人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 IX『隠者』 アリア


 [ 私の思考と選択とは、別物だ。>>1:449

  何を思い、何を感じ、何を考えても
  私の答えは決まりきっていて、変わらない。

  シトラの選んだ世界。シトラの選択と運命を共にする。

                ただ、それだけだから ]

 
(405) 2022/12/19(Mon) 21:34:51

【人】 IX『隠者』 アリア




  …… って、いう感じ。

  聞いてくれてありがとうね。


[ 境界のぼやけた認識でさえ、柄にもない、と思うような
 そんな話をしたなという思いがあったから、
 少しばかり気恥ずかしそうな顔で、咲く花へ目を逸らした *]
 
(406) 2022/12/19(Mon) 21:35:39

【独】 XIV『節制』 シトラ

/*
おおお……お おおおん………………O(:3  )〜('、3_ヽ)_
(-160) 2022/12/19(Mon) 21:38:52
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a87) 2022/12/19(Mon) 21:49:48

【独】 Y『恋人』 クリスタベル

/*
>>2:a72
自分の不在考慮してくれてたんですか?(今気付く)
徹頭徹尾有難いでしかない…ありがとう大好き…

ログのそんなところから拾ってこれるんですか???
の連続でちゃんと見てくれているのがとても伝わって
もうね…好きなんだ…

すれ違った片想いさせてるのも性癖ですすみません。
永遠になでなでいいこして可愛いね大好きだよしてたい
がト書きに出ててもう駄目。
灰の代わりにメモ帳が悲鳴だらけになってて笑うんだ。
好きです(大胆な告白)


さて汚い悲鳴は辛うじて堪えましたが、
これだけではなんなので以降の予定を。

・現在軸 今日か明日回想で神様に駆け落ち宣言
・回想 シンに匿名の手紙/カルクドラに匿名で懺悔
・前世ソロル 皆様の参考にしつつ何入れるか決める
(-161) 2022/12/19(Mon) 22:11:11

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


[さらりと撫でられ少し笑う>>363
 彼女にははじめて撫でられたのかとも思うと、
 少しだけ思う所はあるけれど。

 でもその満足そうな顔に>>364
 今度こそ、ふ、と笑いが漏れた。


 もしも、世界が終わるとしても。
 その瞬間まで共に居れれば本望だとも思う。

 ただ世界の様子が随分と変わっているようだから、
 洋館から出るならば少し情報収集をしたい。

 準備もしなければならないし。
 荷物をまとめる他に最低限の荷物、
 例えばアリアの薬だとか、売店に売ってる食料とか。
 まあそれをこの情勢で売ってくれるかは謎だけど。]
 
(407) 2022/12/19(Mon) 22:11:33

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


[ドレスの所持理由には納得し>>365
 彼女が俺の事をそう呼ぶことを彼女の両親は
 知っていただろうか。

 もし、知っていたのだとしたら深読みをしてしまう。
 けれどこれはどっちだろう。
 夜色なら捨てないと見越しての牽制か?
 彼女の前から姿を消してもまだ未練はあったのだろうか。

 解らないので良い意味に受け取っておこう。
 娘はどうやら俺にくれるらしい。

 ベルの両親について、心情は複雑だ。
 彼女をたくさん傷付けて来た人間たち。
 でも彼らが彼女をこう育ててくれたから、
 きっと彼女は俺に惹かれてくれたのだろうから、
 そこは評価しているけれど。
 彼女の前から姿を消してくれたおかげで、
 俺の所に来るしかなくなった所も感謝しているけれど。
 だからと言って好きになれるかは別の話だ。

 じっともう一度ベルを見詰める。
 綺麗な夜色に包まれて、そんな顔で、]
 
(408) 2022/12/19(Mon) 22:12:02

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


 そういう事を言う、…

[先ほどは伸びなかった手が伸び、
 指の甲でそっと頬を撫でた。目を細める。]
(409) 2022/12/19(Mon) 22:12:15

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


 ……綺麗だよ、ベル。
 攫って行ける算段が付いててよかった。

[そうして伸ばした手を軽く握りしめると引っ込めた。
 ふふ、と笑いなおして。]

 じゃあ今度は夜の色をした
 アクセサリーでも贈ろう。

 その服に似合うように。
 
(410) 2022/12/19(Mon) 22:12:28

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


[駆け落ちの誘いを受けてくれる。
 手を差し伸べられたのは予想外だ。

 自分が手を伸べて彼女に触れてもらう事、
 撫でてもらう事は多くあったけれど。
 自分から手を伸ばして彼女に触れる事は、
 先ほども含め本当に数えるほどだ。

 伸ばされた手を取る。
 握りしめた。

 引き寄せてその手の甲に口付けた。]


 じゃあ、行こうか。

[今後は数が逆転するかもしれないが、
 まあ追々である。

 握りしめた手を誘導するように歩き出した。]
 
(411) 2022/12/19(Mon) 22:12:45

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ

[神はどこにいるのか?
 恐らくどこにでもいるのだろう。

 でもただ、なんとなく。
 彼女の好きなガゼボへと向かう。

 向かってみて、
 来ることが解っていたように存在する様子を見ると、
 少し呆れたような溜息を吐いた。]

 神様ね。

[その声に気付いたように
 その存在がこちらを向き直ったから。]
(412) 2022/12/19(Mon) 22:12:58

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


 昨日ぶりだな。

 決めてるって言ってた答え、
 やっぱり変わんなかったよ。

 俺たちは箱庭には行かない。
 だから世界を滅ぼされると少し困る。

[そうベルの手を握りしめたまま答えた。*]
(413) 2022/12/19(Mon) 22:13:09

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

―― 医務室/カルクドラと ――

[こうしてカルクドラと二人きりで話すのは、
 改めて考えれば、久しぶりかもしれない。

 私が出会った頃のカルクドラは、
 既に祈祷室の主であったし、
 年齢の割に落ち着いて見えていた。

 故郷のことを話す彼は穏やかに笑う。>>189

 カルクドラは家族と仲がいいのだろうか。
 五年共に洋館で過ごしたとして、
 聞いたことがなかったことを思い出す。]


  そっか、教会で……。
  だから、カルクドラも祈りを捧げてるんだね。


[南の端にある小さな小部屋に彼はいる。
 時に人を招き入れて、時には一人で。
 まるで神の使いのように人々に手を差し伸べている。]
(414) 2022/12/19(Mon) 22:14:37
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。
(a88) 2022/12/19(Mon) 22:14:42

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[そんな姿ばかりを見てきていたから、
 彼が荒れていた時期があることなど想像もつかない。


 こうして話している今も。
 命の尊さを、荒れていく土地土地を嘆いている。>>192

 そのことに共感を得られたと思って、
 密かに安堵の息を漏らした。

 先程少し話したユグは、
 崩壊も辞さない雰囲気だったから。

 同じように考える人が居るんじゃないかって。
 不安だけが先行ばかりしていたから。]


  良かっ……、


[そう、口に出そうとして。
 返ってきた答えに、言葉が浮いた。

 仕方がないというのなら。
 理屈がわかるというのなら、それは。]
(415) 2022/12/19(Mon) 22:15:30

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[だが、その先に続くものがあったから。
 彼の声に耳を再度傾けた。
 真っ直ぐに向けられる視線にオレンジの瞳を絡めて。
 
 彼の声を聴く。>>197


  うん、……うん。


[世界を置いていくことは出来ないという彼に。
 そっと息をつく。
 予想はしていたけれど、少し緊張してしまって。
 それでも、想像通りの答えが返ってきて、
 自身の胸を抑え、撫で下ろす。]
(416) 2022/12/19(Mon) 22:16:08

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[ゆっくりと叩かれる肩の先には、
 やっぱり柔和な笑みを浮かべるカルクドラ。]


  ……そう、だよね。

  私も、こんな状態の世界を置いて
  箱庭へなんて行けない。
 
  壊れないように、守りたいよ。


[彼の言葉に後押しされるように、
 うん、ともう一度頷いて、顔を上げる。]
(417) 2022/12/19(Mon) 22:16:26

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
 
  ありがとう!
  カルクドラなら、そう言ってくれるって思ってた!


[そうして、花が咲くように微笑みを浮かべる。

 彼にとっての"ごっこ"遊びは>>197
 私にとっての"真実"教皇の姿でもある。]
(418) 2022/12/19(Mon) 22:16:46

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[やがて、プロセラが目を覚ます頃。

 医務室を後にしようとするカルクドラに、
 私からももう一度、お礼を告げただろう。]


  こちらこそ!
  お話聞いてくれてありがとうカルクドラ!


[少し懸念が晴れたせいで気持ちは軽い。
 
 世界がもし、まだ続くなら。
 その時は、祈祷室に足を運んで。
 彼の故郷の話を、聞いてみようか――。*]
(419) 2022/12/19(Mon) 22:17:31

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

―― 医務室 ―― 

[ >>213手を借りて体を起こす。
  噛み砕くように説明してくれるその言葉を
  聞いていたなんて遮ることはせず、
  ぼくのために紡ぐ言葉を噛み締める様に聞いていた。

  会いに行きたい人はいるかときみは問う。

  ぼくにきみより深くかかわった相手などいないのに。
  ぼくの世話をしていた職員は確かに存在するけれど
  仕事として順に受け持っていただけの存在だ。
  現にいまは投げ出している、その程度の縁だった。

  けど、きみはぼくとはちがうでしょう? ]


  ヒナギクは……?
  いかなくて、いいの?

 
[ のろのろと首を振ってから、問い返す。
  別れを告げる為でなく、望みをかなえる為に。
  会いに行きたいひとはいるんじゃないだろうか。

  ぼくの知るきみはそんなひとだった。
  誰かの為にがんばりすぎてしまうひと。
  何時だって、誰かの為に輝いていた。
  それが自分のしたい事だと云うみたいに ]
 
(420) 2022/12/19(Mon) 22:20:05

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ ぼくの答えは決まっていた。
  きみの望むままに。
  きっときみは世界を護りたいと答えるだろう。

  けれどふと思う。

  きみの望んだとおりに護られた世界は果たして
  きみにとって昨日までと変わらない輝かしい世界だろうか。
  既に崩壊が始まり掛けた世界を知って生き延び
  悪戯に怯えたその他大勢たちのあいだに
  すべて証持ちが集まった所為で
  今も滅びに向かっていると広まったとしたら…?

  いつかの誰かみたいに
  数の暴力に殺されるのは
  こんどはきみなんじゃないか、って。

  ■■■■■がぼくらが望んだ通りに叶えるとは思えない
  けれど、もし叶ったら?
  叶ってしまったら?

  心優しい彼女が守ろうとしたものが
  彼女に牙をむく残酷な現実は容易く想像できてしまって

  >>1:9『今度こそ』と■■が言ったのを聞いた。
  やり直せば良いと思ってる■■■■は
  きっと彼女個人を救ったりしない。 ]
 
(421) 2022/12/19(Mon) 22:21:44

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ 選択には責任が伴う
  喩え理不尽に突き付けられる二択でも。
  それなのにその責任を彼女に委ねることは
  決して彼女の為の優しさじゃない。

  だから、きみの意思なんかしらない。
  きみは他人にやさしすぎて
  すぐじぶんを蔑ろにしてしまうから。

  きみに呼ばれた名前を頭の中で反芻して。
  自分に誓ったことを思い出す。

  きみが望んでも、望まなくとも
  ほかでもないぼく自身のために

  きみを攫うときめたんだ。
  閉じ込めてでも、きみに向けられる悪意から覆い隠すと。
  たとえそれできみの笑顔『太陽』が陰ってしまっても
  しんでしまうより、ずっといい。 ]
 
(422) 2022/12/19(Mon) 22:23:04

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ



  いってきなよ。ぼくはへいきだから。

 
[ たくさん頑張って、足掻いて、
  そして叶わないと良い。
  そしたら諦めもつくでしょう?

  絶望して嘆くきみのとなりで
  きみはできるだけのことはしたよって慰めるんだ。
  それはとてもすてきなことのようにおもえた。

  ああ、どうしよう。
  こんな醜い感情、きみにだけは決してみせられない。* ]
 
(423) 2022/12/19(Mon) 22:23:27

【独】 XVU『星』 エト

/*
出血ウィークがしんどいでひぃふぅしてる生き物になってる
どうせなら今日じゃなくて明日来てほしか……(死)
(-162) 2022/12/19(Mon) 22:27:26

【独】 IX『隠者』 アリア

/*
プロセラ氏のこういうとこを見ていると>>421
わたしはやはり光を見てしまうPLなんだな……と
気付かされるような思いがあります 目から鱗さん

ところで信じてもらえないかもしれないんですけど、
王子様になる気はあるんです…信じてください……(?)
(-163) 2022/12/19(Mon) 22:29:10

【独】 Y『恋人』 クリスタベル

/*
死んだ




直視出来ません何ですかこれは
ずるいと思わないんですか好き!!!!!!!!!!!
死に過ぎてそろそろ帰って来れないけどいいや(沼の中にいる)

直視出来ないのでそろそろとログを見ています…
何食べたらこんなの書けるの?好き…

ごめんちょっとまっておへんじというかなんかをまって
全文余すことなく拝見して咀嚼して死んでログ書けるまで
神様殴るまで書いてくるから待ってて…
(-164) 2022/12/19(Mon) 22:29:26

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
ひゅう……
やべー、クソデカ感情もらってしまった……!
うれしい!!
(-165) 2022/12/19(Mon) 22:29:37

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 選択の日


[ 夜更かししたくせに眠れなくて、朝は随分早かった。
 二度寝できる心境でもなかったから、
 そのまま起きて身支度を整えることにした。

 水を飲み下して、食堂に行こうと思って、
 その前に、手近な机の上に残った最後のひとつを取る。
 口に含む。何とも言えない顔をした。
 だから最後のひとつのまま放置していたのか、自分。 ]


  …………


[ 自室のドアを開いて廊下を出る。

 私にはもう猶予は必要ないのだと、
 それさえも見通しているのかもしれない。
 程なくして対面にそれを見つけて、溜息を吐く。
 カミサマとはそういうものなのか。腹立たしい。

       答えなんてとっくのとうに決まっていた。 *]
 
(424) 2022/12/19(Mon) 22:35:02

【教】 XI『正義』 マドカ

[『正義』にとって、
 『幸福』と『不幸』は常に等価であるべきものだった。
 その概念を覆したのは、『運命の輪』の存在だった。

 『運命の輪』の掌の上では、
 『幸運』と『不運』が交互に・・・訪れる。

 そう、等価でない瞬間があっても良いのだ。
 後で、必ず帳尻が合うから。

 『正義』の手の中では、常に均衡を保たれる必要があった
 『正』と『負』。
 『正義』は『運命の輪』の在り方に、
 救われた。]
(/91) 2022/12/19(Mon) 22:35:20

【教】 XI『正義』 マドカ

 

    僕が真面目だって言うならば、
    君はおおらかって言うんじゃないかな。

    僕が裁き手ならば、君は救いの手だ。

 
(/92) 2022/12/19(Mon) 22:35:41

【教】 XI『正義』 マドカ

[『運命の輪』の言う通り、
 二人は共に在ってバランスの取れる存在だった。

 『正義』に与えられた贈り物は、
 必要な時に情を殺して裁定を行える、
 『運命の輪』と比べれば随分とつまらない
 能力だった。

 情というものは判断を大きく鈍らせるもので、
 『正義』に与えられた役目を考えれば、
 確かに必要なものではあったのだが。]
(/93) 2022/12/19(Mon) 22:35:53

【教】 XI『正義』 マドカ

[『神様に一番愛されている』と
 臆面もなく言ってのけられる『運命の輪』を、
 『正義』は愛していた。

 それは間違っても
 欲の伴うような種類の愛ではなかったけれど、
 実は案外
 女々しいところのある『正義』からしてみれば、
 愛さずにはいられない存在だったのだ。]
(/94) 2022/12/19(Mon) 22:36:34