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【赤】 蕃神 雷恩[見惚れた。>>*23 白い肌に浮かんだものは、血管のような走行を見せている 薄っすら彩るライトグリーンの葉脈が美しい。 思わず手を伸ばす。 胸より上。鎖骨より、下。手を置いて、 そのまま葉脈を肌の上からなぞる。 吐息とともに。綺麗だ。とうっとりとした声音で。 彼女の自虐も意に返さずに。 ――と。 しばし堪能していたかったのだが 彼女の言葉に我に返った。>>*23 「一応」彼女に教えてもらうということになっているのだ。 躊躇わず上の服を脱ぐ。こちらはというと普通の人の肌をしている。 根を張る時には蠢き、生えてくるのだけれど。 わかるか?と尋ねられて 「知識としては理解している」けれど――] (*24) 2023/11/29(Wed) 22:32:37 |
【赤】 蕃神 雷恩 経験はないな。 だから、教えてくれるよね。メディウム。 [囁いて、君の唇に己の者を重ねよう。 舌先で重なった部分のスキマをノックして、 彼女が絡ませようとしたところを吸って、 交わらせてしまおうとして。 ――教えてもらう、という建前だから。 こうだろうか、 と息継ぎの合間にでも無知の振りでもしてしまおう。 実践は初めてなのだ。嘘はついていない、嘘は。*] (*25) 2023/11/29(Wed) 22:33:06 |
【赤】 蕃神 雷恩[彼女が、己の裸体にどのような感情を抱いたかはわからない。 が、感触が悪くなさそうなのは 手に触れた肌から感じる脈打つ血潮――或いは、葉脈の疼きか。 それが、教えてくれる。 こんなにも、君は君の興奮を、歓びを 教えてくれているというのに 視線は逸らすんだね。 初心で、可愛らしいことだ。 ] (*28) 2023/11/29(Wed) 23:13:38 |
【赤】 蕃神 雷恩 ――ずるい? どうして。 [君の方から求めてよ。と 言葉にせずに、態度で示す。 これは確か、駆け引きというのだったっけ。 使いすぎは厳禁だけれど、 普段はつんとしたり、不器用に甘えてくる君が能動的に望んだことなれば。 彼女が積極性を「魅」せてくれるなら、 その限界を今。試すのも悪くない。] (*29) 2023/11/29(Wed) 23:13:48 |
【赤】 蕃神 雷恩 ん。 ふ、―― 、っ。 [呼気を絡めとる。 己の吐息と交じり合わせ、君の肺腑に注ぎ込む。 中から、染め上げて、撫であげて 酸素を運ぶ細胞1つ1つを俺で満たしてあげようか。 なんて、口にはださないけれど。 拙く絡んだ舌を、引きずりだした君の慾を 煽る様に水音を奏でながら、君の味蕾を舌先で嬲る。 指を食んだ際に、美味しそうな様子だった君 俺の舌は、唾液はどんな味がする? 頬肉を嬲り、歯列をなぞり。エナメル質を蹂躙すれば 酸欠になる前に一旦合わせた口を離す。 その際に腕を君の腰に回して抱き寄せて 己の膝の上に、跨らせるようにして尋ねよう] (*30) 2023/11/29(Wed) 23:14:12 |
【赤】 蕃神 雷恩 次はどう、 愛 したい? 可愛い君。 [背を指で撫であげながら囁く声を届けよう。 先程まで君を愛していた舌で、己の下唇を一度舐め。*] (*31) 2023/11/29(Wed) 23:14:28 |
【独】 蕃神 雷恩/* なんかアハトアハトさん関係は触ってはいけないあの人のイメージが……? ゆっくり距離離してみんなのわちゃりをみてよう (-1381) 2023/11/29(Wed) 23:15:33 |
【赤】 蕃神 雷恩[それはこたえじゃない、などと野暮は言わない。 言いたいこと、伝えたいこと。感情は全部伝わっている。 君が、「貴女」が教えてくれている。 嬉しい。でももっと欲しい。 ――欲張りにさせたのは君たちだから。 責任だってきっと、とってくれるよね? 熱くなった体。肌の下の「貴女」も熱くなっている? 教えてよ。 ――今は直接、交われないから。薄皮1枚隔てながら。 色濃く脈打つ背より見える君を撫で。] (*34) 2023/11/29(Wed) 23:54:44 |
【赤】 蕃神 雷恩 そう、好きなところを――…… [手は、撫でる。 掌を肌に押し付け、君の肌を葉脈に沿って。 唇は、触れる。 首筋を、葉脈に沿って鎖骨下まで甘く食みながら。 それでも「女」の部分には触れない。 自分の好きなところを、触って良いというのだから。 知らぬ部分を「好き」かどうかは判断できない。 彼女の躰の熱が全身を巡り、 下腹部に集まっても。 女の部分が濡れて求めていたとしても。 脈打つ植物と、君の肌の熱が感じられる幽明のコントラストを ただ、執拗に愛でて。] (*35) 2023/11/29(Wed) 23:54:58 |
【赤】 蕃神 雷恩 君の肌は、あたたかいね。 [囁きも、皮膚に近づけてのものだから。 それすら刺激になるのだろうか。 きざしを君から告げることを待っているのは。 己の男の部分を求めていることを君の口から聞くまでは 言って、あげない`*] (*36) 2023/11/29(Wed) 23:55:16 |
【赤】 蕃神 雷恩[触ってほしい箇所を、君が求める。>>*37 胸元から全身に、君を彩るアラベスク。 先端まで絡み、濃い陰影を映す葉脈へと、 指先を伸ばし――かけ。導かれる場所は違うと理解する。 肌に透ける葉脈よりも、彼女はこちらの方が良いのだろうか。 触れる。指の胎で、最初は押すだけだったものが 次第にぐりぐりとえぐる様に。 或いは摘まんで柔くひっぱったりして その都度の反応を見る。見やる。 そして思索する。 其処、に触れれば葉脈が脈打つ。 身もだえれば、肌は桃に、そして緑に染まる。 ――ああ、その姿が美しい。 ]なるほど、これが。 [肌に触れて、快楽を拾うということか。 教科書だけではわからないことだな。と独りごち。 君が望むならと執拗に、導かれた個所を捏ねれば、 それは色を変えながら芯を持ち 指が伝える弾力の変化を知る。] (*38) 2023/11/30(Thu) 8:37:16 |
【赤】 蕃神 雷恩 ――なるほど。 [自身の人としての生殖器は未だ兆すさまは見せないが。 彼女の痴態を、それによって葉脈が脈打つ様を見るのは。 良いものである。と知った。*] (*39) 2023/11/30(Thu) 8:37:34 |
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