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![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガンきょとん。 そんな効果音が聞こえてきそうな様子で一瞬貴方を見やった。 どちらかしか救えないという選択で、どちらか一方を選ぶ。 正解なんて存在しないのだからその選択に関して何も言うことはない。もし「無理矢理にでも両方救う」なんて夢見るような事を言っていたら少し苦笑いをしていたかもしれないけれど。 しかし、この男は片方を選んだ。その上で、当然のように選ばなかった方も諦めることなく救おうと試みる。 そして、その天秤に乗るものが人間と他の動物だったとしても。先に目についたものが動物ならそちらを助けると聞いた時。 ああ、確かにこの者は命を平等に扱う……そう納得してしまった。 「……俺は君の感覚が好ましく感じられるけどね。全ての命が平等と言うのなら、人とそれ以外の犬や猫、家畜も同じ。 嗚呼、成る程。君はたしかに命を平等に見ている。否定して申し訳なかった。 どうして人と他の動物を同じ秤に乗せてはいけないのか……宗教的にも、そうでなくても、人は絶対的な存在で、それ以外の命の価値は人間の損益によって変わるものと考えているところがあるらしいね。そのせいもあるかも。 また、或いは。人と家畜と等しく扱い、等しく生かし、等しく殺す……そんな者がいた場合、人は一つの考えにたどり着いてしまうんじゃないかとも思うんだ。豊かな想像力のせいでね。 『こいつは全てを同列に扱う。自分たちのことも、家畜と同じように殺してしまうだろう』。 その考えを抱きながら、人々は普通に生きていけると思うかい?その者を隣人として置くことを許し、普通に接する事ができるかい?きっとそれは難しい。人間社会に馴染みにくいと俺は考える。穴だらけの推測だけどね。 故に人として人間社会に混じり、人と共に生きたいのなら……人を中心に据えた生き方を余儀なくされると思うよ。悲しいけどね。 ……おっと、話が大きく脱線してしまった」 ▽ (-381) 2021/09/06(Mon) 19:22:44 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「シトゥラ殿に関して意見が合うかい?それは光栄だ! 案外、意地っ張りさんなところがあるからわりと心配だよ」 少し笑って肩をすくめた。けれど困った様子はなく、子供の成長を喜ぶ親のようにも見えるだろう。 「一人じゃ厳しくても二人なら一人の時よりやれる事は増える。共にシトゥラ殿を甘やかしてあげようじゃないか!」 俺テンガン殿も真面目さんすぎるから心配なんだけどね〜!なんて言葉も最後に添えた。 (-382) 2021/09/06(Mon) 19:23:04 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム『本当?それじゃあ俺飲み物持ってきちゃお! ああ、使用人としてのもてなしじゃないよ?友としての差し入れさ。紅茶と緑茶とコーヒー、どれがお好きかい?どれでもなければきりりと冷やした水でもジュースでも持っていくけど。 この絵文字?いやあ文字だけだと味気ないかなと思って。 可愛いしテレベルム殿に似ていない?この白いフォルムとか。 (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) 』 (-383) 2021/09/06(Mon) 19:26:01 |
ヌンキは、医務室にいる。シトゥラの仕事をどこまでカバーできるかの確認中だ。 (c49) 2021/09/06(Mon) 19:30:42 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 肉棒をあてがう。愛液と先走りと潤滑油と……あらゆる液体に濡れた肉同士が触れ合って、くちゅりと軽い水音がした。 「うん、いいよ。好きなだけあげる」 貴方を見つめながら、空いた手で近くに置いていたもう一つの小瓶を掴んだ。 「シトゥラ。俺と溺れて、辛いこと何もかも忘れようね」 器用に口で蓋を咥えて、軽やかに引き抜いた。そのまま中身を呷る。即効性の媚薬だ。 媚薬を口に含んだまま貴方と唇を重ねる。舌先で唇をつついて、開けるように促して。そうして貴方に薬を口移ししようとするだろう。 そちらに意識を向けさせている間に、自身の陰茎を少しずつゆっくりと貴方の未成熟な蜜壺の中へと押し進めようとしながら。 (-385) 2021/09/06(Mon) 19:43:16 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(5日目) 「そっか。沢山頑張ったんだねシトゥラは。それじゃあ少しだけ俺と一緒にお昼寝する?……、…………」 お腹をさする仕草に目が向けられる。 「……シトゥラ、お腹痛いの?」 穏やかに、なんてことないように尋ねる。 (-386) 2021/09/06(Mon) 19:45:34 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「約束は守るものだからね!それにシェルタン殿は頑張った。 議論に参加する者として、皆の処刑を受け止める者として。 頑張った者がご褒美を貰うのは当然のことさ。喜んでもらえてよかった」 怖かった、と聞いて穏やかな眼差しを向けた。 参加者の中には自分のように死に肯定的であったり、覚悟を決めたり動じなかったりする者がいる。 でも、貴方は使用人の目からすればそのどれでもないように思えた。だからこそ、最期の最後まで笑顔であり続けた貴方の強さに少なからず驚いたのだが。 「シェルタン殿はさ、死ぬことによって何か得られるものはあったかい? 花を愛し、自然を愛し……命の価値が薄くなりつつある現代においても、大変人らしい価値観を持っているのだから死から何を得るのだろうと気になっていたんだ」 (-389) 2021/09/06(Mon) 20:11:43 |
![]() | 【独】 ひとのこ ヌンキ秘話状況メモ テレベルム秘話 テンガン秘話 レグルス秘話 サルガス秘話 シェルタン秘話 バーナード秘話 シトゥラ秘話1日目 シトゥラ秘話5日目 あとで話したい キュー(処刑関連) ムルイジ(心配なんすよ) ラサルハグ(手料理の約束) テンガン(約束の話し合い) サルガス(ヌンキ処刑後時空) キファ(占い関連) はあはあはあ全部返しました みんなごめんね遅くなって!! これから更に増やしたがってるの、死ぬほどばかたれって思うんですけど話に行きてえんだなこれが (-391) 2021/09/06(Mon) 20:17:17 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「カウンセリングを受けていた頃と比べて他の人と馴染みやすいと思えたなら、きっと変わっているのではないかな」 次いで返ってきた貴方の回答はころころと笑って受け取った。 「シトゥラ殿に関しては、君が保護者のように見てあげてくれていることに感謝しているよ。俺にだって出来ないことはあるからね。誠実な君がいてくれて非常に頼もしい。 ……そう、頼もしいんだけどね〜?ははは、改善する為に努力するなんてやっぱり真面目さんじゃないか!テンガン殿可愛い〜!なんてね。 俺は程々に適当にしているから大丈夫さ……と言いたいけど、鋭い観察眼を持って議論に臨む君が言うならそうなのだろう。 ああ、互いに気をつけようじゃないか」 そう言葉を締めくくり、使用人はキリよく話が終わったからと立ち上がろうとして……やめた。 貴方が折角お茶を用意してくれたのだ、無駄にするのは勿体無いと判断したらしい。 気さくな友人のようにお茶をねだり、なんてことない雑談を少し交わしてから改めて部屋を後にしようとするだろう。 (-395) 2021/09/06(Mon) 20:30:37 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム 「(白い犬の絵文字を見て饅頭食べたくなってきたってなかなかこう……、…………面白いなあ!)」 ともぐいだとは言わなかった。 わかったよ〜とだけ返事を送り、それから支度を始める。 暫くしてから貴方の部屋の扉越しに使用人の声が聞こえてくるだろう。 「テレベルム殿。ヌンキです。約束通り遊びにきたよ」 (-397) 2021/09/06(Mon) 20:36:46 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) 目を逸らされると、再びドリンクへと視線を落とした。それだけではなく、テーブルに置かれているだろうダーツを弄るなどの手遊みも増え始める。 「責任感が強いねサルガス殿は。立派だ。 でも、俺の提案を飲むことについて共鳴の立場は関係ないんじゃないかな。 明らかな白としてゲームでの進行役、決定権を握る立場であることは確かだ。でも君は強制する力を持っているわけではない。 仮に君が皆の為を思って放棄することを選んだとしても、納得できないなら従わない者だって当然いただろうさ。だから君が気負う必要ないと思うよ」 ──そもそも。 使用人は言葉を続ける。 「君個人として揺らいでいるように見える。それってさ、共鳴者の立場として悩む以前の問題じゃない?」 (-401) 2021/09/06(Mon) 20:52:55 |
![]() | 【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) たれサルガスが活動開始してnotたれサルガスとしてこちらにやって来た頃。使用人は食堂でささやかなお茶を楽しんでいた。 手元には宝石のようなキラキラした欠片たちが皿の上に並んでいる。琥珀糖だ。聞けば医務室に居座るために作ったおやつの試作品らしい。 貴方がやってくると喜んで暇潰しに付き合うと返事をしただろう。 「お疲れ様だよサルガス殿!折角だしよかったら琥珀糖の味見お手伝いして欲しいんだ〜」 そう言いつつ緑茶を淹れて貴方に差し出し、席に座ることを勧めた。 (-404) 2021/09/06(Mon) 20:58:07 |
ヌンキは、シトゥラにそっと毛布をかけた。静かに時間が過ぎるのを待っている。 (c50) 2021/09/06(Mon) 21:58:24 |
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