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【独】 プラチナ/* 外部で話してた願望写すネタ入れて貰えて これは…ってニコニコしちゃった…… プラチナくん他の子より積極的に墓穴掘っていくタイプだから 動かしてて楽しいよ…… (-31) 2024/02/06(Tue) 22:12:49 |
【恋】 プラチナ…も、もちろんだ、大人だからな…!! そう…そうだな、きっとそうだ…! [慌てたようなテレベルムに追従し 混乱のまま意地を張って嘘を重ねてしまう。 まるで逃げ出すように退店し お互いに顔を赤くして どうにも気まずい沈黙が流れる。] あ、ああ…… [彼の促しに小さく頷き、また歩き出そうか。 当然すぐそこにある公衆トイレにも 立ち寄ることはしないままで。] (?38) 2024/02/06(Tue) 23:25:33 |
【恋】 プラチナ[とはいえ。 いくら誤魔化したところで尿意が消え去るわけでもなく。 じんじんと身体を苛むそれは 時間に比例して強くなっていくばかりだ。 歩きながら浮かない顔で時折下腹部を摩り、 ふう……と小さくため息をつく。] え?あ、ああ……そうだな… 俺たちが知らないだけで もしかしたらあの魚には何か、魔法的な力があるのかもな… [暫く道を歩いたところで ぽつぽつと口を開くテレベルムに 気を取り直して受け答えしながら、ふと。 街中にあるそれに視線が吸い寄せられた。 何の変哲もない公衆トイレ。 先程中から人間が出てきたから、恐らくは人用のものだ。 物欲しそうにそちらを見つめ、ごくり、と喉を鳴らす。] (?39) 2024/02/06(Tue) 23:26:38 |
【恋】 プラチナ(と…トイレ……なんだ、ちゃんとあるんじゃないか…… い、行きたい……トイレ……早くあそこですっきり……) [本来なら、ちょっと行ってくると言えばそれで済む話だ。 けれど。どうしても先程の光景が脳裏をよぎる。 今トイレに行きたいと告げることは あれ が己の願望だとテレベルムに知られてしまうことになる。 一度強く否定した手前、それはどうにも酷く羞恥を煽るもので。] (い、言えない…… 言えない…… が…… は、ぅぅぅ……お、オシッコ…………) [モジモジしながら葛藤している間にも テレベルムは素知らぬ顔で腕を引く。 結局、言い出すタイミングを掴めないまま せっかくありつけそうだったトイレを みすみす逃がす羽目になってしまった。] (?40) 2024/02/06(Tue) 23:33:26 |
【恋】 プラチナ[さて、そうしてまた少し歩いた頃。 テレベルムの申し出にその顔を見下ろす。 こちらも色々と思うところがあったため 様子がおかしいのにもあまり気づけなかったが テレベルムはテレベルムで先程から何か 考え事をしているようだった。] あ、ああ。勿論構わないぞ。 折角町まで来たんだしな。 何が食べたい?キミのリクエストを聞こう。 [こちらも務めて平時通りの表情を作り、 テレベルムに笑いかける。 その下でもじもじそわそわと 時折足を擦り合わせているのに 彼が気づいたどうかは分からないけれど。 食材を買えそうな店を探してまた少し歩けば 近くに大き目の食材屋を見つけることが出来る筈。**] (?41) 2024/02/06(Tue) 23:35:26 |
【恋】 プラチナ魚か。 確かに普段はあまり食べる機会がないものな。 シチュー、いいんじゃないか?温まりそうだ。 [ちょうど先日同じような理由で パエリアを食べたばかりだった、とふと思い出す。 テレベルムの提案に快く頷き食材屋へ。 手を繋いで魚売り場へと向かえば その区画だけ一際ひんやりとしていた。 思わずぶるぶるっと腰を震わせ、 はしゃぎながら魚を選ぶテレベルムに付き合う。] あ、ああ…… あっちは観賞用だが、 こっちは食用だからな… んっ… (さ…寒い……足元が冷えて……んぅぅっ… お、オシッコに響くぅぅ……) [寒さに耐えかねて無意識に尻をもじもじさせてしまいながら 店主にシチューに入れるおススメを尋ねれば 旬の鱈が入ってると言われたのでそれを買う。 白菜、玉葱、芋。 テレベルムと売り場を回り歩き、野菜類を籠に入れていく。 その間も時折立ち止まって 片足を腿に擦りつけたり重心を交互に傾けたり。 人目を惹くほどではないけれど、 注意して見ていれば不自然さを感じる程度には おかしな仕草をしてしまっていた。] (?49) 2024/02/07(Wed) 12:04:55 |
【恋】 プラチナ(ぅぅ……トイレ… トイレ行きたい…… なんだかどんどんしたくなって……… さ、さっきまで……そこまでじゃなかったのに……くぅ…) [じんじんと膀胱を苛む疼きが 急に意地悪なくらいに高まってきて眉を下げる。 プラチナもテレベルムも知らないことだが 先程飲んだホットジュースの柑橘には 尿意を感じやすくなる成分がたっぷり含まれており、 余計にトイレの近さを促進していた。 切なそうにもじもじそわそわしていると、 テレベルムが何かを見つけたらしく 瓶を手に取って戻って来る。 それはちょうど、先ほど口にした飲み物の原液で。] (?50) 2024/02/07(Wed) 12:08:00 |
【恋】 プラチナえ?あ、ああ……別に構わないが…… [どうやらテレベルムはそれが気に入ったらしい。 買うこと自体は異論ないが たぽたぽと揺れる黄金色の液体は 何となく目に毒な気がして視線を逸らす。 そうして瓶を一緒に抱えたまま 他にテレベルムが買いたいものがなければ そのまま会計のレジに並ぶことにしたろうか。] (?51) 2024/02/07(Wed) 12:09:24 |
【恋】 プラチナ[大きな店だけあって店内も混んでおり、 会計の手際もあまり良くはなかった。 もたもたと進むレジに二人で並び、 ようやく会計を終えた頃には 何だかんだで入店から小一時間ほど 経ってしまっていたかもしれない。 プラチナがもじもじと尿意を堪える仕草も 次第に露骨なものになってきていて。 テレベルムにも手分けして荷物を持って貰い、 ふう……と息を吐く。] (?52) 2024/02/07(Wed) 12:11:06 |
【恋】 プラチナ(……だ、だめだ…… や、やっぱり、オシッコが、したい……! ここでトイレに行っておかないと……) [いくら尿意を告げるのに抵抗があると言っても いつまでも我慢し続けられる類のものでもないし ここを逃がすと次はいつになるか分からない。 また使えるトイレを探してさ迷う羽目になりそうで。 これだけ大きな店なら、人用のトイレだってあるだろう。 多少恥ずかしくても背に腹は代えられないと、ようやく意を決する。] ……テレベルム、すまん 少し荷物を預かっててくれるか ………その、トイレ行ってくる………… [気恥ずかしそうに顔を赤くしつつも テレベルムに頷いてもらえたら、 そそくさとトイレを探しに向かうつもりだけれど。**] (?53) 2024/02/07(Wed) 12:11:56 |
【独】 プラチナ/* カフェインは気にしてないだろうなプラチナ…… なんなら本読む時何杯も珈琲とか紅茶飲んでそうだし、 気付いたら結構切羽詰まってるの普通にありそう (-41) 2024/02/07(Wed) 16:23:50 |
【恋】 プラチナ[トイレに行きたいのだと告げれば テレベルムが驚いたような反応を見せて>>?55 ますます気恥ずかしい気持ちになる。 とは言え特に引き留められるでもなく了承を得たため 有難く買い物の荷物を預けて 足早に店内のトイレを探しに行った。] (トイレトイレトイレ…… あ、あった……!) [目的の扉は程なくして見つかったものの 案の定というべきか 買い物客がずらりと列を形成していた。 店の規模の割に、男女に別れた個室が 一つずつしかなのが原因なのだろう。 うっ……と思わず苦い顔をしたがここに並ぶほかない。 仕方なく最後尾に並び、順番が回ってくるのを待つ。] (?60) 2024/02/07(Wed) 17:15:47 |
【恋】 プラチナ(うぅ……は、早く… 早く進んでくれ……っ おしっこ…早くおしっこしたい…! も、もうあまり、我慢が…っ) [大も小も一律だからか トイレの進みはあまり早いとは言えなかった。 自分の番が来るのを首を長くして待ちながら じくじくと己を苛むそれにただ只管耐える。 人目もある中、なるべく仕草に出さないようにとは思いつつも 急いてどうしてもモジモジと腰が揺れてしまう。 気を抜くとついつい手が前に伸びそうになり、 ポケットの中に手を入れて こっそり股間を握ったりしながら 我慢我慢と己に言い聞かせて 辛く長い時間をやり過ごしていた。] (?61) 2024/02/07(Wed) 17:17:42 |
【恋】 プラチナ[そうして行列に並んで数十分ほどが経過して。 徐々にではあるが列は前に進み、 後一人でプラチナの番、というところまでやって来た。 前の人が入った時にちらりと見えた便器に 否が応でも期待が高まり、ぶるりと腰が震える。] (ふう、ふぅ……、つ、次…、次で俺の番…… あと少しでようやくトイレ…… や、やっと、やっと俺のおしっこ…っ) [トイレの中からチョロチョロと排尿音が聞こえてきて ついつい膀胱にずっしりと溜まったこの液体を 気持ちよくトイレに叩きつける様を脳裏に描いてしまい、 緩みそうになる尿道を慌てて締め付ける。] (はぅぅぅん……!!!がまん、がまんっ…!!) [ここで油断するわけにはいかない。 あと少し、あと少し。あと精々ほんの数分の我慢。 もうすぐで念願の――――] (?62) 2024/02/07(Wed) 17:24:18 |
【恋】 プラチナ……え、 [周囲に大きな声が響き渡って、一瞬呆ける。 褐色で銀の長い髪の迷子。 それはもしかしなくてもテレベルム――だろう。 なんで。 一体何故そうなっているんだ。 店の隅で待っているんじゃなかったのか。 立ち止まったまま困惑しているプラチナの耳に尚も、 『親御さん、いませんかー!?』 『あまり見ない顔だね…人間?』 なんて店員の声かけやざわつきが聞こえてくる。 あまり目立ちたくはない。 なんせテレベルムはふつうの人間のこどもではないのだ。 もし調べられて、万が一魔術師と縁ある者だとばれてしまえば 面倒どころの騒ぎではないわけで。] (?63) 2024/02/07(Wed) 17:27:44 |
【恋】 プラチナ(う、ぅ……っ だ、だが…… も、もう次、なのにぃっっ……) [待ちに待って、すぐ目の前に迫ったトイレの扉。 あとほんの少し、ほんの数分でいい。猶予を貰えれば。 この責め苦からスッキリ解放されるのに――― 閉まったままのドアを じいい、と 酷く名残惜しそうに見つめ、葛藤した後。 くう…と唇を噛むと列を抜け、泣く泣くその場を後にした。] (?64) 2024/02/07(Wed) 17:31:23 |
【恋】 プラチナはあ、はあ…… ……ど、どうしたんだ、テレベルム…… [内股になりながら足早に来た道を戻り、 自分の姿を見れば店員は安堵したように テレベルムを引き渡してくれただろうか。 やや顔色悪く、言葉少ななプラチナは聊か普段よりも 無愛想に見えたかもしれないが。] (トイ、レえぇぇ……) [予想外のおあずけに抗議するように くねくねとひっきりなしに左右に揺れ続ける尻が その理由を如実に語っていることだろう。**] (?65) 2024/02/07(Wed) 17:38:29 |
【恋】 プラチナ[自分の姿を見た途端、 不安そうだったテレベルムが 安堵したような表情を見せる。 まあこれは確かに迂闊だった。 いくら同じ店内にいるとはいえ、 そもそも街に出るのが初めての幼子から 軽率に目を離すべきではなかったのだろう。 なまじこどもの扱いになんて慣れていないから―― はあ…と溜息をつく。] いや…… 何もなかったなら、いいんだ…… よ、良かった… はぅぅ…… [何事もなくて安心したと言うのも本当だし。 テレベルムに怒っているわけではない――ないのだが どうしても、せめてあと数分待ってくれていればと 思わずにはいられない。] (?71) 2024/02/07(Wed) 20:22:19 |
【恋】 プラチナ(そ…そうすれば、い、今頃は… あ、あのトイレに思い切り しっこをしていた、のに……っ) [本当ならば今頃、我慢を我慢を重ねた熱水を ジョボジョボと便器にぶちまける 天にも昇るような時間が待っているはずだった。 寸前で逃したトイレ恋しさに切なく顔を歪め くねくねもじもじと揺れ動く下半身に テレベルムも状況を察したようだ。 そっと手が握られ、トイレへ続く人並を一瞥する。 長蛇の列は何なら先程より伸びていそうで ここに一から並び直す気力はなかった。 それに、もし、万が一。 たとえばトイレが詰まったりだとか。 これ以上何か予期せぬトラブルがあれば 我慢できずに公衆の面前でパンツの中に……] (そ、それだけは……嫌だ……っっ) [そんなわけでテレベルムに続き、 ふらふらとぎこちない足取りで店の外へと出る。] (?72) 2024/02/07(Wed) 20:27:40 |
【恋】 プラチナうぅ……っ そ、そう…だな……… ふぅぅ…… ただ、で、できれば、その……どこか近場で、用を足せると…… [かと言ってトイレのあてがあるわけではない。 テレベルムの言う通り、 家に帰ってまた風呂でする、という選択が 一番確実なようには思うが 魔道具による転移門の起動に少し… と言っても数十分ほど時間がかかるし 魔法に頼らないならもっとだ。 自分一人ならすぐに帰ることもできるが 流石にテレベルムを置いていくわけにはいかないわけで…。] (はぁ、はぁぁ……だ、だめだ、 思考が、まとまらない……っ 早く、…早くおしっこぉ…!) [取りあえずは帰路に着きつつ 道中どこかに使えそうなトイレはないか、縋るような気持ちで。 テレベルムに手を引かれ、くねくねしながら歩き出す。**] (?73) 2024/02/07(Wed) 20:35:37 |
【恋】 プラチナ[昨日もそうだったが、尿意を我慢している時の寒空は堪える。 テレベルムが妙に晴れた顔をしているのにも 此方はと言えば気づく余裕もなく、 一向に見つからないトイレに顔を曇らせていた。] (はぁ、はぁ…うぅ……っ な、なんで、こんな、時に限って、 ……使えない、もの、ばかり……っ) [もういっそ人のものではなくても 用を足せさえするならそれで良かったが 実際の便器を見て確かめてみないと それも分からないのだから難儀だ。 あったと思って顔を輝かせたら 自分用の場所ではなく、落胆を繰り返す。 焦れた思いを抱えながら ぎこちない足取りで暫し道を歩き。 そうしてその途中ふと、 テレベルムが何かを見つけたように立ち止まった。] (?79) 2024/02/07(Wed) 23:06:58 |
【恋】 プラチナえ…… [指さされるまま路地裏に目をやり、 ―――そうしてそのまま固まった。 それは大型犬が路地裏に向かって片足を上げ、 自分が今望んでやまない放尿を始める、 まさにその瞬間だったからだ。] (あっ、あぁっ………んぁぁ〜〜〜ん そ、そんな、そんなあっ) [ヂィィーー……とおしっこが 地に落ちていく水音がやけにはっきり響き。 見たくないのに目を逸らせない。 あまりに目の毒な光景に目を潤ませ、 堪らずに股間を鷲掴み、 その場で飛び跳ね回ってしまう。] (?80) 2024/02/07(Wed) 23:15:43 |
【恋】 プラチナ(あ、う、う、羨ましい……!! 俺の方が我慢しているのに、あんな…! 俺だって、俺だってしっこしたい、あんな風にしたいぃ……!!) [そんな切望が当然ながら犬に届く筈はなく。 息を荒くし、ぐねぐねと腰を捩じらせて 悶絶している自分を他所に、 犬は程なくして用を済ませ、何事もなく去っていく。 まだほかほかと湯気の立つ小便跡に ごくり…と喉を鳴らした瞬間] (?81) 2024/02/07(Wed) 23:19:25 |
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