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![]() | 【秘】 がらんどう ゲイザー → ENo.9 有葉理人 ルヴァ「案の定お父さんは死にました。もうそこから現実世界がどうでもよくなったんですよね。真面目に働いていたけど、自堕落に過ごして……そうして、こっちに逃げてきたんです。 ふふ……あは、ふふふ。ルヴァさんと似た境遇ですね。なんだか不思議」 苦しくなって、逃げるように笑った。 「……結局、ダメだったんですけどね。 『今度こそ結ばれたいから女の子になりたい』。 『もっと努力を続けられる、何を言われても貫ける強い子になりたい』。 希望はだいぶ尖ったものの叶いましたが……結果はご覧の通り。また結ばれませんでした。 こちらの父は『私』と違って冒険者の素養はありません。旅に出てもきっとどこかで死ぬでしょう。遺体の回収、埋葬の旅に近いかもしれません」 (-34) 2021/04/30(Fri) 6:27:27 |
![]() | 【人】 尸解仙 キファ>>9 ヌンキ 「はあ!? 何故そうなるのだ!」 キファは、これまでの経緯を説明する。 自分は一度死んだこと。 唯一死者の見えるラサルハグに伝言を託したこと。 幽霊となって、自分を探すヌンキをずっと見ていたこと。 「”思い出さなかった”のか?」 まあ良い、と続ける。 「おまえが苦しんでいた時、吾は何もしてやれなかった。 声は届かない。差し伸べた手はすり抜ける。 だから、今するぞ」 小躯な自分より大きな背中に腕を回して。 キファはヌンキを抱き寄せる。 「ありがとう」 親愛の抱擁、だった。 キファはヌンキを好いている。 ……でも、それは恋情ではない。 (33) 2021/04/30(Fri) 8:47:13 |
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![]() | 【秘】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ → がらんどう ゲイザー「…………そっか」 今度こそ結ばれて欲しかったのは、ルヴァ≠ノ同感だったんだけどな、と呟いた。 「というか、その調子だと男で年上か。一緒にしないでくれよ……俺は別に従兄にガチ恋してたわけじゃないので……」 年上ということは、今まで年上に向かってド失礼な口を聞きまくっていたのではなかろうか。しかし今更だったのでド失礼を貫き通す。 手の中の小瓶をテーブルに置いた。 「それじゃあさ、いっそ──」 一緒にこれ飲む? そう言おうとして、ふとサダルから言われた言葉が脳裏を過ぎる。 『自分に幸せをあげた分以上に幸せになってください』 「俺、アンタが現実にいたら帰ってもいいんだけどな。」 だから、そう言い直したのだった。 (-36) 2021/04/30(Fri) 9:33:15 |
ハマルは、カウスにむぎゅ〜〜〜〜〜〜〜!! (a15) 2021/04/30(Fri) 10:01:19 |
ハマルは、キファに力いっぱいむぎゅ〜〜〜〜〜〜! (a16) 2021/04/30(Fri) 10:08:21 |
![]() | 【人】 セキュリティAI ブラキウム>>26 ゲイザー *タタタ* 連絡を受けたブラキウムは、すぐに走り出しました。 そうしてパイ屋へ立ち入れば、書き置きを手に取ります。 匿名での依頼は、初めてではありません。 しかし以前サダルから受けた配達と違うのは、名前を伏せる理由がわからないことです。 「…… ゲイザ〜! 」パイ屋の中を、大きな声で探し回ります。 もしかすると、ご近所に聴こえてしまうかもしれません。 (42) 2021/04/30(Fri) 10:44:47 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 ![]() (a17) 2021/04/30(Fri) 10:47:52 |
![]() | 【人】 その辺に居る ルヘナ>>36 カウス 「……!」 君の声を聞けば、振り向く。 ルヘナの顔を見ていたならば、 君を視界に入れた瞬間、心底安心したように破顔し それからスッ……と真顔に戻る様子が見えただろう。 感情を押し隠した。 「カウスか。どうした、 パンが食べたいか? パンか? パンにするか? パンが良いか?」 これまで通り──よりも、嬉しそうにうにを構い始める。 君が嫌がっても君の頭を撫で回す。 君はこれを早めに振り払った方が良い…… (43) 2021/04/30(Fri) 10:48:12 |
ルヘナは、カウスをワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ! (a18) 2021/04/30(Fri) 10:48:29 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 ![]() (a19) 2021/04/30(Fri) 10:50:10 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 ![]() (a20) 2021/04/30(Fri) 10:51:38 |
![]() | 【人】 黒い羊 ハマル>>39 カウス 「生きてる。カウス、生きてる」 [ぎゅー][最後に見たのは貴方の生首だ] [貴方の事情を知ったのは、メレフの手紙だ] [何も知らないまま貴方を頼り、結局手を掴めなかった] [進んだ先で漸く抱けた『後悔』だった] 「……ハマルは。 カウスが自分で決めた事ならきっと正しかったんだと思う」 [きっと貴方が想定していた言葉だ] 「でも」 [そこまでは][走りきり踏ん張らなくてよくなったハマルは] 「……ハマルはそれでも、さびしかったぞ」 [貴方にしがみつき、胸元に顔を埋めたまま] [くぐもった声は、貴方を責めるのではなく] [どこか拗ねたような響きだった] (46) 2021/04/30(Fri) 10:55:50 |
![]() | 【秘】 セキュリティAI ブラキウム → NPC エルナト「エルナトぉ!」 *ダダダ* ブラキウムは、羽根探しを再開しました。 みんなのためではなく、あくまで自分のためです。 失くしたまま帰っては、メトセラのげんこつが待っていますから。 「サルガスってやつを知らないか? 返してもらいたい物があるのだ。 もしくは忘れ物とか……。」 (-37) 2021/04/30(Fri) 11:24:31 |
![]() | 【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム「やあ、ブラキウム! 今日もお仕事かい?」 彼女はブラキウム。街の皆に愛される、 元気な郵便屋さんです。 でも今日は、どうやら私的な用事があるみたい。 「サルガス? あぁ、 最近死体で見つかっ この近くに住んでいる女の子だよ。 ブラキウムは賢いね。 星見宿亭には人と情報のターミナルだから、 僕たちに聞けば一発さ」 僕はサルガス宅への道順を紙に描き、 ブラキウムに差し出しました。 出来るだけ分かりやすく書いたから、 きっと迷いはしないでしょう。 (-39) 2021/04/30(Fri) 11:48:58 |
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黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 ![]() (a21) 2021/04/30(Fri) 12:16:16 |
![]() | 【秘】 肩書未設定 キュー → ナビゲーションAI サルガス* おめでとうございます * * 条件を達成しました * * 『正しき異常』に付与された * * 「殺人への異常な興味」のタグを削除します * * 『壊れた時報』に付与された * * 「『正しき異常』の奴隷」のタグを削除します * * 「『正しき異常』の奴隷」のタグに付与された * * 全ての“制限”も同時に削除されます * * 『正しき異常』の肩書を変更します * * 『正しき異常』→『物好き智者』 * * 『肩書未設定』を削除します * * バイビー * (-42) 2021/04/30(Fri) 12:27:25 |
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