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![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[じわじわと追い立てられる熱に浮かされて、頭がぼうっとしてくる。 シーツに絡めていた手を伸ばして、胸元に落ちる彼の髪に触れた。 緩やかに髪を撫でながら、快感を促す声にこくりと頷いてしまう。] ……うん、っ…… じんじんするの……っ、あつくて…… ……ぁ、……きゅうって…、なる……の、…… [口に出せば、そのことに反応するように下肢がずくんと疼く。 ふぅ、ふぅ、と零れる息は次第に熱を帯びて、見下ろす瞳が潤み始める。] (-47) 2021/11/03(Wed) 14:07:09 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダぁ、…ッ、ぁ、ンンっ……、 ……は、……だめ、っ……や、…… [音が大きくなる度に、羞恥に涙が浮かぶ。 彼の手に添えた自身の手は、最早なんの意味も果たさずにただ添えるだけになり、手の甲を指先で甘く辿るだけになる。 いっぱい、という言葉にぞくりと身体が震えてしまうのは、淡い期待を抑えきれなかったからか。] ひ、ぁ……あ、っ、そこ……っ、 だめっ、……あ、ぁっ、あんっ…… ィ、っちゃう……、あっ、あッ、ああっ、 ……や、イく、っ、イっちゃう……! あ……ッ、ひっ、あぁンッ……、〜〜〜ッ!! [秘芽を強く押し潰されて、声にならない声を上げた。 びくんっと一際強く身体が跳ねて、受け入れたばかりの指を秘所がきゅうと吸い付くように締め付ける。 突然襲いきた絶頂にひくん、と肩が揺れて、身体が弛緩していく。 とろりと蕩けた表情は、口が薄らと開かれたまま酸素を求めた。**] (-48) 2021/11/03(Wed) 14:09:12 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[は、は、と短く息を繋いで、呼吸を整える。 達したばかりの身体をシーツに埋めて、彼を見上げたら何言か囁く声を聞いた気がした。 その意味まで、理解することは出来なかったけれど。! 彼の手がベッドサイドへと手が伸びて、スキンを手に取るのを見れば、次に何が起こるのかは想像がつく。] ……うん、……きて…… [腰元に枕が添えられる。自然と腰を彼に向けて突き出すような形になって、目じりが朱に染まる。 彼の手によって開かれた秘所が、別のものを迎え入れることを期待して、ひくりと息をするように蠢いた。] (-52) 2021/11/03(Wed) 17:37:30 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ……ぁ、あ、……ぅ、ッ…… [ゆっくり、ゆっくりと彼のモノが入ってくる。 内壁はず、と押し入られる度に蠢いて、悦ぶように熱い塊を迎え入れていく。 は、と更に息が上がる。隙間なく埋まるまでその過程を思わずまじまじと見つめてしまって、またぞくぞくと快感が走り抜けていく。 中が熱いと言われて、思わず下腹へ力を入れたらきゅう、と熱い昂りを締め付けた。] ……ん、……もといさん、も、熱い……、 ぁ、あッ、……ッぁん、 あっ、ゆっくり……、してっ、…… [一度達した身体は快楽に弱く、少しの刺激だけでも過敏に反応してしまう。 そのことに少し恐れながら、肩口に両手を回して彼を受け入れていく。 ぱちゅ、ぱちゅと響く音があまりにも淫猥に耳に響く。 煽られて、整ったばかりの呼吸がまた乱れていくのにそう時間は掛からなかった。*] (-53) 2021/11/03(Wed) 17:42:16 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[自然と近づく距離、下肢は深く繋がって隙間をなくす。 熱いと感じるのは自分から発された熱か。それとも。 少なくとも秘部に埋め込まれた熱さが訴えるのは、彼の昂りだ。 剛直で擦り上げられて、0.01mmの薄膜越しにも伝わる熱さが身体に火を灯す。 自身の内側の熱を伝えられるのは酷く恥ずかしいけれど、問われたなら浅く首を縦に揺らして、涙が浮かんだ瞳で応える。] んッ……、もといさんの……ッ……、 ……ふ、とくて……あついのッ……、 あ、ッ……ぁッ、んんッ……ぅッ、 ……きもち、い、ッ……くて、っ…… [すき、と繋げた言葉は声にならずに仰け反った。 身体の内側から彼の熱で溶かされてしまいそうで、くらくらする。] (-56) 2021/11/03(Wed) 21:17:16 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダあぁ、ッんっ……! [肩口を掴んだ手が汗でずるりと落ちて、ひっきりなしに漏れる声を隠すように口元に宛がう。 ぐっと奥まで彼を感じて、浮いた足がピンと伸びた。 口寂しさに自身の指を甘噛みして、乱れた声を抑える。 脛に落ちる唇を見つめれば、はぁ……と、羨望にも似た溜め息が漏れた。] ……ぁ、らめッ……っ、 つよいの……ッ、め…… ……すぐ、イっちゃ……うッ……! き、ちゃうッ……あッ、ああッ……は、ぅッ…… [果てて間もないのに、煽られれば煽られる程身体は昂ぶっていく。 柔らかな音から肌が強くぶつかり合う音に変わって、また大きな波が来るのが分かる。] (-57) 2021/11/03(Wed) 21:17:51 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[酔いも回ってか従順に快楽を受け入れて、言葉にも煽られて二度目の絶頂を迎えるのは早かった。] ひ、ぅっ……ぁ、ああぁぁん……ッ!! [首を仰け反らせて、背筋が跳ねる。 抑えていたはずの声は堪えようもなく、喉から溢れていく。 内壁が痙攣を繰り返して、剛直を包み込むようにひくつきを繰り返した。*] (-58) 2021/11/03(Wed) 21:18:10 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* エロさが……!!足りない!!! こう、……もっと感じてる感を出したい…! 紫亜はめちゃくちゃに骨抜きにされていますが中の人の技量が足りない……!!(じたばた) (-60) 2021/11/03(Wed) 21:21:14 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダあッ……、またっ…… [身体の中で彼が育ったのが分かる。 其の度に秘所は悦ぶように吸い付いて、搾り取ろうとする。 口にしたはずの言葉を彼に奪われて、悦楽に蕩けた顔をふにゃりと更に様相を崩した。] ……はっ、ぁ……あッ、…… ん、ッ……きも、ちい……? [彼も同じ快楽を味わっているのだと知れて、甘えるような声で問い返す。 指だけでは届かない場所に、とんとん、と彼の先端が当たる。 余りの気持ちよさにひくつく内壁は淫らに彼自身を飲み込んで、きゅうきゅうと締め付ける。] (-63) 2021/11/03(Wed) 22:00:10 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[果てた余韻にびく、びく、と身体を揺らして溶けていく。 達した後も止まらない攻め立てに、身を捩らせていやいやと訴える。 めくるめく快感にカリ、と自身の爪を食んで堪えていれば、その手を取られて自由を奪われた。] ふぁ、っ……あ、やぁッ……、 ……だめ、っ……や、 まだ、イってる……ッ…… あッ、ぁッ……んッ、んんぅッ…… [引き続き襲いくる快楽に震え、弱く首を振る。 このまま追い立てられたら、また強い快感が来てしまう。 少しの恐怖心と、淡い期待が綯い交ぜになって涙が頬を濡らした。 手先が自由にならない代わりに、近づいた唇が触れ合う程の距離。 ふるりと睫毛を震わせて、先を望むように首を伸ばして薄く口を開いてキスを乞う。*] (-64) 2021/11/03(Wed) 22:02:39 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[問い掛けた言葉に頷きが返る。 彼の耳が赤く染まるのは照れている証。 二人でキモチイイことをしているのだと分かれば、幸福感で胸が満たされた。 返事が返ると同時に彼の腰の動きが速くなる。 快感にきゅううと窄まる奥を抉るように貫かれて、また弱く首を横に振った。 襲い来る快感が怖い。なのに、気持ちいい。 相反する感情が乱れて、また視界に薄い膜を張る。] あ、んッ、……きもち、いいのッ…… ずっと、続いて……ぁ、ッ、あッ……、 またッ、……キちゃうぅッ…… [確認する声にこくこくと頷いて、感じ入ってることを伝えれば、言葉通りに下肢が切なく疼いて仕方ない。] (-67) 2021/11/03(Wed) 22:51:50 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[何回もイキ続けているのか、細かに身体はびくびくと震える。 涙を吸われて泣いていたことに気づいた。 唇が触れ合えば、少ししょっぱいキスの味。 唇を食まれて、舌先で擽られて、更にキスが深くなる。 気持ちのいい場所を全て攫われて、蕩けていくこの瞬間が何よりも好きで、とろりと瞳が蕩ける。] は、ふ……っ、…… ……んぁ、ッ……、んッ…… ん、うんッ……ふ、ぁッ、……!! [短く告げられた限界に小さく応えて、戒められた手に力を込めた。 より一層深くなるくちづけと共に最奥を突かれて、くぐもった声が漏れる。 口腔で噛み締めるような声が聞こえて、彼も果てたのだと分かった。 薄い膜で抑えられた飛沫の熱さを直接感じられないのが酷く恋しくて、内腿を彼の腰に擦り付けた。*] (-68) 2021/11/03(Wed) 22:52:50 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[何度目か分からない絶頂にひく、と内壁は震えて。 くたりと力を無くして、頭をシーツに打ち付けた。] ……はぁ、ぁっ…… [吐息は達した余韻を残して、長く細く吐き出される。 うつろに聞いた声に、ようやく達した数をカウントされているのだと知って、じわりとまた頬が熱を持ったけれど。 本当はそれ以上に感じているのかもしれないとは、とても言えない。] (-72) 2021/11/03(Wed) 23:49:21 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[余韻の残るキスに酔い痴れて、僅かな身動ぎにまだ中に収まっている彼のモノを甘く締め付ける。 足を擦り寄せた意図が、明確に彼に伝わっていて、かああ、と赤くなって俯いた。] …………うん、 [恥ずかしさは勝つものの、尋ねられればこくりと従順に頷いてしまう。 頻度は高くはないが、旅行の時には飲むピルも今日ばかりは服用していない。 その内、旅行じゃない時にも手を伸ばしそうになってしまいそうだというのは、今はまだ伏せておくことにして。] (-73) 2021/11/03(Wed) 23:50:12 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ……自販機、あるんですか? [いわゆるこういったホテルに来ることは、なくはなかったが、内装に詳しいと言うほどでもない。 基依さんと身体を重ねる前までは、あまりセックスにも積極的ではなかったから訪れた時もあまり興味がなかった。 内側から抜け落ちていく時にも、ぞわりと浮き立つ感覚を覚えて息を詰めて、声を抑える。 ころりとシーツに横になりながら、彼の姿を見上げる。 そんなことを尋ねたのは少しの興味。 身体の熱が収まったら、改めて部屋を見るのもいいかもしれないと視線を周囲に巡らせた。*] (-74) 2021/11/03(Wed) 23:50:56 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* 簡易メモ可愛いな? 基依さんは楽しんでいただけているでしょうか。 拙いながらも、愛をたっぷりお返し出来ていればいいなと思います。 私も今日は早めにおやすみしますね。 (-75) 2021/11/04(Thu) 0:02:42 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[身体を慰めるようなキスも、頬に当てられる大きな手も、心地好くてうっとりと目を細めて受け入れてしまう。 事後の反応は、いつも気恥ずかしさに目も合わせられなくてなってしまうけれど、彼と付き合うようになってからは、少し変わった。 肩を上下させて息を抑える姿も、双眸を緩めて見下ろす姿からも、目が離せなくて見つめてしまう。 頬を抑える手に手を重ねて、掌に唇を押し当てた。 溢れてやまない愛しい気持ちを伝えるために。] (-79) 2021/11/04(Thu) 12:44:36 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[見たことがないかという問いには、素直に頷いた。 自販機自体あることも、今知ったばかりだ。 説明を聞きながら、自販機の使途を知ればなるほどと納得してしまう。 正直なところ、下着はありがたい。 彼にも濡れやすい身体だと言われているが、既に履いてきた下着はたっぷりと蜜を吸っていたので、換えがあるのなら利用したい。] 大人のおもちゃ……とかは、 聞いたことはありますけど、 使ったことは……、 [彼の口から出てくるものはほとんど使ったことが無かったから、正直にそう答えて。 興味があるかと問われて、頬を染めた。 興味がない、訳ではない。 けれど、使うのはちょっと怖い。 でも……、] ……も、といさんとなら、 ちょっとだけ。 ……使ってみても、 いい、……かも……? [語尾は羞恥に消え入りそうになった。] (-80) 2021/11/04(Thu) 12:45:53 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[彼がその言葉をどう受け止めたかは分からないまま、浴室へと向かう姿を目で追いかけた。 浴室に姿が消えるていくのを確かめて、そっとベッドから降りて、印されたピンク色の淡い光の前にしゃがみ込む。 箱入りのコンドームに、 自分では買いそうにない布面積の少ない派手な下着、 ローターと呼ばれるおもちゃはピンク色の卵形をしていてコードが着いていた。 それに、形そのままを模したとんでもない色のバイブにローション……、] わぁ……、 [イケナイものを見ているような気がして、思わず漏れた感嘆の声に口元を覆う。**] (-81) 2021/11/04(Thu) 12:46:35 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[遠くで水が床を叩く音がする。 湯船は順調に作られているようだ。 その音を聞きながらも、物珍しさにまじまじと興味津々で覗いていたのがいけなかった。 背後の気配にも気づかずに耳元から声がして、飛び上がるぐらいに驚いた。] ひゃあ ……っ!?……もう、びっくりするじゃないですかっ。 [食い入るように眺めていたことが恥ずかしい。背後から隣に並ぶ肩を、片手で軽く押し遣る。 それぐらいじゃビクともしないことは分かっているけれど、ちょっとした反抗だ。] (-86) 2021/11/04(Thu) 18:31:05 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[直接的な言い方に、どう答えたものかと戸惑いながらも一緒に物色する。 機械と基依さんだと選ぶのがどちらかなんて、決まっているのに。 彼の心配は杞憂に終わるだろうけれど、興味が向いたのはそちらではないようで。 自然とお金を投入することに思わず狼狽えた。] ほ、本当に買うんですかっ? [と、言う頃には施錠の音がして彼の手が伸びた。 パネル越しに覗いていたものを眼前に晒されて、思わず赤面する。 多大な羞恥心の下に、隠しきれない好奇心が覗く。 うう、と唸りながらも、ぷらぷらと揺れるピンク越しに基依さんを見上げたら、いやらしい顔して笑うから] えっちな顔してる……! [視線から逃れるように、また両手で肩を押しやった。] (-87) 2021/11/04(Thu) 18:32:19 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[嫌がるのは形ばかりというのは知られているだろう。 肩を弱く押すのも恥ずかしさか勝つからで、彼と試すのなら興味はある。 初めてのことだから、どう変化が訪れるかは分からないけれど。 羞恥心を更に煽るようなことを言われて、今度は、もうっ。と拗ねるようにして拳の形にしてとん、と厚い胸板を叩く。 その隙に腕の内に入り込んで、じとりとした視線を送って。] そうやって、恥ずかしいことばっかり言う……っ。 ……癖になっちゃっても知りませんからねっ? こんな身体にしたの、基依さんなのに…… [羞恥に顔を真っ赤にしながらも、断るような言葉は口にしない。 躊躇いに瞳は揺れながらも、つんと、視界の傍で揺れるピンクの卵をつついた。*] (-88) 2021/11/04(Thu) 18:35:30 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダう……、確かに……、 別のところで買うよりかは、 手を出しやすいのは分かりますけど……、 [……ということは、基依さんも使うのは初めてなのだろうか、なんて考えが過ぎる。 あまり詳しくなさそうだから、もし自身と同じように初めてならば嬉しいけれど。 聞きたいような、聞きたくないような複雑な胸中を抱えながら、結局口には出せないまま。] (-92) 2021/11/04(Thu) 21:14:56 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ想像するのは禁止ですっ。 [彼の中ではどんな痴態を見せているのか、想像も出来なくて耳朶まで赤くしてぶんぶんと首を横に振った。 肩を押せば重みが掛かる。 その重みが嫌ではなく、腕を引けばより距離が縮まる。 軽いじゃれ合いの果てに腕の内に納まれば、額が触れ合った。 間近で見る瞳が弧を描く。 そうすれば、もう逆らえなくて。 いつもこの顔に弱いのだと思い知らされる。 瞳を伏せれば、朱が浮かんだ目尻に睫毛が触れる。 揺れた卵の元にある手に手を触れ合わせて、彼の手の甲をなぞりながら] ……夢中になってくれるなら、 構わないです、けど。 [惚れた弱みというのだろう。 結局、何もかも許してしまうあたり、彼に溺れている。] (-93) 2021/11/04(Thu) 21:15:21 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[彼の声を切っ掛けに、手を取って立ち上がる。 抜け殻はまだ色んなところに散らかったままだ。 後でまとめる気力が残っていればまとめたい。 二人で寄り添うように、浴室に向かったらバスルームにはマットが敷かれていて、床に座ることができそうだった。 誘い文句に、言葉に詰まる。 元々は何でも自分でやることに慣れていたけれど。 彼と暮らすようになってから、少々甘え癖がついてきたように思う。 それともこういう場合は、誘い癖とでも言うのだろうか? 悩んだ挙げ句、彼の腕を引いて甘えた声を出す。] ……洗って、欲しい。 [腕を引いた先、人差し指を手の甲から二の腕へと、つう、と滑らせた。 彼がシャワーを済ませる間は、湯船から泡を掬い上げて自身の二の腕へと泡を塗り立てた。*] (-94) 2021/11/04(Thu) 21:16:01 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[お風呂に入る時に、自販機で買ったばかりのおもちゃを一緒に浴室に持ち込むのは見えていた。 興味本位で見たえっちな動画で、どう使うのかはなんとなくは理解をしているつもりだけれど。 浴室で使っているのは見たことがない。 少しの不安と微かな期待にドキドキと跳ねる鼓動を抑え込んで、吐息を吐き出す。 想像しただけで、少し緊張に身体が強張った。 身体を洗っている間はあまり見ないように、視線を逸らして。 確認する声には、ゆっくりと頷きを返した。] (-99) 2021/11/04(Thu) 22:28:49 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[時間がどのくらい経っているのかは分からない。 まだ終電はある時間だろうか。 浴室では時間が分からないから確かめることは出来ない。 だが、今週末となれば明日は休みだし、彼も遅番だったはずで。 となれば、ゆっくり過ごすのもいいかという思いが浮上する。 こういった場所のシャンプーは少し髪がキシキシするけれど。 普段、同じモノを使わない二人が同じ香りのするシャンプーがするのを使うのは、こういう時だけでもある。 少し悩んだ後に、] ……泊まって、行きたいです。 [と申告したら、笑われただろうか。 髪に触れるのが好きな彼には、時折、自宅でも洗ってもらうことがある。 彼に髪を洗ってもらうのは気持ちいいから好きだった。] (-100) 2021/11/04(Thu) 22:30:52 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[彼が洗い終われば、シャワーがこちらに向けられる。 少しぬるめのお湯が肌に触れて心地いい。 遊び程度に腕についた泡はすぐに流れて、 汗と体液が湯に流れ落ちていく。 自身で調節出来ないシャワーは、少し擽ったくて。] ふふっ……、くすぐったい。 [はしゃぐようにして笑いながら、シャワーから逃れるように彼に背を向けた。*] (-101) 2021/11/04(Thu) 22:32:08 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダはい。 お泊り、久しぶりですね。 ……夏の旅行以来? [計画的な旅行は一際特別感があるし、慣れ親しんだ自宅で二人でゆったり過ごすのも居心地がいいけれど。 イレギュラー的に発生したこういうお泊りは、また一味違ってワクワクする。 普段から一緒に暮らしている分、こういった場所を使うことは滅多にない。 だからこそ、珍しい光景が新鮮に思えて、楽しい。 それも、彼と過ごすからだということは勿論のことだ。] (-105) 2021/11/04(Thu) 23:09:03 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダやっ……、だめですっ! あははっ、もう、ちゃんと洗ってくださいっ。 ひゃ……ッ、…… [背中に掛かるお湯が適温で、少し勢いが強くなれば擽ったさに身を捩って笑った。 時折、内腿や臀部に掛かるシャワーに、擽ったさとは違うむず痒さが走り抜ける。 思わず上擦った声が漏れるのを、笑いに紛れさせて誤魔化しながら、頬の熱さは立ち上る湯気のせいにした。] (-106) 2021/11/04(Thu) 23:09:35 |
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