人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:社会人 サモエド

【人】 社会人 サモエド



[ 

  今日は少し早めに来ることが出来た彼。

  今回が何度目の参加か思い出せないが、
  本当ならまだ数えられるはず。
  午前中仕事を少しこなしてからの来館故に、
  彼の胃の中は何かを欲している。

  フレンチ?いや、長くなる気がする。
  和食?まずもって堅苦しいのはやめておきたい。
  となれば、行先はホテル内にあるカフェしかない。
  仕事の荷物が入った革製のバッグを右手に持ち
  コツ、とヒール音を小さく立てながら
  その場所へ向かうとどうやらひとり席は厳しそう。

                          ]


(7) 2021/03/14(Sun) 20:53:54

【人】 社会人 サモエド


[ 

  それもそのはず。
  先日いただいたカルティエの腕時計は
  12を指していたのだから。
  正午という時間だから相席であれば、と
  入り口にいた店員に言われた彼は
  少し悩むそぶりを見せているとひとりの女性と目があった。

  若くてかわいらしいその女性は、
  ふんわりとした笑みを見せてくれたので、
  その席まで向かえば一言声をかけるのだ。

                           ]



   申し訳ありませんが、お席をご一緒しても?





  彼女から許可が下りれば、一緒についてきた店員に
  ここに座ります、と伝えるのだった。

                          ]**

(8) 2021/03/14(Sun) 20:57:29

【人】 社会人 サモエド





  先に座っていた彼女の快諾が聞こえると、
  彼は彼女と対面するように腰を下ろす。
  腰を下ろすときに
  ジャケットのボタンを外していた彼が
  小さく『失礼』なんて言ったのは、
  いきなりカジュアルになりやがって、と
  言われたくないためである。

                     ]


(10) 2021/03/14(Sun) 21:37:56

【人】 社会人 サモエド




   コーヒーとサンドイッチを、お願いします。



(11) 2021/03/14(Sun) 21:38:25

【人】 社会人 サモエド



  
  彼女が全く同じものをオーダーしていたとは知らず、
  オーダーをとったくれた店員に
  メニュー表をかえすのだった。

  お冷に口をつけて喉を潤していると、
  素敵な人、と可愛らしい声で呼ばれてしまい、
  彼は少し口元を緩ませたよう。

                        ]

   仕事は午前中に終わらせてきました。
   今日はこの後、お見合いを予定していまして…



  間違ったことは言っていない。
  この男の願望、それは

  体の相性が良い女性とお付き合いしたい。

  なのだから。1年ほど前から何度か利用して
  マッチングをするけれど、出会えないその人を
  彼は今でも諦めることなく探し求めている。

                        ]

(12) 2021/03/14(Sun) 21:39:34

【人】 社会人 サモエド



   お嬢さんは、ティーブレイクか何かで?




  彼女の服装は、流石に旅行者ではなさそう。
  20代であろうから、1人でいるならゆっくりしたいと
  ホテルのカフェに遊びにきたのかも、と思いながら
  彼は腕時計を外してテーブルの上においた。

  テーブルに当たって双方が傷つかないように、
  こうやって外しつつ、時間を気にするときは
  テーブルの上に置いているのである。

  そう、今はまだ少し時間を気にする理由がある。

                         ]*


(13) 2021/03/14(Sun) 21:41:25

【人】 社会人 サモエド





  彼女が内心舌打ちをしているとは露知らず。
  仕事に恋愛に忙しいと言われると、
  謙遜の色をみせて、そうでもない、と口走る。

                        ]

   仕事自体は叔父の手伝いをしているようなもので、
   顔の広い人だから忙しいのかもしれません。
   それに、今まで何度かお見合いのセッティングを
   していただきましたが、
   どれもそう上手くいかなくて悩んでいるんです。




  このマッチングで出会った女性たちは
  結婚に前向きではなく、体の相性もそこまで。
  前向きでないのは構わないけれど、
  体の相性が良くないことは
  彼にとってとても致命傷なのだ。

                        ]


(16) 2021/03/14(Sun) 22:41:41

【人】 社会人 サモエド




  淑女のような口調で話を続ける彼女が、
  お見合いみたい、なんていえば
  彼は1度首を縦に振ってみせる。

                     ]

   実は、仲人の気まぐれでお相手の写真を
   見せてもらえずじまいなので、
   私も少し緊張しているんですよ。
   だから、軽めの食事にしておこうと思って
   このカフェに来たんです。



  ちらりと時計を見つつそう話していれば、
  2人の手元にはコーヒーとサンドイッチが
  並べられたことだろう。
  彼の視線はまさか同じものを頼んでいたとは、と
  失礼にも彼女の顔とプレートを何度か往復した。

                          ]

   教えてくださっても、良かったんですよ?*



(17) 2021/03/14(Sun) 22:42:48

【人】 社会人 サモエド



   あぁ、叔父は革製品を取り扱う会社の社長を。
   私はその叔父のサポートをしながら、
   営業のようなものをしています。




  彼のメインは小売店ではなく個人。
  なので、今日も一軒お邪魔して営業をしたところ。
  叔父には午後から休む、と伝えているため
  全くもって今日この後仕事をするつもりはない。

  彼女は彼のお見合いに関して肯定的で、
  とてもよく理解を示してくれた気がする。
  こんな女性が相性が良くて結婚にも少し前向きだったら
  100点満点パーフェクトなのに、と思うところ。

                           ]



(20) 2021/03/14(Sun) 23:10:33

【人】 社会人 サモエド



   世間一般では9割が顔写真を見て、
   お見合いをするかどうか決めているでしょう。
   私は、その残りの1割になっているようです。



  くすっと笑い、彼女の思考が
  目の前の軽食に向いたのを見れば、
  少し悪戯な笑みが浮かべられて、
  彼は彼女から視線を離せなくなっていた。

                      ]


   違うものを頼んで楽しむこともできましたよ?



  そう笑って言いながらも、彼女と同じく
  サンドイッチに手をつけて新鮮な野菜が挟まれた
  それを一口、また一口とゆっくり食していく。

                         ]*


(21) 2021/03/14(Sun) 23:10:57

【秘】 社会人 サモエド → 主催者 村岡 薊


名前: サモエド
性別: 男
連絡先: doggieiggod@wankocute.com
願望: 体の相性のいい女性に出会ってお付き合いしたいです。

いつもいつもすみませんが、スイートをお願いします。


(-4) 2021/03/15(Mon) 7:49:44

【人】 社会人 サモエド




  堂に入っている、と褒められれば
  彼はふふ、っと笑みをこぼす。
  今までマッチングで会った女性とは
  ほめ方が違ったからかもしれないが、
  少なくとも頭が弱いわけではない彼女との会話が
  楽しくて仕方ないのだ。

  マッチングが成功するたび、
  
正しくは女性と一夜を約束されるたび、

  楽しみにしてホテルへと足を運んでいる。美醜は問わずして。
  それはおそらく彼の優先順位が体の相性にあるせいだろう。

                             ]

  見た目ももちろん備わっていれば
  うれしいことこの上ないですが、
  これから先何十年と添い遂げるには
  そこだけではないと思うんです。
  これは私の、少しのわがままなんですけれど。



(41) 2021/03/15(Mon) 11:25:38

【人】 社会人 サモエド





  だから、本物のお見合いよりある意味現実味を帯びる
  今からの時間が彼にとっては尊いものになっている。
  ちらりと時計をみてしまったせいか、
  彼女が時間のことを口にしてしまった。
  すぐさま彼は彼女の言葉を否定する。
  時間はまだまだあるし、相手がいつ来るかもわからない。
  だから、今はこの貴重な時間を楽しんでいたい気持ちがある。

                          ]

     何か、甘いものでもいかがですか?
     楽しい時間を提供して頂いていますので、
     私からの小さなプレゼントとして、ね?



  彼はそういって、近くを通る店員に声をかけ
  メニュー表を改めて受取った。
  そしてデザートを開いて彼女に渡して反応を伺うのだった。

                             ]*


(42) 2021/03/15(Mon) 11:26:48

【人】 社会人 サモエド





  正直なところ、生涯連れ添う云々はどうでもいい。
  かもしれない。かもしれないだけであって
  のちのちやっぱり、と思う可能性もある。

  まずはお付き合いができればその後の話は追々。
  まだ年端もいかない彼女が結婚に興味がないのは、
  至極真っ当な話だろう。

  故に彼は、改めて訂正を加える。
  
                        ]


   生涯連れ添えたら幸せでしょう。
   自分の言っていることが二転三転していますが、
   まずは…お付き合いをしてくれるかどうか、
   そこから始めなければ、と思うところですよ。

   お見合いとは必ずしも
   相手と付き合うということではありませんし。


(50) 2021/03/15(Mon) 16:34:41

【人】 社会人 サモエド




  そんなことを話しながらメニューをひらけば
  艶やかに、手入れされた細長く白い指が
  彼の少し男性らしい関節が太めの手に重なる。

  この後出会う女性のことを忘れるべきかと
  思ってしまうほどに、この時間は楽しい。
  どこか、駆け引きのようなものを感じられるから。
  彼はそうですね、と呟いて店員を呼んだ。

                         ]


   ザッハトルテと、苺のタルトを。
   苺はお好きですか?



  オーダーを取った後にきくとは、
  外堀を埋めたのかと聞かれても仕方ないが、
  彼女はなんとなく好きなのでは、と思って
  彼はメニュー表を返し、
  にっこりと笑みを浮かべたまま
  彼女の両手を優しくにぎってみた。
 
 先に手を出したのは貴方ですよと
  言わんばかりにとても優しく。

  
                       ]*
(51) 2021/03/15(Mon) 16:36:03

【人】 社会人 サモエド



   あぁ、いえ……
   お嬢さんのようにお若い方なら、
   まだ結婚なんて先々のことでしょうし、
   私の少し積み重なった経験故の小言です。



  申し訳ない、と言いながら
  少し視線を逸らしている彼女を見ると、
  掌の上で転がされそうな気分になった。

  会ってきた中で恥ずかしいと言った人たちは
  頬や耳が赤くなったり、瞳が潤んだりしていた。
  けれども彼女のそれは、そうではなく。
  その恥ずかしがり方は、異性が簡単に落ちそうな
  そんなタイプの恥ずかしがり方のようで。

                        ]


  
(54) 2021/03/15(Mon) 17:39:44

【人】 社会人 サモエド



   お嬢さんにそう言っていただけると、
   私も今日視線があったあのときを
   必然と呼ぶべきでしょう。

   私たちは、また出会えるような、
   そんな気持ちさえ湧いてきます。



  図々しいことを言ってしまったような気がして、
  すみません、とまた彼は謝る。
  でも、デザートが運ばれるまで
  握ったその手は離すことなく、
  少し手癖悪く交差するように指を絡めた。
  彼女の右手は彼の左手と、
  彼女の左手は彼の右手と、
  それぞれの指は深く絡められ、
  彼女の指に集中していたせいか
  13時になったことにも気づかなかった。

                        ]


   とっても、綺麗な手をされていますね。
   

* 

(55) 2021/03/15(Mon) 17:41:44

【人】 社会人 サモエド



   周りの環境が、私の思考を大人のように
   してしまっているのかもしれません。
   私も、自由にしていたいとは思っていますし。
   ────でも、お褒めいただき光栄です。



  お見合いという言い方が古風なだけで、
  やっていることはマッチングアプリ。
  しかし確かに周りに若くして結婚した人が
  多いような気がするため、
  その影響か、付き合うことの先に結婚のふた文字が
  ちらついているような気がする。

  素直に褒められたと思って感謝を述べていると
  彼女が少し笑って、絡めていた手を離した。
  少し物足りなかったが、それも一興。

                         ]*



(58) 2021/03/15(Mon) 18:11:00

【人】 社会人 サモエド



   確かに、貴方は私を素敵な人、と呼んで
   私は貴方をお嬢さん、と呼んでいますね。
   もし、縁があって2回目があれば
   そのときにお教えします、お嬢さん。




  離れたついでにジャケット内側を探ると
  名刺自体はあるようだったけれど、
  1回限りにしたくなくて、少しわがままを言ってみた。

  けれども、その気持ちはどこか
  彼女にもあったようで、この出会いは
  2回目がどこか約束されているような気がする。

                         ]

 

(59) 2021/03/15(Mon) 18:12:25

【人】 社会人 サモエド



   旬の苺はやっぱり美味しいですよ。
    さ、一口いかがでしょう?



  届いたタルトはいちごをふんだんに使っていて
  程よい酸味と甘さが噛み締めるたびに
  口の中に広がっていった。
  まるで、今の彼と彼女のような、酸味と甘さ。

  二口ほど口に入れれば、彼女へプレートを差し出し
  無害なことを示すように、笑みを浮かべた。

                         ]*


(60) 2021/03/15(Mon) 18:13:01

【人】 社会人 サモエド



    えぇ、なんとなくですが。

    もし教えたら、また会ってくれますか?



  多分それはないだろうなと思い、
  ふっと笑いながら改めてポケットから
  彼は名刺を取り出して
  彼女に名前が書いたいないほうを見せてみた。

  勿論、簡単に渡すつもりはないので
  笑顔でそのまま戻したのだけれど。

                      ]


(79) 2021/03/15(Mon) 21:00:55

【人】 社会人 サモエド



    美味しかったのならオーダーしてよかった。

    私にも、一口くださいます?


  
  美味しい、と言っていた彼女の真理はわからない。
  けれども、ザッハトルテをいただきたいので
  ここは言わなければ。

  デザートまでしっかり食べてしまえば、
  時計にようやく目を向けるのだ。
  既に13時は過ぎており、彼女との時間が
  どれほどあっという間だったのか、
  その早すぎる時間経過に驚くのだった。

                       ]*


(80) 2021/03/15(Mon) 21:02:09

【人】 社会人 サモエド



   そんな無粋なものではありませんよ。
   貴方との縁を感じるからこその、やりとりです。
   だから、本当に次に会えたときは
   私の名前をお教えします。
   



  釣り餌と言われると、苦笑いを見せた彼。
  そんなつもりはないけれど、
  彼女からしてみればそういう感じに取られたのかも。
  100%ではないからこそ、
  まだこの段階では渡したくなかった。

  なんてひどい人間か。
  また会いたいと思わせてくれた人だから、
  そうしてしまったということにしよう。

                      ]


(85) 2021/03/15(Mon) 21:45:30

【人】 社会人 サモエド



    それでは……

    とっても、甘い。
    好きです、こういうのも。



  ぺろりと軽く舌舐めずりをして、
  唇についたチョコをとれば、満足そうに
  彼は最後の一口になっていたコーヒーで
  口の中の甘さをかき消した。

  
彼女とのこの時間が、
とっても甘かった。

                      ]


(86) 2021/03/15(Mon) 21:47:50

【人】 社会人 サモエド



   あぁ…………
   もうこんな時間ですね。

   今日は素敵な時間をありがとう。
   これは私が頂くので、どうぞゆっくり。




  彼女の言葉に改めて時計を見直すと、
  13時をとうにすぎていた。
  名残惜しそうな声だったかもしれないと
  心のどこかで思いつつ時計をつけ直し、
  ジャケットのボタンを閉めれば
  テーブルに置いてあった伝票ホルダーを
  バッグを持った右手に持って、彼は席を立つだろう。

  流石にこのタイミングでウィンクができるのは
  自分に絶対的自信のある人間だけだから、
  彼は空いた左手で小さく手を振って
  その席を離れていく。

  運命は既にスタートしていたとも知らずに。
  
                        ]*


(87) 2021/03/15(Mon) 21:50:16

【人】 社会人 サモエド



   1107号室、お願いします。
   …………はい、これでよろしく。



  彼女との楽しい時間の後、
  彼はそのままチェックインに向かった。
  このホテルにあるスイートルームのひとつで
  主催者にいつも頼んでいる場所が1107。
  どうせなら、楽しい時間は素敵な部屋で
  なかなか味わえないようにしたい。
  多少の手出しは要求されているが、
  会社経費にするため全く問題ない。

                        ]

   叔父にはうまく説明しているから、
   本当楽させてもらってるなぁ……


(90) 2021/03/15(Mon) 23:11:31

【人】 社会人 サモエド





  ふふっとこぼれた笑みを、
  多分フロントで対応してくれた彼には
  見られてしまったかもしれないけれど
  それは気にせずに、部屋へと向かわなければ。

  いつも彼は早めに部屋に入ってシャワーを浴びる。
  そして夕方までにランドリーを預けて
  次の日届けてもらうことで綺麗な服を着て
  そのまま仕事にだって向かえるから。

                         ]


(91) 2021/03/15(Mon) 23:12:16

【人】 社会人 サモエド





  かちゃっと扉を開ければ見えるリビング。
  入り口すぐにあるライティングデスクへ
  自分の手荷物を置けば、
  シャツと下着が入った袋とバスローブを
  手に取ってシャワーへと。
  ランドリーに出すためにジャケット、
  ベスト、スラックスの3点は
  先にランドリーバッグに入れ。

                    ]


(92) 2021/03/15(Mon) 23:24:33

【人】 社会人 サモエド



   すみません、ランドリーバッグを
   もう2枚ほど持ってきてもらえますか?
   シャワー浴びてるので、
   ライティングデスクに置いててください。



  フロントへ電話を入れた彼は
  受話器を置いてシャワールームへと。
  近くに着ていたものを畳んで片付けると
  開放感に溢れた姿でシャワーを浴び始める。

  多分その間に誰かが入ってきても、
  彼がいるシャワールームは  
  扉から離れているため気づかない。
  もしベッドにいたならシャワーから出た後に
  ばったり会ってしまいそうな気もするけれど。

                       ]*



(93) 2021/03/15(Mon) 23:24:44

【人】 社会人 サモエド





  あれから少しして。
  長い髪を乾かし、ランドリーに出す予定で
  バッグに着ていたものたちを入れれば、
  彼はベッドでくつろいでいた。

  携帯に入ってきていた連絡を確認したり、
  音楽を流したり、本当に1人で滞在するかのように。

                         ]


(104) 2021/03/16(Tue) 0:07:33

【人】 社会人 サモエド



   そろそろ、ランドリーあっちに置いておこうかな。



  相手が来てから確認をとって
  ランドリーを出そうと思っていたため、
  まだ回収は呼んでいなかったのだ。
  相手が来て、一緒に、と言われれば
  その時に回収をお願いしたらいいし、
  入り口付近に置いておけば
  勝手に回収しておいてと言えるので
  ベッドから立ち上がっていると、
  ノックが聞こえた気がする。

                    ]

   
あれ、まだ呼んでないけど……


 

(105) 2021/03/16(Tue) 0:08:20

【人】 社会人 サモエド



    はい、すぐ開けますね。




  そう言ってランドリーをデスクへ置けば、
  彼はノックした人物を受け入れるために
  唯一の扉を開けて、目にしたものに驚きを
  隠すことができただろうか。

  まさか、そんな短時間に再開を約束されていると、
  誰が思うのだろう。
  彼の表情はその運命に明るくなっていたかも。

                       ]*

  

(106) 2021/03/16(Tue) 0:09:10

【人】 社会人 サモエド



   本当…………1時間くらいでしょうか。

   こんなご縁があるなんて、
   とっても驚きましたよ。



  部屋番号を確認されると、そうですよ、と
  答えながら、彼女をまずは室内へと受け入れる。
  彼女さえ嫌でなければ、
  手に持っていたバッグを受け取って
  リビングのソファへと案内してみよう。

                       ] 

   改めまして、私はサモエド。
   ローラさんですか……素敵なお名前ですね。
   どうぞよろしくお願いします。


(112) 2021/03/16(Tue) 0:43:14

【人】 社会人 サモエド





  サモエド。犬。そう、偽名である。
  名前を教えるという話ではなかったのか。
  本名を教えるとは言ってないため、
  間違いではないんだろうけれども。
  
  あんなに会話が弾んだ彼女と試すことが、
  許されるのかと思うと、
  凄く色々と考えてしまうが、
  とりあえずで何か飲み物がいるか聞いてみよう。

                        ]


   冷蔵庫の中に小さいシャンパンだったり
   炭酸飲料があったりしますけど、
   ルームサービスメニュー、ご覧に?



  先程メニューを見せたように
  部屋の中にあるルームサービスメニューを
  とってきて彼女にドリンクの部分を見せてみた。
  興味がないと言われれば、
  何も言わずにメニューを綴じよう。

                         ]*
(113) 2021/03/16(Tue) 0:43:32

【人】 社会人 サモエド




  コートを脱いだ彼女は、綺麗な曲線を露わにした。
  見入ってはいけないと思い、
  彼女の荷物をソファの一角へと置いて。
  彼女が、サモエドという名前に触れるなら
  ふふっと彼も一緒に笑ってみた。

                         ]

     いい名前でしょう?
     尻尾は、貴方とどれだけ親しくなれるかで
     見える可能性が上がるかもしれませんよ。




  まぁ、本当に尻尾があるわけではないのだけれど。

  あの時と同じように手に触れられながら
  今度は一緒にメニューの確認をした。
  やはり彼女の指はしなやかで綺麗だったので
  そちらを注視してしまったけれど、
  オーダーも聞き漏らさずに。

                      ]


(120) 2021/03/16(Tue) 8:53:29

【人】 社会人 サモエド


   なら、私も同じものを頂きましょう。
   
   1107号室ですが、スパークリングワインを
   フルボトルで一本、お願いできますか?



  ルームサービスに連絡を取れば、
  シャンパングラスをシャワールーム近くにある
  ミニキッチンまで取りに行って、
  冷蔵庫の中からはサイズが小さいシャンパンを
  取り出して、彼女の元へと。

                       ]



(121) 2021/03/16(Tue) 8:54:26

【人】 社会人 サモエド



    さ、どうぞ?



    ──────あなたとの運命に乾杯



  シャンパングラスになれた手つきで
  シュワワと音を立てる飲み物をそそげば、
  彼女にそのグラスを手渡し、
  自分のものも準備すると、小さく乾杯と
  グラスをこつんと合わせたことだろう。

                     ]*


(122) 2021/03/16(Tue) 8:55:08

【人】 社会人 サモエド



   おや、やはりあなたには隠せませんでしたか。
   とってもうれしいです。
   本当に、あの1時間が後ろ髪を引かれるような
   素敵なものでしたから。




  楽しかったあの時間を、シャワーを浴びる間も
  ずっと思い出していたから。
  本当に彼女に会いたくて仕方がなかった。
  お互いに、実のところ好感触なのでは?と
  思っているところがあるので、
  遠慮はしすぎない程度に、彼女と会話を紡いで。

                         ]

  

(130) 2021/03/16(Tue) 9:48:25

【人】 社会人 サモエド



     
……?





  彼女が何か不思議な言葉を呟いたような気がして
  一瞬首を傾げたけれど、彼女をみながら
  彼も一口泡がたっぷりのシャンパンを体に含ませ。
  それは、つま先までしっかりと染み渡って、
  ゆっくりそのまま何口か飲めば、
  彼女の笑みにつられて笑みを溢していた。

                          ]


(131) 2021/03/16(Tue) 9:49:11

【人】 社会人 サモエド



   少し緊張がほぐれたなら幸いです。
   よければ、ローラさんの願望、聞かせてください。



  彼女の願望は彼とは多分合わないから、
  まずは聞いて今日のプランでも。
  いや、プランというよりもここから先は
  そんなことを考えないかもしれないけれど。

  そう思いながら、また彼女の片手に手を添えてみた。

                          ]*


(132) 2021/03/16(Tue) 9:49:44

【人】 社会人 サモエド




   素敵な人と、ですか?
   ご期待に応えられているのか少し心配になりますね。



  彼女の願いは少し拍子抜けというか、
  何かもう一捻りあるような気がした。
  けれども、それは追々わかるかもしれないので
  何も気にしないでいようと、
  彼女の問いに答えていく。

                      ]



(134) 2021/03/16(Tue) 10:27:29

【人】 社会人 サモエド



   他に、といいますか……
   相性の良い女性と、出会いたい。
   これが私の願望です。



  体の、相性が良い女性なのだが、
  あえてそれは伏せてみよう。
  彼女から指を絡めてもらえたら、
  もう少し距離を詰めてみた。

  お互いの顔がゼロ距離になりそうなくらいに
  距離を詰めたら、彼女はどう反応するのか
  少し気になったから。

                       ]*


(135) 2021/03/16(Tue) 10:27:59

【人】 社会人 サモエド



  えぇ、あなたのような……
  とても賢いお嬢さんのお眼鏡に適うかどうか。


[ 

  可愛らしい仕草をする彼女は、
  やはり今までの女性とはやり口というか
  やることが違う気がする。

  駆け引き上手とでも、いうのだろうか。

                      ]


(145) 2021/03/16(Tue) 11:38:27

【人】 社会人 サモエド



    積極的?
    私は相性が良い、しか言っていませんが…

    もしかして、体の相性、なんて
    考えてていましたか?



  
  教えてあげようかどうか考えたが、
  考えていることは彼女の通りなので、
  素直に答えるのだけれど。

  体の相性が良い人と、巡り合いたかった。

  そう彼女に伝えたら、その距離はどれくらい
  近づいただろうか。
  口づけを軽く交わせそうなところで
  邪魔というものは絶対に入ってくる。

  そう、先ほど頼んだルームサービス。

                      ]


(146) 2021/03/16(Tue) 11:39:07

【人】 社会人 サモエド



   はぁ……どうぞ、入ってください。




  名残惜しそうに彼女と絡めていた手を離して、
  ドアへと向かえば足付きテーブルに
  ワインクーラーとスパークリングワイン。
  リビングの2人が座っていたリビングの
  テーブルまでそれが運ばれると、
  スタッフはそのまま部屋を後にして。

                     ]



(147) 2021/03/16(Tue) 11:41:34

【人】 社会人 サモエド



   さて、お酒も来たことですし
   もう少しあなたのことも教えてください?



  まだ半分残っていた彼女のグラスを
  彼女へ手渡して、さ、とまずはシャンパンを
  2人揃って飲み干そうではないか。

  そしてキンキンに冷えたスパークリングワインを
  開けて2杯目をどうぞ、と誘おうか。

                      ]*


(148) 2021/03/16(Tue) 11:42:03

【人】 社会人 サモエド





   彼女の返事に軽く否定をしながら、
   唇を重ねたかったのに、
   本当ふざけたタイミングで来るものだ。
   
   オーダーをしたのは誰か。
   彼自身だったことを忘れてはいけない。

                      ]


    酔った勢いで、というのもありでしょう?
    それに、本当に気持ち良かったなら、
    次の機会を与えてくれそうですし。



(151) 2021/03/16(Tue) 12:21:24

【人】 社会人 サモエド




  免罪符は与えておくのが筋だろう。
  人というのはそういうものを持っていると、
  懐に入れてくれる可能性を高くする。

  そう話しているとまさか彼女の方から
  スリーサイズを教えてくれた。
  なんとも魅力的な数字が聞こえた気がして、
  彼も残ったシャンパンをゆっくりと、
  その数字とともに飲み干していく。

                       ]


(152) 2021/03/16(Tue) 12:22:08

【人】 社会人 サモエド



   下世話なんかじゃありませんよ。
   少しでも親しくなるための大切な会話です。
   とても肌がお白いですけど…
   あまり日に当たるのは好きではないのですか?




  空いたグラスにスパークリングワインを
  注ぎながら、彼はもう片方の手で
  彼女の手に触れ、何度か親指で
  その手の甲を撫で、質問をした。

                     ]*


(153) 2021/03/16(Tue) 12:22:21

【人】 社会人 サモエド



   楽しい時間なら、酔いも覚めるでしょう?

   今の段階では私側からはかなっていますよ?



  なんて、ちょっと適当なことを言った。
  
  でも、眼鏡にかなっているのは本当のこと。
  このまま相性が良ければ、離したくなくなるかも。
  
  スパークリングワインを飲みながら、
  彼女の話を聞いていると、元々らしい。
  とっても、離れたくなくなるような肌に
  少しずつ彼はひっついていくように
  距離をまた詰めていく。

                      ]


(156) 2021/03/16(Tue) 13:15:26

【人】 社会人 サモエド



   そうですね、もう邪魔は来ないでしょう。



  彼女の声かけに同意しながら
  スパークリングワインを口に含んで
  彼女の顎に指を添えて開けるように
  誘導できれば、唇を合わせて
  少し口の中でぬるくなったワインを
  彼女の口の中へと受け渡すだろう。

  そこから、長く唇を重ねるでもなく、
  まずはちぅっと上唇に吸い付いて
  彼女と少し距離を取り様子を見たい。
  お味は?なんて彼女に聞いただろうか。

                     ]*
  

(157) 2021/03/16(Tue) 13:15:53

【人】 社会人 サモエド



   やっぱり、少しぬるかったですか……
   熱いものがお好き、だなんて。



  ふふっと笑って、どうしたものか、と
  考えていると彼女の手が彼のバスローブを
  越えてきそうな場所まで来ていた。

  視線を交わらせつつ、
  彼は彼女が求める熱に触れられるように
  あえてバスローブの下へと
  彼女の手を誘わせ、その拍子にまた
  距離を詰めれば唇を重ねてみた。

  今度は、何度も啄むようにゆっくりと、
  上唇、下唇に何度も吸い付いてみせて。

                     ]


(159) 2021/03/16(Tue) 13:55:09

【人】 社会人 サモエド


   っ……ふ…………
   もっと、してもいいですか?



  敢えて、彼女が優位であるかのように
  同意を求めてみたくなった。
  キスは楽しい。だってゆるゆると、
  でもすぐに時間が過ぎていくから。
  もし可能なら、彼女のApple Watchを
  そのタイミングで外したがるかもしれないが。

                        ]*


(160) 2021/03/16(Tue) 13:55:35

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  熱いものは嫌い?
  あぁ、貴方は……出してしまう方だったかしら。


[バスローブの下に手を持っていかれるなら
その流れに任せて、指先をその下腹に沿わせる。
まだ固くなってないのなら、なぞるように
大きくなっているのなら擦るように。

唇を交わす間も手を休めることはなく
手慣れた仕草で男の良さそうなところを刺激して行く。]


  だめ、って言ったら待てるんですか?
  ワンちゃん…?


[>>160同意を求められれば、揶揄うように返す。]*
(-21) 2021/03/16(Tue) 14:10:11

【人】 社会人 サモエド




   それは、同意しかありませんね。
   また後で、ゆっくり飲むとしましょう。




  ふふっと笑って彼女の頬を撫でていると、
  彼女の体がずしりと任せられて、
  あぁ、まずはお試しが始められるのか、と
  頭の中で軽く考えてしまった。

  時計を外してくれた彼女。
  シャワーを浴びた時には既に外していた彼。
  2人が時計の針や画面を気にするということは
  現状無くなったのである。

  まだまだ時間はあるのに、
  求めてしまったのは彼女がそれだけ魅力的で
  彼が止められなくなっているからに他ならない。

                        ]
 

 

(162) 2021/03/16(Tue) 14:29:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    熱いものは好きですよ。
    特に、熟れてしまった蜜があるところは。



  彼女がそういうなら、彼も言う。
  バスローブの下に連れてきた彼女の手は
  ゆっくりと彼の竿を刺激し始め、
  唇を重ねながら彼女の腰からお尻にかけて
  彼女の手の動きのように撫でていく。

                      ]

   ははっ、ワンちゃんか…
   残念ながら待てができるほど
   育ちは良くありませんのでその答えは、
   絶対的いいえ、ですね。



  そう言いながら、彼はまた唇を重ねる。
  彼女の体は本当にしなやかで
  撫でていて飽きることがない。
  それから彼女はどれくらいの間
  唇を重ねてくれただろうか。

                      ]*

(-22) 2021/03/16(Tue) 14:30:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  うふふ、熟れるほど歳を重ねたわけではないですが
  経験は、積んで来たつもりです。

  初めての方が良かったですか?

[そうではないだろう、と分かりつつも
言葉を促すように問いをぶつける。

撫でる手つきは乱暴ではなく
落ち着きを感じて私は満足する。
勢いだけの子を相手にするのも楽しいけれど
今日はそういう気分ではないから。

いえ、でも激しく求められるのも
悪くはないのかも、と笑みを零し
男の熱を形取るように擦っていく。]
(-23) 2021/03/16(Tue) 14:51:50

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  そうでしたか。
  私も、行儀が良い子は好きですが
  大人しすぎる子はちょっと詰まらないです。


[唇を長く重ねていたいなら、それに応えるように。
なにせまだお昼の時間。
次の日のお昼まで一日分の時間があるのだから
時間を掛けることに躊躇はない。

唇を重ねながら男はどんなキスが良いかを探り
舌を入れるのが好きならディープキスを長く。
啄むのが好きなら、何度も唇を重ねよう。

吐息を交わしながら
まずは男とのテンポを合わせて行く。]*
(-24) 2021/03/16(Tue) 14:52:07

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、言い方が悪かったですね。
   ぐじぐじと、蜜が溢れるような
   若くて熟れた熱いところが好きですよ。

   どちらも好きですが、今のところは
   初めてではない方がいいですね。



  ふふっと笑っていると、
  慣れている方か、初めての方か、なんて
  聞かれてしまったので、
  彼は色々と素直に答えた。

  彼女の指の動きに合わせて
  彼も手を動かしているせいか、
  一瞬だけ自分で慰めているのかと
  錯覚してしまいそうになったが、
  彼女の甘い香りにその錯覚からは目を覚ます。

                        ]


(-25) 2021/03/16(Tue) 15:14:37

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    激しすぎるのも、苦手ですか?



  別に、苦手じゃないと言われたところで
  激しくするわけでもないけれど、
  大人しい犬のままでいるつもりは
  毛頭ないので流れで聞いてみる。

  ゆっくりと始まるこの時間。
  彼は唇を重ね、舌先を優しく絡めると
  そのまま彼女の整った歯列を撫であげ
  今度は彼女の舌先にちゅうっと吸い付く。

  深く絡み合うだけで、気分は上がってくるし、
  こんなにももっと続けたいと思うキスは
  久しぶりの出会いだったから、
  離れられるわけもなく、
  彼女からストップがかかるまで
  ずっと口づけを交わしたことだろう。

                       ]*


(-26) 2021/03/16(Tue) 15:15:18

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ、持って回った言い方ですけど…
  要は私とシたいって事ですものね?

  熟れて熱いところに……ねぇ?
  想像しちゃって下さいね。
  もっと気持ちいいですよ、ナカは。


[はぁ、と小さく吐息を溢して私は笑った。
初心なフリを出来ないでもないけど
時間が掛かるし面倒だしで

その点この相手なら自分の欲を隠さなくても
むしろ積極的であった方が喜ぶと思って。]


  独りよがりは困りますけど
  強引なのは嫌いではありませんよ?
  

[穏やかな雰囲気の男が
欲に溺れる姿は嫌いではないし。
余裕があって、優しくされるのも嫌いではない。

ただどちらにせよ、気持ちいい方が良い。]
(-27) 2021/03/16(Tue) 15:35:44

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[舌を使いながらキスをしていると
彼はどうやらどこまでもしたがるみたいで。
頬にかかる髪の毛を指先でどかして
再び口付けをして、私は両手を彼の肩に回す。

背中を晒すようにして
彼に身体を押し付けながら、少し背伸びして
キスを密着して行う。]


  ふぅ……。
  ほら……触ってくれないんですかぁ…?

  せっかく、スリーサイズも教えたのに。


[目をすがめて彼に言う。]*
(-28) 2021/03/16(Tue) 15:36:03

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   えぇ、まずはあなたの体を知りたいですね。
   相性が良ければ、明日まであなたの許す限り
   楽しんでいたいですから。

   今までも、そうやってあなたに
   溺れてしまうような人たちがいたのでしょう?




  彼女の誘い方は、艶やかで男を掌で転がすような
  艶やかすぎるもの。童貞や一途な男なら
  いとも簡単に落ちてしまうだろうし、
  他の男たちも貢げと言われたら貢ぎそう。

  積極的な女性はそれが魅力だから、
  彼の見えない尻尾はそれに応えるように
  ちろちろと振られていることだろう。

                      ]


(-31) 2021/03/16(Tue) 16:04:10

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ほぉ……やっぱり、気持ちいいことが
   貴方にとっては大前提……
   いえ、私にとっても大前提でした。



  気持ち良くなくては、相性が良いとは言えない。
  つまり、彼にとっても気持ちいいことは大前提。
  ワンピース越しに感じられる柔な体を前にして
  よく我慢が効いているな、と
  実のところ彼は自分自身を内心誉めているのだ。

                         ]


(-32) 2021/03/16(Tue) 16:04:58

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふ、……はぁ…………
   スリーサイズは、間違いではなさそうですね。
   ……ふふ、そんなに慌てなくても
   沢山触らせて頂きます。



  口付けの最中、体勢を変えてきた彼女。
  ぴったりと彼女の胸が当たれば
  下の方に血流が流れていくのが分かる。

  彼女の体が密着すると、
  ワンピースを脱がすためにも、と
  スカート部分をめくりながら
  お尻の方から両手で触っていく。
  この体勢だからこそ分かる、
  彼女の小さすぎないハリのある上がったお尻は
  彼の手を離さない。というより、
  触り心地が良すぎて離れたくない。

                       ]


(-33) 2021/03/16(Tue) 16:05:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   今まで何人男性に
   こうやって触られているんです?



  時折、片手が割れ目を撫でつつ、
  メインは臀部そのものを撫でて
  彼女に問いかけたことだろう。
  ゆっくりと、焦らしたいかのように。

                    ]*


(-34) 2021/03/16(Tue) 16:06:27

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  相性が悪ければ一時の夢でしょうか。
  ふふ、まぁ自信が無いわけじゃ無いですけど。

  さぁ、どうでしょう。
  私は忘れやすいみたいで……
  会わなくなると、その人を思い出すのが苦労しちゃうの。


[溺れたか、溺れてないか。
それはさておき、今の私に特定の彼氏もセフレも居ないし。

飽きたのか、捨てたのか、捨てられたのか。
そんな退屈な話をする気も無かったから。]


  奉仕したがり、と言うわけではありませんから。
  正当な見返りを貰えませんと、ね?


[一時的に男に奉仕することはあれ
その後私も気持ちよくしてくれないと困る。
それは食事や、買い物や、話やセックスや。

ギブアンドテイク、もちろんテイク多めで
私はこれまで生きてきたので。]
(-35) 2021/03/16(Tue) 16:36:17

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  触っただけで分かるんですの?
  じゃあ誇張じゃないことが分かって頂けました?

  
……本当はもう少し大きいんです。



[下から囁くように
吐息と共に言葉を投げる。

腰に回された手が服を捲り上げて行く。
黒で纏めた上下の下着。
レース生地が彼の手に触れたかはさておき
私のお腹か、下腹の辺りに彼の固くなり始めたものが
段々と感じられてきた。]


  ん。
  ……さぁ?数の多寡に興味ありませんもの。


[彼の質問を笑みと共に受け流し
そうして口付けを一度すると
少しずつ下の方に身体を落として行く。

首元から胸元、みぞおち、そしてお腹のあたり。
膝を地面につくようにすれば、彼の下腹の前に
自分の顔を位置どらせた。]
(-36) 2021/03/16(Tue) 16:36:41

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  沢山、咥えてきましたよ?
  ……皆、気持ちいいって喜んでくれました。


[如何?とばかりに問いかけてみる。
何を?と言われても答えず、分かるでしょう?と。]*
(-37) 2021/03/16(Tue) 16:37:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ええ、それはそれは悪夢でしょう。
   お互いに、気持ち良いと思えないのですから。
   何度かありました、1回だけ試したけれど
   本当に合わなくて私が先に帰ってしまったことが。




  彼女との会話で、思い出したくないものを
  思い出してしまったけれど、
  軽くくちづけをしてそれでまた忘れることにした。
  彼女は流れに身を任せて生きているよう。
  そんなところも、彼女ならどこか素敵で、
  飽きないような気がしてくる。

                       ]


(-39) 2021/03/16(Tue) 17:01:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁすみません…野暮なことを聞きましたね。
   今は私だけを見ていただいているのに。
   勿論、私も頂くばかりは好きではありませんし、
   ベッドの上に行ったら、沢山。



  今はまだソファの上。
  彼女を優しく、深く気持ち良くするには
  場所が悪すぎる。かと言ってまだベッドにも
  行くつもりがないので、
  とりあえずは彼女に奉仕をお願いするかも。

                      ]

   なんとなく、ですけれどね?
   ……ふふ、本当に?楽しみだ…



(-40) 2021/03/16(Tue) 17:02:35

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



  服を順調に脱がせていくと、
  黒の下着に包まれた白い肌が見える。
  ワンピースは邪険にできないので
  とりあえず使っていないエリアのソファにポンと。
  後で一緒にランドリーに出そうかな、と
  考えながらそのくっきりとした胸に
  視線は奪われてしまう。
  所詮は雄ということを、忘れてはいけない。

                         ]

   なら、…ベッドに行く前に
   そのみんなが気持ちいいと言った貴方の口を
   堪能してもいいでしょうか?




  集中して見ていた胸が徐々に下がり、
  足の間あたりに彼女の愛らしい顔が来ると、
  彼は特に何をするわけでもなく、
  彼女の髪を耳にかけてあげ、
  動きやすいように脚を開いたことだろう。

                      ]*


(-41) 2021/03/16(Tue) 17:03:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[服も慣れた様子で脱がされてしまうと
下着に包まれた恵体が露わになる。

今更恥ずかしがるつもりも無いけれど
お昼から、と言うのは久しぶりだったかもしれない。
窓から差し込む陽の光に身体を晒すと
忘れていた羞恥はほんのりと肌を桜に染めた。]


  えぇ、勿論。
  代わりに、後で気持ちよくして下さいね、サモエドさん?


[脚が開いたのを見て、私は手をバスローブに掛ける。
分かるようにして開き、下着も付けていれば
それをズラすようにして中のものを取り出そう。]


  愉しんで下さいね?


[ちゅ、と唇をその穂先に当てて
それからはむ、と唇で甘く挟む。

手を敢えて使わないで唇だけで奉仕すると
じんわりとした穏やかな気持ちよさが広がるか。]
(-45) 2021/03/16(Tue) 19:38:53

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ぁ、む。


[先端を幾らか弄れば
その後に裏面を舌で這っていくようにして
手前から奥に舐めていく。

時折濡れた楔が頬を掠めるのも気にせずに
何度も丁寧に舐めては、その肉竿を自分色に濡らしていく。]*
(-46) 2021/03/16(Tue) 19:39:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




  彼女と出会って少し。
  1番初めから考えると多分3時間くらいは
  経ったところだろうか。
  近くの窓から差し込む陽光のせいか
  彼女の頬が少しだけ色を帯びたような。

  彼はバスローブの紐を解かれ
  下着もずらされるのをみながら
  彼女の頭を優しく撫で、
  身を任せて彼女の口を堪能していく。

                     ]


(-48) 2021/03/16(Tue) 19:58:15

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん……いいですね。お上手です。



  彼女の口の中というなんとも温かな場所に
  入り込んだ彼の熱は彼女の動きに
  さらに熱くなっていくことだろう。
  経験値が物を言うが、
  本当に彼女が男を愉しませるというのは
  嘘ではないのが分かる。

  彼の両親は片方が海外のため、
  普通の日本人よりは長く太くなるのだが
  彼女の口の中では収まらないかも、と
  少し心配していたのだが、どうだったろう。

                      ]



(-49) 2021/03/16(Tue) 19:59:01

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ローラさん?
   口の中に、出されるのは大丈夫ですか?



  ふとした時に、彼は奉仕を続けてくれる彼女に
  声をかけて確認をとってみた。

                        ]*



(-50) 2021/03/16(Tue) 19:59:31

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

 
  ん、ちゅ、ぶ、ぶ……
  れ、る……

  上手いですか……ぁ?
  
[彼のものを舐めながら上目遣いで見上げようとする。
先端にキスをしながらであれば
彼の目線ともなんとか合うだろう。

膨れ上がったものを口に含めるのは
少し大変だった。
口を大きく開かないととても入り切らないので
無理はしないけれど、それでもパンパン。]


  ちゅ、る、…ん、ぶっ…んっ、、ぶっ…


[竿を舐め尽くした後に
穂先を咥えると、ゆっくりと頭を前後に動かして
その大きなものを飲み込み始めた。

長くて、根元まで咥え切れないけれど
代わりに張り出した傘の辺りを
口を窄めて刺激してあげながら。]
(-52) 2021/03/16(Tue) 20:15:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、ぶっ……ふぁ。
  ……口にですかぁ?

  ん、ん〜、サモエドさんの好きなように。
  飲んであげても、良いですし
  掛けても、今なら怒りません。

  初回特典、ですよ?

[にまっ、と笑って口の奉仕に戻る。
汚れてもお風呂は近くにあるし、下着もまぁ最悪洗濯に出せば。

粘っこいので毎回飲んでと言われると困るけど
口に出されるのもそこまで抵抗はない。

むしろ男はどうするんだろうと興味がある。
ふっ、ふっと頭を揺らして
彼のものに吸い付いていく。]*
(-53) 2021/03/16(Tue) 20:15:55

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


   ええとっても、お上手です。
   あなたを独り占めをしたくなるほど。
   明日までは、独り占めを許されていると
   勝手に思っているところではありますが。




  彼女の唾液が絡まってきたせいか、
  口が動くたびに2人だけの広い部屋に
  水音が響いていく。
  
  頑張って口の中に入れていくその姿は、
  健気にも感じられ、早く彼自身も奉仕をしたいと
  彼の中にある何かが疼き出していくが、
  鈴口をしっかり吸われるとその思考は抑えられる。

                         ]

(-56) 2021/03/16(Tue) 20:34:40

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや…それは素晴らしい初回特典です。
   なら、今はそのかわいらしいお口で
   私のものを飲んでください。

   顔にかけるのは、あまり好きではないので
   綺麗なお腹に後でかけますね。




  選択肢はあるけれど、やりたいのは片方。
  既に先々の話を出すのは、
  彼がそれだけ調子がいい証拠なのか、
  それとも彼女を離すつもりがない証拠なのか。
  多分そのどちらもだろう。

  彼は彼女の髪が垂れて邪魔になるたびに、
  耳にかけてあげ、そのタイミングになるのを
  動きを見ながら、感じながら、
  様子を伺っているよう。

                       ]*



(-57) 2021/03/16(Tue) 20:35:24

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……はぁ、ぃ。

[この後のことも当然話題に上がる。
一回やそこらで終わるつもりがないのは
こちらとしても願ったりかなったりだ。

上に感じる男の気配は
まだそこそこに余裕がありそう。
これくらいなら大丈夫なのね、と分かると
使っていなかった手を竿の根元に添える。]
(-61) 2021/03/16(Tue) 21:27:20

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん、ちゅ、ちゅぶぶ……るる……
  んー、んっ。んっ、んっ。


[穂先を出したり、咥え込んだりと
口の動きは小刻みにして、代わりに口を窄めて
圧を強めに掛ける。

代わりに空いた竿の大部分を、細い指が
ぬちゃ、と纏わり付くと
しゅる、しゅるとリズム良く扱き上げていく。

髪をかきあげられる時に
上を見て男とのアイコンタクトを欠かさずに
口と手を使って男の熱を丁寧に扱っていく。
ヌルヌルと唾液で滑る手の動きは素早く
先端を重点的に責める口は強く。

上と下でバラバラの刺激を与えていれば
男の反応はどうだったか。]*
(-62) 2021/03/16(Tue) 21:27:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  彼女の動きに細長い手が増えたことで、
  彼の楔はいっきに熱が上がっていく。
  こんな動きができる人か、と
  考えている余裕が徐々に薄れていくところ。

  手慣れたうごきではあるが、
  それが心地良くてどうにも耐えられなくなりそう。
  鈴口を締め付けられるような圧を
  何度も感じつつ、
  彼女の唾液により滑りが良くなった
  手の動きに、余裕は更に奪われて。

                        ]


(-64) 2021/03/16(Tue) 21:45:03

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   く、っ……そろそろ、かな……



  アイコンタクトも重なれば、
  どこかのタイミングで彼女にそう伝え、
  何度か小刻みに往復されると
  出るよ、と呟いて彼女の小さな口の中を
  彼の欲で満たしていくのだった。

                     ]

   気持ちよかった……
   凄く上手ですね、ローラさん、っ……

*


(-65) 2021/03/16(Tue) 21:45:45

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  ───ん、ぐっ。


[口に含んでいた穂先が少し膨らんだように感じると
びゅ、っと液体が放たれた。
喉に粘りと絡みつき、えづきそうになるのを堪え
その後は尚も舌の上に溢れていく精液を感じ取っていく。

早く動かしていた手は、ゆっくりとなり
代わりに奥から手前に圧を掛けていきながら
彼の竿の中に残る白濁を絞ろうとした。

奥から、手前に。
そうすると滲み出るように体液が
鈴口から零れ、それを確かめれば私の舌が
ぺろり、と張り付くように舐め取った。]


  ん。ぷっ、……じゅ、る……
  じゅ、ぷぷっ……


[最後まで吐き出し終えた。

その、柔らかくなり始めた彼のものを
口を使って、ゆっくりと何度か吸い付いて行く。

吐き出し終えた精液も幾らかそれに絡み
粘っこいものを纏わり付かせれば
唾液とは違う感覚になるだろうか。]*
(-66) 2021/03/16(Tue) 22:03:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    は、…………



  所謂賢者タイムのような妙にすん、と
  落ち着いてしまうのだけれど、
  彼女がもう少し絞りとっていくので
  これは幸先がいい、と
  思考が回転し始めるのだ。

                    ]

   大丈夫ですか?…無理してない?



  彼は彼女の髪を撫でて、
  頑張ったお礼を徐々に始めていく。
  彼女が口から楔を離してくれれば、
  精液が口の中に残っていても、
  気にすることなく唇を重ねていくのだ。
  何度か深い口づけを続けて、
  ちぅ、っと唇に吸い付き離れると
  にっこりと笑みを彼女に見せる。

                     ]


(-68) 2021/03/16(Tue) 22:28:43

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ……ありがとうございます。
   ここからは、私が気持ちよくさせたいので、
   ベッドに連れて行っても構いませんか?



  腰低めに出ているけれども、
  多分これは連れて行きますよ、という
  確定事項だったのかもしれない。
  何故なら、彼女は随分と奉仕をしてくれたから。

  OKが出れば、お姫様抱っこ…というのは
  ちょっと彼には出来なさそうなので
  抱きしめながらリビング奥にある
  キングサイズのベッドへと一緒に向かいたいところ。

                          ]*


(-69) 2021/03/16(Tue) 22:29:30
社会人 サモエドは、メモを貼った。
(a17) 2021/03/16(Tue) 23:09:56

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、っ…
  あ、汚い……んんっ。

[吐き出し終えた後のものに吸い付いて
幾らか大きくしようとしていたわけだけど
奉仕を終えたばかりの唇に男の唇が重なれば
思わず汚いよ、と言いそうになる。

男の吐き出したモノではあるんですが。

とはいえ相手が気にしないというなら、まぁ。
何度かキスを続けて唇を離せば]


  天邪鬼だから、断るとどうなるのか
  知りたいところですけれど。

  えぇ、どうぞ。

[と彼の申し出には頷いて。
下着姿のままベッドの方まで歩いて行く。

唇の端に少し残っていたものを指で拭って口の中。
お酒のように美味しくはなくとも
場に酔える意味ではお酒みたいなものだ。]*
(-84) 2021/03/17(Wed) 9:13:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   断ったらどうなるか……
   あんまり考えたことはありませんが、
   ローラさんが断ったなら、
   「それじゃぁもう少しお願いします」
   なんて言ったかもしれませんね?



  ふふっと笑って、彼女の問いに答える。
  本当に、もし断られていたら
  彼女への奉仕の時間が少し遅くなるだけで
  もう少し彼女に奉仕を求めていた。

  とっても上手だったのでもう少し堪能しても
  バチは当たらないだろうと思ったけれど、
  これから先にやりたいことは沢山あるから、
  ベッド移動は正当だと思いたいところ。

                      ]


(-85) 2021/03/17(Wed) 10:27:16

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


   改めて見ると、とっても魅力的です。
   …………いいかたち。
   弾力もあって、この白い肌でしょう?
   見えないところに痕をつけても?



  キングサイズベッドにちょこんと座ったか、
  彼女が寝転んだか。1度自分の下着を正して
  解けたバスローブはそのままに彼女と密着し、
  下着の奥に隠れるたわわな果実を
  つぅっと指でなぞってはふに、と
  押し込むように形を変えておお、と声を上げる。

  改めて彼女と唇を重ねたのち、
  ふっと耳に息を吹きかけて、可愛らしい耳たぶに
  ちぅっと吸い付き、暫く彼女の耳を口で刺激し、
  たわわな果実は片方だけ優しく撫でていった。

                        ]*


(-86) 2021/03/17(Wed) 10:28:20

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、動じないのね。
  奉仕し続けるのも趣味じゃないから…
  そしたら移動しないとね?


[ベッドまで移動したら
その大きいベッドの上に私は仰向けで寝転んだ。
素肌に当たるベッドの感触を楽しみながら
上に来る彼の顔を見つめた。]


  見えないところ?
  ふふ、それはダメ。
  1日を過ぎても後が残るかも知れないでしょう?


[それほど強いものではないと思いつつも
やんわりと断る。
それは私があくまで一夜の関係だと思っていたからかも。

胸を触る彼が、おお、なんて声を漏らしたら
くすくすと笑ってしまう。
彼でも惹かれるのだから、男の人ってやっぱりそういうものなのかも。]
(-87) 2021/03/17(Wed) 11:06:57

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ぁ、。
  耳、……ぅ、ん……。

[耳を刺激されると少し身じろぎをする。
弱いかと言われると分からない……
と言うのも耳を責められた経験はあまり無いので。

空いた手で彼が胸を触るなら
その手の上に私の手を重ねて
彼の動きを手でも感じ取っていく。]*
(-88) 2021/03/17(Wed) 11:07:11

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   天邪鬼な女性も可愛らしいと思いますし、
   特に嫌と言われて無理強いをするのも
   そんなに楽しくはありませんし、ね?
   もし、奉仕するのもされるのも嫌と言われたら
   ベッドでじっくり眺めさせて貰おうかと
   思っていましたけれど。



  彼女にまたがるよう体勢を整えつつ、
  痕をつけることはゆるされなかったので、
  彼の見えざる尻尾は少し垂れていたが、
  そこは彼女の胸がカバーをしたかも。

                      ]



(-90) 2021/03/17(Wed) 12:29:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



     ん……ふ、ちゅ……ぬち……




  彼女の小さな声を聞いて、
  反応を横目で確認する。
  先程までとは少し違って、
  純粋にその刺激を受けているような気さえ。

  彼は、舌先で彼女の外耳から中にかけてを
  ゆっくりと撫でていき、
  彼女の手が彼の胸を刺激する手に触れたなら、
  その手を振り解かないように
  優しくハリのある胸を撫でていった。

                       ]*


(-91) 2021/03/17(Wed) 12:30:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[自分の上に男が跨るようにして乗る。
その時に、ふと何やらしょんぼりとした感じの
犬なり、尻尾なりのヴィジョンが見えた気がしたけど
……気のせいかしら?]


  ん、ふぁ……ゾクゾクするわね……


[耳元を舌先で舐められると
音が殆どダイレクトに伝わってくる。
唾液で湿った舌の、ぴちゃ、と鳴る水音。
ざらり、とした舌がふれていく感覚。

悪くない気分。
自分の胸を触る彼の手をもう少し強く押し付けさせる。
はぁ、と吐息と共に声を漏らしながら
彼の奉仕を受け入れていくだろう。]*
(-92) 2021/03/17(Wed) 12:56:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  犬っぽい何かが見えたと言われれば、
  彼は絶対気のせいだと言う。
  ただ、犬のように簡単に感情が
  顔に出ていることは否定しないかも。
  彼の売りはそのコロコロ変わる表情だから。

                       ]

   耳からの刺激は、脳に直接伝わるから、
   刺激の仕方がよければ
   すごい快楽になるんですよ。



(-93) 2021/03/17(Wed) 13:23:00

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  ゾクゾクする、と言われると
  彼は刺激を一旦抑えて彼女の耳元で
  そう囁きかける。
  本当か嘘かは知らないけれども、
  快感を得ている人が多かったと思う。

  囁いた後、また執拗に彼女の耳を
  嬲っていると、彼女の手が力を加えてきた。
  その勢いもあってか、
  彼は彼女のブラを下ろし、胸の頂を露わにする。
  一瞬触れたそこは、硬くなり始めており、
  もっと硬くさせたいと思ってしまった。

                       ]



(-94) 2021/03/17(Wed) 13:24:08

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ローラさん、どうされるのがお好きですか?



  耳への刺激はあまり止めずに、
  囁きかけながら彼は人差し指を使って
  硬くなってきている頂の周辺を撫で、
  ちぅ、っと耳たぶにまた吸い付いていった。

                       ]*



(-95) 2021/03/17(Wed) 13:24:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  へぇ、そう…なんだ……

[どんな刺激も脳に伝わる気がするけど
確かに耳を触られて気持ちいいのは何故なんだろう、とは思う。
性器でも何でもないのに。]

  わ、っ、と。

  慌てなくても、外してあげるのに……
  

[勿論慌ててるわけでもないだろうけどお約束台詞。
胸の下に手を入れて、豊かな果実を強調するように。

下着が取り払われて
素肌を晒せばより敏感になった体が
彼の指の感覚を伝えてくる。]


  ん、んんっ……
  どうされるの……?

  そうだね……全体的にかな……?


[改めて言われると悩ましいけれど
そう曖昧に返す。]*
(-96) 2021/03/17(Wed) 13:43:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   耳の刺激は、ほかのどこよりも…
   あなたの頭と、下の方に響く……はず?



  曖昧さを残したのは、
  まだその場所に触れていないから。
  彼女の感じ方に少しずつ満足していくからか、
  彼はすみません、と言いながら
  彼女のブラを邪魔にならないところに置いて
  強調されたその果実に軽く吸い付いた。
  勿論、痕を残さないようにキスをするくらいに。

                         ]



(-97) 2021/03/17(Wed) 14:11:29

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふふ、全体がお好きなんですね。
   それじゃぁ今度はここですね?



  片耳だけの刺激を終えた彼は、
  片方の頂の周辺を指で撫で続け、
  彼女の様子を見つつ、
  もう片方の頂にちゅっと吸い付く。

  まだそんなに硬くなっていないそれに
  優しく何度も吸い付いて、
  時折唇で食めば、舌先で突いただろう。

  空いた手は、少し、ほんの少しだけ乱れた
  彼女の前髪あたりを整えてみせて。

                     ]*



(-98) 2021/03/17(Wed) 14:14:27

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、下の方、だなんて。
  直接的な言葉はお嫌い?
  それとも……言わないことで意識させてるのかしら。

[私は腿を擦り付けるようにして身じろぎする。
触れていない先は少し湿る程度で
とはいえそれも時間の問題だったかも。

耳から離れて、突起に吸いつかれると
ぁ、と小さな声が漏れた。]
(-99) 2021/03/17(Wed) 14:33:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……丁寧ね。
  上から降っていくつもりかしら。

  ん、んん……はぅ……

[柔らかな刺激。
とはいえ直に肌に触れて行われる愛撫に
私は声を漏らしていく。

多少大袈裟にしているところもある。

ただそれは我慢をしていないと言うだけで
気持ちいいことには変わりがない。
それに男がそれで満足するなら悪くないから。

手を彼の髪の後ろに回して
その長い髪を指先でさらさらと梳いていく。
男が私の胸に吸い付いていると、少し可愛らしいと思う時がある。そんな時は癖で頭を撫でてしまうのだった。]*
(-100) 2021/03/17(Wed) 14:33:47

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、私が言うのは憚られます。
   あなたが言ってくださる分には
   とっても可愛らしいでしょう。



  どうしてか、直接的に言うのは
  下世話な感じがして彼自身が言う場面はなかなかない。
  女性が言うのは、凄くそそられるのだけれども。
  彼女の脚が少し動けば、滑らかな肌が
  彼の脚に触れるので血流が良くなるのがわかる。

  そして、吸い付くと共に漏れる彼女の声。
  甘く官能的で、さらに吸い付いていたくなる。

                         ]


(-101) 2021/03/17(Wed) 17:18:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   時間は沢山ありますし、
   最初から丁寧にしておかないと
   私の印象にも影響が出そうですから。



  丁寧、と言われると彼はふふっと笑う。
  元々痛いことは得意分野ではない。
  相手が希望しているなら
  応えないこともないけれど。
  優しくしすぎたら退屈と思われるかも
  しれないけれど、優しいに越したことはない。
  
                        ]



(-102) 2021/03/17(Wed) 17:20:44

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん……髪、気に入っていただけました?



  髪を触られているのがわかると、
  彼は少し顔を上げて首を傾げた。
  丁寧にドライヤーをしたので
  ふわふわになっているはず。
  彼女に触られるのは嫌ではないので、
  彼女の方をちらりと見つつ、
  唇が胸と胸の間を通って、
  指で撫で続けていたほうにちゅうっと
  吸い付いて反応を見てみた。

                     ]*



(-103) 2021/03/17(Wed) 17:22:30

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  やっぱり言わないんだ。
  でも言われる分には可愛らしいだなんて
  良い趣味してますね?サモエドさん。

[くすくすと笑う。
実際私がそう言う言葉遣いをする時も
相手に喜んでもらうときが多かったりするし。

思ったより雑食なのかな、と思いつつ
でもお見合いはよく失敗してるみたいだし。

……そう言えば今更だけど
お見合いって、毎回こう言うことしてたのね。]


  なぁに、印象?
  別にエッチの時ぐらい乱れてても気にしないけど……
  私は余裕が無い方が可愛らしいと思いますけどねぇ。


[くす、と笑う。
相手の余裕がなんだかんだで崩れないんだろうなと思うと
確かに退屈、かもしれない。

それが彼の性格だとしても。

とはいえそれを無理強いしたって意味はないし
彼が予想を裏切って楽しませてくれるかもしれませんし。]
(-110) 2021/03/17(Wed) 19:41:30

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん?
  ……うん、そうね、手入れされてて
  触ってて気持ちいいかも。

  ぁ、んっ
  ……貴方こそ、私のが気に入ったかしら?

[指で丁寧に弄られた突起を
今度は唇の柔らかさが触れる。
乳房の先は尖り、ぶっくりと固くなっている。

そこから伝わる快感に身じろぎをしつつ
なんだか気に入ってしまって髪を撫でて
たまに彼の耳の辺りを触って遊んでいた。]*
(-111) 2021/03/17(Wed) 19:41:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふふ、そうでしょう?
   でも今まで言われて
   可愛らしいと思ったことがないので
   是非とも、貴方には可愛らしいと言いたいですね。




  そう。彼はそういうところがズレている。
  だから、お見合いにはいつも失敗している。
  可愛い女性が言っても、反応しない。
  いや、反応しないというか、
  激しくなれないというか。

  激しくなれるほどに相性の良い女性がいるなら、
  結婚前提に付き合いたくなるだろうな、と
  たまに思ったこともある。

                        ]


(-116) 2021/03/17(Wed) 20:01:09

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




   ……そうですね、とっても乱れるほどに
   欲しがってしまうような人と
   出会えていないので、落ち着いていたのかも。



  正直な話、今この時間は彼にとって
  待てをしているような時間で、
  本当は上下を逆転して
  お互いを気持ち良くしてから
  すぐにでも彼女の熱を体感したい。

  そう、待てができている時点で
  理性がまさっているのだが。

  いっそのこと、したい。
  してしまおうか、とふつふつと
  欲望があがっていくような気がしてきた。

                      ]



(-117) 2021/03/17(Wed) 20:02:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   えぇ、とっても…気にいってしまいました。
   こんなに硬くして、気持ち良くなって
   くれているのかと思うと、
   少々無理をしていただけないかと
   思ってしまうほどに。



  髪や、その周辺を撫でられていたので、
  また後で楽しんで、と言いながら
  彼は上下を逆転させて、
  彼女のぷりんとしたお尻を
  彼の顔に押さえつけさせるように
  前後逆になってもらったと思う。

  彼女の顔の前には、
  血が巡って下着から顔を出している楔が
  置かれていることだろう。

                    ]*



(-118) 2021/03/17(Wed) 20:02:52

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  雑食だけれどグルメ家なのね。
  貴方のお眼鏡に敵うか、腕の見せ所かしら。

[腕試しのようなもの。
彼に可愛いと言わせられたら私の勝ち、みたいな?
それとも彼に余裕を無くさせたら、かしら。

ゲーム感覚に私は楽しんでいる。
元々エッチをするのも楽しくて気持ちいいからだし。
だから燃えるような恋、みたいな言葉を
私はさっぱり理解が出来ない。
別にそんなこと出来なくても、イイものは良いから。]


  落ち着いていた、ということは
  ……がっつくような事もあったのかしら。
  それとも、がっつきたいのかしら、本当は。

  良い子なのね、待て、がちゃんと出来て。

[くすくすと笑ってしまう。
自分をサモエドと名乗った彼。
意外にも本質をついていたのかもしれない。

お利口なお犬様、という点で。

──と、侮っていれば。]
(-119) 2021/03/17(Wed) 20:42:09

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、あら。
  

[彼の言葉の後に
下にいた私は、彼の上に。
そして互いに前後を入れ替えていた。

私の目の前には彼の回復した逸物が。
彼の目の前にはきっと私の下着に包まれた秘部が。]


  こういうのが好きなの?
  それとも、奉仕したいし、されたいわけ?

  どっちでも、好きだけど。

[彼の反応を待たずに、私は顔を彼の下腹に近づけて
下着をズラすと彼の楔に再び口付けをした。]*
(-120) 2021/03/17(Wed) 20:42:23

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   貴方ならなんだか、
   私に可愛いを言わせそうだと
   思っていますから、その期待も
   含めて、楽しみにしています。




  もし彼の余裕をなくすゲームだと
  彼女が明言していたのなら、
  彼女は既に勝者としてこの場にいる。

  もっと欲しいと思っているのだから
  彼女が応えてくれると
  更に大きく尻尾を振るだろう。

                   ]


(-121) 2021/03/17(Wed) 21:02:55

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね。……今この時間までは、
   待ての出来る人間でした。
   どうしてでしょうね?待てが出来ません。




  彼はそう言いながら、
  一緒に笑いつつちぅっとクロッチに吸い付く。
  少しだけ湿っていたその部分は、
  彼の望んだ甘酸っぱいものがあった。

                      ]



(-122) 2021/03/17(Wed) 21:04:22

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、すみません…
   ちょっと甲斐性がなかったので
   是非とも貴方の口をもう一回
   試しておきたいと思いまして。




  まぁ、そろそろ耐えられないというのが
  本音のところだが、まずは彼女のこの中を、
  味わってみてから、と考えて
  彼女の唇が下腹部に重なれば
  彼もクロッチ部分をずらして
  舌先を使い、少しずつ垂れてきている蜜を
  余すことなく飲み干していくのだ。

                       ]*
  
(-123) 2021/03/17(Wed) 21:04:43

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、待てが出来なくなってきたの?
  ん、ふっ……
  どうしてかしらね、不思議ねぇ?

[下着越しに吸い付かれた感覚があって
微かな声が漏れた。

男が滾って来たみたいなのは分かる。
さて何が引き金になったのか分からないけど
私としては歓迎するばかり。]
(-125) 2021/03/17(Wed) 21:28:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あはっ。
  甲斐性が無いなんて言わないわ。
  
  気持ち良かった……
  もう一度私にして欲しいというなら
  そういう風に求められるのは嬉しいもの。

[私の中に入ってくるのは
指とは違う……舌がぬるりと。
溢れ出したものが彼の口に流れてしまう。

僅かな羞恥と気持ちよさを我慢しながら
私はもう一度彼の楔を舐める。
どうせなら、先程とは違う風に。

彼の楔を手前に寝かせると
露わになる裏筋を、私は舌で舐めていく。]


  ん、れる……れる……


[竿の筋を何度も舐めて
それから奥にある袋を軽く口に咥えたりもする。
伸ばした手を彼の腿の内側にも沿わせ
下腹を中心として鈍い気持ちよさを溜めていく。]*
(-126) 2021/03/17(Wed) 21:28:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん…………どうしてでしょう。
   貴方がとっても気持ち良く感じていたから?



  それは一理あると彼は思っている。
  彼が嬲ると彼女の甘い声が耳に入って
  それが彼の熱を昂らせたから。

  ふふ、っと笑いながら
  また彼女の口を楽しませてもらう。

                    ]



(-127) 2021/03/17(Wed) 21:50:23

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふは、そんなやり方も知っているんですね…
   私は、とんでもない人と出会ってしまったような
   そんな気さえし始めました。



  彼女の様子が体で見えない分、
  下半身の感覚は敏感になってくる。
  裏筋を舐められ、先ほどとは違い
  その奥の袋も可愛がられているようで、
  笑いを堪えられなくなった。

  彼女の下着をぷるりとお尻からずらし
  太腿くらいでとめると
  ひだを横に開いてちゅうっと
  吸い付いてお返しといいたげに
  舌を中へと侵入させ蜜を絡めとる。
  それはどこか、鼻のいい犬のような。

                    ]



(-128) 2021/03/17(Wed) 21:51:43

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、いいですね……
   どれだけ絡めとっても止まることのない……



  気の済むまで中を舌で蹂躙すると、
  今度はふっとそのひだへと息を吹きかけ、
  今度は彼女のぷっくりとした粒に
  舌先を合わせて、その硬さを楽しんでいくだろう。

                         ]*



(-129) 2021/03/17(Wed) 21:52:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  経験……豊富、らもの…ん、ぁむ……
  ぁむ…んむっ……

  きもひ、よかっはら、いいのだけほ……

[口全体を使いながら彼のものをしゃぶり
それから初めに戻る様に、その穂先を口に含んだ。
口の中に入れたまま、舌だけを動かして
先端を円を描くように舐る。

いろんな刺激を試していれば
彼の方はというと私の中をかき分けるように入ってくる。
指では無く舌だから、届く距離こそ短いけれど
それが逆に私の奥底を疼かせる。]


  んっ、、ん…ぁんっ……
  そっち、しちゃうの……?


[くゆり、と腰を揺らしたのは
彼の舌が敏感なところを舐めて来たから。
溜まらずに楔から口を離して身体を軽く起こす。

気持ちが良くてなかなか口で奉仕を続けづらい。

代わりに手を使って彼のものを上下に扱き上げながら
腰は彼の舌の動きに合わせて、ひく、ぴく、と揺れている。]*
(-133) 2021/03/17(Wed) 22:08:55

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ええ、とっても、っは、……
   きもちいい、ですよ……



  スキンを渡してもいいかと思いつつ、
  どこに置いたかな、と
  思考を巡らせてしまう。
  彼はそういうところで準備が悪かった。

  のんびりし過ぎたせいで
  持ってきたものはバッグの中に
  全部入っているままだったのだ。

                    ]



(-137) 2021/03/17(Wed) 22:35:54

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ここ、好きなんですね?
   ……ふふ、後でまた沢山
   嫌と言われるまで気持ちよくします。



  彼はそう宣言して、
  もういいですよ、と彼女に声をかけ
  ショーツを彼女の脚から抜くと
  腰をゆらしていた彼女をベッドに寝かせた。

                      ]



(-138) 2021/03/17(Wed) 22:36:24

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   私としたことが、大切なものを入り口に
   忘れてきてしまいましたので、とってきますね?
   



  ちゅっと唇を重ねてから、
  彼女の下着ワンセットを持って
  リビングの方へと彼は向かおうとした。

                     ]*


(-139) 2021/03/17(Wed) 22:37:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ……
  イヤと言っても、続けて欲しい時も
  あるかもしれないわよ?


[彼の声が掛かると
私は大人しくされるがままにして
下着も脱がされて裸のままでベッドの上。

そう言えばクリーニング代とかも
主催者持ちなのかしら、とか頭に浮かべながら。]


  別にゴム付けてなくても良いわよ。
  貴方ならちゃんと外に出してくれそうだし……
  お腹に掛けてくれる、って言ったもんね?


[彼の手を掴む、という程もなく
ただ言葉だけで彼の背中に声をかけた。

私としては気持ちよさに変わりは余り無いから
どちらでも気にしない。

一応薬も飲んでいるし、と。
男の方はスキンあるなし、だと変わると聞くから
私はそう言ってみた。
中に出したがる奴は論外だけど、彼ならそれも無さそうだし。]*
(-158) 2021/03/18(Thu) 10:20:40

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや…そんなにも欲しがってしまうなら、
   嫌と言われてもしなければいけませんね?
   とっても、楽しみです。



  ふふっと笑いながら、彼女の返事を聞いていると、
  なくてもいいと言われた。
  彼女の方をまた振り返ると、
  多分彼の後ろに尻尾が見えたのではないだろうか。
  ない方が確かにさらに気持ちいいけれど、
  10割でありを要求された。

  彼女の不思議なところでの判断に
  彼は喜んで、わかりました、と答える。

                         ]


(-159) 2021/03/18(Thu) 10:34:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   さきに、クリーニング呼んでしまいますね?

[ 
  彼女のワンピースと下着を
  ベッドの上の彼女から
  見えるくらいのソファに置き、
  フロントへと電話を一本。

                  ]

   1107なんですけれど、
   ランドリーをお願いします。
   バッグの中に入らなかったワンピースが
   ソファのところにあるので、
   申し訳ないのですがスタッフさんで
   回収をお願いしても大丈夫ですか?
   えぇ、勝手に入っていただいて
   構いませんのでよろしくお願いします。



(-160) 2021/03/18(Thu) 10:35:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




  彼女のものも、勝手にランドリーに出すが、
  怒られはしないだろう。
  怒られたらどこかのタイミングで
  新しいものを買ってあげれば良いのだし。

  そして、彼は改めて彼女に跨って軽く唇を重ねた。

                         ]

   お洋服、勝手に 
   クリーニングに出してしまいますが、
   ご予定は大丈夫ですか?




  彼女の両膝を抱えて、先ほどまで
  嬲り続けていた蜜壺の入り口に
  彼女によってパンパンにさせられてしまった
  彼の楔が下から上へと
  鈴口から何度か動いていき、
  天然物の潤滑剤をそれに纏わせていった。

  いっていることと、やっていることの違いは、
  見逃してあげてほしいのだが。

                       ]*
(-161) 2021/03/18(Thu) 10:36:22

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[クリーニング自体は特に異論なく。
どうぞ、と答えたのだ。
着替え自体はバックの中にある訳だし。
下着だけだけど。]


  ………………あら?


[彼とスタッフとの電話のやり取り。
ただどこか、おかしかった。

ランドリーの回収だけなのだけど
どこか……今からする事とそぐわないような……

けれどその思考が答えに辿り着く前に
上に男が跨ることで、思考は途絶えてしまった。]


  ええ、どうぞ。
  外に出かけるつもりも無かったですし…
  夜か、明日の朝には届くのでしょう?

  ん、、ふふ…

[膝を抱えられてしまえば
私の秘部は彼から見やすい位置に上げられてしまうだろう。
男の楔の硬さが、熱が、はっきりと伝わってくる。]
(-162) 2021/03/18(Thu) 10:50:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[とろとろと零れる蜜は
私の身体の準備が整った証。]


  ぁ、ん……
  ねぇ、どうぞ……入れてくださらない?

  初めてかもしれないんだもの。
  こんなに大きいの……。


[くす、と笑って
腰の下に位置取る彼に笑ってみせた。

初めての男をリードするみたいに
自分の花弁を指で横に開いて
奥にまで続く道への入り口をぱっくりと見せる。]*
(-163) 2021/03/18(Thu) 10:50:26

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、この時間に出せば
   明日の朝には届くことでしょう。
   いつも、自分だけですが
   クリーニングに出していますので
   そこらへんは問題ないかと。



  彼は彼女の腰の下に自分の膝をさして
  少しだけ腰の位置をあげ、
  調子を確認していると
  彼女の細長い指が入るべき場所を
  惜しげもなく広げて早く、と。
  そのピンクの花弁はひくっと動いて
  埋められるのを待っているような感じがした。

                        ]


(-165) 2021/03/18(Thu) 11:08:02

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   全部、入るといいですね?
   ……とっても、楽しみだ。



  今までの女性は入った試しがない。
  少しだけ根元が余る。
  つまり、相性が良くない。
  根元まで入るような、
  そんな奇跡のような女性がいたら
  離せなくなるのは間違いない。

  そう頭の中で一瞬考えながら、
  彼女の願いを聞くように鈴口は
  ぬちゅ、っと音を立てて入り込む。

                   ]



(-166) 2021/03/18(Thu) 11:08:37

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   な、……すっごく…温かい…………
   キツかったら、言ってくださいね?



  でなければ、奥を突き破ることさえ
  彼の頭の中には浮かんだから。
  しかし、彼女の奥は見えることなく
  深く深くと入っていくことが許された。
  こつ、っと奥に鈴口が口づけをしたタイミングは
  彼がしっかりと彼女の脚の付け根を
  押さえて腰を合わせたくらいのことだったろう。

  その間に、彼女からのストップはあっただろうか。

                         ]*



(-167) 2021/03/18(Thu) 11:09:06

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  んっ!

[太い傘が入るときに入り口を広げられる感覚があった。
それを乗り越えて仕舞えば、するり、と更に中に入る。

ぴったり、と彼の竿に張り付いている感覚はあれど
キツすぎるという事もない。
中を擦られながら進まれると、ピクピクと足先が震えてしまう。]


  ふ、ふっ……気持ち……
  …はぁ、ん……っ……深い……ィ……


[ただ中に入ってからが長かった。
もうこれぐらいだろう、というタイミングでも
彼の腰は止まらず、奥に入ってくる。

こつ、と奥に当たったタイミングで
もう少し肉の弾力で伸びて、奥に広がって
漸く彼のものはお腹の中に収まり切った。

子宮が迫り上がってお腹が軽く圧迫されてるような。]
(-171) 2021/03/18(Thu) 11:27:22

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふっ、ふぅ…っ……
  全部、入ったみたい、ね…?

  大きい、だけじゃなくて……
  すっごく、長いのね……びっくりしちゃった……


[奥に当たる場所がちょうど良いのか
軽く身じろぎするだけで、ぴりっとした気持ちよさが
下半身から伝わってくる。

たまらず、は、と息を吐いてしまうし
今まで余裕だった顔は桜色に染まっている。]*
(-172) 2021/03/18(Thu) 11:27:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


 
    とっても、素敵ですローラさん…




  全てを優しく受け入れてくれた彼女に唇を重ね、
  暫くその中の動きをしっかり知るために、
  密着する体勢をキープした。
  それと小さくうねる中は、
  彼女の蜜でかなり入りやすかったので
  これでも挿入にかけた時間は
  短かった方だと彼は思っている。

                        ]



(-173) 2021/03/18(Thu) 12:00:53

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   大きくて長いものは、お好きですか?
   そろそろ、動いていきますよ。



  びっくりしたと言われると、
  驚かせてすみません、と笑って
  ゆっくりと彼女を驚かせすぎないように
  前後に抽送を始めていく。
  鈴口まで抜くことはなく、
  中間地点くらいまで抜いて奥へ、を
  何度も繰り返しながら桜色の頬に
  口づけを落としたり、
  舌を絡めていく口づけをせがんだりと、
  彼女の体の色んなところを一緒に
  愛でていくのである。

                     ]*


(-174) 2021/03/18(Thu) 12:01:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  う、うん……動いて、良いよ……
  ん、はァ……ん…っ…
  はぁ、…ァっ……

[彼の大きなものが身体の中を擦っていく。
ぞりぞり、と奥の方を重点して突かれている。
まだ配慮してくれて、大きく動いてないだけかもしれないけど

なかなか開かれることのない奥を
何度も突かれる方が
私にとっては気持ちよかったかもしれず。

ず、ず、ず、と何度も突かれるたびに
目の前がパチパチと火花が散るよう。
彼にキスされたのは分かるけど、腰使いに合わせて
は、と口から空気が漏れて
上手く応えてあげられなかったかも。]


  ん、んんっ……
  はぅ、ぅ……

  サモエド……さん……
  もっと良いよ、沢山動いて……


[初めはその大きさに慣れなくて
手玉に取りっぱなしだけれど
今はコントロール出来ない快楽に溺れるのも
久しぶりだと、私は笑う。]*
(-175) 2021/03/18(Thu) 14:31:38

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   っ、……ここまで奥に届く相手、
   今までそんなにいなかったのでは?



  余裕がそこまであるわけではない彼女に、
  囁くように質問を続けるのは、
  彼に余裕があると思わせたいだけ。
  体は、彼女の奥をめがけて緩急をつけて
  蜜壺の中を何度も動いていく。

  キスをせがんだが、うまくいかず
  彼女から与えられた空気を飲み込むに至った。
  しかし、それもとても良くて、
  彼は彼女の体を抱えて
  対面するように体勢を変え、
  今度は下から反動をつけて彼女へ
  快楽を与えていこうとした。

                      ]



(-176) 2021/03/18(Thu) 15:54:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    綺麗だ…………
    窒息死しても、本望かも。



  彼の前に現れた彼女の胸に
  抱きしめたついでに顔を埋めてみる。
  お椀型で、形が綺麗な彼女の胸。
  言っていることでは嘘ではなく、
  彼の本当の気持ち。

  そんなことをしている最中、
  エントランスの方からは
  ホテルのスタッフが洋服を回収に。
  男のスタッフだったようだが、
  ソファにある洋服を取った際に、
  もしかしたら彼女と目があったかも。

                      ]



(-177) 2021/03/18(Thu) 16:00:07

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ……私のこと、ビリーと呼んでくれませんか?




  彼女から、サモエドと呼ばれるのも悪いないが
  どうせなら、と彼はミドルネームを教えた。
  
  彼のミドルネームはウィリアムなのだが
  フランスでの愛称はビリーらしく、
  そちらのほうからはビリーと呼ばれている。

  スタッフがいてもお構いなしに、
  というより気づいていないので
  彼女をぎゅっと抱きしめたまま、
  少し上を向いてお願いをした。

                       ]*

 



  
(-178) 2021/03/18(Thu) 16:00:40

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふ…さぁどうだろ……
  居なかった、って言った方が…嬉し?


[質問には、質問を。
私も余裕を見せたかったのかもしれないけど
他の男の話をしても仕方がないと思ったのもある。]


  ん、っ、……!


[体勢を変えられて少し驚いた声。
前後に貫かれる形だったのを
今度は上下に揺さぶられる形に。

自重でもって彼の楔に私から差されにいく。
当たりどころも変わって、また違うところに
気持ちよさが走る。]


  何馬鹿なこと言って……
 
  わっ、わっ、わわっ!?


[彼が私の胸に顔を埋めているのをおかしく思って
彼の頭を撫でていると
(-198) 2021/03/18(Thu) 19:58:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[その頭の先、ホテルのスタッフと目があった。
彼はバスローブを羽織っていたもしれないけど
私は裸のままで。
勿論繋がってるところは見えないけれど
私の胸の辺りは露わになっていた。]



  …………。


[私は彼の名前を聞きつつも
少しすが目になっていた。
その顔は恥ずかしさで顔を赤に染めていたけれど。

彼の言葉には応えずに
彼の背中の方で、てい、ていと手を振った。
勿論スタッフの人払いをするために。]
(-199) 2021/03/18(Thu) 19:59:01

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ・・・・
  サモエドさん?
  さっき、わざと呼びましたね?


[と、彼に問い詰めつつ。]*
(-200) 2021/03/18(Thu) 19:59:21

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、そういわれるほうが嬉しい。
   でも、気にしたところで気分がよくなるというわけでも
   ないので、やっぱりどちらでも。



  彼女はやはり一筋縄ではいかない素敵な女性。
  そう思いながらにこにことしていれば、
  また彼女に髪を撫でられる。

  女性に撫でられるというのは悪くない。
  特にこういう完全なる受け身ではない女性。
  彼女の腰も、彼の動きに合わせてくれているようで
  深くつながるたびに、鈴の音のような声が聞こえる。

                           ]

    


(-205) 2021/03/18(Thu) 20:20:17

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    ……おや。
    やはり、寝かせたままのほうが?
冗談です

    名前を呼んでいただけないあたり、
    少しご機嫌を損ねてしまったようですね。




  彼女の動きは見えていないけれど、
  多分もうスタッフは部屋から出ている気がした。
  そして、問い詰められると
  彼女はこういうことが好きではないのかと思い、
  ごめんなさい、と呟いた。
  普通に考えたら、誰が営んでいる時を
  他人に見られたいと思うのか、
  小一時間問い詰められてもおかしくないと思われる。

                           ]



(-206) 2021/03/18(Thu) 20:21:02

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    でも、あなたに名前を呼んでもらいたい気持ち、
    しっかりあるんですよ?



  そういって、彼は彼女の頬に手を添えて、
  許されるのなら唇を軽く重ねた。

                      ]*



(-207) 2021/03/18(Thu) 20:21:38

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  タイミングが良くないんです。

  恥ずかしいことをさせて
  更に名前を呼んで欲しいなんて
  欲しがりにも程がありますよっ。


[どちらか片方ならまだしも
両方も要求されてしまうと
どんどんと甘えられてしまう気がしたので
ここで一つ釘を刺します。

暗に、露出プレイも嫌いではないと言いつつ
ダメなものはダメと言います。
ここまでしておいてなんですが
私と彼はあくまで他人なので。]


  ふぅん、そうですか……
  なら、することは分かってますよね?


[唇を軽く重ねて
少し離れれば至近距離で]
(-209) 2021/03/18(Thu) 20:38:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  もっと気持ちよく……して?
  ね、サモエドくん。


[にま、と小さく笑うのだった]*
(-210) 2021/03/18(Thu) 20:38:26

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや……これは、手厳しい。
   欲しがっては、いけませんでしたか?




  あくまで忘れてはいけないのだが、
  これは前戯でも、ピロートークでもない。
  絶賛、最中なのである。
  彼は犬耳のような何かがしゅんと垂れ、
  どこかのチワワのように目をうるうると、
  ということはないが、
  声色が少しさみしいものだったろう。

  自業自得という言葉を覚えたのなら良いのだが。

                         ]



(-214) 2021/03/18(Thu) 20:54:27

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    ん、……そうですね。
    まずは名前を呼ぶに値する男と、
    あなたに認めてもらいましょう。



  口づけの後の彼女の表情は、
  どこか艶というよりも年相応に見え、
  彼は完全に主体となって動きたいと思った。

  故にか、彼は少し体を後ろにそらし、
  彼女の腰を片手で抱き、
  もう片方の手を後ろに突けば
  また違う角度で彼女の中を蹂躙していこう。

                        ]*


(-215) 2021/03/18(Thu) 20:55:00

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  欲しがっても良いわ。
  ただ私が拒絶しても、勿論良いわよね。

  だってまだ会って間もないのよ、私たち。


[そこに信頼関係というのを当て嵌めても良い。
行きずりの相手と身体を重ねることは
私としても何の抵抗感もないけど

何もかも許すわけでは、またない。]


  ふふ、そうね頑張って?

  ん、ぁんっ……
  わ、私も……貴方が気持ちよく……
  なれるように……ひゃ、……

[頑張るから、と言う言葉は
小さく掠れて消えていく。

私は両手を彼の首後ろに回して組む。
互いに距離が空くと、突き上げられる位置が
お腹の方に変わる。

密着しなくなった分
ゆさゆさと胸が揺れて彼の視界に入るか。]*
(-218) 2021/03/18(Thu) 21:11:49

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、すっかり忘れていました…
   楽しくて、貴方とは初めてではないような
   そんな感じさえありまして……

   勿論、拒否する権利はあります。
   お互い、相手を試しているようなものですし。



  既に、日がかけている。
  ありがたいことに、客室内のライトは
  どこでもついていたので、
  外の日差しを気にしていなかったのだ。

  彼女の言っていることはとても正しくて、
  彼ははっとした表情で彼女を見つめる。

                     ]



(-219) 2021/03/18(Thu) 21:24:48

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    っ……無理は禁物ですが。



  彼女が体勢を改めると、
  2人の間には空間が生まれ、
  視覚的には先程まで顔を埋めていた
  彼女の胸が体の動きに合わせて
  たゆんと揺れている状態に。

  彼は顔が近づけられるなら
  目の前で揺れている胸に軽く吸い付くだろう。
  勿論、無理ならば彼女に
  綺麗です、なんて呟いて。

                       ]*


(-220) 2021/03/18(Thu) 21:25:09

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ。
  どこかで会ったことが……
  みたいなお決まりのナンパをしてみる?


[笑ってみせるが
彼とは初対面なのは間違いない。
勿論、私も楽しいけれど。]


  無理?
  ……そうね、長いでしょうしね……
  何回するのかしら、ね?


[下からしかりと突き上げられて
彼の腰上で揺れながら、私はこの後を考える。
まだ2.3回はするだろう、と何となくの予感があったから。

胸に口を近づけるなら
今度は私は身体の中に最後まで楔を埋めて
腰とお尻をぴたりと付けて身体を固定する。]
(-225) 2021/03/18(Thu) 22:28:06

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、…はっ。
  好きにして良いですよ…?

  代わりに……動き…ますから……
  、、はぁ、ん、……ンっ…


[腰をくっつけたまま
今度は前後に腰をスライドさせたり
回すように彼の腰上で動いた。

上半身はそこまで動かないから
乳房に口を付けるのも難しくはないだろう。

お腹を広げるようにして
また違う気持ちよさを求めて腰を揺らす。
大きくて、気持ちいい彼のもの。
みちみちと身体の内を埋めるソレを
いろんな動きで味わう。]*
(-226) 2021/03/18(Thu) 22:28:21

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   いいえ、それは…野暮というものですよ。
   それに初めてだと思っている方が、
   …………新鮮では?




  彼女の提案は確かにしてみたくなるけれど、
  初めてなことに変わりはないので、
  今この時間を楽しんでいたい。
  
                      ]



(-245) 2021/03/18(Thu) 23:25:38

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




   3回くらい、私たちならしそうですよ?
   ……長い1日に、なるんでしょう?



  夜になるとはいえ、次の日も13時まで
  ここにいることを許されているのだから、
  お互いが良ければ長い1日であることに
  変わりはない。

  彼女の胸に口付けることができれば、
  そのままおざなりだった頂にまた吸い付く。

                       ]

    ふ、っ…いいんですか?
    少ししたら、私がきちんと動きますから。




(-246) 2021/03/18(Thu) 23:26:44

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  彼女から好きにしていいと言われれば、
  また片方の頂に吸い付いて、
  口の中で舌をからみつけ彼女の様子を伺う。

  硬くなっていくその様子を
  口の中で感じていけば、今度は反対に吸い付いて。
  彼女の腰の動きが彼にも伝わり、
  徐々に満足いくほどに彼女が動いてくれるなら、
  しばらくして、頂に吸い付きながらも徐々に
  彼は寝転がっていっただろう。

                        ]




(-247) 2021/03/18(Thu) 23:27:45

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    ん、ちゅ……ふ…



  とはいったところで、
  貪ることに満足がいっていないのか、
  頂から口を離すことなく、寝転がっても
  もう暫くは彼女の胸を堪能するのだが。

                     ]*



(-248) 2021/03/18(Thu) 23:28:25