【神】 清掃員 カミクズ「…………」 誰かの呟きに対してか、疑問に対してか、他の何かに対してか。 清掃員は、ほんの少しの沈黙の後に口を開いた。 「…いやでも忘れられない人も…居るみたいですから。 誰かの事を語るのに必要であれば、仕方ないですけど できる限りはすべて、伏せていただけると助かります」 問いには短く返答を返して、 "補欠"を決める流れとなれば、出る幕ではないと口を噤んだ。 (G46) 2022/02/23(Wed) 23:50:27 |
【神】 清掃員 カミクズ「……仮に態度が横暴に見えても、そうでなくても 最後は選ぶ人の匙加減ですから… 自分は、皆さんのしたいようにしていていいと思いますよ」 大人しく口を噤んでいよう、と思ったけど。 よくよく考えたらまだ権利を喪失したわけでもないし、 ちょっと口を挟む事くらいは許される、んじゃないか…な…? 「生きていたい、かはともかくとして… 死にたくないのは、誰だって当然の事だと思いますし そう思って、主張する事が身勝手だとは自分も思いません。 ただ…ええと、そう、それで誰かの意見を抑圧してしまうのは 話し合いとして不適切、そういう事なんじゃないかな…?」 (G54) 2022/02/24(Thu) 0:22:38 |
【神】 清掃員 カミクズ「…………」 どうしたって、選ばれる時は選ばれて、そして死ぬ。 横暴でもそうでなくとも、 善人も悪人も平等に。これはそういう制度だから。 それを確実に回避する事ができるのは。 誰かが"身代わり"になってくれる時だけだ。 清掃員は、そう思っている。 だから、どうしたら、の答えは提示できなかった。 「…納得できるだけの理由も教えられないまま、 ただ自分はこうしたいからこうしてくれ、と 一方的にそう言われたとしたら。 それは確かに、わがままだと思う人も居るかもしれません。」 「生きたい理由…そうですね 自分もそこはしっかり話した方が良いと思います。 理由というか、自分自身の気持ちというか。 これはその為の話し合いの場ですから…」 (G61) 2022/02/24(Thu) 0:53:06 |
【神】 清掃員 カミクズ「……思えば、自分がこういう理由で立候補する、と言って それを表立って勘繰る人は居ませんでしたよね」 それは単に、 それで不利益を被る人が居ないから、かもしれないけど。 ツルギからの言及は、邪推ではなく単なる可能性の推測だ。 清掃員はそのように認識している。 「うん……だから、そういうことなんじゃないかな。 どうしてそうするかわからないから違和感を覚えるんです。 その理由に理解も共感も肯定もできなくたって、 そうしたいと思うことを尊重することはできるはずですから…」 (G67) 2022/02/24(Thu) 1:25:53 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 清掃員 カミクズ「ありがとう♡ その言葉が聞けただけでヒメノは満足だよ♪」 自分さえ生き残れる可能性が強まるならなんでもいい。 貴方の目が変わるのに気づくと僅かに気圧された。 「な、なによ、ここにきた話なんてしないもん! 変な噂がたったら困るんだから!」 人の死を踏み台にして生きながらえたなんてひどいイメージダウンだ。 ただ、世間にばれてしまった場合は美談にすることも十分あり得た。 けれど貴方が死んでしまったならばそんな未来があったとしてもは関係のない事だ。 (-50) 2022/02/24(Thu) 1:49:58 |
【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ「…くれぐれも、お願いしますよ。でないと」 「 化けて出るかもしれません。 」もちろん、化けて出る、なんてのは比喩的な表現。 死後の世界だとか、そんな非現実的な事を信じてはいない。 あったら面白いとは思うけれど。 「──記憶転移というものをご存知ですか。 臓器移植を受けた人の性格なんかが変わったという話の。」 「ね 自分ではない自分が、お会いしに行くかもしれませんよ」 きっとこれからを生きていくあなたに。 くらい笑み一つ残して、清掃員は踵を返した。 (-53) 2022/02/24(Thu) 2:09:19 |
【独】 清掃員 カミクズ/* ユー→にんげん!くいあらためてね! カミクズ→にんげん!くいあらためてね! 死を利用してやることが同じ!!!!!!!!!!!! (-54) 2022/02/24(Thu) 2:31:37 |
【独】 清掃員 カミクズ/* いやまあ自殺志願ルート行くかは交流次第だったんですよ。 一日目二日目であんまり良い事なかったり死ぬ理由なかったら 他者を足蹴にして惰性で生きていくつもりだったんですよ。 人々、ここでなら死んでもいいやと思わせてくれてありがとうな。 愛してるよ……♡ (-62) 2022/02/24(Thu) 2:55:29 |
【独】 清掃員 カミクズ/* これでうっかり生きてたらマジでどうしようなんだけど まあ自殺票含めて5票くらい入りそうだしいけるか……? カミクズ以外にそんな何票も集める人おらんやろ… (-64) 2022/02/24(Thu) 2:57:39 |
カミクズは、話し合いの後。一人で燃えあとを片付けていた。 (a19) 2022/02/24(Thu) 10:28:24 |
カミクズは、はっぴーばーすでーとぅーゆー。 (a20) 2022/02/24(Thu) 10:28:44 |
カミクズは、小さく歌いながら手を洗う。 (a21) 2022/02/24(Thu) 10:28:54 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 清掃員 カミクズ「アハハ☆彡こわ〜い>< でもでも、死んでもまた来てくれるなんてちょっとロマンチックかも☆彡」 お化けなんて基本信じていないけど、心臓移植した人の食の好みが変わった、なんて話はたまに聞く。 だが今話した約束まで覚えているとは到底思えないから、戯言として受け取った。 「公表する気なんてないけど、転移した後もし会いに来てくれたら……そのときはお礼もかねてコンサートに招待しちゃうね♡」 去っていく貴方の背中ににこやかに手を振った。 この世からもバイバイってノリで。 (-78) 2022/02/24(Thu) 12:44:06 |
カミクズは、はっぴーばーすでー、でぃあ…… (a22) 2022/02/24(Thu) 13:15:10 |
カミクズは、そこで一度歌う事をやめて、もう一度始めから歌い直す。 (a23) 2022/02/24(Thu) 13:15:24 |
カミクズは、それも結局、最後まで歌う事はなかった。 (a24) 2022/02/24(Thu) 13:15:41 |
【人】 清掃員 カミクズ話し合いを終えて、後片付けを終えて、その後の事。 清掃員は、一人でいつかの事故現場に居た。 「楽しかったなあ…」 見るも無残な残骸、残された痕、それらをぼうっと眺めていた。 清掃員は、誰かの名残に疎外感を覚える事は無いけれど。 こういうものには、確かな寂しさを感じる。 それは、楽しかった時間を思い起こさせるものだから。 「ほんとうに、楽しかった」 めそめそめそ、今にも泣き出しそうな、下手くそな笑顔。 そんなに怖がるなら、言わなければいいのに。 そう言われてしまっても仕方ない事だと思うけど。 それでも、生きてしまう事の方が今はずっと怖かった。 それでも。 「……死にたくないなあ…」 あなたも同じ気持ちだったのだろうか。 それとも、やっぱり。 「僕は、兄さんみたいにはなれないんだな…」 (15) 2022/02/24(Thu) 13:33:01 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ議論を終えたあと、あなたのメッセージウィンドウにフカワからの連絡がはいった。 『寒くないですか』 ただ気を使ったような、特に内容もないような。 とりとめのない会話だった。 (-99) 2022/02/24(Thu) 13:53:58 |
カミクズは、めそめそ、空も見上げず立ち尽くしています。 (a31) 2022/02/24(Thu) 13:54:55 |
カミクズは、それから、何かに気付いて、少しだけびくりとしました。 (a32) 2022/02/24(Thu) 13:56:40 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワメッセージに気が付いて先ず思った事は、どうして、だった。 自分が立候補して、理解はされずとも宣言を受け入れられて。 そのまま話し合いは進んで、じきに解散となって、それで。 それで終わりだと思っていた。 これから死ぬ人の事なんて、気にしても良い事はない。 清掃員は、そうは思わないけれど。 それでも、多くの人にとってはそうだと思っている。 『大丈夫です』 『気にしないで』 だから、返答は、ごく短く。 余計な事を、言ってしまわないように。 (-101) 2022/02/24(Thu) 14:06:17 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ『俺は誰かのいう理解者ではないし。 理解者がほしくもありません』 『ここでの俺の情報は、ほとんどが現実にいっても見つけられない別人のものです。 姿も、声も弟のものです』 『俺は、他人の気持ちは理解できませんが。 目の前の人間の気持ちを理解しようとしてきましたよ』 あなた ただ、画面越しに。目の前にいない人間のことをさした。 (-102) 2022/02/24(Thu) 14:11:26 |
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