人狼物語 三日月国


209 賢い狼さんと生意気な子猫の小旅行

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【秘】 ツァカリ → アル

[つま先を浸して、ゆっくりと湯に沈んでいく。
 やはりイタリアよりは温度が高い。
 だが、のぼせる程ではなさそうだ。]


  ……はぁ……、きもち……


[胸元まで身体を沈めたら、自然と溜息が漏れた。*]
(-16) 2023/04/24(Mon) 21:41:06

【赤】 アル

[これでも存分と自分は素直だと思う。
思っているだけなのかもしれない。
でも、嘘は含有していても全てを偽る事は少ない。

かつては自由が少なかった分、自分なりの自由の中で
流れるがままに遊ぶしかない為、意志は軽かった。
故に物事を曖昧に表現し誘い込むタチがある人狼は、
人を騙して抱き抱える事ばかり。
気儘に楽しんでみせて、弄んでから手放して、
気軽に手を出してみせて、貪欲に遊んで、
それから取っ替えるようにして食っていた。]


 (そんなに薄情に見えっかねぇ…?)


[…求められる事は割と多かったかもしれないけど、
大体は相手の事なんて考えた事があっただろうか。

──間違いなく、身体も心も欲しくなったのは
黒猫であるからこそなのは確かだがね。
燻るほどに、君が欲しいと願っているのだから。
(関係ができれば出来るほど、難しくなっていく話だとしても)]
(*2) 2023/04/25(Tue) 0:08:51

【赤】 アル

[──それはそうとしても、
これが遊びか、遊びじゃなかろうが、
『誘われた以上』は気遣うつもりはないが。]
(*3) 2023/04/25(Tue) 0:17:09

【秘】 アル → ツァカリ


 他の邪魔なく召し上がれるように、だっけな。
 和室から観れる光景も良いだろうし
 …それまではゆっくりしておくとしようか


[同様に備え付けの洗剤に手を伸ばして、泡立てた。
腕に指先を伸ばして肌を滑らせている間に彼は早々に
身体を濯いでいき、こちらがシャワーに手を伸ばす頃には
猫というより子犬のように飛沫を振り払っていた。
(そういうところも可愛いなぁと思う。)]


 湯加減はどうだ。
 …結構あっつい、か?


[いや、割と極楽な声がしたから凄く熱いという事は
無さそうだし、彼も少しばかり気をほぐしているようだった。]
(-17) 2023/04/25(Tue) 0:27:24

【秘】 アル → ツァカリ

[ならば、暫くすれば少しご機嫌も戻るだろうか。
分からない。子猫は気まぐれだから。]

 ……。

[こちらも身体を濯ぎ終えて、流し終える。
床を滑る泡はもはやどこにもいない。
残っているのは彼が歩いて行った先の飛沫だけと
確認をすれば、歩を進めた。]


 …、本当、結構な広さだな…
 想像以上に露天風呂って広い


[まずは感想が漏れた。
それから、視線は先に浸かった彼に向かう。]
(-18) 2023/04/25(Tue) 0:34:57

【秘】 アル → ツァカリ


 隣いいか?

[ダメとは言われない事は知ってるが、
多分悪態だけは吐かれそうだ。]**
(-19) 2023/04/25(Tue) 0:35:38
アルは、メモを貼った。
(a2) 2023/04/25(Tue) 0:42:47

【赤】 ツァカリ

[気ままに遊んできたのはどちらも同じか。
 そんな話を互いにしたこともあったかもしれない。

 寧ろどちらもそういう気質であったからこそ、
 馬があったというのも事実。

 彼が薄情かどうか知るのはこれからのこと。
 『欲しい』と言われた夜に戸惑い、
 受け入れたのはいつの話だったか。

 それから少し時間が経った今も。
 彼が同じように思っているかどうかは、預かり知らぬ所、
 疑り深い猫は、時に飼い主の気持ちを推し量る。]
(*4) 2023/04/25(Tue) 13:24:19

【秘】 ツァカリ → アル

 

  ……へえ。
  ま、個室ならマナー云々に拘らなくても良さそうだし、
  気楽でいいけどな。


[同様に身体を洗っているのを横目に見遣り、
 ちゃぷん、と湯に腕を浸してみる。

 湯に浸かっていない部分は程よく外気に晒されているせいか、
 多少湯が熱くても気にならなかった。]


  あー……、向こうよりは、熱いけど。
  入れないって程じゃないな。


[実際、溜息を零すくらいに心地いいぐらいの温度。
 自国とは楽しみ方は違うが、これもまた乙なものだ。]
(-20) 2023/04/25(Tue) 13:24:48

【秘】 ツァカリ → アル

[機嫌を損ねようとも表に出し続ける程子供ではない。
 会話も交わす程度には話しているし、
 あまり空気を悪くしてはせっかくの旅行も楽しくない。

 何より気分屋はすぐに機嫌もよくなったりもするので。

 お湯の温かさにいくらかほぐれた気持ちは、
 表情を少し柔らかく緩ませた。

 シャワーの音が途切れても、向かう足音も気にならない。
 露天風呂の際で先程、自分が洩らしたような感想を
 同じように口にする姿に、顔を上げて。]


  ン、どーぞ。


[風呂に入るくらいで悪態を吐きませんよ。]
(-21) 2023/04/25(Tue) 13:25:24

【秘】 ツァカリ → アル

[今の場所を譲るつもりはないから合わせてもらうつもりで。
 返事だけを返して、両手を組み合わせ、
 身体を解すようにして、ぐ、と前にやり伸びを入れる。]


  っは〜……、ニホンの風呂も悪かねえな。


[ただ、一度失ってしまったその気は。
 なかなか、戻ってくる様子はなさそうだから、
 純粋に温泉を楽しむ程度に留めていた。*]
(-22) 2023/04/25(Tue) 13:26:00
ツァカリは、メモを貼った。
(a3) 2023/04/25(Tue) 13:27:31

【独】 ツァカリ

/*
そういえば灰全然書いてなかった。

想像してたよりめちゃくちゃゆっくりペースになってしまったので、このままえっちなしでのんびりお風呂に浸かって飯食うでもいいかなぁと思い始めている……。
このペースだと、村終わるまでにえっちは出来ないだろ……?
(-23) 2023/04/25(Tue) 13:32:00

【独】 ツァカリ

/*
もうちょっとラリー出来るかと思ってたんだけどコアがあまりにも合わなかった。かなしい。
(-24) 2023/04/25(Tue) 13:42:42

【独】 ツァカリ

/*
仕事の日も日中1レスくらい返せたらいいんだけど、鳩からだとどうしても時間がかかって無理だしな……ぐぬぬ。

もっとイチャイチャしたかった……。
(-25) 2023/04/25(Tue) 13:52:11

【秘】 アル → ツァカリ

[零れる息には安堵と安心が滲んでいる。
湯はそこに溢れているだけであるが、
すべてを受け入れて落ち着かせる力でもあるのだろうか。
少なくとも、心地よいとの言葉は不思議と安心を示す。
楽しんで貰えているならば上々。
お互いに選んだ場所が満足いくものならば良好というもの。

正直に言えば、温泉そのものに対してツァカリが何処まで
気を許して貰えるだろうか、楽しんで貰えるかの心配が
少しも無かったとは言い難い。
なんせ、自国でのシャワーは「楽しむ」という側面がない。
言ってしまえば身を整える一面の方が強い。

こうして水が豊富である国だからこそできる楽しみ方かも、
なんて、表情を、頬を、緩ませてみせる子猫を眺めて思う。
そういう顔もするんだなと感じさせながら思わされる。]


 お言葉に甘えて


[顔を覗き込みながら足先から浸かってみせれば、
彼が沢山息を零していた理由がとてもよく分かる。

…案外、暖かな布団の中に包まれると心地良いのと同じで
この質感や温度は気持ちが良い。]
(-26) 2023/04/25(Tue) 15:36:10

【秘】 アル → ツァカリ

 
 こうやってじっくり浸かるなんて滅多にしねえしな…。
 …水道代、高いし。


[イタリアの水道代の話は一旦目を瞑るとしよう。
それはそうとして、身体を解す彼の腕が前に伸びれば、
随分リラックスしてきたな、と思わされた。]


 何だっけ、温泉に浸かりながら酒を飲んで
 風景を楽しむってのもあるんだったけな。

 流石にやったらのぼせそうだからやれねえけど。


[貸し切りの露天風呂の先には、青々とした木々と
その隙間から見える海の青が覗き込んでいただろう。
遠くからは温泉街を道行く人々の楽しげな声が聞こえ、
外界に近いのにどこか遠い特別な空間にいるのだと
改めて感じさせられるか。]
(-27) 2023/04/25(Tue) 15:43:00

【秘】 アル → ツァカリ

[最中、コレは自分自身でも狙った訳では無い。
少し肩を動かしてちゃぷりと水面を揺らした先、
水中に落とした手が僅かにツァカリに触れた。

決して欲を表しての仕草ではなくて、
完全に気を抜いていた仕草であり、
近いからこそ必然だったと描写するべきか。]


 あ。…、…。


[…いずれにせよ、おっと、と自ずと意識をして、
思わずもう一方の手で自分の口元を隠した。

にやけた顔が見られたくなかったというより、
不意とはいえ触れた事で自分の顔が赤くなるのを
どことなく見られたく無かったのか。
風呂の湯気で顔は既に赤かったろうに。

一体自分は何をしているのだか。]**
(-28) 2023/04/25(Tue) 15:51:22

【秘】 ツァカリ → アル

[普段はシャワーで済ませる事が多いが、
 一度味わった湯船の心地よさは自宅でも味わってみたい。
 その時は水道代については目を瞑ることにして。
 
 隣に波紋が広がれば、少しだけ位置をずらして。
 何を伺うのか、今更そう問い掛けてくる癖に
 あからさまに機嫌を取ろうとする訳でもないから
 此方からも深くは追求することはなかった。

 彼の身体が沈めば波が起こる。]


  旅行中に現実を思い出させんなよ。
  まあ、多少払ってでも家でもやりたくなるけどな。


[けらけらと水道代のことは笑い飛ばして。
 先程感じたことを口にして、両手を解いていく。]


  ああ、酒飲飲みたくなる気持ち分かるな。
  飯食った後は酒持ってくるか。


[そんな極上の遊び方を聞いたら、やらない手はない。
 今は準備がないから、夕飯を運んでくれるというのなら、
 後で追加で酒も注文しようと算段に取り入れておく。]
(-29) 2023/04/25(Tue) 16:50:05

【秘】 ツァカリ → アル

[見上げれば空は晴天、木々の隙間に見える青と色違いの色。
 時折、遠くで聞こえる微かな笑い声と、
 頬を撫でるそよ風がここは外なのだと理解させられる。

 ふ、ともう一度吐き出して、固まった身体の力を抜けば、
 とんと手と手がぶつかった。
 隣り合えば触れ合うこともあるだろう。

 ぶつかった拍子にそちらを見れば、
 なにやら口籠る姿が見えたので軽く笑い。]


  なに今更照れてんの。


[互いに裸を見せ合うのも今日が初めてというわけでもない。]
(-30) 2023/04/25(Tue) 16:50:19

【秘】 ツァカリ → アル



  ……それとも、なんか期待してんの?


[意地悪そうに目を細めて、
 とんと、こちらからも肩をぶつけるが、それだけ。*]
(-31) 2023/04/25(Tue) 16:50:35

【秘】 アル → ツァカリ

[横でケラケラと笑うものだから、此方も笑う。
現実があるからこその笑い話だろうよって
言い訳はしてみせたが、さてさて。]


 ま、なかなかバスタブに溜めないしな…。

 そういえばお土産にバスソルトとか売ってたし、
 帰ったら試してみるのも良いかもな?


[水道代が気になるなら、俺の家でもいいけど。
でも本人が多少試したいと言っているのを
邪魔するのも如何なものかと思って噤むか。

後ほど俺の風呂場を借りると言われる気はしたが、
普段と異なる感覚を楽しむのもまた贅沢なひと時と
言うものなのだから、これを邪魔するのは頂けない。
(普段と違うひと時は心地良いものだからな)]
(-32) 2023/04/25(Tue) 19:24:14

【秘】 アル → ツァカリ

[酒の話になれば「持ってくるか」と提案が上がる。
案外興味があったかと驚いた後、頷いた。]


 日本酒を温めながら飲むのも美味いって
 聞いた事があるし、やってみっか


[ならば、ゆったりと楽しむ程度の量を嗜むとしたい。
こういう事が出来るのは、そういう場所でこそ。
こういう機会があるのは、こういう時でこそ。

追加の酒は折角ならツァカリと選んでみようか。
どれが酒見にぴったりかはナカイさんに聞くのも
有りではあるけど、個人的には二人で選んで飲むのも
これまた楽しいというものである。]
(-33) 2023/04/25(Tue) 19:31:41

【秘】 アル → ツァカリ


 …。ん、…まぁ…
 期待するなって方が無理だろ?


[どこで手を出そうかなとは思ってはいたけど、
強いての話であるし、今はそういうつもりは無かったので
それは一切口からは出さずに。]


 ……。
 お前が良い顔してるから、…。


[とはいえ無意識に触れてしまった事と
思わず此方が表情を隠してしまった事で声が籠った。]**
(-34) 2023/04/25(Tue) 19:36:42

【秘】 ツァカリ → アル

 
  そだな、バスタブは足場みたいなもんだし。

  バスソルト?
  だったら、自国の方がいいものありそうな気がするけど。
  ニホンのバスソルトはまた特別なのかね?


[だが、土産というのは悪くない。
 せっかく旅行に来ているのだから記念になるものを
 手にするのも旅行の醍醐味の一つ。

 場所は特段選ぶつもりはないが、
 彼の内心が口から音にならなければ自宅になるだろう。

 共に楽しみたいという理由があればまた別の話。]
(-35) 2023/04/25(Tue) 21:28:53

【秘】 ツァカリ → アル

[酒はもとより嫌いではない。どちらかというと楽しむタチ。
 強くも弱くないが、意識をなくさない程度には嗜める。
 ニホンでは日本酒というものがあるのだったか。
 それもまた、口にしたことがないので今夜は機会だろう。

 驚く様子に肩を竦めて、やらなきゃ損だろ。と応える。]


  風呂が熱いなら酒は冷えたものでもいいけどな。
  熱い時こそ、冷たい物が欲しくなるから。


[それはどちらでもいい話。
 温めたほうが美味いというのなら、
 それはそれで楽しむつもりではある。
 どちらも楽しめればこの上ない。

 風呂に浸かったまま酒を飲む機会は、
 さすがに本国へ帰れば限られているだろうから。
 チャンスがあるとしたら、今夜の内に試しておきたい。

 旅行は一夜ニ夜ではないから、今夜楽しめたなら、
 数日は同じことができるかもしれない。]
(-36) 2023/04/25(Tue) 21:30:51

【秘】 ツァカリ → アル

[とはいえ、酒の種類は詳しくないので、ある程度。
 旅館のすすめられたものが選ばれるだろう。
 明日には温泉街を巡って酒を探すのも楽しいかもしれない。

 隣で呟く声に、期待していたのかと微かに目を眇める。

 触れられたい意識はあったようだが、
 触れたい意識もあったのだろうか?

 その距離感が掴めなかったが故に戸惑いも覚えたが。

 ぶつけた肩は再び離れ、両手を少し後ろについて。
 背を逸らすように一息ついた。]
(-37) 2023/04/25(Tue) 21:31:22

【赤】 ツァカリ

 
 

  そりゃ、まあ。
  オレだって旅行をそれなりに楽しみにしてたしな。


[ぽたり、濡れた前髪から水滴が雫となって落ちる。
 良い顔、の自覚はなかったから、少し気恥ずかしい。*]
(*5) 2023/04/25(Tue) 21:32:05

【秘】 アル → ツァカリ

[お湯を両手で掬って、零す。
ポタポタと落ちる雫が波を打って動き回り、
水面に描いている二人の表情を揺らめかす。]


 ニホンのバスソルトはどうなんだろうな?
 入浴剤も色々あった気はするけど


[自国に戻っても楽しめるなら良い物だろう。
遠い異国の物を感じられると共に思い出に浸れば
記念を元に語らえる所が良い部分だ。

…おおよそ土産の前で我慢出来ずに一緒に入りたいと
自分から言い出す未来は少なくとも予想できた。
(こういう誘いは、何というか俺ばかりな気はする。)]
(-38) 2023/04/25(Tue) 22:37:05

【秘】 アル → ツァカリ

[此方の酒の強さはどうだっただろう。
相手のペースに持ち込まれないようにと
酒を多く飲まない事も、酒に飲まれない様にと配分を
気にしながら飲む事の方が案外多い気がする。

つまり、ツァカリとほぼ同じか。
酒は嫌いではないし、嗜む為に飲んでいる。
時々金額がおかしい酒を飲む事はあれど、
基本的には味わう程度に飲むくらいで、大量には飲まない。]


 あー、それもいいな。

 ニホンって常温じゃなくて冷蔵向けの酒もあるし、
 どっちも旅行中に試しておくか。


[そういえば、日本のウヰスキーは美味いと評判で
高値で取引される時もあるのだっただろうか。
米で作られた日本の酒も気になるが、日本ならではの
ウヰスキーの味わいもまた気になると思考内の話題が
飛んでしまっているのは赦してほしい。

この国は美味しいものが食べ物に限らないのが狡い。]
(-39) 2023/04/25(Tue) 22:48:04

【秘】 アル → ツァカリ

[少しだけ距離を置かれれば、それ故に自然と視線が
ツァカリの向かう方向を追いかけてしまう。

手をついて一息吐く、その仕草だけで惹かれるのは
もう何度も何度も此処ではない場所であっただろう。]


 ……。
 …ほんと、お前ってよぉ…


[口元から手を離せば、気恥ずかしさのこもった表情で
眇める瞳を見返していた。]
(-40) 2023/04/25(Tue) 23:00:53

【赤】 アル


 俺も楽しみにしていたし、…
 それに、恋人としての旅行は初めてだし、よ

 …新婚旅行みてぇに楽しみたい


[少しだけ近付いて、首を傾げてみせた。
口には出さないが「ダメか」って。]**

 
(*6) 2023/04/25(Tue) 23:12:58