以外に、本当に自信がないのだろう。
同時に、大切なものなのだろう、とも。

だからきっと、
貴方にとっては魂をも削るような、
重い覚悟の対価だ。


は、大きく笑う。
それって───最高じゃないか!

身を下ろし、膝をつく。
見えぬ貴方の前にしゃがみ込めば、
冷たい感覚に手を添えて、口付けを落とす。


「それでは、これより君の戯曲を演じよう。
 主演を務めるのはこの私、公演日はすぐにでも。
 君は演者に、───どんな物語を吹き込む?」
(-86) 2021/10/22(Fri) 6:56:36

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル

【一日目】

男は肌を重ねる相手をとことん甘やかし愛を与えることはしても、相手からの行動には慣れていなかった。というより、ユピテル程積極的な女性とは寝たことがなかったのかもしれない。

自分が責められる事を全く考えていなかった男は照れと恥ずかしさと申し訳なさをないまぜにしたような面持ちのまま歯を食いしばったけれど、耐えきれずに何度もひくりと体を震わせてあえかな声を上げた。やけに体が快楽を拾いすぎていたようにも見えるだろう。
男は途中照れ隠しを兼ねたささやかな抵抗として、波打つ豊かな栗色の髪を持ち上げて普段隠れているうなじに少し赤い花を咲かせた。

貴方が思い出せなくなった言葉を男が拾ったかどうかは、男本人しか分からない。
でも、誰にも知られないよう胸の奥に大切にしまい込む事にしたようだ。
だから、貴方が仮に声に出していたとしても。
男はそれに、その愛に。深い口付けを以って丁寧に返したことだろう。
貴方によって溶かされた氷が、水となって両の目から流れるのも構わずに。


WただのユピテルWとWただのミズガネW。
二人の雪解け水のような混じり合いは、こうして過ぎてゆく。


まだ異変の足音が遠かった日のことのおはなし。
(-109) 2021/10/22(Fri) 12:48:30

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル

【三日目】

(ロールの前に、竪琴を拾ってくれたユピテルにもしかしたらの事前情報開示です。お伝えし忘れていたわ。ごめんなさいね。
情報を得られたかどうかはお姉ちゃん次第よ)

もし貴方が抱えた竪琴をまじまじと見ていた場合。
竪琴の側面に、本当に小さな小さな文字で「コトハ・ミズガネ」と彫られていることに気付けるかもしれない。
竪琴を持つ際に手でちょうど隠せそうな位置にあるだろう。

(-110) 2021/10/22(Fri) 12:49:20

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル

【三日目】

男は扉を開ける手段を持っていない。
それ故に扉が閉まっている部屋へは隔たりをすり抜けて入室するが、そのたびに自分は生者ではないのだと突きつけられているような気がして胸を締め上げられる。

重苦しい心持ちのまま自分の部屋に戻ってきた男だったが、すっかり見慣れた部屋にある見慣れないもの――目を閉じる貴方の姿を即座に見つけて、思わず息を飲んだ。

「ユピテル……?」

信じられないと言った心情をはっきり表したような震え声が、部屋に満ちていた静寂を揺らした。
(-111) 2021/10/22(Fri) 12:50:12

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

哄笑に、落とされた口づけに、ふるりと体が震える。これは高揚だろうか。或いは緊張?
どちらであっても構わない。舞台の幕は上がっている。それなら、何が何でもこの物語を走り切るしかないのだ。

「お前が演じるのは伝達人メッセンジャー
俺と他のゲスト、死者と生者を繋ぐ大事な役割だ。死人に口なし……その事実をお前が、その手で打ち壊す」

しゃがみ込む貴方の両頬に手を添えて、自分もまた体を折り曲げる。

貴方の唇を、ひやりと冷気がくすぐる。

詩人の唇がそっと重ねられたのだ。

(-114) 2021/10/22(Fri) 14:13:18

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

「……頼むぞ、トラヴィス」

その口付けは誓いであり証明だ。
主人気取りでもケダモノでも無いことを示す、男が自ら貴方に歩み寄った証。

(-115) 2021/10/22(Fri) 14:13:50

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

「ペンと紙はあるだろう?今から俺の言葉を文字に書き起こしてもらう」

『館にいる者たちに告げる。
 俺、ミズガネは殺された。殺されて、死体として神隠しに遭いやすい形となって透明な存在になってしまった。

 俺の言葉は今、あらゆる境界線上に立つトラヴィスに代理で紡いでもらっている。

 犯人は『リーパー死神』。
 
とある少女の内側に隠れ潜んでいた殺人鬼だ。


 この文章を読んだ者よ。
 俺の言葉が視える者よ。

  
どうか死神を死者の世界に帰ってもらうよう願ってはくれないか?



 俺は少女の断末魔を聞いた。本来肉体の持ち主である彼女の声だ。
 きっと彼女も苦しんでいるかもしれない。どうか、どうか彼女を助けてほしい』


(-116) 2021/10/22(Fri) 14:15:40

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

「……ああ、二枚目も必要だな。次はこう書いてくれないか」

『これがトラヴィスの虚言だと、何かの悪戯だと思う者もいるだろう。
 だから俺はこの言葉が俺自身で紡いだものであるという証明を一つここに残す事にする。

 
ゲスト、ユピテルに預けた竪琴に俺のフルネームが彫られている。


 ミズガネはファミリーネームだ。ファーストネームは館に来て誰にも教えてなんかいない。竪琴だって神隠しに遭うまでは誰にも触らせてなんかいない。

 確実な証明ではないが、ペンすら握れない俺が差し出せるものはこれしかない。

 この声が、透明でなくなることを……もう一度少女が笑って帰ってきてくれる事を、俺は願っている』


(-117) 2021/10/22(Fri) 14:16:43

【秘】 よいが来ない ミズガネ → 舞台人 トラヴィス

「……伝えたいことは以上だ。

そして、これを広間という誰もが見ることのできる場所に貼ってほしい。
 その上で、お前が声をかける事ができる下女達などに声をかけて張り紙を破る者が現れないよう見ておいてほしいと頼んでくれないか?


館のあらゆる者に声をかける事が出来るのは、きっとトラヴィスが一番適している。お前だから出来る事だ。


 ……どうだろう。頼めるか?」
(-118) 2021/10/22(Fri) 14:17:37