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【独】 天野 時雨/* 改めて 吹雪ちゃん、雪菜さん 拙いわたしにお付き合い頂き、 すっごい素敵なろるを返してくださって ほんとに感激してます ありがとうございます (-0) 2020/07/15(Wed) 0:10:19 |
【赤】 天野 時雨[ 一度だけの交わりにしては疲労感がひどく纏わり付く。 けれど同時に、長いこと感じることのなかった じんわりとした温かさにも包まれて。 どさり、と彼女の上に倒れ込みたかったけれど、 最後の意地で身体を起こしたまま。 髪を撫でたい。 口付けをしたい。 そんな思いが湧き上がり、身体を動かす。] [ 瞬間、ギリッと焼けつくような痛みが走って、 思わず小さく唸った。 彼女の口からそっと、己の指を外せば>>*3 皮膚が破れて、赤い血が流れていて、ぽつり、落ちる。 はっとして、手の中に閉じ込めた裸体を見つめる。 その涙のあとも痛々しい瞳が、徐々に光を失っていく 様にどきりとして、慌てて中のものをずるりと 引き抜いて、その顔を覗き込んで、頬に触れた。] (*6) 2020/07/15(Wed) 6:11:22 |
【赤】 天野 時雨[ 初めてだという女と寝るのは、これが初めて ではなかった。 前の時は、やはり一度貫いたあとも滾った 欲望のまま、二度、三度と強引に貪ったものだった というのに、目の前で意識を失ったように眠る 吹雪にはとてもそんな気にはならない。 安らぎを邪魔したくなくて、もう触れることも 憚られてしまって、年のせいかなと笑う。] ゆっくり、休んでね。 [ 耳元で囁くのが、やっと。]* (*8) 2020/07/15(Wed) 6:22:41 |
【人】 天野 時雨曳山さんの話も聞きたいです。 [ 視線を上げてそう言えば、彼は自分の話をしてくれたの だろうか。 それとも初対面の年下のバーテンに詳細は伏せたまま たわいも無い話を肴に酒の杯を重ねたのだったか。 いずれにしても、曳山さんの声は穏やかに響いて、 その会話は貴重な時間だった。 注文されるままに酒を差し出したが、 さほど顔の色も様子も変わらないように見えた気がした。 実際のところはどうだったのかはわからなかったけど。 反対にこちらはだんだんとぼんやりとして。 決してアルコールに弱い訳ではないはずの自分が 酔いを自覚するのは簡単では無かったが。 オーダーされた酒を作る手つきもだんだんと覚束なくなる。 煽り続けたテキーラのせいで、舌が縺れて敬語が薄れる。] 今日、曳山さんと会えて、 話が出来て、良かったなぁ。 [ 子供のようにニカッと笑って、そんなことを言った。] (7) 2020/07/15(Wed) 8:45:31 |
【人】 天野 時雨[ …と、記憶があったのはこの辺までで。 ふと気がついたら、ボックス席のソファで倒れ込んでいた。 あとからオーナーに聞けば、 べっろべろに酔っ払って、 舌ったらずな声で 『曳山さんカッコいいなー』 『身体鍛えてるんですか??』 『すげー、ちょーいいカラダっすねー!』 『やっぱあっちもデカいんですかー!?』 …なんて初対面の曳山さんに絡みまくっていたそうで。 声が聞こえて慌てて飛び出したオーナーが 頭を叩いてひっぺがしたらそのまま潰れて。] 『お前を運んでくれたのはあの人だぞ。』 [ との為体。 頭を抱えて、あぁぁぁあ…と唸ったのだった。]** (8) 2020/07/15(Wed) 8:49:07 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a6) 2020/07/15(Wed) 9:38:41 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a7) 2020/07/15(Wed) 9:40:01 |
【人】 天野 時雨[ ふわりとかけられるタオルケットの風を感じて は、と我に返る。 雪菜が、姉に柔らかなそれを掛けている所だった。 吹雪をちらと見やる視線は穏やかなように見えて、 なんとなく笑む。] ありがとう。 …寝ちゃった。 無理、させてないといいんだけど。 [ へにゃりと笑って、ベッドを降りようと。 そっと動けば、差し出されるのは絆創膏。>>9 わりと普通に驚きながら重ねて礼を言って受け取れば、 さらにきちんと洗うよう告げられて、また意外だなと 軽く目を見開いて。 瞳を見つめてもその思考が透けるはずもないが、 その心に浮かぶものは、穏やかなものであれば いいなと思いながら、彼女の指示に従うべく、 手を洗いにバスルームへ向かおうか。]* (11) 2020/07/15(Wed) 10:54:00 |
【人】 天野 時雨[ 掛けた声は、届いたか。 振り向かないならそれで構わない。 背中を見ながら、部屋に戻ろう。 わざとなのかうっかりなのか、 忘れられた下着に気付いてぎょっとするのは、 部屋に戻ってから。]* (14) 2020/07/15(Wed) 12:22:20 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a11) 2020/07/15(Wed) 14:35:02 |
【独】 天野 時雨「お疲れ様です時雨です」 『おー。進展したか』 「あのさ、 「部屋で処女とやって、今彼女は寝てて」 『まじか』 「妹の方はあとからって言ったんだけど」 『まって』 「シャワー浴びてたらブラジャー置いて出てってて」 『時雨くんまって』 「これって俺どうしたらいい?」 『…』 『……匂いを嗅ぐ』 「しね」 (-25) 2020/07/15(Wed) 14:44:31 |
【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜[ 雪菜は振り返らなかった。>>15 頭のどこかで多分そうだろうとは思っていた。 伸ばしてその細い腕を掴んで引き止め、 小さな身体を抱きしめてしまいたいと、 つい今しがた己が傷つけた吹雪は死んだように眠っていて、 目覚めた時に一人などという最悪な思いだけは させたくないと労う気持ちもまた事実で。 それでも。 雪菜は? 彼女は一人ではないのか。 そんな不安が頭を過る。 真に己が乞うて止まないその瞳の煌きが浮かんで。 愛しい姉と離れ歩く背中が寂しいものでなくなるのなら、 ここよりも広い部屋で一人姉を待つようなことが 一瞬でもあるのなら、 いっそだれかにだかれていてくれてもかまわない そう狂ったことを思って笑った。]* (-28) 2020/07/15(Wed) 15:17:21 |
【人】 天野 時雨[ すぅと寝息を立てる吹雪の隣に、そっと胡座をかいて座る。 眠っている身体を弄って、あわよくばもう一度…とか、 彼女を起こしてキャッキャと二人でお風呂♡ とか、邪なことも、思わ…なくも、ないこともない、 かも知れないが。] (20) 2020/07/15(Wed) 15:50:25 |
【人】 天野 時雨[ 徐に内線電話を取り、連絡を。 それとも怒るだろうか。] 『あ、すみません。 Aの 204 です。』『知人の忘れ物を届けたいんですが、 連れが眠ってしまっていて。』 『 居てやってくれませんか。 なにせ彼女 ぐっすり寝入ってしまって。』 『 え?あ、そうですね』 [ ちらりと、吹雪を見て。] (21) 2020/07/15(Wed) 15:54:21 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a13) 2020/07/15(Wed) 16:50:01 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a15) 2020/07/15(Wed) 16:51:20 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a20) 2020/07/15(Wed) 19:00:32 |
【人】 天野 時雨[ 船内を歩く。 酒が飲みたいな、と思っていた。 さすがの防音性能のおかげか、楽しむような声は 聞こえてはこない代わりに妙にしん、としていて。 部屋から出て来た男性とすれ違えば、>*18 軽く会釈する。 目が合ったか、合わなかったか。 どちらにしてもこの客船では異質に思える雰囲気を 感じれば、ん、と軽く眉根を寄せた。 職業柄、人を観察してしまうのはクセのような物で。 その人の何というか、ギラついている、というような言葉が 相応しいような印象に一瞬目が離せなくなる。 がすぐにつ、と視線を外し。 まぁ、世の中には色々な人が居るのだし、仮にも この客船に乗っているのだから、身元に不審なことは ないよなぁ、と、なんとなく自分に言い聞かせた。]* (33) 2020/07/15(Wed) 22:32:15 |
【秘】 天野 時雨 → 卯波 慧[ また歩き出せば、彼の出てきた方向のドアが閉まりきる直前 小さな声が聞こえた気がして、足を止める。] (え。泣いて…る?…) [ 思わず駆け寄って。 閉まってしまうまでに、扉に手をかけられるか。] あの。 すみません、大丈夫ですか。 [ 間に合って、中を覗けるか。 閉まってしまうか。 ギリギリのところで、応答を待つ。 返事が無く、扉も閉まればその場を立ち去るつもりで。]* (-41) 2020/07/15(Wed) 22:38:29 |
【人】 天野 時雨[ 駆け寄る足音が近づいてくる。 次の瞬間ガシッと掴まれた感触>>36に心臓が跳ねた。 先程すれ違った男性がやはり殺人鬼かなにかで、 襲い掛かられたのかと思う程には。 んなわけないだろ、と自分で呆れつつ振り返れば、 己の名前ではない何かを呼びかけながら、 腕に手をかける、ワンピース姿の女性。 自分と目が合えば慌てた様子でその手を離し詫びる様子に 人違いをしたのだと理解するには数秒もかからなかった。] いえ。 綺麗な女性に触れて頂いてラッキーでした。 [ にこりと笑顔を浮かべて、そう返す。] どなたかと、お間違えでしたか? 道に迷った迷子さんでしたら、どちらかまで ご一緒しましょうか。 [ 彼女の返事を待ちながら、 左手薬指にちらりと視線を落として。]* (42) 2020/07/15(Wed) 23:50:00 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a25) 2020/07/15(Wed) 23:53:43 |
【人】 天野 時雨[ 驚いた表情をすぐに落ち着いたものに変え、 それでもやや頬を赤らめながら、目の前の女性は その頬に左手を添えて笑う。>>43 探していたのは連れではない、と言う言葉と、 きらりと光る指輪>>1:101を見比べれば、 へぇ、と小さく意外な気もするけれど、何しろここは そんな場だから 顔に出すような事はしない。] あぁ、そうでしたか。 俺は、 [ 少し言葉を止める。] 今は、一人ですかね。 知人の忘れ物を届けに行こうと思って。 [ いやそれが下着なんですよ奥さん、なんて言えば この人はどんな顔をするだろうと下衆なことを考えて 少し笑った。 もちろん言うはずはない。] (53) 2020/07/16(Thu) 8:20:23 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a31) 2020/07/16(Thu) 8:28:06 |
【人】 天野 時雨えっ… [ 壁伝いに歩く、女性。>>52 こちらには気づかない様子で、バスルームに 向かっているようだが、 明らかに、情事のあとだとわかる白濁液が 身体には纏わり付き、下半身を伝わり床にすら落ちて。 ぎょっとして顔を見れば、腫れた目元と …これは、殴られたような痕が、頬にも。] ちょ、ちょっと! 大丈夫ですか!? [ SMのようなプレイを愉しんだのかもしれないと 片隅では思いながらも、思わず駆け寄って支えたのは、 彼女が本当に憔悴している様子だったから。 愛のないSMはただの暴力だと言ったのは、 過去に知る誰だったか。 そんなことはどうでもいいのだから彼女を支えて応答を待つ。 いきなり触れてしまい驚かせてしまっただろうか。 彼女が希望するならなんでも手伝いたい、と思いながら、 その女性を支えていた。]* (57) 2020/07/16(Thu) 11:54:57 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a32) 2020/07/16(Thu) 12:14:08 |
【独】 天野 時雨/* 落としてから気付く確定… むっずいよなやっぱりもっと考えないと。 卯波さんは、触れられたくないかもだし、 支えたと言う表現はまずった… 【支えようと手を伸ばして】くらいにすべきでした 卯波さんごめんなさい (-62) 2020/07/16(Thu) 12:22:08 |
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