人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    有り難う。
    ちあきのおかげで、一時。
    
   
幸せな。
    良い夢のような時を過ごすことが出来た。
(-142) 2020/08/17(Mon) 18:34:37

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 鉛のように重くなり、反して徐々に
  透き通っていく身体。

  伸ばされる愛しい手を取るけれど、
  ふわりと空を掴むだけ。 ]


    ……少し、眠るか。
    いつまでも居てやりたいのだが、
    そうもいかぬのでなぁ。


[ 何か言いたげに見つめる瞳に、
  未だ見えるか分からぬけれど
  柔らかく微笑みを返して。

  もとのようにはもう触れられぬ頬に
  また、撫でる真似事をひとつ。

  そうしてそっと唇を合わせれば、
  
そこには確かな感触が在ったような
  



    呟いた言葉は届いたでしょうか。 ]
(-143) 2020/08/17(Mon) 18:37:50

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋



    
   
ちあき。

    どうか、幸せで。  




             **
(-144) 2020/08/17(Mon) 18:39:46

【独】 空閑 千秋

/*
これは泣く…うわーん!
夕飯をつくらねば!ならないのに!
(じったばった
(-145) 2020/08/17(Mon) 18:41:30

【独】 三谷 麗央

/*
残業ーー!ってやさぐれがちに叫んで出てきたのだけど
利光っちゃんのロルに浄化された

美しい……
(-146) 2020/08/17(Mon) 18:43:48

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
[ちなみにこれらの物は全て私物だった。
 それだけ、縫い止められたい気持ちは強く。
 形を留めておきたい気持ちが強く。

 でも、というあともう一歩の勇気が湧かないから
 きっとこれは良い機会。
 彼女に脱いで、とお願いをしながら
 ワタシはマーキング用のペンの蓋をあける。
 左の乳頭の根本に地面と水平になるようにマーキングして
 一度それをしまうと今度はニードルを取り出した。
 普通のピアッサーでは針が届かない。
 だから事前に調べていたようにより長い針を使う。
 チューブから取り出した軟膏をニードルに塗布して
 そっとマーキングした場所に針をあてがう。
 その反対側には真新しい消しゴムを。
 自分の耳にすらあけたことのないピアスの穴を
 人の、胸の先に開けるなんてなんだか不思議だ。]
 
(20) 2020/08/17(Mon) 18:44:55

【人】 空閑 千秋

 
   ……いくね。
 
 
[そう、宣言して。
 彼女が止めない限りは、その針が曲がらないよう
 一気に力を込める。
 ツプッ、と皮膚を貫く感覚。
 それが思うよりも長く続いて、微かに眉を寄せた。
 反対側の消しゴムで針の先をうけとめて、
 針が貫通したなら針を突き刺したまま手を離す。
 ほう、と肩の力が抜けていた。]
 
 
   ………針を刺して、15分位おいとくと
   ピアスが着けやすいらしいって。
 
 
[それまでに止められたら?
 それならそれで、仕方が無いとすぐに引いた。
 無理につけることはないのだから。
 けれどどちらにしても、私は私で
 ジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外して。

 陽の光の下に晒すのは恥ずかしいけれど
 下着も外して、胸を晒す。
 そして新しい、けれど同様の道具を
 彼女に託すだろう。]**
 
(21) 2020/08/17(Mon) 18:45:15

【独】 空閑 千秋

/*
しかしかけていたのでこちらを先に投げるっ(
(-147) 2020/08/17(Mon) 18:45:35

【人】 三谷 麗央

―― 翌朝 ――
>>8

[ 目覚めの後、露天でさっと汗を流して部屋を出た。
 黒のスキニーにグレーのサマージャケットという服装。
 しばらく館内をそぞろ歩き、やがて中庭の見える廊下で>>8
 求めていた姿に足を止める。]


 ……千秋。ここに居たんだ。


[ 俯き、詰めていた息を吐いて近寄っていく。
 彼女が今も首輪を着けていると気づけば小さく目を見開いて。]
(22) 2020/08/17(Mon) 19:15:01

【人】 恋塚 暎史

―明け方・ラウンジ

 そんなに離れてたんだ、僕たちって。

 [ 彼的には2歳くらいのものだろうと思っていたから、
   彼女が言った年齢差に少し驚いていた。

   たまに働くくらいがちょうどいい。
   馬車馬になるのは、ごめんだと
   よくバーテンの同僚と話をしている。
   女将や支配人の耳にも入っているかも。  ]

 おっとりしてるようには見えないから、
 キャリアウーマンで頭がキレキレだと思ってた。

 ……そうだね、仕事なら飲まないと。

 [ 笑みを向けてきた彼女が、突拍子もなく
   一緒に飲もうと言ってくる。

   本来であれば、断らなければいけないところだが、
   彼女の感覚が鈍いことを考慮するならば、
   彼女にシャンパンの感覚を伝えることは、

   仕事である。  ]

 
(23) 2020/08/17(Mon) 19:15:37

【人】 三谷 麗央

 

 それ。
 ……返しましょうか、なんて、言うなよ。


[ 抜けるように青く晴れた空を一度だけ見上げて、
 千秋の顔をまっすぐに見つめた。]*
(24) 2020/08/17(Mon) 19:15:39

【人】 恋塚 暎史

[ いただきます、と彼女よりも先にひとくち。 
   口の中ではじける気泡。
   眠っていた思考も、それにより明るくなるだろう。 ]

 そうだな……
 あっさりした、白ブドウの味。それに、気泡があって
 すごく、口の中ではじけるよ。

 [ 彼女のほうを向いて、
   彼はシャンパンの説明をしていくだろう。
   彼女が興味を示して、そのまま一緒に飲んでくれるかは、
   彼の説明次第なのだろうと、思いながら。  ]

 飲んでみる?*
(25) 2020/08/17(Mon) 19:16:02

【独】 恋塚 暎史

/* あ、やば。
(-148) 2020/08/17(Mon) 19:16:19

【独】 三谷 麗央

/*
帰り始めないといけない
月子ごめん!また後ほど!
(-149) 2020/08/17(Mon) 19:16:37

【独】 三谷 麗央

/*
推敲がちょっと遅かった、交錯してごめんよー!
(-150) 2020/08/17(Mon) 19:17:56

【独】 恋塚 暎史

/* 利光氏ことユキちゃんは
1. 七夕 http://heteromoon.net...#newsay
2. 学園祭 http://heteromoon.net...#newsay
3. クルーズ http://heteromoon.net...#newsay
4. ここ

かな?2で躍進してる素敵な方。
(-151) 2020/08/17(Mon) 19:25:57

【独】 舞戸 黎哉

/*
同村一回、その時は絡みもしなかったのに一発でフォローに行くぐらい有望株です。
てか4回目ならもう初心者でもなんでもないわ。
(-152) 2020/08/17(Mon) 19:53:49

【独】 空閑 千秋

/*
なるほど、ジョンさんを辿ればいける、と(めもめも
(-153) 2020/08/17(Mon) 19:54:27

【独】 空閑 千秋

/*
(アレっと思って戦歴確認したら、RP村5回目で村建ててたわ。
(-154) 2020/08/17(Mon) 19:56:27

【独】 美雲居 月子

/*
ゆきさんは私とも繋がってるよぉ!
めちゃくちゃ素敵なPLさんです!
(-155) 2020/08/17(Mon) 20:08:22

【人】 舞戸 黎哉

── 百日紅 ──

[月子の提案に頷いてその身を離す。
腰を落ち着ければお茶が出てくるのを待った。]


  …………


[艶というのだろうか、色気ともまた違う月子の立ち居振る舞いを眺めながら、いい女だなと心の中で呟く。

美人というなら、もっと美人はいるだろう。
いい身体というなら、もっとナイスボディはいるだろう。
床上手というなら、もっと上手い女はいるだろう。

でも、今一番抱きたいと思うのはこの女。]
(26) 2020/08/17(Mon) 20:16:56

【人】 舞戸 黎哉

[色んな女と寝てきた。
恋もした、遊びもした、そういう催しにも参加した。
女は抱いてみてからと冗談で口にすることはあっても、それを実感することはなかったが。]


  月子は、旅館の娘だったよな。


[京都の老舗、美雲居。
跡取り娘というわけではなさそうだけど。]


  俺の家も事業をやってて。
  跡取りなんだ、気楽なボンボン。


[気がつけば自語り。
というわけではないが、語り出したのはきっと、知って欲しかったからか、それとも。]
(27) 2020/08/17(Mon) 20:17:35

【人】 舞戸 黎哉

 
  でも、こういう遊びはもう終わりだ。
  来年の今頃には結婚してるだろうし。


[だからと言って、遊びを咎めるような舞戸の家ではないけれど。それはそれとして、嫁を迎えても今まで通り遊び歩くという気にはなれない。]


  ……月子は?


[そう、聞きたかった。
語りたかったわけではなくて、本当は聞きたかった。
もう結婚してる?それともこれから?

「───子供ができたら、困るから」

それは確かに普通は困ることなのだけど、でもそこにはそれとは違う響きがあったから、気になっていた。]
(28) 2020/08/17(Mon) 20:18:25

【人】 舞戸 黎哉

[───違う。
いつからそんな言い訳をするようになっていたのか。]


  もし旦那とか婚約者が居たら……


[だけど。
居たら何だというのか。
居なかったらなんだというのか。
未来とはいえ、自分にあるのは先の決まった未来。]


  そいつは幸せ者だな。


[作った笑みが、燻る想いに蓋をする。]*
(29) 2020/08/17(Mon) 20:20:02

【独】 空閑 千秋

/*
見つからないから後で教えてもらおう…(探し物下手マン
(-156) 2020/08/17(Mon) 20:22:53

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[針が、刺さっていくのを見る。
彼女の指で使用される器具によって
身体に穴が開けられていく。

だと言うのに、その痛みは訪れない。

きっと突き刺さった針を無理やり引きちぎっても
痛みはないだろう。

眉を下げる。
分かっていた。

それでも、彼女がしてくれたこと。
この光景を私は覚えておく。
これから胸に通すであろうピアスを触る度に
思い出そう。片方だけついたアシンメトリーのピアス。]
(30) 2020/08/17(Mon) 20:31:39

【人】 和宮 玲

 分かったわ。
 
 ……ふぅ、ちょっと緊張するわね。

[けれど私には良くても
痛感のある彼女にやるとなると、途端に胸がドキドキとする。
興奮ではなく、緊張で。

先ほど見た行為は、そう難しいものではない。
マーキングをして、ニードルを出来る限り清潔にし
軟膏を塗り、反対側に消しゴムを置く。
それをすれば良い。

私は始め、彼女の左胸につけようとして
けれど、右胸にすることにした。

おしぼりを手に持って
歯を食いしばる為に噛む?と聞いてみる。

そうして準備が整えば針を当てる。]


 いい?
 いくよ……。深呼吸して……
 3……2……1……。

[そうして一気に針を押し進め貫通させる。
肉の感触というのはわからない。
けれど、針の先端が反対側に出て
ゴムに突き刺さるのが見えると、ほぅ……と息をついた。]*
(31) 2020/08/17(Mon) 20:31:58

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[抜け出てしまう感覚がとても寂しい。
 けれど、抱き寄せてくれる感覚がとても嬉しい。
 だから私は微笑んで貴方にしがみついた。>>-141
 頭を撫でてくれる手がとても優しくて、でも、
 涙を拭ってくれる指先がひんやりとしていたから
 私は震えて、唇を噛む。]
 
 
   うん、大丈夫……大丈夫、です。
   だか、だか、ら、
 
 
[欲しいのはそんな薄い布団じゃない。
 だけど、分かってる。
 貴方は常世の人。私は現世に生きる人。
 こうなる事は分かっていたの。
 分かっていたのに貴方にすがって、
 その慈悲に甘えてしまっていた。]
 
(-157) 2020/08/17(Mon) 20:38:40

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   わたしの方こそ……有難う。
   利光さんのおかげで、わたし、
   わたしの形を取り戻せた気がするもの。

   ……ありがとう。ほんとうに。
 
 
[嗚呼、もう貴方の指先をつかめない。>>-143
 頬を撫でられても、冷たい風を感じただけ。
 唇を重ねたその時だけ。
 瞳を閉じてこちらからも合わせたその時だけ。
 
そこには確かな感触が在ったような────

 
(-158) 2020/08/17(Mon) 20:39:05

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   
おやすみなさい、利光さん。

三途の川を渡れない時は、

               約束、よ?

 
 
(-159) 2020/08/17(Mon) 20:39:37