カストルは、うつむいているポルクスの手を、引っ張ってきました (a5) 2021/05/28(Fri) 20:36:47 |
【人】 キミの ポルクス と カストル「 ? 」なんかけっこう人が、いないきがする。 ルヘナはぼーっとしているかもしれない、あんまご飯食べらんねし。夜の見張りに行ってたらしいからシェ……シェル、ああシェルタン。 お手紙 まぁしかたない。 でも、スピカがいないのは〜……ちょっと妙だな、と。 振り回しすぎてぶったおれたのか…… ついにキノコにあたって死んだのかもしれない かわいそうに、あとで様子見てやろう。 責任の一端を感じなくもないし 「 な〜? ポルクス、今日の飯こう、あんま風味、しなくないかぁ……? 」『……そうだね、うん。ご飯食べてからだね』 「肉と野菜くえよ〜」 『え〜……』 ──そうカストルとポルクスは交友関係が少ない、 あの女子のヘイズですら碌に覚えていなかった。 この残酷な形質こそ ギルナジウムで暮らすには、とても都合がよかった。 (11) 2021/05/28(Fri) 21:29:51 |
【人】 キミの ポルクス と カストル「…… あのルヴァ、ルヴァ 」『まって、ちょっとねえ、カストル』 なにやら昨日より弱ってないか? 「 ……何とかいい感じにあやまれるといいんだけどなぁ 」『ボクら、邪魔にならないかな』 いままでだって、そうだっただろ。 邪魔者なのもしっていたから。 知っていたうえで図太く暮らせるのだから、彼の神経がろくな働きをしないのも当然だったのかもしれない。 (13) 2021/05/28(Fri) 21:41:43 |
【秘】 キミの ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティ>/*あっ!わーい!わーいじゃないがはい。 ありがとうございます,とてもマシ!! 一応死にざまは幾つか考えていたので 色々色々です! 何かこう、なにかあれば いい感じに処理、頑張ります。 (-29) 2021/05/28(Fri) 21:49:16 |
カストルは、本と食事を手に、キミの部屋に行った。 2021/05/28(Fri) 21:55:14 |
カストルは、ルヴァ当然ポルクスも、だ。 (a15) 2021/05/28(Fri) 22:01:44 |
カストルは、ルヴァに謝罪した。 (a16) 2021/05/28(Fri) 22:03:04 |
【人】 キミの ポルクス と カストル>>a17 ついとっさに下げてしまった頭!!どうしよう!! 「えっと、る、ルヴァ……『 昨日は本当にごめん 』」! わたわたと手を振りながら、頭を下げて正直に言うのだ。 もう疲弊しきっているルヴァに 「もう本当のこと言うとな、何で ルヴァを傷つけたのか、まだ分からない。」 『 カストル 』「でもオレたちな、昔っからこういうのが 本当に酷くて。えっと、 なんていえばいいんだ 」 (16) 2021/05/28(Fri) 22:16:16 |
【人】 キミの ポルクス と カストル>>20 「わ〜やっぱりオレたち許されない!? やっぱり 結構、かな〜り悪くてヤバい奴だから!? 」『 カストルお前 自覚。視野狭窄。 自然に育ってしまった悪い子ら。 己が悪性にあるものだと知っていて。 また厄介なことに。良心、善というものを何となく知っていた。 『いや、ボクも、うん驚いたけど』 そういう意味じゃない?! ああ、ぐだぐだがすごい。 カレらは驚くほどそのままで。 この双子は本当に、文字道理。見ない振りではなく。 最初からごく少数のものしか、見えていなかった。 だから、今日も団長の言葉で一喜一憂できるのだ。 (23) 2021/05/28(Fri) 23:17:39 |
【人】 キミの ポルクス と カストル『あの、ルヴァ団長。 お尋ねし損ねたんだけど試験って何だったんですか?』 「あとオレら園芸部だし。ちょっとだけなら融通するぞ。 そのかわりちょっと手伝ってくれると助かる。」 二人の得体も知れない怪物性は、あなたの味方になるでしょう。 (24) 2021/05/28(Fri) 23:28:28 |
カストルは、スピカの気配を感じた。 (a24) 2021/05/29(Sat) 2:35:23 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティ* 双子は事故にあいました、カストルとポルクスという男の子二人です。 かなり酷い有様でした。 しかし奇跡的に助かり(家庭環境にも大変恵まれていたことも強いと思います)身体のあちこちに当時の傷跡がありますが、そこまで凄惨なものではありません。 カストルは。 以降、大変大事にされ『ポルクスがいる』と主張する不憫さに周囲の人間は涙ぐみました。 かつては子供ながらに聡明でしっかり者のカストルは事故後、気が触れたようで。 たしかに自然や草花を愛し、家族に対する愛情も、回転のいい頭も残っていましたが、どうにも狂気的な面がちらちらと付きまとい、それら以外に対して残忍でありました。 もっとも、特別気に障ることでもなければ、害することもありませんでしたが、それを恐ろしいと思った人間は多数でした。 『ポルクスがいる』 やや時が過ぎ、尚そう言いはるのはまだわかりますが、実際にポルクスが居るようなアクションをしてみせ、体の動き本人の五感もそれらしく動くのです。 また痛みに鈍く(これは、事故の際の痛みに対してそれが最大値として計られるようになったせいです)タガの外れた身体も特徴的でした。 そんなこんなで、裕福な家庭、治療と研究、本人の知的に優れた面も含めギルナジウムがでも、お大事にされました。いなくなるのとは、また別種の腫物扱い。事実そうです。 そして異を唱えた生徒に対して、悪辣にして外道で残虐な仕打ちをするので、皆近寄らなくなりました。正解です。 大人も背景事情と本人の狂気を恐れ、それこそ手を出すならもっと安全な子を選んだらしいです。大正解でした。 (-94) 2021/05/29(Sat) 10:21:40 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティそんな中でルヘナという少年は、唯一無二に近い大切な人になりました。 植物に関心があったので入った、菜園部は人が減っていき。それらはガーデニング部として活動するようになりました。 乗っ取るような形にはなってしまいましたが、園芸同好会となった二人は色々な草花を育てます。 大人に提出する記録(これはとても出来がよく好評でした) ついでに頼まれたのWなにかWも上手に育てられたようです。 それは有益でした。 この二人が危険物を所持してしまう問題はもう解決できなくなりましたが、元々触らぬ二人になんとやら。危険物の問題児だったので、さして変わりもありません。 一部の人物は、ポルクスが居るものとしてを認め、尊重し、そういう風に振る舞っていれば、それなりに便利だったはずです。 『カストルとポルクス』は互いと一部以外に対する執着があまりなかったので、のびのびとすくすくと育っていきました。 ──かつて、ちょっとした騒ぎがありました。昔一度だけ。 血濡れのカストルは、こういいました 『ボクはカストルじゃない』 その後、何日か寝込みましたがそれだけでした。 類似した事件はそれ以来、起きていません。 弟のポルクスは所謂『植物人間』という状態のまま 今も病院にあります。 (-96) 2021/05/29(Sat) 10:24:20 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティそして、今日。ひとりのこどもがいなくなります。 カストルという、少年でした。 【呪】 かつての カストル (-99) 2021/05/29(Sat) 10:34:01 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 救われたい スピカ『「!」』 「スピカ……やっぱりキノコじゃねぇかな」 『どうだろう、 きのこかもしれない…… 』二人は何事も考えない、普段通り何事もなく語り掛ける。 「 で、どんなの食ったんだ? 」 (-100) 2021/05/29(Sat) 10:41:52 |
カストルは、は、今日は蝶々の鱗粉を取り去るようです。 (a30) 2021/05/29(Sat) 10:52:54 |
カストルは、ポルクスは、二人のいつも通りを過ごしています (a31) 2021/05/29(Sat) 10:54:01 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 救われたい スピカ『スピカ、死んじゃったかもって……』 「うん、食える草でもそなえとこ〜かな〜って」 『カストルおまえ』 いなくなった?いない? 理由を知っている?知っていない? いらないひとはさいしょからいない。 カストルには何人の影が見えている? ポルクスには何人の影がなくなったか気にする? ある意味この二人はこの中で 一番「 おとな 」に近くあるのかもしれない。最悪で最低だった。 二人は決してまともじゃない。 ざわつくこころ?そんなのあったか? 皮肉なことに外では双子のような対応が、普通らしいというなんて。こんなところに来る前から、来た後も。 本当におかしい。狂っている。ざわつく声、いつものことだ。 まともだなんて変な話だ。昨日メレフが言っていたように、 言って聞くようなものでもない。イクリールよりもずっとずっと ずーっと小さな世界に居る。 「ひどいめ」『ひどい目』 (-118) 2021/05/29(Sat) 12:59:11 |
カストルは、ポルクスと、スピカを見て、疲れていそうだと思った (a35) 2021/05/29(Sat) 13:00:46 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティ脱兎/*あの!!申し訳ないのですが!! 夜までに精神崩壊しそうなので、そのタイミングで連れていかれて(アイツ?)(マジかよ……)っておもったら 他の子は酷い目にあってるのに、自分だけ治療(ガチ)を受けた、結果立場は逆転するもののの治ってしまい!!転校系の書類も父母からの抱擁も受けた中!!区切りとして寝ている自分にバイバイして「カストル(マジ幻覚)(カストルはそんなこといわない!)ルヘナ、ルヘナ(鳴き声)」みたいな感じで、ああ、団長。ねえ草木は?ってなりたいです!!(強欲) いままでかんぜんに自分のペースですみません。これかなって…… (-205) 2021/05/29(Sat) 18:29:57 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティ>/*ルヘナとカストルを森に捜しに行こうとして保護(確保) そのまま「どうして(残虐性0)」で治ってしまい泣いているところがみたい。他の子はあんな感じでいつもどうり一緒に居られるのに、ねえってなっているポルクス、みてぇなっておもってしまいました。 そ れで、ギムナジウムってすごい、あらためてうおもったみたいに、もとにもどったら ハッピーエンドです!!ハピエン厨ですみません……!! こいつほんと他者のこと顧みねえな。 (-209) 2021/05/29(Sat) 18:37:00 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → スピカになりたい スピカ「ん、そうだ。今日の飯、 味気なかったけど余ってたみたいでさ」 『はい、もってくるよ』 ポルクスもそこの感性はイカレたのか、ただ愚かなだけか。 「あと俺たち ルヴァ団騎士 に正式になった。」『 試験の内容、度胸だめしだったんだよ。スピカ。 』なんて心無い、なんて、狂っていて。 ああ、間違いなく紛れもなく疑いもなく。 ポルクスとカストルは狂っていた。 (-211) 2021/05/29(Sat) 18:49:01 |
【人】 キシ の ポルクス と カストル>>a47 敬愛なるルヴァ団長!! 『準備……』 真面目に試験内容について考えこっそり考えて対策になりそうな本(正義や平和)に目星をつけていたが、無意味でした。この悲しみ。 「 ルヴ ァ=ルー ヴァ だんちょ〜!」『ルヴァ団長、すこし助力していただきたいことがあります』 それは実 益とボクらのオレらの団長 を余計なことを考えないようにするための タダ働きさせるために 園芸部の説明、紹介を改めてさせて欲しいといった。 「後あっちのほうで、 スピカいた、生存確認。草食ってるって 」『なんか、元気なかったかな』 あぁ、そういえば彼らは年下で、精神性はもっと幼くて すごいバカだ!! 『「それと』なぁ、『 探偵ルヴァ団長 」』急に番外編に入った小説のようなことを言い出した二人。 団長の方に任務が追加されたようです。 (47) 2021/05/29(Sat) 19:19:28 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティちゅうもんのおおい脱兎 だれかのはんのうほしーーーっていうよりかは…… 少しでもロルりやすいように…… だれかのロールの足場になれればなっておい時間おい あとポルクスいぅたやつはぜって〜突っ込んでやるからなになってた。 【みんなが作ってる】 たらこスパのレシピ 【ポルクスダウト】 お主さあ〜〜〜〜ありがとうございます…… なにもかんがえず初志貫徹のふたごしま〜す……! (-219) 2021/05/29(Sat) 19:29:30 |
【置】 キシ の ポルクス と カストル★緊急Quest!! ルヴァ団の菜園を荒らす悪い虫をなんとかして!! (L3) 2021/05/29(Sat) 19:36:23 公開: 2021/05/29(Sat) 19:40:00 |
【人】 キシ の ポルクス と カストル「 じゃあ、オレは スピカに余りをもってっから さ」『そのあとで ルヘナ ニッコニコでお部屋訪問に行くらしい。 『えへへ「ははは」ふふふ ♪ 』ちょっと、いや大分、きもちわるい!! が、しかたない。まだマシである。 (48) 2021/05/29(Sat) 19:45:33 |
【秘】 キシ の ポルクス と カストル → スピカになりたい スピカ「 まあ、茸チャレンジするレベルだからな 」『 ……茸図鑑、面白いですよ 』これに関しては双子の方がただしいと思われる。 スピカにこっそりおご飯をお出ししました。 こっそり! (-224) 2021/05/29(Sat) 19:53:21 |
カストルは、その後スピカの目につかないところで、多めのスープを堂々とだれかにわたしました。 (a52) 2021/05/29(Sat) 19:55:23 |
カストルは、ポルクスと図書館に行きました。 (a53) 2021/05/29(Sat) 20:03:10 |
カストルは、菜園部の様子を。ポルクスは適当に探索しました。 (a54) 2021/05/29(Sat) 20:04:43 |
【秘】 病院の ポルクス カストル → 『使える人間』 ルヘナ『「!‼‼‼‼」』 「 ルヘナぁ〜 今日の飯あんま、うまく『なかった」よ』 」見えないものがみえているのがこのふたりでした。 何年もの 唯一無二の感情 大分、手遅れです。 (-231) 2021/05/29(Sat) 20:18:24 |
【秘】 双子の カストル → 『使える人間』 ルヘナ物理的にいても、見えないものは見えない。 この狂った認識は、ギルナジウムの狂気で相殺され。 一見は世間の普通に近しくなる。 「……」 『 たぶん、にく、とー……くさ、かな? 』お前もか…ポルクス…… 『今日は 全てにおいて情報量が多い んだよね』「ああ、 調べなきゃいけないことも多い…… 『あ、パン食べたんだ余ってたらしくてね、 幾つかもらってきたよ〜!』 「あと スピカ死んでなかった。 茸も草も食ってたってさ」「『ルヴァに謝れた!」』 本当に多い、まって、多いぞ とりあえず二人でカストルは食器、ポルクスは茶葉選び。 スマートにお茶を用意。 それと、読みかけの本とパンを幾つか。 ……下の方に何枚かの折りたたんだ紙もあった。 (-236) 2021/05/29(Sat) 21:03:07 |
双子の カストル(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/29(Sat) 21:06:53 |
【秘】 双子の カストル → 『使える人間』 ルヘナ『たべたよ?たべたけどおぼえてなかった」 「それに、皆いつもどおりっぽかった〜……かな?」 それは明らかな異常であった。 ルヘナの前では、ぼやんとした言動が多くなりがちな彼らであったが、 彼らが異常なのは通常だ。 何もかもおかしい人のことが正しいなんて。 それでも狂気はいまだ纏わりついている。ここ数日きっと何人かは最初からわかっていない。 「なんだっけ、あの森で エクスカリー( さがしてた連中。ルヴァ団一時結成の団員、とえらそうなやつ?『ブラキウム』がうろちょろしてた」枝 )うん、ツッコミどころが多いが。 むしろこれほど覚えていれば凄い、といってしまうほど、人格が壊滅的で破綻しているのが、この双子だった。勉強ができればいいのかどうか、という話が良く分かる例だった。 少しという名のとんでもない雑談で。頷かれたり誉められて喜んだり、照れたりと忙しかったが…… 置かれたのは植物のレポート纏めと 文字の書いてあるもの(?) そして 二人は、恥ずかしそうに言った。 (-269) 2021/05/30(Sun) 0:06:06 |
【秘】 双子の カストル → 『使える人間』 ルヘナ*カストルとポルクスについて ・もう一度、考えてみますか? ・彼らの悪性を知ってい、ますか? ・過去の事件を、おぼえていますか? ・それでも、好きでいてくれましたか? (-273) 2021/05/30(Sun) 0:18:30 |
カストルは、と ポルクスは、悪だ。 (a67) 2021/05/30(Sun) 0:20:57 |
カストルは、ルヴァに微笑んだ。 (a73) 2021/05/30(Sun) 1:00:10 |
【秘】 と きせきの カストル → 『使える人間』 ルヘナ* 双子は事故にあいました、カストルとポルクスという男の子二人です。 かなり酷い有様でした。 しかし奇跡的に助かり(家庭環境にも大変恵まれていたことも強いと思います)身体のあちこちに当時の傷跡がありますが、そこまで凄惨なものではありません。 カストルは。 以降、大変大事にされ『ポルクスがいる』と主張する不憫さに周囲の人間は涙ぐみました。 かつては子供ながらに聡明でしっかり者のカストルは事故後、気が触れたようで。 たしかに自然や草花を愛し、家族に対する愛情も、回転のいい頭も残っていましたが、どうにも狂気的な面がちらちらと付きまとい、それら以外に対して残忍でありました。 もっとも、特別気に障ることでもなければ、害することもありませんでしたが、それを恐ろしいと思った人間は多数でした。 『ポルクスがいる』 やや時が過ぎ、尚そう言いはるのはまだわかりますが、実際にポルクスが居るようなアクションをしてみせ、体の動き本人の五感もそれらしく動くのです。 また痛みに鈍く(これは、事故の際の痛みに対してそれが最大値として計られるようになったせいです)タガの外れた身体も特徴的でした。 そんなこんなで、裕福な家庭、治療と研究、本人の知的に優れた面も含めギルナジウムがでも、お大事にされました。いなくなるのとは、また別種の腫物扱い。事実そうです。 そして異を唱えた生徒に対して、悪辣にして外道で残虐な仕打ちをするので、皆近寄らなくなりました。正解です。 () 大人も背景事情と本人の狂気を恐れ、それこそ手を出すならもっと安全な子を選んだらしいです。大正解でした。 (-286) 2021/05/30(Sun) 1:04:04 |
【秘】 寄生木の ポルクスと カストル → 『使える人間』 ルヘナ* そんな中で ルヘナ どうして仲良くなったのかは、 あなたのほうが詳しい はずです。植物に関心があったので入った、菜園部は人が減っていき。それらはガーデニング部として活動するようになりました。 乗っ取るような形にはなってしまいましたが、園芸同好会となった二人は色々な草花を育てます。 大人に提出する記録(これはとても出来がよく好評でした) ついでに頼まれたのWなにかWも上手に育てられたようです。 それは有益でした。 この二人が危険物を所持してしまう問題はもう解決できなくなりましたが、元々触らぬ二人になんとやら。危険物の問題児だったので、さして変わりもありません。 一部の人物は、ポルクスが居るものとしてを認め、尊重し、そういう風に振る舞っていれば、それなりに便利だったはずです。 『カストルとポルクス』は互いと一部以外に対する執着があまりなかったので、のびのびとすくすくと育っていきました。 (-287) 2021/05/30(Sun) 1:14:03 |
【秘】 寄生木の ポルクスと カストル → 『使える人間』 ルヘナ──かつて、ちょっとした騒ぎがありました。昔一度だけ。 血濡れのカストルは、こういいました 『ボクはカストルじゃない』 その後、何日か寝込みましたがそれだけでした。 類似した事件はそれ以来、起きていません。 弟のポルクスは所謂『植物人間』という状態のまま 今も病院にあります。 (-288) 2021/05/30(Sun) 1:17:38 |
【秘】 キミの ポルクスと カストル → 『使える人間』 ルヘナ無論、双子のことを何処まで知っているかは、分かりません。 「あのな、えーと……」 『 「ちょっと』 な、『うん。』オレら、あたまいい からさ」』『 お話の一つや二つくらい、作れるんじゃないかなって 』「おかしとってくる!! 『 カストルお前!! 」』短い短編の物語が記されている 原稿用紙、と便箋に入ったお手紙 。たったそれだけ。 (-292) 2021/05/30(Sun) 1:30:58 |
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