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【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ>>470 ゲイザー 「もっと褒め称えてくれてもいいんだぜ。 ゲイザーちゃんの壊したい≠ニ愛しい=Aぴったりくっついててなかなか離すのが難しいんだからさ」 こちらを案じるゲイザーの様子を見て頷く。 「大丈夫そうね。 残ってない残ってない。ぜーんぶこの中」 気分屋は一仕事終えたような顔をした。 それからゲイザーの爽やかな笑顔を見て、こちらも笑い返した。 「そっか。 楽しみにしておくね。」 (488) 2021/05/04(Tue) 16:12:15 |
【人】 壊れた時報 キュー【ニア】 「……?」 キューは、(´・ω・`)・・・? 「アイに くる。そう でしよね?」 キューは、言った。首を傾げて。 「キたくない じゃない から。 コられる ヨウに しない でしか? する でしよね」 「ミライが ワからない のは、トウゼン でしよ。 いいモノ ワルいモノ、どうなるか ワからない。 ゲイザーも いってた でし」 「ねえ、ニア」 キューは、ニアの手を取った。 「ボクたちの “またね”は ヤクソク じゃないでし。 “ソコに ムカって アルいて いくね”なの」 「“さよなら”はね、アルいて いく キが ないの」 「ボクは もうイチド イうよ」 (491) 2021/05/04(Tue) 16:29:33 |
【神】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ>>G37 ブラキウム 「なるほど? NPCじゃなくて凄いAIがプレイヤーのPCってことね……。 ……マジで凄いな。俺最後までAIって分かんなかった」 高度に発達したAIは人間と変わらないのかもしれない。 「それじゃ、本稼働もお仕事頑張ってね〜。 俺、レビューにブラキちゃん良かったって書いとくから」 (G45) 2021/05/04(Tue) 16:46:31 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G45 ルヴァ 「本当か!?」 ブラキウムは、露骨に喜びを示しました。 どちらかと言えば、製作者の反応に近いのですが。 「 ありがとう、ルヴァ! また会えるのを楽しみにしてるのだ〜!」 恐らく今までで、1番力が込められた感謝の言葉だったかもしれません。 *ブンブン* ブラキウムは、元気に手を振りました。 (G46) 2021/05/04(Tue) 16:55:01 |
【鳴】 特殊NPC シトゥラ>>=5>>=6 青年も話し始める。 やってきたこと、大事なものの話。 空いた時間を埋めるように、言葉を重ねていく。 青年の話はけして長くはない。 大事なことは、言葉に上手く出来ないものだ。 だから事実と少しの気持ちだけを言葉に乗せる。 またね、の約束は果たされるのだろうか。 ハマルに彼は“現実の自分の連絡先”を手渡した。 あっちでも再会しようという約束を。 (=7) 2021/05/04(Tue) 16:59:21 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>474 キュー 青年はキューを捕まえるのを止めた。 「いいえ、だって僕はすべてを捨てた。 その捨てた中に、アンタも含まれていた。 それを正当化するつもりも言い訳で覆うつもりもありません。 ──悪かったな、と言いたかっただけです。 それで終わり。 僕はギルドの長失格です。だからキュー、」 青年は笑った。 「さよならです。僕の話はここまでだ。 お元気で、アンタと過ごした時間は悪くなかった」 (494) 2021/05/04(Tue) 17:03:17 |
【秘】 兎系 ニア → ただの冒険者 メサ>>-295 「――っ、ええ、」 息が詰まる。声が震えた。 吸って、吐いて。 顔を上げて、今度こそ最後まで逸らさずに。 「覚えてるわ。あんたのことも、『ニア』のことも。 ここでのこと、ずっと忘れない」 巡りあった人たちのこと、犯した罪。 嬉しかったこと、苦しかったこと、すべて。 ニア ひとつ残らず、現実の仁愛のところへ持っていく。 (→) (-296) 2021/05/04(Tue) 17:06:34 |
【秘】 兎系 ニア → ただの冒険者 メサ>>-295 >>-296 「そう、ね。 ……すぐには難しいでしょうけど、嫌なところくらいは。 なおせるように、心がけてみるわ」 もっと、明るくて、素直で、捻くれてない―― まっすぐで可愛い女の子に、なりたかった。 仮想の世界じゃなくて、現実で。 すこしくらいは、そう変われるのだろうか。 ……以前よりは難しいことじゃないのかもしれない。 だって、目指すべきお手本をもう知っている。 「ありがとう、メサ」 笑みを返す。目の前の、優しくて、素敵な―― なりたい女の子の真似をするように。 (-297) 2021/05/04(Tue) 17:08:17 |
【神】 新しき世界 ヌンキ【ヌンキ後日談:ソロール】 /*一足先に、〆ます! 深い…… 深い夢を見ていた 不思議な夢、だったはずだ それは目が覚めると同時に 霧が晴れるように消え去ってしまったけれど。 ……っていうか、会議っていつやったっけ……? なんだろう。この違和感は―― いつも通りの筈なのに、何かが足りない。 まるで完成していたパズルのピースを一つ、いつの間にか紛失してしまったかのような……そんな気持ちのまま月日は過ぎていった。 いつまでも いつまでも。 (G47) 2021/05/04(Tue) 17:26:10 |
【神】 新しき世界 ヌンキ>>G48 最後。 何故忘れていたんだろう 忘れてはいけないことだったのに! 何故か捨てれなかった誰からの手紙に書いてあったあれは、 この日の為にとっておいたものだった。 何故かずっともっていた 自分の形をした人形も、羊の可愛いぬいぐるみも。 インクがなくなっても言葉通りにとっていたペンも。 そして、見るたびに泣きそうになっていたあの白いカーネーションの造花も。 全部、全部大事なものだったのに! そこからの行動は早かった。 「君はこのギルドの子供かな? 大丈夫、不安がることはない。君のことは……俺が守るよ」 ―――その強さがあれば、全てを護れると……そう信じて。 (G49) 2021/05/04(Tue) 17:30:25 |
【秘】 ただの冒険者 メサ → 兎系 ニア>>-296 >>-297 「……約束ね」 アタシがこれから先どうなるのかわからない。 けれど、たとえ消えてなくなるのだとしても、あなたのような人たちに覚えていてもらえるならそれでいいと思えた。 「どういたしまして? 幸せになりなさいよ、ニア」 今度はきちんと届くように、まっすぐな笑顔で祝福を送ろう。 あなたのお手本で居られるようにね。 (-298) 2021/05/04(Tue) 17:36:00 |
【人】 夢見人 サダル>>463 メレフ 「えっと振り込みに……あとご飯を買いに? トラックが完全に悪くて……。 ううん……吹っ飛んだから骨はもしかしたらいったけど、 2度轢かれてないから内臓は無事だと思うんだ」 吹っ飛んだことだけはよく覚えている。 なぞの安心があるようだ 「なんか、恥ずかしいけどこんなに心配されるなんて思わなかったな。 来てくれてありがとう、……純粋にゲームの中で君に会えることはもうないかもしれないけれど。またみんなに会いたいと前向きになれたところだったんだ、……が、頑張って引きこもりやめてみるね?」 頭がお花畑だろうか、嬉しそうに笑えば心配は無用だと告げメレフの手を握る (497) 2021/05/04(Tue) 17:37:54 |
新しき世界 ヌンキは、メモを貼った。 (a157) 2021/05/04(Tue) 17:41:11 |
【人】 兎系 ニア>>491 キュー 「……そんなの、決まってるじゃない」 潤んだ声で、呟く。 ――きっと涙腺がおかしくなってしまったんだわ。 わたし、こんなにすぐ泣く子じゃないのに。 帰ったら、たくさん謝ろう。 許してもらえるまで謝って、それからお願いをする。 わたしはまだ子どもで、そのくらいしかできないけれど。 ――悪いことをしないで、今度は胸を張れる方法で。 もう一度、ニアとしてここに来るために。 できるだけのことを。 「返事は変わらないわ。 “またね、キュー”。 ……ちゃんと、待ってなさいよ」 手を握って、すこし赤くなった目で笑った。 (498) 2021/05/04(Tue) 17:49:20 |
キューは、わらって頷いた。 (a158) 2021/05/04(Tue) 17:53:54 |
シトゥラは、最後にキューの頭を撫でた。 (a159) 2021/05/04(Tue) 18:07:11 |
【人】 兎系 ニア>>492 メレフ 物静かというより、人と接するのが苦手なだけだ。 それが原因で通信制の高校を選んで引きこもったくらい。 コミュニケーション能力の乏しさは筋金入り。 「……そうかもね。 あんた、現実でもそうなの。老成してるって言われない?」 あまり感慨はなさげに、かたちだけの質問。 それから、話題を立ち返らせる。 「まあ、年が近いなら会いやすいかしら。 アドレスを教えておくから――」 悪戯の後始末をつける必要があることを思い出す。 ……しばらくは連絡がつきづらいかもしれない。 「――いいえ、あんたの連絡先を教えてくれる? 落ち着いたら、こちらから連絡するわ」 (499) 2021/05/04(Tue) 18:12:19 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>482 ハマル 指で作られた笑顔を見る。 「……ふふ」 "この仕草、ちょっと楽しくて好きなんですよ?ハマルさんがまた、こういう仕草が取れる日が来ますように。" "ハマルは事件が解決したら、また笑顔を見せる。 絶対。約束をする" また一つ果たされた約束。多くのものを託され、決して消えることのない覚悟の焔を灯したこの人がようやく穏やかに笑える日が来たのかと思うと、どうにも目頭が熱くなってしまう。 「ありがとうございます。大切を守り抜いている限り、私はきっとずっと幸せです」 真似をするように女もまた指で頬を押し上げて笑顔を作る。たまごパーティの時と同じように。 「……ハマルさんはどうですか?今、幸せですか? 私だってハマルさんの幸せ……たぁくさん願っているんですよ?」 (500) 2021/05/04(Tue) 18:15:10 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>495 キファ 「ならこの“設定”の一部は、そう言った…… 意識してない層の記憶から引っ張られたのかもな」 「生きたいって願ったのはキファ自身なのか、 ……案外俺と似た理由なのか、 まあ、これを解き明かす必要もないか。」 死んだ妹がモデルだとして。 それになり切って“生き続けたい”と思うのは、 現実のキファを知らないメレフにとって“どっち”か。 わからないし、彼女が語らないならそれでいい。 唐突に、ふわりと蛍のような光が階下から舞う。 蛍の様に見えるが人工生物のそれは、通りがかると 元の場所に戻る兵士の様に奥へと戻っていった。 (501) 2021/05/04(Tue) 18:16:13 |
【人】 尸解仙 キファ>>501 メレフ 「吾自身だ」 きっぱりと言い切った。 それで、キファのスタンスはある程度伝わるだろう。 ”プレイヤー”にどのような意図があろうが、 キファはキファである。それを言葉裏に語っている。 それだけは、伝えておきたかったようだ。 それから、少しだけ感傷に浸るように黙りこくった。 蛍のような光を視界に認めれば、こう話しかけて来る。 「随分もったいぶるんだな。 ……それ程厳重、ということか」 誰の目にも触れさせないように。 誰も、眠りを妨げることが無いように。 再び目覚める時まで。 ……キファは祭壇の正体に、 ある程度予想をつけていた。 (502) 2021/05/04(Tue) 18:23:28 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>497 サダル 「トラックに轢かれて何でここに来たのか。 俺ゲームに詳しくはないけど、 沙羅がおかしいのだけは分かる。何してんだ?」 続く言葉にさすがのメレフもこれには呆れと溜息だ。 「お礼を言われてもどう反応すればいいのかわからないが」 「『前向きになってよかったな』って言う状況じゃないし、 今呑気に喋ってる場合なのか?って気もするし…… 『引きこもり止めてみる』ってこんな所で聞きたくなかった」 ジト目になりながら、握られた手を握り返した。 大体は前向きな言葉を返していたメレフとは言え、 いとこが轢かれていると聞いた上でこれはコメントに困った。 困ったので、強く握っておいた。死ぬなと言いたげに。 (503) 2021/05/04(Tue) 18:24:41 |
【秘】 兎系 ニア → ただの冒険者 メサ>>-298 「……言われなくたって。 あんた、やっぱり優しすぎると思うわ。 長生きしたければ、前方より背後に気をつけることね」 笑顔はすぐに引っ込んで、不遜な物言いが返ってくる。 つんとした顔で言葉を続ける。 「――あんたこそ、お元気で。 実装されるように、要望くらいは送っておいてあげる」 やっぱりまだまだ捻くれている少女は、 一方的に素直じゃない『またね』を言い残して踵を返した。 (-299) 2021/05/04(Tue) 18:28:42 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>488 ルヴァ 「う〜ん……」 少し悩んでから手をひょいと伸ばして頭を撫でる。ついでにほっぺもむにむにする。 それはまるで貴方の首を絞める直前に行った、労いの意を込めて撫でた時のように。それは貴方が死ぬ瞬間こぼした涙を拭う時のように。 貴方の分まで私が労いましょう。 「よくできました!はなまるですっ」 嗚呼……温かい。 あの時と違って、貴方はきちんと生きている。生きてくれている。 「大丈夫ならよかった。ええ、楽しみにしていてくださいね。 ……それじゃあ私は少し実家のパイ屋に行ってきますね。このお父さんへの気持ちを置いてこなければいけませんから」 そう告げ、女は元気に手を振ってその場を後にするのだった。 (504) 2021/05/04(Tue) 18:29:44 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>502 キファ 「もったいぶってる気はないが、 厳重なのはそうだな。」 最深部の底は、眩い光が射したりはしない。 蛍のような光以外にも、淡い色取り取りの光。 自ら輝きを放つ植物に似た何かの花畑。 「もし、妹が外を生きるのを拒んだのなら。 ここでずっと生きていける様に。 永遠に美しい物だけ見て死ねる様に。」 薄暗くても陰気ではない。 清涼な空気は奥を流れる滝の水を更に澄ませる。 透き通る環境音として、鳥と虫の声が相互に囀る。 「誰にも侵されない場所。 自ら閉じこもるなら、目を塞げる場所。 何を選んでも全てを叶えられる準備はした。」 空は、見る度に色を変える。 星空を望むなら、世界は暗く瞳に座が囁き掛ける。 青空を望むなら、世界は明るく己の姿を蒼に染める。 中央の棺は、黒髪の眠り姫が目覚めを待ち続けている。 ──彼が妹の為に作った、永久機関。 ここは小さな水槽であり、楽園であり、箱舟であった。 (505) 2021/05/04(Tue) 18:38:21 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>428 メレフ 「持って帰ったところで レムノスを生きるための知識じゃん。 にしてもバカなんだ。勉強できないメレフって なんかおもしろい」 想像すると口元が緩む。 因みにあなたは確かにバカとは言っていない。 これは少年の口が悪いだけだ。 「ほんとにな。でもこっちより向こうのがマシだよ。 ちゃんと親だっている。犯罪もしてない。 なら向こうでも、生きてやってもいいかなって」 もしくは、そのための設定だったのか。 そんなこと少年には分かるはずもない。 「そっか。バイク……いいね、かっこよくて。 いつか乗せてよ。そのためにリハビリとか、 必要なら頑張るからさ」 (506) 2021/05/04(Tue) 18:48:02 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>499 ニア 「変とは言われる時はあるが、そもそも親が変。 片親が外国人だから、距離感がおかしいんだとさ。 俺はそれに慣れ切ってたから、昔はよく怒られた」 要するにハーフと言う奴らしい。 一部の国の人は、自分達の国よりスキンシップが激しい。 きっとニアも知っているだろうから想像し易いだろう。 「俺の?構わないが『落ち着いたら』って、 そんなに忙しくなる予定でもあるのか? ……シトゥラ?」 同い年ならそう追われることもないと思っていたが、 思い当たる要因が自分にはそれしかなかった。 『名月 廉』と書かれたメモと携帯の番号。 それからアカウント名(メレフと読める)を手渡した。 (507) 2021/05/04(Tue) 18:52:35 |
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