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【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……ん、ふ………っ [唇に彼のそれが落ちてくる。 やわらかな感触と すっかり肌に馴染んだ匂いを心地よく感じ、 緩やかに体が蕩けていくのを自覚した。 何度か啄むように触れ合ったキスは 繰り返すうちにだんだんと長いものへ。 深く重ねた唇を吸われ 舌先でなぞられただけで ぞくり、と背筋が甘く痺れる。] (-5) 2023/11/17(Fri) 22:05:06 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん、……はぁ、… ……バドぉ…… [唇を離せば籠った吐息が漏れる。 薄く口を開き、己の舌で彼のそれを 誘うように柔くなぞって。 もっとして、とねだる代わりに ちゅ、とリップノイズを鳴らし こちらからもまた唇を寄せた**] (-6) 2023/11/17(Fri) 22:05:45 |
【人】 白魔導士 バド っくく、この口から直接聞きてぇだろ。 ドキドキしてることも、好きも愛してるも。 例えばねぇ? いやまあそうだが、折角だ。 今日この後にでも……いってみるか? [ムキになって言い返してくる姿に、更に意地悪を重ねるが 半分(寧ろ8割くらいの心持ち)で本気ではある。 この後のことを考えれば、結局風呂にはいかねばならないだろうし。 わざとらしく。 そこに違う意味合いでもあるかのように囁いて。] (21) 2023/11/17(Fri) 23:02:25 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ン、…… [瞳を閉じ、鼻に抜ける声を微かに溢しながら フィルが口付けを受け入れる。 その柔らかな唇を吸い上げ、啄むことで 少しずつ体温が増していくのがわかる。 バードキスからやがて深いものへ。 舌先で唇の肌理まで確かめるようにゆっくりとなぞり] (-7) 2023/11/17(Fri) 23:02:41 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ふ…、……なんだ? [求めるような、誘うような甘い声。 この先を期待しているのだろうことも お互いがそれを求めているのも承知のうえで 敢えて、何かと問いかける。 柔くなぞられる舌先にほんの少し自らの下を触れさせて。] 言ったろ、ちゃんと聞きてぇって。 どうしたい? [聞かせて、と声にもならない程の微かな囁きを落とし。 焦らすように舌先の先端をくるりと一巡絡めて*] (-8) 2023/11/17(Fri) 23:03:04 |
【人】 魔剣士 フィル[こともなげに笑われて、 ぐう、と少し悔しそうに唸る。] ………いーけど。 その時風呂にまで行く気力があったらな。 ["この後"について誘われて、 満更でもないながらにそう答える。 散々互いを貪って気づいたら明け方、みたいなことも まあまあよくある話ではあり そういう時の己は大体ぐだぐだに蕩けて 既に動けなくなっているので。] (22) 2023/11/17(Fri) 23:27:45 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……、 なにって…… [もう互いにすっかりその気なのは 十二分に伝わっているだろうに どこか意地悪な問いに む、と聊か不服そうに眉を寄せた。 ちろ、と促すように触れる舌先に 腰のあたりがずくずくと甘く、熱く疼いて。 早くどうにかしてほしくて堪らなくなってくる。 熱を帯びた眼差しで切なそうに彼を見つめ、 焦れたように は、と籠った息を吐く。] (-9) 2023/11/17(Fri) 23:28:32 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜…………も、っと……キス……して、 ……そんで、今日も、いつもみてーに…… いっぱい………アンタがほしい……… [早く彼の熱に溺れたくて、 可愛がって欲しくて、ねだりながら。 焦らすなよと抗議するようにその下唇を甘く噛む。**] (-10) 2023/11/17(Fri) 23:32:08 |
【人】 白魔導士 バド ぐずぐずになっちまってたら 俺が運んで身綺麗にしてやるよ。 [唸る姿に笑みは更にこぼれ まんざらでもなさそうな言葉にはそう返した。 実際蕩け切ったフィルへの事後処理なんて何度もあったことだし。 そこからまたもう一度…なんてもの無い話じゃない。 今日の "この後" が楽しみだ。] (23) 2023/11/18(Sat) 5:12:04 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……ん? [わかっていて言葉を欲する。 不服そうに寄せる眉さえ可愛くて 余計に意地悪を仕掛けてしまいたくなる。 不服そうな顔をするくせに キスひとつで翻弄されて、この先を期待して 焦らされて結局は素直に言葉を溢してくれる。 そういうところが、本当に──] (-11) 2023/11/18(Sat) 5:12:25 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……っふ、お前は本当に可愛いな。 ああ。 もっとキスして、いっぱい感じて。 俺だけを──… 、ン… [よく言えました、と小さく呟くと 可愛くねだる声に、緩やかに灯る劣情の色を滲ませた瞳で見つめて ゆっくりとその唇に再び口付ける。 今度はさらに深く、奥を探り蹂躙するような 咥内へと舌を滑らせて絡みつかせながら フィルの身体をベッドに軽く押し倒せば 指先が服の隙間から侵入し まだ少し風呂上がりで上気した肌へ、胸元へと触れる*] (-12) 2023/11/18(Sat) 5:12:50 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[密ませてねだれば良く言えましたと 満足そうな声が返って来て。 再び唇が重なって、先ほどよりも深く 咥内に舌が入り込んでくる。] んっ… ンン……――…… ふ…… バド………………… [舌が絡み合い、唾液が混ざる。 隅々まで己をまさぐる舌が 口の中の性感に触れるたび、気持ちが良くて。 下肢にじわじわと熱が溜まっていく感覚があって 時折無意識にもぞ、と腰を揺らした。 はあ…と、鼻にかかった、くぐもった声を漏らしながら、 かけられる体重に逆らわず ベッドの上に仰向けに倒れこむ。 キスを交わしながら、どこかぼうっとバドの方を見上げて。] (-13) 2023/11/18(Sat) 9:54:59 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……ぁ……っ はぁ…… [服の隙間から侵入した掌が 胸元に触れて、ぴくりと身体を跳ねさせる。 本来は大した用途を為さない胸で 快感を拾うのにもすっかり慣れてしまった。 まだ大したことはされていないのに 小さな胸粒がじんじんと疼いているような気がして。 こく、と物欲しそうに喉を鳴らす。**] (-14) 2023/11/18(Sat) 9:57:59 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[差し込んだ舌は咥内を隅々まで味わい尽くす。 互いにぬるりと絡み合わせればやがて水音が上がり 硬口蓋を舌先がなぞって刺激する。] ン、っ……ふ…… フィル…… [キスの合間に零れ落ちる吐息と名前はとびきりに甘い。 結ばれた時と変わらず──いや、それ以上に艶やかな毒気を孕み 声だけで「今から抱く」ということを改めて理解させていくような。 無意識に揺らされる腰に気付けば、唇の端を緩く持ち上げ 身を任せ、ぼうっと見上げるフィルの顔を見つめる。] (-15) 2023/11/18(Sat) 10:59:58 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル……、っふ。 すごい、やらしい顔してる。 [胸元の小さな飾りを指先で擦ると声が上がる。 その表情を目を逸らすことなく見つめながら、摘んでは優しく捏ね。 片手で服をたくし上げて、胸元を露にさせると 湿った唇をそっと胸粒に近付けて。] 乳首、もう勃たせて…。 随分やらしい身体に育てちまったなぁ? [ちゅっとわざと音を立てて口付ける。 突起の先端を軽く舐めると、そこへ吸い付き 熱い口の中で突起をくるりと舐め上げて*] (-16) 2023/11/18(Sat) 11:07:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[低い艶のある声で甘く名を呼ばれるだけで ぞくぞくと腰にキてたまらなくなる。 今から彼に抱かれるのだと思うだけで どうしようもなく体の奥が熱くなって 何だか自分が自分でなくなるような気さえする。] んっ、はぁ……っっ♡ [露出した胸粒を優しく擦られ、 きゅう、と捏ね回されて 甘ったるい声が口から漏れた。 彼の言う通りそこは既に 触られる前からぷっくりと勃ち 愛でられるのを期待しているみたいで。 確かに彼に育てられたのだとは言え、 己の露骨な反応にじわりと顔を赤らめたけれど] (-17) 2023/11/18(Sat) 11:27:35 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドい、言うな、ひゃぁん……!! ばど、……ぁぁっ…!はぁぁぁ……っ♡ [熱い唇が先端に触れ、 吸い上げられるやわらかな感触に 堪らずにぞくぞくと腰が跳ねた。 ちゅくちゅくと淫靡な音を立てて舐られれば くふぅぅぅ、なんて甘く鼻にかかった声が漏れて。] (んぁぁ…♡ち、ちくび、きもちいい……♡ はぁぁぁ…も、もっとぉ………) [ぼんやり蕩けた口から涎を垂らし 反射的に上体が浮いて、ねだるように押し付けてしまう。 突起に刺激を受けるたび、 すっかりテントを張っている下肢が びくびくと震え、下着を湿らせていく。**] (-18) 2023/11/18(Sat) 11:30:03 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル …くく、そんな可愛い声出して。 そんなに俺が欲しい? [名を囁くだけで、胸を撫でるだけでも声が落ちる。 普段の会話や戦闘では絶対に聞くことのない 甘ったるい、恋人という関係でしか聞けない嬌声。 やや高く上がるその声に、自分自身もふつふつと煽られて 欲に熱が灯っていく。] 触ってほしいって言ってるみてぇ。 ……いや、触ってほしいんだよな、フィルは。 [そうだろ? と胸元で囁きながら上目に見上げる。 赤く染まっていく頬に瞳を細めて。] (-20) 2023/11/18(Sat) 15:16:20 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル やぁだね、ちゃんと今どうなってるかの情報共有は 旅する上での基本だろ? ほら、指で擦られて……、ン…舌でも舐められて。 乳首ぷっくり勃たせながら、よがってる。 もっと、もっと……って思ってるだろ、フィル。 [片方は指で優しく捏ねながら、もう片方は小さな乳輪を 舌先でねっとりとなぶるようになぞりながら。 胸を押し付けられるままに、その先端を舌で弾く。 時折ちゅうっっと音を立てて吸い上げ、柔らかな舌で押しつぶし 乳を吸うようにまた吸うと、膨らみのない胸全体を手のひらで揉んで] 押し付けてきて…、そんなにきもちぃんだ? もう他のところも勃っち待ってるもんな。 こんなにエッチな身体になっちまってたら…… 乳首だけでもイけちまうかもな? [意地悪に低く、甘く。 囁いては両方の胸元を指と舌で撫で上げる*] (-21) 2023/11/18(Sat) 15:17:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド...っ、 [欲しいかと尋ねられてうっと言葉に詰まった。 もちろん、ほしい。 彼がほしい。もっとしてほしい。 ほしくてほしくてたまらない、けれど。 改めて指摘されると羞恥がよぎって。] そ、それは、...っ ん、ぁ、だ、だから いちいち言うな、ってえ...!あぁっ...♡ [言うな、という制止も聞いてはくれず バドが己の状態を口にしてくる。 それだけでなくまるで心を見透かしているような言葉に かあああ、と頬が更に熱くなった。 彼を求める気持ちが筒抜けていると 知ったところでからだの反応が収まるわけでもなく、 むしろ煽られるようにびく、と下肢が脈打つ。] (-22) 2023/11/18(Sat) 17:02:42 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんぁぁぁ...っ♡はぁっ、んん...っ ふぅぅ...、あ、あ、そこぉぉ...♡んあっ...! きもち、いぃ、きもちいい...! [ねっとりと乳首を舌でねぶられ、指腹で捏ねられて。 濡れたやわらかいもので全体を押し潰されると、 きゅうん、と腹奥が切なくなるような心地になり。 ぞわぞわと痺れが胸に走り、疼きになって腰に溜まっていく。 甘い責め苦に快感を吐露しながら身を捩らせる。] や、やだ、胸だけで、とか はあぁぁ♡ そろそろ、...下も、触ってほし...っ [このまま弄り倒されると 本当に乳首だけで果ててしまいそうで。 もじもじと頻りに腿を擦り合わせながらねだり**] (-23) 2023/11/18(Sat) 17:04:50 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル んん〜…? [言葉に詰まる様子を目敏い俺が見逃すわけもなく。 意地悪く片側の唇を持ち上げて、にやりと笑み 否定はせず、とはいえまだ素直になりきれないフィルに 教え込ませるように、 "師" は囁く。] 『バドが欲しい』…だろ? ちゃんと言えるように、教えなきゃなんねぇな。 [下肢が震えて脈打つこともわかっている。 触ってほしいと微か懇願する声も聴いた。 しかし、こうも可愛いとやはりいじめたくなるのだ。 一度指先は中心に張られたテントの頂点をよしよしと 撫でるだけ撫でてすぐに手放し。] 調教、だなぁ? [細めた瞳に嗜虐という興奮の色を宿し。 唇は耳へと移動する。] (-24) 2023/11/18(Sat) 17:38:39 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ほぉら、乳首きもちいいんだもんな? もっともっと気持ちよくしてやるから。 [耳元で囁くと熱い舌を外耳に這わせて舐めあげる。 水音をわざと響かせながら、耳をゆっくりと舌で犯し 指先は片側の胸の飾りをくにくにと捏ねる。 先端をゆっくり擦ったり、 つまむようにして軽くひねったり、 爪先でカリカリと引っ掻いたり、 指の腹で押しつぶしたり。 ほんの少しの痛みを与えた後は、優しく撫で。] 胸触られてるだけで…ナカ、疼いてるんだろ? きもちぃなぁ? [意地悪な囁きと相反して 時折、頬へと優しく口付けを落としながら──] (-25) 2023/11/18(Sat) 17:39:08 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル…… イッてもいいぞ? [低く囁く声は、「イけ」という命令を含ませたもの。 きゅっと胸の飾りをつまんで、耳の奥へと舌を差し込んで*] (-26) 2023/11/18(Sat) 17:40:01 |
【独】 白魔導士 バド/* 調教はしたいしドエスだなとはおもうけど 命令を直接するほどの「オラッ!イけッ!」は バドも中身も苦手なんだよなぁ。 選択の余地を残したいよね! 結局イくことを選んだのはフィルだもんね〜〜♡♡♡ が一番サドいしえっちだとおもう(フンスフンス) (-27) 2023/11/18(Sat) 18:03:34 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[バドがにやりと口の端をあげるのを見て、 どこか嗜虐的な気配を感じ取ってぎくりとした。 彼が快感や好意をあえて口に 出させようとするのは 普段だけでなく情事のさなかでも同じで。 分かっているけれど、どうにも照れが勝って 咄嗟に口ごもってしまう。] ……お、教えるってなに、 あ、っ…… んん……っ [求めに応えて触れて貰えた下肢は、 けれど一撫でしてすぐに放置される。 煽られてびくびくと切なそうに震えるそこを他所に 耳元に息が吹っ掛けられて。] (-28) 2023/11/18(Sat) 18:19:50 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドふぁぁあっ…!!! [耳元を舐めあげられ、 ぞわぞわぞわっと腰が浮いた。 柔らかく熱い感触といやらしい水音に 頭の中が一色に塗りつぶされていく。 そうしながら乳首を先程よりも 執拗に弄られるのだからたまらない。 擦り、ひねり、爪で掻かれて。 きゅうっと圧し潰されたかと思えば撫でられて。 優しいのと強いのが交互に押し寄せて、快感の波に翻弄される。] ん、ぁぁ、あぁあん、 ふあぁぁ♡ あぁあ、ぁぁ そんな、ぁぁ ばどぉぉ…っ きもちい、きもちいッ、からぁぁ…!! [意地悪い響きと裏腹に声は優しく、 それだけに深く深く溺れていくようで。 ぶわわわ、と腹の奥から 何か熱い波が押し寄せてきて、] (-29) 2023/11/18(Sat) 18:20:31 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんあぁ、待って、まじで い、イくっ、…!イッちま、……っ♡ あ、ぁあ゛っッ♡♡くふぅぅぅ……っっっ!! 〜〜〜〜〜っっ!!!!♡♡♡ [乳首への強い刺激と共に 囁きに耳を犯された瞬間 びくん!と大きく体が跳ねた。 手足の先が燃えるように熱くなり、 声にならない声をあげながら 射精を伴わない絶頂に押し上げられる。 ピンとつま先に力が入り がくがくと何度か痙攣した後、 ぐにゃ…と力が抜けた。**] (-30) 2023/11/18(Sat) 18:22:37 |
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