人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「ふうん、とは?」

[合いの手に問う。
 雪菜が何を思ったかは考えることなく。]
(-70) 2020/07/16(Thu) 18:54:22

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「俺からも条件がある。
  おじさまは止めろ。」

[ 提案に、ずっ、と少し挿入を深めて見下ろした。
 ゆっくりと彼女の身体を下ろし、最奥まで己のものを呑み込ませる。]
(-71) 2020/07/16(Thu) 18:57:54

【独】 天野 時雨

/*
みこちゃんわるいわぁ(おまいう
(-72) 2020/07/16(Thu) 19:02:16

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目 天野の部屋 ─>>47

[茫然自失とした様子でへたり込む吹雪。
>>46御子柴はその吹雪の顔に、見覚えがあったかもしれない。
身長はもっと低く、こんなショックを受けた顔を見せた事は無かっただろうが。]

  …………いや。
  ……話したくない。

[お姫様抱っこで運ばれるのに抵抗せず
けれど、スタッフに話すのを拒む。

ベッドまでか、ソファまでか運ばれて
吹雪は御子柴の服を掴んで離さず
ともすれば一緒に柔らかな寝具や家具の上に
引き込んでしまいかねなかった。]

  ……ルームサービスを呼んだ覚えはないの。
  眠ってたから。

  ……誰かが、呼んだの?

[両手でしがみついているのは
見知らぬ男でさえも、離れて部屋の外に消えていくのが
何かを想起させるようで恐ろしかった。]*
(60) 2020/07/16(Thu) 19:02:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ そうして向き合えば雪菜の頭の先が雄吾の首もとに来るくらいか。
 60cm近い身長差だ。
 そのまま単純に口づけることは両者の体格から言って難しい。

 ゆえに、彼女を支えていた手を桃尻から細腰の方へ移していく。
 雪菜の体重を支える場所が変化して、
 同時に雄吾はやや前傾の体勢になる。

 斜め上を見上げるような形になった彼女を
 背を丸めるようにして間近に見つめた。]
(-73) 2020/07/16(Thu) 19:03:53

【独】 天野 時雨

/*
ひっじょ〜〜〜〜に

胸が痛い
(-74) 2020/07/16(Thu) 19:04:47

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 条件に条件を付けて返したことに、
 何ら不条理を感じていない雄吾である。

 ――今までに抱いた誰よりも、情熱的に、激しく。

 一番初めに雪菜が出した要求を、
 決して雄吾は忘れてはいなかったが、
 行為そのものは激しく情熱的であっても、
 それが二つの条件から『誰よりも』とは呼べないことにも
 また気づいていた。

 どちらの条件をも破棄するために。

 ひとたび唇を重ね合わせると、そんな理由づけは
 一瞬にして消えてしまう。]
(-75) 2020/07/16(Thu) 19:10:49

【独】 天野 時雨

/*
もう部屋帰ろかな!!!???

だってクルーズ中は恋愛NGなんですよね!!??
今部屋帰ったらあっまあまのふつーのおせっせしか書きませんよ!!??
(-76) 2020/07/16(Thu) 19:15:59

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「んっ……っ」

[ ほとんど押しつけるだけのように唇を合わせ、
 繋がった雪菜の身体を腰の反動で前へと押しやる。

 勢いよく打ち出された肉槍が膣内を突き上げ、
 口づけを離れさせてしまう。
 細腰を支える手は彼女をしっかりと捉えて落とすことはない。

 反動で戻ってくる小さな身体を受け止めて、
 半開きになった唇へもう一度深く口づけた。]*
(-77) 2020/07/16(Thu) 19:16:54

【独】 天野 時雨

/*
らんこうだからさ…
涼風さんもまってるし、ブラジャー返さなきゃいけないし
れいーぷされた人いるし、なんかチャカ持ってる人もいる…

ってか皆さんとってもノーマルですね!!!?!?
もっとアブノーマルでも良いのよ?!?!?(錯乱
(-78) 2020/07/16(Thu) 19:18:26

【独】 双子 吹雪/雪菜

書いてたの消えました……
(-79) 2020/07/16(Thu) 19:22:25

【人】 天野 時雨

  
一日目と二日目の狭間あたり
  


[ とっとと部屋に戻らなくては。
 吹雪が目覚めているかも知れない。

 自分で決めたくせに、
 おまけにスタッフにまで頼んでおいたくせに、
 今更そんな思いも頭には確かにあって。
 彼女を一人残して、見知らぬスタッフにその場を託して、
 自分は違う女に向かう。
 なんて酷いと分かっていて。
 狂った気持ちに向き合えば、吐きそうになる。

 それでも。
 ここは、サンライズ・クイーン。
 恋愛をする場所としては、不似合いだから。

 恋愛は、ここではしてはいけない。
 したくない。
 ただ、自分の欲望に、忠実に。

 ここを出れば、皆が見知らぬ人に戻るのだろう。
 だとすれば、今自分が向かうところは。]*
(61) 2020/07/16(Thu) 19:37:35

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目23時50分・屋外オープンデッキ ─

[黒い海の上を
煌びやかな船がざざ、ざざ、と進む。

星や月の灯りを除けば
船以外に一切の光のない闇の中の航海。

深淵のような海を見ていれば
そこに引き摺り込まれてしまうよう。

屋外のオープンデッキで
オレンジジュースの入ったグラスを片手に
吹雪は立っていた。

潮風が髪を靡かせる。
ベタつきを覚えるその風は
正直、苦手。

けれど、地面から離れたこの船の上では
現実の生活を思い起こさせるものはない。
テレビだけが外界の事を伝えてくるけれど
スイッチ一つでその繋がりも断ち切れる。
ネットも同じ……死刑囚が逃げただの何だのと、対岸の火事どころか、その対岸すら今は遠く……。


長めのカーディガンを羽織り
その下は、黒のベビードール。
着の身着のままで出てきたのか、
船内の室内用のスリッパを履いて。
(62) 2020/07/16(Thu) 19:47:11

【人】 双子 吹雪/雪菜


[寝室ですらなかなか見ない
扇情的な格好で外にぽつん、と立っている。

つい先ほどまで雪菜は男と寝ていた。
40代ぐらいの男で
『首を絞めると、締まるんだよ』なんて言って
雪菜の首を絞めながら、腰を振っていた男だ。

別に雪菜は襲われたとかではなく
合意の上でそんな事をされた訳だが。

確かに意識がトぶ瞬間は気持ちが良かったけれど
何度もやると頭がおかしくなりそう。

絶倫だったのか、歳を感じさせる事もなく
今の今まで雪菜は男に組み敷かれ、組み敷いて
快楽の中にどっぷりと浸かっていたわけだけど。

どことなく、つまらなそうな顔をしていたのは
雪菜の普段の顔を知る人間なら気付いただろう。]


[この気持ちが続くようなら
部屋に帰った後に、8番のメニューでも頼んでみようかと
雪菜が思っていれば、携帯にメッセージが来ていた。>>41]
(63) 2020/07/16(Thu) 19:47:47

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『…………』

[雄吾にメッセージを返そうとして、やめた。
メッセージに返信する時間もない
というのが一番、『楽しんでいる』と伝わるだろうから。

カーディガンのポッケに仕舞い込みながら
暫くは潮風の中、その闇に佇んでいただろう。

誰を待つ訳でもなく。]*
(64) 2020/07/16(Thu) 19:48:02

【独】 清浦 和人

/*
動かせる気がしないな。
かと言って何もしないのもな。
(-80) 2020/07/16(Thu) 20:08:10
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/16(Thu) 20:10:27

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−1日目・誰かさんの部屋−

  あ、そう。

 [ 嫌。拒まれた。>>60
   このクソガキ、と言いたくなるかと言われれば
   そうでもない。別に話したくないのなら
   彼女に部屋の中にあるバスローブでも着せて
   どうしようかなと考えるだろうが。
   ベッドに連れて行き、彼女を座らせると
   クローゼットの中にあるバスローブを取り出して
   彼女に羽織らせる。
   裸体のままというのは何かと不便だから。 ]

  なんか、男の声で知人に忘れ物渡しに行くから
  寝てる人間見といてくれって言われたな。

 [ 取り繕ったところで、心を開かないであろう人間に、
   取り繕うほど彼もお人好しではない。
   バスローブの紐をきゅっと締めると、
   彼女の手を取っておはよう、と改めて告げてみた ]

  本当はその男にこういうことしてもらいたかったんだろ。

 [ 彼女の表情的に、そうだろうと勝手に思った。
   違うなら、それはそれでいいから。
   彼女のような顔の人間とは関係がある。
   風邪の看病からの関係の彼女に、
   どこか似ているけれど、口にはしない。
   年を重ねると色んなことを推測できるから ]*
(65) 2020/07/16(Thu) 20:10:58

【人】 卯波 慧

>>56>>57 ー

……あ……ぅ……



[ ユサユサと揺れる身体が崩れるように地面に向かいそのまま倒れるかと思いきや肩に何かが掛かって倒れないでいる。
不思議に感じていると持ち上げられて傾いてしまった身体はその正体へと寄りかかるように胸にしがみつき、初めてそれが人の身体であることを確認した。 ]


  ………だれ?
  
  
[ 虚ろな目は下から覗き込むように彼を見上げた。少なくとも怖いあの人ではないことを確認して、再び視線は落ちていく。

場所が場所だけに不安は拭えない。一難去ってまた一難なのか、それともようやく叶った願いなのだろうか
どちらにせよ卯波にどうこうする元気も気力もなく、彼に項垂れかかるのみ* ]
(66) 2020/07/16(Thu) 20:14:34

【人】 曳山 雄吾

――1日目23時52分・オープンデッキ――
>>62>>63>>64

[膝下のハーフパンツに臙脂色のタンクトップという姿で、
夜の海面をふと見やる。
僅かに波打つたびに幾つもの波頭が月光を反射し煌めいていた。

手にした小瓶をくいと呷り、無音の甲板をそぞろ歩き。
視界の先に、黒い影のような姿>>63をふと認めた。

ごく小さな人影だった。
何者だろう、と思いつつ進む。

その内に、黒い姿の半ばほどの高さで
何か光が生まれ、そして消えた。]
(67) 2020/07/16(Thu) 20:21:22

【人】 曳山 雄吾

[ 徐々に暗さへ順応した夜目が、その何者かを判別する。

 表情がいくらか窺えた。
 もの思うような雰囲気。

 一足の距離を開け、声を掛ける。]


  どうした、雪菜。
  一人か。


[ その格好であれば、おそらく情事のあとということなのか。
 彼女の姉の姿がないのは納得がいくも、
 ではその吹雪はどうしているのだろうか。

 手摺に手を起き、夜の海をを一瞥する。
 返事を待つように雪菜の方へ首を向けた。]*
(68) 2020/07/16(Thu) 20:27:09

【独】 清浦 和人

/*
それでも行くんだ。
(-81) 2020/07/16(Thu) 20:28:25
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a35) 2020/07/16(Thu) 20:29:59

【人】 花守 水葉

―2日目・バーにて―

[船内を特に意味なく歩き回った末、一人酒へと落ち着いていた。
性に奔放な男女の宴とはいえ、高級クルーズはサービスも万全。
水葉のような庶民は楽しまなきゃ損である。
カシスオレンジだったり、ブルーハワイだったり、目で楽しみ味も楽しみ。
『きれいな色のお酒』で出してくれるのだからサービス万全だ。

あ、サービスと言えば…]

(人、減ってるよね?)

[出航前と比べてクルーが何人か消えている気がするのは多分気のせいではないのだろう。]*
(69) 2020/07/16(Thu) 21:05:37

【人】 清浦 和人

[夜は部屋で過ごした。
本来の客である男には“丁寧に”お願いしたつもりだったが、同意してもらえなかったので夜中のうちに海水浴に行ってもらった。

お陰でそこそこいい部屋が手に入った。やはり寝るならベッドがいい。それと当面必要となる程度のキャッシュ。
“いい男”だった。

夜明けよりも少し早い時間に部屋を出た。
行く宛はなかったが。]
(70) 2020/07/16(Thu) 21:10:26

【人】 清浦 和人

[空と海が明るくなるころには男の姿はシアターにあった。大きなスクリーンに映し出されるのはずっと前に大ヒットした洋画。
密航者の男と金持ちお嬢様との恋の話。
実在した大型客船が氷山に衝突する。
そんな映画をここで流すのだからセレクトした担当者は趣味がいい。

それから太陽が真上に昇ると男は女を組み敷いていた。
そのころになるとこの船がどんな船かを完全に把握していた。
本当に極楽かもしれないと思いつつ、水平線に日が沈むまでセックスに明け暮れた。]
(71) 2020/07/16(Thu) 21:11:36

【人】 清浦 和人

[空に星が瞬くころに、昨夜海水浴に出した男が行方不明だと慌ただしく走るスタッフを目にした。

邪な笑みを浮かべる。

見つかるわけはない。
そいつはとっくに鱶の餌だ。
そして男は悠々と船内を闊歩する。
美味い酒を喉に流し込み、美味い飯を腹に収めて、カジノで金をすった。

そんな風に丸一日を自由に平穏に過ごした。]
(72) 2020/07/16(Thu) 21:12:06

【人】 清浦 和人

─ 二日目の深夜 ─

[寝床を失った男はデッキに備えられたベンチに体を横にして夜空を眺めていた。
静かにに時間が過ぎていく。

大きな船だけあってあまり揺れは感じない。

残された時間は後1日。
せっかく神様のくれた粋な計らいだ。
最後まで楽しませて貰おうと立ち上がるとデッキを後にした。

行く宛なんてない。
いつだって、そんなものはない。
思うがままに足の向くままに。]*
(73) 2020/07/16(Thu) 21:14:36
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/16(Thu) 22:12:28

【人】 天野 時雨

  
暴行の痕が見える女性と
  


[ 小さな声が、二文字だけ、聞こえた。>>66

 虚ろな視線でこちらを確認して、しかし頭を上げることも
 難しそうにこちらに項垂れもたれかかる女性。]


   しっかりしてください!


[ 支えの腕を伸ばして抱き抱える。
 意識は辛うじてあるようだが>>66
 視線は落ちていく。

 バスルームに連れて行くほうがいいのか
 ひとまずベッドまで運ぼうか、瞬間的に悩み。
 しかしこの人がどこから這うようにここまで来たのかを
 認識すればベッドはマズいのか。

 抱え上げたまま、浴室のバスタオルを片手で取る。
 そのままタオルは落として、そこへ彼女を下ろす。
 壁にもたれさせてからバスローブを前から羽織らせた。]
(74) 2020/07/16(Thu) 22:14:18

【人】 天野 時雨

   
   わかりますか、大丈夫ですか。


[ 囁くように、声をかける。
 反応はあるのだろうか。

 救急車を呼びますか、と言いかけて、ここが船上だと
 思い出せばちっ、と小さな舌打ちが出て。]


   スタッフに連絡しますね。
   医務室に行ったほうがいい。


[ そう言って、内線電話に手を伸ばそうと。]*
(75) 2020/07/16(Thu) 22:16:37

【人】 天野 時雨

  
日付けが変わったあたり
  


[ ほんの一途期だけ足を止めて、酒を。

 電話の先のスタッフは、きちんと吹雪を扱ってくれた
 だろうか。
 今更ながらそんなことを思う。
 まさかバスローブを着せてもらっているとは
 思ってもいないけれど。>>65

 手っ取り早く酔いたい。
 そう言うと、同じ職業のその人に差し出されたのは、
 ゴッドファーザー。

 ベースのウィスキーはラフロイグ。
 いい酒で、もちろん腕も良いのだろう。
 ピートの効いた香りがアマレットと重なり合い、
 喉を焼き尽くすように流れて、落ちる。

 思い出したように煙草を取り出そうとポケットを探れば、
 雪菜の忘れ物に手が触れる。

 琥珀色の酒を煽るように飲み干して、煙草に火を点けた。
 深く吸い込んで吐き出せば、紫煙が細く棚引いて。
 また口にしようと手を動かすと、指先の絆創膏が
 目に入って頭がぐらりとした。]

 
(76) 2020/07/16(Thu) 22:30:52

【人】 天野 時雨


[ 腕の良いバーテンダーに礼を言って。
 灰皿にぐにと押しつけて煙草の火を消すとまた歩き出す。

 目指すSランクの客室。
 301号室に、彼女はいるだろうか。

 呼び鈴を押す。
 応答が無くともしばらくはそのままで。]*
(77) 2020/07/16(Thu) 22:31:32