情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [5] ... [>] [>>] [>|]
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希が上手にコートを着れたなら、 手を引いて玄関まで連れて行こう。 日が出ていた時間帯ですら相当寒かった外気は、 少しドアを開けるだけで体を急に冷やしてくる。 完全に日が沈んだとはいえ、まだ人通りはある時間帯。 ] ……すぐ近くだよ。 歩けそう? [ と、恋人の肩を抱いて 彼が歩けるようになるまでを待った。** ] (-112) 2023/02/23(Thu) 14:42:27 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 当然ながら、ここから5分程度の場所にトイレなんてない。 早歩きでいけばコンビニくらいには たどり着けるかもしれないが、 わざわざ”外のトイレ”なんかに行くつもりは毛頭ない。 ] 大丈夫? [ 元々寒がりな俺も、この時間の外の空気となれば 尿意を我慢していなくても全身がぶるりと震えてしまう。 光希はだいじょうぶ、とは言う物の 明らかに大丈夫ではない様子で体をくねくね捩らせていて。 今急に手を引いたりしたら、 この場で漏らしてしまいそうな気がするが、 それは俺としても本意ではない。 一旦彼の波が収まるのをじっと待つ事にして。 ] (-117) 2023/02/23(Thu) 15:40:24 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 時間にして、およそ2〜3分。 ぎこちないにしろ、漸く一歩一歩歩けるようになった光希を 今度こそゆっくり誘導するように歩き出そう。 暗い夜道。 十音村とは違って星もあまり見えない空の下、 白い息を吐きながら徐々に人気のない道へと入っていく。 この辺りでも、店等の施設がある方とは逆の方だ。 どちらかと言えば住宅が多いせいで、 全く人通りがないわけではないが 大通りと比べればかなり少ない。 時折冷たい風がビュウッと吹いて その度に、まだ持ちそうかと光希の様子を伺った。 ] ……あ、ほら もう着くよ。光希。 [ そうこうしていれば、いずれ目的地にはたどり着くだろう。 マンションから然程遠くはない、 住宅街の中にあるそこ。 ] (-118) 2023/02/23(Thu) 15:40:42 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ それなりの広さがあり、昼間は子供連れの家族が訪れる ──夜の公園に。 ] よかったね。 思ったより近かっただろ? [ 光希の手を引いて、公園の中へと入っていく。 流石に深夜ではなくとも、 こんな日の落ちた時間帯で 更にこんな寒い日に公園に来ている人は居ないらしい。 俺達以外の気配はなく、しんと静まり返っていた。] こっち…… [ 備え付けられた公衆トイレには目もくれず、 公園の奥へと進んでいく。 ] (-119) 2023/02/23(Thu) 15:41:00 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 辿り着いたのは、公園の中でも比較的大きな木の傍。 どっしりとした木は、そのすぐ傍に ベンチも備え付けられていて 公園内に設置された街灯で淡く照らされているのもあり、 手元くらいならはっきりと見える。 更に言ってしまえば、 周りに何か遮るもの等はない。 誰かが公園に入ってくれば、 そこに人がいる事には気づけるような場所だった。 ] ────おいで。 [ 光希の肩に手を添えて、そんな木の前へと立たせる。 ] (-120) 2023/02/23(Thu) 15:41:25 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希ここで、しよっか。 [ そうっと光希の耳に囁きかける。 何度も何度もくねらせていたその腰を、 するりと誘うように撫でた。** ] (-122) 2023/02/23(Thu) 15:42:03 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 普段、こんな公園に来ることは基本的に無い。 男二人でデートするには正直不向きにも過ぎるし、 お互い外で運動をする方でもない。 だから、ちゃんと足を踏み入れるのは お互い初めての事だろう。 公衆トイレに目を留めた途端、 光希の気配がそちらに揺れたのを感じ あえて引き離すように連れて来たのは、 大きな木の前。 明らかに困惑している様子の光希を立たせてから、 その肩に手を乗せて悪だくみを吹き込んだ。 ] (-129) 2023/02/23(Thu) 21:14:14 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希…そうだね。 人が来たら見られちゃうね。 今も…こんな所でおしっこしたそうに はしたなくお尻振ってる姿も、全部。 [ 現に今。 光希の物欲しそうな瞳すら、 街灯に照らされてはっきりと見えている。 ] (-130) 2023/02/23(Thu) 21:14:44 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 息を荒くして木を見つめる光希の手に、 後ろから覆いかぶさるようにして自分の手を重ねる。 前を抑えている手をそのままそっと引き抜いて、 ズボンのチャックに手を宛がってあげよう。 ] ココが、今の光希のトイレだよ。 [ 重ねた手で、チャックをゆっくりと引き下ろす。 ジジ…ジ…と、つっかえ気味に降りるチャックの音を聞かせ 光希の理性を崩してしまおうと、 チャックの内側の性器に触れる。 ] (-131) 2023/02/23(Thu) 21:15:04 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希できないなら……そうだな 手伝ってあげようか。 [ そのまま、下着をゆっくりずらし 外気のせいでひんやりと冷えた指で、 光希の陰茎を外に引っ張り出し ちゃんと自分で持てるように、 光希の手を添えるようにして持たせてあげようか。 少し下を向けば、 街灯が照らす明かりのせいで 外で露出している事がはっきりわかる程度には 手元が明るい事にも気づけるだろう。 ] (-132) 2023/02/23(Thu) 21:15:23 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希どうしても抵抗があるなら、 すぐそこのトイレでさせてあげる。 そうだな… この態勢のまま、あと5分我慢できたら…… ちゃんとトイレでさせてあげてもいいよ。 [ どうする?と光希の下腹を優しく撫で 理性を取るか、目の前の快楽を取るか。 ギリギリ我慢できそうなラインの条件を光希に告げ クス、と笑ってから でもさ……とその続きを柔らかく耳元で吹き込もうか。 ] (-133) 2023/02/23(Thu) 21:18:34 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希でも光希、ココですれば、あとはもう出すだけだよ。 シィー…ッて思いっきり目の前の木にかけるだけ。 お腹の中でたぷたぷしてるおしっこを今すぐぶちまけて 沢山気持ちよくなっていいし……それに (-135) 2023/02/23(Thu) 21:21:47 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 元々光希は、あまり下品な行為をする方ではない。 トイレがない山に学校行事で出かけた時だって、 その辺でしちゃいなよ、と言われても どうしても抵抗があるような顔をしていた。 だから当然、こんな場所で排尿をしろと言われても こんな風に抵抗して出せなくなるなんて わかりきった事だった。 ] 大丈夫だよ。 こんな時間だし、公園で遊ぶ子供も居ない……。 誰にも見られないなら、 今気持ちよくなっちゃいなよ。 [ じわじわと染みこむ毒のような言葉を、 我慢に震える光希に囁き しんと静かな公園内で、その時を待った。 ] (-141) 2023/02/23(Thu) 23:24:29 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 風の音と、耐える光希の荒い呼吸だけが辺りに響く。 絶対気持ちいいよ。 と最後に吹き込んだ悪魔の誘い。光希の身体が大きく震え、 俺は高鳴る胸を抑えるように、光希の手元に目をやった。 ] (-142) 2023/02/23(Thu) 23:24:55 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ チョロ と小さな水音がしたのを皮切りに、 耐えきれなかったおしっこが 次第に勢いを増して放出される。 震えた声で響く「ダメ」という言葉とは裏腹に、 悲鳴に乗る色はどこか甘く。 は、と興奮から吐いた吐息は、 白く霧のように辺りに散った。 ] ……出ちゃった、ね [ ふふ、と愉しそうな響きを乗せて笑い 光希の頬を優しく撫でる。 彼の身体を片腕で後ろから優しく抱き、 排泄の邪魔をしないようにその体を支え ] (-143) 2023/02/23(Thu) 23:25:19 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希ちゃんとトイレでおしっこできてよかったね… たっぷり貯めたの、全部出しちゃおうか。 ……外で、誰かに見られちゃうかもしれない場所で 今だけは何も考えず、気持ちよくなっていいよ。 [ 放物線を描くおしっこが木の幹に当たり、 流れた水は湯気を立てて木の根に水たまりを作っていく。 静かな公園だからこそ、 排泄音がやけに辺りに大きく響く。] 良い子……。 [ そのまま光希が最後までできるまで、 彼を優しく撫でて見守っていようか。] (-144) 2023/02/23(Thu) 23:28:17 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ そうして排泄をさせているさ中、 公園の入り口の方から人の足音が聞こえ、 一度止まった気配がした。 こちらにくるのだろうか、と振り返るが 特に此方に来る様子は無く すぐにそのままどこかへ歩き去っていくのがわかり。 ] (-145) 2023/02/23(Thu) 23:29:53 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希……見られなくてよかったね? [ 再び誰の気配もしなくなった頃、そんな風に嘯いて。 それ以降は、そうして暫くの間 光希を抱きしめたまま頬を撫でていただろう。** ] (-146) 2023/02/23(Thu) 23:30:49 |
【独】 朝日元親/* そして今日、魔の金曜なのと夕方からの不在のせいで、このあと落とすのも遅れそうで… なんとかギリギリ1撃はしたい、みたいなくらいになりそうなので 大変申し訳ないのですが今日はぐのさんまったりゆっくりして頂ければ…(しゅん (-158) 2023/02/24(Fri) 13:40:08 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ だめ、だめ、と繰り返しながらも 放尿の強さは弱まる事が無く、徐々に勢いを増していく。 このまま、ただ気持ちよく 誰に見られる友わからない場所での排泄を 楽しんでもらおうとして。 ──俺たち以外の人間の足音が聞こえたのは、そんな時。 ] (一人みたいだし……多分こっちには、こないかな…) [ そんな風に考えながら、一度後ろを振り向く。 勢いよく聞こえていた水音は、 足音に反応したのか、 急に途絶えるようにチョロチョロと勢いが小さくなり。 視線を戻せば、必死に止めようと体をくねらせて けれど止められないおしっこを前に、 どこか叫びたそうにも見える顔をしている光希がいて ] (-160) 2023/02/24(Fri) 15:12:35 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希の腹の中で狂ったように暴れまわる排泄欲を想像して、 じりじりと燻るような熱が胸に溜まる。 今すぐに気持ちよくなりたいと切なく足掻くその素振りが どこまでも俺の心を鷲掴んできて眉根を寄せた。 ] (-161) 2023/02/24(Fri) 15:12:59 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 足音が遠ざかれば、 もう最初から我慢なんてする気がないような激しさで 光希が勢いよく排尿を再開させる。 はぁはぁと気持ちよさそうな顔で、 蕩ける様な快感に身を任せはじめ。 もう自分がどんな事をしてしまっているのか、 そんな事は思考のどこかに置いてきてしまったのだろう。 ] (さっきまであんなに抵抗してたのに……) [ その姿の淫靡さに、 自分もまた蕩ける様な気持ちになってしまう。 光希を抱き支え、恍惚と赤く染まるその頬の温度を 掌で確かめるように柔らかく撫で ] (-162) 2023/02/24(Fri) 15:13:26 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [5] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新