情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ乱暴された布はよく伸びるものの大した抵抗もなく破れ、引き千切れて、覆い隠していた肉体の豊かな稜線、その細部までもが容易く暴かれてしまう。 幾度となく目も当てられない程の傷を負ったことがある、そのはずの身体はひとつの瑕疵もなく。緩く角度をつけ始めた股座までもが外気に晒されては、小さく身震いをした。 「ハハ、あんまりがっつくなよ……」 「オレも逃げやしねェから」 髪の流れに唇を触れさせて、一連の狼藉を大して動揺することもなく見守っている。だがそのかんばせは僅かに朱を増していて。やはり決して余裕があるわけじゃない。 裸体に視線を向けられれば隠すような真似はしないものの、落ち着きが悪くじっとしていられない様子をきっと悟られるだろう。 自らアウターを脱ぎ下ろす。あとはもう生まれたままの姿だ。邪魔するものなど何もない。 「こっちばかり気にして堅くもなるな。 どれだけ手酷くされたって望むところだし…… 下手だったとして気にやしないよ、別に」 口付けを受けて力の抜ける体の自重をしっかり支えるべく足を肩幅ちょっと余るほどに広げた。頭の距離は近付き、加えてどこにも手を出しやすくなるだろうと言う気遣いも込めてだ。 「あー……いけねェ、 こんなに何でもしたくなるのは本当に初めてだな……」 (-43) 2024/04/02(Tue) 1:40:34 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ恥も外聞も捨ててくぐもった嬌声混じりの唸りを溢し、じゅるると口腔全体を使った吸引混じりの嘗めずりは命令への応えで、絶頂を促すための追い込みで。 窺い知れないものの余程みっともない顔で、それを厭わずにむしゃぶりついているのは悠に想像がつくだろう。 男は奉仕という行動そのものに随分と乗り気だ。価値を見出されたのだからそれに見合う働きをするべきだと考えている。そこに己の尊厳は必要ない。 「──っ、───ぉ、ッ!」 両の足から与えられる弄びを存分に享受しようと身体を折り曲げる様は本当に窮屈で、いっそ被虐的な様を敢えて演じているようにさえ見えて。 局部を優しく踏まれて至上の快楽と受け取るくらいにはこの歪な性行為の味を教え込まれているのだが。 空いた己の指は尻穴の縁をなぞり、割れ目を穿り、足りない感覚を埋めて。決して手間取らせはしないよう手っ取り早く昂りへと自分を追い詰めていく。 何かを大きく突き上げるような腰の揺れ動きが生まれ始める。ありもしない吐精の先を探って、あなたの足裏を先走りで汚し、塗り広げる。こちらも後をついて限界が近い。 (-48) 2024/04/02(Tue) 2:17:37 |
【独】 ブチ抜く ユウィ/* なんか寝取られみたいだなこの返信順…… (実際は逆で、忠義による奉仕よりも上位の優先順位にジャコモ君への愛と信頼のそれが来たから寧ろ純愛が勝利する) (-49) 2024/04/02(Tue) 2:19:07 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「が、がっついちゃうに決まってるじゃないですか」 「うわ、エロ……」 正直に正直を重ね過ぎた限りない本音が思わず零れ落ちて、思わずと言っていいほど勝手に手が動き、鍛えられた筋肉の盛り上がりを指でなぞりだす。瑕疵ひとつのない滑らかな皮膚の感触を堪能するように、掌で今度は擽るように触れる。 「だって、ずっと焦がれていて」 「ようやく、こうして触れられて……」 普段と違い余裕のなさが一層愛おしく、同時に胸の奥に疼くような感覚を覚える。この人を幸せにしたい、無茶苦茶にしたい、優しくしてあげたい。二律背反ともいえる不可思議感傷を抱きながら、緩く緩く、仰向けに倒れて欲しいとねだるように体をベッドに押す。 さっきの威勢はどこへやら、なんて調子だが相手の色香に当てられているのもあり、まだ照れが残っているのもある。 それにしても身長差20cmをこんなに辛く感じた事はなかった。 そう思う位彼との目線の差は顕著で、横たわって貰った方が例えば今みたいに、こうして伸ばした手が耳にも届く。 「何でも言ってください。下手、かもしれないけど。 なんだって貴方の言う事叶えたいんです」 それと、して欲しい事を言葉にして貰うのって、興奮しますし。 何て耳元でわざと囁きながら、ざりざりと舌を耳の中に入れ、ゆっくり嬲っていく。同時にもう片方の手で右胸の乳輪を円を描くようになぞる。 (-62) 2024/04/02(Tue) 5:25:47 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィ様々な疑念、疑惑、動揺が飛び交う、 どこか据わりの悪い空気の中。 ファミリーの死が告げられた、重い空気の中。 それでもちっとも臆さずに、 バンカーはあなたに声を掛ける。 「ソルジャー ユウィ様」 「お忙しい中失礼いたします」 「少々お時間よろしいでしょうか」 口火を切るのは船員に声を掛ける時の決まり文句。 けれどこれ以上の御託や回りくどい話は無用と見た。 「現在星間航行船ヴェスペッラは緊急事態。 現状は緊急運転モードは正常稼働中。 けれどそれがいつまでも続く保証はどこにありません」 「再び何処かで交戦が行われない、とも限りません」 「この船のガードマンであるあなたならなおのこと。」 「あなたが人格バックアップサービスを利用していても、 直近の提出は出航以前のものです。 それを使用して復帰すれば、それ以降の記憶は失われる」 「この船であったことを、 困難の中でも、あなたたちが『今』生きていることを 私は忘れたくない。忘れてほしくない。」 (-86) 2024/04/02(Tue) 11:21:39 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィ「ですから ソルジャー ユウィ様。」 「私のメモリの中に、『今』のあなたのバックアップデータを 預けてはいただけませんか。」 (-87) 2024/04/02(Tue) 11:21:59 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ愛おしそうに頭の後ろや背を撫でる。思い遣る気持ち、それに混じった雄らしい本能を詳らかに感じ取って思わず苦笑を溢しながら、抵抗なくベッドへと押される。 込められた優しさも相まって、頭をぶつけないよう気にして倒れ込む余地ぐらいはあった。 「長いこと溜め込んできたのはわかる」 「一晩で全部味わい尽くす勢いじゃないか」 尾が尻の下からベッドの縁に沿うように伸びて、腰を少し持ち上げる。下腹部が突き出され足の付け根に力が入り、なんとも言えない姿勢だ。 芯を持ち尖った乳頭は、耳から伝わる甘い感覚も手伝ってその周囲を擽られるだけでも悩ましげに熱の籠った吐息を溢す。それだけでも決して少なくはない経験を想起させるかもしれない。 他人を抱くのみならず、きっと誰かの前で乱れる姿を晒したことがあって、けれどそれが今は全部、あなたのもの。 「ハ、オレまでっ……急かすなよ。 随分と偉くなったもんだな……」 表情だけはまだ平静を崩さない。如何あれど喜ばれるだろうが、どうせならまだ手強い獲物を装いたい。滅茶苦茶にしたい、されたいと言うように嗜虐心と被虐欲求は表裏一体だ。 「思うまま摘んだり甚振ったりしてくれよ…… みっともなくイき散らかしていいならそうするし、 “待て”って命じるようなら気が済むまで従ってやる」 「それともレディを扱うよう念入りに愛してくれるか……? 今のオレは鏡みたいなもんだ。 いつかのオマエにきっと帰ってくるぜ」 二律背反は何も一人のものだけではない。今すぐにそれが形を成すことはないが、受けたことに対しマフィアらしい報復行為に出るのは道理ですらある。 威勢よく啖呵を切ったのはいいものの、淫らな水音が耳の中で響けば呆気なく言葉を詰まらせて身を捩った。 (-90) 2024/04/02(Tue) 13:11:37 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「……意図してたわけじゃなかったんですが、 なんかえっちな姿勢にさせちゃいましたね……」 尾の計算をしそびれていて、下腹部を突き出すような少々苦しそうな体勢にさせてしまったのを見て、反省半分、興奮半分だ。 「もしかして、今まで散々人にこうさせたことあるんです? ……ふーん……」 ただ擽っただけでこの反応となると、"こちら"側での今までの経験回数もなかなかの物なんだろう。思うと同時に明らかに拗ねたような半目の視線が貴方に飛ぶ。誰としていたんですか。どんなプレイしたんですか。言葉にしなくても聞こえてきそうな程だ。 「本当は……言われたそれ、全部したい。 淫らな姿も、苦悶する姿も、愛されて蕩ける姿も見たいじゃないですか。 でも全部じゃ時間が足りないから、今日はこうします」 「いいですよ。"今日は"みっともなくイき散らかしてくれて」 随分と偉くなったものだと言われて、自分でも内心そうだと感じた。だって昔なら貴方が誰かと体の接触を持っていて、内心寂しくは思えども拗ねはしない。それが今や、嫉妬の嵐である。 その勢いのままに耳から顔を離して、乳首に歯を立てて噛みついて、舌で舐め転がし、膨らみを押し込むほどにぐりぐりと突いたかと思えば、また離して水音を立てて齧りついて、空いた側は指で弄りながら散々に甚振りつくす。 (-92) 2024/04/02(Tue) 14:44:54 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「おいおい……恥を忍んでやってんのに」 一層勃ち上がったそこを見せつけるような身動ぎをする。いやらしさを見て取られるのはそう悪い気分でもない。あなた相手なら特に。 「……ああ。オレは結構、 上司連中とかに"使わせる"こととか、多かったぜ? オマエの耳に入れたらと幻滅させちまうと思ってな。 噂のひとつも聞かせないようにはしてたが」 こうして妬かれることも、だ。ただ怒らせたいわけでもない、からこれからは身の振り方を考えなくてはならないのやも。 内容を一つずつ教えて、過去を塗りつぶすように再現していくのも悪くはない、と考えて、それもきっと今日ではない。 「どこまで行っても正真正銘の傷物だ。 これからも……オレはジャコモの見た大きい背ばかりの人間じゃないってこと、何度も見せることになると思う」 「それでもいい、って言え──ァ、は……」 昔じゃ考えないくらい、最大限甘えたことを言う。全部見たいなら寧ろ上等だろ、と挑発の如く。 なぞられて意識させられていた胸先の感覚に刺激が走って、間もなく鋭い快楽となって、身を駆け巡った。 歯は易々と突き立って、僅かな弾性を持って舌や指を押し返し、そうやって苛め抜かれる度、男の喉は低く色っぽい声をあげる。 「今更無理とか、言わせねェよ……」 芽生えるのは執着だ。愛も欲情も嫉妬も一身に受けていたい。 (-103) 2024/04/02(Tue) 16:06:06 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → バンカー ストレルカ「オマエ……」 思わず目を剝く。こんな状況で何を。 否、こんな状況だからこそ動かなくてはならなかったのか。 「知ってるだろ。オレはこの船で……疑いを持たれている。 別に、死ぬなら死ぬでいいじゃねェか。 まして全部忘れるなら、 それほど便利な暴力屋は他にない」 「──なんて、AIに問いても仕方がないんだろうな」 はじき出した計算の答えを捻じ曲げるのは、 人の言葉や暴力では到底無理だ。技術屋を持ってくるべきで。 単刀直入に切り出してきたところに、 あれこれ文句をつけるのも到底趣味ではなかった。 「ストレルカ。昔のまたその大昔の、御話上の狗。 ……船に乗った皆が無事に帰れるように。 そんな願いでも込められた、良い名をしている」 「そうだ」 「オレの『今』に忘れたくない相手が、一人できた。 オマエなんかじゃない。だけどそのついでに預けといてやる」 (-126) 2024/04/02(Tue) 17:03:55 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → バンカー ストレルカ「後悔すんなよ?」 「オレサマのデータはきっと、重くて厄介だ。 テメエ如きに抱え切れるか……見ものだね」 (-128) 2024/04/02(Tue) 17:04:12 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィあなたが疑われているのは百も承知の上。 その上で、非合理的とわかっていて、実行している。 それは人から見れば、バグにも映るだろうか。 或いは頭の固いAIの行動と見做されるか。 「お戯れを」 それでもこれは、確かにこの電脳が持った意思なのだ。 後悔など、潰れなど、するはずもない。 「私はバンカー・ストレルカ。 航宙の無事を祈る名前をいただいたAI。 貨物格納庫を預かるAI。この船の中でも、 いっとう重く、繊細なものを預かっているのですよ」 「それしきのことでは音を上げませんとも」 ストレルカ。大昔に宇宙へ旅立った狗の、その片割れ。 地球軌道を周回して無事帰還した初めての生物。 人も物も、無事の航宙を祈るような、そんな名前。 (-137) 2024/04/02(Tue) 17:26:59 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィ「…あなたが大切に思い、そして あなたを大切にする人のためにも。 どうか無事の帰還を、願っています」 願わくば、その祈りが星まで届く事を。 (-138) 2024/04/02(Tue) 17:27:11 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「……ふーん…………」 「ユウィさん、また俺の事甘やかしてる。喜んじまうけど。 別に、言われても幻滅なんてしませんでしたよ。 ……そう言った気遣いが、嬉しくないと言えば、嘘ですけど」 しかしながらそれを大手を振って喜べるかというと、また違う。貴方に怒りもしないが、上司連中とやらに怒りが込み上げないかといったら、また嘘になる。それは潔癖な正義感などでは当然なく、己の愛する人を好き勝手使われた事による決して綺麗ではない独占欲。 抗議の意を伝えるように舌を絡めた乱暴なキスをする。 体勢がどうにも苦しそうな気がするので、厳しそうなら手を差し込むようにして背を支えるものの、キスが身勝手なものなのは変わらないまま舌で歯列をなぞり、唾液が口の端から零れようとも意に介さず、好き勝手に貪る。その傍ら、右手の爪先で乳首の先をカリカリと引っかき、ピンと指先でそれを弾いた。 「……っ、は、……」 「上等ですよ。勝手に隣を覗き込もうとしだしたのは俺なんだ。それくらいの覚悟は当然できてるし」 「それでも、」 「いいに、決まってんじゃ……ない、ですか」 「或いは、"それがいい"の方がお好みですか? 舐めないで欲しい。その程度で無理なんて言う男がいたら、他ならない自分自身が殺してしまっている事だろう。 (-141) 2024/04/02(Tue) 17:36:03 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレはジャコモを甘やかすこと自体は好きだよ。 喜んでもらえるってんなら両想いだね……」 窮屈な姿勢には慣れている。それもこれまでの経験によるもの。 支えを借りつう腹の筋肉に力を込めれば難なく頭を起こした体勢のまま止まり、重ね合わせた口内で精一杯に舌を伸ばして蹂躙を受け入れる。 「……ん……、……ッ、!!」 乳首の先が掻かれると堪らず全身に力が入り、じわじわと近付く胸からの昂りのような感覚に心を備えていたところをさらに弾かれるなら、唾液の混じり合う口腔の奥から声にならない呻きを発し肩を震わせて、そして最低限を残し身を弛緩させた。 「……ふは、……見縊ってるつもりはないが…… 少しでも臆したらブチのめすつもりでなァ」 緩く開き、回りの鈍い舌でまだ粗暴ぶって言葉を発してのける。 息は荒く、蕩けた目にもやはり獰猛さが残っていて。 「……カッコいいじゃん」 「オレを呑める度量も……オレ好みとは、言ってやる」 もう一度、今度はこちらから口付けをした。乱暴なものではないが、啄むばかりではない舐るようなキスで行為の続きをせがむ。激情を冷ますにはまだまだ足りたものではない。 (-167) 2024/04/02(Tue) 20:37:35 |
【墓】 ブチ抜く ユウィ「ひとつだけ、確信をもって言えることがあるとしたら」 黙っているつもり、ではあったが。 思案が実を結べば一言二言は発したくもなるものだ。 「拳銃でモロに失血死するトコ撃たれて、 逆に殺し返せるほどの力で悠々と杭を打てるかって言われたら、ウチん護送団の野郎どものレベルでようやくだろ。我らがエンジニア様の印象以上に、あいつの体格じゃできないと思う」 こと戦場において己は只の素人ではない。 火事場の馬鹿力が存在しているとして、 更なる隠し種がなければあり得ないことだ。 「仲良しだからこそ、こと殺し合いに話が至っても会話の流れがまとまって。エーラが敢えて釘を打たせてから、アウレアを撃ち殺した、とか。 二人の言う通り不意打ちなどはなかったと思われる」 「あとは」 「先のロボがハチャメチャ沙汰に一番必死こいて対処してたのはアウレアだろ?あいつがそれらを含めての下手人だったとしたら大ボケが過ぎる」 冗談交じりだが本気だ。メイドマンであるならば、 もう少ししっかりしていて欲しいという願望も混ざっている。 「……まあ、憶測は憶測だがな……」 #安置室 (+8) 2024/04/02(Tue) 21:27:54 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィキスを受けて、もう少し下腹部辺りを直接触ろうと考え出したころ、「両想いだね」の言葉にピタリと止まる。 見れば羞恥と嬉しさで混乱して顔を真っ赤に染めた男が、(こんな窮屈な体勢だろうが)勢いよくぎゅうぎゅうと抱き着いてきた。勿論、体勢が体勢なのでお互いに踏ん張る凄くシュールな光景だが、こうせずにはいられなかったようで。 「あ、ごめ……」 「両想いって、言われた瞬間、泣きそうな程、嬉しくて、 ……言葉の綾って、わかってるんですけど、それでも ……この抑えきれない数々の愛の名前に迷ってるんです」 愛おしさが止められないとばかりに唇にも愛情表現のキスを落として、胸が締め付けられそうな想いでいっぱいだった。 「ブチのめされるのも、アンタになら幾らでもとは思うが、 ……ユウィさん、ずっと俺好みって言ってくれてる。 俺、あんまりそんな言われると自惚れちまうよ」 いい加減今の体勢も辛いだろうと、うつ伏せで尻だけを上げる体勢になって貰うようにお願いして、尻尾に邪魔されずに後ろから抱き込めるなら後ろから、難しそうならその横から貴方の陰茎に直接触れて、竿を扱き先端部は親指でぐりぐりと弄りながらも、時には玉や竿の付け根を擽ったりして遊んでいる。 (-184) 2024/04/02(Tue) 23:10:38 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「本当に可愛いなテメエは……」 潰さない程度に強く力を込めて抱き締め返す。可愛げに塗れて苛立ちすら感じられる言い方だ。なんなら体重をいくらかけられたって苦でないというのに。 「ペットじゃあるまいし、名前をつけるだけなら自由だ…… だからこそ悩ましいとも言えるが」 「こんだけ言を交わして肉に触れさせて、 オレも勿論愛してないわけがねェんだぜ」 今度はこちらが半目で、唇を尖らせてキスを受ける。戯れにさらに窮屈に両の膝や足で抱えて離さないポーズを示しながら。 「なァ」 「オマエ以上の男は現れないんだろうなって思ってるよ」 唇の離れてから姿勢を変える頃合いに、 胸の蟠りを一つ一つ解していくように言葉を紡ぐ。 「だからもっと落ち着ける時になったら、 腹を割ってゆっくりと愛を語らおう」 「まだ言葉にできてないことがあるだろ、お互いに」 船から降りたその後でなくとも、何かの機会があれば必ず、答えを出すのに惜しまない時間と労力を費やしたいと思う。これが単なる気まぐれではなく本気であることを伝えるためにも。▽ (-208) 2024/04/03(Wed) 2:18:39 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ尻を持ち上げて、臀の谷間を隠してしまうのも如何なものだろうかと尻尾を腰から横に流して下す。秘部は全て曝けて、抱き込むに際しても大した障害にはならないはず。 シーツに押し付けた横顔はもう随分と赤い。一杯程度の酒で駄目になるわけがなく、言い訳も効かない。 「クソ、さっきの乳の感覚が、残って、て…… そんな遊び方したら、直ぐ、出ちまうだろうが」 言葉とは裏腹に待ち侘びていた雄の快楽を受けて声色は歓喜に染まり、緩慢な腰の動きが生まれた。 先端を重点的に擦れば深く大胆に、擽りにはかくかくと小刻みな振りで応えて。本能に基づいて精を吐き出すところを探りでもするような、そんな性に結びついた動作を思わせる。 「ッ……あんま、見るなよ、 マジで……みっともねェから……」 ここに至ってようやく余裕の仮面は殆ど崩れて、 ただ一人の男として恥いる事ばかりしかできない。 (-209) 2024/04/03(Wed) 2:20:48 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「へへ、だとしてもそう育てたのはアンタですし」 「なにより、アンタの方が可愛いよ」 照れ隠し半分本音半分で抱きしめ返されたその熱を受け止めて、すり、と頬を寄せる。離さないポーズなんてされたら頭が沸騰して挙動がおかしくなりそうだった。その威力をちゃんとわかってやってるんだろうか、この人は。こっちだって散々格好いいと同じくらい可愛いを思ってるのに。 「……ユウィさん、も? 一介の部下には過ぎた言葉、すぎますよ、もう。…… 冗談です。そうは思ってないのくらいわかってます。 ……何になるのかなぁ、俺達」 ここまでしておいて一介の部下なんて言うと、それこそぶん殴られそうなのだけど、じゃあなにかというとはて、自分はなんだろう。それこそ、そう焦る事ではないので深く追及はしないのだが。 「ユウィさんが俺の事酔ってもないのに酔い潰そうとしてくる……」 「もうアンタの何もかもに溺れてるから勘弁して下さい……」 「……はい。顔から火が出そうだけど、その日を楽しみにして、ます」 酒はあれ以降一度も口にしていないのに、オマエ以上の男は〜なんて、どえらい殺し文句で。これ以上言われても、今の耳まで真っ赤な状態から赤くなりようがない程だ。貴方が体勢を変えてる間、ベッドに突っ伏して顔を埋めていた。▽ (-225) 2024/04/03(Wed) 9:24:58 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「わぁ……やらし……」 「……いいですよ、すぐに出しちゃって。 それとももっと気持ちいいところ増やしちゃいましょうか」 棚から唯一使えそうな軟膏を引っ張り出してきた後、指の先につけてくるくる後孔に塗りつけながら、ちゅぽんと一本、やや強引かもしれないが二本目も入れて中を慣らそうとして行く。満足に動くようになったなら、とんとんと何かを探るように指を奥に進めていく。 「ふふ、真っ赤になってて可愛い」 「みっともない所、いっぱい見せて下さいよ」 「……お偉方には散々見せてたんでしょ?」 一瞬沸いた嫉妬に身を焦がしかけて、貴方の背に軽く歯を立てる。 右手は孔を弄っているから今度は左手で陰茎を扱きだす。男なので良い所はわかっているけれど、利き手じゃないのでどうしても不器用な感じになって、先ほどまでの手淫とはまた違った感覚だろう。 (-226) 2024/04/03(Wed) 9:25:37 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新