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【置】 王子 シール──おまけ── 『王子様が剣術武闘会に参加したら優勝したってよ』の巻 [旅に出て少なくとも一年以上は経っていたと思う。 王都から遠く離れて、国境も越えて辿り着いたある都市では、剣術武闘会が開かれるという事で、お祭りムードに盛り上がっていた] ふぅん、腕に自信がある者は誰でも参加可能だそうだ。 しかも上位三名には賞金も出るって、 路銀の足しに……いいな。 [街への滞在ついでに、武者修行の成果も試せる。 さらにエースも参加すれば、賞金稼ぎも夢じゃない。 彼は王都ではすご腕剣士として名を馳せた騎士だ。 そうでなければ、わたしの従者として今ここに居ない 従者にやる気があってもなくても、 大会の受付に赴いて、二人そろってエントリーする] さぁ、賞金を荒稼ぐぞ われらワンツーフィニッシュでガッポリだ はははは [なんて想像すると、 今から高笑いが止まらなかった。おまけAに続く**] (L11) 2024/01/24(Wed) 9:04:53 公開: 2024/01/24(Wed) 9:05:00 |
【置】 王子 シール──おまけA── [剣術武闘会の予選は、 参加者全員が一同に集められて競う乱戦方式だった。 まず、全員が同じ装備を身に着ける。 木剣だけはサイズや重さが選択できたが、 鎧は一律軽量の胸プレートのみ。 左胸に着けた 薔薇の花を散らされたらではなく、 直系10cmほどの円形プレートが砕けたら負けになる。 なお、プレートは食用の材料で出来ており、砕けても破片で怪我をする心配はない。 この国ではSENBEIと呼ばれているもので、焦がし醤油が香ばしいパリっとした口当たりに仕上がっているとかナントカ] 美味そうだな……、宿に戻る前に買ってみるか [装備を整えながら、SENBEIの匂いをかいでみる。 今はこれを食べたら負けてしまう。 味は後で確かめるとして、左胸の上に装着した] よし、行くぞ。エース まずは予選突破だ。 [参加者は総勢百名ほど。 冒険者や剣士といった風情の者もいれば、そこらのおじさん、お兄さん、お姉さんのようなタイプもいる。 基本的に、SENBEIを割る以外の行為はNGだ。 他者に大怪我を負わせたりしたら、即失格退場となる。 準備を整えた参加者が全員そろうと、主催者の号令がかかって戦闘が開始した] (L12) 2024/01/24(Wed) 13:59:02 公開: 2024/01/24(Wed) 14:00:00 |
【置】 王子 シール[予選はSENBEIが無事な者が残り10名になるまで行われる。 他人に攻撃される以外にも、転んだり落としたりで 砕けるのも失格だ。 また、他人のSENBEIと交換するのも認められない。 各自のSENBEIは魔法で状態管理されているので、 審査員の目を欺いて誤魔化すこともできなかった] …───ハッ [振りかかった攻撃を素早く避けると、 身を翻して返り討ちにする。 あとは、いかにも慣れてなさそうな参加者のSENBEIを二枚ほど砕いたが、どうにも襲われる方の回数が多い。 つまり、わたしは弱そうだと見られているのか] ック、侮るなよ…! [負けん気に火が着くと、襲ってくる太刀筋を見極めてから、 素早く手首を翻す、っと。その時、] (L13) 2024/01/24(Wed) 14:02:00 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シールあっ [別の方向から、いきなり足を引っかけられた。 えっ、それって反則じゃないのか?! わたしに敗れた参加者が、腹いせにしたらしい。 いずれにせよ、木剣以外の攻撃は来ないものだと 油断していたわたしは、咄嗟に受け身をするのも忘れて 無様に転倒しかけ…───、] (L14) 2024/01/24(Wed) 14:02:33 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シール[地面に倒れる前に、肩をがっしりと掴まれて支えられた] ふぇっ、 [間近に見上げた顔はエースだ。どうやら助けてくれたらしい] ?! [驚く間もなく彼はわたしから離れると、周囲にいる参加者をあっという間に木剣で斬り伏せてしまった。(ただし切ったのはSENBEIのみ) わたしの足を引っかけた不届き者は、彼の逆襲にあう前に逃げ出した。うん、それがいい。コイツは元あらくれ者だからな] (L15) 2024/01/24(Wed) 14:04:40 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シール……すまない、助かった。 というか、……いいのか? [差し伸べられた手を取って、へたり込んでいた地面から立ち上がると訊ねる。 当たり前のように助けてもらったが、参加者同士がタッグを組むのはいいのか? と首を傾げるも、どうやらルールには抵触しないらしい。 それにしても、エースは向こうの方に居たはず、と思ってその方角を見たら、既に誰も残っていなかった。何て素早い……] ……うむ、そういう事であれば、 残りの参加者も一掃するぞ。共に生き残って予選突破だ。 [と、次の戦場へ向けて駆け出した。 といっても、倒したのは殆どエースだったけど。 こうしてわたしたちは予選に勝ち残り、決勝戦へと進んだ。 おまけBに続く。**] (L16) 2024/01/24(Wed) 14:08:28 公開: 2024/01/24(Wed) 14:10:00 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a2) 2024/01/24(Wed) 15:37:55 |
【独】 王子 シール/* いや、恋愛重視でもいいかな……うん? でも重視でもないか? わかんなくなってきたwww でも、いまの切ない両片思いみたいなのすごい好きです ラストはハピエンにしてあげたいけどね〜 (-44) 2024/01/24(Wed) 16:39:44 |
【妖】 騎士 エース[部屋を出るだけなら、こんなにしなくていいだろう。 極端な話、俺が自分で扱いてちょっと挿入れさせてもらうだけでも目的は達成された、かもしれない。 でも、王子が望んだから…… 否、望んだのは王子だけじゃないし、こんなに激しく責めるのは、明らかに俺の慾望と願いで ]い、いですよ、 おかしくなって、見せて 下さい。 [本当に彼女は、俺が悦ぶ言葉を遣う。>>$61 俺に貫かれて俺の色に染められているからか、なんて自惚れる。 もう俺の言葉が届かないくらい 快楽に溺れているかもしれないと思ったけど、 口端から唾液が零れているのに気付かないなんて。 「おかしく」なった姿を見れた事に、 ふふ、と低く笑みを漏らした] ($68) 2024/01/24(Wed) 17:37:05 |
【妖】 騎士 エース[一際強い快感を覚えているところに、 エロい女の声>>$64が俺の耳を強く擽る。 情けないくらいビクンと震えて、 彼女の内側に塊を吐き出す。 彼女の身体もイッてるんだろう、可愛らしく、艶めかしく震えるのが俺の腕に、肌に、伝えられただろうか。 力が抜けた身体がこちらに預けられたら、 しっかりと受け止めた。熱くて、柔らかい身体だ…… 吐精を続けながら、擦り合わせた肌の上で揃いのペンダントが転がって、何だか少し穏やかな気持ちになる] ―――っ…… [けれど、先に動ける様になった彼女が、 俺の腰をその身体で挟む。 それだけでもまだ萎んでいく途中の自身が大きくなりそうだったのに、そんな、台詞。>>$65 なんだもう、この、エロくてかわいい、この…… 知能が下がっているせいか、思考が単純になる。 単純になったからこそ、想いのままに] ($70) 2024/01/24(Wed) 17:37:25 |
【妖】 騎士 エース[この女を離しはしないと、 しっかりと、けれど優しく抱きしめる。 そうすれば湧いて来るのは――― ここから出たくない、という気持ち ] ($71) 2024/01/24(Wed) 17:37:33 |
【妖】 騎士 エース……ま、って下さい。 [咄嗟にそう口を開いて、 それから必死に次の言葉を探す。 何と言えばいいか、すぐに考えはまとまらなかったけど、 俺を突き動かすのは、 これで終わりなんて嫌だ そんな気持ちだった。 彼女が不審に思う前に、もう一度俺は口を開く事ができただろう] あの、俺……まだおさまってないんで [そう言って彼女の身体を抱えて腰を浮かせる。 ずるりと彼女の内壁を擦りながら持ち上げたけど、 全部は抜け切らないところで止まる。 それから抜いた部分を、自分で扱き始めた] ($74) 2024/01/24(Wed) 17:37:55 |
【妖】 騎士 エース[流石に射精したばかりだからおさまってないという事はなく、 単に、もう一回したいんだ。 これで終わりでここでの事を全部忘れるなんて、 俺はもう、無理だった] ……すみません、溜まってたみたいで…… [性に疎い彼女なら、こんなすぐ復活するのかと不審に思わないんじゃないか?とか、今扱いてるのだって何をしているのかわからないんじゃないか?なんて。 彼女を引き留める為にもう一度自身を勃たせていく。 彼女の股の下で急いで扱いたせいで、 まだ俺を咥え込んでいる彼女の入り口に時々指をスリッと当ててしまったりしながら、] ね……シール様…… [物欲しそうに見つめ、囁き、 もう一度彼女の背を支えて、優しく押し倒す。 彼女の瞳を、涙と涎の痕を、肌を見つめていたら、もう俺の中心は硬さを取り戻していた。 今し方種を注いだ腹に視線を落として、ふわりと撫でる。 まだ俺のモノが少しだけ挿入っているここは、 俺は初めて逢った時、蹴っ飛ばしたんだったなと、 ふと思い出し、申し訳なさに少し目を細める] ($75) 2024/01/24(Wed) 17:38:35 |
【妖】 騎士 エース[夢の終わりを告げられたのに、 未練がましく彼女を欲する。 でもこれを受け入れたら、 もう「試練の為」ではなくなる。 ……俺はそう思っているけれど、 優しいシール様の事だ、 ただ単に断れない、という事もあるだろう。 どちらでもいい、] ($76) 2024/01/24(Wed) 17:38:45 |
【妖】 騎士 エースシール様のせいでこんなになってるんです。 責任、とってくださいよ。 [夢を見るなら、長く見たい。 あえて真摯さも剥いで、断る事もし易いだろう言い方で告げるが 王子の選択はどうだっただろう。**] ($77) 2024/01/24(Wed) 17:38:57 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/24(Wed) 17:41:43 |
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