人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「まあ、愛しているとか、馬鹿みたいな台詞は言わない。
  そこは安心しておいてくれ。
  だが……昼にも言ったろ。朝まで掛かるのは、覚悟してくれ。」

[ 雪菜の身体に手を添えて、ふわりと胸の高さに持ち上げる。
 夜空を眺めてするのも良いが、
 次はベッドでしよう、と望んだ。

 大股で歩けばすぐの距離。
 からりと大きな窓を開け、室内に戻る。]
(-170) 2020/07/14(Tue) 5:25:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─

[ 白く清潔なシーツの上へ雪菜を下ろし、
 考えるまでもなく身を沿わせる。
 その背後から巨体を覆い重なる形にさせて。
 もし抗うなら、指だけで軽くぺん、と打ちでもしたか。]

 「少し、おかしくなってるかもな。
  雪菜のせい、と言ったって、喜んだりはしないだろうが。」

[ 彼女の瞳を見やってそう言う。
 荒ぶる感情、欲情は、幾らか制御がつくようになりつつあったが、
 やはりその本性は、あくまでも。

 
――雪菜を犯し、貪りたい。


 その一点に突き詰められてしまうのだ。]

 「後ろからは、好みか、嫌いか?
  俺と雪菜の背の差なら、前からよりも良いと思うが。」

[ そんな言い方で背後に回り、裸の背中をずいっと押す。
 桃尻の中央を後ろから眺めれば秘所と薄褐色の窄まりと、
 二つの孔が目に出来たろうか。

 もっとも、雪菜がそれを隠そうとするなら、
 羞恥を残したその仕草を笑って眺める程度には、
 雄吾の理性も回復しかけてはいたのだが。]
(-171) 2020/07/14(Tue) 5:37:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「こう、続けざまだと。
  後の仕返しが怖くはあるがな。

  それでも、どうにも止まる気がしない。
  恨むんだったら俺だけじゃなく、自分
にしてくれ。」

[ それに続けて甘い言葉を連ねるほどに厚い面の皮はしていなかった。
 明確に勃ち上がった屹立で、背後から秘所の合わさりを撫でやって。
 ふ、と小さく息を吐き、一気に奥まで貫いた。

 腰を掴まえ、今度は始めからぱんぱんと音を立て
 肉がぶつかるほどに強く行き来する。

 幾度かそうして、僅かに腰を上げ、突き入れる角度を変えた。
 抉り込むように下方へと。
 膣内の敏感な箇所、露天風呂での交わりで好さそうだと
 感じていた箇所を、重点的に責め上げていく。]
(-172) 2020/07/14(Tue) 5:44:57

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 律動のペースが安定すれば、腰を掴んだ手を離し、
 上体を雪菜の背中に覆い被させた形で腰を遣う。
 空いた手の片方は、彼女の乳房を掴み。
 もう片方は下半身へと延びて結合部の上、
 クリトリスを弄ろうと指でまさぐっていく。]

 「……っ、く、はっ、
  綺麗な背中、してる、な。」

[ ふと、眼下に向けた視線がその様を見つめる。
 汗の珠が浮いたしみひとつ無い白い背中。
 雄吾はそれと比べれば遥かに小さなその背を何故か、
 無性にいとおしいもののように感じて、口づけた。]
(-173) 2020/07/14(Tue) 5:51:28

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……二発目。なんて、数えてられるのも、
  たぶん、今のうち、だけだ。」

[ きっかけは何だったろうか。
 雪菜の喘ぐ声だったか、
 それとも雄吾を振り返った彼女の眼差しだったか。
 あるいはもっと別の何かだったろうか。

 情欲の高まりを感じとり、再び雪菜の胎内から
 雄肉のすべてを抜き出した。]**
(-174) 2020/07/14(Tue) 5:56:59
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a48) 2020/07/14(Tue) 5:57:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


 「……っ、はっ、雪菜、目、閉じて、おけ。
  入ったら、染みるぞ。」

[ 雪菜の背に手をついて、彼女の前面へと回り込む。
 雄吾の言葉に応じていたかどうか、
 確かめようという余裕もなく、猛った肉の鉾先を
 その頬へと触れさせる。

 額に掛かった彼女の髪を左側に掻き寄せると、
 指先はしっとりとした汗の滴を感じ取った。

 下腹に意を向け力を込めればびくりと肉棒が震えた。
 灼熱感が陰嚢から尿道を競り上がる。

 抑制を解く男の低い呻き声。
 小さな顎にくいと指を掛け、少し上を向かさせた。

 一度目と変わらず濃い精液が迸ったその先は、
 雪菜の顔面だったか、それとも口腔だったか。] **
(-176) 2020/07/14(Tue) 7:48:20
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a54) 2020/07/14(Tue) 8:58:56

【独】 曳山 雄吾

/*
20連には届いてなかった。
だからってこの顔が延々続くのは割りと地獄だろ。
吹雪/雪菜すまん。
(-177) 2020/07/14(Tue) 9:06:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a55) 2020/07/14(Tue) 9:08:32

【人】 曳山 雄吾

 
─過去の話・時雨のバーで─
>>138
[ そう、寒い日だった。
 初めてのバーを訪れる際の楽しみには、己の体格を目にした
 マスターやバーテンダーの反応を密かに眺めることもあったのだが、
 そうさせようと思えない位に凍てつくような。

 だから青年バーテンダーの動揺にも>>138気づかぬまま、
 スツールに腰掛けた。

 やがて供されたマグを手に包む。
 その温かみに、こわばった口角がほんの少し弛んだ。
 そうして同じものをもう一杯。

 飲み終えた雄吾の質問に、名乗られた名前>>139を繰り返した。]

 天野、時雨。時雨くんか。
 風情のある良い名前だな。
 今夜もそのくらいの雨なら、良かったんだが。

[ 丸い肩のボトルから、薫り高いテキーラが注がれる>>140
 右手にショットグラスをそっと持ち、
 奥に佇むマスターと時雨とを、それぞれ見た。]
(142) 2020/07/14(Tue) 12:40:08

【人】 曳山 雄吾

 
 曳山雄吾だ。よろしく。

[ グラスを掲げ、軽く打ち合わせた。
 くいと口に含むと、熟成された味わいと華やかな香気が口中に広がる。
強いアルコールは喉を灼きつつするりと食道を滑っていった。ほどなくすると、胃の腑の底あたりに小さな太陽が昇り始めるかのような熱。]

 最初から奢られるわけにも、いかないだろ。
 俺からも、時雨くんに何か。
 マスター、お願いできるかな。

[ と、マスターが肴に持ち出す時雨の話。>>141
 長い間柄なのだろう、嫌みを感じさせない距離の近さだった。]

 それは尚更、飲まないとな。
 俺も今夜は振られたところだ。
 飲めるとこまで付き合わせて貰うとするかな。

[ もっとも、俺の方は仕事の客にだ。
 そう笑って、時雨が注いだ酒を口へと運ぶのだった。]*
(145) 2020/07/14(Tue) 12:55:53

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『──っ、ふっ……ふ、ぁ、はっ……』

[雄吾の手が私の両サイドに置かれ
そして熱の塊を、ずゅぶ、ぷっ、と押し進めてくる。

腰を進められるたび
雪菜の身体が内側から押し広げられてくる。
肉壁を擦られる快感よりも
強い圧迫感の方が頭の中を占めていく。]

  『はっ……はっ……!』

[一番太いところを越えたあたりで
雄吾の動きがぴたりと止まる。

やっぱり遠慮するんですか?
と不遜な態度で言葉を掛けるつもりだったけれど

こめかみを汗が流れ、息を短く、早くして
余裕のほとんど無い状態では
雪菜であっても、軽口を叩く余裕は無かった。]


  『ん、んんぅ……ぁっ……』

[浴槽に張られた湯水が
雄吾が動くのに合わせて、ぱしゃり、と波を立てる。
(-180) 2020/07/14(Tue) 13:33:32

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[奥を割り開かれていく感覚は
まだ雪菜が処女であった時の感覚によく似ていた。]

  『っ、〜〜っ。っ……!』

[奥にまで至り、亀頭の弾力が
奥をこつ、と押し上げると
身体にずぐっ、と強く快感が走る。

まだ雄吾のものは収まりきっていない。
何度も奥を突かれれば、多少なりとも膣壁は伸び
彼のものをより深く咥え込めるかもしれないが。]


  『ふっ、ふぅ……お、遅いですよ……』
  
[中にまで一度入り切った所で
動きが止まり、雄吾が「待たせたな」と言う。

私は一握りの余力を振り絞って
そんな憎まれ口を叩く。

何を遠慮してるんですか、とまで
言葉を続けることは出来なかったけれど。]
(-181) 2020/07/14(Tue) 13:34:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『ふ、ぁっ……ぁっ、んぁっ……!』

[一瞬の静寂。雄吾が頭を振ったかと思うと
肩に手が置かれ、漸く動き始めた。

引き抜き、突き込む。

簡単な動作も、規格外の大きさが伴えば
内壁を抉り、奥を貫き
私は目の前がチカチカとする程に
強い快感を得てしまう。]


  『ぅ、やぁ、んっ……んぁ、ぁっ……』

[次第にばしゃばしゃ、と湯が跳ねる音がする。
身体は雄吾の突き込みに合わせ、大きく揺れて
それをがっしりと肩に置かれた手が止める。

身体自体はズレないが
二つのたわわな果実はゆさ、ゆさと揺れていた。]

  『…………?

   っ、ふ、ゃっ……!』

[雄吾が胸に手をかけた時
どこかに違和感を覚えた。
(-182) 2020/07/14(Tue) 13:34:27

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[それは雄吾の手つきが丁寧過ぎた事だろう。
雄芯を女の身体に打ち込みながらも
雄吾は自分の理性を手放していない。
指や唇を使った丁寧な愛撫がそれを裏付けているだろう。

それを私は残念に思う反面
丁寧な扱いは、乱暴な手つきよりも
ずっと雪菜に快感を与えることになる。

ピンと立ち上がった乳首を
重点的に虐められてしまえば
下腹を貫いて、身体に溜まる疼きと合わせれば
容易に果ててしまいそうになる。]

  
  『────っ』

[雄吾の身体が上から圧し掛かる。
それだけで雪菜は身動き一つ取れなくなる。
大きな雄に征服されたみたいで、きゅぅ、っと
隘路は雄のものを悦ばせるように締め付けた。

一瞬このまま中に出されるのかとヒヤリとしたが
「理性的な」雄吾は逸物を引き抜くと
その白濁液を私の身体に掛けていった。]
(-183) 2020/07/14(Tue) 13:35:03

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『はぁ……はぁ……っ……。

   性欲と愛欲を混同するような人だとは……
   思って無いですよ。』

[雪菜は絶頂まで至ることは無かったが
身体中が熱くて、堪らない状態になっている。

腹や、胸に掛かった精液を
指を使って丁寧に集め、両の手の平にぷるぷると溜めると。

る、れるっ……と舌で掬い取り
こくん、と喉奥に落としていった。
そして、もう一度舌を動かし
また同じように飲み込む。

上目遣いで雄吾の方を時折見ながら
全て飲み干してしまう。

可愛らしい犬でしょう?

私は薄く笑みを浮かべた。]

[ベッドに移動すると言うなら
軽く身体に湯をかけて、綺麗にすれば
後は運んでもらうがまま、露天風呂からホテルの
部屋の中に移動したのだった。]*
(-184) 2020/07/14(Tue) 13:35:20

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─
>>141>>145
[ それからしばらくの間、雄吾は酒杯を傾けた。

 ブラッディメアリーとモスコミュール。
 チーズとクラッカーをつまみにし、
 店内の雰囲気を自分の中に馴染ませる。

 それからダイキリ、サイドカー、と
 ショートカクテルを二杯続けた。

 その頃にはわずかに居た他の客>>138も帰ってゆき、
 カウンター席に残るのは
 雄吾ひとりきりとなっていた。]
(146) 2020/07/14(Tue) 15:20:03

【人】 曳山 雄吾

[ 帳簿でも付けているのか、マスターの姿は見えなかった。
 空いたグラスをそのままに、時雨へぽつりと声を投げる。]

 ……ひどい振られかたは、俺にもあるなあ。

 とりあえずでも吐き出す方が、
 少しは楽になるんじゃないか。

 飲み過ぎた時とおんなじで。

[ そうして、バックの棚に視線を動かす。
 居並ぶボトルを目で追って、時雨へ戻した。]

 一杯、何でも付けてくれ。
 初対面だから言えることも、あるだろう。

 ……どんなひと、だった。
 時雨くんの相手というのは。

[ 彼がグラスを下げたなら、
 雄吾は静かな声で《ホワイト・レディ》と口にする。

 それからは無言を保って、
 ショートの筈のそのカクテルを僅かだけずつ飲み始めた。

 もしも時雨が語るのであれば、
 雄吾は沈黙したまま、頷きや表情と共に耳を傾けるだろう。]**
 
(147) 2020/07/14(Tue) 15:21:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a58) 2020/07/14(Tue) 15:24:36

【独】 曳山 雄吾

/*
うん。
やっぱり、誰かを生かすのは楽しい、素敵な事だ。
その巧みさこそが  を敬愛する理由の最たるものなんだな。

時雨にも感謝を。
(-185) 2020/07/14(Tue) 16:33:51

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─


[ 軽く時雨が返すのに>>152、苦笑交じりの一言。]

  引きずってるのが、一人だけな。

[ だからこそ聞いてみたくなったのだ。
 気遣いの行き届いたこの青年が『本気で惚れた』という相手。
 それが何故、ひどい振られ方をするに至ってしまったのか。

 シェイカーの中で三種の材料が
 カツカツと小気味良い音と共に撹拌されていく。
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュース。

 ベースとなる酒をブランデーからジンに変えれば、
 琥珀色のサイドカーから白い貴婦人へと名前を変える。

 三角形のグラスに注がれたカクテルをそっと引き寄せ、
 静かに持ち上げた。] 
(154) 2020/07/14(Tue) 18:38:41

【人】 曳山 雄吾

[ ぽつぽつと語られる言葉は>>153青年の
 気の行き届いたさまに納得を与えた。

 淡い白色のカクテルを少しずつ口に運んでは
 静かに頷き、時雨が口を開く間を待った。

 テキーラのグラスが何杯呷られた頃か、
 語りはひとまずの終点を迎えたようだと知る。]


 ……彼女も、君に求められたかった
   という訳なのかな。

 でも、本気で惚れたというからには。
 時雨くんが求めた何かは、あったんだろう。


[ それは、どんなものだったろう。
 手には入れられない何か。
 それとも本当は既に得ていた何か。

 憶測は口にすることなく、代わりに
 残り少なくなったカクテルの最後の滴をくいと仰ぐ。
 グラスをコースターの上に置き、
 同じものを、と差し出した。]*
(155) 2020/07/14(Tue) 18:38:59

【赤】 曳山 雄吾

─ ラウンジ ─
>>*94>>*95

 マナーは蹴って、呆れた顔でも返すところかな。

[ 少し困った水葉の雰囲気に、それはそうだと自分の言葉のまずさに気づく。といって取り消すことも出来はしない。
 どう言うべきだったかというような不毛な悩みは、彼女の身体に触れた手と指が終わらせることとなった。]

 君が単に容れ物だとしても、
 最初から壊す訳にはいかないだろ。

[ 彼女が告げた言葉>>*76を持ち出して、
 膝立ちになった裸の肩へ手を置いた。

 右手が雄肉に添えられて、
 大きく開いた口腔に肉茎が包み込まれていく。]

 そう、先の辺りを舌で。
 しっかり舐めて、濡らしておくんだ。

[ 伝わる感触から水葉の動作を声にする。
 口内に雄を含んだ仮面の彼女へ、
 それがあたかも雄吾の命じたことであるかのように。] 
(*106) 2020/07/14(Tue) 19:18:21

【赤】 曳山 雄吾

[ 下へ向いた雄吾の視線は次いで、
 くちくちと水音の立つ源に注がれる。
 左手を差し入れた脚の間、手首から先の動きは
 次第に強さを増していくかと見てとれた。]


 俺の方からも、少しは動かせて貰うかな。
 その口も、もちろん器の一つだろう?


[ 水葉の肩に置いた手を支点にして
 腰から先を押し出し動き始める。
 始めはゆっくりと、それから頭を掴まえるようにして、少しずつ大きなストロークに変えていった。

 女の口を道具に用いた強制的な抽送が生む刺激、
 水葉の左手はその時どのようにしていただろう。

 眼下の隠微な光景にそそられて
 肉幹はより堅く勃ち上がっていく。

 ともすれば水葉の歯がその表面に触れるかも
 知れないくらいに、太く、逞しく。
 堅いものが当たる小さな痛みさえ、
 快感に混じるアクセントとなっていった。]*
(*107) 2020/07/14(Tue) 19:19:12

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・ベッドにて ─


  『───っ。』

[ベッドに寝かされて
その上から雄吾の身体が乗ってくる。
その大きな身体を背中に感じれば
自分がどんなに抵抗しても、押さえ付けられれば
身動きも取れないだろう、と感じてしまう。]

  『少し、なのが残念です。
   貴方の底は一体いつ現れますか?

   後ろからは、好きですよ。
   ──犯されてるみたいで。』

[ベッドに四つん這いになり、軽くお尻を突き上げる形。

両手を自分の桃尻に添えると、ぐにゅ、っと
秘所の近くの肉を指で退けて
ぱく、ぱくと僅かに呼吸するかのような
肉壺を雄吾によく見えるようにする。]

  『〜〜〜〜っ、、ぁ、っ、きゃぅっ……

   ん、っ、あっ、あ、ぁっ……ぁっ……!』
  
[腰を捕まえられ、一息に奥まで貫かれる。
それも一度奥で止まるでもなく
何度も往復を繰り返し、始めからスパートを掛けるように。
(-192) 2020/07/14(Tue) 19:48:09

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[予想外の快感に
下を向いて、目がチカチカする肌の刺激に耐える。
足が何度かびくっ、と跳ねて
雄吾のものを包み込む肉壁は、強く収縮する。

激しく突き込まれてイってしまったのは
先ほどから我慢の限界だったのと
雄吾の突き上げが余程気に入ったのと両方か。

腰を何度もぶつけられるうちに
次第に角度が変わり
それに押されるように、膝が伸びて
寝そべるような形になりながらも
雄吾は腰の動きを止めないだろう。

柔らかなベッドに身体を沈み込ませながら
大きすぎる雄吾の雄を、小さな身体で受け止める。
涎が口の端から溢れるほど、雪菜には余裕がない。]

  『ん、ひぁ、、ぁんっ……おじさまっ……

   きもちよすぎ……っ……
   何度も、イっ……てます……からっ……』

[ばちゅ、と肉音が響く。
されるがままの雪菜は、胸やクリトリスを刺激されれば
敏感な反応を返す。
その度に肉壺はうねり、射精を促すようにして
雄の身体を悦ばせる。]
(-193) 2020/07/14(Tue) 19:48:29

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『
─────っ……っ…♡


[振り返り、優吾を見る雪菜の顔は
情欲に塗れた大人の色香を醸し出していたか。]


[ぐちゅ、っと音を立てて
雄吾の楔が引き抜かれれば、彼は目の前に回り込んでくる。

自分の愛液と雄吾の粘液が混ざり合い
ぬめっとした肉棒が頬に触れる。

赤黒く膨らんだ穂先は射精寸前で
雪菜は身体を軽く起こしてその鈴口に唇を付けた。]


  『〜〜〜っ、ぶっ…ぅっぶっ……っ!』

[溢れ出す精液を雪菜は口の中で受け止める。
口の外に出ないように喉を鳴らし飲み込むも
気を抜けば口の端からこぼれ落ちてしまいそうだ。]
(-194) 2020/07/14(Tue) 19:49:23

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[どく、どくと射精の律動を繰り返す雄吾のものを
ゆっくりと、けれど確かに雪菜は奥へと咥え込んでいく。

射精しきった頃には
半分ほどを飲み込んでいたか。
喉奥に軽く触れるほどの大きさの雄芯を

射精後の一番敏感になっている時に
ぐ、ぽっ、ぐぽっ、と頭を前後に振って
雄吾のものを咥え込み、気持ちよくさせる。

頬を窄める様は、崩れて可愛らしくないかもしれない。
これはちょっとした意趣返し。
露天風呂で、満足させられなかったのを根に持っていたから。

それは先ほどの大人の色香ではなく
子供じみたものだった。]*
(-195) 2020/07/14(Tue) 19:49:47

【赤】 曳山 雄吾

―ラウンジ―
>>*114

 ふふっ…!
 そうだ。口を大きく開いて、噛まないように……

[ 聞き返そうとする水葉の声が、押し込まれた肉塊でくぐもった音になる。大きなストロークで前後するとそれに伴って女の身体も揺さぶられる。時おり彼女の左手の指も、触れた秘所に深く突き立てられているか。]

 まずは君の口の中に、俺のの形を覚えさせて。
 それから、君自身の中で愉しませてもらおう。 

[ ゆっくりと奥深く、濡れた口中へ雄を押し込んで。
 目一杯に開いた顎、輪となって陰茎を包む柔らかな唇。
 先端の肉傘に押し当てられる舌の感触。
 そのどれもが心地良さを感じさせた。

 そうして押し込んだ時と同じようにゆっくりと、
 雄根全体を引き抜いていく。
 呼吸を妨げるものが無くなった口を間近で見るかのように、
 膝立ちになった彼女の傍へかがみ込んだ。]
(*124) 2020/07/14(Tue) 22:53:48

【赤】 曳山 雄吾

 
 君自身の準備も出来ている、頃合いだろうか?
 それでも少しずつ、慣らしながらということにはなるか。

[ 水葉の背中と、太腿の裏側とにそれぞれ手を押し当てて、
 脚の方からひょい、と掬うように
 横抱きの形に抱き上げる。]

[ L字に配置されたソファの角の部分へそっと、
 彼女の身体を抱え下ろして、
 雄吾もベルトを外して裸になる。
 それから屹立の先端へ極薄い避妊具を装着した。]

[ ソファに半ば腰かけて水葉と向かい合い、
 彼女の瞳に浮かぶ色を見定めようとしばし見つめた。

 雄芯の幹の部分を秘唇の合わさった箇所に押し当て、
 水音が立つほどになっていた潤滑を塗りつけるようにして。]

 ……さぁ、行くぞ。

[ 低く穏やかな声を発して。
 ゆっくりと秘唇を開き、女の胎内へ怒張を埋め込んでいった。]*
(*125) 2020/07/14(Tue) 22:57:35

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


[ 吐精し終えたばかりの雄吾の雄を咥え込んで
 きゅっと頬を窄めた雪菜の頭が前後に揺れる。

 つい先程まで膨張しきっていた肉傘は
 射精の寸前、雪菜の唇が吸い付いて、
 陰圧で奥へ奥へと導かれていた。

 最前に立ち戻れば後背位での交わりが高まりを迎えた頃、
 こちらを振り返った雪菜の表情がきっかけだった。

 婀娜な色香を宿した顔でも口でも、
 匂い立つ熱い白濁で汚してやりたいと欲望が生まれたのだ。

 何度もイッている、と訴える可愛らしい声も、
 貫かれて喘ぐ艶のある悲鳴も、

 雄吾の背筋をぞくりとした快感で貫いていって
 その余韻は未だ醒めてはいなかった。]
(-207) 2020/07/14(Tue) 23:44:12

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 露天風呂での性交とは異なって、
 射精した後の倦怠感は瞬きするほどの時間で消え去った。

 代わって雪菜の与える刺激が痛みと錯覚するほどの
 快感を呼び起こしていく。

 空気と唾液とが口に出入りして生まれる卑猥な水音、
 雪菜の唇から顎へとたらり伝っている液体には
 精液の白い濁りも混じって見えたか。

 頬骨や顎骨の輪郭が伺えそうなほどにまで、
 平常時にはふっくらとしていた頬を凹ませて

 グロテスクな肉塊を咥える様はたしかに、
 秀麗な面立ちと呼べるものではないものの。

 この日の昼からたった今まで食事とショッピングとで
 街なかを連れ立っていたその彼女が、
 第三者には決して見せたくないだろう表情を
 露にする様子は、確かに雄吾の情欲をそそり立てた。]
(-209) 2020/07/14(Tue) 23:45:16

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜


 ……ん、っ、なんだ、そんなに、熱心に。

   まだ足りない、のは、俺も、だが。
   ひとつ、お預けされたまま、だからな。

[ 敏感さを残したまま、快感と軽い痛みとがまざったような
 ちりちりとした感覚を覚えつつ雄吾は声を掛けた。
 雪菜の目に視線を向ければ彼女のそれと交錯したろうか。

 その動きに露天風呂の洗い場でのものと比して、
 技巧よりも感情の昂りが現れているような、
 明確には言語化できていない差異を感じ取る。

 雪菜が快楽を引き出す奉仕
 ――というより、試みだろうか――を続ければむろん、
 雄肉は彼女の口の中で硬さを取り戻し、
 芯に送り込まれた血液で熱さを増していくだろう。]*
(-210) 2020/07/14(Tue) 23:46:25