人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【神】 ボディガード テンガン

「ッ───!!」

 細腕からは想像できないほどの力で、突き飛ばされて、大きくよろける。無事な方の肩、腕で受身を取り、髪が大きく振り乱され……
きらきらと、粒子と、波が押し寄せ合う、”星が輝くような”右眼が、晒される。


「……お気になさらず。
 この程度、今まで受けた傷の中では、生温い」

血が滲む、溢れる。
痛みに頭がじんじんと唸る。

ああ、だが、その前にやっておくべき事が、ある。
(G43) 2021/07/05(Mon) 11:39:28
バーナードは、意地でもサダルと目を合わせないようにした。
(a81) 2021/07/05(Mon) 11:41:17

バーナードは、「残りまかせた」と言い捨てて部屋にポイしに行った……
(a82) 2021/07/05(Mon) 11:42:30

サダルは、ジト目でバーナードを見ました。ガン見しました。
(a83) 2021/07/05(Mon) 11:43:13

バーナードは、しらない。俺はなにもしらない。逃げた!
(a84) 2021/07/05(Mon) 11:44:53

【神】 ディーラー サダル

色々と調べて回った後、困ったように眉を下げて。
おそるおそる薬を手に取りました。

「この薬を飲めば、この映像は止まるんですね?こんなはしたない物はなくなるんですね?
……それなら、私も……お手伝いします」

淡々とした声を紡ぎつつ、薬の瓶にそっと唇を付けました。

8本目: (7)1d10
(G44) 2021/07/05(Mon) 11:45:30

【神】 食人嗜好者 アルレシャ

青褪める理由は大衆の前で秘密を晒したことであり、信頼しきって心配してくれた彼を裏切ったことであり。
赤い瞳は泣き腫らしたせいでいっそうに色を濃くして、その輪郭を揺らす、揺らす。
駆け寄ろうとした足は床に縫い止まる。どのような言い訳をすれば彼を案じられるというのか?

「そ、んな、怪我の程度は問題ではないわ、治療を、医務室に……」

医者は己だ。けれど外科医ではない。それに手を伸べる資格はない。
震えた指は空をかいて、おろおろと彼のするべき事、をみつめている。
(G45) 2021/07/05(Mon) 11:47:30

【神】 ディーラー サダル

「…………」

7 肉体or精神年齢が変わる薬。

「…………」


「…………ちゃんとのめたよ!わたし、おてつだいできてる?」


22歳にしてはあどけない、弾んだ声。
ポーカーフェイスなんて作れっこありません。
だって、小さな子にはそんなことできないでしょう?
(G46) 2021/07/05(Mon) 11:50:16

【独】 底知れぬ ニア

/*バグ報告、ニアの問題の悪属性が息をしていない
(-263) 2021/07/05(Mon) 11:50:23

【神】 翠眼の ダビー

「落とされたこちらを見て、おにゃじことを言ってみろ…にゃん…」

耐性がある到底褒められたものではないアホに、耐性がない褒められたものではないアホが引きずられていきます。
先に飲んだ分、効果が薄れるのが自分が先だといいと思いつつ、…新たに生まれた大惨事に一瞬目を瞠り、それからシアターの扉に指を引っかけ一度バーナードを引き留めようとする。力はそこまで入らないので連れて行くことも十分に可能な範囲だ。
(G47) 2021/07/05(Mon) 11:53:52
サダルは、無邪気にシアターをきょろきょろ見回していました。
(a85) 2021/07/05(Mon) 11:55:18

【神】 魔眼の テンガン

手回しは既に済んでいる。
警備員と言う立場から、
船に働きかけられるだけのアクションは、
全て済ませてある。

商人の彼から買い付けた”信用”を。
彼にあった、確かな”愛”を。
そして、この場に存在する”真実”を、

総取りさせるための、最後の、一手。

「───燃えろ、燃えろッ……!!」

ナイフで血を流す手間は省けた。
シアターに映る踊り子の彼を両の眼で、
強く、強く、強く視る───

右眼が
煌めく白
から、
炎のような橙色
へと、染まっていき。

「”導きの灯よ、我が幸運を、
 彼の者に与えたまえ”!」

ジャックオランタン

『南瓜提灯』の眼を持つ者は、
”灯を使う準備”を、整えた。

/* もし蘇生を望まないのでしたら遠慮なく秘話をくださいませ、良いように転がしていきます。
(G48) 2021/07/05(Mon) 11:56:07

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

ぜえ、はあ、ぜえ………
なんかもうダメそうな男がさらにダメそうな男を担ぐ図は、側から見ると酔っ払いどもでしょう。

何とか昨日色々激しく抱き潰した部屋に再度戻り、鍵を開けさせ、ベッドに投げると共に自分もその横にズルズル崩れ落ちた──

「あほめ……………
 格好付けて、あん、なもん、飲むから……」
(-264) 2021/07/05(Mon) 11:56:22

【神】 陶酔飛行 バーナード

「何だよ、俺も耐性、…あるとは…、っいえ……?」

言いかけて、意図に何か気付いたのか足を止めました。
何かが起こる様子をただ見つめています。
(G49) 2021/07/05(Mon) 11:59:24
ダビーは、テンガンのその"炎"をきっと見ることができただろう。
(a86) 2021/07/05(Mon) 11:59:45

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

/*
お部屋に辿り着いた方はテンガンのやつなどが終わった後時空にして大丈夫かしら!?

とりあえず私は初日の方の秘話を書くのでお好きにゆっくりしていて下さいまし!
(-265) 2021/07/05(Mon) 12:01:04

【神】 ディーラー サダル

「あれはなに?テンガンさん、なにかしてくれるの?

いいなあ、わたしもなにかできるようになりたいな。ずるいな、うらやましいなあ」

無邪気に、きらきらした瞳で、様子を見守っています。
(G50) 2021/07/05(Mon) 12:01:52

【神】 魔眼の テンガン

「───、フ、ゥ───……にゃん……」

 熱い。噛み千切られた肩も、
 光を大層放つ瞳も。
 使える手は一つしかないというのに、全く。

「アルレシャ……そうですね、
 まずは、医務室……
 いや、でもまずは、薬を飲むのが先決かにゃ……」

 気を抜けば、また薬の効能が戻って来る。
 ため息をつく。

「……とにもかくにも、誰か、
 踊り子の彼の身柄を取り戻す、役目も、
 忘れないように。
 ”ステージに上がれる”とはそういうことです。

 従業員としての位から引きはがせるか、は、
 流石に確証できませんが、にゃ……」
(G51) 2021/07/05(Mon) 12:03:48
キエは、テンガンをカッコいいと思って見ている。髪の毛は1660万色に輝いている。
(a87) 2021/07/05(Mon) 12:04:44

サダルは、「テンガンさんもかっこいいしキエさんもきらきらしてる!いいなあ!」とぱちぱちしました。
(a88) 2021/07/05(Mon) 12:05:15

魔眼の テンガンは、メモを貼った。
(a89) 2021/07/05(Mon) 12:07:21

【神】 陶酔飛行 バーナード

「……後悔することに、何ねえといいけどな」

彼の炎の詳しい力はわからないけど、彼がナフを助けようとしていることがわかった。だからこそ本当に助けるのは“アイツ”でよかったのかと言うように、ボヤいた。隣で担がれてる男はその声が聞き取れたかもしれない。

薬を飲まなかったのだって、本当に2人に押し付けるつもりではなかった。ただ、“飲む理由がなかった“。それだけだ。
(G52) 2021/07/05(Mon) 12:09:00

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

昨日と同じようにベッドに投げられて転がりつつ、昨日と明確に異なる甘い吐息を吐き出した。横に崩れ落ちたあなたに対して浅い吐息を繰り返しながら一応意図を述べていく。

「…ナフ様は、昨日護身用具を買っていかれた"お客様"だ…他人では、なかった…。──…抗う刃を研ぐ者、囚われ苦しむ者…彼らを見て、いたら、…身体が動いて、」

自分は純然たる暴力には非力な存在だ。地下にいる彼を救うための実働に向いていないのだから、せめてあの場で力になろうと思っただけのこと。それが本当にらしくないことなのは自分で理解している。

「………あなたは、何故飲んだ…? 飲む理由なんて、なかっただろう…」


/*
お部屋戻った時空で問題ありませんわ〜〜〜! 振り回してしまい申し訳ありませんでしたわ、感謝ですのお嬢様。愛を込めて。
(-266) 2021/07/05(Mon) 12:12:49

【神】 食人嗜好者 アルレシャ

「――テンガン……」

傍、というには少し離れていた女はその煌めきを見た、覚悟を見た。
ひとつを救うために……きっとそれは、容易く露見しても構わない力ではないだろうに。
魅せられたように床に膝をついた女は、泣き止むのをやめてこくりと頷いた。

「……だめね、私。なんの覚悟もなしに、飛び込んで……それで騒ぎ立てるばかり。
 とうに貴方は何が起きてもと心に決めていたというのに、わたし……慌ててしまってばかりね」

薬は残り二本。自分に何が出来るかを考える。
決してそれは惑うばかりではないのだということは、彼が教えてくれたのだ。

「……ディーラーさん、大丈夫? ああでも、こころが幼くなっただけで、体に異常はないのかしら」

ふと、薬のせいで精神年齢が下がってしまったサダルのことを気にかけた。
薬のせいで柔らかくなった心に傷がついたなら、大きくなっても波及するかも知れないことだし。
(G53) 2021/07/05(Mon) 12:15:43

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

────短く、通信が入る。

「………あなたが交わした取引を」

「どうかお忘れなきように」

それは『誰か』へ向けた警告。
たとえその場に姿が無かろうと
退路を塞ぐ白蛇は、その顛末を見ている。
(*66) 2021/07/05(Mon) 12:16:27
ナフは、炎を見た。
(c17) 2021/07/05(Mon) 12:18:03

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

/*

と社畜は言うておりますけども、
実際どうするかというところはどうか皆様で
相談してロール的に良きようにしてくださいませね!!
(*67) 2021/07/05(Mon) 12:18:13

【赤】 食人嗜好者 アルレシャ

「オーダーは通ったようだ。さあ、踊り子さん。手を取るのかな、きみは」

声はその場ではなく、裏の一室に響いた。項垂れ気味の表情に隠し、柔かな声をスピーカーに届けている。
からかうような声は、従業員となった二人に向けられた。
二人の心を揺り動かすためだけにだ。

「いいね、人当たりよく、愛されるものというのは……それが何であれ、助けてもらえるのだから。
 そう思わないかい? ムルイジ。シルバーキーが開けた扉は君宛ててはなかった。
 ナフが手を取ったならば、ジョーカーは枯れて、君は、ようこそ、最下層(ボトム)へ」
(*68) 2021/07/05(Mon) 12:18:19
ナフは、唇を噛んで。
(c18) 2021/07/05(Mon) 12:18:44

【神】 自称催眠術師 キエ

>>G41 ダビーにゃん
「そうにゃんですねぇ。
 でも、もしかしたら気の所為だったりしませんか?
 そんな薬は"嘘っぱち"で、効果は"気の迷い"で、
 僕たちはただふざけているだけ……なんて」

信じてみてはいかがですか?と、目で語りかけている。
それは紛れもなく催眠行為であったが……
貴方にこれといった効果はないだろう。


思い込みが激しく、異常なほど暗示にかかりやすい人間でもない限りは
(G54) 2021/07/05(Mon) 12:20:51

【神】 ディーラー サダル

>>G53 アルレシャ

「……ぅ、えと、アルレシャおねえさんだよね。
おしごとするまえにふねにのる人のなまえみんなかくにんしたからおぼえてるよ」

肉体だけはそのままに、幼児のような話し方をするディーラーは泣き腫らしていた貴方の元へとやってきました。

「わたしはへいきだよ?アルレシャさんのほうが、たいへんそう。だいじょうぶ?」
(G55) 2021/07/05(Mon) 12:21:42

【独】 ディーラー サダル

ラサルハグかっこいい〜!!!!!
(-267) 2021/07/05(Mon) 12:22:07

【赤】 ディーラー サダル

/*朝も連絡しましたが狼お嬢様Aはイベント後のナフのあれそれどうするか何も決めていないので、何もかもアクアリウムブルーさんのお好きなようになさってくださいね!good luck!
(*69) 2021/07/05(Mon) 12:23:48
テンガンは、サダルを見て、微笑ましさ半分のため息をつく。
(a90) 2021/07/05(Mon) 12:23:53

テンガンは、服を脱ぎ、シャツの下、肌着を裂いて、肩に巻き付けて止血をする。
(a91) 2021/07/05(Mon) 12:24:36

【神】 食人嗜好者 アルレシャ

>>G55 サダル
人のそばによるのを少しだけためらいながら、距離を置きながら。
それでもいまひとたびは柔らかい心を晒したままになってしまっている彼女を案じて、
座り込んだままで彼女の傍に寄る。裏返した指先は、テンガンのほうを指していた。

「……私は大丈夫よ。ええきっと、そして私達は、大丈夫。
 あの光が彼らを、そしてこれから"噂"の底に叩き落される人たちを、助けてくれるはず」

その輝きがいっときのものであることを、女は知らない。
(G56) 2021/07/05(Mon) 12:25:45
キエは、髪の毛を一本抜いて色を確かめた。う〜ん、カラフル。
(a92) 2021/07/05(Mon) 12:25:47

サダルは、キエの髪の毛をほしがっている。きらきら!ずるいずるい!
(a93) 2021/07/05(Mon) 12:26:35

ナフは、何かを伝えたそうにテンガンを見て、小さく首を横に振った。
(c19) 2021/07/05(Mon) 12:26:51

【赤】 食人嗜好者 アルレシャ

「そして、最後の輝きだ」

崇め、見上げるような視線が、彼の罪悪感を苛みますように。

/*
『グラトニー』も選択はどうぞご自由に……と述べておきます!
どちらの選択をするにしてもいい感じにシステム処理はやっていきましょう。
(*70) 2021/07/05(Mon) 12:27:57

【赤】 ディーラー サダル

「ムルイジはえらばれなかったの?そうなの?ざんねんだったね!
でもだいじょうぶ。ムルイジがさびしくなったら、ううん、そうじゃなくてもわたしがおせわするよ!だってわたしムルイジがだいすきだもの!

ぐらとにー、すろうす、わたしちゃんとできるよ!」
(*71) 2021/07/05(Mon) 12:28:19

【神】 魔眼の テンガン


その仕草を見て、察する。

(自分に残された幸運など、その程度か)

ただ、それだけの話だ。
(G57) 2021/07/05(Mon) 12:29:03

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ねぇよ一切」

淡々とした、やや冷え切った声でそう告げる。
ここまで怒りでもなく、呆れでもない、感情のない声を聞いたのは貴方は初めてだろう。それくらい温度がなかった。

けれど、それを言い終えると、
やや不機嫌なくらいまでの声色に戻る。

「一応昨日ああ言った手前もあるから言っておいてやる。基本的に俺は他人の面倒まで見ねえ。恩がないなら尚更だ。

……ただ、“お前”が向こうにいたら、飲んでやってもよかったんだよ俺は。今回は助ける理由が一切ない相手だった。けど、お前が馬鹿みたいに体張ってたから一本位はお前に免じて許してやるかと思っただけ。それだけ」

昨日言ったことは、睦言に近いとはいえ──男なりに、本気も含んでいたのだと、触れ合った貴方に伝わるだろうか。

「……テンガンとなんか話してたのか?共有できる情報あるならよこせ。俺まで巻き込みやがった礼としてよ」
(-268) 2021/07/05(Mon) 12:29:21
キエは、サダルにその髪の毛を渡して頭を撫でた。渡さない場合、無邪気に抜かれることを警戒したのだ。
(a94) 2021/07/05(Mon) 12:30:19

【秘】 檻の中の華 ナフ → 魔眼の テンガン

/* アクアリウムお嬢様ですわ!
正直蘇生めちゃくちゃうれしい!欲しい!なのですが!
出来ればもう1日だけ待っていただきたく思うのですわ!?!?いかがかしら!?
(-269) 2021/07/05(Mon) 12:30:29

【神】 翠眼の ダビー

「…正答などない、…だから…」

彼の能力をもってすれば自分が選ばれてしまった際の救済だって行えただろう。けれど、"必ず誰かを取り零す"自分だけは救われてはならないだろうという気持ちもまた持ち合わせてしまっている。

狂気の宴を望まぬ人の瞳を、
後を頼むことができた少女の笑顔を、
至らぬ自分に従う人の軽口を、
腹違いの妹の無事を願う感情を、
…部屋を間違えてやってきたはた迷惑な青年の真に美しい姿を、
自分はどれも捨てられないのにその多くを取り零していく。

であるなら、叶うのなら救われて欲しいと願った。
そんなエゴが本当に叶うのかは別として。
(G58) 2021/07/05(Mon) 12:30:53
サダルは、キエからゲーミング髪の毛を貰ってぱあっと笑いました。ありがとうー!
(a95) 2021/07/05(Mon) 12:32:25

【秘】 魔眼の テンガン → 檻の中の華 ナフ

/* フフ よろしくてよ。
  襲撃予告も着ておりませんし、処刑さえ生き延びたらいけますわ。その運びで行きましょうか。
(-270) 2021/07/05(Mon) 12:33:17