【人】 2年 ステラ― フォボスと >>182>>183 ― [彼はよく言えば素直。 顔に気持ちがよく出るから、解りやすいし、見えるものを素直に受け取るのがよく解る。 いまもそう。安堵とよろこびが溢れている。 自分はどうしてもそこまでの変化が出来ないから、その辺りは羨ましくも思う。] ……してない。ないわ。 [無理はしている。するしかないから。 だけど何を無理をして、何を押えているかなんて口に出せるはずもなく、平気と頭を振る。] ……っ。 [見える事実を指摘しているだけだろう。 が、可愛いなんて事は言われ慣れていない。 じりじりと距離を置いている動きが、一度止まってしまうくらい。 止まっても、その間が詰まる事はないから、今は、クラブに荷物を届けるを優先するていを取って、お礼を口にし、次の依頼を受ける時の報酬のお誘いは受ける事にする。 その時には、きっと収まっていて、いつもと変わらないはずだからと。*] (204) 2023/06/22(Thu) 6:20:45 |
【秘】 2年 ステラ → オーク フォボス[背を向け離れたが、その呟きは拾ってしまう。 足が止まりそうになるが、聞こえてないを装うために無理に動かす。 気のせい…そう、気のせいだと自分に言い聞かせて。] (-106) 2023/06/22(Thu) 6:21:07 |
【人】 2年 ステラ― 魔道具クラブ ― [飼育クラブで受け取ったものと、フォボスがとってきてくれた黒真珠を持ち、一度戻ってくる。] ……これ、黒真珠の方も。 鱗粉の方は、今から採りに行くわ。 [お礼を聞きながら、自分の作った魔道具を収めているところを向かう。 そのように声をかけられるから、] …炎がいるみたいだから、指輪を持っていこうと思って。 [火を出す指輪があれば、簡単に火を出す事が出来る。 その為だが、それを聞いたほかの人たちが、 棒の奴がいいんじゃないか――松明のように使えるやつ。 いや、筒のあれ――火炎放射のようなやつ。 はどうかなんて盛り上がっている。 筒のあれは最悪、蝶を焼き殺しそうであるから、却下であるが、そんな事が出てくる辺り、疲れているのかもしれない。] …慣れているのが良いから。 [棒の方でもいいが、振って取っ手ができるか解らない為、簡単な指輪を選ぶ。 道具の中から、赤い魔石がついた指輪を右の中指にはめ、鱗粉を入れるための瓶を用意し、クラブを後にする。] (205) 2023/06/22(Thu) 6:21:45 |
【人】 2年 ステラターコイズとの約束まで、まだ時間はある。 あるけど――、まだくすぶったものが消え切っているわけではないから、少し落ち着こうと、森の傍まで行くが、入り口近くにはいかず、少し離れたところで座り込む。 目を閉じ、深呼吸をして、落ち着くために。*] (206) 2023/06/22(Thu) 6:21:53 |
【独】 2年 ステラ/* 3年生来たぁ。 つかマジパーシヴァル寮。 三銃士からカルテットに。 淫魔の先輩、吸血鬼で淫魔の先祖を持つ後輩。 そして淫魔とのハーフの私と。淫魔が多いね☆ (-107) 2023/06/22(Thu) 6:23:45 |
【人】 2年 ステラ― 昔話 ― [――母親以外のエルフは怖い。 森に入り、偶然遭遇すれば、石を矢を魔法を投げつけられる。 忌み子は、消えろとそんな言葉も同時に投げつけられる。 自分は、いてはいけない者…。 エルフと会えば、その思いが強くなってしまう。 ――エルフとはそう。 ではそれ以外はと言うと…。 魔女に連れられて、人間の街を訪れた事もある。 人が多く、目が回るようだったが、何かこわかったと言う気持ちだけはあった。 だから魔女以外の人は苦手。 でも、優しい彼女は困っている人がいたら、手を差し伸べる。 そこは尊敬もするが、怖くもあるから、誰かほかの人が、いたら、自分は部屋の奥へと隠れてしまう。 だからきっと魔女が、彼らを助けた時>>137も、自分は隠れていだろう。 隠れていたから、どんな人を助け、何を与えたのかも知らないでいるのであった。] (207) 2023/06/22(Thu) 6:36:49 |
【人】 2年 ステラ[あまりに人から逃げるから、ある時、魔女から一つのアドバイスをもらう。 ――見ないから怖いのだと。 相手がどんな人か、目を見るとよく解る。 だからその目を見なさいと――。 ここではそれを実践しているだけ…だから相手をじっと見るのがくせのよう。 じっと目を顔を見る為、それ以外はおろそかになる事も。 ヨシツネが指輪をしているは気づいている。 だが、そこに刻まれているものには、まだ気づいていない。 じっと見た事が無いから…だが、何か引っかかりだけは感じているのであった。*] (208) 2023/06/22(Thu) 6:37:05 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>180>>181 ― そう? ……私に、と言われるとちょっと照れるわね。 [でも、信頼を寄せてくれたのは嬉しいので。 私は嬉しそうに笑うのでした。] それはそうね。概要や使っている材料位は、 噂で知ることはできるでしょうけど。 完成品は当日に。って考えるのが マイスター達ですものね。 [それに、当日の楽しみを無粋に暴くのもね。 と、付け加え。] もっちろん。万が一もないように。 しっかりばっちり安全に気を配りますとも。 [先生と呼ばれ、頼られ。嬉しい言葉に更に調子に乗る、 ターコイズ・レムノであったのだとか。] (209) 2023/06/22(Thu) 6:44:48 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も、ステラがお遣いに来るの、 楽しみにしてるわね。 ……お遣いじゃなくても、採集が見たいなら いつでもきて、いいんだよ? [言い添えた後、約束をして君と別れて。 私は時間までは他の子のお世話をしようかな。と 魔法兎のお世話をしに、木のバケツを持って 飼育場のエリアをえっちらおっちら。移動するのでした**] (210) 2023/06/22(Thu) 6:45:01 |
【人】 2年 ステラ― 回想 噂の主 ― [それは1年の頃の話。 ここに入ってどれだけ経った頃か。 一つのうわさを耳にした。>>201 そんな噂が出回るような人なのかと思ったが、その噂の主が淫魔と言う事だから、それだけで誰もが納得していた。 ――淫魔だから…。 それは他人ごとではなく、己のように思えるのは、自分に流れる半分の血のせいだろう。 当の本人はどうなのか。 同じ寮と言う事もあり、寮内で見かけるとつい見つめてしまう。 いつも、いつも、見つめるだけ――。 不躾な視線を向けているように相手に思わせているかもしれないが、まだ人との付き合い方が苦手と言うか、下手と言うか…。 声をかけるのがいいかとか解らず、視線を投げるだけ。 それに耐えられる声をかけられたら、こう聞いただろう。] ――…大丈夫ですか? [と。主語もない…何に対してなのか自分でも解らないが、それだけは聞いてみたかったからと。**] (211) 2023/06/22(Thu) 6:46:41 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a54) 2023/06/22(Thu) 6:50:25 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス― 国を興したい夢を聞く ― [一生懸命考える様を見れば、 誰もそれがただの戯言なんて思いはしないだろうに。 ――いつも真面目に働いて、研鑽を積む君だから。 君の夢に私も真剣に考え、耳を傾けたのである。 悩む様を、私はじっと見つめていた。 悩むというのは大事なことだ。 考える力は、そうすることで培われるのだから。 考えることに思い至らぬよりかはずっと良い。 だから、悲しそうな顔をするのなら 少しだけ背伸びをして。肩をぽんぽんと叩くのでした。 頭を撫でるには、170pはあれど私の身長ではぎりぎり足りない!] (-109) 2023/06/22(Thu) 6:52:22 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス わからない、か。 そりゃあ、国のあり方なんて 考えたことのある人の方が少ないもんね。 だからそんな、悲しそうにしないで大丈夫。 ……そっか。 仲間がいっぱいで。その仲間を守りたくて。 お腹いっぱいで、幸せに過ごしてほしいのね。 じゃあ、それをどんな風にしたら叶えられるか。 これから考えて、学んで。答えが出るといいわね。 勉強も……頑張って、ね。 それから。1人だけで頑張ろうとしないで 仲間がいるなら、仲間にも協力してもらう、 というのもいいかもしれないわよ? [何か私ができることがあるなら、その時は協力も吝かではないので相談してね。と告げた後 勉強を頑張ると唸る子に、私は微笑ましそうに目を細めるのでした。**] (-110) 2023/06/22(Thu) 6:53:01 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさん可愛いな。 可愛い子はほっこりする。 ネリリさんのは身の破滅ぅってなった。 あと一人来たら、フルメンだね。 来るのかなぁ。 ユスティさんと、アカツキさんとは、なにか過去を捏造と言うかこねこねできそうだが、リリスさんは…何かできるかなぁ。うむぅ。 (-111) 2023/06/22(Thu) 7:06:15 |
【人】 2回生 ターコイズ― 過去の君と今の君>>190>>191>>192 ― [旧家の集まりで、彼の兄とは次期当主として 今も年に数度は顔を合わせている。 昔はその付き添いでか、君と顔を合わせることもあったのに。 何時からか。それを見ることが叶わなくなった。 まだ肩までしかなかった髪も腰まで伸びて。 小さかった身長がぐんぐん伸びて、女性としてのっぽ ……と言えるようになるくらいになって。 それでも、ふとこういった集まりの時には 見なくなった君の面影を持つ者でもいるかな? と、周囲を見渡すことくらいはしていた。 多分。当時懐いてくれていたことが嬉しかったのもあり 顔を見ないのが心配でもあったというのもある。 それと。君に相談したことで。私は当主として奮起して 研鑽を積むことに迷いがなくなったのだから。 その感謝を示したかったのもあったのだけど。 関係は途切れ、月日は流れ。] (212) 2023/06/22(Thu) 7:15:16 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ 一回、落ち着いて自分のことをかんがえる。 [すぅ、はぁと。アドバイス通りに呼吸をして考えてみる。 何が大切なのか。 家族――弟や妹。親兄弟の楽しそうな顔。 家。というよりきっと私、守りたいのは家族。 守るためには何が必要だろう。 知識も、丈夫な体も、魔力だってきっと必要。 なら、学ぼう。鍛えよう。それができるように。] ……なんだか、道が見えた、気がするわ。 ありがとう、ユスティ。 ――すごいって言われるの、嬉しい。 でも私、ユスティも凄いなって思うわ。 お父さんの言葉をちゃんと身に着けて、理解して。 こうしてアドバイスしてくれた。 これは、私には思いつかない。できないことだったわ。 こうして相談に乗ってくれる優しさも。 私、素敵だなって思うのよ。 [はにかみながら、告げて。] (-113) 2023/06/22(Thu) 7:15:35 |
【人】 2回生 ターコイズ[そして君と再会したのはかなり年月が経った――今年。 君がキャメロットに入学してであった。 声をかけた時に、久しぶりだと返す君。 その姿はどこかあの小さな、兄にあこがれていた 優しい君の面影を残していた。] 本当? ……大丈夫、無理はしてないわ。 ――ふふ、ありがとう。心配してくれて。 [君の昔してくれたアドバイスのおかげかな。 と、内心で。 彼自身の内心は、どうなんだろう。 誤魔化されてるのはなんとなく、わかるけれど。 それに触れて欲しくは、ないのだろう。と 様子から察して。話題の変換に自然に乗って。 昔の事を話すのではなく。この森っていいわね。 魔法生物達可愛いから、癒されに来ること、あるのよ。と そんな風に、再開した君との会話は穏やかに。*] (213) 2023/06/22(Thu) 7:15:50 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ[でも少しだけ、寂しかった。 1つ年上の私は、あの日君に頼った私は。 きっと頼って欲しかったの、でしょう。 ――そして、君が転換した話題が 私への、心配だったことで変わらぬ優しさを知るのだ。 何となく、昔のことを話してほしくなさそうな空気はあったから。 それに触れない位には、私だって空気は読めるのだ。 でも] あえてよかった、君に。 [再会を喜ぶことだけは、伝えたかった。] (-114) 2023/06/22(Thu) 7:16:22 |
【人】 2回生 ターコイズ[君と再会してから。 君と出会うと言えばもっぱら飼育場。 ある日に魔法生物達に治療してもらったことを契機に 治療を手伝ってもらったり、 或いは世話を手伝ってもらったり。 そのお礼に副産物を手渡したり。 といったずるずるっとした、関係性。 約束とかはなく。たまにやってくる顔を見たら。 ちょっと手伝って。と声をかけたり。 或いは用事がなければ、魔法生物らと触れ合う姿を 遠くから見守ったりしている。 元気になった魔法生物が君にじゃれついているのを見ながら。] ありがとう。流石ね。 この子が元気になって本当によかった。 [彼の作る魔法薬はとてもよく効く。すっかり調子を取り戻したその子が 嬉しそうに喉を鳴らす姿を見ながら、私はぺこりと頭を下げて礼を言う。 魔法生物と触れ合う姿には、過去の優しい面影を見るけれどそれを指摘することはなく。 私は今日も君に、感謝している。**] (214) 2023/06/22(Thu) 7:16:36 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― そして現在:大図書館 ― 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。」 ステラ先輩から保健室を勧めて貰ったけれど、僕にはそれだけでは不足らしい。 (-115) 2023/06/22(Thu) 7:23:54 |
【人】 2回生 ターコイズ[ステラを見送ってから。 私は跳ね回る魔法兎を追いかけ 毛玉をとらなきゃ。と片っ端から捕まえ ブラッシングをしていたのですが。ふと。 ――今日は彼、来てないのかしら。 と。周囲を見渡す。 時折やってくる君と出会った日のことを、思い返しながら。] (215) 2023/06/22(Thu) 7:28:06 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:飼育場で銀狼と出会う>>203 ― [その人は私の1つ上の先輩だ。 噂は聞いたことはあったけれど>>201、 飼育場の魔法生物らを見つめる姿を見れば そんな風には見えないな。というのが第一印象。 盗人に警戒しているからこそ。 どんな風に魔法生物に接しているかでわかる。 利益のためにみているのではなく。 何処か、希求するような。――その子らに、 其処に変わらず接してほしい、居て欲しい、ような。 そんな風な雰囲気を感じて。 私は暫く、ただその姿を遠目から見守るだけだった。 飼育場の魔法生物らは人好きなものだから。 きっと君が見つめていれば なになに?とばかりに柵いっぱいまで傍に近寄ったことでしょう。 害を与えないのを理解してからは、 時折やってくる姿を何を言うこともなく、 見守っていたのです。] (216) 2023/06/22(Thu) 7:28:49 |
【人】 2回生 ターコイズ[それから暫くして。ある日にでも 私が見守っているときにぱちっと目が合った時があったかもしれません。 その際に、謝られたらこう返したことでしょう。] 謝る必要はないわ。この子ら、 あなたに逢えてうれしがってる。 ……もっと近くで見て、触らなくていいの? 抱っこしてもらいたがってるみたい。 [一歩、近寄って。ぴょんぴょん跳ねている子を抱っこして 君に差し出してみましょうか。 嫌がられたなら無理強いはしないけど。 どんな反応を、君はしたのでしょうね。*] (217) 2023/06/22(Thu) 7:29:12 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a55) 2023/06/22(Thu) 7:34:50 |
【人】 宝石人 リリス―誰かさんの良からぬ噂?― 「先生。ここの学院では ヒトを食べたり、目玉や腕だけ遊び食べするような そんな事件?事故?起きてませんよね?」 ある日、リリスは大真面目な顔をしてリリスと親しい教員に質問していました。 この学院に人喰い人種はいるかもしれません。 けれど教員は、今のところそんな猟奇的な事件は起きていないはずだし、万が一食べられたなら合意の筈、と言いました。 それを聞いてリリスはホッと胸を撫で下ろしました。 だって、誰かさんが女を食い漁り、遊び食べをしている>>201なんて噂を耳にしたのですから。 そんなのは大変です。緊急事態です。 食べられてはたまりません。死んで魔石になってからなら飲み込まれても意識はない筈ですが、生きて目玉をくり抜かれたり脚を齧られたりするのはごめん被ります。 お母さんが目玉をくり抜かれて痛みに泣き叫んでいたのを見て涙をこぼしました。 お父さんが脚を引きちぎられているのを見て涙が止まりませんでした。 そんな頃を思い出してしまうような噂でしたから、そんな事はないと聞いてホッとしたのです。 では、リリスにとっての淫魔や吸血鬼とはどういったものだったのでしょうか。 (218) 2023/06/22(Thu) 7:41:09 |
【人】 宝石人 リリス淫魔はヒトの魔力を糧にします。 吸血鬼はヒトの血を吸います。 確かにどちらも奪われすぎると困るものですが、少しくらいならあげても大丈夫。そう考えていました。 それは、生きる延びるために涙を提供するのと何か違うのでしょうか。 涙を流すために両親は痛めつけられました。 涙を流すために両親が痛めつけられる様を見せられました。 そんなリリスだからこそ、魔石という欲の形ではなく、生きるために仕方がないのなら血や魔力くらい上げても良いのではないかと考えているのです。 それで、人を害する可能性がある種族として敬遠されているのだとしたら、リリスにとっては種族関係なく、涙目当てにやたらと泣かせるようなヒトや、命を狙う相手の方が大問題だったのですから。** (219) 2023/06/22(Thu) 7:41:54 |
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