164 夏の想いのひとかけら【R18】
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| /* 現軸動かしたいのだけど、 誰が何処にいて、どうなっているのかわからない…!
タカク!タカク!! (-47) 2022/07/29(Fri) 21:15:19 |
| ― 現在 ― 蛇ヶ原さん、休憩した? [仲の良さそうなカップルからのオーダーを告げて、 眠そうにテーブルを拭く彼女の姿にそう、 声をかける。 >>239今もまだ、客足はまばらで、 先に休んでいた焼き場の面々も帰ってきているのは 目の端で確認していた。 ] お客さん少ないし、須藤さんの他にも オスカーくんや辺世くんも戻ってきたみたいだし フロアは私ひとりでも大丈夫だよ (344) 2022/07/29(Fri) 21:29:57 |
| たぶんもう少ししたら、 結城さんや早乙女さんも戻ってくると思うから [オスカーくんの傍で居る(ご飯中?)二人に 微笑ましい視線を向けると、 一緒に掃除していた須藤さんに >>318ね?と同意を求めた。]* (345) 2022/07/29(Fri) 21:30:01 |
| ― 回想:風鈴とオスカーくん ― また言ってる。全然違うよ? さっきのより、これは少し高めの音で リィィンって─── [最初に手伝うよう言われた日から、 もう随分な回数、風鈴の模様替えをしているのに、 君は定期的に、同じ音にしか聞こえないと言う。 >>328だから私は、その度にこうやって違いを説明していた。] ……どう? [渡した風鈴を試すように鳴らす君を伺う。 けれど、今日も今日とて、同じ音らしい。] ───そっか [私は眉根を下げて、しゅんとする。] (402) 2022/07/30(Sat) 3:13:57 |
| [わからない人にはわからないのかもしれない。 それは別に悪い事じゃなくて。 でもね、君が定期的にぼやくのは、 わかりたいからじゃないかなって思うんだ。 それにやっぱり、わかってもらえたら嬉しいなって 思う気持ちもあって、] すごくないよ [説明の後に、君が感心するのもいつものこと。 >>329その都度、ううんって私は笑う。 飾り付けが終わった店内には風が吹き抜ける。] (403) 2022/07/30(Sat) 3:13:59 |
| [チリリィィンと鳴るいくつも風鈴達。 それを見上げる私の姿は、君には 会話しているように見えているのかな。 実際に話しかけたりしてるしね。 私と風鈴達との時間に、君はかき氷を作り持ってくる。] …美味しいね [外にある長椅子に腰掛けて、海を見ながら 薄く削られた氷をスプーンで救う。 かき氷のシロップは、本当はどれも同じ味で、 違うと感じるのは錯覚だって言われているけれど 君と食べるかき氷はいつも美味しくて 自然と顔が綻んだ。 そうやって語り合い、過ごしてきた時間に 君からはどんな話が聞けたのかな。 楽しいですね、と君が言う。 >>330私はその言葉にそっと微笑み、頷いた。]** (404) 2022/07/30(Sat) 3:14:02 |
| /* オスカーくんは人気だなぁ。 フリー素材、拾ってくれるから、 関係性を進められるんだよね。
女の子、誰とでも仲良くなれる動き。 本命は蛇ヶ原さんかな? でも、しろはさんはオスカーさんに矢印向けてそう。
※ちなみに私の恋愛フラグの読みはポンコツです (-57) 2022/07/30(Sat) 3:28:06 |
| ― 現在 ― …大丈夫 だよ? 一人と言っても、みんないるから1人じゃないし 蛇ヶ原さん、疲れてるでしょう? [あんなに眠そうにしてたのに。 私は休憩をあっさり断る彼女を心配そうに見つめる。 まさか、オーナーが密に私の事を頼んでいるなんて 全然知らなかった。 >>367] お掃除は構わないのだけど…… [差し出されるままにはたきを受け取り、 私では説得力に欠けるのかもと同意を求めた 須藤さんを見つめれば、 私の休憩の心配をされて苦笑した。 >>354] (405) 2022/07/30(Sat) 4:09:53 |
| …私は、宿に戻れば休めますから [みんなみたいにずっと店に出ていたわけじゃない。 冷やし中華を運んできたついでに、休憩の間だけ、 お手伝いを申し出たに過ぎない。 >>136] ここで私が休憩したら、変です [私まで休ませようとするなんて 須藤さんらしいなって微笑みながら、 理由を説明した。]** (406) 2022/07/30(Sat) 4:09:55 |
| ― 現在 ― …ううん、 ボランティアじゃないから、 アルバイトはアルバイトなのだけど 私は、宿で今日持ってきた冷やし中華の 仕込みをしたり、最近は会計もさせて貰ってるかな [今更なことを屈託なく聞く、須藤さん。 >>411今まで気にしたことなかったのだろうなと思いつつ、 私は改めて、自分の仕事について話す。 まさか、このやり取りを見て、蛇ヶ原さんが私と須藤さんに 変な気を遣うなんて、思わなかった。 >>442] あ…そうだね、はたきは須藤さんのほうがいいかも [急に張り切って掃除の役割を支持しだす蛇ヶ原さんに 気圧されつつ、埃を集める係をすることには同意すると、 彼女は拭き掃除のための水を汲んでくるという。] (457) 2022/07/30(Sat) 12:59:50 |
|
え?…休憩、本当にしないの?
[それが、私と須藤さんを二人っきりにさせようと する彼女の作戦とは知らず、私は元々声をかけた目的を 再び口にした。]**
(458) 2022/07/30(Sat) 12:59:53 |
| ― 回想:風鈴とオスカーくん ― [私には聞こえて、君には聞こえないもの。 私にはあって、君にはないもの。 俯きながら、そんなことを考えていた。 勿論、君は私じゃないのだから 何もかも同じという訳にはいかないことは わかってるけど… ] ……私、そんなにひどい顔してた? [肩に触れる君の手に、私は顔を上げると 困ったように微笑む。 >>412] (474) 2022/07/30(Sat) 17:42:42 |
| [いつも感謝している、と言葉を紡ぐ君。 私は真っ直ぐに思いを伝えようとする君を見て、 聞いて、]
──────うん…
[そう、柔らかく頷くと、 今度は自然に笑いかけた。]
そうだね、一朝一夕で上手くいくより、 こうやって時間をかけることで思い出も増えて わかった時の喜びが増すかも
もしかしたら、今が過去になった未来に 沢山の思い出がいくつもの音となって 君の耳に届くのかもしれない
なら、“今日”も楽しい思い出にしなきゃね (475) 2022/07/30(Sat) 17:42:45 |
| [君から見たこの国を聞いて。 君が生まれた国の話を聞いた。
君が旅した、私の知らない世界。 何を思い、何を考えて、この国に来たのか。 他愛もないことから何でも。
時には冗談を交えつつ、過去の事も今の事も未来のことも、 話せることは何でも話して、何でも聞いた。
週に一度の僅かな時間を重ねて、 お互いを知っていくことは楽しかった。] (476) 2022/07/30(Sat) 17:42:48 |
| ────うん、ちゃんと返してくれるよ [風鈴達を見上げながら、君の言葉に私は応える。 >>414口説き文句のように聞こえる台詞も、 君には他意がなく、純粋に感じたことを 言っていることはもう、わかっているから。 鈴の音の中、ただただ楽しそうにして。] ……風鈴の妖精って初めて聞いた そんな物語があるの? [微笑みに君を振り返った。]** (477) 2022/07/30(Sat) 17:42:51 |
| /* 蛇ヶ原さん、まだプロローグだよ! (おろおろ)
須藤さん、動き辛くなってなければいいけど… (-68) 2022/07/30(Sat) 17:55:25 |
| ― フロアのどこかで 鹿賀さんと ― …あ、鹿賀さんも風鈴、好きなのですか? [それは呼び込み効果に客足が伸びてきた頃だったか。 風鈴を見上げている彼に気付き、 私は声をかけた。 >>466] はじめまして。 私、宿で仕込みや会計をしている綴千翠といいます。 久部さんのピンチヒッターで来て下さったのですよね? [オーナーから聞いてます。と私は彼に微笑む。 本当はもっと早く挨拶に来たかったが色々、 タイミングを逃していた。] (488) 2022/07/30(Sat) 19:25:13 |
|
────…これ、毎週変えてるのですよ。
[私は鹿賀さんが眺めていた風鈴を見上げて告げる。 それは今もそよ風に短冊を揺らせて、 チリリィンと優しい音楽を奏でていた。] **
(489) 2022/07/30(Sat) 19:25:16 |
| ― フロアのどこかで 鹿賀さんと ― そうなんですね [問に返る是との返事に私は顔を綻ばせる。 >>491こう、同じ感性を持つ仲間に出逢えたような。 鹿賀さんからすれば、いきなり知らない人に 話しかけられてびっくりしたよね。 私のほうはと言えば、久部さんが“まもちゃん”と 呼ばれてたことにびっくりしていた。] …え、大事な可能性あるのですか? 都合が悪くなったってことは聞いてたのだけど… [私は口に手をあて、心配そうに目を伏せる。 言われるまで、何も深く考えていなかった。 ざわめく気持ちを落ち着けようとするかのように ガラス細工の鈴が鳴る。] (530) 2022/07/30(Sat) 23:16:43 |
| 鹿ちゃん… かわいい呼称ですね 私は綴り紐の綴に、千と、翡翠の翠の字を書きます。 あわせて、“つづり ちあき”
[鹿賀さんに合わせて、私もどのような漢字を 書くか示し、綺麗な名前というのには、 照れくさそうに微笑んだ。]
───ありがとうございます でも、名前はよく、読めないって言われるのですよ?
[翠の字は“みどり”とか“すい”と読むことが多く、 “あきら”とも読めることを知っている人は あまり多くなかった。]
(531) 2022/07/30(Sat) 23:16:45 |
| そう、毎週。飾ってる風鈴の模様替え。 位置はあまり変えないのだけど、 風鈴は変えてて… [私は近くのそれに、 触れようとするかのように手を伸ばす。 >>492] …だから毎週、違う音色が奏でられてるんです [リィンリィイン。 応えるように響く鈴の音。 短冊はひらひらと踊るようで。] (532) 2022/07/30(Sat) 23:16:48 |
| 全然、違いますよ
[私は鹿賀さんを振り返ると、意思を持って そう応えた。]**
(533) 2022/07/30(Sat) 23:16:50 |
| ― 現在 ― …幸せが逃げてるよ? [吐息を漏らしているオスカーくんの顔を覗き見る。 >>521みんなの休憩も順調に進み、私の役目ももうすぐ終わり。 蛇ヶ原さんが戻ってきたら、宿に帰ろうと思って 店内を見渡していた時に、たまたま、 何やら思い悩んでいるような彼の姿が目に入った。] 悩んでることでもあるの? [フロア業務の合間を縫って、 彼の焼き場に訪れ、そう、問いかける。]** (546) 2022/07/30(Sat) 23:41:21 |
| /* 鹿賀さんが私の地雷を踏んでくれてる…! (ありがとうございます)
どう動こうかな… (-77) 2022/07/30(Sat) 23:52:34 |
| ― フロアのどこかで 鹿賀さんと ― …いえ、大丈夫ならいいのですが [宿での仕事がメインの私は久部さんとは あまり話したことはなく、 心配だけど鹿賀さんの申し出には 首を振る。 >>535] ええ。とても では、 私も鹿ちゃんさんと呼んだほうがいいですか? [尋ねて、でもそのままだと気安すぎる気がして、 敬称をつけた。 >>537そうして、私の名前についての彼の感想を聞く。 >>537] (565) 2022/07/31(Sun) 1:32:54 |
| [それは読めない漢字を名前につける、親の気持ち。 愛しすぎて、唯一無二の存在にしたくて その想いを、難解な名前に込めてしまうのだと彼は言った。 私の両親は、私を無二の存在に思っていたと ナイフで胸を刺すように、私に言う。] ────… […わかっている。 今日、初めて会った鹿賀さんは私のことは何も知らない。 だから、一般論として話しているだけ。 悪気はない。 ────わかっている。でも… ] (566) 2022/07/31(Sun) 1:33:08 |
| ───名前は…お父さんとお母さんが 最初に私にくれた贈り物だか… ら … [応えて笑おうとしても 込み上げてくるものを止められなくて。 はらり、大粒の雫が頬を伝い零れ落ちていく。]
(567) 2022/07/31(Sun) 1:33:43 |
| …っ、 あれ、私、どうしちゃったのかな…? [堰を切ったように、 拭っても拭っても溢れる涙。 私は週替えの風鈴に 興奮している鹿賀さんに泣き笑う。 >>541 ───どうしよう、止まらない。 ] 私─── [居ても立っても居られず、 私はその場を駆け出した。]** (568) 2022/07/31(Sun) 1:41:16 |
| ― 現在(鹿賀さんと話す前) オスカーくんと ― 幸運の女神には前髪しかないみたいな? [オスカーくんの幸せの例えに、 私も知っている例えを言って、笑う。 >>560話し出すと、いつものオスカーくんのように見えた。] …それは、夏が終わってしまうのが 寂しいってこと? [よくわからない顔で首を傾げつつ、 大丈夫そうだと心に思う。] (569) 2022/07/31(Sun) 2:54:01 |
|
なら、もっと夏を満喫すればいいだけだね したいことがあるなら、やらないと
[悩んでいたことがそれならと背中を押して、]
…でも
本当に悩むようなことがあったら ちゃんと話してね
[言い残すと、 安心したので業務に戻ることにしたのだった。]** (570) 2022/07/31(Sun) 2:54:06 |
| (a105) 2022/07/31(Sun) 3:20:48 |
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