【墓】 2年生 松本志信[静かにしている間、朝霞ちゃんには>>+144>>+148>>>+149 どう伝わったんだろう。 その頬を涙が伝うなら、伸ばした手の甲で拭ってやった。 優しい人なんだなと思う。 何かのために、誰かのためにこうまで気持ちを傾けられるのは。 暴くことの出来ない心の裡は知れるはずなどないのだけれど きっと人は何かを抱えて生きていくものだから それが重荷にならないのなら、大切なものなら しっかりとその胸に抱えていてほしい。 頷く朝霞ちゃんには、ふと弱弱しく笑みを向ける。 暫く何を語るでもなく、ただその手を軽く握って過ごした。 沈黙の中で夕陽だけが動き、空に夜を連れてくる]* (+167) 2022/09/15(Thu) 21:48:23 |
【墓】 2年生 松本志信─病院・工藤ちゃんと>>+165─ [黒い人形のような目が、逸らされることなく此方を見ている。 そしていつでも殺せると物騒なことを言うものだから ふはって声も出さずに笑った。 ちゃんと声が出るようになったなら、 この優しい人にも伝えなければならない。 いくら望んでも、応えちゃいけないこともあること。 他者の命は奪ってはならないということ。 偽善に溢れた道徳的な意味ではなく 工藤ちゃんが捕まっちゃうからね。 声が出ない症状に何一つくれるでもなく いつものように去っていってくれる、その態度は 気遣いなんかじゃないとわかっていても 少し、有り難かった]** (+168) 2022/09/15(Thu) 21:56:22 |
【人】 3年生 津崎 徹太[そして、ふと、 手を止める] あの…… やっぱり、ききます。 遺言とか、ありますか? 誰かに対して、残しておきたいとか。** (84) 2022/09/15(Thu) 22:09:15 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹……、っ、は、 [首筋に顔を埋めたまま、荒い息を吐いては掌の中の熱を扱いて。 唾液で彼女の肌が濡れるのを申し訳ないと思う余裕もないくらいには必死だった。 響いてる音に割と羞恥とか申し訳なさとかいろいろ頭に渦巻いてて。 そんな中で聞こえた愛称を呼ぶ声に、呻きとも吐息つかない曖昧な返事を返す。] (-130) 2022/09/15(Thu) 22:12:41 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹……ぁ、 [張り詰めていた熱に布の上から触れる感触がして。 白くなりかけてた頭の奥の方が弾ける感覚に、強く掌を握り込んで。] っ──……、 [自分の微かな身体の震えを感じながら、片腕を回していた頭を抱え込んで、唾液で濡らしてしまった首筋に熱い息混じりの唇を落とした。] (-131) 2022/09/15(Thu) 22:13:30 |
【墓】 2年生 松本志信─現在・夢の中─ [行くまいとしていた夢の中へ行こうと思えたのは 朝霞ちゃんとの時間があったからかもしれない。 もう陽も落ちて進んでいる時間を認識する。 覚悟を決めて、布団の中に潜り込んだ。 目を閉じて、どのくらいたった頃か。 気が付けば夢の中にいた。 一度はレストランに寄って二人が会話する様子を見た。 内容までは聞かないようにした。 まさか俺の話が出てるなんて思いもしないし。 やりたいことがあったから。 前と同じように、店の折り紙セットをくすねて。 屋上で細かい三角を作り始める。] (+170) 2022/09/15(Thu) 22:15:25 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (c67) 2022/09/15(Thu) 22:19:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[呼吸とか諸々、落ちついてから顔を上げるとくっきーと視線が合って、浮かべる表情が定まらなかった。>>+161 崩した笑みを見れば少し眉を下げてはいたけど笑みを返せた、と思う。] ん……、 [お疲れ様には何と答えて良いか分からず。 ごめんと言うのも、いや、ごめんでいいかこれはさすがにとか考えてたとこで告げられた言葉にひいてきていた顔の熱がぶりかえしたけど、 鼻先に降ってきた唇に目を細めて] ……、うん。 楽しみにしとく。 [返した言葉は若干照れくさかったから変な感じになったかもしれない。 一度体を起こして暫しベッドを離れるまでの間はどうにも気恥ずかしいのが抜けなかったけど。 二度目の水浴びで頭を冷やして、着替えて戻ってきた時には幾分普段通りには戻れてた、と思う。]* (+173) 2022/09/15(Thu) 22:21:01 |
【人】 4年生 小泉義哉ああ、怪我の具合で目覚めの早い遅いが決まるのだろうか。 津崎は、倒壊した現場にいたということだからな。 もしかしたら、とは思う。 [ 心配げに津崎を見遣りつつ>>80] いや、津崎のせいという訳ではなくて、 たぶん、黒崎にはそう見えているのではないかな、と。 俺も津崎は自分のこと大切にしているんだなと思うよ。 おそらく、黒崎には伝わりやすい言い回しがあるが、 津崎が使うのは彼女には伝わりにくい 言い回しなのではないかな、とは思った。 まあ、津崎が無理に言い回しとかを 変えようと思っていないのは分かったから、 そこはどうしようもないのかもしれないが。 (85) 2022/09/15(Thu) 22:21:19 |
【人】 4年生 小泉義哉ああ、苦手なら苦手で無理にとは言わないが。 工藤は真面目というか、 色々と敏感なところがあって、 今まで苦労してきたみたいだから。 少なくとも、「なぜ相手に苦手に思われたのか」は 教えてほしいみたいだから、 もしよければ、そこだけは工藤に伝えてほしいなと思う。 言われないと苦手に思われる理由が分からないけど、 変わりたい、みんなと仲良くしたいって思いは 持っているみたいだから。 ……工藤もそう思っていたのなら、悪いことしたな。 [ もし近しい思いがあったのなら、>>82 時間がないだろうからと、何も話さなかったことに 少しだけ罪悪感が沸いた。>>4:235>>4:242>>4:309] (87) 2022/09/15(Thu) 22:21:50 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c68) 2022/09/15(Thu) 22:23:05 |
【人】 4年生 小泉義哉遺言、というわけではないが、 武藤に俺のバイト先のパン屋の場所を 教えてもらえると嬉しい。 美術館から帰ったら教えると言ったきりだったから。 まあ、武藤が行きたいと思うかは分からないが。 他は、みんな幸せになってくれると嬉しい、とか。 あとは……一言で言えるかが分からなかったから、 届くかどうかは分からないが、手紙とか用意したんだ。 天使に預けるか、ここに置いておくかしようかと 思っていたんだが。 [ どこからともなく複数の封筒を取り出す]* (89) 2022/09/15(Thu) 22:24:13 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹"楽しみ"。 うん…………"楽しみ"。 [や、自分が言ったんだけどね、"次はちゃんとしよう"って。 楽しみと改めて言われてしまう >>+173 と、また気恥ずかしさが蘇って、武藤が再びシャワールームに消えて行った後、除けられていた枕を回収して抱え込み、ころりとベッドに寝転がる。] う"…………ちゃんとした下着、買うべき……? [買ったところで胸、おっきくなるわけじゃないですけども。 寄せて上げる基本的パーツがそもそも不足しているわけですけども。] どうせなら、もっと、ちゃんと、 "かわいい"って思われたい……。 [それはけっこう前途多難な道な気がするけれど、道自体、あることを認めようともしていなかった自分からすれば、きっと大進歩なのだと思う。] (+174) 2022/09/15(Thu) 22:29:12 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[さあさあと、遠くに武藤が浴びてるだろうシャワーの音を聞いて、多分私は少しだけうたた寝していた。 脳裏にきらきら、星屑のかけら。魔法のかけら。 ────『みんなで魔法使いになろうぜ!』 声が出せない状態なはずの、あの人の声が聞こえた気がした。] (+175) 2022/09/15(Thu) 22:30:17 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (c69) 2022/09/15(Thu) 22:32:22 |
【独】 2年生 松本志信/* 紙吹雪まこうぜ!!!!!!! きっと小泉くんは寂しくお見送りされんのいやだろうから。 最期くらいはね、笑顔でね。 ちゃんと看取ろう。 ばいばいしなきゃ。 (-132) 2022/09/15(Thu) 22:32:44 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹……武藤。 なんか、松本さんが、呼んでる気がする。 美術館で。 [戻ってきた武藤に、なんか、声が聞こえたんだよ?と、首を傾げる私。 なんだかんだ離れがたくて。 夢の世界へダイブする時も、2人ベッドに寝転がって、手を繋いで飛んだ、んじゃないかな。*] (+176) 2022/09/15(Thu) 22:33:39 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c70) 2022/09/15(Thu) 22:36:00 |
【独】 2年生 松本志信/* 松本のEDとして溺れてる子供を助ける案もあったんだよね。 なので場合に寄っちゃそっちを採用して銀河鉄道EDとか(だめです) 村中で意思を読まれたのかと思うことがいっぱいあって なんかほんとすげぇ、いい村だった… 何年振りに村参加したご隠居だけど、めちゃ楽しかった… みんなに感謝だ…… (-133) 2022/09/15(Thu) 22:36:04 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>86 ん? あ、……ちょとチカさんに悪いことしちゃったかな? [友人が…のくだりには、 ちょっとだけ、しまった、と顔をした。 本当にちょっとだけ、体温があがった幻想] ま、配信診てくれてるから知ってると思うんですけど、 やっぱり、ある程度、ちゃんとしとかないとって。 髪とかめっちゃ気遣ってるし、ほんのり化粧とかもしてるし。 ……これは普通なのか普通じゃないのか、わからないですね。 だから、それを褒められるのは、本当は嬉しいです。 でも、それで浮かれてるとか、恥ずかしいから、 言わないですけど。 [うー、これに関しては、ちょっと恥ずかしいな] (91) 2022/09/15(Thu) 22:38:58 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c71) 2022/09/15(Thu) 22:43:58 |
【墓】 1年生 朝霞 純【現在・夢と現実の狭間で】 あなたって絵があんまり上手くないのね。 それとも私は化粧が崩れた顔ってイメージが強いのかしら? [どこかおどけたような声が聞こえる。] 最期なんだもの、迎えに来たわ。 [白靄の中、そちらを見ると、あの工藤さんがいた。 でも、顔は工藤さんそのものではなく、かといって綺麗な林檎でも砕かれた林檎でもない。 私の描いた、少し歪な林檎だったのだけれど。] さあ、私の手を取って。 誰かの死を悼むのもいいけれど、その前に少しくらい私との別れを惜しんでくれたっていいでしょう? [そう言った彼女の表情は変わらない。 でも私は、小泉さんの死を受け止める前に、少しだけ彼女に会いに行こうと思った。 夢が消える、彼女の肖像を見る機会もこれが最後。 分かってる、彼女はもういない、これは私の記憶の中の彼女。 でもちょっとだけ、夢を通して本物の彼女が、最期に私に会いたがって、私の記憶を通して話しかけてくれたのだと思ったから。 私は彼女の手を掴んだ。] (+178) 2022/09/15(Thu) 22:45:41 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 魔法使いになりに行きたい! なんかうっかりうとうとするかな、くっきーも誘って、 と思ってたら回してくれてて、優秀すぎて頭が上がらないです…。 (-135) 2022/09/15(Thu) 22:48:41 |
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