![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[クスリと笑声を溢して思う。 本当にこの女は、俺を楽しませてくれる、と。] 千秋のだけで撮るつもりだったけどな? 楽しんだ後で手元に残せるように、って。 [しかし千秋の含意は、麗央の手元に残る想定のもの。 それ自体は当然とはいえたかもしれないが、 許容する彼女の声音にどこか期待するような色を感じたのだ。] (-136) 2020/08/11(Tue) 20:17:13 |
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![]() | 【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史 ……見て楽しむ? [それは私にはない発想だった。 あまりカクテルを飲まないし それを見た目で楽しむという発想が無かったから。 見る。 それは私の感覚の中でしっかりと残った 視覚という感覚。 見て、楽しむ。 それは私にも出来ることではないかと。] (-138) 2020/08/11(Tue) 20:23:33 |
![]() | 【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史……分かった。約束ね。 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。 私は、……私はどうしましょう。 何かお返しできるものがあれば良いけれど。 ……でも、そっか。 ……うん、分かった。楽しみにしてる。 [私は小さく、微笑んだ。 それは初めて、自分で何かが掴めるような 不思議な兆しを感じ取ることができたから。 見て、楽しむ。 もしかしたら、彼に教えてもらえらば 本当にそれが出来るのではないか、と。]* (-139) 2020/08/11(Tue) 20:23:52 |
![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋貫いたままか。 千秋をそう "使う" のも、愉しそうだ。 [くつり、喉奥で嗤って、長身の体格に視線を流す。 それは楽しみの為の道具として使う対象だ、と示しつつ。] 背の低い女じゃ、此方の姿勢が難だからな。 千秋の背丈とナカの具合ならたっぷり楽しめそうだ。 誰かにそうねだってみるのも、良いかもな。 [想像するだに快楽と愉悦を覚える光景だろう。 あるいは、自分でなくとも、 他の男が千秋を "使って" そうしていたとしても。]* (-140) 2020/08/11(Tue) 20:24:38 |
![]() | 【人】 和宮 玲──中庭──>>108>>109 ふふ、毒? ……それは、痺れて……じわりと広がる…… …………あまい、毒? [首を傾げてこちらを見る男に微笑んで それからお猪口に注がれたお酒を見る。 底には二重丸の青い丸。 透き通るお酒を、軽く掲げて 月の光を浴びて、それをくぃ、と飲む。 …………やっぱり味は分からない。 けれど、雰囲気は楽しめる。] そうね、レイと、レイヤ。 ……それに、冷酒。 ……なんて、少し駄洒落が過ぎたかしら? [小さく肩を落として 少し身体の力を抜く。] そうね、ラウンジの方にバーがあるの。 そこで飲み直すのも構わないし…… (112) 2020/08/11(Tue) 20:34:13 |
![]() | 【人】 和宮 玲[私は指を唇に当てて、少し考える。] お酒を持って、個室で飲むのも良いかもね。 ……桜の間はね、月の光が 丸窓から入ってきて、綺麗なの。 [と、彼に言ってみる。 桜の間、それが自分の部屋だってことは 言わなくても伝わるか。]* (113) 2020/08/11(Tue) 20:34:26 |