人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……勿論、先輩が女子は無理!って人なら、無理強いしませんし、その事は胸に秘めておきます。
そうじゃなくても、私じゃない他の人にしたいとか。
あと、このままだとファーストキスがレモン味ではなくタバコの風味になるとは理解しました。

その上で。

……それとも、こちらの事情を、もっとお話ししてからの方が良いですかね。


[私は、何も今のところ明かしてはいないから。
それでも良いなら大丈夫とばかりに半歩だけ彼に近づいた。
わざと、確認とはと問う先輩の言葉>>118を無視して。]
(121) 2020/11/27(Fri) 15:53:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

まあ、……私は恋とか愛とか。よく分からなくて。
一生わかる気が今のところしてない。
でも、世の中にはキス一つでさまざまな葛藤があると描写されるじゃないですか。

だから。

してみたら何か、分かるのかなと思いました。


[そのものの単語を出さないようにすると、そんな曖昧なことしかいえなかった。
けれど私は彼に手を伸ばして、服の裾を掴む。
そして、彼の方を見たまま目を閉じた。]*
(122) 2020/11/27(Fri) 15:53:56

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
先生の人間関係が、読み込めない。
前村も参加した人なら分かるのかな。
(-101) 2020/11/27(Fri) 16:56:55

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[よいしょ、と口に出したのはムードに欠けた
 かもしれないが、多少は照れ隠しもあるので
 許して頂きたい。

 そのままぽす、と抱き寄せた身体は、
 思っていたより細い気がして心臓がとん、と跳ねる。

 案外近くにある猫耳にまた、ふ、と笑んで、
 もうひとつよいしょ、と言いながら、
 彼女の背中に回した右手で自分の左手を掴む。

 小さく息を吐いて、猫耳の帽子にこつ、と顎を置いた。]
 
(-117) 2020/11/27(Fri) 17:30:13

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香




   
   
で、次はなんだっけ。



[顔が見られる距離まで身体を少し、引いて、
 瞳を覗き込んでくす、と笑った。   ]*
 
(-120) 2020/11/27(Fri) 17:33:28

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……愛とか恋とか、よく分からなくて。
先輩は恋話好きらしいですけど、私は苦手とかの以前に理解が難しくて。

いやー、流石にこれで先輩に恋したって言ったら嘘でしょ。
どんだけわたし惚れやすいんですか、一目惚れってやつですか。


[噴き出されても>>126こちらは飄々とした受け答えだ。
それにしても、こう。
相手が嫌でもなければ、目を閉じて待てば。
こちらがOKと言ってるのだから、キスされるのかと思っていた。
漫画や小説は得てしてそう言うものだ。
そう言うものを母がよく読んでいた。
しかしだから、目を閉じたのに手を引かれて。]


ふあっ!?


[あっぶな! と。
思わず色気のない悲鳴を上げて目を開いた。

至近距離。触れ合う距離。
それでも頬が熱くなったり、鼓動が早くなる事はない。
吐息の交わる距離。
ただ凪いでいる自分の心。

それでも、ほんのわずかの緊張に唇をきゅ、と引き締めた。]*
(128) 2020/11/27(Fri) 18:02:23

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

[相手に倣って、自分も両腕を彼の背中に回してみた。
色気やムードに欠けるのはお互い様だ。
額が重ね合わされて、彼の片目に自分の色が映る。

こう言う事をすれば。
普通の子は、心動かされるのだろうか。
恥じらって頬を赤らめたり、やっぱり好きな人が良いとか混乱したり、エトセトラ、エトセトラ。

わたしの心は凪いでいる。
卑怯にも先輩を利用しながらも。

こんなの、肌と肌との接触だろ、とたかを括る。
こんなのにきゃあきゃあわあわあ言う友人たちのことも分からなければ、たいそうな宝物のように描く小説や漫画のこともわからない。


……それとも、確かに、何かが変わる?]
(-128) 2020/11/27(Fri) 18:03:01

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

……そんなに何回も言って欲しいんですか?

キス、してください。
先輩が嫌じゃなければ。


[瞳を見つめ返して、ほんの少しだけ拗ねたような声が漏れたのは、分かってるくせにと言う気持ちからだった。
さすがに何度も強請るように口にさせられれば羞恥が湧いてくる。

でも、少しばかり悔しかったから。]
(-129) 2020/11/27(Fri) 18:03:29

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

わたしから。
しますか?


[そう、小さく言添えた後。
そっと唇を重ねようと顎を上げて身を寄せる。
こちらから止める事はしなかった。]*
(-130) 2020/11/27(Fri) 18:03:51

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[初めて、聞いた気がする。
 拗ねたような声に、はは、と笑う。

 背中からそっと手を引いて、頸に手を差し入れた。

 こちらに身を寄せる身体をさらに引き寄せる。

 顔を傾けたら、脱色した髪がさらさらと流れて、
 彼女の頬に触れただろうか。  ]
 
(-133) 2020/11/27(Fri) 18:56:15

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[ 

   
一瞬、触れただけの、
   ままごとみたいな口付け。




 自分からすぐに離した唇を僅かに笑みの形に変えて。

 追いかけてまたもう一度。
 拒まれないなら今度は、少し長い時間、
 唇を合わせて。   ]*
 
(-134) 2020/11/27(Fri) 18:58:11

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

[笑い声。どうやら彼は、相当手慣れてるらしい。
照れよりも先に笑いが溢れるのがその証拠だ。
さらりと触れた柔らかな髪。
わたしの髪も彼の額と指先に触れたのだろうか。


音も立てず、まるで桜の花弁が触れたような、
温もりを交わす間にも足りないほんの一瞬の口付け。



……嗚呼、やっぱり触れ合うだけなのだ。
握手と何が違うだろう。
顔の距離が近づいただけの、それ。
どうして世の中のみんなはこれに夢中になったり、絶望したり、映画の題材にしたりするんだろう。


そんな事を思うわたしは、矢張り欠けた人間なのか。
それとも、そうした、性嗜好なのか。


調べるだけ調べて、雁字搦めになるような情報の羅列。
それすら定義が曖昧で、わたしは、自分というものがよくわかっていなかった。
だから、キスをする事で、何か変わりはしないかと。]
(-136) 2020/11/27(Fri) 19:12:34

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

せんぱ……っ、


[タバコの苦い香りと、私のリップの甘い香り。
それが混じり合った、そんな事を思いながら笑みを浮かべる彼を呼ぼうとした。
そして、謝意を。
けれどまた追うようにして唇が重なった。
先ほどよりも少し長い時間。
触れ合った温もりがじんわりと混じり合う時間。
わたしは、一瞬目を見開いたけれどそっとそれを閉じた。

閉じて、わたしからも唇を押し付ける。
舌先でチロ、と彼の唇を軽く舐めた。]*
(-137) 2020/11/27(Fri) 19:12:58

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
村のwikiリンクはっとこ。
http://jsfun525.gamedb.info...
(-148) 2020/11/27(Fri) 20:24:12

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[手慣れている、と思われているのなら、
 それは強ち間違いでも無くて。
 だからただ抱き寄せるだけのほうがよっぽど
 緊張するなんて、言えはしないのだ。

 近藤の唇が己を呼ぶように動いたけれど
 重ねて塞いだそこからは、微かに甘いバニラの香りが
 ふわり、沁みる。



 彼女の思いなどわかるはずもないのに。
 何故か、謝られる気がした。
 必要ない。
 己とて、さして変わらない。 
  ]
 
(-150) 2020/11/27(Fri) 20:29:46

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[唇を合わせていれば、高鳴っていた心臓が
 少しずつ鎮まっていく。
 …あぁと何処か人ごとのように見つめる自分が
 いる気がした。

 頸に添えた指が彼女の髪に触れれば、
 指先でくるくると弄ぶ。
 指に絡む髪の感触が心地良かった。

 
 唇にこもる力が少し、増したことに気づいて。
 己の唇をなぞる彼女の舌に、ぴく、と眉が動く。
 
  
ふ、と息だけで笑った。  ]
 
(-152) 2020/11/27(Fri) 20:32:06

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[頸から、後頭部に動かした手に力を込めて、

 一気に噛み付くような口付けに変えた。

 拒まれるなら、そっと、体を離すけれど。
 その様子がないなら、彼女の唇を上も、下も喰んで、
 その舌を追って。   ]*
 
(-154) 2020/11/27(Fri) 20:33:22

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
この村はR15 R15 R15 R15 R15!!!
(-155) 2020/11/27(Fri) 20:34:50

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
だめだ。
設定と反して
受けて立とうじゃないか
精神が出てきてしまういけない。
ここは!!R15村!!!
(-156) 2020/11/27(Fri) 20:38:20

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

んうっ……!?


[後頭部に回った手に力が込められる。
そして添えていただけの唇が此方に噛み付くように激しくなり、思わず微かに甘い声を漏らしていた。
驚いたのもある。
舌先を添えて絡ませ合うキス。
そんなものもあると知っていたし、寧ろ驚かれるのだと思ったのだけれど、彼はそれにすら対応してきた。
いや、むしろ予想以上か。]


は……っ、んっ、……!


[拒む事はしない。
合意し誘ったのは自分だから。

ただ眉を寄せてしまったのは仕方がないと思って欲しい。
煙草の香りのする、苦味混じりのキス。
皮膚で触れ合った普通のキスより、粘膜と粘膜まで触れ合わせるキスは確かに握手やハグなんかとは違う。
ぞく、と背筋が震える。
何だか少し怖くなって、なのにその怖さを与える彼に縋り付くように背に回した指先に力を込めた。
上手く呼吸が出来ない。
その癖、口づけの合間の吐息や、鼻から漏れる息の音が甘くて煩くて、まるで自分のものではないように思える。

ましてや、舌先が触れ合う音など。]
(-157) 2020/11/27(Fri) 20:54:12

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

んん……っ、ふ、ぁ……っ!


[舌先を彼の口腔に差し出した。
彼の舌先がそこにあったのかは定かではない。
自分でも頭の角度を変えながら、より深くを探るように舌先で彼を探り、舌先を見つけたなら絡めようとする。
頬が、耳が、赤く染まっているのは。
果たして、息が苦しいからだけだろうか。]*
(-158) 2020/11/27(Fri) 20:54:36

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
わたしのプロローグの予感大当たりだね?(ドヤァ
まあ汐里ちゃんの受け答え次第だけども。
(-159) 2020/11/27(Fri) 21:37:40

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
22時から言ってあるからお返事待ってる(ねむい
(-161) 2020/11/27(Fri) 22:31:25

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
ね、ねむい
(-163) 2020/11/27(Fri) 23:06:41

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[背中に回された指に込められる力は妙に熱くて。
 時折漏れる吐息はバニラの香りを撒いて。
 己も近藤を抱く手の力を少しだけ強めた。

 自ずから角度を変えて探られる口腔内。
 ぬるりと口内に侵入する彼女の舌に、
 多少は驚きつつも負けじとそれを絡めとって、
 引き寄せて吸って、軽く歯を立てて離す。

 自由になった舌で彼女の歯列を表も、裏もなぞって、
 上顎をざらりと掃いた。

 右手を滑らせて、頬に触れて。
 
 そっと唇を離せば、はぁ、と息を吐く。
 銀糸がつう、と伝うのが見えて、
 親指で彼女の唇を拭った。   ]
 
(-164) 2020/11/27(Fri) 23:21:22

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → オリガミ部2年 近藤 絵理香



   ……ファーストキスから、全く近頃の女子高生は。


[そう言って、困ったように小さく笑んだ。

 見つめた彼女の頬も、耳も、色付いた木の葉と
 混じり合うように赤くて、
 きっと己の顔もあまり見られたものではないはずだから、
 またさっきと同じように、猫耳の上に顎を乗せた。]*
(-165) 2020/11/27(Fri) 23:23:50

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

(そん、な、とこまで……?)


[此方も口腔を探られる。
ぞく、と体を跳ねさせたのは上顎の硬い部分を柔らかな舌がなぞった時だった。
ふは、と唇が離れて息をつく。
唇が離れてもその後に一瞬だけ銀糸が二人の唇を繋いで、けれどふつりと切れた。
彼の親指が唇に触れるとびく、と肩が跳ねる。
まだ、呼吸が荒く、頬は紅葉のように赤いまま。]


ん、はっ、……そういうふうに。
カテゴリ別に雑に括るの、よくないと思います。


[自分の頭に彼の顎。
此方はと言えば何だか急に恥ずかしくなって、彼の肩口に顔を埋めるようにしてまだしがみついていた。
実際、熱が届いてしまえば頬が熱いのは分かってしまうほど。]
(-168) 2020/11/27(Fri) 23:43:32

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

……それは、わたしがわたしだから、かと。

わたしね。さっきもチラッと言いましたけど。
誰かを恋愛的に好きになったことがない。
恋話とか、恋愛小説とか、あんまり理解できない。
だから色々調べて、もしかしたら自分がアセクシャル……、恋愛も、性愛も、関心が薄いか全くない人間なのかなって、だから。


[ぎゅ、と彼にしがみつく指先の力を込める。
少しだけ眉を寄せたが、きっと彼にはその表情は見えない。
後悔だけは、していないけれど。]


だから、……私は、どうなのかなって。
色々調べて、人と違うのか、自分はどんな人間なんだろうって。
キスして、自分がアセクシャルと気づいた人の手記を読んで。

……してみたら何か、分かるのかなって思ったんですけど。


[思っていたの、だけど。]
(-169) 2020/11/27(Fri) 23:44:46

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗

……先輩とのキスは悪くないって。
それしかわかんなかったですね。


[あはは、と照れ隠しに笑いながら、漸く腕の力を抜く。
まだ、赤い顔を、なんとなく両手の指先に絡めた自分の髪で隠した。]*
(-170) 2020/11/27(Fri) 23:45:10

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
いやー、やっぱりここでしたよね。
ふはは、だよねー!
(-176) 2020/11/28(Sat) 0:49:45