人狼物語 三日月国


165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて

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【妖】 糖画 ユゼ


……じゃあ帰るなよぉ……
ずっと一緒にいろよぉ……

もう、一人、やだ……


[>>$25 伸ばされた腕の中に収まると、更に感情があふれて止まらなくなる。
独りになったあの時からずっと、隠した本当が止まない。

困らせると分かっていても、どうする事もできない。]
($27) 2022/08/07(Sun) 13:48:07

【妖】 糖画 ユゼ

>>$26
迷惑なんて言うなぁ……おま、お前のせい、お前、の…………


[子供みたいにみっともなく泣きじゃくった。

こんなに、こんな風になるだなんて思ってもなかったのに。]**
($28) 2022/08/07(Sun) 13:51:01

【妖】 販子 ジャヤート

 

  あー……もう……
  泣くなっつーのに……


[泣きじゃくる彼女を抱き締めて、優しく髪を撫でた。

 どう考えても、離れたほうが
 彼女はまともな暮らしができそうなのだが]


  じゃあ俺たちについてくるか?
  俺の女になるか。

  お前の飴、高く買ってくれそうな奴を
  数人知ってる……。


[彼女が少年だったなら売り飛ばそうとした相手とか、
 珍しいものなら盗品でも買う人とか。
 ジャヤートには商売相手がそれなりにいた。
 盗品売りより多少マシな生活になるかもしれない]**
($29) 2022/08/07(Sun) 14:04:28

【妖】 糖画 ユゼ


…………なる。


[>>$29 答えは、一瞬で決まっていた。]
($30) 2022/08/07(Sun) 14:18:50

【妖】 糖画 ユゼ

[元々、母はここの出身ではない。「遠くから来たの」としか教えてもらえなかった。

単に、行く場所がどこにも無かったから。
それがずっと住んでいた理由である。

「絵」を描けなくなるのは嫌なので、売り飛ばされるのは御免被りたかったが。

「絵」を描いて、暮らしていけるのなら。極論どんな場所でだって生きていける。
愛しい人が側にいてさえくれるなら。


この先がどうなるかなんて、分からないけれど。それでも迷うことなど無かった。]**
($31) 2022/08/07(Sun) 14:26:23

【妖】 販子 ジャヤート

[即答で返事をするのを聞くと、>>$30
 嬉しいよりも、少し戸惑ってしまった。
 そんなに簡単に今までの生活を捨てられるのかと]


  ……独りで暮らすって、そんな辛いものなのか。

  なら、ユゼ。
  これからずっと一緒だ。


[彼女と離れずに済んだことに安堵が湧いて、
 一度彼女を強く抱き締めた。

 仲間が増えるきっかけなんて、いつも些細なものだった]**
($32) 2022/08/07(Sun) 16:51:56

【妖】 糖画 ユゼ


うん。
嘘、だったら、許さねぇぞ……


[>>$32 『ずっと一緒』
その言葉がひび割れていた心を埋めていく。

呼応するように、強くつよく、抱き締めかえした。]
($33) 2022/08/07(Sun) 18:57:57

【妖】 糖画 ユゼ

(悪夢はきっと、いつか消える。)
*
($34) 2022/08/07(Sun) 18:59:46

【妖】 販子 ジャヤート

 

  こんな嘘つくもんか。


[彼女の髪を優しく撫でて、そっと顎に手を当てた。
 誓いの印になればと、静かに唇を近づける。

 彼女が応じてくれるなら、触れるだけの、
 少し長めのキスをするだろう]*
($35) 2022/08/07(Sun) 20:04:59

【妖】 糖画 ユゼ


[何も言わずに頷いた。

優しく触れる手が心地よくて、そっと目を閉じる。
了承の意だと、伝わるだろうか。>>$35]*
($36) 2022/08/07(Sun) 20:50:28

【秘】 糖画 ユゼ → 販子 ジャヤート

/*

すいません、合いの手入れます。
あまーーーーーーーい!!!!
(-39) 2022/08/07(Sun) 20:51:56

【妖】 販子 ジャヤート

[彼女が目を閉じるのを見て、>>$36
 静かに唇を重ねる。

 触れるだけだけれど、
 感触を確かめ合う時間をゆっくりと過ごして。

 離れた後にはもう一度、
 彼女を両腕でしっかりと抱き締めた]**
($37) 2022/08/07(Sun) 20:53:23

【秘】 販子 ジャヤート → 糖画 ユゼ

/*
合いの手に声出して笑ったwww

どこで〆にしたらいいんだーって悩み続けていました……
(-40) 2022/08/07(Sun) 20:54:21

【秘】 糖画 ユゼ → 販子 ジャヤート

/*

すいませんwww

〆そろそろですかねえ。キリのいいところで適度にまとめましょう()
(-41) 2022/08/07(Sun) 20:58:44

【妖】 糖画 ユゼ

[………時計のベルが鳴り、朝が来る。]
($38) 2022/08/07(Sun) 21:02:38

【人】 糖画 ユゼ

[ーーーー数日後。]


ジャヤート、今日はどこ行くー?


[砂糖を煮詰めて溶かし、『金魚の絵』を描く。
調子は上々。

天気も良いし、きっと売り上げもいいだろう。
根拠なんてないけれど、そんな気がした。]
(19) 2022/08/07(Sun) 21:06:32

【人】 糖画 ユゼ

[あの日>>$37から少し後。
俺は古住まいから出て、生活用具一式を荷車に積み込み、ジャヤート達の拠点へと引っ越した。

馴染みの店にだけ挨拶回りに行った。
出て行く事情は尋ねられなかったが、隣にいる男を見て薄々察されたらしく「お幸せに」という人もいた。


新生活は、慣れない事もあったけれど。今はなんとか落ち着いている。]*
(20) 2022/08/07(Sun) 21:13:24

【人】 販子 ジャヤート

[その後、同胞に話を通した。

 仲間が増えるきっかけはいつも些細で、
 いろんなところに転がっている。

 だから同胞たちはそう驚いた風でなかった。
 そんなこともあるか、と自然に受け入れてくれた。

 彼女の性格もあって、打ち解けるのも早かった。
 子どもたちの中には『絵』を教えてほしいと願う者もいた。

 そうしてジャヤートたちの拠点で新生活が始まった。
 拠点としている場所は、狭苦しいが部屋数はそこそこ。
 二人で過ごせる個室も一応あった]
(21) 2022/08/07(Sun) 21:39:05

【人】 販子 ジャヤート

 

  今日は駅をお偉いさんが通るって噂。
  目に留まれば買ってもらえるかもな。
  周りの連中だけにでもさ。


[問いかけに答えて、今日の予定を伝える。>>19
 ジャヤートたちの商材はそれまで盗品が多かったが、
 盗品に拘っていたわけではない。

 ユゼが糖画を売って稼げるのを把握してからすぐに、
 どこでなら効率よく売れそうかの情報収集が始まった]
(22) 2022/08/07(Sun) 21:39:42

【人】 販子 ジャヤート

 

  んで、明日は例のお得意様の屋敷。
  金持ちだし、吹っ掛けていいぞ。


[例のお得意様とは、ユゼが少年だったなら
 売り飛ばされていただろう先のひとつである。>>1:37
 囲った美少年の人数分買ってくれるかもしれない。
 上手くいけばの話だが。

 そんなふうにユゼを頼りに商売をすることになったが、
 盗品や人身を売買するよりは遥かに良い暮らしである。
 そのうち、地元での評判もマシになっていくだろう]**
(23) 2022/08/07(Sun) 21:40:14

【人】 糖画 ユゼ

[ジャヤートからの返事に>>22>>23自然と笑みが溢れる。]


お、いーじゃん。
よっしゃ、気合いいれて行きますか!


[静か過ぎた以前の生活から一転、思っていたよりもはるかに大所帯でびっくりはしたが>>21好きに「絵」を描けて、褒めてくれる人が多い環境というのは悪くなかった。

接客中の笑顔も、少しずつだが作り笑いではなく自然に笑えるようになっている。]
(24) 2022/08/07(Sun) 22:02:09

【人】 糖画 ユゼ

[……母が居なくなったあの日に、一人だけで生きていく事を決めたのに。今は、「助け合って生きる」という事を知りつつある。

先の事は本当に分からないものだ。]


(昔の俺が見たら、どう思うんだろうな)


[本心を隠して生きてきた日々が、たった一晩でひっくり返ってしまった。…………あんな出会いだったというのに。よくもまあ、心も体も許す気になれたものだ。我ながらチョロい、と思いつつ。


彼の優しさと温かさを知ってしまったから。
落ちる時は一瞬である。]
(25) 2022/08/07(Sun) 22:11:32

【人】 糖画 ユゼ


…………あ、花。


[そういえば花瓶に活ける花を用意するのを忘れていた。
前の家から持ってきて、とりあえず個室に飾ったはいいが。肝心の花はまだ用意出来ていない。]


ジャヤート、花を飾りたいんだけどさあ……お前、好きな花とかある?*
(26) 2022/08/07(Sun) 22:16:32

【人】 販子 ジャヤート

[拠点に連れ帰ってきてからというもの、
 ユゼは日増しに楽しそうに暮らすようになった。>>24

 それまでの彼女の姿に、そう詳しいわけではないが。
 接客中の笑顔はまさしく作り笑いだったというのは
 記憶していた。>>0:27

 それに、孤独に強く飢える様子だったことも。

 今は孤独など感じる暇もなさそうにしている。
 仲間が増えた後、いつもそれを見るのが楽しいのだ。
 それまでとの落差を感じる姿を]
(27) 2022/08/07(Sun) 22:34:24

【人】 販子 ジャヤート

 

  俺の好きな花……?


>>26唐突な問いかけに目を瞬いた。
 そういえば花瓶を大切にしていたなと、
 個室に置いたのを思い出す]
(28) 2022/08/07(Sun) 22:34:40

【人】 販子 ジャヤート

 

  んー。あれかな。
  牡丹一華……。

  この辺じゃ自生してるのはあんま見ねぇけど。


[以前、どこかで花瓶に活けられているのを見て、
 その花の可愛らしさに興味を持ったのだ。

 その後に花言葉を知って、ますます気に入った。
 そんな花である。

 もっとも、花言葉については、
 問われても自分から言うことはないだろう]**
(29) 2022/08/07(Sun) 22:34:58

【独】 販子 ジャヤート

/*
そろそろお布団へ〜
延長無くても〆られそうで一安心!
(-42) 2022/08/07(Sun) 22:36:08

【独】 糖画 ユゼ

/*
おやすみなさい、また明日〜

明日は仕事あるので反応ちょいちょい低速になると思います。
(-43) 2022/08/07(Sun) 22:41:50

【独】 販子 ジャヤート

/*
>>-43
了解です〜!
明日の夜で実質的に終わりですよね!

ではおやすみなさいっ
(-44) 2022/08/07(Sun) 22:47:54

【人】 糖画 ユゼ

>>29
牡丹一華なあ……
確かに、この辺じゃあ見かけないな。

あ、明日行くアイツに頼めば用意してくれるんじゃね?
お代と一緒に掛け合ってみるか。


[意外な名前が出てきて、少し驚く。
牡丹一華。確かに綺麗な花であるが、そういう花を好んでいるとは知らなかった。

……ジャヤートの事は、まだまだ知らない事の方が多い。
どうして、この場所にいるのか、女性を商品にしない理由だとか、好きな物嫌いな物など……知り合って数日だから当然といえば当然なのだが。

俺からもまだ、話せていない事の方が多い。
時が来たら、少しずつ語り合おうと思う。
ずっと一緒にいたいから。]
(30) 2022/08/07(Sun) 22:53:29