【独】 闇崎 宵稚/* ペア村だっつってんのに2,000字近くソロルぶちかましてるのはだーれだ!! 俺俺俺俺俺俺俺俺!!! 勢いで村したーい!って強請った結果なので、 きちんと努めたいです! きれいなロルをめざしたいです! 改めてお願いします師匠!! (-2) 2022/08/15(Mon) 1:14:24 |
【独】 闇崎 宵稚/* ばかくっそなげえ幼少期考えてたし 齟齬らないうちに連投すっか!とおもったら 名前が見えてヒュッ ってした 俺の俺の俺の海音! (-4) 2022/08/15(Mon) 8:23:41 |
【人】 闇崎 宵稚……海音、運動部と文化部、どっち入る? …俺、決められなくて。……海音と、一緒がいい。 [小学生や中学生の時、 自我が弱くなって度々そんな風に問うて、 もしかしたら困らせていたかもしれない。 心の内を比較的明かせたのは、両親と"アイツ"だった。 なんとか、アイツの背中を追って人並みの成長をした。 在り来りに歪が生じたのは、高校の時だった。] (20) 2022/08/15(Mon) 8:31:07 |
【人】 闇崎 宵稚 ……軽音同好会… [高校一年、部員募集の広告で埋まった掲示板をじっとみる。 聞けばソコは先輩達が引退して、部員数が足りなくなり、 顧問も寿退社で離れたとかで、軽音部というには静かだった。 けれど、先輩たちの残した楽器たちだけが、 倉庫にひっそり残っていて。 先生や残っていた人間に、触ってもいいかと訪ねて。 ホコリを被っていたひとつにふれた。 学生が扱ったに相応しい安っぽいアコースティックギター。 弦の爪弾き方も、譜面の読み方も知らなかったけれど、 幼少期に感じた高揚感が体の奥底から湧き上がって、 テストの成績も運動能力も少し衰えたけど、 関係なく、音楽というものに没頭した。] (21) 2022/08/15(Mon) 8:32:06 |
【人】 闇崎 宵稚[俺は好きなものを『音楽』と言えるようになって。 元々友として慕っていた"アイツ"に、共有したかった。] なあ海音、あの…笑わないで、聞いて、くれるか。 ……曲、作ったんだ。作ってみたんだ。 歌って……みても、いい? [ほんの少し前向きになって。 アイツの目を昔より見れるようになって。 気持ちを、歌に乗せるという手段を思いついてからは、 できた稚拙な曲を、聞かせた、聞いてもらった。 たくさん、たくさん。 どの曲だって、一番に聞かせたのは、お前だけなんだ。 ヘタと思われてもよかった。でも、上手いと言わせるまで、 何度だって曲を作り直して、披露した。] (22) 2022/08/15(Mon) 8:32:48 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[没頭していった理由には、もうひとつ。 その頃、家に帰宅すると、 両親が家に居ないことが増えていた。 テーブルには『2人で食事に行ってきます、適当にやってください』と。 些細なメモ書きと千円札が置かれる事から始まった。 それが歪の始まりとは知らず、 ほんの少し留守を務める程度にしか感じていなかった。 長い違和感というものは神経を鈍らせるもので。 書き置きがなくなり、お金がなくなり、 昼夜問わず家に両親がいない時間が増え、 それが『ネグレクト』と言われるに値するに、 十分であると、気づいたのは、いつだっただろうか。 引き取ってくれた叔父からそう伝えられても、初め、信じがたかった。 バイトを始めたことによる自立を見ての事だと思ったのだけれど、 一週間家を開ける違和感に早く気づけと叔母に叱られたものだ。 俺からすれば。 世間的にいう虐待よりは、比較的まともで、甘くて。 中学までは当たり前に世話をしてくれた両親の態度の急変。 人間の土台っていうのは三つのときには出来上がっている。 在り来りに、愛されている人間だと思っていた。 ──思いこんでいたんだ。だから、] (-6) 2022/08/15(Mon) 8:34:25 |
【人】 闇崎 宵稚["アイツ"は、どんな目で俺を見ていたんだろう。 後ろからついてくるばかりの俺の事を 『変わった』と思ったのだろうか。 『昔の姿に戻った』と思っていたのだろうか。 ──それとも、気が触れたとでも思われていたのか。 当時の俺には、わからなかった。 俺の言葉の何が琴線に触れてしまったんだろう。 …卒業式の日、どうして、アイツは──] ** (24) 2022/08/15(Mon) 8:36:43 |
【独】 鳴海 海音/* だがーーーだがーーーー 海音のチップが青いので このチップをだしていくことによって 自動的に浮上させていくという オート機能を搭載しております青系万歳! (-11) 2022/08/15(Mon) 8:48:48 |
【人】 鳴海 海音[ 俺の耳に当たり前のように響いて 血のように身体を巡って 心臓を揺さぶって 煮えたぎるんだ血潮が 綺麗な音、自然の音 寂しい音 ………全部全部君の音 ……好きだった 今はもう聞こえない。 ] (27) 2022/08/15(Mon) 11:10:07 |
【人】 鳴海 海音 俺の***ごと波に攫われたらいいのに [ ぼーっと眺めていた。 この波の音をこの村に帰ってきたことをまず実感する。 カモメが鳴いて 波が慰めて 俺も少し感傷的になって……。 海に浮かぶ鳥居が どことなく明るく見えるのは きっと祭りが近いから、なのだろうな。 そうなのだろう。きっと。 ] (29) 2022/08/15(Mon) 11:10:38 |
【人】 鳴海 海音会いたいなー…… 全然会えてないのは 俺の意気地がないだけなんだけど 愛と、勇気と、希望が欲しいよ [ いい歳した大人が海で黄昏れている。 十代の子供かよ……。なんて自笑してしまう。 ] あんぱん食べよ [ 国民的ヒーローであるパンに勇気をもらおうと そのパンを食べるのはどうなのだろう。 恨まれないか? それでも勇気100倍にはなりたいもので。 お腹も減ったし。 ] (30) 2022/08/15(Mon) 11:18:24 |
【人】 鳴海 海音[ 波に持っていかれそうになる意識を 呼び戻したのは 俺のスマホ。 振動するソレは断続的に続き それが一度ではないことを伝える。 急ぎの用事か? なんて苦い顔をしてスマホを見れば 目を見開くことになったのは いうまでもなく。 ] (32) 2022/08/15(Mon) 11:20:04 |
【人】 鳴海 海音[ なんで今? とか どうして急に? とか そんなこと思わないよ きっと送りにくくしたのは俺だから 親友を手放したのは俺だから 欲しかったんだ。 欲張ってしまった。 俺の浅はかな欲のために。 深く深く二人の過去を沈めてしまった。 君はそれを今引き上げようとしてくれている。 ] (34) 2022/08/15(Mon) 11:40:39 |
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