人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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ナフは、アルレシャは一昨日暴れてました。
(a48) 2022/02/19(Sat) 2:28:44

ナフは、シトゥラが来たらダル絡みしようと思ってる。
(a49) 2022/02/19(Sat) 2:29:23

テンガンは、看守は暴れていると思う。
(a50) 2022/02/19(Sat) 2:29:36

バーナードは、テンガンも暴れていると思う。
(a51) 2022/02/19(Sat) 2:30:41

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

先導して歩くあなたの後ろをついていく。
ポケットに両の手を入れて。いつも通り左右にひょこひょこと。

「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」

着くまではきっと鼻歌まじり。だから言葉は交わさなかった。
開いたドアの先、トレーニングルームを覗き込んで。

「…………おお。……え、なンで……?」

用意されていた舞台。スポットライトの眩しさに懐かしさを感じ。
ギャラリーだと言わんばかりに並ぶロボットを見て心が踊り。
……男は噓が得意ではない。首を傾げ。疑問を浮かべ。


「…………アンタ、俺を殺すんじゃないの?」

そんなことを口にする。
(-69) 2022/02/19(Sat) 2:31:15

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「ありがとうございます。…楽しみだな。

成程、高山地帯に…。幼い頃の教えが抜けないのは良くわかるような気がする。…俺が仕える道しか考えられないのと、少し似ている気がするから。

貴方も、俺を知ろうとしてくれるのですね。…紅茶はいいですよ。あの紅もとても綺麗だし、何より香りが良い。落ち着くのに、何処か心躍るようなあれは何度だって楽しめる」

貴方との約束にはしゃいだままの男の声は弾んでいる。

「……ありがとうございます。
後で目を覚ましてくれるのなら安心して出来てしまう…かもしれないな」

けれど、もう大分貴方を独占してしまってるのだと時計を見て気づけば慌てた様子で。

「…っ、すまないシトゥラ様。俺はつい、時間も考えずに貴方を独占して…」


/* 処刑ラストもありがとうございました!こちらの秘話、一度切って日付を進められたらなと思いますが如何でしょう…!
(-70) 2022/02/19(Sat) 2:34:23

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス

「探してたって、僕に用事かァ?」

「……あァ。そう話してんのが聞こえた」

聞こえたからと何ができる訳でもない。
守る者の心当たりはなく、シトゥラは襲撃者達の思惑通りに進む様を見ているだけだ。

「ルールは『相方』に聞いてなんとなく理解しただろ?
 此処はそういう場所だ。……死はまだ慣れねェか?」
(-71) 2022/02/19(Sat) 2:34:49
シトゥラは、なんで? >>a49
(a52) 2022/02/19(Sat) 2:35:14

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ

「おや、ヤキモチか何かかな?寂しいと言ってくれれば俺も彼も幾らでも構ってあげるんだが。…………」

手慰みに慣らしてた音を止めて、代わりに着火音。貴方のとは違う銘柄だろうが、そこまで拘りもない。軽めか重めかで言うと後者で、例えるならハイライト辺り。最も今も銘柄は残っているかもしれないが。

「つまり耐えられない程度の何かがあったと?」

ゆっくり香りを楽しみながらふかしつつ、問う。
(-72) 2022/02/19(Sat) 2:36:49
ナフは、暇だから? >>a52
(a53) 2022/02/19(Sat) 2:37:46

ラサルハグは、看守の方が大暴れだと思うぞ。
(a54) 2022/02/19(Sat) 2:38:43

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ

「あっはっは!……どうだろうな、ダストもきっと俺と同じ趣向なんじゃないかと思うんだよ。つまりは、甚振られるほうにはそんなに興味ないんじゃないかなって話なんだけど」

そうだったら、みんなを扇動して処刑してもらわないといけないな、とか。
ダストよりは票を集める可能性低いんじゃないか俺、だとか。
思うことはあるものの。

多少思い通りに行かなくても目の前の狂人は楽しんでくれるんじゃないか、と。

協調性はない。ただ、効率は考えられる。
自分がテーブルに空きを作るのが今一番効率よかった。それだけだ。

カナッペを早速一つ手に取る。
口に運ぶまで、一瞬躊躇があったように見えるかもしれないし、貴方にはわからないかもしれない。

さく、とクラッカーを噛む音がしてからは、暫し無言で味わい。

「おいしい」
(-73) 2022/02/19(Sat) 2:42:28

【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ

「…………ああ」

用事なんて特に無かったんだけど。
どこまでも素直な優しさを持つあなたが気になったから来ただけで。

「…………そっかあ、俺……死ぬのかー……」

言葉に噓が含まれていないと理解できる。
自分が死ぬのだと理解できる。

「…………ッハハ」

理解できたからこそどこか上の空。乾いた笑いが空を揺らす。
死ぬんだ俺。まだ死にたくないのに。
アイツとの約束があるのに。

が、あったのに。


「こんなトコで中途半端に……死にたくは、
無かった
なー……


ぐらり。崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。
(-74) 2022/02/19(Sat) 2:43:37

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「満足したようで何より。……なぜそう思ったか。分からないが」
まだ答えない。答えないで、強くあなたの手を引く。

「……俺は、君のことを気に入っている」
足は舞台の上へ向かっている。

「楽しそうな時。そうでない時。見ていて分かり易い所と……本気で好きなものがあるのは、良い」
舞台横の階段を登る。

「他は良く分からないが。とにかく……」
話しながらあなたを中央まで引き込んで、自分はそこから飛び降りた。

君をあんな狭い部屋で地味に殺す理由がない。
ビッグではないが、ここで殺したかった。よく気づいたな」
背負った銃を下ろし、あなたへ向け、手元の端末を操作した。
観客として並んだロボットも、腕部に備え付けられた簡易的な銃器を一斉にあなたへ向ける。あなたを演習相手として認識しているから。
(-75) 2022/02/19(Sat) 2:49:26

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ

「まさか。俺はむしろお前らの仲良さに感心したくらいだよ。
寂しいだなんてなぁ、………」

言わない。
言わなければわからないだろうし。

構って欲しそうには見えないだろう、少なくとも。

こっちの煙草は無骨で荒い香りがするかもしれない。見れば、手巻きなのが分かるだろう。
貴方の煙草の香りが混ざれば、少しだけ鼻を動かして確かめ。

「……………いや……、あー、アレだ。
俺はぬるいんだろうかと思って、気合い入れ直そうかと……?」

自分のことなのにふわっとしている。
吸いたくなった、ということだけが確かなことだ。
(-76) 2022/02/19(Sat) 2:50:27
テンガンは、バーナード程ではない。
(a55) 2022/02/19(Sat) 2:50:47

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

短いノックを3つ。

これはこの無礼講において『役目』のための訪問だ。
だから君が部屋にいる時間にやってくるだろうが、どうだろうか。
(-77) 2022/02/19(Sat) 2:52:10
ラサルハグは、えっ?
(a56) 2022/02/19(Sat) 2:52:15

【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス

「……そっか。それならよかった」

 しゃくりあげているあなたの様子を見て、今は無理に会話を進めるよりも安らぐ時間を取ったほうがいいと判断した男は緩く微笑んでから一度視線をベッドに向けてからあなたに視線を戻す。

「床に座りっぱなしも冷たいでしょう、あっちに移動しない?
 さっき宣言した通り、そういった意味で手を出すつもりはないし……泣いたら喉乾いたでしょう?レモネードあるから一緒に飲もうよ」

 強引に聞き出そうとはしない。テーブルの上に置きっぱなしのレモネードを指差してそっと尋ねる。
(-78) 2022/02/19(Sat) 2:54:39

【独】 蒐集家 テンガン

・キュー殺害
・ムルイジ殺害(発案バーナードだから無罪かも)
・シトゥラ殺害計画
・ポルクス殺害←いまここ
人命に関してはかなり頑張って暴れているかもしれない。
(-79) 2022/02/19(Sat) 2:55:36

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「どうだろうなァ。僕は忘れてなくてもアンタみたいに一途じゃない。自分から出てきてるしな。

 アンタならうまいの淹れてくれそうだ。僕も楽しみにしてよう」

ひとつひとつに喜色を滲ませる様子は子供のようだ。
微笑ましく、そこまで喜ばれるとなんともむず痒い。

「ちゃんと責任持って覚ましてやるから安心してやってきな。

 ん。もうそんな時間か。そんなに気にしなくていい。
 ま、無礼講はまだ長いんだ。続きはまた今度な」

そうして、この日のやりとりは終わっただろう。

/* こちらこそありがとうございました!そうしましょう!このまま蘇生室に様子見に行っても大丈夫でしょうか……!
(-80) 2022/02/19(Sat) 2:55:59

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>85 ナフ
「アンタがまだ大人しいだけだろ。
 ……って言おうと思ったが全然まったく、そんなこたァ無かったなァ」

戦闘してないだけで好き放題してんだよなァ!
(86) 2022/02/19(Sat) 2:57:30

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ

「仲良く見えるかあ。
黙ってると美しいのはこっちも同じだろうが。
あれ、
“飼い合う主導権の勝負の賭け”
してるって言った途端、皆無言になりそうじゃない?言わないけど」

言ってるね。まあもうバレても問題ないだろうし、問題の起こる相手でもないと思っている。

「……そうかい?寂しいと思う人間性じゃないと、そもそも煙草を吸うのすら隠すとは思えなかっただけさ。違うなら悪かったね」

遠回しな含みのある言い方に聞こえるだろうか。最も追いつめるまでは
まだその気分ではないので
攻めないが。折角の上物の香りまで落としては勿体ない。

「まあ、」

ふわっとした言葉に、物足りなくなったのかふわっとした煙を肺まで入れる。重い煙と同時に言葉も重くなるか。

「そう言ってる時点で、
その思考に至る時点で温いんじゃないか。
ただ君、そもそも
『誰を』
楽しませたいんだい?」
(-81) 2022/02/19(Sat) 3:01:01

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

/* 閉めていただいたので連絡のみで失礼いたします!
こちらはこのまま蘇生室でも問題ありませんー!大丈夫です、寧ろありがとうございます!
(-82) 2022/02/19(Sat) 3:02:16

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス

すぐに蘇生はしてもらえる。
なんてのは、励ましにゃならないんだろうなァ。

「っておい、大丈夫か!?」

崩れ落ちるのは予想外だった。
強かに膝などを打ち付けないように支えて、ゆっくりその場に座らせただろう。

「悪ィ。そこまでショックを受けるとは思ってなかった」

大丈夫かと、落ち着かせるように背中を摩る。
(-83) 2022/02/19(Sat) 3:03:20

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ

咽せた。
煙が変なとこに入った。
少しの間げほげほやって、漸く口にした言葉はというと、

「……アイツが負けたらどうすんだ、囚人に飼われる看守なんてお笑い種だろうが……!」

なんてものなので。全くもって問題はない。勿論止めもしない。

「人間性はそうかもしれん」

その言葉を吐く頃には少し落ち着いていて、続く言葉を聞く頃にはもっとだ。
深く深く吸い込んで、笑う息と共に煙を吐き出す。

「誰だろうな。でも、」

貴方を見る。見上げる。笑ったままの視線を向ける。

「つまらねぇんだろ?
何か起こしてから成敗されるんじゃ。

お前だって、何の前触れもなく勝手に
毒牙を向けられたら楽しいんだろ?
(-84) 2022/02/19(Sat) 3:10:50

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「ン、…………」
手を引かれる。

「…………、?」
舞台へ歩を近付ける。

「…………ッハハ、なんだよそれ。……えっと、アリガト?」
舞台へと続く道を上がる。

「…………、ッ!!!!」
ステージの中央で歩みを止める。それでも男はあなたをしっかりと見据えて。

いつだかに話していた事を覚えていてくれたのだろうか。
本当は俺は伝説になって27歳で死ぬのが夢だったんだ。
『伝説のミュージシャンは27歳に死んだ奴らが多いんだ』

アイツと語らった伝承に近い夢物語。


「ああ……そういうコトか……
 
なら、期待に応えてやんねーとな


銃口が向くと同時にギターを構える。
まずははじまりのFの音。俺のだいすきな優しい音で迎えて。
(-85) 2022/02/19(Sat) 3:11:16

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「ライブ、スタートだぜッ!!!!」


は笑う。大胆不敵に。
ギターの
をかき鳴らして。最
の音量で。

「――揺れる機械のクラクション」


衝撃波が巻き起こる。風が舞う。
埃を含んだ風圧はあなたにもきっと届く。

ステージから降りるなんてゴメンだね。
俺は俺の音が止まるその時まで中央で演り続ける。


力強く舞って歌ってみせようか。
来る弾丸を音で受け止めようと。
(-86) 2022/02/19(Sat) 3:14:18

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

蘇生が終わり、そろそろ目覚めるかという頃。
シトゥラは蘇生室へムルイジの様子を見に来ただろう。

「……」

装置の中を覗こうかとしてやめ、ムルイジが起きるまで近くに座って待っていた。
(-87) 2022/02/19(Sat) 3:14:37

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「…ん…、ぅあ………?」

意味のない音を僅かに零してぼんやりと意識が浮上する。
蘇生装置の中、ゆっくりと目を開けば軽く手を動かしてみようとしてみるだろう。
(-88) 2022/02/19(Sat) 3:20:05

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「はあい」

 ノックの音が聞こえたのならいつも通りの明るい声音が扉向こうから投げかけられるだろう。
 そして、ノック以上の変化が生じないのであればノックをした者の正体を探るために扉へと歩み寄る。それからそっと扉に手をかけて開くことだろう。
(-89) 2022/02/19(Sat) 3:22:01

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

囚人は君を押し倒す勢いで飛び掛ったはずだ。
ただそれは力で叶うはずも無いという思いからで。

とはいえだ、冷静に物を考えることが出来ない今は押し倒すことが叶うならそうしてその身に跨り息の根を止めようと力を込める。
見下ろすような形となり、髪が囚人の表情を覆い隠す。隙間から見える瞳は激しい殺意を宿しながら。
推し倒せなくとも以下の流れは同じだ。


君が言葉を紡ぐ。それでも尚力を込めることは止めない。
君が手を離す。ならばとより一層力を込めて――…。

――…込めて、
動きが止まった。

喉仏を押さえるように強く両の親指を押し当て、首の後ろには四指が回る形で暫くの間君の呼吸を阻害する。

……………………ん、で


君が死を迎える前に込められた力は緩やかに消えていく。
首に回した手はそのまま変わらずそこにあり続けるが。

肩が震え、それが指先から君へ伝わるのだろう。
俯くように、表情を隠すように頭が下がる。

押し倒しが叶っているようであればきっとその体に身を預けるようにして体が重なるだろう。
(-90) 2022/02/19(Sat) 3:23:12
シトゥラは、時間を見て蘇生室に向かった。
(a57) 2022/02/19(Sat) 3:24:41

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

音を聞き、蘇生装置に再び寄る。

「……おはようさん。もう起きても平気なのかァ?」

ムルイジより明るい翠を揺らして、シトゥラは蘇生装置の外から声を掛けた。
(-91) 2022/02/19(Sat) 3:27:16

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

返事をする声が聞こえた。
ただ、囚人はその声に反応する気もなくその扉が開かれるまで待ち続ける。

そしてその時がやって来るならば、開いた扉の隙間から手を差し込み手にしていたスタンガンを用いて君に一撃を食らわせるだろう。

勿論警戒し避けることだって出来るし、反撃をしても構わない。
因みに役目と託けて、恨みを晴らすように火力を少しあげた。
(-92) 2022/02/19(Sat) 3:27:42

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

ダダダダダッ!!!

はじまりはあなたに合わせて。
ロボットへの合図と共に自らの指で引き金を引き、弾丸の雨を降らせる。
周囲の機材を壊し、舞台に傷がついていく。
しかしロボットの弾はそこまで威力の高いものではない。手数だけだ。警戒すべきはテンガンの銃から射出されるものだろう。

「出だしから威勢がいいじゃないか」
埃で目を潰されないよう腕を傘にしながら、ロボットたちの影に隠れるように後退する。視線は舞台上、あなたから離さない。
そのままロボットの足元に置いていた、重なった金属の板のようなものを持ち上げ、立てる。
これは折り畳み式の盾だ。処刑時のあなたの様子は、大変参考になった。攻撃を防ぐ必要がある、と分かったから、自分一人隠れられるだけのこれを準備したのだ。
(-93) 2022/02/19(Sat) 3:30:29

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

何処か定まりきらない瞳で貴方を捉えて。

「シトゥラ、さま…?」

声色もまだ微睡むように。けれど確かに貴方の名を呼ぶ。

「……すこし…眠たいような、不思議な感覚だ…」
(-94) 2022/02/19(Sat) 3:32:33

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード

「マジで何やってんだよアンタ」

「あくまで看守と囚人なのになんつーもん賭けてやがる。
 ……勝算はあるって口ぶりだけど大丈夫かァ、それ?」

呆れたようにバーナードを見る。
僕は流石にそういうの、しないぞ。

「だからって此処を選ぶか?選んでるからいるんだよなァ……。

 そっちも聞かれた。前参加した時から間が空いて、腕も死をなんちゃらってのも鈍りそうだったから。たまたまっちゃたまたまだな。
 
こんなに問題児が多いとは思わなかったがな!
(-95) 2022/02/19(Sat) 3:35:37

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

 開いた扉の向こうに意識が言っていたがために、気の緩みが生じていたために、就寝前というのもありラフな格好をしていた男は当然手袋などしておらず、つまりはあなたのスタンガンをもろに食らうことになる。

「あ゙だ……ッ!?」

 思わず低い声音での呻きが漏れる。肩が跳ねるままに任せて扉を大きく開け放ちながら後方に数歩下がり、そこにいるあなたの姿を捉えようとするだろう。一撃を受けた側の手を庇うように身を引いている。
(-96) 2022/02/19(Sat) 3:37:37

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

声は聞こえる。落とした首も綺麗に繋がっているよう見える。

「蘇生、久々か初めてかァ?
 直に慣れるさ。……まだ感覚が戻ってないならもう少し休め。無理はすんな」

ちゃんと起きた事を確認できただけでも、十分だ。。
(-97) 2022/02/19(Sat) 3:39:03