人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

ノックをしてから室内から聞こえる声に気付いて
しまった、と思ったのは至極当然の事で。
それでも来訪を歓迎する声に僅かに首を傾げた。

「あなたがそう言うのであれば。…失礼します」

扉を開けて 迎え入れられた室内は、少なくとも
『ユー』、或いは『私』にとっては
あなた一人しか居ない、はずで。

ともすれば、主人と連絡を取っていたのだろうか。
いいや、外部とのやり取りには必ず本部からの検閲が入るはず
であれば通話は行えないか、なんて
詮無い思考は一度置いておく事にしよう。

部屋の中身にも、取り立てて反応するような事も無く。

「花束では、『私』の代わりにはなりませんでしたか」

そんな、ちょっとした意地悪だけをあなたに投げ掛けるのだ。
(-69) 2021/10/04(Mon) 2:11:22

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル


「ん、そう?まあ綺麗だと思ったから拾ってきたけど。

 オレは飾るくらいしかしないし、
 欲しいものがあるなら是非もらってくれっす」

 さして気に留めることもなく、そう言う。
 気に入ったから持ち帰ったのは同じだが、
 探偵用にとってはどれもが等価値だ。

 多少の程度の差はあるとはいえ、
 全部、きれいなデータの集まりでしかない。

「はは、冒険な。
 スオと行ったんだけど、それなりに楽しかったっすよ。
 オレは見ての通りの考え無しなんで、
 後ろに思慮深い人がいてくれると安心して動けるっす」

 このデータの世界にも虫はいるんだろうか。もしいたらポケット以外に入れて持ち帰ろうかな〜、なんて言ったりして。

 ▼
(-70) 2021/10/04(Mon) 2:15:45

【置】 飴色の世界 みかん

 
とろぉりクリームソースがたっぷりのマカロニグラタン。

 
エビの数が多くて、なんだかちょっと得した気分。

 
冷めないうちに召し上がれ! でも火傷には気を付けて?


 
洋風出汁のスープにぷかり浮かんだ、にんじん、セロリ、さやえんどう。

 
苦手な子がいるかもなお野菜たちは、じっくりコトコト、

 
良いお加減に煮られて、ふだんイヤに思うところが気になりません。


 
デザートは 黄色鮮やかマンゴープリン。ご家庭でも南国気分。

 
表面はちょっぴりでこぼこかも。でもお味はちゃんと素敵です。

 
アツアツのしょっぱさと反対の、ひんやりトロピカルな甘さが舌にうれしい。
(L18) 2021/10/04(Mon) 2:19:57
公開: 2021/10/04(Mon) 2:20:00
みかんは、エマとドゥーガルと一緒に、そんなすてきなおひるごはんを作りました。たのしかった? たのしかったです。
(a42) 2021/10/04(Mon) 2:20:47

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル


「オレの冒険譚。あるいは探偵話。
 確かに語って聞かせるほどあるッスね!
 
 でもこっちは寝話だけだと自分が話足りないかもな……
 聞きたいときに聞いてくれたら嬉しいかもっすよ。
 んでもちろん、ドゥーガルの事も教えてくれたら、尚の事嬉しいと思うッス」

 そっちに興味があるのは自分も同じ。
 趣味嗜好や部屋の張り紙は気にならないでもないが、
 それを作り上げた過去というのはそれ以上に興味深い。

 誰の生も、鮮烈であれ平凡である、
 その人、グレイらしさが詰まっているものだから。
 
(-71) 2021/10/04(Mon) 2:23:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そう、部屋の中には誰も居ないように見えるだろう。
綺麗な重さと同等に切り揃えられたがらくたの中、
普通のベッドに腰掛け、貰ったままの花束を膝に乗せている。
見える不出来はそれだけに過ぎない。だが。
君が部屋へ踏み入って数歩後、

「カンマ、またあとでね。散歩をするなら気を付けて。」

何もない空間に向かって見送りの言葉を掛けた。
―― まあ、そんなのはいいんだよ。今大事なのは君との時間。
見送りも済んだしと散らかり放題の部屋の中で手招きしよう。
ついでに隣をぽんと叩いてこっちへおいで、をしとこうね。

「だって花束はキスしてくれない。それに喋らない。
 君は饒舌な方ではないかもしれないけれど、
 花束に君の代わりは務まらないよ。
 ―― それにしたって、心配だって?不思議だなぁ。
 昨日も僕は食事が終わったら部屋に引っ込んだだろうにね。」
(-72) 2021/10/04(Mon) 2:32:07

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「他のものも綺麗だけど、じゃあ、お言葉に甘えて。
 君は親しみやすいし明るくて、優しいんだねぇ。
 考えなしというよりも溌溂としていて元気なタイプなのでは?
 確かに思慮深さは重要かもしれないけれどさぁ、
 僕は行動力も明るさもまた重要なものだと、……え?
 虫はやめよう。僕が二度と上着を漁れなくなる。」

虫は嫌い。本当に嫌い。
思わず げえっ みたいな表情に傾いたかもしれないけれど、
まあそんなのもそのうちに楽しくなってきて、笑うだけ。
裾を引っ張っては拭い、細部は裾を折り曲げ角でなぞる。
そんな行動を繰り返しながら、うん、うん。
何度か相槌を打つべく、肯定の方向へ頷きをやった。

「僕の話なんて面白くないよ?ただの不出来なのだから。
 不出来を愛する主人の元で暮らしていた片割れでしかない。
 でもまあ、……そうだなあ。そしたらね?
 今度君の部屋に来る時は、互いの話をする時にしようか。」

君の冒険譚と探偵話、見た事のある綺麗なもの。
部屋の張り紙のことも、自分の綺麗の定義。
どちらも語らうならばゆっくりの方がいいだろう。決まりだ。

「聞きたい事を互いに予め考えておいて、
 インタビューみたいに交互に問い、答える。
 ……もっと親しくなる為には良い案だと思わない?」
(-73) 2021/10/04(Mon) 2:58:09

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

カンマ、という名前には当然聞き覚えがあった。
二人歩く道すがら、あなたの口から聞いた名だ。

医療用たる『ユー』が昨日今日の事を忘れるわけもなく。
あなたはここに彼は居ない、と言ったけれど
その上で、そのように"彼"に言葉を投げ掛けるのは
染み付いた習慣のようなものなのだろうか。

ああいけない。
そういうふうに誰かの行動を分析しようとするのは
きっと"医療用"の悪癖だ。
そんなふうに思い直して、これまた詮無い思考を打ち切って
大人しくあなたの隣に腰を下ろす事にした。

「…昨日は、きちんと周りに声を掛けてから席を立っていた
私はそのように記憶しています。
それが単なるあなたの気紛れならば、それでいいのだけれど」

『ユー』も『私』も、決して饒舌とは言えない。
ただ贈られ愛でられる花束のように、
望む誰かの苦痛に寄り添う事しかできはしないのだ。
(-74) 2021/10/04(Mon) 3:00:19

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「その時は僕の部屋でもいいし、君の部屋でもいいし。
 互いに時間を見繕って互いを知る会話が出来たらいいなぁ。」

さて、言葉も良い区切り。
3/4オンスも磨き終わって囀り収めには丁度いいか。
よっこいせ。のんびりとした掛け声と共に立ち上がって、

「許してくれたことも、ものをくれたことも。
 言葉を交わしてくれたことも、……ありがとう。
 あまり居座るのも良くないだろうしそろそろ僕はお暇しよう。
 ―― 今度
一人
で話す時は、互いの話をしようね。
 その時までに冒険のお土産話、めいっぱい作っといて?」

微笑みと共に再度を強請る。
君と話しているのは楽しかった。それもとても。
きっと別れは名残惜しければ名残惜しいだけ良いものだ。
(-75) 2021/10/04(Mon) 3:05:46
探偵用 ジョシュアは、メモを貼った。
(a43) 2021/10/04(Mon) 3:07:56

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

「そういうドゥーガルは随分褒め上手っすね。
 話せば話すほどどんどん自信がついていくようっす。
 ただそうだ。あんたがそう形容してのけるんだったら。
 ──オレもまた不出来を主人に望まれたのかもしれない」

 何かの片割れでもないけれど。
 愛されていたとも、とても思えやしないけども。
 他でもない今の自分を、バカアホと罵り、
 その上で必要としてくれるなら、そういうことだ。

 愛玩用の言うような、この快活さを、
 守り、育て上げたものがあそこにはいるから。
 虫を持って帰るなら籠に入れるか、なんて思いつつ。

「そりゃあ良い案だ。事情聴取でもないなら、
 何だって気楽に聞けるし言える気がするよ。
 仕事じゃないってつくと何だって気分が良い」

 一緒に立ちあがって、先んじて扉を開けに行く。
 名残惜しいのもまた、互いに同じであればより良い。

 ▼
(-76) 2021/10/04(Mon) 3:19:02

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
はぁい 本搾りレモンよ〜! お手隙ならぶっ壊しはPL大歓迎。と言っても大変なのはそうだから、狼さん側がやりたいかやりたくないか基準で構わないわ。

どうであれ、みかんがボロ雑巾になることに問題はありません。外にいた時となんにも変わらないだけです、心配ご無用! そういう話ではない。はい。

☆閑話休題☆

襲撃に関しましては、PLが事実をもらうだけでも、実際にロールをするでもどちらでも問題ありません。
『みかんはリスボーンしておいしい朝ご飯を作ります 
ひとまずは過程がどうなっても、この結果に行き着きます 本搾りレモンは皆々様の「これやってみたいな」の気持ちを応援していま〜〜す。というわけでいかがでしょう?
(-77) 2021/10/04(Mon) 3:20:51

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君が何やら思案しているのを見て、思案の種である男は、
少々心配そうに首を傾ぎはしたのだが。言葉を掛ける事は無い。
習慣か他の要因か、そこらは君の解釈に任せよう。

君が無事に隣へ座ってくれたので花束は枕元に戻す。
どうにも本気の心配をされている予感を察知し、
足を組んで頬杖ついでに呆気に取られたような間が空く。
暫しの間を置いてから首だって傾ぐぞ。

「まあ確かにそうだったけれども……。
 いやぁ、色々な話をしている最中の腰を折るのもな、と
 そう考えた行動が裏目に出てしまったか。ごめんね。
 今度から食堂を離れる時はユーに、
…いや、私、…うん…?


呼び名に迷って声はトーンダウン。
いや、どっちだって君なんだろうけど、悩むよなあ。

頬杖したまま君の横顔を見て、悩んで ――

出た結論はこうだ。
(-78) 2021/10/04(Mon) 3:21:25

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「決めた。今から君の事を僕は『シロ』と呼ぶ。
 勿論ユーや私がその呼び名を嫌うのであればしない。けど。
 ……どうかなぁ、名前以外で呼ばれるのは好ましくない?」

第三の選択肢。別の名前で勝手に呼ぶ、だ。
その提案をする頃にはいつもの緩い微笑みに戻っている筈。

「シロ。白色。君の帽子の色で、君にぴったりの色の名前。
 昨日贈った花冠の色の名前。清潔で綺麗な色の名前。」
(-79) 2021/10/04(Mon) 3:25:08

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

     ・・
(────
一人
、か)

 引っかかりを覚えた、けど。
 今までの話に魂もう一つぶんの重さがあったとすれば、
 それもまた面白いことだ。推理するのもまた一興。

「またっすよ。といってもすぐ顔合わせるでしょうけど。
 話も沢山考えておく……当番が疎かにならないくらいに。
 これとは別に、困ったことがあったら何でも相談してくれ。
 力仕事くらいなら、ここの誰よりやれるっすからね?」

 部屋の外の空気を吸って、
 振り返り、にっと笑って見せた。
(-80) 2021/10/04(Mon) 3:28:01

【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ

「はい かまいません よ! なんでしょう?」

 げんきいっぱい、にこにこ快諾。どこかに移動するのかな?
 首をちょっと斜めにして、彼女はあなたについていくつもり。
(-81) 2021/10/04(Mon) 3:30:33

【独】 医療用 ユー

/*
あんまり愛情注がれると殺しちゃうよぉ……
いや"そういう"やつではないとPLはわかっているんですが。
多分PCもわかっているんですが。
こっちも博愛気質なのでおあいこですね。
(-82) 2021/10/04(Mon) 3:37:13

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「 あ …… アメ  ぅ うー……」

痛い、って言う君の為に、してあげられる事がない。
君の傷を、怪我をした箇所を不安げに見る事しかできない。

「ご ご  …… ごめ んね、   わた わたし……」

君が痛いのは、いやだ。仲間が傷付くのは、いや。
金糸雀に出来る事は、拙い仕草で殴ること。
それに、拙い歌で仲間の士気を上げたり、敵の士気を下げたりすること。
それは今、傷付いた君を前に何の意味もない。

「わたし  ぼく  り ……  り リヤは、
 アメが いたい、  の イヤ。
 で  でも、 わ わたしも、 あんまり戦えない。
 今日、 ……は   もどろ、  アメ。
 たたかう の  上手、  な子と、  また来よう」

もっと奥に行きたい。戦ってみたい。
いっぱい、遊びたい。
でも、君がただ傷付くのはやっぱり嫌。
だから、君の手をくいと引く。
引き返そう、って、弱気な声が言う。
(-83) 2021/10/04(Mon) 3:41:03

【独】 飴色の世界 みかん

/*
ロンドン橋落ちた♪ いっぱい触れてもらっていてありがたいです。しっかり読みたいわ。後でな!!
(-84) 2021/10/04(Mon) 3:44:32

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「良かった。冒険にも推理にも自信は必要だと思うからさぁ?
 もっと自信満々になってどんどん冒険してくれ。
 此処にはお互いの主人もいない事だしさ。
 ……出来れば僕の分まで冒険してね?」

僕はご覧の通りだからさ。
そんな言葉と共に自分の胸部をどんどんと叩いてみた。
見ての通りの薄っぺら。問題なく動けはするが、迷子にもなる。
籠の中に入った虫はちょっと平気かも。
だから、冒険……もとい、探索の結果を楽しみにしておこう。

事情聴取なんて言葉が聞こえたら流石にぽかんとしたな。
成程。そういう事もしていたのか。探偵だものな。
一瞬思考が空想へ飛び、空想が羽搏き ――

「なあ。あれってやっぱり何らかの丼とか出すの?
 硬い椅子に座ってさぁ、相手をライトで照らして……」

妙な言葉を口走るが気にしなくていい。
聞き齧り、偏った知識、曖昧な理解が漏れ出ただけだ。
引っ繰り返してしまったポケットの中身はちゃんと戻して、
不完全だけれど完璧で美しいものだけを持ったのが、

「食堂に居る時は大体自力の食事で一生懸命だ。
 逢いはするだろうが、僕はとてもぼんやりしている。
 聞き漏らしなんてしたとなれば、……うん。
 夜も眠れなくなるぐらいには後悔するからさ。
 相談も君の話も、また一緒に、こうやって出来たらいい。」

君に微笑みを投げ掛けたらば扉の方へ、ゆらゆら、歩いていく。
(-85) 2021/10/04(Mon) 3:58:28

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

扉迄辿り着いたらそこから先は決まってる。
扉を開けてもらったら礼を言い、挨拶を…… うーん、
然し別れの挨拶はお邪魔しましたじゃあまりにも素気ない。
そうは思わないか?不出来な僕はそう思うね。

さて、そしたらば、そうだ。

「――… また一人で話をしよう、素敵なジョシュア。
 君の時間をまた融通してもらえるのを楽しみに待ってる。
 それではまた。……また、近いうちに必ずね。約束、ね?」

我侭を幾ばくか混ぜ込んだ言葉の方がいい。

君の返答を聞いてから不出来は扉の外へ出て、
ゆっくりとした足取りで自室へ戻って行ったのだろう …――

穏やかで素敵な時間をありがとう、ジョシュア。またね。
(-86) 2021/10/04(Mon) 4:08:46

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
結果については了解しました。
ちゃんと明日も朝ご飯があって本当によかった。よかった〜〜〜

襲撃ロールはできるならしてあげたいな〜くらいの気持ちです。
とはいえ日本国憲法第25条、そろそろ寝ちゃうので
もしかしたらちょっと三日目にもつれ込むかもしれませんが。
ロールをするかしないか、その辺りは本搾りレモン様の都合と相談かなぁとも。
今日はちょっとお忙しそうなのもあり。

それから破壊については…どうだろう
ユーの襲撃の動機が『安楽死させてやろう』なので
頼まれない限りは物理的に破損させそうになく…

ああでも、物凄く失望させてくれればいけるかもしれません。
死者の存在を踏み躙る、或いは軽んじる人間がとても嫌いなので
それと同類なんだな〜と感じたら殺意がすごい事になります。
ピンポイントでそんな事思うような事あるだろうか。ううむ。

今のところはそんな感じです。
意外と明確に殺意を抱くって難しいですね。
(-87) 2021/10/04(Mon) 4:11:21

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
難しいですよね、わかります。となれば、雰囲気で始めて、あとは流れ次第〜と言ったところかしら?

本搾りレモン、開始直前で教育用から調理用に切り替えたくらいには行き当たりばったりですべての設定を覆し、「みかん(概念)ってなんだ……?」を探り探りしながらRPをしているので、どうなるかわからないをプレイすることになりますが、特に狙ったりはしないでフリーダムに自身に軽率なGOサインを出しつつロールをしたいと思います。

翌日以降への食い込みは問題ありません、きゃっきゃしています、まったりお付き合いいただければ〜〜〜
(-88) 2021/10/04(Mon) 4:22:06

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「……え、あ、 ああ、いや…?」

このいや、は好ましくないか、という問いへの返答であって
決して自身に与えられた名称以外の呼ばれ方への拒絶ではない。
という事は言わなければ伝わりそうにないのだけれど。

「ええと…あなたがそう感じて、そう決めた事であれば
『ユー』も『私』も、それを好ましく思っている、のだと思う
あなたがくれるものなら、きっと何だってそうだ。
だから当然断る理由は無いのだけれど…」

急な事で戸惑っている、というのが正直な所。
手元に落としていた視線があちこち彷徨って落ち着かない。
本来の名称と別の名で呼ばれるのは初めてではないけれど
そもそも『ユー』だってその内の一つなのだけど。
これは今までのそれとは何だか少し話が違う気がする。

「…それほどに意味のある呼び名を与えられたのは
きっと、これが初めてだから。
だから少し、戸惑っていて…不安にさせていたらすみません」
(-89) 2021/10/04(Mon) 4:44:34

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
ではそんな感じでやるだけやってみましょう。
やらないよりやった方が絶対お得ですからね。急に真理に到達してしまったな
ちなみに日本国憲法第25条もかなり行きあたりばったりな方です。

その上実はレスバが主体であんまり実力行使をした事が無いので
暴力に舵切った瞬間よちよちの暴行ロールになるかもしれません。
微笑ましくお付き合い頂ければと思います。敬具。

ともあれ寝て起きて諸々をしてからになると思うので
取っ掛かりを投げるのは確実に午後以降になると思います。
気長にお待ちくださいね。
それまでに頑張って皇狼ユー(概念)を降ろさなければ…
(-90) 2021/10/04(Mon) 5:01:00

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
うふふ、微笑ましいものですね。全ての頂点の皇さんいらっしゃ〜い♡
寝て起きての日本国憲法第25条の覚醒をお待ちしております。(๑ゝڡ・)b
(-91) 2021/10/04(Mon) 5:10:31

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君が言葉数の多い方ではないというのは、薄らと理解している。
だからこそ無理に言葉を促す事はしないし、
君の言葉の切れ端だけを手繰って不出来な解釈する事はしない。
君がきちんと言葉を紡ぎ始めるのを、視線を向けて待っていた。

あちこちに散る視線を拾わず、逸らし、
不出来は先日貰った はじめて の花束を見る。
淡い色合いの中に存在するまっしろ。この花は君みたい。
だから言葉を待つ間は指先で電子の白い花を撫でて、黙る。

―― 程無くして、不足なく君の言葉を耳で拾いきれば
不出来は何だかおかしくなって 小さく笑い声を漏らした。
馬鹿にしている訳じゃないよ。大丈夫、大丈夫。

「つまりは気に入ってくれたって解釈でいい?
 ユーという名前も素敵なものだとは思うよ。
 その名前だって誰かが意味を持たせて授けたんだろう。
 私という君だって嫌いな訳じゃない。ただ、……
 何だろうなぁ、感覚的な問題だから説明が難しいけれどね」

頬杖の手に頬を懐かせ 花から指を離した。

「僕は『ユー』でも『私』でもない君の言葉に、
 ……興味を惹かれた。もっと知りたいと思った。
 それに綺麗な子には綺麗なものをあげるべきだ。」

言葉を区切って、ベッド傍の棚、…は解体しちゃったからね。
代わりに背中を丸めて、尊い重さの山の中からひとつだけ。
(-92) 2021/10/04(Mon) 5:24:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そう、ひとつ。君の為のものを摘まみ上げよう。
白い造花つきの何の変哲もないリボン。重さは丁度3/4オンス。

「僕から貰うものは何でもなんて軽率に言っちゃいけないよ。
 僕は不出来にとんでもないものを寄越すかもしれないのに。
 でも、受け入れて貰えたのは嬉しいなぁ。シロ。
 ―― ユーと私にあげたのだから君にも贈り物をしなくては。
 髪の毛を編んでもいい?出来れば三つ編み。」

君が仮に髪を既に編んでいる状態であるならばそれはそれ。
はたまた短いのであれば、それもそれだ。
仮に長く、ただ一纏めにしているだけなのであれば、不出来は。
漸く視線を其方に戻して お伺いついでに首を傾ぐよ。

受け入れるも拒絶も何もかも自由だ。
不出来も自由にやっているのだからどうか君も自由にしてくれ。
(-93) 2021/10/04(Mon) 5:31:42

【置】 愛玩用 ドゥーガル

>>L18 昼食関連
あつあつのグラタンに野菜が多めのスープ。
教えられながら作ったマンゴープリン。

不出来が配膳を手伝うとしたならば、甘いものを率先して。
助けてもらいながらも初めて上出来に作れたものを運びたがった。
運ぶ動作は覚束無い上によたよたちんたらしたものではあるが、
それでも。
それでも、……不出来と定義されたものは。

食べても差し支えない味と見た目のものを作れた。
それだけが、不思議な事に心の底から幸福で堪らなかった。

色々な人の元にそいつを運んだら、いただきます。

きっと食堂の片隅で 上機嫌に、でも、やっぱり不出来に。
もたつく手を動かしながら自力で食事をしていた事だろう。
(L19) 2021/10/04(Mon) 5:46:45
公開: 2021/10/04(Mon) 5:50:00
ドゥーガルは、ふーふーするのを不出来にも忘れ、あちちっ。
(a44) 2021/10/04(Mon) 5:54:25

ドゥーガルは、痛覚はないが熱さは分かる。不出来なりに気を付けねばと決心し、その後は慎重に食べ進めていたとか。
(a45) 2021/10/04(Mon) 5:55:16

鑑賞用 リヤは、メモを貼った。
(a46) 2021/10/04(Mon) 7:22:54

【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ

落ち着いてきたかと思っていたらかけられた声に顔を上げる。

「俺ですよ。
突然飛び出して行ったので驚きましたが…大丈夫ですか?」

至極落ち着いた声音で応じた。
(-94) 2021/10/04(Mon) 7:47:50

【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ

ノックの音に反応しそちらへ視線を向ける。
扉へ向かうとドアノブに手をかけ静かに扉を開く。

「エマ?
朝…いえ、此方こそ突然あんな態度をとって申し訳ありませんでした。」

お互い気にしていた部分もあるかもしれない。
しかしわざわざ出向いてくれたのだから…と暫し考える。

「…入って話しましょうか。紅茶でも出しますよ。」
(-95) 2021/10/04(Mon) 7:55:20

【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル

「とびきりのわがままを委ねてくれて嬉しいよ。だけどこれは嘘じゃあない。ほんのちょっとの含みがあるだけ」
景色へと移された視線の主へ、その含みのある笑みを向けて。すぐに前へ向きなおす。

「穏やかで、優しくて、笑顔が柔らかくて、褒めるのも上手で。僕とは方向性が違うけど、優れた容姿にできている。……君と知り合って1日と少しだけれど、君のこと、僕もそう思っている。
……まあ、“優しくて”の部分は、これから違う面を知ることもあるかもね?

話がずれてしまったな。つまり……僕は君に似ているんじゃないかと感じているんだ。
君を綺麗と言ったのは姿形も含んでいたけど、そういう意味かな。僕は“上手くやっている”自分が好きだから」
(-96) 2021/10/04(Mon) 7:58:06