人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 ダンサー 堂本 棗

「本当に狐だったってやつ……?
 一葉可愛いな、よし、なでなでしてやろう」

なでなで。
(+2) 2022/01/31(Mon) 21:04:56

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「本能かぁ……。
 俺もそういうのでちょっと悩みが……ウッ」

「あ、そうだ。一葉、俺ちょっとお前に聞きたいことあったんだよな……、ちょっと、いいか?」
(+6) 2022/01/31(Mon) 21:10:57

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「魔法少女多くない???」

「てか神様追加され……って累ー!!!
 お前自分のこと祟り神つったじゃん!!」

普通に神様では?
(+7) 2022/01/31(Mon) 21:12:43

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「祟る時点で祟り神って思うじゃん!!!」


だからといってどうということはなかったのだけど。
(+10) 2022/01/31(Mon) 21:22:02

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「よーしよしよし。
 一葉は可愛いな〜〜〜」

なでなで。

「いや、ちょっとさ……」

そう言って耳元に口を寄せ、耳打ちする。
(+13) 2022/01/31(Mon) 21:24:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「お前昨日さ、招待状の話してるとき”暴れん坊”って言ってただろ」

「俺……山田ちゃんから言われたんだ。
 招待状通りにしてあげてね。って」

お前も何か聞いてるのか? と。
そう聞きたい様子だ。
(-1) 2022/01/31(Mon) 21:26:03

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「…………」

心配そうに偉智センパイを見やり。
(+14) 2022/01/31(Mon) 21:29:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

あなたのスマホに一本の通知。
連絡先はきっと交換してるはず。

『センパイ、大丈夫?』
(-2) 2022/01/31(Mon) 21:35:14

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「ううん。役に立たないことばかり言われた気がする。
 犬扱いされて、今度は逆にお稲荷さんって言われた」

ちょっと困った様子だ。さすがの自由人も暴れん坊に振り回されてはうまく立ち回れない。

「どんな形になっても応援してる、とか、
 なんだろう。そういうことも言われたかな……

 探し人のことだったら気にしなくてもいいんですけども。
 招待状の出し主が分かったのは獣の勘ってやつだ」
(-3) 2022/01/31(Mon) 21:37:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「斜面を登る時はこうやって、横向きになって登るんだ。
 じゃねぇと滑って行ってしまうからなー」

手本を見せつつ少しばかり斜面を登る。
最初はこれくらいかという所で止まれば、ここまでおいでと言うだろう。

「まずは滑って、止まる。
 これだけ練習しような!」

怖がらなければ案外上手くいく。
転んだなら助け起こすから心配しなくていーぞと声をかけて、まずは自分が滑ってみせるだろう。
(-4) 2022/01/31(Mon) 21:39:29

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「そうか……」

「俺は、招待状通りにしてね、待っててもいいけどこなさそうなら迎えに行ってあげて。
 ……って言われたんだよな。
 貼ったのは山田ちゃんだと思ってるけど、誰のことを指してるのか本当さっぱり……」

そこでふと。
昨日の不破の話を思い出す。ラブレターがどうとか……

「……アイツ、キューピッドかなんかのつもりなのか……?」

「応援するのが好きなんかね……。
 まぁ、俺も一葉のことは応援してるぞ。
 みつかるといいなぁ、恩人」

また撫でた。
(-5) 2022/01/31(Mon) 21:44:20

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗


デフォルトの音に反応してぽちぽち…。
あまり経験がなかったが、着信音は設定しようと思った。

『だいじょうぶ。喉が痛いのと、寒かったから
ノドアメと薬飲んでこようかなって。』

ちょっとスマホ触り慣れてない様子。
(-6) 2022/01/31(Mon) 21:44:25

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「わはは、二人が祀られたら参拝しに行くわ、俺」
(+19) 2022/01/31(Mon) 21:46:01
堂本 棗は、久瀬 真尋の肩を掴んでガクガク揺らした。>>@1
(c3) 2022/01/31(Mon) 21:47:02

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「前前前世って言うな。
 確かに……確かに探してたわけだが……」

政府にも魔法少女でもいるんじゃないですかね。
(+21) 2022/01/31(Mon) 21:48:47

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『大丈夫ならよかった……。
 戻ってくる時はちゃんとあったかくしてきてな?』

返信を見て、とりあえずは安心かと思いほっとした。
少なくとも返信できる状況ではあるのだから。
(-8) 2022/01/31(Mon) 21:51:13

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「いや……秘密はネタじゃなぇから……以上も以下もないだろ?」

あっても困るともいう。
(+23) 2022/01/31(Mon) 21:59:05

【墓】 ダンサー 堂本 棗

>>@2

「意味深な言い方をするなっっ」


「いや、カラオケは行くけど……」


行くのか。
それはそれとして、もうただの威嚇する猫でしかない。
(+25) 2022/01/31(Mon) 22:03:20

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『うん。ホッカイロも新しいのにしてきた。喉がちょっと痛いからノドアメ。
食堂に置いておくから皆で舐めてね。』

機械的になってしまう。
悩んだ末、猫がOKサインをしている絵文字を貼って送信。
余計不格好かもしれない。
(-11) 2022/01/31(Mon) 22:05:16
堂本 棗は、難しい顔をした。
(c4) 2022/01/31(Mon) 22:10:05

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『さんきゅーセンパイ!
 冬は普通にすぐに喉痛くなるしな』

絵文字を見るとふっと笑い。
なにかのキャラクターが、ありがとう!と言ってるスタンプを追加した。
(-17) 2022/01/31(Mon) 22:21:14

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「おー、なるほど……」

あなたのもとまでなんとか辿り着く。
雪山登りは大変だ!

それから、あなたの『お手本』を見る。
……行ける気がする!

「わかった。堂本くんを信じて……」

さっきのアドバイスを思い出しながら、……滑る。

24……50以上ならうまく行く
(-19) 2022/01/31(Mon) 22:24:31

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『どういたまし ごめんミス。どういたしめして?
空気乾燥するからね。暖房あるから。』

直したつもりだが結局誤字が目立つ。
あ、スタンプかわいいな。と少し笑った。
何かないかな、探った結果SORENAと変顔している犬のようなスタンプになった。
(-22) 2022/01/31(Mon) 22:32:22

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「あ〜ああぁぁぁぁ……」

アドバイスは聞いていたし、覚えていたけど、
それと体が動くかは別の話だ。
足が開きまくり、そしておそらくあなたの元までガッと行く。
勢いよく……。
(-23) 2022/01/31(Mon) 22:35:17

【墓】 ダンサー 堂本 棗

「10歳程度の人の心は持ってるのか?」

「まぁ……。
 俺も色々思うところはあるけど……
 誰かの人生変わらないようにしたいかな……」

ほら、公表されるとはいってもここに集まってる人間の間だけなのだしと。
(+28) 2022/01/31(Mon) 22:37:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「そう、俺を信じてこっちに滑って――――――あっ!!」

「氷室ちゃん! 足! 足まっすぐ!!!」

広がっていってるためスピードはない。
とはいえこのままでは股が裂け―――もとい。
やばいこれは転ぶぞと手を出すが。

なんとか受け止めた
(-27) 2022/01/31(Mon) 22:45:09

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「あ……っぶな! 大丈夫?」


ふー、一緒に転ばなくて良かったと胸をなでおろし。
普通に抱きとめてることに気づいて、はっとして離れた。

「ご、ごめん、とっさだったから!」

あわあわと慌てている―――。

/*
orの表示が出ないのですね。
一応、一緒に転ぶか、受け止めたかの2択でした。
(-29) 2022/01/31(Mon) 22:52:24
堂本 棗は、「あ、そろそろ練習しとかねぇとな……」
(c5) 2022/01/31(Mon) 23:04:25

堂本 棗は、戸森 夢彩に「ん、じゃあまた指摘頼むわ」と言いながらレクリエーションルームへ。
(c6) 2022/01/31(Mon) 23:18:36

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「おっ……と?」

そのまま転がるしかないかと思ったが、
柔らかく受け止められる。
勢い、抱きつく形になった。
ふー、と息をつく。
(-35) 2022/01/31(Mon) 23:29:38
堂本 棗は、なんか突然大所帯だな!? とびっくり。
(c8) 2022/01/31(Mon) 23:32:15

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「ええ、大丈……夫……」

あなたがハッと気づくのと、
自らが置かれた状況に気づいたのはほぼ同時ぐらいだろう。
まあ、知らない男の子だったら
ちょっと抵抗あったかもしれないが……
今回は大丈夫だ、あなただったから。
(-37) 2022/01/31(Mon) 23:34:31

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「助かったよ、ありがと、堂本くん」

ゲーム内でも何かと助けられる身だ。
それが現実でも助けられてしまった。

「……いやあ、やっぱ私不器用だわ、あはは……」

ちょっと恥ずかしいのを、笑ってごまかした。
(-38) 2022/01/31(Mon) 23:37:41

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

inレクリエーションルーム(大所帯……?)

レクリエーションルームに向かう道すがら。
なんとなく、頬に手を当てた。
あの時もダンスがきっかけだったから、こうしてるとどうしても、思い出してしまうから。

「なんか妙なことになったな……? ごめん」

またなんとなく謝ってしまった。
当然、ひそひそと耳打ちだ。
(-39) 2022/01/31(Mon) 23:42:29

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#レクリエーションルーム

「観に来てくれるのはうれしーけど、ダンスの練習してるだけなんだぜ。
 つまらなかったらゴメンなー?」

と、多分ついてきただろう一葉をまたひとなでして軽くストレッチをしている。
運動する前は準備運動は欠かせない。
なお、ダンスを得意とすると言うに恥じないくらいは、身体がとても柔らかい。
(+30) 2022/01/31(Mon) 23:49:57

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「あは。まーいんじゃない?
 大会の空気思い出して練習できるから、得っしょ」

けらけらと楽しげに笑っている。
みんなが楽しんでくれるならそれが一番良いだろうし。

「あの時みたいなことは出来ないだろうけどね」

悪戯っぽい含みを持たせて、囁き返した。
(-40) 2022/01/31(Mon) 23:52:08
堂本 棗は、何処かを見て呻いている。
(c9) 2022/02/01(Tue) 0:05:35

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「大丈夫……ならよかった!」

怒られなかったことにもほっとして、笑みを浮かべる。
最初は失敗するのは当然だろう。

「最初から身体が対応できたらすげーから。
 練習したらうまくなるし、もっと滑ろうぜ?」

「ゲームも一緒だろ。
 最初は失敗しても、ヤマ……氷室ちゃんはすぐ上手くなるじゃん」

初めてのことでもそうやって臆せず挑戦するところとか、純粋にすごいと思ってるのだし。
と、心のなかで呟いて、もう一度二人で斜面を少しだけ登っていく。
何度か練習すれば、少しの斜面を滑るくらいは上手くやれるようになるはずだ。
(-46) 2022/02/01(Tue) 0:14:25

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「それは当たり前……。あぁ、でも」

終わったら、と、囁きかけて口ごもる。
今は調子も良さそうだから無理することはないし、あの時の口約束を言いそうになったけど……皆もいるし。

とりあえず、今は練習に集中するだけだ。
そう決め込んでレクリエーションルームへ入り、準備運動を始めるだろう。
(-47) 2022/02/01(Tue) 0:19:53

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#レクリエーションルーム

「軽い曲やってみる?
 戸森が踊り慣れてる曲でいいし……
 俺もウォーミングアップになるからなー」

今日もスマホで音楽をかける模様。
大体の曲はユー○ューブとかで探せるのです。
(+31) 2022/02/01(Tue) 0:24:32

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「終わったら、行こうね?」

分かってるよね?、となんだかこちらの方が舞い上がってしまっているような口ぶり。
さて私もやりますかー、と君に続いて入っていく。

勿論君のダンスも見ながら、勘を取り戻すために自分も本気で取り掛かるつもりでいる。
(-50) 2022/02/01(Tue) 0:28:18

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「…………」

何も言えず、口元を抑えこくこくと頷いた。
明らかに体温が上がった気がするし、なんなら顔も赤くなっている。

周りに変な目で見られなきゃ良いけど、と。
気を取り直して練習に挑む。

こちらはダンスに対してはいつだって本気だ。
手を抜くつもりは毛頭なかった。
(-52) 2022/02/01(Tue) 0:33:34

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「あ、やっぱヤマザキのほうが印象強いんだ」

いや、だからどうということもないはずなのだが……。

すぐ上手くなるじゃん、と言われれば、
まーね、なんて返しながら一緒に登る。

そうして、あなたに付き合ってもらいながら、
スキーの練習を続ければ、
ちょっとは見られるようになるだろう……。
(-55) 2022/02/01(Tue) 0:41:30

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「そ、そりゃーそっちのほうが付き合い長いし当たり前でしょ」

指摘を受けると少しだけ気恥ずかしげに頬を掻く。

これくらい慣れてくれば大丈夫かと、総判断できるレベルになればあなたをリフトに誘う。
勿論初心者用のリフトであり、そう高いところまでは行かないのだが、それでもランクアップには違いない。
お楽しみはこれからである。

「大丈夫、ちゃんと止まり方と曲がり方さえ身についたら滑れるよ。
 風を受けて滑るのは気持ちいいぜ?」
(-65) 2022/02/01(Tue) 1:18:47

【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗


「ここでの一生ぐらい仲良くしたっていいじゃねえか。
 んー? はいはい。
 あの奇っ怪な文章なあ……。なんだろうなー」

しばし考えたが、いい案はすぐには浮かばなかった。

「もう本人にわからねえっていっちまえば?
 ゲームに沿っていったのかも知んねえし。
 それとも犯人はわたしでしたをやりたいのかもしんねえ。
 付き合ってやりたいなら、素直〜に考えたこと伝えて。
 教えてくれっていえばー。

 ほら、招待状どうりにしてやりたくても
 書いてる意味わからなかったらわからないからさ。
 知ってるなら教えてくれ、でいいんじゃね?」

なんか寿司食いながらはなしてる。
高そうだったからただでくえるうちにもらったらしい。
(-72) 2022/02/01(Tue) 2:20:09

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「ま、私もそりゃあナツメグのほうが印象強いけどさ。
 意識して矯正してるだけで……」

せっかくオンラインの境界を飛び越えたのだ。
もっと仲良くなれそう、という思いを抱いていた。

誘われるまま、リフトに二人で乗る。
スキーに慣れてきたのは多分教師が優秀なのだろうな。

「この企画が終わるまでには最強になりたいとこ。
 地元だとスキーできないけど……」
(-87) 2022/02/01(Tue) 7:02:28

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#レクリエーションルーム

「流行りのやつね、アップテンポにするかー?」

などと言いつつ、んー……と考え。
じゃあこれ! と選ぶとスマホの最大音量で音楽を流すだろう。
○doの踊とかかけた、タイトルに相応しいダンスミュージックなのは間違いない。

「一葉も踊ろうぜ、見様見真似でいいし。
 ダンスってのは元々自由なんだしな!」

歌うのは難しそうだが、踊りとしてはテンポも取りやすい。
パチン、と指を鳴らすと、リズムに合わせてステップを踏んだ。
(+34) 2022/02/01(Tue) 8:28:16

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「だろ?
 いやー、最初は気づかなかったから、ずっと氷室ちゃんって呼んでるんだけどさ」

仲良くなれそうと思っているのはこちらも同じ。
リフトに乗ると軽く足をぶらぶらさせて、あっちが上級と高く伸びるリフトを指差した。

「スキーに来たら一度はリフトって乗ってみたいって思うじゃん。
 早速念願かなったなー。
 ……そういや、地元遠いとか言ってたっけ? どの辺住んでるの、関西とか九州とか?」

関西にしては、言葉がそんなになまってないけど。
そういえばあの出世魚の話も調べてみれば西の方の呼び名だったっけ。
(-92) 2022/02/01(Tue) 8:34:36

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋

『な……仲良く出来たら……苦労しませんわよ』

なんかしょげた声を出した。
勝手に口をついてでるとはいえ、喋ってるのは堂本本人である。

「本人になぁ……」

なぜだろう、あまり教えてくれる気がしないのは。
とはいえ、それが一番近道かと思えば、難しい顔をしたまま頷くだろう。

「素直にさ、考えようとはしてるんだ。
 気になる人っていわれて、思い浮かべて……そしたら……」

「複数いるんだよ……え、どれ……ってやつ」

普通に聞くとカスみたいな言葉だが、本人にとってもそれは分かっているのか大きくため息をついた。

「そもそも俺、感情がエリーゼに引っ張られる。
 偉智センパイにゃちょっとした事で女子みたいにときめくしさ……いやエリーゼが女子なんだけど。
 センパイには無駄に怯えるし……無意識なんだよ。
 センパイが怖いって思ってるわけじゃないのに。
 なんていうか……前世と俺の境目がわかんないんだよな……」

「それ以外にもほっとけないやつとか、仲良くなりたいって思う子だっているしな……」

何が本当なんだろうなぁと。
そう頭をかいて、持ってきてくれた寿司を頂いた。美味しい。
(-94) 2022/02/01(Tue) 8:45:08
堂本 棗は、一葉、まじでダンス初めてなの? うそでしょ
(c11) 2022/02/01(Tue) 8:45:49

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#レクリエーションルーム

「わはは、いいぞ一葉! 戸森も動けてんじゃん」

なんかいいな、こういうの。
そう思う。

ダンスは今も昔も大好きでやってることだが
今はどうしても見栄えとか、表現とか、魅せることや勝ち上がることを考えてしまう。
ダンスを始めたときのような、純粋に踊るのが面白いというのを思い出させてくれたようで、例えリズムにあってなくても、滅茶苦茶でも、楽しいと思えた。
(+36) 2022/02/01(Tue) 10:32:11

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「そ、そ。九州あたりの人間なんだよねえ。
 だからスキーとかほんと馴染みない文化でさ」

上級リフトを見る。やがて行き着く場所だ(予定)。
一応スキー場はあるけれど、あいにく縁がなかった。

「結構方言とか一生懸命直したからさー。
 ほら、将来的に上京したりするときに困るし、
 書き言葉でも油断すると漏れるしね」

一緒に足をぶらぶら。結構楽しい。
(-96) 2022/02/01(Tue) 10:59:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「いやー……東京からここに連れてこられたのも結構大変だったのに、九州からってなるとすっげー長旅だったんだな?」

実際には乗り物に揺られてただけだから、何も苦労はしてないが。
それでも何故俺が……と半分ぶすくれていたためそう感じているだけかもしれない。

「なるほどなー。まぁ確かに方言でバカにされるとかってよく聞くもんな。
 俺そういうのぜーんぜん気にならない!」

初心者リフトはそう長くはない。
終点に到着すると器用に早めに降りて、手を差し出してみた。
エスコートってやつの真似事だ。
(-99) 2022/02/01(Tue) 11:22:36
堂本 棗は、「いつの間にか人増えてんな!いいぞいいぞ、どんどん混ざれー」
(c12) 2022/02/01(Tue) 12:55:11

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「それはそれは長い道のりだったよ……
 旅行と思えば苦じゃなかったけど。
 ご飯も美味しかったし」

いい旅夢気分で参戦。
秘密探り合いゲームとか、知らんし……。

「まあ、堂本くんなら方言やらで、
 文句言わないとは思ってるけどさ」

差し出された手とあなたの顔の間を、
少しの間視線が行き来して、
それからにっこり笑ってあなたの手を取った。
お姫様気分も悪くない。
(-118) 2022/02/01(Tue) 15:08:51

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「確かに、ここも学園っていうよりホテルとか旅館みたいだしなぁ」

あえなく最初に秘密は周知の事実みたいになってしまったが、ある意味吹っ切れてきた気はしてる。
それでもバレるのはこの場だから許せたことであって、日常生活に戻ればそういうわけにもいかなくなるだろうけれど。

「気にならないっていうか、方言つかう女子って可愛いじゃん?」

エスコートしながら、東京はそういう意味では面白くねーと言って笑う。
リフトを降りてスタート地点に立てば、そこはさっきまで滑ってたより随分高い所に来たと思うかもしれない。
だけど、それでも滑ってみれば一瞬だ。
このいい景色とか、冬の冷たくて気持ち良い風とか楽しめるといいんだけどと、初挑戦ののあなたを見やる。

「はは、楽しそうでよかった。
 ただ滑るのもいいけどそーだな、氷室ちゃんが転ばず滑れたらでなんか賭けてみる?」
(-122) 2022/02/01(Tue) 15:34:56

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「ほお、つまり方言を使うほうが加点ということね?」

考えとくね、とか言いながら、
景色を眺める。
いやあ……雪山だ。
ネトゲのフィールドを思い出したりしていた。

「賭けぇ?さっきの私の上達っぷり見たでしょ?
 それでも賭けるというなら……
 いや、何を賭けるかにもよるけれど」

頭の中にはゲーム内資産がぐるぐる。
差し当たり困窮してもいないし、
遊びのスパイスになると思えば乗り気であった。
(-128) 2022/02/01(Tue) 17:56:47

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#レクリエーションルーム

「おう、俺はここにいる間は毎日夜練習してるし、気が向いたらいつでも来ていいぜ」

皆が疲れて休憩を取る頃になると、今度は自身の練習だ。
ハイテンポなヒップホップ。
緩急をつけた動きや、アクロバットなバク宙など取り入れた高難度なものであるのは間違いない。
最早半袖状態の男は、疲れ知らずで踊り続けるだろう。
(+37) 2022/02/01(Tue) 19:32:07

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「方言に限らずギャップがあるのは好きだよ、俺」

あくまで俺はだけどな、と付け加え。
さて、賭けの内容はどうしようかと考える。

「秘密教えてーってのは俺はもうバレてるからずりぃしなぁ。
 ま、なにかお願い考えてみるか」

上達ぶりを指摘されれば不敵な笑みを浮かべ、やられキャラのモブみたいなことを言う。

「ふっふっふ、だいぶ上達したとはいえ、初の高さで上手くいくかな?
 ま、上手く滑れたらなんかお願いでも言うことでもひとつ聞いてやんよ」

勿論、死ぬだのリアルマネー100万払えだの、不可能なお願いとかはなしな、と笑い、今度はあなたから滑るのを進めた。
後ろから付いていき、何かあれば助けられるようにと考えている。
(-142) 2022/02/01(Tue) 19:39:44

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「はー、今日はよく踊ったなー。
 おつかれ、一葉。お前も汗だくだろ、シャワー行くか?」

自身のシャツを捲りあげて汗を拭きながら、声をかける。
運動後の汗は流しておきたいのはお互い様だろう。
(-146) 2022/02/01(Tue) 19:57:28

【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗

「堂本お前……想像以上に遊んでる?」

人気者は辛いなあと思いながら、あーあーと若者達の勢いに苦笑いしている。

「んー。意味はあるけど意味はないだろ。
 そうやって特定できない時点でなー。
 やー……気の多い男は大変だなー。アプローチめっちゃうけてて」


「……変な悩み。
 やっぱり本人だろ、だって俺たちそこまで仲良しじゃねえじゃん。
 二重人格とか、それこそ、まあ。気づいて欲しいことあるとか?
 むずかしーねー。わんちゃん他人のこと言ってるように思えなかったぐらいだ、あの文章に」

よくわからないアプローチに、気になる女子。
そして前世の気になる男とくれば、中々のものだろう。

「んで……まあ引っ張られるのは好きにしろー。
 お前の言うとおり俺は俺で、妹ちゃんの記憶はさっぱりなんだ。
 ノリで言うけど、思い出して欲しくねえんなら多分なんも思い出さねえよ」
(-147) 2022/02/01(Tue) 20:02:51

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「……うん」
「人間は身体から汗がでる。
 べたべたするから何度も水浴びしたくなってしまう」

温泉は居心地がいいし。なんて続けて。
冬着で踊っていたからほんとうに暑そうだ。

「ああでも、温泉、人の秘密がよくバレる気がする。
 うかつに狐の姿で水遊びしてたら、偉智に見られた」
(-148) 2022/02/01(Tue) 20:18:14

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋

「あ、遊んでるわけじゃねぇ〜〜〜」

うなだれてしまった。
本人は割と真剣に考えていた結果だ。

それはそれとして、正論だが仲良しじゃないと言われると多少傷つくのは何故だろうか。
間違ってないだけに反論はないけれど、少しだけぶすくれた顔をした。

「あの招待状は……もしかしたら不特定多数に向けたものなんじゃ、とも思ったんだけど……今のとこはっきり招待状通りにって言われたのは俺だけっぽいなぁ……」

あれについては本当に謎だし、そうされる心当たりすらないため首をかしげる他ない。

「俺さ……占い特権があったから、いくつか先回りして秘密知ってたやつがいるの。
 知ったらなんとかしたいって思って、力になろうとしたんだよ。
 そしたら悩みばっかになったけど……そういうのって駄目なんかな」

「センパイのことだって、思い出して欲しいって思う気持ちはあるよ。
 過去に何があったって、妹は妹だし……数少ない仲間だからさ?
 でも……記憶があるないはさておいても久瀬センパイは久瀬センパイじゃん。
 だから今のセンパイとこうやって話したり遊んだりできればそれでいーや」
(-150) 2022/02/01(Tue) 20:33:30

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「ぶは、俺ら秘密全バレ済だしいーんじゃね?
 狐の姿になるんならよーく洗ってやんよ」

しかし水浴びなのか、冷たそうだなと思う。
キツネはそんな事気にならないのかもしれないが。

「そーか、センパイに先に見られてたのか。
 俺も、全バレする前にセンパイにバレてたんだよなー。
 ついでに俺もセンパイの秘密見ちゃったんだけどさ……」

人の秘密はむやみにバラすものではないため、それ以上は言わないまま。
二人で男湯に向かうだろう。
(-152) 2022/02/01(Tue) 20:38:27

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「部屋に帰ってくると暇だよな。
 なー誰か枕投げしねぇー?」

こいつ、雪だるまとノリが同じだ、やめなさい。
(+39) 2022/02/01(Tue) 20:43:39

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

ダンスの練習が終わったら、なんか 寄ってきた。

「お疲れ〜、頑張ってたじゃん。
 手首のメンテナンスしときなよ、怪我したら反対の手鍛えなきゃだからめんどいでしょ」

差し入れにきてもらっていたスポドリを渡しつつ。
(-153) 2022/02/01(Tue) 20:50:10

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「それは確かに。
 狐の姿で遊んでたのは、野生にはお湯が出るところとかなかったからちょっと浴びてみたかっただけ。

 洗う分には人の姿でいてもだいじょうぶだ」

手の甲で額を拭って、半歩後ろをついていった。
そんなこんなで脱衣所について、そういえば、と。

「俺は大きいし、服選びがわからないからあんまり服を持っていない。堂本はそういうのに詳しそうだけど、どう?」
(-154) 2022/02/01(Tue) 20:55:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「おう、戸森もお疲れ!
 いやー、利き手につい重心寄っちまうのは悪い癖だなー」

ぷらぷら右手を振り、大丈夫だと思うが後で一応テーピングでもするかと頷く。

「っと、サンキュ。
 センパイらが持ってきてくれたんだっけ。後でお礼言っておかねーとな」
(-155) 2022/02/01(Tue) 20:55:50

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「そかそか。
 俺もキツネの姿興味あるけどな、大型犬とか好きだし」

ゴールデンレトリバーとか可愛いしなと話しながら、脱衣場につけばガバっと脱いでいく。
特に恥じらいというものは搭載されていないらしい。
脱げばダンサーらしく、均整の取れたしなやかな筋肉質な身体だということがわかるだろう。

「服? まーそーだな、ダンスってなると見た目も大事だし衣装とか色々考えるわな。
 俺は渋谷とかで買い物するけど……って、そういや一葉はどうしてるんだ?
 葉っぱが服になってるとかなの?」

まさか買い物にいってるわけでもないだろうしと、首を傾げた。
(-157) 2022/02/01(Tue) 21:04:10

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「うははは、
累覚悟!!!


枕を片手に臨戦態勢だ。
悪ガキ二人である、誰か止めたほうが良い。
(+42) 2022/02/01(Tue) 21:05:55

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「お願い〜?えぇ〜……」

なんか……そう言われると難しいな……と考えた。
パッと思いつくものはあんまりない……
ネトゲのことを言うのも無粋だし……
と取らぬ狸の皮算用をしている。

「ま、いいわ。じゃあ華麗に滑ってみせちゃおうかな」

賭けというからには、自分側にもベットするものがあるはずだが、
そんなことはすっかり忘れた。

あなたに勧められた通り、
今度は自分から滑っていく。

二択……やっぱりバランスを崩す
(-158) 2022/02/01(Tue) 21:14:22

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「あっ、あっあっ、ああ〜〜」

いや……距離が長い!
やっぱり練習と本番は違うのだ。

アンコントローラブルになった氷室は、
どんどん滑っていく……
(-159) 2022/02/01(Tue) 21:21:41

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「なにおぅー? 神様ったって今は普通の高校生だろーがってばよ!
 
うおりゃ! 雪合戦で鍛えた投球だー!


累に向かって枕を――――投げた!

命中力:51
(+44) 2022/02/01(Tue) 21:21:42

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「あっ、鷗助もう寝るのかよー、早くねぇー?」

つか、壁でかっ!!
(+45) 2022/02/01(Tue) 21:31:05

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「おー、言ったな。
 ちゃんと後ろから追いかけるからしっかり前見て滑ろよ」

そう言ってあなたを見送れば。丁度いい頃合いを見計らって出発する。
勿論サマーゲレンデでの経験があるため慣れた様子。
転ぶこともコントロールを失うこともなく後ろから付いていっていた……が。

「んん……?」

あ。これはやばいのでは?


「不味いな……」


バランスを崩しコントロールを失ったあなたを負うべくスピードを上げ、隣までつけると声をかける。

「氷室ちゃん! 手を広げて、ハの字にして減速して止まって!
 減速しないと危ねぇから!」

減速したら手を出してでも止まらせるつもりだ。
コースを外れたり、変な転び方をすると二人揃って危ない。
(-161) 2022/02/01(Tue) 21:37:40

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


タートルネックと中に着ているシャツを掴んで、一気にのっそりと脱ぎ、捲りあがった髪の毛が汗で張り付いて邪魔になったので、手で思い切り掻きあげる。

どこからどうみても人間らしい仕草ばかり見せるが、それも狐が化かすために身に着けたもの。

「狐と犬は似てない。後でもっとよく見るといい。
 狐のほうが凛々しくて、かっこいい」

そう言い張る姿は、自己主張をする犬とそんなに変わんない感じではあったが。

ズボンとパンツも面倒がって一緒にするりと脱ぎ、適当に畳んで籠に纏めた。
筋肉こそしっかりついているもの、スポーツなどで引き締められていない遊び心のある肉体はじっとり汗で濡れており、気合を入れて踊っていたことが分かるだろう。

一糸纏わぬ姿になっても同じく恥じらいはあんまりない。

「最初は葉っぱでなんとか間に合わせたけど、ずっと服が一緒だと怪しまれるし……よく友達にどこで買っているか聞いていた。
 これでもバイトしたりしているんだ。えらいからな」
(-162) 2022/02/01(Tue) 21:37:51

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「当たったくせに何いってんだ!」

「はぁー? 俺に隙なんてありませんけどぉー!!」

なんていってると豪速球が飛んできた。
何処からどう見ても隙だらけだ。

回避:50
(+48) 2022/02/01(Tue) 21:44:13

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「クソッ……こいつ魔球を投げやがる……」

雪玉と同じく顔面で受けた。
枕で良かった。
(+49) 2022/02/01(Tue) 21:45:41

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「ま、その方が楽なんだろうし慣れてるだろうから、無意識にそうなるのは分かるけどね〜。
 潰さないように意識してた方がいいと思うよ。今後の為にもね」

自分も負担が右足に寄っているのに気付いて、足首を回している。
癖は残ってしまうと厄介なので。

「だねえ〜、そしたら次の買い出しあたしらで行く?
 スキーとかするでしょ皆。その時何かあったかそうなものとか買っていこ〜」

別のペットボトルのスポドリを一口頂いて。
暖房のついた部屋の中では暑いので、カーディガンだけ脱いで、汗で張り付くシャツ姿になった。
(-166) 2022/02/01(Tue) 21:52:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「張り合わなくてもお前はカッコいいし可愛いぞ。よーしよし」

がしがしと頭を撫で、脱衣場から浴場へと入っていく。
流石に汗で濡れてっとふわふわじゃねぇなぁと笑いながら。

「お前も結構イイからだしてるしなぁ、細身つっても服は選びそうだよな」

あなたの筋肉を見ながらそんな事を言い、服について想像してみた。
あまりぴっちりするような服を着るのは避けたほうがいいだろうなぁとか考えているのだが、あなたの目にはどう映るだろうか。
マッチョな人間になると着る服を大分選ぶと聞いたことがあるからだが、お互いにそこまでマッチョではないだろう。

「え、自分で服買うのか。
 それならちゃんと考えなきゃいけねぇよな。
 同じ関東圏なら暇な時買い物に付き合うくらいするんだけどさ」
(-167) 2022/02/01(Tue) 21:52:50

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「くそがよ」


顔面で受けた枕を拾いながら、累をジト目で見て、それから布団にダイブした。
まだ寝ないがゴロゴロしながら話すのもいいだろうしと思っている様子。

「そういえばさぁ、結局誰か混浴入った奴とかいるの?」
(+52) 2022/02/01(Tue) 21:59:00
堂本 棗は、「お、いいぞー鷗助ー!」と応援している。
(c16) 2022/02/01(Tue) 21:59:49

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「あにゃああああぁぁぁぁ……」

それでも、なんとか気を取り直して、
減速のフォームになった。

「堂本くん助けて……!」

練習のかいあって、
速度は下がっているけれど、これは練習ではないわけで。
今頼れるのは、目下あなただけ。
(-168) 2022/02/01(Tue) 22:03:05

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「まぁプロ目指してっしなー。
 気をつけるとするかよ」

そういう戸森は足の方かと見やる。
急に踊って故障しましたでは始末が悪すぎるというものだろう。
とはいえ捻ったとかではないようなので、言及は避けておいた。

「お、そーだな。
 奢られっぱなしってのもなんだし、もらった分は俺らも奢るか」

ごくごくと煽るようにスポドリを飲めば、乾いた喉が潤って気持ちがいい。
はー、と息を吐いているとカーディガンを脱いでいるのが目に入り、ぎょっとしてしまう。

「うわ、暑いのはわかるけどお前……」


汗で張り付いて体のラインがはっきりと分かる。
その中まで知っていながらも目のやり場に困るのは変わらないのだ。
まざまざと先日の夜を思い出してしまい、気恥ずかしそうに目をそらしてしまっただろう。
(-169) 2022/02/01(Tue) 22:10:38

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「よし、ここまで速度が落ちれば……!」

ザザっとあなたの前に先回りして手をのばす。
上手く止めることができれば転ばずに止まれるかもしれない。
失敗してもただふたりとも転んでしまうだけで、大事にはならないだろう。

「氷室ちゃん、受け止めるから!」


最初のときと同じように。
だから安心してぶつかってきていい。

さて、結果はどうなるか。2択――無事に受け止めた
(-170) 2022/02/01(Tue) 22:17:02

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「全員命中じゃん。
 全然避けらんねぇのな」

鷗助もまた顔面キャッチするのをみて笑い。

「行ったんだ。あんまりって事は誰か居はしたの?
 すーげ、度胸あるよな」
(+55) 2022/02/01(Tue) 22:19:23

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗

「ん……」

ちょっとだけ不満そうだ。
でもそれはそれで誉め言葉は受け取っておく。

「おかげで運動部にはよく誘われる。
 別に運動神経がすごくいいってわけじゃないんだけど」

普段着はパーカーとかタートルネックでぶかぶか目だ。
マッチョではないにしろ、ただでさえ体格が良いのにさらに大きめのサイズを選ぼうとするから、殊更服には困っていたり。
足早にシャワーの方へ駆けて行っては、汗をかけ流そうとして。

「ほんのちょっと西の方。京都だったかな。
 やろうと思えば一晩で遊びに行ける距離だと思う」

二尾の狐はアグレッシブである。
他の部位に比べて、尻、腿から脚にかけてがちょっと逞しいのはそういうわけだ。ダンスにも活きていたのかも。
(-171) 2022/02/01(Tue) 22:21:54

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

?を浮かべた変な猫のスタンプを送った。

『途中参加、ルール的にどう思う?』
(-172) 2022/02/01(Tue) 22:24:53

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「累の場合は、性欲だの恋だのよりまず人の心勉強中だもんな……」

学ぼう、人の心。


「鷗助は結局どーなの。
 血のつながらない妹とひとつ屋根の下になるとか、改めて話して緊張しそうとかねーの?」
(+57) 2022/02/01(Tue) 22:30:02

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「管理できてこそ一流のダンサーよ。
 ま、この期間中は戸森が見てあげるから安心だ」

ふふん、となぜか得意げだ。
ちょっと違和感がある程度だった足は少しすれば気にならなくなるだろうな。後でマッサージしておこう。

「アイス買ってきて貰った分もお返し出来てなかったからな〜。
 肉まんとか、ホットスナック系なら外でも食べれるし良さそうじゃんね」

「な〜に……
えっち。

 変なこと考えてるでしょ。暑いんだからしょうがないじゃーん……
それに、どうせ今からお風呂行くでしょ?


べ、と舌を出してからかっている。煽ったつもりはなかった……とは、言わないけど。
最後の一言は、耳元でまた囁いて。目を細めて笑う。
(-175) 2022/02/01(Tue) 22:30:38

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『突然意味がわからんのだが何の話?』

どういうこと?
と文字の入った犬のスタンプを送り返す。

『んー、俺は別に途中参加とか気にしねぇかな?』
(-177) 2022/02/01(Tue) 22:31:52

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「お、新人が来たぞ、新人」

投げてやれ投げてやれ!
さっき当てられた枕を持つ。

「ん、つーか、見ない顔だな? 名前なんてーの?」
(+58) 2022/02/01(Tue) 22:36:48

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『うーん、僕もよく、わからないかな?』

ぐねぐね首を傾げる犬のスタンプを送る。

『そっか。それじゃあちょっと案内してくるね。』
(-178) 2022/02/01(Tue) 22:40:14

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「なるほどなぁ。
 確かにでかいと服の種類少なくなるし大変なんだよな。
 一葉は割と色々着こなせそうな気はするけど………」

シャワーを手に取り、お湯を出すとざっと流していく。
今は流すだけでいいと思ってるようで、しっかり風呂に入っていく心算ではないらしい。

「……京都? ……一晩??」


今なんか聞き捨てならないセリフを聞いた。
いや、新幹線とかなら3時間そこらで着きはするけどそういう話ではないだろう。

「……妖狐パネェ……」

キツネが走って一晩で東京に来る姿を想像してしまった。
流石に人間では真似できそうにない。
(-179) 2022/02/01(Tue) 22:42:17

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「ううっ」

ぼすっ、と受け止めてもらう。
本日二回目、思いっきり抱きつく格好になった。

「ごめんよ〜……」

さすがにちょっと怖かったので、
そのまま小さくおとなしくなった。
(-181) 2022/02/01(Tue) 22:44:06

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「まだまだあんまり、自分に何が似合うかとかはわかっていないからな。店員と話したらたいてい困らせてしまうし」

全身を軽く、尚且つくまなく洗って。
椅子の上に座ってるがちょっと窮屈そうだ。高身長。

「頑張れば行ける。
 そもそも、俺は決まった家に住んでいないから、気軽に人のところに遊びに行って、適当な茂みで寝れるんだ。
 行きたいと思ったら軽率に遊びに行けるよ」

ちょくちょく妖怪エピソードが混じってくる。
シャワーを浴びながらもえへん、と胸を張った。
(-184) 2022/02/01(Tue) 22:57:05

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「あーなるほど?
 さっきの偉智センパイのよくわからんLIMEはお前の事だったのか」

納得したように頷く。

「俺、堂本棗!気軽に棗って呼んでくれていーぜ、よろしくな!」
(+65) 2022/02/01(Tue) 23:24:14

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「ほー……っ、あっぶなかった」

受け止めることが出来て心底ホッとしている。
抱きついているなら、心臓がばくばく言ってるのが聞こえるかもしれない。

「ん、だいじょーぶだって、氷室ちゃん。
 こういう時のために俺が後ろから追いかけてたんだしさ」

そりゃ怖かったよなぁ、と。
背中をぽんぽん撫でながら宥めるように言う。
前に最初から行くと対処できないのだ。
下から駆け上がる事が出来ない斜面なのだから。

「無理って思ったらまず減速して、上手く転んだほうがマシだからさ。
 大丈夫、氷室ちゃんはちゃんと出来てたよ」
(-196) 2022/02/01(Tue) 23:29:19

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「わはは、良いマネージャーが付いたな。
 後でテーピングお願いするかー?」

手首ならテーピングくらい自分でできるのだが。
得意げな様子にちょっと乗ってみようと思った様子で、目を細めて笑っている。

「だなぁ、スキーは外でやるんだし、あったかいものの方が喜ばれるだろ。
 職員の誰か捕まれば、持ち運びできそうな保温バッグ貸してくれるんじゃねぇ?」

「ぐっ。
 わかるけど目のやり場に困るってぇの……
まぁ、行くけど


「どうせ他の奴らも行くだろ。
 一葉とさっと汗だけ流してくるから……風呂、借りる?」


ぼそぼそと小声だ。
混浴ではいつ誰が来るとも限らないし、個人用の風呂を借りるのが一番だろう。
(-200) 2022/02/01(Tue) 23:41:45

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『案内? あぁ、わかったー』

なんだろう?
と思いつつも了承の返信。
その後すぐ宗崎が現れて意味を理解することになるだろう。

『てか、センパイは大丈夫? 寒くない?』
(-202) 2022/02/01(Tue) 23:43:23

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「え、テレビ?
 俺もサインもらっとくかな!」

「おー、寝る場所なら特に決めてないし好きなとこ寝てていいぜー」
(+68) 2022/02/01(Tue) 23:45:42
堂本 棗は、わしゃわしゃキツネを撫でた。
(c22) 2022/02/01(Tue) 23:46:17

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「えーマジ?
 俺らも男の子らしい話しする?」

どんな?
(+69) 2022/02/01(Tue) 23:46:47

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「ううーむ、要介護戦士だ……」

自分の心臓もバクバクしている。
それが滑走によるものだけかどうかはわからないが。

背中をぽんぽん撫でられると落ち着いてきた。
本当に、あなたがいてよかったと思うのだ。

「くっ…………なんでもするよ、私が」

多分、賭けの話をしてる。
(-206) 2022/02/01(Tue) 23:48:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢


「ほーん。
 じゃあ一葉が東京来る時は一緒に渋谷でも行って買い物するか!
 毎日同じパーカーと制服だけじゃ困るもんなぁ」

多少ぶかっとしたものが似合いそうなのはそうだが。
すらっと今どきの高校生らしくおしゃれしてるのも似合う気がする、と思っているようで、コーディネートを考えてはうんうんと頷いた。

「流石野生って感じするけど、
 学校にはお前、どうやって潜り込んでんの……?」

住所とか……必要だろうし。
(-208) 2022/02/01(Tue) 23:51:32

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「うお!?
 いきなり枕飛んできたァ!!!」

勿論避ける!

回避:34
(+71) 2022/02/01(Tue) 23:54:06

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

ちゃんと避けた。大勝利だ。
誰が投げたのかと確認すればそこには魔法少女が居るではないか。

「く、死角から投げるとはフワリィ! 覚悟!」


勿論避けた後はお返しが飛んでくるのは当たり前のお話だ。

命中:12
(+73) 2022/02/01(Tue) 23:56:03
堂本 棗は、あ、すっぽ抜けた
(c24) 2022/02/01(Tue) 23:56:20

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「男の子らしい会話……」

どう考えてもただの下品な話になる、と。首を横に振った。
せめて女子部屋のように恋バナでもしたらどうなのだろうか。

しなさそう。
(+74) 2022/02/01(Tue) 23:59:38

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「はは、それじゃゲームと一緒じゃん」

ヒーラーとして、いつも介護してるよなものだしと笑う。
それはそれで構わないのだが、落ち着いてきた様子を見計らって、今度はそっと体を離すだろう。

「んー?
 賭けは転ばず滑れたら、じゃん。
 まだ終わってないんじゃない?」

まだ転んでない、ゴールは後少し先。
それならもう一度滑ればいいと主張した。

もちろん、わざと。
(-210) 2022/02/02(Wed) 0:03:47
堂本 棗は、フワリィ速ぇ……
(c27) 2022/02/02(Wed) 0:06:07

【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗

「めっちゃ好かれてるじゃん……。おもしれー。
 占われてるとかなんじゃねえの、ゲーム的に……」

すねている様子を見る。あー。
と言葉選びが悪かったと髪をなで回した。
よしよし。すねんな。

「わるかったよ、ちがうって、ほら。
 緊張してたり仲良くなる手前であんな張り紙あっただろ?
 だからこれからってときじゃねーか。
 知り合いも少ないしそこまできっかけもなんもなかったって思ってただけだ。
 俺たちは仲良くなってんよー、ゆっくりとな。」


「で、はいはい。力になりたいねえ。
 いいんじゃないか? できる限りのことは。
 俺だって役に立てるならやりたいよ。
 なんつーか、……そうだな。

 話せなくて辛いだとか、誰かに助けて欲しかったーだの。
 そんなこと言われたら、なんだって手助けしたくなる。
 だが、お前もモテすぎると体持たないだろー。
 だめっつーか……無理すんな」

「ま、気長な。おれだってもう10年前のことが思い出せねえ。
 いつか殺したいほどお前のことを憎んだ気持ちがおきた時用に警戒するぐらいで、見張ってくれてたらそれでいいぞ」
(-214) 2022/02/02(Wed) 0:10:40

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「つかさぁ、女子らしいってーと恋バナとかしてんのかな。
 秘密とか抱えてるとだいたい皆恋愛どころじゃねぇってやつ多そうだけど……」

皆はどうなんだろうな? と見やった。
期待できなさそうだが。
(+77) 2022/02/02(Wed) 0:14:28

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『宗崎 隼人くんって子?
一応案内だけ。』

そちらに行くこともあるだろうな、とは思っている。

『    ちょっと寒い、かも
でも、  ダイジョブ
えーと、  れんしゅ してて。
なんだろ? わからない』

誤字脱字が酷い。
(-219) 2022/02/02(Wed) 0:20:05

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「……確かに!」

いや、どう考えてもそうはならないのだが、
そこまで気が回るほど余裕がある状態でもなく。
気が回ったとして、指摘したかは別の話。

「じゃあ、再開していきます」

といってももう練習に毛が生えたほどの距離だ。
さすがにもう、失敗することはない……。
(-220) 2022/02/02(Wed) 0:28:10

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「ふ、不破ー!!!」


「良いやつだったのに死にやがって……」

死んでない。
んん?寝たのかー?と、布団をかけておいた。
(+84) 2022/02/02(Wed) 0:31:13

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「なんだ、興味はあるのか」

狐にも人間にそういう気があるのだなぁ、と思いつつ。
人間10才児はまぁ、そうだろうよと納得した。
あってもびっくりするので……。

「俺は家族には慣れられてるからなぁ……外で絶対言うなよって念押されてるけど……。
 あぁ、俺は彼女居たことはあるぜ、今は居ないけど……」

言い出しっぺなので一応言及しておいた。
(+85) 2022/02/02(Wed) 0:36:28

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「いーよ、やったげる。
 女子にテーピングしてもらうなんて経験、めったにないっしょ〜」

久々にするので、それこそ自分でやった方が綺麗になるかもしれないけど。
そうしたくなってしまったので、そのまま会話の波に乗っている。

「あ、ありそう。保温バッグがあれば、遊び疲れたころに出してもあったかいだろうしね〜。
 じゃあそういう感じで。そういう楽しみが増えると、やる気出てくる気がするよ」

ここに来た時は無気力一辺倒だった様子は影を潜め、楽しそうな事に前向きになったような気がする。
少なくとも、君の前では楽しそうにしている姿を見せることが増えただろう。

「しょうがないじゃーん。我慢してくださーい。
 
 
……ふふ、いーよ。じゃあせっかくだし水着で入っちゃおうかな〜?
 混浴入らない分、気持ちだけでも寄せちゃう


抱えてるカーディガンで前面は隠しておいた。あんまりいじめるのもよくないもんね。
いたずらっ子のような笑みとともに、後半は小声で伝えて。
どうせならまた新しいものを借りてこようかな、なんて思っている。

「じゃあお風呂もあたしが借りとくね。待ってるから、ちゃんと来てよ〜?」
(-221) 2022/02/02(Wed) 0:36:42

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『わかった、来たら盛大にお迎えしておく』

枕投げで出迎えるのはどうなんだというのは置いておくが、所詮男子高校生である。

『え、練習?
 なんの練習してんの?
 寒いならちゃんと暖かくしねぇと』

誤字脱字連発するほど寒いのか?
と心配になった。
(-224) 2022/02/02(Wed) 0:43:36

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「そのいきだ、頑張れよー!」

応援して送り出す。
こうすれば多少は恐怖心もなくなるだろうという親切心。
賭けは賭けだが、まずは楽しむ方が先決だ。

出発すればまた後ろから並走し、最後まで転ばず滑り終われば

「おめでとー、俺の負けだな!」

といってカラカラ笑っただろう。
賭けのお願いもとりあえずちゃんと聞くつもり。
(-226) 2022/02/02(Wed) 0:54:35

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『いきなりぶつけない ように』

もう遅いとは思うが一応。
男の子は元気だからなあ。

結構地獄耳であったようだ


『なんて言ったら、いんだろ
わからない。 厚着してるから。』

変な棒人間が親指を立ててるスタンプをはっておいた。
(-227) 2022/02/02(Wed) 0:55:52

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「秘密の暴露とモテは関係なくねぇ?」

別の意味でモテたのは確かだが。

「え、鷗助もモテそーなのにな……やっぱ秘密のこととか関係あんの?」

「って累に妹がいるとか初耳ー。
 やっぱ家族には隠そうとしてもバレるよなぁ……」
(+87) 2022/02/02(Wed) 1:02:46

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋

「占われたんだよ……。
 ってか、5人いる占い特権のやつらの内3人から占われたとか異常じゃねぇ?」

どうしてそんなに集中したのかはさっぱりだが、占われたものは仕方ない。
むしろ速攻秘密の暴露が行われたため、占い特権の皆にはある意味すまないと思っている。

なお、頭を撫でられるとぶすくれた顔は多少鳴りを潜めた。ちょろい。

「あぁ……それは確かに。
 だからあれ、特定の誰かっていうより、不特定多数に向けた招待状だと思ったんだよなぁ……」

「俺は別に無理してるつもりはないんだけどさ……。
 それで助かるなら、望まれることやってやりたいとも思うけど……。
 でも、多分違うんだよな……全部をやろうとしたら、俺とんでもないカスになりそうだし」

そして、自分が相手を傷つけてしまう。
それは本意ではないから、ちゃんと考えていかなきゃとも思うのだ。

「えー、思い出して俺からまた偉智センパイ奪い取ってやるってか?
 ハハ……男3人で何やってんのって話だよそれ。
 簡単に殺されてやんね―!
 けどま、思い出してくれたら喜ぶだろうなぁ、俺もエリーゼも」

怯える心はあったにしてもだ。
それでも前世を共有することが出来る人がいるというだけで、嬉しい。
(-229) 2022/02/02(Wed) 1:24:26
堂本 棗は、だから魔法少女になれたのかもな……
(c32) 2022/02/02(Wed) 1:25:14

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「はい、どうもね。
 おかげさまで滑り切れました、と」

努めて平静でいようとしているが、
普段よりだいぶ楽しそう。
きっとあなたの目論見は成功しているだろう。

「賭け……賭けかあ……」

ううむ、と考え込む。
こんな流れで何かを要求するのは厚かましいと思うし、
それにやってほしいことも……と考え、
一つ思い浮かんだ。

「また、エスコートしてくれる?
 スキーでも外食でも買い物でも、
 なんでもいーけど。おまかせプランで」
(-230) 2022/02/02(Wed) 1:35:37

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「ないなぁ、ウチの部マネージャーとかいねーし。
 やってもらって母親くらいだわ。……じゃ、テーピングはよろしく頼むとするかよ」

母親は女性ではあるが女子ではない。
スキーの時の差し入れ計画には頷いて返し、その通り計画は実行されるのだろう。
自分はスノボするかなぁ、なんて考えたりしつつ。
それはそれとして、楽しそうに笑ってる様子を見ればこちらも嬉しくなって目を細めた。
会場で見た、可愛いと思った顔と同じだったから。

「お……れは我慢するけど、他の男どもも目のやり場に困るだろ」


いや、アイツら別に困らないかも。
と、枕投げ組に思いを馳せつつ、困るとしたら3年生達かな……と、2年生の変人奇人ぶりにちょっとだけ頭が痛くなった。
なお、自分もそのメンバーの1人である。


「じゃ、じゃあ俺も水着借りていく。
 遅くならないようにするけど、風邪引かないように入ってて」

それだけ言い残すと、急いで一葉とシャワーに向かうだろう。
暫くすると、あなたが借りたお風呂に、水着を持って姿を表したはずだ。
(-231) 2022/02/02(Wed) 1:36:37

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

返信に暫く間があった。
やり取りしている間に該当の新人が来ていた様子だ。
返事には

『俺はやってない、累だけ』

と言い訳じみたことが書いてある。

『え、厚着って……もしかして外にいるの?』
(-232) 2022/02/02(Wed) 1:39:02

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「普段はあんま外で遊ぶとかってあんまないかもだけどさ、結構たのしーものでしょ」

滑りきれてよかったなーと、楽しそうに笑っている。
これならエスコートはきっと、及第点だっただろうなと思いながら、賭けの内容に悩む様子を急かさずに眺めて待った。

「お、エスコートの延長を希望かー?
 いいぞ、次は何しようかね」

そういえば近くに外食できるとこもあるんだっけ、と思いつつ。
わかった、何か考えておくよと返事をした。
(-234) 2022/02/02(Wed) 1:52:53
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。
(c33) 2022/02/02(Wed) 2:01:22

ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。
(c34) 2022/02/02(Wed) 2:02:07

ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。
(c35) 2022/02/02(Wed) 2:02:55

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「俺が死んだ後愛人まで作ってたとかとんでもねぇ悪女だよアイツ」

「まぁ……確かに経験はいちばんあるか、あのセンパイ……そらそうだな……
 だがなぜ不破が照れる」

どうして?
(+91) 2022/02/02(Wed) 2:06:40

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「うん、助かる。
 さすがに今必要にはならないけど、水着とか浴衣とか……そういう行事を一年躱しても、毎年というわけにはいかないところだったし、服を見てくれる人がいると、すごく助かる」

シルエットが細いものはセンスが出るもの。
その最たる例の、夏のイベント用の服はさすがの強い狐でもうまく乗り切れなかった様子だ。
脇を見たり腰を見たり、今からちょっと楽しみそう。

「ん……それこそ妖狐の面目躍如」
「偽の身分証とか書類で化かすことくらい、わけない。
 ……これからも気長に人として生きるって決めた以上は、もうすこししっかりしたいとも思うけれど」

服と違って、紙類は一回作っちまえばそれまでだ。
(-235) 2022/02/02(Wed) 2:19:20

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「マネージャー、いないんだ。大会出るほどの部なら、そういうサポートも大事にしないといけないと思うんだけどな。
 来年は募集してみたら?3年生なら意見通るだろうし」

テーピング、丁度よくってとりたくなくなっちゃったらどうしよ〜ね。なんて嘯きながら。
何だか二人で笑いあってしまっている。
くすぐったくて、胸が温かくなる。不思議だな。

目のやり場に困るかどうか以前に、混浴に乗り気でないものが多い場所だ。
そう問題になる事もないと思うけど、念のためにということもあるから。
今回は個室で我慢しようかな、とは思うのだった。

受付の先生には、再び適当な理由で個別のお風呂申請をして。
先日とは打って変わって、露出の少ない黒のタンキニスタイルで湯船に浸かっている。
君の姿を見れば、いつものように緩く手を上げる。

「水も滴るいい男だねー、これからまた濡れるわけだけどさ」
(-239) 2022/02/02(Wed) 2:58:45

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「堂本くんと一緒だからだろうなー、
 すごく楽しく感じるのって」

好ましい人と遊べばなんでも楽しい。
もちろんスキー自体も悪くなかったけれど。

「……まあ、そういうわけだから、
 また適当に連れ回してほしいとこ。
 堂本くんの都合が悪くなければだけど」 

おねだりはしたけれど、
負担だったり義務になるぐらいなら
求めるつもりはないのだ。
(-244) 2022/02/02(Wed) 7:11:49

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「俺も好きなやつが好かれてるのは嬉しいけど、自分のポジション奪われそうになったらカチンとくるかも」

眠くなってきたかあくびをして。

「親友とか恋人は俺なんですけどー! みたいな?
 好かれる度合いにもよるのかね、あんまりモテモテだとさー
 俺ここにいていいんかなってなるかもしれないな」

好きだから近くにいるってだけで良いんだけど。
嫉妬が絡むとややこしいな、と思うのだった。
(+98) 2022/02/02(Wed) 7:50:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢

「まぁ冬はあったかくしてたいしな。
 じゃー春物出だしたら一回買い物行くか! 関東の連中いたら誘っても良いしなー。
 あ、なんかオフ会みたいだなそれ」

一葉は顔が派手だからシンプルな服でバランス取るとモテそうだなーこいつ、など思いつつ。

「夏イベントの楽しむ気満々じゃん。
 俺甚平ばっかだったけどたまには浴衣もいーな」

「気がついたら書類が葉っぱになってるやつじゃん。
 なるほどなぁ、累は人間と入れ替わってるからそういう面倒なことは何もしなくてよかっただろーけど、お前はそういうわけにいかないだろうしなぁ……」

確かに、長く人として生きるとなれば、しっかり戸籍とかあったほうが良いに決まってる。
ただしそんな難しいことがこの男にはわからないので、こいつすげーなと思うだけになってしまった。
残念である。
(-248) 2022/02/02(Wed) 8:10:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「えー?
 俺を褒めてもなんにもでねーよ」

あ、バフとヒールへの力の入りようは変わるかも、と茶化して笑う。

「ま、俺も氷室ちゃんと遊ぶのはたのしーし。
 折角ここにきて偶然のオフ会みたいになってんだし、遊べるだけ遊んどこ。
 九州と東京じゃなかなかそういう機会もないしなー」

負担には全く思っていない様子。
なんか美味しいものとかあるかなーと、帰ったら調べようと思っている。

「おっしゃ、じゃー後何回か滑ったら帰るか。
 あんま長くいると食いっぱぐれてなしくずしに外食になるしな!」

そう行ってあなたを誘うとまたリフトに乗るだろうか。
何事も練習。
何度か滑れば、すぐにあなたは初心者コースをクリアできるようになっている事だろう。
(-249) 2022/02/02(Wed) 8:16:34

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「ここは皆自分の秘密で手いっぱいなとこあるしな」

自分もおかしいのに相手の方がよりおかしいとか、そんな風には思えない。
周りからおかしいとは思われていながらも、これが自分にとっては普通なんだけど。

「あ、俺は大体誰からも納得されるけど一人っ子だぜ」
(+99) 2022/02/02(Wed) 8:19:24

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「野球部とかサッカー部とか、ああいうメジャーどころにはいるけどな。
 ウチの場合真面目にがんばる女子は大抵自分も運動してるわけよ」

運動をする人間ばかりが集まってるゆえのサポーター人材不足といったところか。
球技の部活みたいにスコアだの洗濯だの差し入れだので忙しすぎないため特に募集もしていなかった。
まぁ考えてみてもいいんだろーけどな、来年は3年だしな。
なんて思いつつ。

あなたがなんだか楽しそうなので、心配してもらえるのもいいものだなーと思ったり。

「ごめんくださーい、はいりまーす」

サーフパンツ型の無難な水着を借り、はいる前に一応声をかけた。
わかっちゃいるが間違えたら大問題なので。
なんて言えば良いか迷ったので適当なセリフになってしまった感満載だ。

入れば先日見たやたらセクシーそうな水着ではなかっためほっとしつつ、軽く身体を流して湯に近づいた。
お風呂のため当たり前だが、今もまた髪を下ろしてきている。

「そっちこそ。
 水も滴るいい女って言い方するのかよくわからねーけどな」
(-250) 2022/02/02(Wed) 8:31:15

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

しばらくは新入生とかサポ専の先生に期待かな。なんて。
環境が変わればもっと上を目指せるだろうから楽しみだ。


「はーい、どうぞ」

入ってくる際の声には同じような言葉を返していた。
必要だとはいえ、なんだか他人行儀で面白い。
体を流すのを見ながら、湯船のスペースを少し空けている。
露天風呂と違って、2人入ると少し手狭かも。

「ありがと〜、悪い気しない。ほら、おいでおいで」

流石に結っている髪を解いているので、雰囲気は普段と違うかもしれないね。
(-252) 2022/02/02(Wed) 9:57:20

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『累くん いたずらっ子 だから。楽しめてるなら よかったかな』

子供の言い訳っぽく感じて少し笑った。

『うん。歌 だから 外のほうがいい かなって』
(-255) 2022/02/02(Wed) 10:35:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

個人利用の風呂とはいえ、きちんと半露天みたいな形になっているお風呂だ。
檜で作られた浴槽は本格的で、やっぱここ旅館なのでは? という疑問しか抱かない。
ただし、1人ならば足を伸ばしてゆっくり浸かることができるだろうが、二人になれば足を曲げるしかないだろうか。

「じゃあお言葉に甘えて……」

二人はいると流石に収まりきらなかった湯がざぶんと流れた。
向かい合うような形で座ってあなたの顔を見れば、やはり気恥ずかしさが勝ってきてしまった。

高校生になって同い年の女子と風呂に入るなど、あるわけがないし。
前世のエリーゼはもう悶絶して倒れてそうだし。
いや、あいつはそもそも中世貴族のお嬢様だから俺が何しても倒れそうだけど。

閑話休題。

「こうしてるとなんか……、
照れる


恋人にでもなったかのようで。
(-259) 2022/02/02(Wed) 12:22:07

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『歌?』

『センパイ歌、好きなの?
 レクリエーションルームとか使ったら良いのに』

住宅街などではないから、外のほうが良いと思う気持ちはわからないでもないけど。
ただ、心配で。
(-261) 2022/02/02(Wed) 12:24:45

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「お……お前が言うと冗談に聞こえねぇー」

むしろ全部本気だろう、一葉の言うことは。

「まぁ……動物の暮らしと同じように出来る人間はそうはいないからなぁ。
 とはいえ、今は人間が行けない場所って少ないから、趣味が合う人間なら山で暮らしてくれるかもな?」

こいつにしろ、累にしろ。
人外が本気になったときの愛ってのは末恐ろしいなと納得してしまった。
(+102) 2022/02/02(Wed) 12:28:38

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「はじめてのオフ会だよもう〜」

偶然にしろ、はじめてがあなたなのは喜ばしく、
そして楽しいことだった。

「別に外食だっていいけど、
 何も言わずにそれやるとさすがにね」

なんて言いながらあなたにエスコートされたり、
時にはアドバイスされながら、
滑走を繰り返す。
ペアでダンジョン潜ってる図だなー、と思った。
いつもと違うのは自分が予習できてなかったところぐらい。
(-262) 2022/02/02(Wed) 12:31:28

【秘】 ゆったり 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

体育座りの形で、温泉の効能によりすべすべとした自分の腕に触れている。
かなりリラックスしているようで、普段は隠している黒の尻尾を 湯の中で遊ばせているのが見えるだろう。

君が対面に来ると、にまにまと笑って見つめている。

「なーに、水着なのに。
 ま、女の子とお風呂入る機会なんて滅多にないか。
 裸同士だったらもっとはずかったねえ〜」

なんて茶化しては見るものの、照れ臭いのはこちらも同じだ。
気恥ずかしいので、言ってあげないけど。

お湯を掌ですくって、えいと軽くかけてやった。
(-265) 2022/02/02(Wed) 12:42:49

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「そうそ、二人して帰ってこなかったら皆心配するしな」

流石に皆に心配かけたくはない。

「じゃあ、初めてのオフ会続行ってことで!
 コースクリアまでがんばろーぜ」

なんとなく、初心者を連れてチュートリアルの世話をするときを思い出す。
ヒーラーゆえにそういう役回りに徹することは多いのだ。

そして俺にはファンタジーのゲームをするときはついつい、エリーゼの名前をもじってしまう癖がある。
彼女が生きた世界は現実で魔法なんてないけど、悪女と呼ばれない世界に生きて欲しいなんて思ったりして。
だからこそサポート系の職につくことが多いのだけど、現実でこうしてサポートするのも悪くはないなと思うのだった。

そうして気が済むまで滑って楽しんだら、2人でみんなの居る場所へ戻っていくことだろう。
(-268) 2022/02/02(Wed) 14:21:49

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩

「あっ、当たり前だろ、プールと風呂じゃ気分も全然違うし……、滅多にっていうか初めてだっつの、こんなの」

彼女が居たこともあれば童貞ではないとはいえ、風呂は流石に入ったことがない。
誂うように言うあなたに、少しだけふてくされたように見せるものの、単に恥ずかしいだけなのはバレバレだろう。

湯をかけられれば、わぷ、とわかりやすい反応を見せ、
お返しだと湯をかけ返した。
そんなことをしていると、ふと目立つ尻尾が目に入って、妙にそれが気になった。

「そういえばその尻尾……どうやっていつも隠してるの?」

スカート姿のあなたにこれまで違和感を感じたことはないが、この尻尾を隠そうとすると見た目に違和感とかありそうなものだけど、とふと思ったのだ。
(-269) 2022/02/02(Wed) 14:29:24

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

『好き、かな?
途中でセキ 出ちゃうから、レクリエーションるーむ
使うのも、まよって

あったかく してるから、心配 しなくて 大丈夫
もう少し 練習したら戻るよ』


心配をかけてしまっているだろうか。
あと1曲歌ったら戻ろうかな。
(-270) 2022/02/02(Wed) 15:00:35

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

『そっか!
 センパイに好きなことがあるなら、応援する』

『戻ったら温かい飲み物飲んで喉大事にしてくれよな』

何もかも諦めてるよりはずっといい。
そう思ったようだ。
(-274) 2022/02/02(Wed) 15:35:16

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

両親の言葉を思い出すと少し震える。
でも応援してくれる事は素直に嬉しい。

『ありがとう がんばるね

うん、戻ったら そうする』

猫がころころ転がって親指を立てたスタンプを付けたした。
(-276) 2022/02/02(Wed) 15:43:09
堂本 棗は、悟った。
(c36) 2022/02/02(Wed) 15:43:35

堂本 棗は、女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。
(c37) 2022/02/02(Wed) 15:44:30

【独】 ダンサー 堂本 棗

「う〜〜〜〜ん…………」

男子会の最中、まくらをぎゅっと抱くようにして唸る。
話さなきゃ、エリーゼと。
そう思うのに、頭の中がぐるぐるだ。

こんなんじゃ招待状通りに迎えに行くのも難しい。
俺が、誰を好きなのか。
それがはっきりしないのに、迎えに来たなんていうのは失礼だ。
(-283) 2022/02/02(Wed) 16:50:17

【独】 ダンサー 堂本 棗

『バカですわね、本当に』


自分で喋っているにも関わらず、気づかないほど。
(-284) 2022/02/02(Wed) 16:51:19

【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「連れて行くなよまじで」


流石にここの中から誰か神隠しで連れ去っていかれたら大分ショック。

「ってか、誰か気になってるやつでも居るのかよ?
 累の場合お気に入りって感覚なんだろーけどさ……」
(+104) 2022/02/02(Wed) 17:06:07

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「そーいやお前さぁ……」

男子会の最中、皆が別の話で盛り上がってるころか寝静まった頃か。ふと、思い立ったように隣りにいるあなたに話しかけた。

自分の秘密を掌握すると宣言された時の会話を思い出しながら。

「俺らもう脱落済みだし適当に話そうぜ。
 あの時、お前俺以外にもいくつか秘密掌握してたみたいじゃん。まぁ、俺も占い特権あったから2人は聞いてたんだけどさ……」

あと賭けして久瀬センパイの秘密は知ってたが。

「なんか色々やばそーなとこ知ってる?」
(-287) 2022/02/02(Wed) 17:13:20

【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「んあ〜?秘密〜?」

どちらにしてもこの自称…他称?神はだらっとしている。
秘密もバレたしゲーム的にも脱落したんだし
後は適当に過ごそうと言わんばかりの態勢だ。
掛けられた声には一度気の抜けた返事を返して。

「話の種になるようなもんは何も?
 俺がちょっかい掛けたとこ察してたとこは大体バレてるし。
 勝手にバラすとまたお叱り受けそうだし〜?
 強いて言うならまあ、」

「この男子会に集った野郎共が棗ちゃん真尋ちゃん先輩以外
 大体ほぼ人外だって事くらい?」

この場に居る者の中で堂本、久瀬以外が人外、という事は。
つまりは夜川兄も言外に人外だと言っている事になる。

「ああ勿論隼人ちゃんだっけ?の事は知らないよ。
 会ったばっかだし。あれはあれで何隠してるんだろうね」
(-290) 2022/02/02(Wed) 17:44:20

【秘】 ゆったり 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「あはは、ごめんごめん。拗ねないでよ〜。
 あたしだって初めてなんだからおあいこだって」

お湯がかかれば咄嗟に手で防いだものの、顔と前髪が少し濡れてしまうだろう。
そしてふてくされている君の頬に手を伸ばして、指で撫でていた。気にするな〜?

「あー、これね。余裕ある時は自分の意思で出し入れできるんだよ。
 サキュバスはみんなそういうこと出来るらしいよ」

知り合いがいるわけじゃないから、自分調べだけど。と話しながら、ぱっと尻尾を消してみせる。
ね?と笑った。
(-292) 2022/02/02(Wed) 17:56:18

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「秘密を聞き出そうとまでは思ってなかったんだけど……えぇ……」

人、いず、どこ。


「……つかどんだけ調べたんだよ。まぁ、いいけど。
 俺は大分素直に気になるとこ調べたんだよ。
 今となりゃ何処調べたかは大体察しつくんじゃない?」

どう思う? と、あなたを見やる。

「俺はただ心配でさ。
 二人の秘密知って、助けてやる方法が殆ど同じ方法で。
 助けないと生きるのが難しい。
 どっちも助けてやりたいけど、どっちもその方法で助けるのはあまりにもカス……ってなるなら、どうしたら良いと思う?」
(-293) 2022/02/02(Wed) 18:00:54

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「うむー。あともう暫く付き合ってもらうからね」

……こう過ごしているとあなたの秘密のことなんて、
忘れてしまいそうになる。
結局のところ、実は狐だとか、
前世がどうとかは、
今のあなたへの評価にはほとんど関係ないのだろう。

繰り返せば、きっと完走もできたはず。
楽しい時間だったな、と感じた。
(-295) 2022/02/02(Wed) 18:16:27

【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「つっても秘密絡みの話ってなったら必然的にそうなるじゃん?」

各々の人としての情緒には個人差がありそうではあるけども。
これでは恋バナが捗らないのも道理ではある。

「たまたま接点あるとこばっか秘密バラされてるだけで〜す。
 まだ残ってる棗ちゃんと同系統の役職の人らは
 俺よりよっぽど色々知ってるんじゃない?」

あなたが誰の秘密を調べたかは何となくわからなくはない。
初手で俺の事調べてれば知らずに済んだかもね?なんて
ある意味恐ろしい事を冗談のように言って。

「したいようにしたらいいじゃん?そんなの
 カスみたいな方法でも助けてやりたいならそうすりゃいいし
 カスみたいな事自分がしたくないってならしなきゃいい
 自分がやりたいかやりたくないかでしょ、結局さ?」

それからあっけらかんと暴論を振り翳した。
共感能力に乏しいものに、人の心の繊細さは難しい。
根本的な価値観すら異なるものに助言を求めて返るものなんて
どうしたってそんな乱暴なものくらい。
(-296) 2022/02/02(Wed) 18:22:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「知らずに居たら、助けられるかもしれないこつら知らなかったってことだしさ」

むぅ、と難しい顔をしつつ。

「したいように、か。
 累はある意味スカッとする事言ってくれるからいーな」

それが出来るかはさておいても、背中を押してくれる気分にはなるものだ。

「だよなぁ。
 そこに本当の俺の気持ちがついていけるかはさておいても、助ける方法がそれしかないなら助けたい。
 気持ちがついていかないままやったら、逆に傷付けるかもなんて……そういうのは結局言い訳なのかも」

なるほどな、と理解すれば寝返りを打って仰向けになった。
(-310) 2022/02/02(Wed) 19:49:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩

初めてと聞けば、ちょっとだけ驚いた表情を浮かべる。
だって、見ず知らずの男相手にそういう事してきたって、聞いてるし。
ただこういうのは確かに、所謂援助交際のようなものであればしないのかもしれない。
考えてみればそれもそうかと納得して、頬を撫でる手に自分の手を重ねた。

「なるほど……? じゃあ、こういうのも初めてだよな」

重ねた手を掴んで、おいでと引き寄せる。
あなたが抵抗しなければ、俺の膝の間にあなたの身体が収まるはず。
収まった身体をくるりと反転させるのも容易いから、そうすればあなたを抱っこしてるような体勢になるだろう。

「触ってみていい? 尻尾」


そうして耳にそっと囁いて、
――ちょっとばかり悪戯心に火が灯る。
(-316) 2022/02/02(Wed) 20:12:31

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

お風呂まで一緒に入るほど気を許したことは一度だってなかった。
汗を流す時も、絶対に1人で入ることを念押ししていたから。
正真正銘、今が初めての体験で。

だから、手を引かれて 抱き込まれてからも、少しの間思考が止まっていた。
だってこの格好は、流石に。

「へ?な、なんか…これ、
恥ずかし
 く ない…?


見えないから、顔が熱くなってることにも気付かれてはいないかも。

「え?いい、けど……あんまり強く、握らないでよ…?」
(-321) 2022/02/02(Wed) 20:32:51

【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「人間ってのは何かと大変そうだね本当に」

一度難しげな顔を見せたあなたを引き留めるでもなく、
人外目線の感想一つ零して寝返りを打つ背中をただ見送った。
だからまあ、以降はあなたに向けた言葉という事もなく。

「傷付けるかもだとか身を引くだとか、やっぱわかんないな。
 結局何が誰の為にだとか綺麗事言ったって
 やらない事選ぶのもやる事選ぶのも自分の我儘なわけじゃんね」

どうせ同レベルの我儘なら自分のやりたい方を取れば良い。
この身勝手な生き物の価値観はそういうものらしい。
(-329) 2022/02/02(Wed) 20:56:34