人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 美雲居 月子

  ──中庭にて


[ 握り返された手。
甘い言葉が降り注ぐ。

そのW月Wが何を意味するのか、
聞くのはきっと野暮だろう。

彼の方に体ごと向けて、
そっと頬に触れた。
困ったように寄せた眉。
重なったのは瞳と、手。

手のひらに落とされた口づけに、
ぞくぞく、と腕から痺れに似たものが
走って唇を軽く結んだ。]*

 
(4) 2020/08/10(Mon) 0:51:02

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉



[ 手首に滑り降りた唇が、
かすかなリップ音とともに離される。

触れた額。まつげが絡む距離で
そっと瞳の奥を覗き込む。
真っ直ぐに告げられた誘いに、
少しだけ顎を上げて、
鼻先を一瞬、触れさせ。]

 
(-1) 2020/08/10(Mon) 0:51:43

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉




    ええ
   もっと、熱うして
   運命かどうか、確かめて?


[ そう微笑み、降ってくる口づけを
薄く開いた唇でそのまま受け入れ。

また、風が頬を撫でる。
涼みに来たはずなのに、
ここに来たときよりも体温が
上がっているような気がした。]*

 
(-2) 2020/08/10(Mon) 0:52:08
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a7) 2020/08/10(Mon) 0:55:15

【独】 美雲居 月子

/*
舞戸さん入村文とのギャップ凄すぎて吐きそうなんだけど
あと筆早過ぎ
(-6) 2020/08/10(Mon) 1:15:11

【独】 美雲居 月子

/*
>> もちろん───庭のことじゃない。


これがずるい
はーーーー(頭を抱える)
(-8) 2020/08/10(Mon) 1:19:56

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉


[ 駆け引きだとか、曇りだとか、
お世辞だとか、そういうものは
たくさん見てきたのだけれど。
彼の言葉にはそれが見えなくて。
言葉の通り、真っ直ぐに落ちてくる。

その柔らかな唇と共に。]



    ───ん、


[ 小さく鼻からぬけた声。
まるで初めてのような、優しいキスが
降り注いで、繰り返される。
うっとりととろけた瞳は、
酒のせいか、それとも。]

 
(-10) 2020/08/10(Mon) 1:42:59

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉


[ゆったりとした瞬きを繰り返し、
問いかけに悪戯っぽく微笑む。]



   そやなあ……
   お酒が時間空けてまた
   回ってきたんかしら?


[ 滑り落ちていく手が、首筋を撫でる。
ぴくっとかすかに身体が震えた。

また、真っ直ぐな言葉。]



   庭が、 なァ?



[ その意図をわかっていてわざと。
そんな言葉を落としては、
またくす、とわらって。]
 
(-11) 2020/08/10(Mon) 1:43:51

【人】 美雲居 月子



[ 指先が唇に触れる。
そのまま感触を楽しむように
ふにふにと動かされるから。
そっと目線だけで見上げて、
その指先をちゅ、と吸った。

差し出された腕にまた己の腕を絡めて、
部屋へと向かう。
先ほど、庭に出て行くときよりも
少しばかり雰囲気が変わったような
気がするなあ、と思案しながら、
となりの男をちら、と見上げて歩み。
百日紅と書かれた戸をくぐった。]
 
(9) 2020/08/10(Mon) 1:44:15

【赤】 美雲居 月子


[ 部屋にはすでに2組の布団が
敷かれていた。それはぴったりと
くっつけられている。

ふ、と微笑んで、絡めていた腕を離し、
結い上げていた髪をするりと下ろした。
黒髪が揺れる。]



    なんや、まだあつうてなァ
    ───ちょっと、身体を
    露天風呂で流してこようと
    思うてるんやけど……

    混浴、します?お兄さん?

   
(*3) 2020/08/10(Mon) 1:44:49

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉



    それとも、2人っきりで、
    なんかしたいことがあるんかしら?
 
 
(-12) 2020/08/10(Mon) 1:45:24

【赤】 美雲居 月子



[ と距離をつめて微笑み。
その腰に両手を回して後ろで組み、
腿を合わせるようにしてそっと見上げ。]*

 
(*4) 2020/08/10(Mon) 1:45:47

【赤】 美雲居 月子


[ 腰に回した腕に応えるように、
彼の腕が己の身体に回った。
明らかな体格差。
近づくと改めてわかる。
背の高い人だ。それに、胸板も厚い。]


   あら、残念。


[ と言葉とは裏腹に唇は弧を描き。]
 
(*12) 2020/08/10(Mon) 9:08:50

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉



[ また真っ直ぐに届いたその言葉に、
目を柔く、妖しく、撓ませて。]


   ほな…ええこと、しましょ


[ そう、首を傾げて。]

 
(-14) 2020/08/10(Mon) 9:09:59

【赤】 美雲居 月子


[ 引き寄せられて、重なる。
先ほどの優しさはしばし形を潜めて、
かわりに熱が口内を蹂躙するように
差し込まれた。
唇の合わせをノックされれば、
薄く開いて受け入れる。
己の舌先もその先端からするりと這わせ、
絡めて、同じ温度にしていく。]



    ん……ふ、ぁ…


[ 腰の後ろで絡めたままだった腕をほどき、
左手はそのまま腰に残して、
右手の中指ですう、と背筋を下から
なぞりあげていく。]

 
(*13) 2020/08/10(Mon) 9:10:21

【赤】 美雲居 月子


[ 頸をとおり、顎のラインにそっと
手のひらを添えれば唇をゆっくり離し。
そのままその睫毛の先を見つめてから、
今度は角度を変えて、こちらから
口づけをおくろうか。

リップ音と、かすかな水音が
ふたりきりの部屋に落ちていった。]*

 
(*14) 2020/08/10(Mon) 9:10:37

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉




   WなってしまいそうW、なん?

    うちはもう好きやのに


[ 口づけの合間、微笑む彼に
そんな軽口を返してわざとらしく
眉尻を下げてみて。]
 
(-20) 2020/08/10(Mon) 12:52:29

【赤】 美雲居 月子



[ 彼の作り、纏う甘い空気に
身を任せていれば、ゆっくりと
唇が離れていくから、落としたまぶたを
ゆうるり、開いて、見上げた。

髪に、瞳に、肌に、
一つずつ落とされた賛辞に
柔く微笑みかけて。
首筋に落ちた唇が、ちゅぅ、と
肌を吸うのがわかった。
ぴくん、と腹が震える。

だが嫌がることはしなければ、
より一層強く吸われ、白い肌に
赤く花弁が散る。]
 
(*25) 2020/08/10(Mon) 12:52:50

【赤】 美雲居 月子




   今から、ぜぇんぶ
   黎哉さんのもんになるんやし、
   よぉに、味おぅてくださいね?


[ そう、耳元で囁きかけて、
耳殻につつ、と舌先を這わせ、食む。
できるならば、彼の肌を覆う布の合わせに
そっと手をかけて、開こうと。]*

 
(*26) 2020/08/10(Mon) 12:53:05
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a11) 2020/08/10(Mon) 12:58:15

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉


 

   本気にされて困ること、
   うち、なぁんもないもん


[ と下げた眉を上げて、
悪戯っぽくわらって。
また、口付けに身を任せた。]
 
(-27) 2020/08/10(Mon) 15:42:17

【赤】 美雲居 月子



[ ひとつ、ひとつ指先で丁寧に
釦をはずしていく。
同時にその耳殻を可愛がっていたのに
すう、と離れていってしまうから、
「あ、」と小さく声が漏れた。

おもちゃを取り上げられた子供のように、
むう、と少しばかり不満そうに、
覗き込む彼の瞳をこちらからも見返す。
すると叱るような口調で言われた言葉に、
思わず目を丸くして。]

 
(*37) 2020/08/10(Mon) 15:42:30

【赤】 美雲居 月子





    ひゃ、 んっ───……!


[ 吐息ごと飲み込まれてしまえば、
絡められた舌に、すぐその表情はまた
とろりと蕩けてしまう。
釦を外してしまえば、布の隙間から
垣間見える肌の熱を感じようと
手のひらをするり、差し込んで。

足に布が当たる。
重力ですとんと落ちたのがわかった。
帯を解かれたのだろう。]

 
(*38) 2020/08/10(Mon) 15:42:47

【赤】 美雲居 月子



[ 吐息の混ざる距離で囁かれた願いに、
細めた目をゆっくり彼の瞳に向けて。
わざと半歩、彼の方に足を動かし、
下半身をぴったりとつけて、微笑む。]



   ───ええ。


[ 浴衣を合わせからゆっくりと開いて、
鎖骨を、肩を、二の腕を滑らせ、
肌をあらわにしていく。]

 
(*39) 2020/08/10(Mon) 15:43:05

【赤】 美雲居 月子


[ 首筋をわざと晒すように
落ちていく布を確認しながら、
重力に任せれば、
彼の目の前には、普段、和服の下で
窮屈そうにしている、豊満な胸が
晒されてしまうだろう。

白いレースに、淡い桃色の花が
あしらわれたブラジャーに
支えられたそれは、腕や首筋よりも
さらに、雪のように白く。

下半身が離れれば、
簡単に布は全て床に落ちて
しまうのだけれど、それはせず。
ぴったりと寄り添えたまま、
彼の身体に手のひらを添えてなぞり。]



    ええ身体。


[ とうっとり目を細めてみせた。]*

 
(*40) 2020/08/10(Mon) 15:43:32

【独】 美雲居 月子

/*
浴衣着る前に体型補正のもの全部はずしてたって描写するの忘れてました…ごめん…
脱がせたらタオル巻いてるとか嫌やんな…
(-38) 2020/08/10(Mon) 18:52:42

【赤】 美雲居 月子




   ───ふふ、ありがとう。
   お眼鏡にかなったんやったら
   うれしいわぁ


[ そう、賛辞に礼を伝えて、
彼の笑みにこちらも柔く微笑む。

下着越しに大きな手のひらで
膨らみを撫でられる。]

 
(*54) 2020/08/10(Mon) 19:19:21

【赤】 美雲居 月子




   ぁ…… んっ


[ 耳朶を甘噛みされ、ささやきが
落とされれば、ぞくぞくして
じわ、と身体に熱が灯るのがわかった。
そのまま体が畳へと落ちるのかと
思ったのだけれど、そんなことはなく。
羽のように柔らかな手つきだった愛撫は
徐々に力が込められ、刺激が増す。

合図とも思える言葉が聞こえれば、
ホックが外れて、膨らみは重力にならって
たゆん、と揺れて、解放された。

耳を吸われると同時に、先端に触れられると、
ぴくっと体がかすかに震える。
小さく声が漏れた。

彼の身体に添えていた手を、
また腰へとおろして、
引き寄せるように抱けば、]
 
(*55) 2020/08/10(Mon) 19:19:49

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉



[ 悪戯っぽく笑ったその顔を見上げ ]


   なって?

   うちのこと、好きに。


[ と強請るように戯れを返し。 ]

 
(-42) 2020/08/10(Mon) 19:20:40

【赤】 美雲居 月子


[ 足をすう、と動かして、
彼の足の間に差し入れ、内腿を
擦り上げるように右膝を折っていこうか。]*

 
(*56) 2020/08/10(Mon) 19:21:05

【独】 美雲居 月子

/*
えろのボキャブラリーが貧困すぎて同じようなことしかできない(頭を抱える)
(-45) 2020/08/10(Mon) 19:26:37

【独】 美雲居 月子

/*
千秋ちゃんもかわいいよなあ
(-46) 2020/08/10(Mon) 19:27:08