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【鳴】 辺見 華蓮[玩具のスイッチが切れて、全部引き抜かれて、こぽりと白濁が溢れ落ちた。ほんの少し喪失感と、たっぷりと充足感と、心地よい疲れと。 薫さんはどうだろう。まだまだできるのかもしれないけれど] それじゃ、私はお風呂入ってくるね。 先に借りるわ。 [そう告げて、先にお風呂へと向かって、少し長めにさっぱりと汚れを落とさせてもらった。] (=1) 2023/06/26(Mon) 18:23:16 |
【人】 辺見 華蓮[さっぱりと汗とその他諸々を流してから出た後、薫さんに次を勧めて私から先にキッチンに入る。 シーフードたっぷりのトマトスープパスタと、普通のグリーンサラダ。ピカタもあるなら、これでも十分なボリュームになるはず。パスタは、私もお腹が空いてた…というより体力を大分使ったので割とたっぷり作った。 途中で薫さんもお風呂から上がってきたから、後は一緒に。 どちらもあったかいうちに一緒に食べられたのは良かったかな。 とても美味しかった。] 薫さんの方もさすがね。すごく美味しかった。 うん、また一緒に作りましょう。 [食べ終わって、二人で後片付けをしたらもういい時間。 夜の道を二人で私の家に向けて歩いていく。 明日は仕事たけど、バーにも定期的に行くし、それ以前に直接連絡も取れる。 二人で手をつなぎながら、駅のあたりまでやってきた。] (2) 2023/06/26(Mon) 18:38:49 |
【人】 辺見 華蓮 わかってる。 大丈夫、連絡はきちんと入れるからね。 [愛情たっぷりで、少し寂しがり。 薫さんからの連絡だと毎日会いたいってなってしまうのは、用意に想像できた。くすりと笑う。 駅のあたりを過ぎて少しだけ歩けば、もう私の家のあたり。] …歩いて来れる距離だったね。 思ったよりすぐお互い行き来できそうかな。 [これで今日はお別れか。 そんな風にふと考えつつ、口を開いた] …昨日からありがとうね。 今日、すごく楽しかったし、結構疲れたけど…嬉しかった。 また連絡入れる。 ……一つだけ聞いていいかな。 どうして、そんなに私のこと好きだって言ってくれるの? [途中でも聞いたかもしれないけれど、ふともう一度そんな事を尋ねた*] (3) 2023/06/26(Mon) 18:46:35 |
【人】 辺見 華蓮[男性の場合はね、そういうこまめな連絡を怠りがちな人は珍しくない。個人的にそう思うだけだけど。 でも私の場合はそうはいかない。ちゃんと薫さんと連絡は取る。しばらくは仕事終わりにでも、毎日のように。 というか、明後日にでもまたバーには行くことになるだろうけど。 薫さんが手の甲に触れて、キスしようとするのを受け入れようとして、語る言葉に耳を傾けた。] そっか。ずっと見てくれてたんだもんね。 うん、そうだと思う。 一人なのは慣れてて、多少寂しいけど、別にもうそれでもいいかと思ってたりして。 あえて無理に誰かと付き合わなくても、とかね。 ……薫さんの体の事は… 本当、それは全然気にならなかったな。 むしろ、良かったと思う。すごく。あ、でも ついてたから薫さんがよかったってわけじゃなくてね。 [薫さんの覚悟がどれほどだったか私には見当がつかないけれど、多分大抵の事ではなかったと思う。 それでも手を伸ばしてくれたことが嬉しかった。 指の付け根へのキスを静かに受け止める。] (7) 2023/06/26(Mon) 20:44:24 |
【人】 辺見 華蓮 そうだね。それはあるかも。 私、薫さんの体がどうとか、そういうのはどうでもいい。 気が合って、一緒にいて楽しくて、 私もエッチな事が大好きで、 でも心の繋がりあいの方がもっと好き。 だから心配しないで待ってて。 ね、薫さん。 [薫さんの方を見つめて、口を開いた] 私、薫さんの事、本当に好きになってるかもしれない。* (8) 2023/06/26(Mon) 20:45:13 |
【人】 辺見 華蓮[薫さんは私の一言をとても喜んでくれた。 でも、きっと自制したんだろう。 ぎゅうっと抱きしめるだけ抱きしめて、キスはなく。 思ったよりも早く腕の中から私は解き放たれて、それで今日のところは本当にお開きになった。] うん、よろしくね。それはお任せするから。 あ、ありがと。……愛してる、かぁ。 [なんだかとても口にすると復唱しているだけでも恥ずかしい。 走り去る姿を軽く手を振り見送って、ふっと笑い、その姿が見えなくなってから家の中に入った。] ……面白くて、可愛い人。 [そんな感想がポツリ、口をつく。凛々しくて素敵な人だと思ってたけれど、それだけじゃなく、思ったよりずっと独占欲は強くて、一生懸命で、かわいいと思った。 そういう感想は、そう言えば他の恋人の時は出なかったな。どうしてだろう。] (12) 2023/06/26(Mon) 22:40:43 |
【人】 辺見 華蓮 いけない、明日…仕事だった。 [一人になってみれば、思ったより随分疲れていたと気づく。 そのまま部屋に戻り、手早くパジャマに着替えてベッドに倒れこむといつの間にか眠っていた。] [それからしばらく、メッセージは私の方からもちょくちょく送っていた。 朝晩の挨拶はもちろん、仕事帰りには必ず連絡を入れて。 下着姿の写真は……一応止めておいた。 未成年じゃないし気心も知れているから別に問題はないとは思うけど…念のためね。 そうして、数日後に「リーリエ」を訪れたのが、次の再会。 随分長く空けていたような気がする。いつも通りに訪れただけなんだけど。] (13) 2023/06/26(Mon) 22:41:01 |
【人】 辺見 華蓮 ありがとう。いつもの席でお願いするわね。 注文も、いつものを。 [まずはきっとそう告げた。いつも通りに、ただ薫さんだけには目配せしてにっと笑いながら*] (14) 2023/06/26(Mon) 22:41:14 |
【人】 辺見 華蓮[下着姿の写真は送れないけれど、スーツ姿に薄紫の鈴蘭のイヤリングをつけたところは自画撮りして送っておいた。 実際結構気に入っているし、毎日つけて職場に行っている。 所長もそう言えば何も誘いとか言わなくなったな。 多分恋人ができたとなんとなく察したのだと思う。] ありがとう。 [いつも通りのドリンクとお通し…ならビールとナッツか。 店員と客、何気ない素振りの中、そっと差し出された鍵を受け取る。 タキシード…は着てないけど蝶ネクタイ姿のかわいいペンギンの男の子付きだ。] ……ありがとう。他の人には内緒ね。大丈夫。 (17) 2023/06/26(Mon) 23:27:12 |
【人】 辺見 華蓮[私のがこれなら、薫さんは例のぽむぽむしたのをつけるのだろうなあ、と思いながらソーセージをかじる。 いつもみたいに肉汁を啜る食べ方でないのは、なんとなく薫さんの前だとあらぬことを想像して 気恥ずかしくなってしまったからだろうか。] 今日は。 [薫さんとマスターの顔を見比べて、マスターの方を見てから視線を戻した。] 今日は、明日は仕事じゃないから。 遅くなっても大丈夫な日よ。 [言うべきことは一言、まずはそれだけ*] (18) 2023/06/26(Mon) 23:27:25 |
【人】 辺見 華蓮 もちろん!仕事の後で構わないわよ。 いつまでなんだっけ。 無茶苦茶遅いとかじゃなきゃ待ってるけど。 [この間は確か途中で上がったよね、と思い返しながら、薫さんの仕事ぶりを眺めさせてもらうことにした。 マスターの視線も気づいたしね。 アルコールは度数低めの甘くないカクテルくらいでお茶を濁させてもらいつつ、薫さんの仕事の様子を眺めている。 私の方からも、薫さんが私の方にかかりきりになって注意されたりすると申し訳ないから、少し遠巻きに様子を見守っていた。 話なら終わってからいくらでもできるから。] (21) 2023/06/27(Tue) 11:49:58 |
【人】 辺見 華蓮 ……ふふ。 [女性客から恋人のことで質問攻めになっている姿に、軽く頬杖をついたままくすりと笑う。 もちろん、今も鈴蘭状に成ったガーデンクォーツのイヤリングは耳につけている。薫さんもそうなら、ペアでつけているのはわかりやすいはず。] いいって。気にしないでしっかりお仕事してきて。 終わったらお楽しみあるんだし、ね? [小声でそう伝えて、ぱちりとウインクを決めてみせた*] (22) 2023/06/27(Tue) 11:50:07 |
【人】 辺見 華蓮 やれやれ… [薫さんの様子は、やっぱり今までとはちょっと違う。 ちょっと浮かれている…というか、多少上の空になってる? 前屈みに見えるのは、そういう事だろうか。 ゆっくりとグラスを傾けるうちに時間は過ぎ、 客も一人減り二人減り、マスターまで帰ったみたいで、最終的に私と薫さんだけが残された。 今は薫さんが一人で最後の掃除をしている。 私は、グラスなんかは全部片づけてもらって、カウンターで掃除の様子を眺めているだけ。] あ、ううん。気にしないで。 私はゆっくりしてるだけだから。……わ。 [急に抱きすくめられて、思わず薫さんの腕に手をやった。首筋に顔を埋めて、そのままキス一つ。] (25) 2023/06/27(Tue) 20:32:30 |
【人】 辺見 華蓮 うん。結構気に入っちゃったからね、これ。 普段つけてても思ったよりさりげない感じだし、 でも隠れすぎてないし。 仕事場で聞かれたよ。恋人でもできたのかって。 なんかね、嬉しそうにしてるように見えたみたい。 だから嫌な事はそんななかったかな。 [後ろから抱きしめられながら、カウンターに膝をついてもたれかかるような姿勢で答える。 なんだかカウンターに押し付けられるような感じになってたから、圧迫感はそんなにないけれど、 不思議そうに薫さんの方を振り向こうとした。] 薫さんは…… もしかして仕事に身が入らなかったりした? [少しだけ苦笑しつつ、そんな事を*] (26) 2023/06/27(Tue) 20:32:56 |
【人】 辺見 華蓮 やれやれ。しょうがないなあ… それだけ愛されてるって事だから悪い気はしないけど。 [本当に好かれてるんだな、と思う。 私はその愛情にきちんと答えられるのだろうか。 そんな事もふと考えてしまうくらい。] ありがと。私も正直薫さんとこんな風にするの楽しみだったな。 [耳元にキスを受けて、服の上からすくうようにして胸を揉まれる。 薫さんの手の中で、ブラジャー越しとはいえ柔らかな膨らみが形を変える。 時々通り過ぎる車のライトで微かに入り口付近が照らされるけれど、他には何もなし。 静かな夜が更けていっている。 もうずいぶん遅い時間のはずだけど。] (28) 2023/06/27(Tue) 21:16:52 |
【鳴】 辺見 華蓮 …え、ここで? [さすがにちょっと驚いた。 薫さんの仕事場なわけだから。 私だったら多分仕事場では絶対しない。 でもまあ、薫さんの様子だと、私に逢いたくて本当に随分堪えてたんだろうな、というのはわかるから] しょうがないにゃあ、もう。 薫さんがいいなら…… イイよ♡ [手を回して薫さんの頭を引き寄せ、ちゅっと口づけてそう答えた*] (=3) 2023/06/27(Tue) 21:19:02 |
【鳴】 辺見 華蓮 ん、ちょっと酔ってる?そう? [今日は薫さんに遭うのもあって、スカート姿。 正面を向いてキスを繰り返しながら、脚の間に薫さんの膝を受け入れ、良いように任せる。 ホックが外れたブラが取り去られ、ブラウスも持ち上げられたら、現れるのは軽く汗で谷間の蒸れた巨房。先っぽを少し弄られるだけで待ちかねたみたいに固く尖っていく。] そりゃあ、この間あれだけいっぱいしたらね。 きっと待ちきれなかったんだろうし、お店の中ででも こうなるかなって予想はしてたな。 もしかしたら自分で慰めてたりするかも?とか。 でもやっぱり我慢して貯めてたのかな?とか。 (=6) 2023/06/28(Wed) 12:40:48 |
【鳴】 辺見 華蓮[お互いに深いキスを繰り返せば、唾液が混ざり合っていくような気がする。スカートをたくしあげて下着越しの触れ合い。ストッキングはこうなるとわかってたから最初から履いてない。 行き来する指先に、下着の表面の窪んだところがすぐに湿りだす。 実のところ、私もしたかったから] 仕事に差し障るのはあんまり良くない気もするしね。 でも、私も結構我慢してたから。お互い様かも? もう結構濡れてきちゃってる… [下着の中はやっぱり割ともう蒸れていて、寛げれば女の部分の薫りが伝わってくるだろうか。 カウンターに後ろ手に肘をついたまま、直に潤う泉に指を沈められたら] ん、これ、やっぱりいいっ……… [数日ぶりの気持ちよさに、息をついて首筋をのけぞらせ、声を漏らしながら悶えた*] (=7) 2023/06/28(Wed) 12:47:44 |
【独】 辺見 華蓮”* お疲れ様です!! 私もちょっと諸々で顔出しが安定してないですが、後はもうどうとでもまとまるような気はしますし、リアル優先でお願いします。 ご連絡ありがとうございます。 (-3) 2023/06/28(Wed) 18:01:27 |
【独】 辺見 華蓮/* ありがとうございます! 大変ななか、顔を出してもらえて嬉しいです。 前回のと今回の合わせたら十分にあれこれできたかと。 今週は急に気温が上がりましたからね。 私も職場環境が来月から大分変わるのでわたわたしてたところです。次村までにはある程度落ち着くとは思うのですが。 個人的にまとめられそうなの、落としときますね。 予定もあると聞いてますし、ひとまずゆっくりおやすみください。 (-8) 2023/06/29(Thu) 23:06:15 |
【鳴】 辺見 華蓮 ん、薫、さんっ……はあ、あんっ…… [何度か味わった薫さんのものが、ゆっくりと私の中に入ってくる。 動き始めれば、愛され方は激しい。 外の事なんて気にならなくて、目の前の人と向き合うのに精いっぱい。 こんなにも自分が愛されているという事は嬉しくて、でも その愛情を受け止めきれるのか不安になったりもする。] 薫、さん…… 薫、さ、んんっ………♡ [カウンターにもたれるように押し付けられながら私も薫さんに向けて腰を突き出し、 ぶつかる時にはぎゅうっと押し付けてこすり合わせて、気持ちよさを求めていく。 薫さんが気持ちよくなって、膣内にその思いを受け止めるのは1回や2回じゃないかもしれない。 そのたびに私は甘い声をあげて理性をどこかに追いやってしまう。 二人とも満足するまで、愛し合い続けるのだろう。この先こうして逢うたびに。] (=9) 2023/06/30(Fri) 7:11:58 |
【鳴】 辺見 華蓮 薫さん……すごい、のっ…… 薫さん、……好き、 好きぃっ…………♡ [気が付けばその言葉を口にしていて、きっと私は自分の思いをはっきり自覚する。 だから、行為が終わってひと段落する頃に、薫さんに私から告げるだろう。] 薫さん、あの… 聞こえてたと思うけど。 私も、あなたの事、本当に好きになっちゃってるみたい。 だから、よかったら私と…… この先も、 ずっと恋人としてお付き合いしてくれたら、嬉しいなって。 思います。 (=10) 2023/06/30(Fri) 7:12:20 |
【鳴】 辺見 華蓮[戸籍上では男性ということになっていたはずだけど、実際どうなるのだろう? 両親に聞かれたときになんて説明するべきかな。 薫さんは家族いるんだっけ? そんなあれこれが頭の中を駆けるぐらいには、私は薫さんの事を好きになってしまっていたみたい。 でも、そんなあれこれは結局付属物でもあって。] 本当に、大好きよ。 [今まで感じたことのなかったこの気持ちを一番大事にできたらいいな、と思いながら私達は繋がりあったまま、二人だけでキスの波に溺れ続ける**] (=11) 2023/06/30(Fri) 7:12:51 |
【独】 辺見 華蓮/* 私の方はひとまずこれで〆られそうですね。 何かあれば覗いてお返しはできると思いますけど、 ひとまずリアルの方を優先してください。 今回は本当にありがとう。 (-9) 2023/06/30(Fri) 7:14:31 |