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【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「……っ、ん!……足癖悪ぃ」 分け与えられた催淫剤の効果で、男の陰茎は完全ではないとは言え膨らみを持ち、足で触れられてまた固さを増した。 舌打ちしつつつ、ペースを乱されるのも癪なので、相手の足を押さえつけて、乗る位置を少し下げる。蹴られて触れられないようにするのを避けるため。そして触れやすくなったあなたの下の腹部を、膨らみを確かめるように押す。それだけで痺れるような刺激が走る。 その反応で満足げにしてから、あなたの上に覆い被さり、その頭をゆるく撫でた。耳元で溶かすような甘言を。褒められる機会が少ないであろうと予測した大人の“悪意”からの労りの言葉を優しく投げかける。 「……なあ。お前暗殺者に好きでなったのか?多分違うだろ?俺は正直お前みたいなガキは気に入らねぇし、暗殺だって御免だが──お前は十分頑張ってはいる。俺が褒めてやるよ」 (-235) 2021/07/07(Wed) 4:42:16 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「それで例えられると、俺こそオセローだった男だ。……誰もいなくなった後の苦しみは、もう味わいたくないねぇ。 だからそのままでいいと言った。正確には、この手の感情は自分でどこかで納得しないと消えるものじゃないのも理解してるからだ」 昨日貴方が意識を落とす直前、呟いた言葉。あの言葉が出てきた理由は、これが源流だろう。 「俺を“お前の物”、と主張してくれても構わないが、その場合は俺みたいにちゃんと奪われたら拾いに来てくれよ。別に俺も自主的に奪われたりどっか行こうとかはしねぇし、さっき言ったように俺はお前を捕まえとく気だが、逆の場合は放置されて野良バーナードにされちゃ困る。その執着はお持ちかい、ダビー坊ちゃん」 頭の後ろを支えていた手を、今度は頭の上にぽすんと置いて撫でた。穏やかな声で問いかける。つまるところ自主的じゃない奪われを前提とした場合、こちらは奪われかけたら譲らない気はあるが、逆はしてくれるのかを問うている。無論これを断られても貴方を好きなままだが、“自分の物”と主張するならそれくらいの気持ちは持っていて欲しいと言う複雑な男心である。 (-236) 2021/07/07(Wed) 7:25:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お機嫌ようお嬢様!軟派キャラ&私の対応が至らない故に色々とご負担をかけてしまって申し訳ありませんわ。少し相談をさせて頂きたくてご連絡させていただきました。 なお、先程返した3日目時空のREはこの相談の件が無くても同じように気になってバーナードが返す内容ですので、この件に関しての問いとはまた完全に別としてロールとしてお返し頂けたら幸いです。 昨日は叫び箱の件などで本心ではないとは言え幾つか悪ノリもしてしまい多く負担をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。ナフ様との秘話の件について、エピローグが来れば全ログ公開されますし、その時ご不快な思いをさせてしまうよりは、今ご相談しておいた方が良いだろうと思いお話させていただきます。 まず、2日目の序盤に暗殺先指定を受けおり、この際に「暗殺と言えどこの設定での暗殺はどうなるのか」と言う打ち合わせで、簡単に言いますと「暗殺元の要求がターゲットの社会からの抹消=ハメ撮り撮影系」のノリでえっちなノリになった後、船の従業員にポイと引き渡しされる、と言う予定でした。襲撃失敗により、慌てて『流れ自体はほぼ同じで最後引き渡しではなく逆にナフが拉致される』と言う方向に持っていこうとの提案で落ち着きました。 この時、まだ私の感覚では誰とも秘話で告白していない時期(ダビーを選んだのも最終の質問の返答で確定したのがあります)で、この当時私としてはそもそも誰かとくっつくかも余り想定していない状況でした。 ただ吊り事故、墓落、リアルの多忙などが重なり、この「暗殺ロール」がなかなか進まず、今現在も進行中となっております。私としては当時の時空のバーナードの思考でロールしておりますし、ナフ様もそれは同じと思います。(恐らくお二人のPL様がお知り合いなようなので、私が誤認していたなら申し訳ありません) ▼ (-242) 2021/07/07(Wed) 8:25:33 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー私としましてはかなりの初期にお約束をしていたロールですので、ここで打ち切るのはナフPL様に失礼と思っており、続けるつもりではありますが、現状ダビー様とくっついてる状況でこれを同時に進める事で、78円お嬢様がご不快にならないか、大丈夫かをまず1つ心配しております。 また、叫び箱から推測するに、ナフ様も別に奪いに来ようとか、過去時空での新たな追加を行おうと言う訳ではなく(元々性的なロールの予定ではありました)、ナフと言うキャラがバーナードに何らかの感情を抱いて今後接触する機会があればその体でロールを行う、と言う意味でのナフ様の「干渉をしてもいいか」と言う発言だったのかと思います。(三日目の時点でメモにもそれらしき感じの感情が書かれておりましたので) 改めてお伝えしますと、バーナードはもうダビー様を選んでおり、もし何らかの感情を向けられても普通にお断りします。これはナフ様PLもご理解されていると思いますし、その上で「感情を抱いているが故の行動ロール」を行おうとしたが、今朝の叫び箱のお話かと読み取りました。 ですがこの関係性自体が78円お嬢様のご負担になるのでしたら、その意見をお聞きして、ナフ様とも秘話にて相談させて頂こうかと思います。叫び箱を見る限り「感情は好きに抱いたままだが感傷は行わない」と言う路線をナフ様はお考えの様ですが、これをスルーするよりは改めて78円お嬢様とご相談させて頂いた方が真摯かと思いお伺いさせていただきました。 長々と申し訳ありません。こんなに沢山ロールで遊んでいただいておりますのに、心労をかけてしまって謝罪の気持ちで頭が上がりません。お手数をおかけしますが、意見をお聞かせ頂ければと思います。 (-243) 2021/07/07(Wed) 8:26:47 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「つまり、本当はやらずに済むならやりたくないって事だ。お前からは俺やこの船みたいな悪趣味さを感じない。でも、」 つつ、と貴方の膨らみを円を描くように指でなぞる。性感を煽りつつ、高め過ぎない程度の緩やかな甘酸っぱい快楽。 「家族のためだから我慢しないといけない。 家族のためだから当たり前で当然のこと。 人を傷付けるのに弱音なんて吐けない。 人を傷付けておいて許されちゃいけない」 耳元で囁かれる言葉。貴方の葛藤を、苦悩を、言葉にしてはいけないそれを代弁者のように男は厳しい言葉を柔らかい口調で語っていく。 「──嘘」 (-268) 2021/07/07(Wed) 14:05:25 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「本当は、どうして自分がって思ってる。 もっと楽しく生きてる子が羨ましい。 いや、嫉妬すら思い付かないほど鈍ってる、か? 傷付けたくなくて、家族の為に、 いっぱいいっぱいいっぱい我慢してる。 だから 苦しい、助けて。 って言いたい。こんなにも頑張ってるのに、誰も褒めてくれない」 ただ煽るように滑らせていた手を、撫でるのをやめて形がくっきりと分かるようになったそれを布越しから上下に扱く。布が擦れる快楽はあっても、衣服に囚われた苦しいままだろう。 「──なぁナフ。 俺は、お前のことがわかるよ。だから」 “わるいおとな”は、暴力や強姦だけが人を傷付ける手段でない事を知っている。褒められた事のない少年を苦しめるのは何が一番効率的かを熟知している。 『自白材』と『催淫剤』。 そして寸止めにされ続けたままの膨らみ。 全てを煽り、痛振り、焦らしながら、 「正直に言ってみな? どうして欲しい?なんて言って欲しい?」 『叶えてやるよ、お前の望みを』と、 貴方の閉じた生き残る為の壁(心)を溶かそうと、悪魔が囁く。 (-270) 2021/07/07(Wed) 14:10:47 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「俺はお前が『怪物』でよかったと思ってるがね。 ──だって『怪物』でも無けりゃ、壊れちまうだろ?」 余りに当然の事の様にサラリと返して、バシバシ背中を叩いてから、頭も滅茶苦茶にわしゃっと撫でる。ただでさえ手もデカければやる事が豪胆気味な為、整えた髪が台無しになっただろう。 「思い知っただろ。俺は、この性格にあの趣味だ。非道な行為も違法物も試して来たし、ハッキリ言うと船の人間とは趣味は合ってんだよ。偶然俺は外の世界で“普通にも生きられる”適性があっただけでな」 「悪趣味な人間が普通の社会を生きれない訳じゃない。適性がない人間が集まった所で船は転覆するだけだ。そう言う意味じゃ、俺がここをもっと若い頃に知ってたら今頃はお前を『おもてなし』していたかもな?」 ふふん、と得意げに笑う姿は罪悪感など一欠けらも存在していない。例えば倫理観を理解できたとして、それに沿う必要がない状況下ならこの男は躊躇なく捨てる。そんな気質にも思えるだろう。 同時に、この己の言葉が皮肉になっている事に気づきもしていない愚者でもある。 「……。お前は“俺の物”だけど、俺は “まだ”“お前の物” ではないな。俺は昨日ちゃんと言わせたんだぜ?俺を本気で自分の物にしたいなら、自分の手で俺を手懐けて納得させてみろ。 そうじゃないととてもじゃないがこの俺を“物”扱いなんてできない。──だろ?」元より根の気質がこうだ。素直に「そうだ」と言うのも癪だ。それは貴方だって、昨日と今日の件がないなら同じはず。理解してくれると信じるからこそ、挑発的に、叩きつけるようにそう宣言した。 ──最も、まさかその機会が後日“あんな形”で訪れるとは夢にも思っていなかったのだけれど。 (-273) 2021/07/07(Wed) 15:57:09 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「ぐっ!……随分、鈍ったか?今回は随分──」 「────“今回”、は……?」 意識もなく自覚もなく『自然』に滑り落ちた言葉。脳を介さず口から漏れた言葉が、ようやく耳に入って、己は発した言葉の意味が理解できない。そちらに思考が割かれて、漸く頭を上げられるようになった事も気付かず、俯くままである。 今回?前回?鈍るってなんだ? ここに来た記憶なんてある筈ないのに、 どうして今、“前より大した事ない”と思った? 観客が騒めく。ただ、自分が “少し顔を上げるのが遅れただけ” で彼らは思い思いに歓喜し、落胆し、好奇に湧き立つ。何かの試合の結果を観戦するかの如く、ねちっこい視線が纏わりつくのを感じる。 (+15) 2021/07/07(Wed) 17:16:26 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「──チッ!っ、さっさと続けろ、……よ?」 ──まずい。わからないけど何かがまずい。 考えては行けない。これ以上思考を割いてはいけない。ただ無で暴行を受け続ければ、時間が流れる。痛みがあれば思考も多少は飛ばせる。そうしなければ、 ……そうしなければ、何? その思考を振り切る様に突如顔を上げて、仮面越しでも明らかにわかる敵意を隠さずに吠え散らかす。困惑ごと掻き消す威勢は、目の前の“彼”が持っている物で、呆然と止まった。 『前回』も男は同じ様な反応で吠えて、先を促していた。目の前の相手が持つ物で一瞬動きが止まった。何も変わらない。 ──ただ “前回”は、殴られて即座に吼えていた のが、“今回“は、何か迷うような間があって、遅かったから。 男が何に戸惑い、混乱しているのか、『内容が同じだからか?』『これぐらい誤差では?』『でもあの狂犬が──』と口々に議論が交わされている。 男は、ただ“彼”の言葉を聞いて、何も理解できない事を言う彼から、目を背けたくなるのを真正面から見据え続けるのが、精一杯だった。 (+16) 2021/07/07(Wed) 17:23:32 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………ッ」 焦りで表情が崩れる。 不敵な、或いは不機嫌な面構えが保てない。 痛みには慣れている。 慣れているからと言って苦しくない訳ではない。限度がある。 そして、鍛えられる部位と、そうでない部位がある。 無理やり突っ込まれた薬を飲めばマシになる。 即嚥下すればまだ間に合うかもしれない。わかってる。 わかってる。知ってる。 散々『この日』から使って来たのだから知っているに決まってる! でも、 結局『前回』も『今回』も選ぶ選択は結局、 「ア、ッグ……あああああぁぁぁぁっっっ!!」 悲鳴の方向性しか選ぶことはなかったのだけれど。 (+18) 2021/07/07(Wed) 19:59:52 |
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