人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
サボっているわけではないんですがRPを書くのも読むのもガチ村の数倍かかるのでまとめて時間取れないと厳しいんです申し訳ない
今日は今日とてテスト
(-12) 2020/05/16(Sat) 13:15:58
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a27) 2020/05/16(Sat) 18:37:00

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
二度寝の末、今起き(絶望)
(-39) 2020/05/17(Sun) 11:45:20

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
この時点でキャラ設定通りボッチなのまあまあ辛いなぁどうしようか
(-40) 2020/05/17(Sun) 12:01:04

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−回想・キョートにいた頃−


[恋愛感情がわからないのというは
本気で好きになった人がいないことだと思う。

幼少期の頃、一人の女の子に告白された。
その子は俺のことが好きだと言っていた。
俺はその子に好きじゃないと返した。

女の子は泣き出した。
それからは周りは俺のことを
「雪村は人の心がわからない」と非難した。
いや違う。俺は事実を伝えたつもりだった。
嘘をつくほうがよっぽど悪いと思っていた。

当時恋愛なんて概念は知らなかった。
周りが付きだしあううちに存在を理解はしたが、
その感情を知ることは今まで一度たりともなかった。]
(155) 2020/05/17(Sun) 12:30:50

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[人を信じることは容易なことではない。
人には必ず裏がある。
人には必ず毒がある。

うちの父は親友だった男に騙された。
それまで竹馬の友のように仲が良かった奴が、
一瞬にして父を裏切った。
結果として一家はキョートに住むことが
できなくなった。

それから俺は心を開かなくなったのだろう。
どこかで他人を冷めた目で見ることを
自分でも自覚していた。

だからこそお菓子を子どものような目で見つめ
即行でプリンをカゴにぶち込むアイツに
出会った時は衝撃だったが
>>0:135 >>0:155

最近、この国で様々な人の暖かさに触れ
雪のように凍った心が少しずつ溶け始めていることは
まだ自覚していなかった*]
(156) 2020/05/17(Sun) 12:31:34

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−現在・広場付近−


[今日も家族の昼飯を買いに来た。
とはいえ、どうせ俺が買いに行かなくても
勝手に出前を取るだろうから>>1:202
こっそり貰ったお金でイイモノでも食べに行こうかと
頭の片隅に企んでるところもある。

お祭り2日目ということで、街中も賑わっているようだ。
何かめぼしいお店はないかと辺りを見渡すと、
賄賂の子と謎の格好の子が歩いていたり、>>144 >>153
それをじっと見つめる女性がいたり。>>145
さすが祭りだなぁといったところだろうか。

反対側を見ると、ブラウスにパンツの姿の女性が、
背も高く華麗な風貌で、一際目を引いた。>>151*]
(157) 2020/05/17(Sun) 12:50:45
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a47) 2020/05/17(Sun) 12:51:48

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−広場前−


 いやぁ昼飯決まんねえなあ…
 どこも人が多くて…ん?

[こんにちは、と若い女性の声。
それは明らかに、俺へと向けられているようだ。
そちらのほうへと振り返ると、
そこにはやや歳下かと思われる青髪の女の子の姿が。]

 人の集まるところか。
 ……えっ?

[女性は人が集まる場所を探しているようだ。
俺はかなり困惑した。
それってここじゃないのか?


だかそんなわかりきったことを聞いてくるはずがない。
きっと彼女には目的の場所があるはずだと考えた。]

 えっと、それはどういう目的で?*
 
(172) 2020/05/17(Sun) 13:51:23
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a50) 2020/05/17(Sun) 13:56:12

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 わやわやとしたところとは…?

[あわあわとする彼女に
さらに困惑した表情を浮かべると、
彼女の腹からぐうぅと虫の音が。
彼女はお腹を抑えて俯いた。>>177]

 ふっ、素敵な出会いがあるお店は知らないが、
 俺もちょうど飯屋を探していたところだ。
 一緒に探すか?

[……と、先程から目があったり
手を振ったりしてくれている>>171
ブラウスの女性も一緒に誘ってみる。]

 お姉さんも一緒にどうだ?
 美味しいお店があったら、ぜひ紹介してほしい

[ナンパか?と思われるかもしれないが反対に
女の子と2人で行くのはちょっと気がひけるなという
真逆のメンタルが働いていたり。*]
(186) 2020/05/17(Sun) 15:29:54
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a55) 2020/05/17(Sun) 15:31:31

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 ピザ屋?いいねぇ!

[彼女は、急な誘いを
「もちろん喜んで」と二つ返事で了承してくれた。>>188

ここから一本路地に入ったところに、
彼女行きつけのピザ屋さんがあるらしい。
俺もしばらくこの辺に住んでいるが
そのお店は初耳だ。

一度想像したピザが頭をよぎると、
もう食欲に抗うのは難しい。

俺は行きたいと意思表示して
2人の判断に身を委ねるとしよう。*]
 
(193) 2020/05/17(Sun) 18:16:03
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a60) 2020/05/17(Sun) 18:17:04

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−街中→ピザ屋−


[どうやら、お腹を空かせている少女も
ピザ屋に行くのは乗り気なようだ。>>201

ではではさっそくと、
ブラウスの女性に先導してもらう。>>203]

 へぇ〜、いわゆる看板のないお店ってことか。
 そりゃあ俺も知らないわけだ。
 もしかして、お姉さんグルメな人だな?

[これでも本人としては褒め言葉のつもりである。

冗談でも、誰にも教えてはいけないよ?というくらいだから
さそがし隠れた名店なのだろう。
少し進んだところに行くと、
広場と違って、人通りもほとんどなかった。]
(209) 2020/05/17(Sun) 21:39:09

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[
 「
来ちゃった


目的のお店に入ると、
お姉さんが突如として甘い声で店主に挨拶した。
わかりやすく一瞬だけ店主が顔面蒼白になるのを捉えた。
俺はニヤケそうになるのを隠すように店主に頭をさげる。
どちらかというと、お姉さんには
かっこいいだとか、しっかりものだとか、
そういうクールな印象を持っていたので
意識外からのギャップに俺は即殺された。

案内された席に座り、
メニューがあればメニューを見ながら、
店主にオススメのピザを教えてもらう。
こういう本格的なピザ屋に来るのは、
意外とめったにないかもしれない。

俺は、こういうのはあまり悩まないタイプだ。
ファーストインプレッションという名の
その時の本能で全てが決まる。]

 そうだなぁ……
 じゃあ俺は“鶏肉と玉ねぎのジェノベーゼピザ”にしよう。*
(212) 2020/05/17(Sun) 21:42:06

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
この村はまだ恋愛するより遊んでたいと思う人が多いのではないだろうか(迷推理)
(-56) 2020/05/17(Sun) 22:09:42

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
皆生活基準が結構日本なのがおもろい
お好み焼きたこ焼き駄菓子etc…

スカーレットがなんとなくイタリー想像してるのわかる
(-57) 2020/05/17(Sun) 22:19:43

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−道中−


 へー。楽しそうだなぁ

[お姉さんは結構この辺を食べ歩くそうだ。>>217
まさかその仕事が国の重役とは思いもよらず。


俺は出不精でめんどくさがりな性格が災いして、
あまり外食はしないからなぁ。
ただ、たまにこうやって美味しいものを食べに行くと
そういうのに詳しい人が少し羨ましかったりする。]
(233) 2020/05/17(Sun) 23:09:42

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−ピザ屋−


[店主にもかなりのダメージが入ったのだろうか。
いまだに店主は顔面蒼白の様子だった。>>218
お姉さんは少し頬を膨らませて
不満気な表情を浮かべている。

足を組んで両手で頬杖をついた。
ダメだ。俺にとってはオーバーキルだ。]

 ……お姉さん、可愛いところあるんだねぇ。

[俺は、独り言のような、少女に話しかけるような
小さな声でボソッと呟いた。
……いやもしかしたら本人や店主にも
聞こえているかもしれないが。

飲み物までメニューを見てなかったから、
“しぼりたてのオレンジジュースでもいい?”
という提案には素直に乗っておこう。

ピザへの楽しみに比例して
お腹はすいていくばかりだ。*]
(234) 2020/05/17(Sun) 23:10:40

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[ピザが来るまでは、少々時間がかかるだろう。

話をするのに、このままお互い
名前も知らないんじゃ話もしづらいだろうとて、
自己紹介を切り出した。]

 お姉さん、いいお店を教えてくれてありがとう。
 俺は……ユキムラっていう。
 マァいつもは学生をしながら
 実家の駄菓子屋の手伝いをしている。
 二人は……まあ素直に名乗らなくてもいいが
 なんて呼べばいいかくらいは教えてくれ。

[名前を聞いて相手がピンとくるかはさておき
とりあえずユキムラと呼んでくれ、と挨拶した。
なんせ、お姉さんはどこかで知っているような気がしなくもなかったから


自己紹介を終えると、
これ、お礼ってわけではないけどと前置きして
瓶ではなく小袋に入れた星型の金平糖を取り出し
二人に手渡した。
受け取ってくれるだろうか*]
(237) 2020/05/17(Sun) 23:34:59
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a70) 2020/05/17(Sun) 23:39:51

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
クレソン−アダム
スタンレー−マチ

ここまでは多分確定
縁故周り読み返さないとなぁ…
(-60) 2020/05/17(Sun) 23:45:45

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
マチはもしかして自然数の方なのだろうか
(-62) 2020/05/17(Sun) 23:59:57

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
>>244
97は多すぎて林
(-67) 2020/05/18(Mon) 0:17:52

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
めっちゃ丸投げやったのにステキな縁故拾ってくれるやん!
という顔(どうしよねむくてちゃんと返せなさそう)
(-68) 2020/05/18(Mon) 0:18:52
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a78) 2020/05/18(Mon) 1:24:43

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
翻訳かけたら、「…すぎて〜できない」はもちろん、「…だから〜できない」もしっかり「too…to〜」になったんだけど、soとかbecauseより一般的に使える?

これからは英語を覚えて実用的に使えるために積極的に普段の何気ない文章を英語で書く練習をしようと思っているきっとmaybe.
(-85) 2020/05/18(Mon) 2:08:06

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
ツイッターで英作しすぎて中身がバレそうなんだが?(自業自得)
夜とか寝不足で文章を書くと、そんなつもりはなかった…っていう深夜テンションのノリで書いたロルが全部ぶち壊しで台無しになったりするから書けないんだよね…
(-86) 2020/05/18(Mon) 4:02:53

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 <bold>−昼・ピザ屋−<bold>

[名前を名乗ると、
ブラウスの女性は心底驚いたというような
表情をした。>>245

そして、コホンと一つ咳払いをする。]

 レッタ?
 レッタってあのレッタなのか…?

[一抹の引っ掛かりと淡い記憶が
ゆっくりと、しかし確実に一つの線として繋がった
瞬間だった。

そっか。シルバーパレットか。
随分と立派になったもんだ

心の中ではかなり乱れているが
ここはお店だし、横に少女もいるし。
一瞬だけ動揺したような表情を見せるが
できるだけ平常心を保そうとする。]

 ……久しぶりだな、レッタ

[当時のことを思うと、懐かしいような、
少し恥ずかしいような感情が入り乱れるが
いい意味で変わり果てた目の前の彼女を見ると
まだ狐につままれたような気持ちにもなった。]
(300) 2020/05/18(Mon) 16:48:08

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[少女はレッタの自己紹介を聞いて
驚いたようなそぶりを見せる。>>284

いや、まあ普通そうなるよな。
俺が別のことに驚いた特殊な人間ってだけで。

ルーシュという彼女も、
家の手伝いをしていて、小物などを売っているらしい。
差し出された手に、強く握らないよう気をつけて
手を合わせる。]

 そっかそっか。
 ぜひまたお店にいかせてもらいたいな。
 ところで、ルーシュはさっき
 「わやわやとしたところに行きたい」
 って言ってたけどあれはなんだったんだ??

[イマイチ目的の見えない彼女に
問いを投げかけてみた。


そろそろピザがくる頃合いだろうか
少しずつ美味しそうなチーズの香りが
厨房のほうから漂ってきているようだった*]
(301) 2020/05/18(Mon) 16:57:17

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
boldミスってて草
(-90) 2020/05/18(Mon) 16:57:44
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a89) 2020/05/18(Mon) 17:00:27

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−回想・懐古−


[あれはまだ異国に来て間もない頃の話だったか。

この国において、駄菓子屋というものは
異文化において中々インパクトの強いものだったであろう。

あの時は、まだ俺が見慣れぬ土地の人々に怯えていた頃。
それなりに来るお客さんたちの中に、
学生時代の彼女がいた。>>249

歳はそこそこ離れていたので、
ほぼ一方的に可愛がってもらっていたのは
いうまでもない。

あれからしばらく会うことはなくなったが、
まあそれが身分の違いのせいということなのだろう。

俺としては、目の前の彼女にそんなものは
何故か全然感じられないんだけど>>203 >>218*]
(337) 2020/05/18(Mon) 22:06:44

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−昼・ピザ屋−


[目の前で繰り広げられる敬礼。>>284 >>305
あれ?これは俺も一国民として参加するべきだったのでは?

レッタはルーシュの手の甲に
握手の変わりなのだろう、そっと口づけを落とした。
ふむ、これが騎士というものか。なんて粋なのだろう。
少しルーシュが羨ましいと思ったり
]
(339) 2020/05/18(Mon) 22:14:28
(a97) 2020/05/18(Mon) 22:15:34

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[
ついに!待ちに待ったピザが来た!!
>>306

人数分用意されたピザが目の前に用意される。
不規則な円の中に散りばめられた鶏肉達が
チーズとともに食欲を煽ってくる。]

 いただきます!

[俺はその一切れをつまんで
勢いよく口の中に放り込んだ。]
(341) 2020/05/18(Mon) 22:28:57

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
っっ!!???!!!


[次の瞬間、口の中に広がったのは
想像していた甘いチーズの天国ではなく
灼熱の地獄だった。

冷や汗をかきながら慌てふためき
急いでオレンジジュースを口の中に流し込んだ。
まさか、おしとやかなレディ2人の前で
キラキラ
を出すわけにはいかなかった。]
(342) 2020/05/18(Mon) 22:31:45

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[目の前の賢い淑女は、ピザが到着すると先に
デザートのアイスクリームを追加注文していた。>>306

くそ!その手があったか!
おい、先に言え!!

……とは言えないので、
俺もやっとのことで口の中の混沌(カオス)を片付けると

俺も頼む!!
と涙目でアイスクリームを追加注文した。*]
(343) 2020/05/18(Mon) 22:32:50