人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【墓】 ダンサー 堂本 棗

「フグは美味いな……」

美味い。
なんかもう現実逃避してる気がする。
くっ、俺も混浴行ってみたい。

行けませんが。


「そうだな……スカートは抑えないとだな……
 あれはないのか? ほら、スカートの中のひらっひらしたやつ……」

それをパニエというのだがこの男はそんな単語は知らなかった。

「不破も嘘下手仲間かー!
 そろって撃沈ってのも仲間ポイントだなー俺ら!
 ある意味衝撃秘密で後のやつのハードル下がったんじゃないか?

 
なぁ……そう、思っておこうぜ、マジで


この後笑えない秘密とか出てきたらどうしようなと途方に暮れた。
(+19) 2022/01/30(Sun) 1:43:23

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「なぁ……相棒のマスコットと、仲間は作らんのか……?」


俺は嫌だが……
(+21) 2022/01/30(Sun) 1:50:58

【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「かわい……っ、あは……わかる、でしょ。
 …じゃあ、もっとよくしてあげる……ちょっと、動くね」


唇に当てられた手と、その言葉に。
よく言えましたとばかりに笑みを深める。
自分の下着が濡れそぼっているのも、自覚があって
君がそう聞くと、照れ隠しも兼ねて 体勢を変えるついでについばむようなキスをした。

手に握ったそれが、顔の前に来るように。
自分の秘部が君の顔の前に来るように。いわゆるシックスナインの形。

「いつでも、出していい、から」


先を舌先で舐めてから、ゆっくり口にそれを含んでいく。
愛でるように、舌と口腔で刺激を与えながら。含み切らない部分は手で擦って。

沢山、沢山、気持ちよくなってもらえるように。
(-78) 2022/01/30(Sun) 2:06:30

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静でいたい 戸森 夢彩

――これは、ヤバい。


かろうじて残っていた最後の下着を剥ぎ取ってしまうと、目の前にはしとどに濡れた場所が広がっている。
美味しそうなものを食べてしまうかのように迷わずそこを広げて、小さいながらも存在を主張している突起に舌を這わせた。

ん”
……、っふ、く」

できれば先にイってもらえるくらい責め立てたいけれど、自分も直接口に含んで刺激されれば、経験の差がありすぎるあなたに勝てはしない。
それでも中を広げ慣らすように指を入れ、出し入れを繰り返しながら夢中になって指で、舌で刺激を与えていく。

アツイ、アツイ。


もう。


「ごめ……おれ、長くもた、な」


固く張り詰めたそれが爆発するような、そんな感覚。
いくらか懸命に我慢して、互いに気持ちよくなれるようそこを愛したけれど、もうだめだ。
限界を迎えればあえなく、離れてもらうのも間に合わずにその口の中に精を吐き出してしまうだろう。
(-81) 2022/01/30(Sun) 2:35:05

【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「ん、ぐ…っ、ふ……んんっ」

秘部の突起が刺激を受ける度、びりびりと電気が走るような痺れが脳を駆けていく。
時折体が大きく跳ねるほどの快楽。
それでも、咥えているものから漂う精の匂いには抗えず 口を離すことなんてできやしない。

もう君を気持ちよくさせたいのか、自分が早くここから迸る精を欲しいと感じているのかもわからないまま。
絶頂までそれを追い立て、口の中で白濁とした液体を受け止める。

躊躇いもなく、こく こくと飲み下して。
最後の一滴を喉の奥に流し込むと、ようやく君のそれは解放されるだろう。

「こんな、おいしいとおもったの 初めてかも……気持ち、よかった?」


そう問いかけつつも、股の間から溢れる愛液はさらに量を増したように 肌を伝わる。
まだ、まだ。足りない。
(-82) 2022/01/30(Sun) 2:52:13

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静でいたい 戸森 夢彩

「ハァ……ッ、ゥ」

導かれるように溜まってた物を吐き出し、飲み下されていくのに酷く顔を赤くして。
流石にこのときばかりは刺激する手も舌も動きを止めてしまった。

10代という若さの少年のそれは、きっと量がとても多かっただろう。
それでも一滴残らず飲まれてしまっては、思わず大丈夫か? と声をかけてしまう。

美味しいのか、これが? ……と。

苦いばかりなのではと思ったが、ここにきてそういえばあなたにとってこれは、ご飯であることを思い出した。

「気持ち……よかった。…………なぁ」


突起を軽く甘噛し、強い刺激を与えた。
目の前にこんな甘く美味しい物が広がっていては我慢など出来るはずがない。
体力の化身のようなそれは再び、高度を増していく。

「中……入れていい?」
(-95) 2022/01/30(Sun) 8:54:23

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

元恋人に罪悪感は感じていた。
家族から煙たがられようとそれが罰なのだろうと、受け入れる事しか出来ない。

「ドキドキ、かぁ。相手が僕だと複雑な感じになっちゃう、よね。好きでいてくれるのは、あったかいし嬉しいよ。
僕も、棗くんの事好き…だし。完治方法、やっぱり難しいね。」

改めて言うと気恥ずかしい気もする。
この奇病の厄介さを改めて痛感しながら躊躇いがちにゆるゆると手袋を外した。
所々氷が張り付いている。

「うーん………怪我はさせたくない、んだよね。こわいけど…
うん…棗くんなら、ちょっとだけなら…いい、かな…。」

恐る恐る手を差し出した。
(-100) 2022/01/30(Sun) 10:33:41

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「標的……」

怪異やらなにやらに襲われまくるのは嫌だろうな、とは思いつつ。
理由については納得もするけれど。

「なんで普通に女の子になってもらわなかったんだろうな……
 せめて変身ヒーロー……のほうがいいだろ」

無意識にお嬢様言葉で喋ってしまうのも相当恥ずかしいと思ってたけど。
上には上がいるものだなぁと、何故か妙に親近感が湧いてしまった。
悲しきかな。
(+24) 2022/01/30(Sun) 10:38:38
堂本 棗は、貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。
(c4) 2022/01/30(Sun) 11:54:31

堂本 棗は、何が正解なのか未だにわからない。
(c5) 2022/01/30(Sun) 11:55:50

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「俺たちが合体……」

魔法少女で?
前世の記憶があって?
魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる?

「…………」

「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」


本当に、切にそう思う。
(+26) 2022/01/30(Sun) 11:58:01

【墓】 ダンサー 堂本 棗

>>c6 不破

招待状をもう一度見やり、あなたに視線を移す。

「わからん……これ特定の誰かに向けたものじゃないかも。
 とあるやつに招待状通りにしてあげてって言われたけど……
 ……わっかんねぇんだよなぁ……。
 誰の所に行けば良いのか……」
(+28) 2022/01/30(Sun) 12:19:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

エリーゼと自分の気持ちの境目が、わからない。

前世は関係ない、自分は自分だと何度言い聞かせても
前世を捨てることなんて、絶対にできない。

だって。
俺は。

不器用に生きたエリーゼが好きだし
エリーゼが生きた土地が好きだし
エリーゼが愛したものすべてが愛おしい

なぜ自分にだけ記憶が残されたのかわからない
だけどそれがたとえ前世に縛られているのだとしても、でも捨てられない

―――愛しい、遠い故郷だから。


(-110) 2022/01/30(Sun) 12:36:22

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

だけどそれはそれ、これはこれだ。
今現実、センパイはこうして苦しんでいる。

俺の中にある感情が、恋だとか、愛だとか。
自分の気持が例えわからなかったとしても、センパイを慕ってる気持ちだけは嘘じゃない。

「俺ね、女の子でほっとけない子、いる。
 でも……センパイの事も同じくらい、ほっとけない」

「だからさ……」

「センパイも病気を治すこと、諦めないでよ」

俺もいっぱい、いっぱい、考えるから。

そう告げて、氷が張り付いた手を、しっかりと握った。
痛くたって、構わないんだ。
今の正直な思いを伝えることで、少しでもセンパイの心が溶けるなら。

俺も、ちゃんと自分と前世に向き合っていきたい。
(-111) 2022/01/30(Sun) 12:37:39

【墓】 ダンサー 堂本 棗

>>+29 不破

「うーーーん。
 ヒントはもらったんだ」

ろくろをまわすように指で弧を描いていく。
本当に何か、悩んでいるようだ。

「会いたい人、心当たりのある人、嫌いな人、気になる人」

「俺の解釈でいいって……でも……」

「抽象的すぎてわかんない……どういうこと?
 き、きになる人が複数居たりしたら、どうなる?」

どういう事?
(+30) 2022/01/30(Sun) 12:43:29

【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「だいじょーぶ……久しぶりに、味がしたかも……なんて…

ん、ちょうだい…もう、あたしも」


唇を指で軽く拭って、熱い息を吐き出す。
余裕ない、と体勢を変えて仰向けの形になると濡れた目で君を見た。
その桃色の瞳の奥に、妖しげな紫の光が揺らめいて。
君の本能を刺激するだろうか。

濡れそぼり、ひくついている秘部を自分の指で開いて、君が入ってくるのを待っている。
避妊具をすすめる余裕すらも、もう残っていない。

早く、早く。
(-118) 2022/01/30(Sun) 13:42:00

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「うん、棗くんはあったかい子だから…きっと困った子とか、何かある子、ほっておけないんだろうね。」

優しさや思ってくれている事は痛いほどにわかっているつもりだ。
だからこそ、こんなにあったかくなれるのだろう。
初めての感覚だが、心地いい。

「治す…治すか…うん、もう少し、頑張ってみよう…かな。」

まだ少しこわいけど、と握ってくれる手の温度を感じる。冷たくて痛いだろうと心配にもなるが…
張り付いた一つの氷がカランと床に落ちた。
(-124) 2022/01/30(Sun) 14:25:46

【墓】 ダンサー 堂本 棗

>>+31 >>52 不破、一葉
「倒さないとだけど倒したくない……?」

余計意味がわからなくなった気がする。
アイツには勝ちたいという気持ちなら間違いなく久瀬センパイに勝ちたいけど。

……多分、そういうことじゃない。

更に悩んだ顔をしていると、隣からまた違う視点の考え方を述べられ、ううん……と深く考える。

「逆……? モテ?
 えっ、いや、別に俺モテないけど!?
 いや、占い特権持ちのやつらだの狼特権もちのやつらだのにやたら絡まれたけど」

それは多分アイツ騒がしいから調べとこうぜみたいな、そういうやつだと思う。

「少なくとも相手は俺に選んでほしいって思ってるってこと?
 な、なるほど……あてずっぽでいいかはわかんねーけど……まぁ、心当たりを当たっていく、かー」
(+32) 2022/01/30(Sun) 15:13:39

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩

「ぅ、わ……ちょ、まって。ゴム……」


完全に硬さを取り戻してしまった自分自身を、今すぐ入れてしまいたいけれどぐっと我慢をする。
高校生の身分だし、まかり間違ってデキてしまったりしたら目も当てられない事になってしまう。

だけど、チェストの上のゴムを切羽詰まった様子で掴んで、そこではたと止まる。

「…………。
 ゴムに出したら食事にならないとか……言わないよな?」


いや、だってそうだろう。
体液をもらわないといけないというのなら、避妊具で受け止めてしまってそれで意味はあるのだろうか。
いやしかし……しかし……。
(-133) 2022/01/30(Sun) 15:21:25

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「俺ヒーローじゃねぇから、全員に同じだけ手を伸ばすことはできないけど……」

握った手は、氷のように冷たい。
当然だ。
そういう病気だって聞いている。

「だけど俺にできること、したい。
 ……ほら、少しだけ、溶けたじゃん?」

カランと落ちた氷を見た。
氷が剥がれるということは、剥がれるくらい症状が緩和したと受け取っていいんじゃないだろうか。

自分の手も、あんまり長く握り続けていたら危険かもしれないけれど、すぐに凍傷になってしまうほどのビリビリしたものは感じなかった。
(-136) 2022/01/30(Sun) 15:36:55

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「僕にとっては、棗くんはヒーローで、ヒロイン…かな。」

きっとこの子は無茶をしても誰かに手を差し伸べるのだろう。
ここまで人に優しく出来るのだから、差し伸べた分幸せでいてほしい。
悩みも絶えないだろう、過去と現在を生きているのなら尚更だ。

「…初めて、だな…こんな事…いつもは、思い切り剥がさないと取れない、のに。」

少し驚き、瞬く。
ここまで緩和した事はない。
担当医のカルテには疑念もあったが、こうして目の当たりにすると改めて実感した。

直に触れた者は凍傷する。

段々と冷えてきてしまっている貴方の手が、そうなってしまう事は怖い。
頑張るとは言ったが、どう頑張ればいいのか。

「…え、と……ありがとう、棗くん。そろそろ、離さないと…痛くなってきちゃうと思う。」

出来るならこの当たり前の触れ合いに浸りたいが、傷付けてまでやる事ではない、と思った。
(-137) 2022/01/30(Sun) 16:00:12
堂本 棗は、奇遇だな、俺もそう思った。と頷いた。
(c10) 2022/01/30(Sun) 16:09:14

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「めっちゃ喋るじゃん」


しゃべるじゃん、不破。
(+36) 2022/01/30(Sun) 16:53:00

【独】 ダンサー 堂本 棗

あの招待状、本当になんなんだ?
わからない。

山田花子がああいうヒントを出して「行ってあげてね」ということは、あれを張り出したのはあの子の仕業だったとしても、自分の所にきてくれというわけではないだろう。

俺にラブレターを渡したいと思うようなやつが居る?
果たしているのか?そんな子が。
何がなんだかさっぱりわからないが……。

(-150) 2022/01/30(Sun) 17:07:04

【独】 ダンサー 堂本 棗

俺が気になる人と言うなら。3人だ。

1人目は久瀬センパイ。
あらゆる意味で気になるだろう、あの人。
つか負けたくねぇし。妹だし。
怯えないでいられるようになりたい。

2人目は偉智センパイ。
病気のこと、本当にどうにかしてあげたいと思う。
エリーゼの感情にひっぱられまくるけど
前世のことを抜いても、センパイの事は好きだ。
ただそれが、恋かどうかなんて俺にはわからないよ。
だって俺、男だし、センパイも、男だし。
どーしたらいいか、わからない。
セックスしないと病気治らないってどゆことだよ!

3人目は……戸森。
俺と同じ、ダンスが好きなやつ。
会場で見かけて覚えてた、可愛い子だなと思ったから。
ここで会って、話して。指摘してもらったりして。
正直、話が合うのが嬉しいと思った。
ダンスが出来なくなったのが気になって聞いたら、
なんでかサキュバスとのハーフ。
人の体液を摂取しないと生きていけない……っていう。
もう限界だと心細そうにいう戸森をほっとけなかった。
だから俺は。
俺は、戸森を抱いたんだ。
(-151) 2022/01/30(Sun) 17:07:25

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「不破は案外頭良いと思うぜー、俺も。
 この招待状のことなんていまっだに俺、いくら考えても誰のとこ行けば良いのかわかんねぇし……
 色々教えてくれたもんなー?」

それはそれでどうなんだという話だが。
ただ好きなことに関して詳しくなるというのは当たり前の話。
自分とて、ダンスの話であれば他人がついてこれない勢いで話せてしまう。

「いや、ちゃんと考えるけどさ。うん」

「あー…………」

なにか思うところがあったらしく、頬を叩いた。
それはまた、別のお話。
それについては語ることは何もない。

「……お前、自分ににてる顔のヤツ探してるんじゃなかったか?
 そいつ狐なの?」
(+38) 2022/01/30(Sun) 17:20:21

【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……べつに、いまさら。
 気にしなくたって、いいのに」


様々な事柄への諦めを含んだ笑み。
気遣ってもらえるのは、嬉しいけれど。
でも気負わせたいわけじゃないから、言わないでおくよ。

「あは。ダメだったら、用意してない…でしょ。
 それに、さっき貰った分も、あるし───
ここから、先は…お互いの……わがまま


一度起き上がって、君の体に抱きつき。
避妊具を付ける間、熱が冷めないように 再び唇を近づける。
今度は、自分から口付けをせがむ形だ。
(-159) 2022/01/30(Sun) 17:54:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「はは、ヒーローでヒロイン?
 なにそれ、一粒で二度美味しいみたいになってんじゃん」

おかしそうに笑う。
俺がヒーローで、エリーゼがヒロインといったところだろうか。
ヒロインと言われても、嫌な気持ちにはならない。

「センパイに必要なのはきっとさ。
 愛し合える恋人だけじゃないってことだと思う。
 背中預けあえる友達とかだって必要なんだよ」

握っていた手を、そっと離した。
あまりずっと握っていては、逆に心配をかけてしまうから。

「だから、また握らせてね。セン
パイ」

せめて緩和し続けていこう。
必要なくなるまで、何度でも。
(-161) 2022/01/30(Sun) 18:03:13

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「なんだろうなぁ……」

最初は強面だなぁとかでっけぇなぁとか、思ったけど。

「一葉は可愛いよな。
 でっけぇ動物みたいだもん」

それこそ狐とか。犬とかな。

わしわしと一葉の頭を……手を伸ばしてなでた。
やっぱこいつでかいよ。
(+39) 2022/01/30(Sun) 18:06:30

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩

「気にするだろ……。
 
男の俺はともかく……デ……キたりしたら、大変なのは戸森のほうじゃん


責任が取れるほど、大人じゃない。
その少し悲しそうな笑みが何を意味するかなんて、自分にはわからないけど。
沢山傷ついてきたんだろうけど。
その分、俺は傷つけたいとは思わない。

「大丈夫なら……つけるから……ん…」

ゴムをつけていると近づいてくる唇を、受け入れる。
この熱を唇からも渡し合おうと、舌を絡めて。

「……っは……、ぁつ……」

ふ、と笑みを浮かべ、舌を絡めたままあなたの肩をベッドに縫い付けていく。

もう限界。
すぐにでも欲しい。


その一心で、俺は、自分の昂りを濡れそぼったあなたの中へと沈めた。
(-163) 2022/01/30(Sun) 18:20:19

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「氷室ちゃんは間違いなく高性能ゲーミングパソコンだぞ」


なぜお前が答える。
(+40) 2022/01/30(Sun) 18:41:01

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ふふ、そうだね…?その例えは、思いつかなかった。」

嫌な気持ちにならずよかった、と微笑む。
笑ってくれる事が嬉しい。

「そう、だね。そういう関係も、必要…なのかも。
でも……」

手を離す。自然に剥がれ床に落ちた氷は中々融けない。
手袋を付けなおし微笑んだまま。

僕…結構依存しちゃうみたい。


少し上体を上げ、するりと緩慢な動作で触れるか触れないかぐらいで額に口付けた。冷たかっただろう。

「…ごめんね。僕はこれで十分…。棗くんは棗くんの思うままに生きて欲しい。
大好きだよ。棗くん。僕はもう、大丈夫。」

微笑みはそのまま。
パキパキと音が響く。

この瞬間に今まで恐怖でしかなかったが、死ぬほどのものではない。

「はは、本当に変だよね。僕も。普通に女の子と付き合って別れてだったけど、棗くんにもそういう気持ちになっちゃったみたい。幸せになってほしいな。」

ふわりと微笑んだまま
不自然なのは冗談や嘘が苦手なせいだ。
幸せになってほしいのは、本心。
(-167) 2022/01/30(Sun) 18:41:17

【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……人と違うんだからさぁ」


あーあ。何だかほんとうに泣きそうだ。
これ以上甘えたらダメになるってわかってるのにな。

「ん、く……ふふ……はぁ……っ…
 これ、すきかも……」


いやになるほど唇を堪能したら、顔を離してへらりと笑う。
柔らかなベッドを背中に感じて、最初と同じように君の首に腕を回す。

「っ、ぁ……はい、ってる……あつ…っ」

何度だって使われているはずのそこは、君のそれをきゅうきゅうと甘く吸い付くように締めつける。
それでも奥へとするりと入っていき、決して窮屈ではなく程よい刺激をもたらすだろう。
(-178) 2022/01/30(Sun) 19:57:24