人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


【神】 1117 闇谷 暁

>>観賞会

スコーンと紅茶をこのタイミングで?

 貰うが、後で食べる事にする。
 や、本格的ってこれかあ……………。」


スコーンやらポップコーンやらがある方を一瞥。
ここを出る際、おやつは部屋に持って帰ろうと思った。
ルームメイトと食べる用だ。

後はもう、周囲の会話はシャットアウト。
一人で小さく呻いたり顔を逸らして鑑賞するだろう。
(G9) 2021/09/16(Thu) 14:58:46

【神】 1117 闇谷 暁


「────、」

スクリーンに映し出される内容。
一本目が終わってからは、殆どが過激な内容だった。

初めこそ隣に来た人物に意識がいくこともなく
中心に陣取るルームメイトからの視線に気付くこともなく
一人で愉快に密かに暴れていたが、
あまりに現実離れした光景なので逆に感心して観ていた。

  
これだけ大量の役者を揃えて、
   一体制作費はいくら掛かったんだ……。




そうして、
あまり参考にならなさそうだと判断し席を立つ。

去り際、おやつを手に取り
いやポップコーンでそうはならんだろ

隣人達のやり取りにツッコミを入れておいた。
そのツッコミは、アダルトの大音量に掻き消された。
(G34) 2021/09/16(Thu) 19:29:05

【人】 1117 闇谷 暁

>>138 迷彩

「最悪で結構。」

フードをなされるがまま
子供同士のやり取りのように
べ、と舌を出して見せる。屈しないぞ。

「知らん知らん、
 じゃあもう俺で良いよ、悪い奴。
 ほら、サッカーが嫌なら野球選手でも目指せ。
 
良いぞ〜野球は!何か凄いぞ!

 まあ俺はやった事無いが。」

無かった。
(147) 2021/09/16(Thu) 19:35:41

【人】 1117 闇谷 暁


おやつは後のお楽しみとして
ひとまず今はお腹が空いた。

適当に厨房から食べ物を手に取った。
治部煮foodだ!
(150) 2021/09/16(Thu) 20:54:47

【人】 1117 闇谷 暁

>>151 素崎


「………なんだ、食べるか?」

視線を感じたので
自分が持っていた一皿を貴方の方に差し出す。

そうして返事を聞く前に皿を置いて
再度自分の分を取りに向かった。
(152) 2021/09/16(Thu) 21:10:56

【人】 1117 闇谷 暁

>>153 素崎

自分の分を持ち寄って
貴方の隣に腰掛けた。

「いただきます。
 ……何だ、腹が減ってたんじゃないのか?
 ま、さっきもおやつ食べてたしな、お前。」

あまり必要そうにしていないので
お節介だったかと思案。
なお全然申し訳なさそうな気配はない。
(154) 2021/09/16(Thu) 21:29:13

【秘】 1117 闇谷 暁 → 7734 迷彩 リョウ

/*
お前が決闘者か
掛かってこい!デュエッ!
ジェンガその他諸々で勝負だ!!!!!!!!!!!
(-120) 2021/09/16(Thu) 21:43:04

【人】 1117 闇谷 暁

>>157 迷彩

「警戒を怠った俺も悪いし……
 決してバカには……、」

してないが、と言いかけ

どうしてそうなる?

 教えても別に何もならないだろ。
 知って何するつもりだ……、
まあ良いが

 何で勝負するんだ? 悪いが、手加減はしてやれないぞ?」

フードが解放されたので
被り直して貴方を見据える。
なんだかんだ好戦的だ。
(160) 2021/09/16(Thu) 22:45:45
闇谷 暁は、静かにしなさい!!!!!!!!!!
(a56) 2021/09/16(Thu) 22:45:58

【人】 1117 闇谷 暁

>>158 素崎

治部煮なんて知らないので
鴨肉なんかを珍しそうに箸で突いてから食む。
咀嚼すれば、口内に鴨肉独特の風味が広がった。

「………え、
 一応地下鉄で毒ガスを撒き散らかそうとした
 テロリストって事になってるけど。
 ……一応言うだけ言っとくが、やってないからな?」

それで、お前は?と
箸を止め、貴方へ視線を向けた。
(161) 2021/09/16(Thu) 22:53:19

【人】 1117 闇谷 暁

>>162 素崎

「じゃあどういうタイプに見える?」

くす、と小さく笑って
しれっと貴方の皿にニンジンを移動させた。

拉致監禁

 それは濡れ衣………とかでも、
 なさそう……だな……。」

貴方の様子を伺うが
冗談でもなさそうだ。
肯定も否定も、どうにも難しくて
もそもそと椎茸に視線を戻す。

「……悪い、
 こういう時に掛ける言葉が分からん。
 軽率だった。
 お前の事は嫌いじゃないんだけどな。」
(164) 2021/09/17(Fri) 0:03:38

【人】 1117 闇谷 暁

>>166 素崎

どっ
童貞で何が悪い…………………」

悪いとは言われていない。

「……そうか、
 今は変わったんだな。
 良い事だと……思うぞ、俺は。
 ここは本来、人が変われる場所であるべきだ。」

番号を受けた自分に
それを告げる資格があるかは分からないが。


「……ごちそうさま。
 また話そう、
 願わくば明日も人参を食べて貰えると助かる。
 今夜は───悪いな、先約があるんだ。」

両手を合わせて立ち上がる。
食器を流しに戻せば、ひらりと貴方に手を振って
さっさと食堂を後にするだろう。
(167) 2021/09/17(Fri) 0:37:06

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


───夜。

消灯よりも少し早い時間帯。
いつもより長めにシャワーを浴びて、
そわそわと室内で過ごしている。

食堂で淹れてきた珈琲を飲みつつ
冊子をぱらぱらめくったり、鞄の中身を漁ってみたり、
けれどもおやつは手を付けずに置いたまま。


きっと暫くは眠気も来ない。
確かに、貴方だけを待っている。
(-142) 2021/09/17(Fri) 1:07:18

【人】 1117 闇谷 暁

>>169 迷彩

貴方のことは可愛い弟分のように思っているので
ここで簡単に負けては面目丸潰れだ。
闇谷暁は……大人げないのだ。


「いやなんだそれ。
 あれか? 椅子でガーッて走る感じの……、
 絵面が大変面白いが良いだろう。
 
この俺に勝てるかな!?


だいぶ楽しそうな闇谷は
早速近くの椅子を物色し始める。

きっとその辺に2つぐらいあるだろう。
背もたれを掴んで貴方の方にもガーッて渡した。

「室内は狭いし、廊下でやるか。
 ハンデとかくれてやってもいいぞ。」
(170) 2021/09/17(Fri) 1:21:16

【人】 1117 闇谷 暁

>>171 迷彩

椅子レース人生初参加だ。
貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば
乗馬スタイル……?
多分それが正しいだろうので、
同じようにして背もたれを抱え込んだ。
これで勝負は完全に運任せってことだなア!

「なんだその自信は。
 まさか経験者……なのか……?」

貴方が提案した競技なので
有り得ない事ではない。
背もたれと同時に不安を抱えつつ
まあ良いかと開き直る。

「3つ数えたらスタートで良いか?
 距離は……、
 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」

廊下の突き当たりを指差し、
貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。




「さんにーいち
はいスタート!


ちょっと卑怯だった。
(177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


暗く、静まり返る部屋。

確か企画期間内はある程度融通が効いた筈だが
何となく消灯時間、ということで
室内の明かりは消されている。



きい、と扉から僅かな外光が差せば
部屋の中の人物は、貴方の小さな声に反応を返す。

おっ
起きてる………けど」

その返答が何を意味するのか、
よく理解しながら。


「あーと……えと、
 ……遅かったな、どこ行ってたんだ。
 おやつと珈琲あるぞ、先に食うか……?」

暗がりからでも貴方の姿に違和感を覚えつつ、
とりあえず二人分敷かれた布団の上か
それとも食べ物の置かれた卓上か
返答に合わせて貴方を手招くだろう。
(-157) 2021/09/17(Fri) 6:59:57

【人】 1117 闇谷 暁

>>178 迷彩

一番人気、アカツキテイオー。
これ以上にない仕上がりです。
この評価は不満か、二番人気ナイスリョウチャン。


「勝負の世界にズルいも何もないのだ!
 これで一つ賢くなったなァ迷彩!
 ハーッハッハッハッ!!」


ガラガラガラガラ!!!!!!!!!!!!


本来静かな少年院に
爆音が鳴り響く。
他の人への妨害行為と取られても文句は言えないだろう。

それはそれとして、容赦なく走る。
これは男同士の戦い、周りなんて気にしていられない。

しかしアカツキテイオー、脚質適性は逃げDだ。
じきにナイスリョウチャンに難なく背中を掴まれてしまう。

(179) 2021/09/17(Fri) 10:33:58
闇谷 暁は、あっ?
(a61) 2021/09/17(Fri) 10:34:07

闇谷 暁は、ドガシャア!!!!!!!!!!!!!!!
(a62) 2021/09/17(Fri) 10:34:28

【人】 1117 闇谷 暁

>>178 迷彩

「迷彩ーーー!!!!
 離せこのバカがーーーー!!!!!」


突然背を掴まれた事によりバランスを崩し
ゴールは目前であったが転倒してしまう。

椅子が暴れ飛び、
俺たちも壁に激突。


  そこには虚しくカラカラカラ……って
     空回りするガーッてやつがあった───。



貴方が先に起き上がり、
ゴールに向かえるならば貴方の勝利となるが
それ程の気力が無ければ
今回はドローゲームとなるだろう。
(180) 2021/09/17(Fri) 10:35:20

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


じゅっ
、準備………………………」

何の、と聞くのは
恐らく無粋なのだろう。

「何で食べてないんだよ、
 今は自由に飯食えるってのに。
 ……逆に指定されないと食い逃すってんなら、
 朝昼晩とっ捕まえて口に突っ込んでやっても良いぞ。」

へ、と強がった軽口。
いつもの場所で、いつもの貴方と、
だけどどちらもぎこちなく、日常を装う。

「あー、うん、今電気付けて良いんだっけか?
 お前のスコーンとポップコーンあるぞ。
 榊のメロンパンも一応。」

これまで密かにおやつを持ち寄り行われた来たこの時間も
今日は普段より豪華だ。
氷がすっかり溶け切って薄くなった珈琲のグラスも貴方に差し出された。

ポップコーンは例のポップコーンだ。ダイスを振ると良い。
(-160) 2021/09/17(Fri) 12:57:48

【人】 1117 闇谷 暁

>>188>>189 迷彩

「中々やるじゃないか…………………………………」

ちょっと認めた良い感じになった。

2人揃って廊下に落ちて
シンプルな天井を見上げる。


    
俺たちの戦いは
     まだまだこれからだ!

               
せやろか?



「空か…………、
 もう今日は一歩も動きたくないから
 
見るなら一人で見て来てくれ。

 もしくは明日なら付き合ってやる………。」
(190) 2021/09/17(Fri) 13:15:06

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「はァ、あれだけ日々をきっちり生きてる貴戸が
 気が向かない程に…………。」

何をしていたのかが
だいぶ気になって来た。

「本当に何してたんだお前。
 まさかそれほど入念な準備が必要な行為だったとあれば
 お前に全て任せてしまった事実が中々申し訳ないぞ……。」

悪かったな……と
手持ち無沙汰にポップコーンを摘む。
口に放り込めば、程よい食べ応えにカラメルの甘みが合わさり
変なものが入っているなんて想像もつかない。

「えっどうして首を傾げる。
 
俺も何かしてた方が良かったでしょうか…………………?


布団しか敷いてないのだが?
(-167) 2021/09/17(Fri) 13:27:34

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「無神経に問い詰めてしまって
 本当に大変申し訳ございませんでした。」


即謝った。土下座した。
デコを地に擦り付けて見事なフォームを披露した。10.0。


「俺も風呂は長めに入ったし
 アレに書いてたから多少は準備したけど
 お前程の覚悟を持ってなかった。
 こんな時間まで………飯も食わず……すまない………。」

何か食べている音がするけれど
そんな事で頭を上げる訳にはいかなかった。


「いやポップコーンで
 ああはならんだろ」
(-172) 2021/09/17(Fri) 14:32:30

【人】 1117 闇谷 暁

>>192 迷彩

スゲーのって何だ?
椅子レースの上位互換、
今度は机レースとかだろうか。

「あー、明日な、明日……。
 あまり長時間外に出るなよ、
 風邪引くぞ……………………………。」

雑に返事を返し、
明日はもっと楽な競技であれと
地面に落ちながら願うのだった……



そのうち回復して部屋に戻った。
    〜fin〜
(196) 2021/09/17(Fri) 14:43:41

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


俺だってお前と対等で居たい…………………


許しを得たので
すっと頭を上げた。

「いや、ほら、
 一応勉強会で色々観たからな。
 本も読んだ。物覚えは悪くない。
 今なら学科は自信があるぞ。実技が……不安なだけだ。
 なので貴戸、お前に託すぞ、俺の実技を………ん?」


そうこうして話していると、
どうにも貴方の様子がおかしいではないか。
(-176) 2021/09/17(Fri) 15:00:45

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志




「………………………………え?
 WああWって………………………、
 え…………? お前もしかして……?
 あれ……? 
俺の推理ものすごい外れた…………………?



真顔の貴方へ一歩近付いて、
心配そうに顔を覗き込む。

「………貴戸?
 えっと、どう……したら、良い……?」
(-177) 2021/09/17(Fri) 15:04:33
闇谷 暁は、自分、探偵向いてなかったかもなと思った。
(a71) 2021/09/17(Fri) 16:42:54

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


誠実でまっすぐな眉。
きり、と釣り上がった目尻。

いつだって澄ました顔でとんでもない行動を起こす貴方が、
今はその全てを崩して
縋るような視線を向けてくるではないか。


貴方の瞳の中に、
自分だけが映っている優越感。

……ぞくり、と胸の内が高鳴った。





          
───嗚呼、お前って
       そんな顔もするんだな。


(-205) 2021/09/17(Fri) 17:36:36

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


こくんとゆっくり頷いて
掴まれた手から、貴方の熱が分け与えられ始める。


「……きど、俺は、」

別に傷付いても良い。

貴方が、資料で見たような
凶悪な人物のようには思えなくて
貴方と過ごした時間が、貴方を選んだ。

「お前が、」



続く言葉は吐息にしかならず、
熱に任せて布団に雪崩れ込む。

灯った熱をどうしたらいい、と、
紫色の瞳に貴方だけを映した。

                                       好きだ
                                     「     」
(-206) 2021/09/17(Fri) 17:41:19