【人】 会社員 雷恩ええ…… あー、大丈夫……? 具合悪い? [雨でも雪でもない、地面がつるつるな訳でも逆に凸凹し過ぎている 訳でもない。 だから、最初は気を失って倒れたのかと疑って近寄った。 周りに他に誰か居れば態々自分が声を掛けることはないが、 見回してみても他に誰も通りがからない。 病気で倒れたなら、救急車を呼ぶのも自分しかいないだろう。 服装から年下と決めつけてタメ語で話す。 この段階で、記憶に残っていた女の子と彼女はまだ結びついていない。**] (17) 2024/05/05(Sun) 0:37:54 |
会社員 雷恩は、メモを貼った。 (a1) 2024/05/05(Sun) 0:39:42 |
【人】 従業員 ルミ[ 作られた運命でも、気付かなければ贋作じゃない。 偽物でも、思い至らなければそれは本物じゃない? 精密に。緻密に。秘密裏に。 現実はおとぎ話ほど優しくも綺麗でもないけれど、 だからこそそれを演出しても良いでしょう? 貴方が気を付けていることすら、 あまり気を配らない同僚がいて大変ね。>>14 貴方のアカウントだけでは特定しきれないことも、 他のフォロワーが載せた情報から探ることが出来る。 少しずつ、少しずつ。 急いては事を仕損じる……って昔の人が言ってるもの。 私はいきなり毒林檎を食べさせるような馬鹿じゃない。 ────だから。 ] (18) 2024/05/05(Sun) 11:31:03 |
【人】 従業員 ルミ[ ねえお兄さん、私知ってるよ。 誰といつ飲みに行ったのか。 どこに遊びに行ったのか。 恋人はどんな人で、いつ付き合って、いつ別れたか そのひとが、誰なのかまで、ぜんぶ。 ] (19) 2024/05/05(Sun) 11:31:17 |
【人】 従業員 ルミ……ううん、大丈夫です ごめんなさい。 履き慣れてない靴だから…… [ ゆっくり、早まる心臓を抑えるように顔を上げた。 いきなり自分の近くで人が転んで、 すぐに立ち上がろうとしない不自然さを覆うように。 はにかんで彼を見上げ、立ち上がる。 ] ………… [ 白い、雪の結晶をモチーフにした髪飾り。 靴のビジューは街灯を反射して煌めいている。 膝上丈の黒いワンピースをふわりと揺らして。 私はお兄さんを、じ、と見つめた。 ] (20) 2024/05/05(Sun) 11:32:09 |
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新