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【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「無理?べっつに〜? 俺は一人二人に知られるくらいならどうってことないし? そもそもここに居る人らに知られるってだけなら 数日もしたらお別れだしね? ていうかなんか要ちゃん先輩の方が無理してない?」 戯けた調子でへらへら笑いながら前を歩いていく。 何かあったかい飲み物を用意するならセルフサービスだ。 なぜならこの後輩は悲しいくらいに気が利かない。 「要ちゃん先輩ってさあ。 『神隠し』って知ってる?」 あなたがキッチンに立って何か飲み物を用意するなら、 何処か近くの邪魔にならないところ。 適当な席に着いて話をするならやっぱり近くの適当な所。 これはそのあたりに陣取って、それから唐突にそう切り出した。 (-170) 2022/01/30(Sun) 18:54:43 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「ウケる。マジで突拍子もない事言うじゃん。 まあそういうとこから聞いてくのが早いよね? ウミガメのスープだっけ?ああいうのもさ、 そうやってざっくり不確定要素潰していくイメージあるし? んでそうだな〜。」 適当な事を言いながら適当な部屋の適当な所に座って、 行儀悪く頬杖つきながら質問に答える構えだ。 「 雑司ヶ谷 累は人間だよ? 」「まあ 俺は人間じゃない けどね?雑司ヶ谷 累の名前とカタチを借りてるだけの別モノってとこ。 はいここで問題、中身はさて何でしょう?」 (-173) 2022/01/30(Sun) 19:26:15 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「悲観的だね」 痛みを押し殺すように語られた言葉への返答は。 やっぱり無神経で、何処までも主観的な解釈による感想だった。 「怖いんだ?周りの反応が。 秘密を知った人が、何気なくした反応が自分を傷付けて すぐには消えない傷を残すんじゃないかと思ってる。 そうじゃない可能性だって十二分にあるのに、 それに対する期待より怯えの方がずっと強いんだね」 きっと誰しも、あなただって。 まったく誰の事も信用していないというわけではないはずだ。 この林間学校に集められた、同じく秘密を抱える生徒達の事を。 実際の所、自身の抱える秘密故かもしれないけれど。 他者を笑わず色眼鏡で見る事もせず居た者も少なからず居る。 それでも、もしかしたら、という怯えを打ち払えないでいる。 何も特別な事も無い、きっと誰もが抱き得るような恐れ。 なんてのは、やっぱり他人のした勝手な解釈なわけだけど。 (-187) 2022/01/30(Sun) 21:14:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「意外だな〜。我が強くて理屈で割り切るのも得意そうなのに そういう所では結構雁字搦めになるタイプなんだ? 勿論だからって馬鹿にするつもりも無いけどさ? 案外かわいいとこあるねってくらい? ああよく考えたらこれって俺の勝手な解釈に過ぎないし、 間違ってたらまたごめんなさいをしないとね?」 歩みをやや緩慢なものにしたあなたの数歩先。 そちらの表情を窺うためか一度振り向きはすれど、 やっぱり他者の問題を過度に深刻に扱うつもりはないようで。 特に気遣わしげな様子も無く、歩調も緩めず歩いて行った。 (-188) 2022/01/30(Sun) 21:14:50 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要寂しいではなく、寒い。 つくづく不思議な言葉選びをする人だと思う。 まあ今それに突っ込むと盛大に話が脱線しかねない。 一先ずコップを受け取ってどうも〜と気の抜けた礼を述べた後。 「そ?無理してないって言うなら俺はいいんだけど。 んでそうそう、テレビとかフィクションで大人気のあれ。 事前知識があるってのは話が早くていいね」 「ざっくり10年くらい前だったかな〜。 累はその神隠しに遭ったんだ」 俺は、ではなく、累は。 自分の事のはずなのに、語り口は何処か他人事のようだった。 (-199) 2022/01/30(Sun) 22:00:41 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「んで1年ちょっと後に戻って来た。 信じられる?山の中で一瞬目を離した隙に居なくなったのが 1年も経ってからふらっと戻って来たなんてさ!」 自分の『秘密』に関する事だというのに、 それはあいも変わらずへらへらと笑って話すのだ。 ともすれば、ちょっとした怪談噺でも披露するように愉しげに。 「普通信じられないじゃん? 誘拐とか遭難、とにかくぱっと考え付く現実的な要因なら 戻って来るわけないよな?タイミングもちょっと変だよな? だから『神隠し』に違いないって事になったわけ。 まあ実際そうだったわけなんだけどさ?」 テレビ、雑誌、フィクション。 昔から神隠しという現象は様々な媒体で取り上げられて来た。 けれど神隠しに遭った者が 帰ってきた という話は数少ない。神隠しから帰ってきた者のその後が語られる事は殆ど無い。 「その場合さ、 帰ってきた累はまともな奴だと思う? 」 (-200) 2022/01/30(Sun) 22:01:24 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「何処にって」 「 ずっとそこにいるじゃん 。」そこに、と指差した先。 家具と家具の隙間、扉の隙間、何某かの暗がりから。 生白い子どもの指が覗いている。 (-205) 2022/01/30(Sun) 22:21:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「なんつってドッキリ大成功〜」 何もドッキリじゃ、ないけど。 今も手めっちゃそこにあるけど。 ホラーばっかやる雰囲気でもなかったので雑に切り上げた。 「んで正解はー…惜しいな〜。 人間が言う所では俺って神様らしいぜ? つっても人間より先にその土地に居たってだけで ご利益とかな〜んも無いけどさ?」 いわゆる自然霊、に近いもの。 恐らく居着いた土地を離れているのはまあ色々とあったのだ。 「で、そういう鷗助ちゃんは人間なわけ〜?」 (-207) 2022/01/30(Sun) 22:22:37 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふうん?悩み多きお年頃ってやつだ? 阿門ちゃん先輩の年相応でかわいい一面知っちゃったな〜 と思っておく事にしようかな」 振り返った先の表情は思ったよりかは穏やかなものだった。 そこに居るのは案外年相応の、等身大の一人の人間だったらしい。 一先ずそんなふうに認識を改めて、 後は特に何を言うでもなく人気の疎らな廊下を歩いて行った。 その別れ際、ふと何の気なしに呟いた一言は。 あなたに聞こえていたかもしれないし、聞こえていなかったかも。 「人間ってのは大変だね」 (-216) 2022/01/30(Sun) 23:08:07 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「むもももも……」 頭に触れるのも顔に触れるのもされるがままにされている。 普通に触れる。ちょっと冷たいのは気温のせい?多分そう。 「んー……そうだな〜。質問を変えようか 神隠しに遭う前の累と帰ってきた後の累は同じものだと思う? 誰そ彼時なんてよく言うけどさ。夕暮れ時に隣に居るものが 日没前と同一人物である保証すら無いわけじゃん?」 これにとって、"まとも"の定義は人様にとって都合が良い否か。 そういうものだと解釈している。 だからその定義に則るならば、きっとまともではないのだ。 「さっきのが本来の雑司ヶ谷 累。 子どもの頃に俺の気まぐれで引き込まれてそれっきり。 かわいそうだね? そんで俺はその名前とカタチだけ借りて成りすましてる何か。 "何"かって言われたら俺もちょっと困るけど、まあ」 (-251) 2022/01/31(Mon) 0:47:12 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「人間達の言う所じゃ俺って神様の一種らしいぜ?」 平然と宣うのは突拍子も無い、嘘のような話。 「つっても人間より先にその土地に居たってだけのもんで 気の利いたご利益なんぞな〜んにも無いし? する事と言えばまあ、 気まぐれに人間にちょっかい掛けたり祟ったりするくらい。 万人がイメージするような都合の良い神様じゃないのさあ」 強いて言うなら、自然霊だとか土地神だとか。 恐らく人間の言う所ではそういう区分になる、はず。 「んでも近頃は誰も来ないもんだからつまんなくなってさあ? ふと思い立って攫った人間のフリして外に出て行って そのままここ10年くらい楽しく人間ごっこしてるってわけ。 ま、そんだけ長いこと名前とカタチと借りてたもんだからさあ。 もう今となっちゃ俺こそが雑司ヶ谷 累ってわけ?」 一般的に、自然霊には感情が無い。と、されている。 ゆえにアイデンティティなんかの悩みも無いのだろう。 だからかやっぱり平然と、いっそ傲慢にそう言い放った。 「理解が及ばないだろ?寝付けなくなるだろ? こういう余計な事も知るはめになるからさ〜。 夜中に出歩いたり変に詮索するのはやめといた方がいいぜ?」 (-253) 2022/01/31(Mon) 0:48:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要【秘密開示】 雑司ヶ谷 累は、実は過去に人外と擦り替わっている。 雑司ヶ谷 累は幼少期に山で『神隠し』に遭い、 そしてそれから約1年ほど経った頃、唐突に帰ってきた。 けれど帰ってきたものは雑司ヶ谷 累ではない。 その名前とカタチを拝借して、この10年ほど成り済まし続けていた。 当時子供であった事、それから『神隠し』に遭った精神的なショック。 それらを隠れ蓑に家族の目すらも欺いて。 今ここに居るものは、雑司ヶ谷 累を攫った名も無き山の神そのものだ。 (-254) 2022/01/31(Mon) 0:49:23 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「雑司ヶ谷 累は俺!俺俺俺俺〜!!!」 うるさい。この自称神が騒ぎ始めた辺りで かわいそうな子どもの手はスン…と引っ込んでしまった。 「あれ?もしかしてこれ俺ちょっかい掛けられるとこだった? 神でよかったのかよくなかったのかわかんなくてウケる。 まあ神も悪魔も人間が勝手に呼んでるだけだと思うけどね?」 ものすごく身も蓋もない。 宗教観によっては他教の神が悪魔で悪魔が神なのは、わりとそう。 人間の勝手な区分分けに付き合わされる神の身になってほしいね。 「んで便宜上かもだけどそうやって悪魔って言い方する辺り 若干人間くさいな〜って思うわけなんだけど。 でも正直なとこ鷗助ちゃんと彗ちゃんってさあ? 俺的にはどっちも人間だった方がびっくりなんだよね。 単純に鷗助ちゃんが人間ごっこ上手いだけかもだし〜? けど結局のとこ俺って人間にあんま理解無いからさあ〜 もうなんかよくわかんないんだよね? 人間だろうと俺達よりとんでもない事する奴も たまーに居るしさあ〜」 べらべらと思考をそのまま口に出した末に思考放棄した。 深く考えるのはお好きでないらしい。授業サボるくらいだし。 (-267) 2022/01/31(Mon) 1:22:47 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え?火遊び?山火事はマジでヤバいよ」 雑絡みには雑返事。 ナチュラルにお外で火遊び(物理)する事になってる。 冬だしよく燃えるだろうなあ。 「ここは一つ穏便に死体遺棄ごっことかにしとこうぜ? 俺埋める役するからさ…」 平然と、人を埋められる役にしようとしてる。 (-273) 2022/01/31(Mon) 1:38:45 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「え?全身に雪を? 内臓全部抜いて代わりに雪詰めるって事? 意外とエグい事言うね彰弘ちゃん。俺もドン引き」 違う、そうじゃない。 発想の根幹が深夜枠の生き物なのはまったくもってそう。 人の心は上げて落とした方が効果的なのもよく知っています。 だから変身シーンの間は攻撃しないんだね。 と、いうよりも。 (-293) 2022/01/31(Mon) 2:41:23 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「ンッフフフ…… フ、フフッ いや… あれマジで言って たん フッフフ、アハハハハハ!!!! 」単に指差して笑ってるだけだった。 「はあ〜一生分笑ったな。一生もクソも無いけど。 あっそうだ。あーあ乱暴されてかわいそうにな〜カサネ〜。 子供殴る魔法少女って正義の味方的にどうなんだ〜?」 あなたの痴態を一頻り笑い終えた後。 取って付けたように心にも無い憐憫を向けたのは。 カサネ、と呼び掛けた先は、手が引っ込んで行った辺り。 形ばかりのそれは結局すぐに「まあいいや」と切り上げられて。 「んでそんだけ? 別にあれ俺のじゃないから俺には何もダメージないよ? やり返してくれとは言われてるけどね? そんなとこでじっとしてていいわけ〜?」 先ほどあなたを掴んだ冷たい手は。 雑司ヶ谷 累を名乗る何かのものではない。 神の気まぐれで連れ去られ引き込まれた人間達の手だ。 それは生白く冷たい、子どもの手だった。 「それとももう好きにして良いってこと?」 そして、気付けば愉悦の声は存外にすぐ近くから降っていた。 あなたが声に気付いて顔を上げれば、それはすぐ目の前に居る。 (-294) 2022/01/31(Mon) 2:41:55 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「へえ?別によそでもいくらでも会えるけどね? 俺のとこ来てくれるんなら嬉しくなって連れ去っちゃうかも? 沢山引き込んだ方がカサネも他の奴も喜ぶし?」 今はそう、本当にただの人間のようにそこにある。 けれど得てして神というものは気まぐれなもの。 その上人間とは異なる価値観を持っている。 だからいつあなた達に害を及ぼすかなんて予測できはしない。 「冗談だと思ってくれてもいいけどさ? 俺はやる時はやるよ。だって そういうものだから 。これも『生きて帰さない』の内に入る感じ?入るよなあ〜」 けらけら笑って平然とそんな事をのたまった。 今は取って食いやしないけど、気まぐれ次第で帰さない事もある。 きっとあたたかいばかりでもない生き物だ。 そういう存在だ。そういう生き物だ。 だから付き合い方はもう少し考えた方がいいのかも。 「運悪くこういうのに出会すからどんな事情があったって こんな時間には出歩かない方がいいのさあ。 ご存知の通りこの時間帯って俺達の時間だからさあ?」 「ま、どうしても出歩かなきゃならないってなら? 次からは菓子の一つでも持ち歩く事をおすすめするね。 案外俺達って餌付けできちゃうもんだからな〜」 (-299) 2022/01/31(Mon) 3:37:47 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え? うーん、嫌。 」軽すぎる誘いに軽すぎる却下が飛んだ。 「っていうのもさ〜。後腐れが無いなら別に俺はいいけどね? なんか死ぬほど後腐れ残りそうな雰囲気をバリバリ感じるわけ。 そも俺の所来るまでに何人かちょっかい掛けてるっしょ? 年頃の男はさあ〜…そういうのすぐ勘違いするんだよ…」 絶対後々違う所から刺される。 通称鉄壁と呼ばれているという事もないマスクのゴム紐を掛け直しながらぼやいた。 年頃の男云々に関しては自分はそうではないとでも言いたげ。 「というわけでもっと巻き込んだら面白… いい感じになりそうな所に行って来てもらっていい? 俺にはなんか面白…あったら教えてくれればいいからさ〜?」 (-302) 2022/01/31(Mon) 4:11:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「………あ〜。」 メッセージを見てまず思った事は こういう事を始める馬鹿は誰だろうという大変失敬な事で。 そして差出人を見て全てを察した。あの人はそういうことする。 ともあれこれは大喜利をするかどうかの読み合いだ。個人的に。 暫く考えた後、考える事をやめてズルをする事にした。 姉や妹が居る野郎、こういう時に聞き放題。 冬のデートって何貰ったら嬉しいもんなの え? 何、どういう事 ルームウェア ふーん ちょっと? 『ルームウェアらしいっすよ 知らんけど』 「……棗ちゃんもある意味ズルじゃん?」 返信を打った後にふと同学年の秘密の事を思い出して、 一人理不尽な非難をした。 実際こういうのって 付き合い始めてどれくらいを想定するかによりますよ。 (-303) 2022/01/31(Mon) 4:45:30 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘座り込んだ状態で足を上げるとどうなる? 「 うっわ〜下着まで女物なんだ? ああちょうどいいからそのままね」 答えは、色々見える。 もしもその言葉を聞いてあなたが足を下げようとしても、 それより早く好都合とばかりに膝裏辺りを掴まれ固定される。 これは目の前に居る、"累を自称する何か"の手。 冷たくはあるけれど、死人宛らという事も無い手だ。 「どうしたもこうしたも何も? 俺って人間に手出すタイプのヤツだって言ったじゃん? 累は随分前に俺に連れ去られた人間の名前。 子供の頃に俺の気まぐれで攫われてそれっきり。 その名前とカタチだけ借りてるのが今の俺ってわけ」 皆大好き入れ替わりトリックってやつ? なんて至極愉しげに自分勝手に話を進めていく。 あなたが完全に怖気づいていてもお構いなし、ではあるけど。 (-379) 2022/01/31(Mon) 19:47:27 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「黙り込まれるとつまんないんだよな〜? やっぱ趣向を変えてこっちでいこうか? こっちの方がい〜い感じに大騒ぎしてくれそうだし?」 にんまり笑ってつうっと太腿を撫でた。 あなたが抵抗できなければ手の下りていく先は言わずもがな。 これからされるであろう事もまあ、おおよそ想像は付くはず。 人間って恐怖に支配されると却って声が出なくなる。 神、ちゃんとそういうとこは知ってるよ。 (-380) 2022/01/31(Mon) 19:47:50 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「地球か〜ちょっと荷が重いな」 ちょっとで済むらしい。 それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。 饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。 生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。 ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。 (*31) 2022/01/31(Mon) 19:55:46 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「あ〜どうって聞かれると説明しづらいな〜? まあ大体ああいう感じになるって思ってくれりゃいいけど。 真っ当な人間じゃなくなるのは確かだな〜」 自然霊に近いものはそういうものなのかこれ特有の気質なのか。 ともあれあんまり理屈っぽい事は考えてないらしい。 なんとも大雑把に物騒な返答を返して。 「世界は広いっていうか、 見えてるものだけが全てじゃないっていうか? にしてもここはビビらないのが多いね。 このままじゃ俺そのうちただの人間になるかも?」 それもまあ、各々が抱えた秘密によるものかもしれないけど。 ともあれ神霊とは往々にして人間の定義によって形を変えるもの。 人間に恐ろしいものと認識される事が無くなれば、 少しずつ形を変えていく可能性は無いとは言い切れない。 仮になるとしても、それはずっと遠い未来の事だろうけど。 「俺ねえ、実はきのこ派。」 気付けば随分経っているだろうから、そろそろお開きの時間。 いつの間にか空になったコップを片付けながらに、 冗談めかして戦争の火種を投下した。 (-385) 2022/01/31(Mon) 20:11:37 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山くらいなら…… 山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん? 俺は既にビッグなのかもしれないね」 肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。 酢醤油とからしは付けない地域。 (*33) 2022/01/31(Mon) 20:16:12 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「 うわめっちゃ仕事人間〜。 人間じゃないけど。天使様も管轄外の事には手を出さない主義なんだ? まあ俺達もそうだけど。大抵面倒事にしかならないしね? 俺はその辺から自然発生したようなもんだからね。 日本産らしく土地以外には特にしがらみも無いし、 職務に追われる事も無く日々を怠惰に過ごせるってわけ」 なんか小言言われるわけじゃないならいいやと一つ欠伸をした。 実は、普通に人間に手を出しまくっているので。 「ふ〜ん?そういうのもあるんだ? 適当に攫った人間と入れ替わった形だからなあ俺は。 人間ごっこ歴10年じゃ鷗助ちゃんに負けてもしゃあないか〜」 「あ、まだ聞いてないんだ。 これで狼が全員人間じゃなかったら面白いんだけどな」 カスみたいな感想。 人の秘密を面白いかどうかで判断するのもどうなんだろうね。 (-390) 2022/01/31(Mon) 20:43:34 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今日は今日で秘密コンボしそうで嫌なんだけど…… お前マジでなんか……しそうなんだけど…… 全然方向性違った方がびっくりなんだけど…………… (-391) 2022/01/31(Mon) 20:51:00 |
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