人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 アクスル

 
[黒いレースに包まれた手で
 剥がすように両肩を押し
 不安げに覗き込んで、訊ねる。]


           
仕上げて

   ……治人は、僕を殺してくれないの?



[寄る辺を求める子供のよう、幼げな声色で。*]
 
(43) 2020/10/18(Sun) 12:19:55

【独】 アクスル

/*
死が不可欠だと思い込んでるアクスルと
死を嫌っているありはらはるとくん
相性良すぎではないですか
どうにでもしてくれ……どう転んでもたのしいよ
(-31) 2020/10/18(Sun) 12:30:45

【独】 エガリテ

/*
動かす気も入れる気もなかったけど
入村チップのデフォルトだったからノリで入れて
動かしたいネタが思いついてしまったぞ
動かしちゃうか……
(-32) 2020/10/18(Sun) 13:36:57

【独】 エガリテ

/*
動かしたいネタというか
ジェレミーくんとリアくんの仮装が見たい

見たいぃ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 ( :з ) 三 ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 。・*・:≡( ε:)
(-33) 2020/10/18(Sun) 13:38:49

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 


    ふ、ぅん……っ、はぁ、…ぁあん


[ 重なり合う唇。
  首筋へと触れる柔らかな温もり。

  彼の唇が己の肌に紅い華を咲かせる度に、
  鼻に掛った声が桜唇のあわいから漏れ出だす。

  少しばかり滲んだ視界に映るのは
  白い髪と、鷲のような力強い翼だけだ。>>27]
 
(44) 2020/10/18(Sun) 15:39:03

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 


   そ、そんな……んっ、
   押さえな、……ひゃんっ……


[ 両手を押さえられ、
  身体を深く、深く灼熱のような昂りに貫かれ>>28

  全身からは
  玉のような汗が湧き出ては滴り落ちていく。

  彼の絶え間のない責めから齎される
  頭を芯から溶かされるような
  快楽の前に成す術はなく。

  猛禽類に仕留められた獲物のように
  彼の大きな身体の下で、
  甘い切なげな声を上げる事しか出来ずにいた。]
 
(45) 2020/10/18(Sun) 15:39:17

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 


   ぁ、やぁ……あ、ぁあんっ…
   …だ、…、めぇ……はぁ、ん……んっ…


[ 生温かく柔らかいものがちろちろと肌の上を這う。
  それと同時に、身体の奥を埋め尽くす
  熱い昂りが最奥を苛み始めて。

  白く細い喉を突き出し、腰をくねらせて
  ただひたすらに雌としての姿を曝け出す。]
 
(46) 2020/10/18(Sun) 15:39:28

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ そうして何度となく
  彼の慾を身体の奥深くに満たしては。

  全身を小刻みに震わせて、
  床の上に力なく身体を投げ出して。

  胸郭を小さく上下させては束の間の休息。


  …───けれど、これで終わることはなく。]
 

   きゃ、ぁっ……ちょ、まっ……や、ぁん……


[ 再び彼が動き出せば、全身に甘い痺れが広がる。

  それに伴い、甘い声が
  絶え間なく唇から溢れ出していった。]
 
(47) 2020/10/18(Sun) 15:41:21

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 彼の瞳は鮮血のような紅い色に輝いて。

  窓の外、深い漆黒の夜空には
  煌々と輝く青白い月が浮かんでいる。


  月明りが窓から差し込めば
  褥の上では二人、愛し合う男女の姿が
  ぼんやりと浮かび上がり。

  寝室は静かに、けれど激しく
  互いを求め合う雄と雌の啼く声で満たされて。

  それは東の空が薄く白み始める頃合いまで
  絶える事は無かっただろう。]*
 
(48) 2020/10/18(Sun) 15:52:07

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
村建て様ペアの過去村読破しちゃった
俺のプロット薄すぎてマジで張り付くと2dに〆まで終わりそうなので……なので……のんびり時間を置いて間間に色々掘り下げとか差し込みつつ書こうかなと
耽美で美しい二人の行く末気になるな
(-34) 2020/10/18(Sun) 16:24:01

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
返事読み返す度に「事後に」で吹きそうになる()

ロルもっと上手く書けるようになりたいなぁ。
今いる人たちだけでも皆上手いぞー?
(-35) 2020/10/18(Sun) 16:34:28

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
  
── 朝方・寝室にて ──



[ 彼は誰時を過ぎ、帝都に朝が訪れた頃。

  外は柔らかな日差しが降り注ぎ、
  木々に留まった小鳥の歌声が辺りに響き渡っている。

  夏はとうに過ぎ去り、そよぐ風は深い秋の匂いを帯び
  ほんのりと冷気を孕みながら
  街の彼方此方を駆け抜けていた。


  そんな帝都の一角、新居の二階にて。

  傍で身動ぎする人の気配>>29に呼び起されるように
  ゆっくりと意識が夢の中から浮上するのであった。]
 
(49) 2020/10/18(Sun) 17:07:50

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 何だか身体が非常に怠い。
  ……原因は考えるまでもなく分かり切った事。

  足の付け根に感じるそれに昨夜の事を思い出せば、
  これが初めてではないにも関わらず
  頬が熱を帯びるのを感じる。


  ───彼の事は嫌いじゃない。

  求められれば何時だって
  拒む事が出来ないぐらいに。

  けれど、休日前にこうも毎度、
  気絶するまで求められてしまうのは
  彼に悪気がないとはいえ、
  色々と困ってしまうものがある。]
 
(50) 2020/10/18(Sun) 17:07:54

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 目を閉じたままでいれば、
  彼の心配するような声が耳に届いた。>>30

  長い睫毛を震わせて、
  目をぱちりと開けようと思えども。
  どうしてか瞼がとても重く感じて
  中々持ち上がらない。

  仕方なく、口だけを小さく動かし]


   ちょっと……身体が怠いです……。
   午前中は横になって休みます。


[ 力なく、それだけを答えて。

  ほっそりとした腕を伸ばし、
  枕を頭の下に置いてから再び眠りにつこうとした。]
 
(51) 2020/10/18(Sun) 17:08:05

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ するとその時の事だったか、
  彼が何か言いたげに呼び掛けてくる。>>31

  怠いながらも頭を声のした方に向け
  薄く、微かに目を開いてみた。


  向けた視線の先、そこにあったのは何時もの彼の顔。

  ───何を言おうとしているのだろう?

  穏やかな眼差しで見つめたまま、
  彼が何を口にするか見守っていれば
  湯治、とやら聞き慣れぬ単語が耳に届いた。]
 
(52) 2020/10/18(Sun) 17:08:13

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ ぱちぱち、不思議そうに瞬きをふたつ。

  それから身体ごと
  彼の方にころんと向けては口を開いて]


   湯治……温泉ですか…?

   私、里から出た事がないので、
   あまり知らないのですが……。


[ そう言いつつ、
  言外には興味があるという態度を匂わせて。

  彼が話の続きをするのを
  横たわったまま静かに待っていた。]*
 
(53) 2020/10/18(Sun) 17:08:23

【独】 琴羽の天狗 時見

ぴゃあああああああ!!!!

うちの!妻が!可愛い!!!!!
(-36) 2020/10/18(Sun) 22:37:11

【人】 琴羽の天狗 時見

─彼と彼女の今日此頃─


[>>49帝都の朝は早い。

もう少しすれば、むせ返る様な文明開化の喧騒が
窓越しにも聞こえてくる事だろう。

けれども夜の闇は未だ、
暗躍し、跳梁跋扈する我ら人外のモノであり。

そんな相反する昼夜の間のこの一時だからこそ
穏やかな自然の息吹がより強く感じられ。


──少しばかり、
里心がついたせいもあるかも知れない。

>>51床に伏せたまま
>>52不思議そうに琴羽が俺を見る。

あまりにも唐突であったが故に、
それはまぁ、無理もなからぬ事だろう]
(54) 2020/10/18(Sun) 23:17:35

【人】 琴羽の天狗 時見

[>>53ころん、と琴羽がこちらへ向けば
愛らしくも気怠げな眼差しと、
布団の隙間には押し潰された谷間等が見え]


 ……ふむ。なにやら少し育った気が……


[思わず凝視しそうになる顔を慌てて背けながら
古本の一冊へと手を伸ばしたのだった。

ぱらりと、彼女にも見えるように頁をめくり]


 いや、なに……
 坂田だか坂本だかが行った新婚旅行というのが
 人間達の間で流行っているのだろう?

 そういう意味であれば我らも新婚だ。
 生贄として捧げられた故、
 祝言の一つもあげていないワケだが……


  ────人真似をしてみるのも、悪くない。
(55) 2020/10/18(Sun) 23:38:59

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
谷間wwwwwこらwwww
(-37) 2020/10/18(Sun) 23:50:05
到着:サラリーマン 御門 涼司

【人】 サラリーマン 御門 涼司

――朝・???――

[聞き慣れたスマホのアラームが鳴り響く。
目覚めは良い方だ。いつもすぐに覚醒する。
けれど今日はひどい目覚めだった。

ぐわんぐわんと頭蓋が押し開けられるような、
久しく忘れていた激しい痛みが覚醒と共に訪れる。
何とも懐かしい。
学生時代、そして入社したての頃に親しんだ
憎らしく後悔を呼び起こす痛みだった。]

あー…。

[むくりと起き上がり、溜め息に似た声を上げる。
しばらくぼんやりと痛みがマシになるのを待つが、
待ったところで一向に改善する気配はない。

諦めて起きよう。

眼鏡を取ろうとして手を伸ばすけれど、
その指先がフレームに触れる事はなかった。]
(56) 2020/10/18(Sun) 23:55:55

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[極度の近視の俺に眼鏡は生命線だ。
あれがなければ何も出来ない。
ひとたび眼鏡の行方を見失えば、
その生命線たる眼鏡を探す事さえ困難になる。]

何だよ、くそ…!

[べろんべろんに酔っていた事は二日酔いからも明らか。
眼鏡をいつもの場所に置かず寝たであろう昨日の自分を心底恨んだ。
それだけ眼鏡の場所が分からないと言うのは大ごとなのだ。

這いつくばりながら手探りで眼鏡を探す。
眼鏡に気を取られていたが、服も着ていなかった。
昨夜の事を思い出そうとするが箸にも掛からない。
何をどうやったら全裸で、眼鏡を放り出して寝れるんだ。
一体どんな飲み方したんだ、いい大人が。

昨日の自分を叱責しながら眼鏡探しは続く。]
(57) 2020/10/18(Sun) 23:56:43

【人】 琴羽の天狗 時見

[言いながら、人気の湯治場の項目を
一枚一枚彼女に見せて]


 平日はかふぇの女給。
 休日は俺の伽の相手と、
 無理をさせてしまっている様だからな……

 少しは身を休めて欲しいというか、な。


[何せ化生である俺の主食は彼女自身である。

たっぷりと貪った今現在、
それこそ千里を駆けるのも容易い程に
全身に力が漲っていて。

しかしてだからこそ、
今のままではいけないとも思うのだ。
あまりにも琴羽の負担が大き過ぎるというか……

ので、本当は毎夜にでも襲いかかりたいのだが。
軽いキスや甘噛みくらいで我慢している自分を
割りと真面目に褒め称えたいと思う。
なんというかな、極上黒毛和牛の霜降りを前に
待てをさせられてる犬というかな……
]
(58) 2020/10/18(Sun) 23:57:00

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[しばらく探していると更なるやらかしに気付き始めた。
ぼんやり見える景色がどうにも俺の部屋と違うのだ。
あと、背後になんか人の気配がする。

振り向いたところで眼鏡がなければ相手の顔も見えない。
取り敢えず俺は眼鏡捜索に全神経を集中させた。]

…あった。

[やっとの事で眼鏡を発見。
今度買い替える時はフレームの太い物にしよう。
このフレームはほんと、見えない。

さて、じゃあ状況を確認しよう。
まずは振り向いて後ろの気配を確認だ。
何となく何が起きたか予想は付く。まあ初めてじゃない。
問題はここがどこで、出社に間に合う場所かどうかだ。

けれど振り返って相手の顔を見た瞬間、
俺の喉からは声にならない引き攣った音が飛び出たのだった。]*
(59) 2020/10/18(Sun) 23:57:07
サラリーマン 御門 涼司は、メモを貼った。
(a7) 2020/10/19(Mon) 0:01:03

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
記号なかったから続くかなと思ったけど案の定挟んでしまった。
すみませんすみません。
挟まってもお互いさまって事でお願いしたい!
(-38) 2020/10/19(Mon) 0:03:40

【人】 琴羽の天狗 時見



 んむ?

 此処は、確か……


[頁をめくる指先がふと止まる。

『秘境』と記されていた其処は我らの故郷のすぐ近く。

俺は行った事は無いが、この地名。
確か、琴羽の母親は
此処から嫁いできたのでは無かったか。


一人娘を残し、夭折した琴羽の父と母。

父親は俺の生じた霊峰を護る神社の一族であり、
それ故に、彼女は自らを生贄として差し出したワケだが……


 琴羽の叔母には、彼女ほどの霊力は──…
 
人外にとっての、餌としての魅力は無かった筈。



と、すれば……]
(60) 2020/10/19(Mon) 0:09:53

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
驚いてるとこで切ったけど、これ彼氏面出来るか?
(-39) 2020/10/19(Mon) 0:13:47

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
どーでもいい事書くから無駄に長くなって進まんのだな。すまぬ。
(-40) 2020/10/19(Mon) 0:14:31

【人】 琴羽の天狗 時見



 里帰りがてらの新婚旅行というのも
 一石二鳥かも知れないな……

 なぁ、琴羽。
 体調が戻った後ででも良いんだが。

 そなたの母親について、聞いても良いか?


[布団の下に落ちていた羽根を一枚、
栞代わりに本に挟み。

俺はゆるりと手を伸ばし、彼女の前髪を梳くのだった*]
(61) 2020/10/19(Mon) 0:19:41