【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ/* 俺を連れて行ってくれるのはお前だよな、とルヘナが申しております。 というわけでご都合よければいかがかしら。 (-9) 2021/05/28(Fri) 20:28:52 |
ルヘナは、笑っている。 (c10) 2021/05/28(Fri) 20:40:55 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ/* あっはっはこっちもめっちゃびっくりした。 でも俺としては苦しいけど愉悦の死に方したので満足でーす! そしてリアル都合については完全承知です、 ぜーんぜん問題ありません。 寧ろリアルを大事になさってくださいの気持ち。 そしてそのコース選択はまーじでありがたいですね! えろっちぃコースかやべぇーコースでお願いしたいですね!! 諸々フリーです。はじめてをおしえてあげてね。 (-16) 2021/05/28(Fri) 20:50:57 |
【墓】 貪欲 ルヘナルヘナが宿した病は 『知識に対する渇望』 もしくは『本の虫』。正確に病の詳細を述べるのであれば、 三大欲求を『知識を得る』プロセスで代用できてしまう 病だ。知識を吸収する際、直近で満たした三大欲求を満たしたのと同様の効果が得られる。 (睡眠欲なら眠気に微睡むような心地良さ、食欲なら何かしらの味覚とそれに対する満足感、性欲なら内股からふくらはぎを介して爪先まで走る快楽) 『三大欲求いずれかの行為』と『知識の吸収』を同時に行うと更に高揚感が生じることも分かっており、食事の際に読書を行っているのはそのためだ。 「……っあ、あは、ひ、っうあ、」 首筋の赤い鬱血痕は、 大人のもとに来る"前"に刻まれた 。その誰かから"愛された"痕跡を、唇が、舌が、蹂躙して、 いつまでも湧き上がる快楽と高揚にほのかに色付いた、 あばらの浮き出た身体が、無邪気な笑い声とともに跳ねている。 (+7) 2021/05/28(Fri) 21:06:17 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「約束、か……それだけはっきりとした意志があるのなら 疑いの持ちようがないな。ありがとう、ほっとした」 それは本心なのだろう、胸をなでおろすしぐさを取った。 「メレフとシェルタンには個人的に協力の約束を取り付けた。 ……『知る能力』に秀でていたつもりだったが、分かったことは 『 』が俺と同じような能力を持つことだけだ」 存外、動き回っていた。 色んな人間に対して探りを入れ、活動していたのだろう。 (-25) 2021/05/28(Fri) 21:29:44 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「俺の得たいものは俺が勝手に決める。 それに、俺が欲しいのは『レヴァティのこと』なんだから、 お前を見て知って学ぶ以外の手段がないんだ」 どこか満足げに。それでいて清々しく開き直って笑う。 残り半年だろうが、 数十分だろうが、 その限りであなたのことを知っていこうという意志表明。 「俺は『知る能力』に秀でているという自負がある。 ありがとうレヴァティ、近くにいさせてくれて」 もともと、この『病気』を治療するために入れられたのだ。 結果として病気の緩和に繋がるかもしれない。 それはきっと、とても有意義なことだと思っている。 (-31) 2021/05/28(Fri) 22:02:17 |
ルヘナは、自らの身体をかき抱いて震えた。 (c17) 2021/05/28(Fri) 22:05:21 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「俺の場合は、病気による副産物みたいなものだな。 ……俺の病は【三大欲求を知識の吸収で満たせる】もので、 上手く使えば飲まず食わず眠らずで数日過ごせるものだから」 結果として情報収集能力が向上し、より多くの情報をもとに 確信を導き出せる……というわけだ。 「まあ、これからどんどん『知識』を抜いていくことになる。 なるべく早い解決になるよう善処はするが そちらでも情報が集められそうなら頼みたい」 夜は長いとはいえ、一人でできることには限りがある。 (-39) 2021/05/28(Fri) 22:47:44 |
【墓】 寡欲 ルヘナ>>+18 シェルタン 「俺も知らなかったよ、こっち側になることなんて。 俺達だけで済んでいるといいが……悪い、ありがとう。 久し振りにお腹が空いていて……」 シェルタンに笑い掛けながらも、パンを差し出されるのなら ほんのひと欠片だけをちぎりとって礼を言った。 そうして口に放り込み、たっぷり味わってから飲み込んで。 そこでようやくほっとしたように笑った。 それからイクリールに視線を向ける。 >>+19 イクリール 「……思えばイクリールとはあまり話したことがなかったな。 俺が一方的に認識しているだけかと思っていたが、そうか、 少し不思議ではあるが嬉しいものだな」 自分が見かけた時はすべて、同じように笑っていた少女の、 ……『治療』を受けても変わっていないように見える笑顔。 昨日までであれば問いかけてもいただろうが、 今はそこまでの知識欲はない。 (+21) 2021/05/28(Fri) 23:00:53 |
【墓】 寡欲 ルヘナ>>+22 >>+23 「ああ、そういう病気なんだよ。 知識を食っても腹が膨れるから食事が腹に入らなくて。 ……上手く使えば飲まず食わず眠らずで数日は動けるし、 夜の見回りに申し出たのもそれが理由だったんだけどな……」 詳細を告げていないため、各所を曖昧にして語る。 "食欲"を満たして安心した理由については 問われない限り応えないだろう。 そういえば、夜の見回りはもう、できないな。 「食堂、今の時間なら行ってもいい気がするけど。 ……イクリールも何か食べるのなら今から取りに行こうか? 俺もある程度の飲食を確保しておきたい、 ついでにだったら持ってこれるさ」 (+24) 2021/05/28(Fri) 23:35:34 |
ルヘナは、首元の衣服を整えた。 (c23) 2021/05/28(Fri) 23:38:00 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「そうだな、大変だな……お互いに。 大変なことはこれから山積みだ、頑張っていかないと。 情報に関しては多少の危険もできる立場のはずだから安心して、 ……ダメだったら運が悪かったと思ってもらえれば」 まるで今日連れて行かれる人間が分かっているかのような口調。 「他に、か。どちらを聞いてもあまりいい気分をされないかも、 という危惧はしているが最後にひとつだけ。 ふたつの質問をするから、ひとつだけ答えをくれ。 ひとつめ、お前の病気について聞かせてもらえるか? ふたつめ、ブラキウムは俺のことを好きになれそうか?」 (-49) 2021/05/28(Fri) 23:48:57 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 空回る思い メレフ「……ああ、悪い。嫌なことをさせたか。気が利かなかった。 勉強させてもらったよ、次からは大丈夫だ」 一度でも握って貰えたのなら充分。 わざわざそうしてくれたことに意味がないとは思えない。 「――イクリール。あの子も俺と同じ力を持っていて…… 俺から見た立ち位置としては、 対立 になる。……あんな子と敵対したくないんだがな……」 彼女とは手を取り合えない、とそれだけを端的に告げる。 どちらがあなたにとっての味方だろうか。 「……少しでも情報を残せるように善処はするが、 それより先に俺が連れて行かれるようなことがあったら、 後のことは頼む。……色々と」 (-52) 2021/05/29(Sat) 0:22:55 |
ルヘナは、人目を憚らず食堂へと向かう。 (c27) 2021/05/29(Sat) 0:26:33 |
ルヘナは、食堂に向かう途中、一度だけ園芸部のほうへ視線を投げかけた。 (c28) 2021/05/29(Sat) 0:27:38 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 幼い スピカ本来なら授業を受けている時間、誰もいないはずの寮。 自分やシェルタン達のように出歩いている者以外なら、 恐らく『いなくなった子供』しか残っていないはずで。 だから。人の気配には気付きやすく、 足は自然と扉の前まで進み、止まってしまった。 「……スピカ? 『いなくなった』ルヘナだ、俺の声は聞こえるか?」 /* 実はお話チャンスを探っていたのでこそこそ。 ツリー等に余裕があるようでしたらお付き合いいただけると嬉しいです。 (-55) 2021/05/29(Sat) 0:43:42 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 空回る思い メレフ「なるほど、理解した。……理由については聞かないでおくよ」 誰にだって触れられたくない一面はあるし、 日常生活で当たり前に起こり得るそれが苦手ともなれば 自分以上に生き辛いはずだ。 「俺から進言するのもアレだし疑ってほしいわけではないけど。 ……メレフ。お前は俺を疑うことも並行して行うべきだ。 団結を阻止するために紛れ込んだ狼かもしれないんだぞ」 まあ、別に、自分は貧弱な本の虫だし。 彼の手にかかればすぐに 無力化 できてしまうけど。「それとメレフに何かあるとか冗談でもやめてくれ、 シェルタンもだし……サルガスもとても苦しむ。 ……俺も嫌だからな、お前が連れて行かれるのも、死ぬのも」 協力関係になったから、というだけではない。 己の意見を主張できる能力は誰かを率いる際に上手く働く。 そしてそれ以上に、見知った人間のことだから。 (-57) 2021/05/29(Sat) 0:59:57 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「ああ、確かにそうだな……ありがとう。 ……夜の見回りはシェルタンも一緒だから大丈夫だと思うが、 一応明日以降は相談してみるよ」 協力者に頼まれたのならばできる限りそれに応えたい。 そうしてあなたの告げる症状を聞くと、一度、瞳がきらめいて。 けれどすぐに、舌がちらつきそうになるのをそっと抑えた。 「なるほど、……個人の認識が困難になるのは本当に、大変だ。 俺の顔がせめて覚えやすいものだといいんだが」 お互いに大変なんだな、と呟くように感想を漏らす。 「事件へのスタンス、今後の方針…… これ以上は情報が集まり次第かな。 有意義な時間をありがとう、ブラキウム。 この礼は近いうちに返そうと思う、何か考えておいてくれ」 (-62) 2021/05/29(Sat) 1:16:12 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 空回る思い メレフ「考えなしには見えないが、積極性と自制に難あり……かな。 積極的に動きすぎるし抑えもきかないように見受けられる。 まあそういう点があるからこそ声をかけたんだ、 俺には長所に見えているから気にしないでほしい。 ……お前に殺されるのは痛そうだ」 結局、自分がどちらに属する人間なのかは口にしない。 けれど、先程交わした握手の意味を踏みにじるつもりもない。 「苦しむ人間の大小は関係ないし、度合いの比較も無意味だ。 他の誰もが特別気に留めることもなかった事柄で、 たった一人 激しく苦しみ命を賭けて抗う人間の存在 を他ならぬお前自身がよくよく知っているはずだろう。 ……誰が欠けようとも見える景色は変わる。 それはとても痛くて苦しい事なんだよ」 (-63) 2021/05/29(Sat) 1:34:33 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 幼い スピカ扉を開けて出てきたあなたを見て目を丸くしたかと思うと、 そこから表情を一転させて静かに目を細める。 痛みをこらえるような、どこか悲しむようなしぐさ。 「……これは、スピカの行いの良し悪しの結果じゃない。 お前は何も悪くないよ、俺から見てもよくやっていたと思う」 運が悪かっただけなのだ。あなたも、自分も。 今までに『いなくなった』大多数のように。 「お前の作った立て札は今も残っているはずだ。 アレが残り続ける限り、お前は誰かの力になり続けられる。 ……『いなくなって』からも誰かの力になれるんだ。誇れ」 自分より目立つ立て札に思いを馳せ笑ってからはっとする。 それから周囲を見渡して声を潜めて。 「このまま話していて大人に見つかるのも危険だな…… 上がらせてもらっても、いいか?」 /* ヤッタ〜〜〜〜〜〜!!! (-65) 2021/05/29(Sat) 2:16:41 |
ルヘナは、スピカの声を聞くことができる。 (c29) 2021/05/29(Sat) 2:20:34 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 幼い スピカ「『いなくなる』子供については大人の指示がある限りは続くが。 ……アレ(立て札)より目立たないと言われた俺が主張するぞ、 アレは設置しないのと比較した時に明らかな差が生じるものだ」 胸を張れとまでは言わないがそれだけは主張し、 そこから招かれるままに入室する。 ……元気の出ようもないだろうな、と思いながらも ローブの下から少しばかりの飲食物を取り出した。 「さっき食堂から持ってきた。 ……つまらないものですが、とでも言っておくべきか?」 あなたに向かってすっと差し出すしぐさ。 (-67) 2021/05/29(Sat) 2:57:13 |
ルヘナは、努めて普段通りであろうとしている。 (c31) 2021/05/29(Sat) 2:58:40 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 救われたい スピカあなたの笑顔が見られたのならば、こちらも同様に微笑んで。 それから促されるままに着席して飲食物をテーブルに。 『いない』者仲間であるあなたと向き合いながら。 「そうか、ならよかった。 壊れさえしなければいくらでも足掻けるからな、俺達は」 子供の力で何ができるのかという点はあるが。 子供だからこそ可能性を秘めている、と夢物語を滲ませて。 「……実のところ、俺も少しばかり途方にくれている。 目的を果たせた気もするが、これでよかったのか分からなくて」 (-88) 2021/05/29(Sat) 8:38:10 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラあなたが部屋に訪れた時、鍵はかかっていなかった。 部屋の内側には窓際に立って外を眺めるルヘナの姿だけがある。 『こんな時間』にあなたが訪れる理由など限られていて、 眼前に訪れたあなたから逃げることなくそれらの言葉を聞いて、 ――少しだけ眉を下げて笑った。 「大人に気に入られたいとは思っていたが、随分と早いんだな。 ……目立つような動きをしすぎてしまっただろうか。 いや、俺としてはある意味で計画通りかもしれんが」 どこかおどけるように言う言葉はなんとも空虚で。 「お前相手に抵抗なんてしないよ、シトゥラ。 ただ、少しでいいからゆっくり向かわせてもらえないか? お前に求めたい"特別な望み"をまだ決めかねているんだ」 ベッド上に転がっていた水筒を手に取って呷る。 全て飲み終えたかと思えば、それを無造作に床に転がした。 抵抗の意志はこれっぽっちもない。 (-89) 2021/05/29(Sat) 8:51:12 |
『使える人間』 ルヘナは、メモを貼った。 (c34) 2021/05/29(Sat) 9:25:04 |
【独】 『使える人間』 ルヘナ/* ★えっちな秘話の間に滑り込むルヘナ――――――!!! になってたら面白いですね。はい。 ……今日のログ見てたら(私の画面だと) シトゥラが「……気持ち悪い」って言った直後に ルヘナの教育セックスが挟まれていて、こう、こう。 "最悪"で健康にいい絵面だなって……思った…… (-91) 2021/05/29(Sat) 9:46:27 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「なかなか思うようにいかないものだな、お互いに」 お互いに。意識したわけでもなくまたこの言葉を重ねる。 そして自分がどう見えているかについては興味深く聞いている。 付箋がひとつ張り付く様が見えるかもしれない。 「そうか、ならきっとその付箋は俺の食った『知識』なんだろう。 知識まみれというのもなるほど悪くない」 そう言いながらくすくすと楽し気な笑いを零した後で、 退室しようとするあなたの背を見送っていたのだが、 ……取り出されたそれと、続くあなたの言葉に、 ひゅっと息を飲んで。 「……とんでもないとっておきじゃないか…… 一時しのぎだろうとその一時でもたらされる情報もある。 ブラキウム、使いどころを見誤るなよ」 連れ戻す相手、使うタイミング。 あなたなら問題なく判断を下せるのだろう、と思いつつも、 一応それだけ伝えておく。 (-95) 2021/05/29(Sat) 10:22:02 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ『いなくなった』のをいいことに堂々とあちこちを歩きまわる。 誰にも見られない以上、大人にだけ気を付ければいいのだから。 ……そう、大人に"だけ"気をつければよかったはずなのに。 授業中、人気のすっかりなくなった廊下。 警戒を怠ってやってきたそこで、大人であるあなたを見つけて、 見つけてしまって、僅かに肩を震わせる。 「……こんにちは」 それでも素知らぬ振りをしてすれ違おうと、 微笑みだけを張り付けてあなたに近づく。 /* 大人が来たーとはしゃぎつつご挨拶がてらお邪魔します。 えっちなことでも単純な語らいでも、お時間が許すようでしたらお付き合いいただけると嬉しいです。 (-98) 2021/05/29(Sat) 10:31:53 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 救われたい スピカ「……俺の目的は、【大人が持つ知識を手に入れる】ことだった。 大人に見つかっていなかったのか気にいられていなかったのか、 俺自身は大人の『指示』を受け取れる立場になかったけど。 指示を受けている子供達が誰か、については ある程度見える立ち位置にはいたんだよ 」ある種の罪の告白だ。 今回の件で誰が動いているのかをある程度知った上で、 噂の解決を掲げて各所に働きかけを行っていたのだから。 「スピカが連れて行かれたのは俺としても想定外だった。 俺自身も大人達に色々『教え込まれた』今、 これがここまでして欲するべき知識だったかも分からない。 ……悪い。回り回って、間接的にお前を苦しめた」 (-101) 2021/05/29(Sat) 10:43:59 |
ルヘナは、罪の告白をした。 (c35) 2021/05/29(Sat) 10:53:43 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 救われたい スピカ「……意外だな。 お前には俺を罵倒する権利も、殴る権利もあるはずだ。 どういう類の『治療』だったかは分からないが、 お互い碌な思いはしていないだろ」 それを行わないのはあなたの持つ"善性"なのか、 それとも他の理由があるのか。言葉の本心が読めない。 「コレは無効……? どういう意味だスピカ、俺にも分かるように、」 ――あなたの問いかけに、分かりやすく肩を震わせた。 コレを伝えることによって生じるリスクは、あまりにも大きい。 あなたの『声』が誰かに届く可能性を、危惧して。 「……聞いてどうする?」 俺を。お前を。悪い子供を。 (-109) 2021/05/29(Sat) 11:36:19 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム「ああ、ありがとうブラキウム。 調査の結果は明日の朝食の際にでも報告させてもらうよ、 その時にまた声をかけさせてくれ」 穏やかな声音で言いながら、軽く手を振ってあなたを見送った。 明日になればまたひとつ前進できる、 自分の知識はあなたのなすべきことに貢献できるだろう、 そういう想定を重ねながら。 全ては、夢物語に過ぎなかったのだが。 (-112) 2021/05/29(Sat) 12:00:37 |
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