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竹村茜は、男子の方のプールサイドが騒がしいことに首をかしげた。 (c15) 2021/11/04(Thu) 23:24:57 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>20 柏倉先輩 「ええ。もう何が無理で無理じゃねぇか、わっかんねぇですよ」 それは本音の欠片か。 そもそも、この男に本音なんて在ったのか。 「早く終わってくれやがりませんかねぇ、こんな状況。 でねぇと、僕も何しちまうかわかんねぇですよ」 声の調子は、いつもの軽口だ。 内容が少し、不穏なだけ。 (22) 2021/11/04(Thu) 23:31:36 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜先輩が眠りについた後。 それを確認した僕は溜息を零す。 「 ……そういう意味じゃないでしょう、子どもって 何処まで本気かわかりやしない。 僕は添い寝もしなければ、寝ている間に悪戯もしない。 ただ他にやることもないものだから、目を閉じて先輩の寝息を聞いていた。 それは久し振りに、とても穏やかな時間だったように思う。 この時間が今ここに存在しているだけで充分だ。 少しずつ嗅覚が戻る。 約束通り、夕方には先輩を起こすだろう。 聞こえた夕方の放送は、日常の香りを纏っていた。 (-44) 2021/11/04(Thu) 23:32:46 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「住ッ………………」 あっ!動作を停止した。 話を素直に聞きすぎてしまうのか、突然フリーズしている。 数度緩く頭を横に振り、浮かんだ思考を振り払った。 「……へへ、じゃあそうなったら、次も一緒に飯とか食べよ」 「飯風呂済んだら寝間着着て寝て、そういうの、またやりたい。 今日は来客用の服ありそうだけど、創はそれ着るか?」 (-45) 2021/11/04(Thu) 23:33:23 |
【墓】 竹村茜「絵莉……?」 ふと、窓を見る。 繋がるはずのない居場所に歪曲するように繋がる場所を見る。 それがあり得ない光景で、どこからか繋いできたようなものだから……見知った人の顔が浮かんだ。 (+14) 2021/11/04(Thu) 23:34:19 |
【妖】 何処にでも居る 鏡沼 創/* ちなみにリスポーン鏡沼の理屈ですが、 こちら側から異空間内の状況を認識できない以上 入った瞬間、『“扉に入ったと認識された鏡沼”を観測し続けられる脳』が無くなるので消えます 外には見てる人が居るので、その認識を使って復活します ($16) 2021/11/04(Thu) 23:36:20 |
【独】 人魚姫 透 静/* ふと思ったんですけど、透くん未だに表で口調出してないんだよな 結局一人にだけ出してるね、他のトモダーチ……にはぽやぽや。 ちっちゃーい頃に泣かしちゃったのが女の子って設定積んでたんで、はわ……怖がらせないようにしないと……って感じで隠してました。おんなのこ、かわいい。だいじにする。 (-46) 2021/11/04(Thu) 23:40:20 |
シオン・グレイヴズは、発熱で欠席ということになっている。自分で学校へそう連絡した。 (c16) 2021/11/04(Thu) 23:41:41 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたの様子を見るに、本当に自分が望まれて此処へ 住む事になる日も遠くない様な気さえしてくる。 「勿論でやがりますよ。はい」 そう、小指を差し出す。 指切りげんまんを、あなたは知っているだろうか? 「そうですねぇ。貸していただけるってんなら、借りちまい ましょうか。下着くらいしか持って来てねぇですし」 (-48) 2021/11/04(Thu) 23:42:06 |
【墓】 朝日元親「…………」 今日も僕は早朝から登校していた。 教室で本を読みながら、朝の放送を聞くと窓の外を見る。 「……」 気のせいか、騒がしい。 3日連続、身の回りで騒動があったんだから流石に何となく想像もつく。 嘆息した僕は、日常って儚いな……なんて柄にもないことを思っていた。 (+16) 2021/11/04(Thu) 23:42:54 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優昼休みか、どこかの時間。 僕は数日前に訪れたきりのお昼寝スポットを訪れていた。 ここは静かだから、逃げてきたのかもしれない。 日常の儚さに、何だか嫌気が差していたから。 牛丸さんがいてもいなくても、構いはしなかった。 あの時彼女がそうしていたように、寝転んでいる。 流石に、眠れそうにはなかったけど。 (-49) 2021/11/04(Thu) 23:46:05 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>22 鏡沼 「ははは。本当に」 その一瞬だけ。 調子はそのままに、言葉に胸中を滲ませるあなたとは反対に。 この副会長は、言っている事こそいつも通りだけれど その声色は随分とうんざりしたようなものだった。 「ねえ、鏡沼君。 今に始まった話ではなく、きっと君は無理をしていますよ。 随分慣れてしまって、それが無理なのだとわからないだけで」 それも束の間、いつも通り穏やかにそう切り出す。 「きっと君が必要と判断してそうしている事でしょうから。 それを咎めるつもりは、俺にはありませんが。 それでも、少しでも"上手くやる"為には。 利用できるものは利用すべきと思いませんか?」 「放送室での一件もそう。 後からでも、きちんと俺に話を通しておいてくだされば 普川に便宜を図るくらいはしましたのに。」 根掘り葉掘り事情聴取を受けたかったのなら、話は別ですが。 一度言葉をそう締め括って、また一つ苦笑した。 (25) 2021/11/04(Thu) 23:47:21 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……? あ、それ」 ――「本で見た」か、「家族から聞いた」か。 どことなく浮ついた様子で、貴方の小指に自分の小指を絡める。 「約束する時にこうする、知ってる」 「うん、分かった。 先に風呂出て服着て、客室から一式持ってくる」 「どうせ滅多に家族以外来ないし、弟は逆に遊びに行く側だし。 こういう時こそ、使えるもん使わねーとな」 そう言って指を離すと、ゆっくりと湯の中から出ようとする。 (-50) 2021/11/04(Thu) 23:51:13 |
市川 夢助は、いつものように、クラスメイトを見ている。 (c17) 2021/11/05(Fri) 0:02:13 |
市川 夢助は、そして"彼の持つ、火の異能"をそっくりそのまま、真似てみせた。 (c18) 2021/11/05(Fri) 0:02:49 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>25 柏倉先輩 「利用できるもの……でやがりますか。 まるで、ご自分がそうみてぇな事言うじゃねぇですか」 いつも通りに、鏡沼は微笑んで──── 否。 これは、無表情だ。微笑みの形の無表情。 「根掘り葉掘り聴取を受けてぇだなんて、そんな気持ちは とんとねぇですよ。ただ、そうでやがりますねぇ」 ▼ (26) 2021/11/05(Fri) 0:05:34 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>25 柏倉先輩 「利用って、信頼は兎も角、信用は置ける間柄でねぇと 成立しねぇと思いやがりません? 頼った先に引っ繰り返されんのも、利用しようとした先に 寝首掻かれんのも、僕は 真っ平御免でやがりますよ 」其処に在るのは、猜疑心と怒りだ。 陥れられるモンならやってみやがれ と言わんばかりの敵愾心。「何かに、誰かに頼りゃ“上手くやれる”だなんて、 随分とまあ胡散臭せぇ話じゃねぇですか。 世の中、そんなに甘めぇ訳ねぇでしょうが」 (27) 2021/11/05(Fri) 0:06:27 |
市川 夢助は、メモを貼った。 (c19) 2021/11/05(Fri) 0:06:53 |
鏡沼 創は、誰の事も信用しない。 (a9) 2021/11/05(Fri) 0:07:56 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c20) 2021/11/05(Fri) 0:11:48 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c21) 2021/11/05(Fri) 0:12:12 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「……休み?」 2-Cを訪れた僕は、シオンの欠席を知ることになる。 別に大した用事はないけど。 折角だから連絡先でも交換しようと思った矢先だ。 あの日はそれを思いつく余裕もなかったから。 シオンの学友から、シオンが一人暮らしだと聞いた。 様子見でも、行くか。足を運ぶことにする。 放課後だかどこか、シオンの家を訪れた。 「朝日だけど」 インターホンを鳴らして、応答を待つ。 (-51) 2021/11/05(Fri) 0:19:27 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、正解でやがりますよ」 指切りげんまん、と小指を揺らす。 今の自分は『本物』だから、この約束もきっと『本物』に 出来ると信じて。 「お願げぇしちまって構わねぇです? 暫く、中で待ちやがってますね」 (-52) 2021/11/05(Fri) 0:19:43 |
御旗栄悠は、全てを余所に、今日もグラウンドを走る。 (a10) 2021/11/05(Fri) 0:22:13 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井に起ころうとした事は全てデフラグとなって回収されたらしい。つまり、平和! 若井の周りは騒がしくとも、若井は騒がしくなく居られる安全圏に居る。後ろの席が静かだったがまぁ気にしなくてもいいだろう。 自分がやった訳じゃないし、名簿に載っているならいずれそうなる人間だった。それだけである。 彼は1人でのんびり部室で絵を描いていた。1人で何かをしたい時は殿畑を呼ぶ気はなく…。 異能を使うまでもなく…目の前に映る何かを精確に寸分の狂いもなく描写を… 「…あ?」 窓から覗き見る景色はいつも通りの校庭のはずだが…。 いや、違う。校庭じゃなくてこれは美術室。しかもこの学園のものでは。 (-55) 2021/11/05(Fri) 0:28:12 |
御旗栄悠は、グラウンドを走る脚はやがて壁を走って。 (a11) 2021/11/05(Fri) 0:28:18 |
御旗栄悠は、前とは逆に、フェンスを乗り越えて屋上に登った。 (a12) 2021/11/05(Fri) 0:28:50 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親玄関の扉が開くまで、かなり時間があった。 室内で呻くような声と物音の後、シオンが顔を出す。よろよろとドアノブを掴んで、ドアにもたれ掛かるようにして。 ぶかぶかの男物のTシャツ(胸元にデカデカと荒々しい筆致で『Hold up!!』と書かれている)1枚着ているのみで、他には額にガーゼを貼り付けて、 細長い布で目隠しをしている という、なんとも言いがたい姿で。「あ゛〜……その声。ハイエナの……いらっしゃい……」 声に覇気がない。生気がない。死んでいる。 (-56) 2021/11/05(Fri) 0:30:02 |
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