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![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・露天風呂 ─ [ 余人の視線は知らぬこと。 もとよりここには裸の男女、二人きりだ。 半歩足を後に引き、逆の足をもう半歩。 続いて雪菜の頭が進み、 咥えられた肉傘は彼女の唇と舌とを感じとる。 続いて半歩。また、半歩。 意図してではなく雄吾の姿勢が揺れる。 はとこの少女の口中は熱くて狭い。 固く凝った粘膜の芯が頬を内から押しやった。 膝立ちになってついて来る彼女の様子は、その体格も 相まって小さく可愛らしい愛玩犬を連想させた。 ふと見たその手は空を掴んでいたろうか。 それとも自らの身体に添えていたろうか。 手を出せ、と告げて両手を差し出す。 膝立ちで進むバランスを助けようというのだった。 雪菜が男の手を取ったなら、二人が進むその様子は 歩き始めた子と親とのようでもあったかもしれない。] (-117) 2020/07/13(Mon) 21:30:13 |
![]() | 【赤】 清浦 和人ああ……中々上手いじゃないか。 どれだけ男を咥えて来たんだ? [男に取って女は道具でしかない。 それが、一時であっても愛されたいと思うならそれは相手が悪かったと思うしかないだろう。 男はといえば、漸く得られた性的な悦に身を任せていた。触れる唇や舌に逸物をビクビクと震わせながら、その快感を味あう。] もっと強く、激しくだ。 [そして、さらに強い快感を得ようと注文をつける。]* (*60) 2020/07/13(Mon) 21:31:45 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ 可憐な唇が雄肉の先から離れてしまわぬように。 提案した時には歩む速度をそう意識していた筈が、 離れかけた雄吾のそれを離すまいと雪菜が膝を進める度に、 喉奥を衝いた鋒は快悦を覚えた。 ひたりと吸いつく彼女の姿に 健気さといじらしさを感じると 肉傘の先端からは透明な先走りが滲み出た。 やや不規則に、進み、止まり、また進む。 止まれば彼女を見つめ、良く出来てる、と笑みを乗せた。 普通に歩けば十歩に満たない距離を、 その半分以下の一歩ずつで進んでいった。 眼下の光景と肉幹に伝わる快感と、 甘美な愉しみを備えた時間だったが、 それでも計ってみれば二分とは経っていなかっただろう。 浴槽へ行き着くと雪菜の頭へそっと手を置き、 到着を告げて腰を引いた。] (-118) 2020/07/13(Mon) 21:32:09 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「ほんとに、よく頑張ったな。 口も、顎も、疲れただろうに。」 [ は、は、と息をする雪菜の元に膝をつく。 唾液の伝う口元を見て、彼女の身体を抱き上げた。 湯船の縁を跨ぎ越えて、 透明な湯が満たされた中に足を踏み入れた。] [ 酷使された顎と頬とを労るように指を添える。 雪菜の呼吸が落ち着くくらいまで、 優しい動きで揉むようにするだろう。] 「膝も。痛くなかったか。」 [ 色白な腿を両手で捧げ持つようにして 湯面から小さな膝が顔を出したなら、 今まで身体を支えてきた其処に感謝するように 口づけを送ろうとした。]* (-119) 2020/07/13(Mon) 21:33:51 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* いかんな、読解精度が不足してる。 >唇からは溜め込んだ唾液がたらたらと垂れていった。 ここは顎の筋肉が強ばって閉じられなくなっている とも読み取れるのに。 そう推測できたならまずは手を添えてやるべきだった。 (-120) 2020/07/13(Mon) 21:43:12 |
![]() | 【赤】 花守 水葉… [与えられる刺激が止まると、頬に触れられる気配。 重ねられる問いに、今度は考える。] 私は… 無限と分かっている夢も… それはそれで退屈になると思います… だけど…有限な時間と思っていても… 終わりを考えなくても… いいのではないでしょうか…? [ネバーエンディングストーリーも悪くはないけど、ラストまで全力で駆け抜ける魅力の方が勝るときだってあるというのが水葉の考え方。]* (*62) 2020/07/13(Mon) 22:10:12 |
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![]() | 【赤】 卯波 慧 ム……(ゲホッ) [ 下から恨めしそうに見つめる卯波、理由はもちろんビッチみたいに思われてしまったから。 そんなことは無いと反論したくなる気持ちはあるものの、初めて彼から褒められた言葉と催促されたこともあり、目の抗議だけして気持ちの乗ってきた卯波も応えていく] ん……。 頑張る…… [舌で裏側をチロチロ擽って、全体に唾液を絡めながらどろり、溢れる唾液を見せつけるように垂らして、肉茎を伝って滴り落ちる唾液をおいかけて、舌で拭い、横から唇を添えて、唇の内側で撫で上げる。 じゅぷりと唾液ごと啜ってまた根元まで飲み込まずに、ぐちゅり、くちゅり、わざといやらしい音を立てながら、緩やかに顔を前後させていく。*] (*64) 2020/07/13(Mon) 22:13:10 |
![]() | 【赤】 天野 時雨[ どちらを、先に、なんて… あぁ、神様仏様、おまけにオーナー様。 迷える子羊に、正しき道をお導きください ・・ …雪菜、さん。 [ 震えようとする声をどうにか抑えて。] 少しだけ、俺に時間をください。 [ 暗に、吹雪を先に抱かせてくれ、と意思を込めてそう伝える。] (*66) 2020/07/13(Mon) 22:16:42 |
![]() | 【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去のお話・御子柴さんと ─ 『…… こほっ 』[美奈川雪菜は このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。 今回のを含めれば計5回。 共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。 どれも男にチケットを用意してもらっていて 二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば 初日だけで、後は互いに別行動ということも。 これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。 雪菜は初日から違和感を覚えていた。 組み敷かれ、身体の上で男が動く。 その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも どこかふわふわとした感覚が消えなかった。 セックスの快感とは違う。 これは。] (120) 2020/07/13(Mon) 22:17:59 |
![]() | 【赤】 天野 時雨…貴方の求める正解で無いかもしれません。 だから、その後は、 貴方のお好きなように、俺を使ってください。 ……許して頂けるなら、ね。 [ そう言って、雪菜の足に再度口付ける。 それから素早く吹雪を抱き抱えて、ベッドに運んだ。]* (*67) 2020/07/13(Mon) 22:18:06 |
![]() | 【人】 双子 吹雪/雪菜『 ……こほ、こほっ 』[……雪菜は風邪をひいた。 37度も微熱であったが、全身が気怠い。 空咳を繰り返し、喉が少し痛くなっていた。 船内にはちょっとした医療スタッフも居ただろう。 彼らに診て貰えば、ただの風邪とのこと。 人に移るものでも無いらしいし、今は安静にし 食べられるモノを食べ、飲み物をよく取ること。 そう方針を言い渡された。 連れの男は 《この部屋は好きに使うと良い。私は邪魔にならないように部屋から離れておくと》 と、颯爽と消えていった。 勿論、他の乗客との夜を過ごす為に。 ……私も逆の立場なら きっと同じことをするから何とも言わないけど。] 『…………』 [204の、A室の天井を見つめる。 まだ二日目のお昼時。誰も彼もが活動的で この部屋だけが静かさを保っている。 流石の防音性が、今は少し憎らしかった。 (121) 2020/07/13(Mon) 22:18:27 |
![]() | 【人】 双子 吹雪/雪菜[私は気怠い身体を動かして 内線電話を取り、ルームサービスを頼む。 その時の電話口に出た相手が 御子柴 詠斗だった。] 『 こほ……。 A204に、お粥か何かを運んで頂けないですか。』 [雪菜はそう頼むと 大きなベッドの中に潜り込み、暫し待つのだった。]* (122) 2020/07/13(Mon) 22:18:51 |
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![]() | 【人】 涼風 梨花[だからだろう。 乾杯を経て、強いアルコールにくらりと傾ぐ思考。 自分の汗くささが気にならないだろうかと心配する心が 彼に残る煙草の残り香を敏感に感じ取って。 緩む理性が口にしたのはストレートな願望。 何時の間にか、互いの距離は縮まって。 着やせするタイプなのだろうか、自然と寄り添うよに 触れる身体は見かけよりも逞しく感じた。 高鳴る鼓動も伝わっておかしくない近さで。] (124) 2020/07/13(Mon) 22:29:55 |
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![]() | 【赤】 曳山 雄吾……それで、君は。 さっき口にした願望は、満たされたかな? ひとまず試しに三つとも、言ってはみたが。 [ 頬に触れた側の手は、撫で下ろされて鎖骨へ至る。 そこから少し下へ動かし、水葉の反応を伺った。] さて、今の君は何を望むだろうな。 [ じっと見つめる男の仮面。 瞬きもせず、黒鳥の仮面の隙間を覗き込んだ。]* (*69) 2020/07/13(Mon) 22:37:49 |
![]() | 【人】 涼風 梨花[囁かれる返事に。 髪が触れる指先にびくりと肩が跳ねる。 じ、と彼を見据える瞳が熱に熟れ。 おそるおそると伸ばす左手が、彼の細い顎から頬へと。 了承を得るのと、自ら顔を寄せるのはほとんど同じ。 躊躇いと、罪悪感と背徳を混ぜて打ち消すくちづけは、 芳醇なベルモットの香りと微かな苦みを感じた。 制止を受けなければ、掠める程度に触れて離れた唇が 再び、彼のそれと重なるだろう。 二度、三度。四度目が許されたなら、 もっと深いつながりを求め唇があわく開き、ソファについていた掌は、彼の膝から腕、肩へと伸びていく。]** (125) 2020/07/13(Mon) 22:38:39 |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様介抱したやつ誰だ」 /* お前これエピでバレるんだが 「…………けすか」 /* 消せたらよかっただろうねぇ!!! 「まじか、あーーー奥様に見られる」 (-126) 2020/07/13(Mon) 22:38:58 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 ![]() (a39) 2020/07/13(Mon) 22:40:03 |
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![]() | 【赤】 清浦 和人[“こんな船“の中で自分から声を掛け誘って来た上に、舌技が上手ければそういう女なのだと思って当然だろう。 ただ、その真偽は男に取ってはどうでもいいこと。 気持ち良ければなんでもいい。 擽る舌、撫であげる唇。 柔らかで生温かな感触に性感が刺激される。] ほら、ちゃんと奥まで咥えろ。 [ぐちゅぐちゅとバスルームに卑猥な音が響けば、女の頭を掴んで女の喉に突き入れる。] ……出すぞ。 [そうして“まずは”と女の口内、そして喉に目掛けて精を放った。] (*70) 2020/07/13(Mon) 22:44:48 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 ![]() (a40) 2020/07/13(Mon) 22:44:56 |
![]() | 【赤】 清浦 和人[女は口内のそれをどうしたか。 飲んだのか、それとも吐き出したのか。 どちらにせよ、男は女の手を引いた。] 来い。 [シャワーに濡れた肌もそのままに、バスルームを出ると女をベッドへと連れていくと。 乱暴に手を引いてベッドに引き倒すと、そこに覆いかぶさった。 抵抗するようなら力づくにでもそうしただろう。]* (*71) 2020/07/13(Mon) 22:45:19 |
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