人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【独】 厨房担当 那岐

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大咲のそういうところ好きだよ。
(-496) 2023/03/16(Thu) 12:20:55

【独】 厨房担当 那岐

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>>-492
精神的サヤちえおいしいな……。
サヤさん中身がめちゃくちゃにキュートだから知恵がへろへろにされる気持ち分かる。
翻弄されているところがまたいい。
(-498) 2023/03/16(Thu) 12:23:04

【独】 厨房担当 那岐

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>>-499
(頭ぽんぽん)

サヤさん、長女になりますか?
(-503) 2023/03/16(Thu) 12:28:17

【独】 厨房担当 那岐

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景斗さんだ。

>>-505
サヤさん、Hareで自己紹介する時どっちで名乗るのかな?
通称書いてあったから呼びたくて。

ゲイザーはナギのキャラ的に呼ばなさそうなのと、みんなが呼んでたからケイさんになったけど。
(プロの時、速崎年下だと思ってた)
(-508) 2023/03/16(Thu) 12:35:20

【独】 厨房担当 那岐

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>>-507 景斗さん
了解。俺明日明後日も夜居ないんで。
本格的に時間取れるの今夜と最終日の昼間日中だけなんだけど。
やりたいことあったら置いておいて。
俺は合鍵か引越しを所望します。
(-511) 2023/03/16(Thu) 12:37:53

【独】 厨房担当 那岐

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>>220
俺に話してくれるんですか。喜び。

>>-514
一緒に団子になりましょう。
(-516) 2023/03/16(Thu) 12:46:19

【独】 厨房担当 那岐

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速崎がかなり込み入った話をしてくれること、かなり嬉しいな。
ちょっと、ねじ込みたい話を考えよう。
溜まった返事もしたい……仕事▼
(-520) 2023/03/16(Thu) 12:50:02

【独】 厨房担当 那岐

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>>-518
よし、四兄弟になったらカウンター三兄弟に数で勝てるな!


[景斗さんの頬をすれ違いざまにするりと撫でて、離脱**]
(-521) 2023/03/16(Thu) 12:52:56

【独】 厨房担当 那岐

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>>248 ぷろぽーず




……………
ぷろぽーず?
(二度見)
(-552) 2023/03/16(Thu) 15:26:13

【独】 厨房担当 那岐

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ぷろぽーずに放心してる間に仕事の休憩が終わった。

>>-553 葉月さん
わ、イメソンありがとう!
俺も村のイメソン考えるほうだけど、人にイメージをもらったのは初めてだからとても嬉しい。
仕事上がりに歌詞調べて、斜め方向からボディブロー喰らったみたいに埋まりたくなった……。
ポーカーフェイスが崩れるなこれは……。
(-567) 2023/03/16(Thu) 17:51:39

【独】 厨房担当 那岐

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今回は村のイメージがイングランドにちなんだものが多いように見えてたから、ブリティッシュロックをBGMに聞いてたんだけど。
本編中に出した『Mr.Moonlight』を切っ掛けに途中からBeatlesずっと流してたな。
密かに温めているものがあるので、もう一曲は後で。

ナギの個人としては髭男の『I LOVE…』かな。
(-568) 2023/03/16(Thu) 18:11:22

【独】 厨房担当 那岐

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みんな無理なく。
速崎も無理なく、と言いつつ。俺は速崎にもう一度声をかけるつもり。(返事は不要)

>>235を読み返してじわじわきている俺がいます。
なんか、可愛いって言われること多かったな、今回……。
男の人が甘える仕草は癖です。
(-574) 2023/03/16(Thu) 18:56:36

【独】 厨房担当 那岐

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おかえり
(-576) 2023/03/16(Thu) 19:02:15

【独】 厨房担当 那岐

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ハギスは作り方が分からないから多分美澄が作ってくれるだろう……。
(-582) 2023/03/16(Thu) 19:27:13

【独】 厨房担当 那岐

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>>-583
俺も知識の深さに先輩面しながら頭上を見上げてた。

名前お見かけしたことあるなと思ったら、前回のダンディなおじ様だった。
(-584) 2023/03/16(Thu) 19:35:06

【人】 厨房担当 那岐

―― いもうとに教わる、こい ――

[同じような心配を、彼女もしていたのだと知る。
 仲のいい彼女なら尚更、察することもあったのだろう。

 ――抱えるのは、つらい。>>77

 その言葉に、うん、と同意するように小さく頷いた。
 大咲が安定してよかったと常々思う。
 しっかりものの妹だけど、
 時々、脆い表情をしていた頃を思えば。

 今は笑う彼女がとても、頼もしく見える。]
(276) 2023/03/16(Thu) 20:27:54

【人】 厨房担当 那岐

[他人に興味がなかった訳でもないけれど。
 自分から距離を詰めるようなことを、
 あまりしてこなかったと思う。

 適切な距離を保ち、付かず離れず、仕事仲間として。
 それ以上を踏み込むことは今までは。

 何の連鎖か。
 この春は、自身も大きく変えらえた。

 いつか知恵に投げた言葉を覚えていた大咲に>>78
 笑い返して、そう。と短く応える。

 実際に妹が居たらこんな感じだろうか。
 お兄ちゃんと呼ぶ声も心地良く響く。新しい音。]


  必要になったら、いつでも。


[兄として、旅立つ可愛い妹の背中を見送って。]
(277) 2023/03/16(Thu) 20:28:15

【人】 厨房担当 那岐

[可愛い嫉妬よりも、深い色を仄めかせたなら。
 同僚には見せていない男の意地悪い部分も、
 垣間見えてしまっただろうか。

 離れられなくなりそう、との感想に。>>80
 浮かべた笑みを深くしたら、聡い妹なら
 何を考えているかは容易に伝わるかもしれない。

 だけど。

 妹の鋭い指摘に>>81、出来上がったプレートを
 手にしたまま、ぴくりと動きが止まった。

 手離せなくなる。
 それは後日、身をもって体感することになるけれど。>>181 
 その時はまだ、実感していなかったから。]
(278) 2023/03/16(Thu) 20:28:42

【人】 厨房担当 那岐


  
  ……それは大咲の経験談?
 

[とぼけた振りをして、聞き返し。
 背中に突付かれる声をはいはいと聞き流しながら。
 今度こそ小さなアリスの下へと赴いていく。

 妹への報告は、桜と藤が咲き乱れる春の下で――。**]
(279) 2023/03/16(Thu) 20:28:56

【独】 厨房担当 那岐

/*
こう……恋人を同僚とか誰かに報告っていうのが、
なんというか新鮮というか……。

前回は報告するまでもなく周知の事実みたいになっていたので、新鮮。
(-598) 2023/03/16(Thu) 20:32:27

【独】 厨房担当 那岐

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>>-525 栗花落さん
空気なんて幻想だ。でも、みんなが言ってるけどね。
遠慮してると勿体ないから、ある程度踏み込んでも良いと思うよ。お互い配慮は大事だけれどね。

まだ、お花見もあるし。誰か話したい人が居たら行ってごらん。お花見と言わずやりたいことあったら別軸はやしても良いんだぞ。
(-603) 2023/03/16(Thu) 20:42:19

【人】 厨房担当 那岐

―― もう一度、サクラサク ――

[作り終えたサンドイッチやおにぎりなどを
 バスケットに詰めた後、
 店を出ようとすれば、通知音が鳴って。
 液晶を確認すれば、出発の旨が伝えられていた。>>236

 店から然程遠くない彼の家からなら、
 到着までにそう時間も掛からないだろう。

 花見会の場所は美澄が確保してくれているはず。
 一人で場所取りだと拗ねるだろうから、
 誰か話し相手を連れていけば?と
 アドバイスしてみたが、さて、どうだろう。

 片手には、料理を詰め込んだバスケット。
 片手には、軽めの食器と使い捨てのカップなど、
 塞がった両手で、肩で扉を開ければ、
 春の日差しが降り注いでいる。]
(309) 2023/03/16(Thu) 22:10:44

【人】 厨房担当 那岐

[公園へ向かう間柄、AirPodsから流れるのは
 店でも時折流れていたBeatles。
 あの日以降、よく聴くようになったアーティスト。

 少しだけ覚えたフレーズを、
 知っている箇所だけ拾いながら、口ずさむ。

 速崎を祝った日から、
 既に10日以上、いやもっと過ぎただろうか。

 テーブルに並べられた料理の中には、
 初めて見る『ハギス』というものが中央に鎮座し。
 それを喜んだ彼女が居たかもしれない。>>107

 俺はと言えば、彼女が得意とする
 『スターゲイジーパイ』……ではなく。
 少しだけ肖ったいわしのレモンマリネと、
 彼女の生まれ年のワインを一本贈ることにした。
 
ワインの見立てに少し、景斗さんの力を借りて。
(310) 2023/03/16(Thu) 22:11:12

【人】 厨房担当 那岐

[一歩、速崎に踏み込んだあの日以降。
 時折、彼女と話す機会は増えた。>>220
 といっても、店のバックヤードで
 話を聞く程度ではあったけれど。

 速崎の家族に対する想いや、葛藤。
 田舎ならではという風習のようなもの。
 デリケートであろう性自認の話にも、少し。

 殆どが彼女から話されるものが多く、
 聞き手に回ることが多かっただろうけれど。
 ナイーブな側面も併せ持った性質の話まで、
 吐露してくれたことに、彼女なりに
 俺にも信頼を寄せられているのだと感じて。]


  俺の今付き合ってる人も、男性なんです。
  

[そんな話を、俺から彼女にも打ち明けた。]
(312) 2023/03/16(Thu) 22:11:30

【人】 厨房担当 那岐

 
  この話を、俺から誰かに話すのは、
  ……ケイさんが初めてかも。  

  価値観の摺り合わせは、難しいですね。
  凝り固まっているなら、尚更。

  でも、ケイさんみたいな人が育った家なら、
  大丈夫な、気がします。
  ……もしかしたら、時間は掛かるかもしれないけど。

  仮に。
  もし、否定されたとしても。
 
  俺は、今のままのケイさんを尊敬してますよ。
  一個人として。


[同僚として、人間として。
 五年以上掛けて見てきた積み重ねは、嘘をつかない。]
(313) 2023/03/16(Thu) 22:11:52

【人】 厨房担当 那岐

[そんな会話を交わしてから数日の今。

 もうすぐ、あの角を曲がれば桜が見えてくる。
 先に辿り着いている人たちも居るだろう。
 
 少し遅刻してしまったかもしれないと、
 気持ち、歩む速度を速めれば、
 ピンクの花びらが、風に靡いてきた。]


  春、だな。


[小さく呟く。改めて迎える春。
 温かく、やわらかな日が見慣れた人たちを照らしていた。]
(315) 2023/03/16(Thu) 22:12:29

【人】 厨房担当 那岐

[多少のケータリングもあったかもしれない。
 それぞれのスタッフの持ち寄りと、
 お客様からの心配りも。いくつか。

 花見会という名の、休日。
 今日はカウンターは挟まない。

 俺も持ってきたばかりの料理を幾つか並べ。
 先に来ていた同僚や、後から訪れる人達と
 いくらか会話を交わしただろうか。

 その中に、彼の姿も見かければ、>>246
 視線だけを向けて、微笑んだ。
 彼も話したい人は居るだろう。

 彼の手元のクレープに気づいたら。
 くすりと笑って、メッセージが伝わったかは。
 後での答え合わせにしようか。]
(316) 2023/03/16(Thu) 22:12:54

【人】 厨房担当 那岐

[そうして、隙間を縫った時間に。
 彼が近づいてくるのに気づけば、笑って。>>248


  楽しんでますよ。
  高野さんこそ、いかがです?


[聞き返しながら、カップに入ったビールを一口。
 今日はオフだから、少し気が緩むのも許して欲しい。
 昼間に飲むアルコールは多少の背徳感。
 それもまた相俟って、美味しく感じるから。]
(317) 2023/03/16(Thu) 22:13:24

【人】 厨房担当 那岐

[そうして隣に並んだ彼が、ポケットを探る。
 横目に眺めていれば、手を取られて。
 掌に落とされたものは――、

 彼がよく使っている鍵に
 うさぎのキーカバーがついたもの。

 瞬き、一つ、二つ、三つ。

 Hareの店員をうさぎに例えることは、よくあるけれど。
 あの時借りたヘルメットも。
 このキーカバーに付けられたうさぎも。]


  俺に?


[少し、驚きに掠れた声。
 鍵に視線を落として、もう一度、彼を見上げる。]
(318) 2023/03/16(Thu) 22:13:44

【人】 厨房担当 那岐

[彼の家に増えてきた自分専用のもの。
 色違いの歯ブラシ、コンタクトケース。
 ベッドサイドの眼鏡スタンド。

 そして、新たに渡された、鍵。]


  ……ありがとうございます。
  早速、今日使ってもいいですか?


[ぎゅ、と掌にうさぎを閉じ込める。
 もう一つ、増えた紺色うさぎの穴ぐら。

 さっきまで聞いていた曲が、リフレインする。
 『Eight Days A Week』。

 ああ、1週間に8日でも、貴方に会いたい――。**]
(319) 2023/03/16(Thu) 22:14:59