人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
灰文字で大量に話しかけてしまっていることに
これチエりん読みにくくなってないかな、とちょっと心配になったわたし
(-30) 2023/03/11(Sat) 16:42:46
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/11(Sat) 16:45:07

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a17) 2023/03/11(Sat) 16:45:25

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
どうでもいいんですが、「ケイ」ってアーサー王伝説にも同名のケイ卿がいるので、これけいちゃんの設定踏まえると自分でネタにしててもおかしくない気はしてるんですが、流石にちょっとマニアックかな……と思って控えているやつです。
アーサー王その人やランスロット卿辺りならメジャーofメジャーどころなので出しやすいんですが。
(-31) 2023/03/11(Sat) 16:48:48

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 過日:鴨と人参とパースニップとフォーと ―

[鴨のローストと紅白根菜(+チャイブ)のマッシュを、栗栖も貝沢も、本当に美味しそうに食べてくれた>>4:234>>4:257>>4:264
 これだけで十分、祝福を掛けた側は満たされるけれど――。]


 
死ぬなよバカ。



[流石にこの「死ぬ」>>4:258は比喩だろうとは思えども、一応、爽やかな顔でこうは囁いておいた。
 恥ずかしがっている友に重ねて「お幸せに」などと追い打ちをかけることはしなかったが、ともあれ、「ありがとう」に笑みで答えていた。]
(61) 2023/03/11(Sat) 18:15:09

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、速崎が自らを「ダチ」であると主張したのは、恋に見切りを付けたいという意志の表れのようで――実際、フラれた直後のそれ>>4:44は本当にそうだったのだろう。
 けれどもこの時は、その見切り自体が既に要らなくなっていた。]


 ( 私は。
   あんたに。
   幸せになって欲しかっただけ、だったんだ。 )


[ここでの「幸せになる」とは、恋愛に限らない広い意味。
 一度導いた「好き」の解からさらにこの解に至れたのは、「幸せになれ」>>4:209の言葉が胸の内に湧いた時。
 だからこそ、彼の特別な人に対して「幸せにして」>>4:217を告げることもできたのだろう。]
(62) 2023/03/11(Sat) 18:16:11

【人】 厨房担当 ゲイザー


( 昔なかなか食べられなかったもの、
  今、ちゃんと食べてるってこと。
  美味しい、って感じてること。
  果物と肉の美味しさも知ってくれたこと。
  イギリス料理の美味しさも、知ってくれたこと。 )


[先ほどの感想>>4:257のみならず、あの夜にくれた感想>>4:50も思い出されれば、ついこんな思考も過りながら。]


( 嬉しかった。嬉しい。
  ……似てるやつだから、幸せになれ、なんて。
  それは自分勝手ってやつかもしれない、けど。 )


[おそらくこれは、璥自身が初めから自覚していたことではないだろう。
 栗栖から言われてみて>>3:184初めて気づかされたようで――けれど無意識に感じていたかもしれないことで]
(63) 2023/03/11(Sat) 18:17:34

【人】 厨房担当 ゲイザー



( ……ああ。
  泣いちゃうくらいの愛、か。おばーちゃん。 )


[法事終わりの夜に聞いたその言葉を振り返った時、見返りを求める「恋」は、胸に湧かなかった。]
(64) 2023/03/11(Sat) 18:17:51

【人】 厨房担当 ゲイザー

[「可哀想」という優しい見下しだと璥が思っていたものは、
 愛すし――「可愛そう」へと反転する>>2:313>>2:328
 それでもあの時放った失言は、栗栖を(おそらくは、大咲をも)傷つけたものには相違なく。
 「裕福な家」の子の頭に染み込まされた高慢が、ここで解けたわけでもないだろうけれど。

 かつて恋を咎められていただろう“人魚”だったひとに、恋路を譲り、幸せを託して見送った。
 そんな、夜桜咲き始めた頃の、“エイリアン”のひとつの恋の終わりの日。**]
(65) 2023/03/11(Sat) 18:18:30

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 現在:ケイさんは非番です ―

[「ゆっくり食べるのも勉強」>>60、の言葉にうんと頷く。
 働き過ぎは身体に毒、をついこの前体現してきた速崎だった訳だが、さて、もうひとりの心当たりについては――。

 そしてあの夜の一件アレのことになれば、「見てた」とさっくりと認めて。
 お礼の後に、笑いながら続けられた「でも」>>66に耳を澄まし――嘉数の目に目を合わせながら、苦笑いひとつ、浮かべた。]


    ……うん、そっか。


[自信のなさに触れる嘉数に対し否定を向けることはなかったけれど――そうでない言葉をきちんと伝える前に、遠藤に声を掛けられた。
 嘉数のほうもするりとその場を離れてしまったことで、速崎が言おうとしていた言葉は、ここで一旦喉奥に引っ込まれることになる。*]
(72) 2023/03/11(Sat) 19:37:49

【人】 厨房担当 ゲイザー

[一応のお客様相手に、呼び捨ての「ケイ」がちょっと呼びにくそう、というのは感じたけれども――。
 それでも遠藤>>70に対し「やっぱり」という撤回は口にせず、あくまでそのままの呼び方でいて貰おうと。]


 うんうん、ラムチョップのハーブグリル鉄板っしょ!
 カレーも赤ワイン煮込みもいいんだけどねー。
 アイリッシュホワイトシチューでもいいし、
 ラグマンっぽく肉うどんでもー…あ、


[一応客の筈なのだが、メニューの話題になってしまうとついブレストが始まってしまう。
 そんな辺りはどうにも「働きすぎ」の感がある、と自覚もしてしまい、苦笑いと共に一度言葉を止める。]


 店長じゃないけど、なんかラムだと
 ついテンション上がっちゃうな……一旦離れよう。うん。
 
(73) 2023/03/11(Sat) 19:56:36

【人】 厨房担当 ゲイザー

[カウンター越しにキッチンの様子を見やりながら、下拵え>>71が終わった辺りのタイミングで、学生みたいに右手を挙手して]


 へいシャミー!
 ヒラメのムースにハーブ添えたやつ一品、
 お願いしちゃってもいいかなー?


[「作りたいかも」と遠藤その人が言っていたことを聞いていたから、まずはそのオーダーをひとつ。**]
(74) 2023/03/11(Sat) 20:06:12
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a19) 2023/03/11(Sat) 20:11:00

【人】 厨房担当 ゲイザー

[今日もまた『うさぎ』の穴を潜るお客様の姿……を客の立場から眺めるというレア体験。
 ドアベルの音にくるりと振り向けば、栗花落>>76から挨拶を掛けられて]


 ツユリんいらっしゃ……
 じゃなかった、こんばんは〜。


[店員としての挨拶が反射的に口をついて出てしまったことに苦笑いしつつ、近くの席を選ぶその人を暫く見遣っていたのだが――]
(112) 2023/03/12(Sun) 9:48:04

【人】 厨房担当 ゲイザー

[続いて鳴らされたドアベルの方を見れば、葉月もまた来店していた>>77
 応対する嘉数に対して示したのは、ここから離れた席>>80>>81
 その気遣いを思えばこちらから声は掛けず、挨拶の代わりに、にっと屈託なく笑みを向けただけだった。

 それから、「いいですともー」>>78にサムズアップして、ヒラメのムースを待つ。
 アイリッシュシチューの語が遠藤の口からも出てくれば、期待に口角は吊り上がったが、ちゃんとしたオーダーとして告げるのはヒラメの後にしてしまおう。]
(113) 2023/03/12(Sun) 9:48:39

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、そんな中でぽつぽつと店長の話>>87>>89>>90が聞こえてしまえば……]


 店長は可愛いっていうかー…可愛いんだけどー…
 あの人はもっと堂々とマダムしていいと
 思うんだよね〜。


[バックヤードの当人>>92にまでは流石に届かないだろうが、悪口や陰口の心算は全くないので、呟きという形で堂々と声に出す。]


 歳がどうとか、結婚してるとか関係なしに
 ふつーに名誉な敬称なんだからさ。Sirとおんなじ。
 
そりゃ確かに日本ではそう思われてないけど……。

 無邪気で優しくて、でもちゃんと厳しくもできて、
 長い事お店まとめてきてる店長に相応しいじゃん、マダム。
 
ね、フィエやタイガーもそう思うでしょ?



[突然の名指しからの話題振りだが、二人とも勤務中ということもあり、特に返答は求めていない。]
(114) 2023/03/12(Sun) 9:51:12

【人】 厨房担当 ゲイザー

[なおドイツ帰りの「シャミー」の名を、ここで無茶振りした二人>>114の名に加えなかったのは、その人もまたマダムじゃないと気にしていた>>0:128>>2:218ことがあったように覚えていたから。]


( まだマダムじゃない、って店長が気にしてるのは
  そりゃ、解ってる心算だけど。 シャミーもさ。 )


 っと、チエりんありがと!
 シャミーも作ってくれてありがとね。いただいちゃいまーす。


[そうこうしているうちに、まずは前菜の盛り合わせのお通し>>82>>86>>88
 ひとまずこの口は、肉の滑らかさもとろりとした甘さも、酸っぱさもある、春の風味で満たしてしまおう。]
(115) 2023/03/12(Sun) 9:53:32

【人】 厨房担当 ゲイザー


[あまりにも同意を求めすぎた勢いで(おそらくスターゲイジーパイやその他イギリス料理に対しての理解を求めるのと同じレベルだろう)
 いつもの「フィエち」ではない、内心での「フィエ」呼びがつい零れてしまった>>114が、ここでは些細なことにしておこう。]
 
(116) 2023/03/12(Sun) 9:59:03

【人】 厨房担当 ゲイザー

[……とまあ、このような中で。
 速崎はあいさつの後、栗花落>>103に何も言い出せないまま沈黙を保ってしまっていた。
 その人と視線が合った際には、ちゃんと笑えてはいた。笑えてはいた、のだが――。]


 ( どう、しよ。 )


[結局あのWデート案の出た日>>38>>48>>59には、いつ行くか等の結論は出なかった(それこそ各々のスケジュール都合もある)。
 それ故に未だ、2枚の招待券はどちらも、速崎の鞄の中のクリアファイルに仕舞われている。
 映画自体は初動から好評でロングランが見込まれていることもあり、上演期間という点ではそこまで差し迫っていないのだけれど]
(117) 2023/03/12(Sun) 10:06:13

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、「オレンジうさぎ」ことゲイザーこと速崎璥の有給休暇は、ほぼ・・死んでいる>>34
 だが、完全には死んでいない。
 次回付与までの間、あと1日だけ。
 たった1日だけ、有給は生きている。]


 ( かるーく、でも、言ってみよっかな…… )


[内心でそう呟いた時に、オーダーしたヒラメのムースがやってくる>>107>>108。*]
(118) 2023/03/12(Sun) 10:07:10

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 本日の晩ごはん ―

[さて、まずは前菜の盛り合わせから。

 豚と鶏レバーを合わせたパテを一口かみ切れば、しっとりとした感触が歯に伝う。
 しっとりとした中にピスタチオの固い食感が入り混じる。
 口の中で崩れて、砕けて、滑らかに舌に触れ――。
 肉とレバーの旨味に、ナッツの女王のコクのある風味が溶け合う。]


 んー、美味しい!
 お肉にピスタチオが入ってるのがマジ美味しい。
 サラダとかでもさー、ナッツ掛かってたりすると
 食感も風味も段違いになるしー。
 
(122) 2023/03/12(Sun) 12:46:12

【人】 厨房担当 ゲイザー

[続いて、春の野菜のゼリー寄せ。
 ふきと菜の花の緑の濃淡に人参のカロテノイド、アスパラの白に、今日のオススメのパプリカの鮮やかさ。
 それらを閉じ込めたコンソメのゼリーを、不思議な食感の大根おろしソースと合わせて頬張る。
 大根おろしの感触をとろりとした滑らかさで融かしたようなソースには、オリーブの香りに蜂蜜の甘さと微かな塩気。ゼリーに溶けたお馴染みのコンソメの、澄んだ暖色の匂いと旨味がそこに重なる。
 噛み砕いたゼリーから弾けるようにして崩れ落ちる野菜の、甘みも、苦味も、ゼリーとソースにくるまれてまろやかに。]


 は〜…美味しい。
 不思議な感じなのになんか安心できる……。
 うん、今日のコンソメも美味しい、シャミー。
 
(123) 2023/03/12(Sun) 12:46:48

【人】 厨房担当 ゲイザー

[そして、セロリの漬物。
 しゃきしゃきとした食感に、セロリの風味のクセを和らげる爽やかさ――その風味にアクセントを加える胡麻の芳醇さ。]


 こっちも美味しい! ごま油、マジ強い。
 前にさ、チエりんが浅漬作ってくれた時も
 ごま油効いててピリっとしてて良かったんだよね〜。


[嘉数にさっきああ囁いてから>>56>>66のこの感想はしつこいフォローのようでもあるが、この時の速崎自身はそこまで深く考えておらず、ただ率直に思ったことを口にしただけだった。
 呼び覚まされるのは、いつかの賄いパーティの一品>>1:680>>1:681の記憶で――]
(124) 2023/03/12(Sun) 12:48:23

【人】 厨房担当 ゲイザー

[こうして前菜でお腹が落ち着いていた中で、オーダーしたヒラメのムースが、ホタテと合わせてのムース包み>>107>>108としてカウンターに出される。]


 ありがと〜シャミー!
 パクチーもついてるじゃん! やったー!


[ハーブ添えとはいっても一応ムースをメインにして頼んでおきながら、まず反応するところがパクチーである。
 ともあれ、真円の緑描かれた白い楕円の中央、柴犬色に焼かれた樽型のファルシに、ナイフで切れ込みを入れる。すると――]


 
わ、
ムースだけじゃないんだ!
 ブッラータみたい。おおー。


[とろりと流れ出るソースは、生クリーム状の淡い褐色。
 その淡い褐色と緑のソースを、ヒラメのフィレで巻かれたムースに絡めて、ぱくりと一口。]
(125) 2023/03/12(Sun) 12:50:07

【人】 厨房担当 ゲイザー

[薄い白身魚の質感と、玉ねぎの粒を含みながらふんわりとしたムースの滑らかさ。
 ヒラメとホタテの旨味が、ポルチーニとジェノベーゼの香りと共に、舌の上に染みていく。]


  
美味しい!



[まず真っ先に、この一言を。
 それから、フレッシュハーブの付け合わせを口に含む。
 生のフェンネルの優しく素朴な甘さに、エストラゴンのピリッとした辛味、それにパクチーの潤沢で爽やかな芳香が、崩したラズベリーの甘酸っぱさと共に口の中を満たしていく。
 消化を助けるフェンネルや食欲を増すエストラゴンは、この後アイリッシュシチューを食べようとしているお腹にも嬉しいもの。]


 こっちも最高かよ……。シャミーまじありがと……。
 非番を悔やむことなかったなー…あー、美味しいー。


[そのまま、ムースとハーブを一緒に合わせて食べたり、ハーブをソースに絡めたり、また単体で口にしてみたり。
 なかなか無いお客様気分と共に、暫しの至福のひと時を。**]
(126) 2023/03/12(Sun) 12:51:22

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
そういえば

4dのフォーで鶏ガラを出すにあたって、なんか粉末鶏ガラスープの話題出てたよなーもう一度確認しようって思いながら「ガラ」でページ内単語検索かけたらカタカナ平仮名問わずヒットしてしまい、「〜ながら」等も含めた結果が大量に出てきて泣きたくなったよね……。

(チエりんのログ見返した時に偶然目的のガラ>>1:680に辿り着いたので)
(今思えば「鶏ガラ」で検索かければ良かった気もする)
(-69) 2023/03/12(Sun) 14:25:42

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 前菜がトリプルで美味しかった話 ―


 へへ〜いいだろ〜。


[勤務中の嘉数からの「いいな」>>129の一言に、カウンターからちょっぴり意地悪な笑みを向けながらも。
 セロリのごま油のことになれば、邪気なくうんうんと頷き返した。]


 今度、自分でもやってみるぜー。
 ……うん、あれ食べた時、レシピパクれないか
 
……いや言い方悪いな……
真似してみたいなって思ったもん。
 漬物系はちょっと自信なかったからさ、私。


[筑前煮や土佐煮といった和食もこなす速崎とはいえ>>3:261、当人なりに苦手を意識するものはある。
 『うさぎ』の夜営業の性質上、極力不得手な分野は作らないようにしていたけれども――。
 ともあれ、他意なく口にした感想に返ってきた、浅漬けの美味しさの話題に、この時は至って他愛なく笑っていた。]
(134) 2023/03/12(Sun) 15:28:51

【人】 厨房担当 ゲイザー


[賄いで知っていたコンソメの味わいを、客の立場で美味しいと話す機会はなかなかなく。
 今日のコンソメも自信作、という言葉に>>130、にんまりと笑う非番の身であった。]
 
(135) 2023/03/12(Sun) 15:29:08

【人】 厨房担当 ゲイザー

― そしてメインをたっぷりと ―

[パクチーを含めたフレッシュハーブのラズベリーがけをもっきゅもっきゅ咀嚼し、淡白ながらも旨味の効いたファルシに舌鼓を打ちながら、ソースまできっちり完食。]


 ごっちそうさま〜…じゃないや、まだ。


[早速追加注文を頼もう……としたのだが、この時は後回し。
 先程遠藤が口にしていたこと>>133に、ムースをちゃんと食べきった今、口を開く。]


 昨日、マジ大変だったんだなーシャミー。
 お出しするムースが崩れるとか死ねるわ……。


[その日は『うさぎ』で遠藤の姿を見なかったから、この話はすぐにケータリングの方のことだと判った。]
(136) 2023/03/12(Sun) 15:31:21

【人】 厨房担当 ゲイザー

[そしてこの話で、今日のムースがリベンジであったのだろうとも察せられて]


 うん。うちいるとやっぱ、どうしても、出来たてが
 いいなーってなっちゃうし……。
 今日のムース、めっちゃ美味しかった。ありがと。


[『うさぎ』を「うち」と呼びながら、のんびりと笑って、そう話したのだけれど――]
(137) 2023/03/12(Sun) 15:32:47

【人】 厨房担当 ゲイザー


 ……ってかシャミー、大丈夫?
 最近、ケータリングの方、忙しいみたいとは思ってたけど。
 そっちの方、負担とかない?


[現場の咄嗟の判断で挽回できる場面もあるが、基本的に「注文したムースが崩れていた」はクレームを呼ぶ事故。
 「挑戦」とはいえ起こったその出来事に、速崎は笑みを消して、少しだけ眉を下げて問いを零し――]


 ……と。そうだ。
 作るのゆっくりでいいから、
 アイリッシュシチューも頼んじゃおっかな、シャミー。


[その人も「いいな」>>78と言っていたそれを追加でオーダー。
 「大丈夫」とついさっき問うた手前に、こんな注文をしてしまうケイだったという。*]
(138) 2023/03/12(Sun) 15:37:47

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
>>140
すごくいいシーンなんだけれど いいシーンなんだけれど
ト書き読むと「私もっと営業時間中ぶっちなことやらかしたからチエりん気にしないでくれ……」ってなってしまうのが辛い

ミモザの花言葉には「友情」のほかに「秘密の恋」もあるそうなので、それも考えるときゅんとしちゃうなあ。
(-77) 2023/03/12(Sun) 16:17:14

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ケータリングの件で遠藤に心配を述べた速崎だったが、その頭の中身は、あちらこちらに引っ張られてもいた。
 それは嘉数が口にした自己嫌悪のことだったり
――ケータリングの手伝いの件>>105とは未だ線で繋がっていないまま。

 またそれは、いま、近くの席にいる人のことだったり。

 ……これで大咲のことも頭にあったならばバグを通り越して頭が爆発していたかもしれないが、その気掛かりは今はない。
 ゆっくりと、気長に、その時>>4:n4まで待てばいい。]
(141) 2023/03/12(Sun) 17:12:51