人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


【秘】 黒眼鏡 → favorire アリーチェ

「そう、俺ぁ悪いマフィアなのさ」
「期待してるよ、お嬢さん」

あなたの笑顔に応えるように、浮かべる笑顔はささやかに。
かちゃりと黒眼鏡をかけ直して、あなたに手をふり去っていった。

──なおアタッシュケースの中身は、どっさりと詰め込まれた札束と金塊だった。
──違法ではないらしい、が。
(-8) 2023/09/23(Sat) 21:25:29

【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード

「よしそうしよう。
 なんならお前から言っといてくれ」

ひらーりと、しれっと新しい仕事を追加。

「そんな、とか言ってんなよ。
 オッサンになると、抜かされるのも嬉しいってもんだよ」
「あいつがどーかは知らんけど、まあそういうもんだ」

勝手な決めつけ。
そのくらいの気持ちというのも事実だ、と膝を叩き。

「──さ、そろそろ戻れ。目ぇつけられると面倒だぞ」
「お前にはあとで動いてもらわなきゃ困るからな」
(-9) 2023/09/23(Sat) 21:32:50
黒眼鏡は、牢獄の中でメモを書く。『L:〇 D:〇 V:u N:〇?』
(c6) 2023/09/23(Sat) 21:43:29

【墓】 黒眼鏡

If the sky...that we look upon...Should tumble and fall...もし僕らの見上げる空が 崩れ落ちて来ても♪」

それなりの人々が集まる#収容所 の一角で。
にぎやかとはとても言えない空気観の中、
露骨に周囲から距離を取られている男がいた。

I won't cry,I won't cry, No,I won't shed a tear...僕は泣かない、泣いたりしない、涙も流さない♪」

男は鼻歌を歌いながら、壁際でのんびりと脚を伸ばしている。
トレード・マークの黒眼鏡はさすがに持ち込めていないが、それでも彼の顔を知る者は少なくない。
にこやかに話しかけようというものも、そう多くはないだろう。
(+1) 2023/09/23(Sat) 22:21:52
黒眼鏡は、牢獄の中でメモを書く。『V:△ O:〇 c:〇 f:〇 d:△ a:A』
(c8) 2023/09/23(Sat) 22:28:57

【秘】 黒眼鏡 → 花浅葱 エルヴィーノ

/*
了解です、何かしたほうがいいことがあったらご指示いただけたらやりますのでお気軽に!
宜しくお願いいたします!
(-23) 2023/09/23(Sat) 23:11:23

【秘】 黒眼鏡 → 傷入りのネイル ダニエラ

/*
ポップコーンです!
色々ご配慮いただいてありがとうございます。
その可能性も考えておりましたが、本当にそうなってしまうとは…

ペネロペさんに託すのは問題ありません! お願いできると助かります。
またどちらも不可能な場合でもルートは考えてありますので、
もしうまくいかなそうでもお気になさらず…(なんとかします…!)
伝え方などもダニエラさんにお任せしますね。

以上、よろしくお願いします。
スーツケースの方はお好きにお使いいただければ。
(-32) 2023/09/23(Sat) 23:49:37

【墓】 黒眼鏡

>>+6 アリーチェ

「おう、嬢ちゃん。冗談で言ってたのをほんとにするやつがあるかい」

静かに俯くあなたの傍に、急にしゃがみ込む男がいる。

#収容所
(+9) 2023/09/24(Sun) 2:08:00

【墓】 黒眼鏡

>>+8 ニーノ

「いって!」

ぴょんと膝が跳ねて、鼻歌が止まる。

「お。元気してるか?
 具合は?」

呻くあなたの様子に気づいているだろうに、なんだか気軽な様子。

#収容所
(+10) 2023/09/24(Sun) 2:09:28

【秘】 黒眼鏡 → 傷入りのネイル ダニエラ

/*
これでエンディングルートがまた一つ決まった気がします!(楽しい)

宜しくお願いします…!!
スーツケースについては善く活用してくださいね!!!!!!!!(放任)
(-81) 2023/09/24(Sun) 3:36:15

【秘】 黒眼鏡 → 無敵の リヴィオ

「はあ、そりゃあまた」

初対面、ときいてますます、目を丸くして驚いたように。

「若い奴はやっぱ、いいな。
 色々なものを救おうと頑張れて、未来があって。
 応援したくなるよな」

手をぱんぱんと叩いて拭い、珈琲をぐいと飲む。
──彼が珈琲に拘るようになったのも10年前だ。

「一応言っとくが、俺とあのクソは完全に別件だぞ。
 まったく、ちったあ大人しくなったと思ってたのに。
 とんだ食わせモンだよあのオッサン」

どうやら留置場には、鏡は置いていないらしい。
自らを省みることも無く、あるいは全て承知の上・・・・で、
男はスウェットの裾で手を拭いつつあなたの問いかけを聞く。

「ん?」

ああ、と。もう一度、あなたの目をじいと見て。

「俺が、ダメだ・・・って言ったことがあったか?」

なくはない。
だが、こういう目をしている時には、一回も無い。
(-88) 2023/09/24(Sun) 4:17:30

【墓】 黒眼鏡

>>+13 アリーチェ

「マジで墓参りで捕まった…ワケじゃなさそうだな」

周囲から避けられているのをいいことに、
そのままあなたの隣にどすん、と座ろうとする。
その様子はなんとも軽々しく、追い返せばどっかいくだろう。

「話し相手? 懺悔室の…アー…神父? 抱き枕?
 それとも涙を拭くハンカチーフ…いやなんでもいいが。
 俺が助けになれることはあるかい」
(+14) 2023/09/24(Sun) 8:06:57

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

Ciao,とでもいいたげに手を振る。
(-131) 2023/09/24(Sun) 10:07:28

【墓】 黒眼鏡

>>+15 ニーノ

「体調崩したのか?
 おめー、一応拘留されてても診察受ける権利はあるぞ。
 ちゃんと看守に言えよ。
 通じるかわからんけど」

無遠慮に手を伸ばし、様子を確かめるようにべちぺたと頬や肩を叩く。

「いや、俺がスペシャルにタフガイrobustoだからだ。」

止めることも無くそのまま蹴られながら、
ハハハ、なんて笑う。

「お。なんだ、随分耳聡く・・・なったな。偉いぞ」

#収容所
(+16) 2023/09/24(Sun) 10:12:39

【墓】 黒眼鏡

>>+17 ニーノ

「そうか。ったく、無理すんなよ。
 飯はちゃんと出てるだろ?
 なかったら俺が訴えてやるからちゃんと食えよ」

がしがしと、あなたの髪を持ち上げるように掻く。
乱暴な指先が頭皮にがつがつとぶつかって、けっこう痛く感じるだろう。

「崖は無理だ。3階…いや、4階からならイったことあるが」

大真面目に答えながら、片膝を立てて腰を下ろす。
どすんと乱暴に動くさまは、牢獄暮らしの癖に力がありあまっているようだった。
心なしか血色もよく、あの狭く油臭いカウンターの裏で味気のないパンをかじっている時よりも健康そうだ。
…ここが性に合っているのかもしれない。

「なんで、か。
 んー……」

霧の中を悩み探るというより、
つるはしでガンガンと記憶をひっくり返すように
眉間に力を入れてから。

喧嘩ケンッカが強かったから…だな!」

グ、と力こぶをひとつ作り、にっと笑った。

#収容所
(+18) 2023/09/24(Sun) 12:08:54

【墓】 黒眼鏡

>>+19 カンターミネ

「よう、おしゃべり。
 ここでは流石にちょっとは静かか?」

手をひらり、声をかける。
痛々しい様子がなかったら、肩でも組んでバンバン叩いていそうな勢いだったが、
流石に遠慮したのか距離が遠い。

#収容所
(+20) 2023/09/24(Sun) 12:27:44

【墓】 黒眼鏡

>>+21 カンターミネ

「人と話すのが仕事だからな。
 お前ほどには舌が回らんが」

寄ってきたなら、座れ座れと壁際を指す。
幾分か距離を保ったまま、自分はつま先立ちでうずくまった。

「あーあー痛そう。
 もうちょいちゃんと手当しろよな〜?

 あー、まあいいんじゃねえか、嫁に行く予定もないだろ暫く」

ノンデリだ…。

#収容所
(+22) 2023/09/24(Sun) 12:46:28

【墓】 黒眼鏡

>>+23 カンターミネ

「そう褒めるなよ」

ワハハ、と明るい笑い。収容所で上げるタイプの笑い声ではない。
その様子を見ればまた、あーあー、なんて声。

「ここでひん剥いてよければ手当してやるがね、
 俺も紳士だから淑女に対する配慮ってもんを持っているからな。
 氷だけでも貰って来てやろうか?

 ハァ〜、冷たい部下を持って俺は悲しいよ。
 部下の結婚式で泣いてやるのが俺の夢だったのに」

軽口をお手玉みたいに飛ばしながら、
それでもあなたが咳き込むと静かに言葉を切って、落ち着くのを待つ。

「寝転んだ方がよければ、シーツひっぺがしてくるぞ」

#収容所
(+27) 2023/09/24(Sun) 12:59:23

【墓】 黒眼鏡

>>+24 ニーノ

「そうかそうか、それでいい。
 飯食わないと大きくなれないし、
 夜目も効かなくなるぞ」

いつの時代の話だろうか。…いや、スラムではあまり冗談ではないのだが。
払いのけられなければいつまでも、その髪をわしゃわしゃ撫でて。

「なんだ、俺のパワーを疑うのか?
 しょうがねえやつだな、この」

隣に腰を下ろすなら、今度は肩をバンバン、無駄に強い力で叩く。
そのままぐいっと抱き寄せて、腕の中にすっぽりと囲む。

「ああ、フィオと会ったか?」

#収容所
(+29) 2023/09/24(Sun) 13:02:12

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

片手をあげている。Ciao、とでもいいたげだ。
(-148) 2023/09/24(Sun) 13:05:46

【墓】 黒眼鏡

>>+30 カンターミネ

「ハハハ、そういうところがお前のかわいげだな。
 食いちぎるならちゃんと歯を磨いておいてくれよ、
 豆知識だが俺は綺麗好き」

流しているのかどうか、笑いながら。

「おう、頼むわ。いまからハンカチーフを用意しておかないとだな。
 あー、あのドラ猫は俺の世話なんかなくても大丈夫だ。
 独り立ちしてるからな」
「俺はデキる女にはやさしく、デキる男に厳しい」

わっはっは。

#収容所
(+32) 2023/09/24(Sun) 13:23:58

【墓】 黒眼鏡

>>+33 カンターミネ

「おいおい、こんなにも人間的魅力にあふれているのに。
 アー、珈琲が染みちまいそうだな。
 水いるかい?」

どこからかペットボトルをとりだす。
中身はミネラルウォーターだろうか、ちゃぷちゃぷと透明な液体が揺れていた。

「イヤ、お前が嫁入りしたら俺マジで泣くと思うわ」

無礼なほどに真顔で言う。

「オ、マジでか。分かったよ、俺の新作オリジナルブレンドをもってってやるから。
 ハハハ、色とりどりのイケメンが選べて嬉しいだろ〜?」

自分もその中に含めているのだろうか……。

「ちなみに誰が一番好みだよ、オイ〜」

#収容所
(+34) 2023/09/24(Sun) 14:00:04

【墓】 黒眼鏡

>>+35 カンターミネ

「企業秘密」

まるでCMみたいに頬にペットボトルを寄せて、にんやりと笑う。
あなたがそれを受け取るならば、
ぱっとかぐ限りは市販のミネラルウォーターと違わないように感じるだろう。
…というか、多分ラベルをはがしたそのものだ。
どうやって持ち込んだのか。

「そこはさあ、どうせならやってやるみたいな危害を見せてほしいもんだね。
 女の幸せが結婚なんて言うつもりはねえが、
 お前はなんだかんだ、なんか見てくれるやつがいたほうが安心……」
「アー。まあ、お前相手じゃ、そういう相手のほうがいいかもな」

へらへらっと笑いを返して、なんだか嬉しそう。

「その条件じゃあ、確かに俺は入らねえな。
 理想の男性を見つけられることを祈ろう、カポとして」

#収容所
(+36) 2023/09/24(Sun) 15:05:17

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

うねるほどに波打つ女の体を、擽るように優しく撫でる。
濡れそぼる肌と秘部に指をあてがい、
まだぴちゃぴちゃと音を立てながら
すこしだけ、眉間にしわをよせて。

「……これについてはだな、
 お前だからこんなにしてるんだ」


…なんだか喧嘩相手の実力を認める…みたいな文脈ではあったが、肯定する言葉。
それを証明するかのように、太い血管の浮いた肉幹がぴくりぴくりと震えて
振れる女の手と口を、貪欲に求め蠢いた。


「……ぁ、……っ、……」

ときたま漏れる吐息以外に、言葉はない。
ただ、あなたの髪をかりかりとかく指が、
肌に触れて優しくなでる掌が、
少しだけぴくりと震える表情が、
その快楽と安堵をこの上なく伝えてくる。

「………、……フィオ、
 ……」


──やがて、掌の内だけでは我慢ができないと、
  その先端がぐいと、さらに押し当てられて。
(-171) 2023/09/24(Sun) 15:52:25

【墓】 黒眼鏡

>>+37 カンターミネ

もーいーのか、なんて言いながら受け取り、スウェットの袂にひょいと隠す。

「何ィ? …こいつは一本だな。
 どちらにせよ、ご祝儀は覚悟しておけよ。
 なんかもう、すごいぞ。びっくりするくらい届けてやろう」

額をぺちんと叩いた後、楽しそうに笑っている。
物理的にびっくりする量が届きそうな手ぶりもしていた。冗談かどうかこちらもまるで分らない。

「おう、そう長くはねえさ。
 これは祈りというか…あれだな、予言だな。
 当たったら褒めてくれ」

偉そうに今はかけていない黒眼鏡をかちゃりとあげる仕草をしてから、

「飯くって寝てりゃ治る。徹夜すんなよ」

体が頑丈な奴の理論を言いながら、歩いていく背中に手を振る。
──いつも通り、アレッサンドロは去っていく者を引き止めることはせず、ただただ静かに見送っていた。

#収容所
(+39) 2023/09/24(Sun) 16:29:05

【墓】 黒眼鏡

>>+38 アリーチェ

「さよけ。
 まぁ、あんたの方法を否定するつもりはねえがさ。
 相手によっちゃこうなったりもするから、
 今度からは気をつけな。

 ノッテも警察も、多分色々変わる。どうなるかはわからねえ」
「マフィアに話の効く奴をつくってよ、
 とにかくそいつを窓口にしたほうが話がスムーズだから──……」

──止めたりするそぶりはない。
  ただもっとうまくやんな、とあれこれ挙げる。

そうしながらあなたの隣に無遠慮に腰を下ろすと、

「ハハハ、若いやつ同士で話したいさ、ああいう奴等は。
 そして"ロクな話をしない"といやあ、
 三日月島ではこのアレッサンドロのミドルネームだ」

…なんていって、あなたの隣で鼻歌などを奏でるだろう。
#収容所
(+40) 2023/09/24(Sun) 16:35:45

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ


ふ、と口許に笑みを浮かべて、掌を開いたり閉じたりした。

/*
こんにちは、打診有難うございます!
今日はちょっと色々あってまったり進行なのですが、
置きレス気味の進行でよろしければ大丈夫です!

取り急ぎご連絡だけ、よろしくおねがいいたします!
(-182) 2023/09/24(Sun) 16:37:15

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「タダの三日月島にきてた観光客さ。
 一月もいなかったぜ」

恋人なんてもんじゃない、と手を振って笑う。

「理解できねえほうがいいなあ、これは。
 男だってくだらねえ、ばかみてえだと分かってるんだ。
 
 わかっちゃいるが、それでも俺たちゃあ男なのさ」

伸ばされる手が届くことは、物理的にもありはしない。
どうしたんだ、とばかりに、きょとんと見つめ返されるだけ。
──そうしてみれば牢屋の中のアレッサンドロは、ずっと、随分と。
  どこか満足そうで、重たい荷物を下ろしたかのように、軽く透き通るように見えた。


「俺が頭撫でると嫌がるのになあ。
 お前なら喜ぶだろ、おもいっきりいけ」

乱暴にやるからである。


「イヤ、あんなボロいガレージ、泥棒だって見向きもしねえよ。大丈夫。
 だからお前が歴史上初のドロボーだ」
「いいよ。
 あればだけど」

ない。…調味料すらロクになさそうだ。
それでも品目自体をちゃんと記憶しているのは腐っても物流の元締めというところか。
ひととおり伝えれば、「ジャ、よろしく」とばかりに親指をグっとたてた。
(-188) 2023/09/24(Sun) 17:08:09

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

/*
このあとで大丈夫です!よろしくお願いいたしますね。
(-190) 2023/09/24(Sun) 17:17:05

【墓】 黒眼鏡

>>+41 アリーチェ

「ダメだぞう、自分は大事にしないと。
 自分のやりたいことは、
 自分しかやってくれねえんだから」

──自分の身を第一に、とかそういう話ではないようだ。

「マフィアに一番詳しいのはマフィアだからな。
 それはそれで、信頼できる相手を見つけないといけねえんだが」

そして怒らないのかと言われれば、
にかー、と大仰な――うさんくさい――笑みを浮かべて。

「しょうがねえんじゃねえの。
 あんたがやりたいことがそれなら。
 自分がやりてえこと以外に、自分が大事にすることなんてねえ。
 だったらそれがどうやればできるのか、考えなきゃいけねえよな」
「うちの部下は迷惑がってたが、マ、それも仕事だしな」

本人はどちらかといえば面白そうに。

「イヤあんたは若いけど、ほら……
 なんか変わってるからな。
 面白え女だから。
 
 俺の話をためにすると、今度こそ共犯者になっちまうぞ」

#収容所
(+42) 2023/09/24(Sun) 17:27:14

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「仕事熱心だねえ」

からからと笑った。
(-271) 2023/09/25(Mon) 1:08:49

【墓】 黒眼鏡

>>+44 ニーノ

「ちっちぇえならちっちぇでやりようはあるからな。
 背が低いのが好きな女もいる、
 お前はツラもいい。大丈夫だ」

な、と。
あなたがどれだけ暴れようと、しっかりと腕の中に収めたままで。

「女を泣かせたら、男として一人前だ」
「……で、泣かせたら、男は絶対女に勝てねえ。
 だがそれも、それでこそ男ってもんだから、
 つまり男は男にならねえか、女に勝てねえかの二択になるわけだな」
「俺だってたあくさん泣かせてきたし、
 これからも多分泣かすさあ」

かいかぶりすぎ、と額を小突く。

「特にフィオがな、あいつ泣かすと怖えから。
 お前、俺の代わりにちゃあんと泣き止ませといてくれよ」

#収容所
(+51) 2023/09/25(Mon) 1:13:22

【墓】 黒眼鏡

>>+46 アリーチェ
「まぁマフィアなんか信頼できねえと思うが、
 人格的にじゃなくてもいい。
 金でも脅しでも肉体関係でも、なにかしら関係性があるだけで違うもんだからな。
 うまく使えってことで…」

顔を見られていることに気付いて、ぱちぱちと瞬き。
…すぐに、片目を閉じる不器用なウインク。

「そうだな。自分のやりたいようにする女が好みでね。
 それと若者を応援するのが趣味だ。こっちも趣味と実益を兼ねてるから、Win-Winだな」

部下については気にするなよ、とは──まさか差し入れ持ってくるとは思っていないが――言いつつ。

「当然褒めてるよ、あんたみたいなのは中々いねえから、おもしれえわ。
 こんな場所じゃなかったら、珈琲のみに来いっていいたいとこなんだがな」
「ハァ、なんだかな、しっかりしてるね。
 俺は嫌な相手の言葉は、それが100点満点の言葉だろうと素直に聞きたくないが。
 ……まぁあんたが変に絡まれて、迷惑かけちまうのもよくはねえ。
 俺の方でちょっとは配慮しようとは思うけど」

とはいいながら、隣に座ったまま。

「まあ、しばらくはいいか。
 なあ、……アレどうした?
 あれこそ迷惑かけたかもしれんって今思って」

……四角い形をかたどる手ぶり。アタッシュケースだろうか。

#収容所
(+52) 2023/09/25(Mon) 1:20:11

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

普段のひょうひょうとした気さくな顔は、アレッサンドロの本性ではない。
けれど、全くの嘘でもない──幾度となく肌を合わせたあなたには、なんとなく分かること。

かつての暴力に依る狂犬のような顔も、
カポとしての機能を詰め込んだ緩い顔も、
どちらも同じ仮面ペルソナに過ぎない。
きっと彼の本当・・はその中間ぐらい──
ちょっとぶっきらぼうで、けれどだらしがなくて、
触れあった肌の暖かさに気恥ずかしそうに顔を綻ばせる、今みたいな顔。

「………、は、…………、……」


吐息、と脈動。
触れあった皮膚の一枚下、熱と血と音ばかりがその感情を伝えてくる。
なんだって差し出して、なんだって持っていようとはしないアレッサンドロは、
──人の体温に触れるのが好きだ。

自分では認めることも、言い出すこともないけれど。


先端から先走る透明な体液と唾液が、水音をたてて絡み合う。
口腔の中でさらに膨れ合った──さすがに錯覚だとは思うけれど──男性器が、柔かな粘膜のあちこちを汚してやろうといきり立つ。
あなたの頭にそっと手をあてがいながら、慈しむように撫でるごつごつとした手。
どれもきっと、言葉には出ない男の本音。

「……フィオ、……、出るから」


幾度となく快楽を与えられて。
…ようやく零れ落ちた言葉は、びくびくと脈打つ吐精の前兆と同時。
くしゃりと髪を撫でる指に、ほんの少し力がこもった。
(-342) 2023/09/25(Mon) 13:43:42

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「ちょっと道案内したくらいだよ。
 危なっかしい女でね」

口元に──言葉に。苦笑するような色が浮かんだ。まるで昨日のことを話すように、笑みが綻ぶ。

「そんな感じの、だいたい全部だ。
 それを無くしたら自分は男じゃない、っていう………そういうものを、俺たちゃあ一本持っている。
 そいつを握りしめたままどこまで・・・・行けるかが、男の人生だと思っている。俺はね」
「──……やりたいことがあるってな、いいことだ。
 お前のソレもいってみいってみ、頑張って叶えてやっから。主にコレでな」

手で金のマークを作る。…下品だ。
男は、未来の話が嫌いだった。自分限定で。

「お年頃っていってもよぉ、もう19だろ?
 あの時分にゃ俺ぁ警官殴ってたぞ。反抗期にしてももうちょっとだな…」

一緒にしてはいけない。

「……いらん告げ口してからに。
 あいつがお前に会いたいんじゃないかと思って、口実作ってやってるだけだよ」

ちょっと恥ずかしそうにしながら、眉を上げて。


「フィアットの方はそこそこ高く売れるかもしれんが、愛好家しか買わねえからなあ…。
 捌くの面倒くせえんだよな…」
「いや腹にはたまるだろ? 忙しい時はそれでも別によぉ…」

……そうして、だらだらと雑談が続く。牢屋の中とは思えないくらいに、気が抜けた様子だ。
(-346) 2023/09/25(Mon) 13:54:08

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「よう」

警察から貸与されたスウェット姿というラフな格好の男は、
普段のだらしない足取りが嘘のようなきびきびしとした態度で取調室に入ってきた。
連行する署員が注意する余地もないほどしっかりと、
それでも漂うのは物事を俯瞰するようなどこか不遜さ。

「随分エンジョイしてるようだな、
 お前の飼い主も心配してたぞ」

──まぁ口は減っていないが。
(-348) 2023/09/25(Mon) 13:57:24

【墓】 黒眼鏡

>>+56

「あるわけねえだろスカタン」

突然降ってきた声には、唐突な言葉が返る。
だがしばらくすると、「…ちょっとまて」と人差し指立てて、
shhh静かに...」っと一声。

見れば向こうから、巡回の看守が近づいてくる。

#収容所
(+60) 2023/09/25(Mon) 13:59:58

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

>>+60

看守のひとりがすれ違いざま、何食わぬ様子で後に組んだアレッサンドロの掌の中に何かを落とす。

#収容所
(-349) 2023/09/25(Mon) 14:01:32

【墓】 黒眼鏡

>>+60 

すぐ背後を通っていく看守を見送ると、
後ろに握っていた手を開いた。
そこにあった葉巻を一本、くるりとペンのように器用に回す。

「いくらだす?」

へらり、と笑み。

#収容所
(+61) 2023/09/25(Mon) 14:03:09

【墓】 黒眼鏡

>>+57 アリーチェ

「…俺はまあ、頼れて信頼できる男だが。
 ……そのうち若くてデキそうな男捕まえた方がいいぞ。
 そういうやつが出世したとき、メリットがデカい」
「まあ俺も信頼されてる分は、キチンと返すがね。」

世話にもなってるしな、とわはは笑い。
ついでとばかり胸をドンと叩けば、

「大丈夫、俺もよく味なんかわかってねえから。
 始めたころは、こんな苦えもんなんでありがたがって飲んでんだと思ったもんだ」

小学生みたいな事を返す。実年齢との差分を考えるなら、こちらのほうが深刻かもしれない。

「マ気が向いたらな。
 あー、アレね。悪い悪い」

そして何かあったら頼りなさいみたいなことをいっておきながら、
さっそく金塊の件で平謝り。

「ちょっと別件で使っちまってて、口座にすぐ用意できる分がなくてよぉ。
 そうだ、いいじゃん、飾りつけ。ドーンとお供えしてやってくれ」

無茶を言う。

#収容所
(+62) 2023/09/25(Mon) 14:08:46

【墓】 黒眼鏡

>>+58 ニーノ

「男が他に心配するところはないだろ……?」

あるだろう。
ぐりぐりとした抵抗に、まるで男児のようにわひゃひゃ、と笑う。
ぶらぶらとだらしなく腕を揺らしながら、

「うむ、立派な男になったな。
 とかいうとなんかフィオ辺りから怒られそうな気がするが………」
「だが、男ってなそういうもんだ。だろ」

ひどい責任転嫁と自己弁護を展開しながら、そこでやっと手を離した。
その後のあなたの抗議には、

「えー、めんどくせえ。
 ガキ同士で片付けといてほしい」

…ろくでもない大人度を高めながら返したりはしたが。


#収容所
(+63) 2023/09/25(Mon) 14:15:15

【秘】 黒眼鏡 → 傷入りのネイル ダニエラ

あなたがもう受け取ることはないかもしれないが、
ジェラート屋の店主は今日は休みだ。
アルバイトの女性が代わりに店に立っている。

もしあなたが後日にでもここを訪れるなら、
『プラン通りに ⇒何かあったら連絡すること!』
というメッセージが届けられるだろう。
(-355) 2023/09/25(Mon) 14:21:03

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ


「拷問尋問ってのは相手が話せるようにやることだろ?
 つまり口だけはどうしたって潰せないわけだ。
 あとからペラペラしゃべるより、
 今のうちに喋るだけ喋っておいた方が場の空気が温まるかと思ってね」

のらくらと言葉を重ねながら、調書を無意味な言葉だけが埋めていく。

「実際特に喋ることはもうないんだがね。
 目が飛び出るような新情報を期待されても、こちとら拘留される時に黒眼鏡をとられちまった。
 眩しくて目も開けていられない、どうだい、ここは司法取引としてアレだけでも返してくれないか」

どすんと席に座り、退室していく署員に「また後でなー」と手を振った。
そうして前のめりになり、何かを話そうとして、


「…イレネオくん、顔色悪くない?
 ちゃんと飯食ってるかい」

心配するような声色。
(-361) 2023/09/25(Mon) 14:35:16

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「まったく真面目だ」

事実。
アレッサンドロは、そういった愚直なまでの真面目さを好んでいた。
男として譲らぬ線があるであろうその態度を、
見守るような気持ちでそこに座っているのである。

こんな調子では怯えすくむこともありはしない。
ペン先には視線を向けながら何も言うことはなく、ただ背すじをぴんと伸ばして──それこそ本能的にだろうか、男は相手を威圧する振る舞いを文字通り体に染みつかせていた──あなたと相対する。

「あァ?」

そうしてぴくり、と眉を跳ね上げる様も、どこか楽しそうで。

「ないことあるかよ。
 お前、自分が法の代行者・・・・・に過ぎないって自覚はあるのかね?
 お前は俺と法・・・がつつがなく向き合うためのインターフェイスに過ぎない。
 俺はお前を通して司法と対峙して、己が権利を主張しなきゃあいけないんだ。
 
 つまりこれは俺にとって、正当な権利と発言の場なんだぞ?
 なのにお前は調子が悪そうだ、お前、自分がプロサッカー選手だとしてみろ。
 運命をかけた一線、これに勝つかどうかでトーナメントの優勝が決まる、自分が背負ってきた人生の価値が極まる、
 そんな時に審判が青い顔してゴホゴホ咳してたらどう思う?
 言いたくなるはずさ、もちろんこう、」

カードをかかげるように、手錠がはまったままの手を掲げる。

チェンジひっこめ、だろ?
 せめて顔洗って来いよ、寝不足か? ン?」
(-373) 2023/09/25(Mon) 15:47:42

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「わかりやすく例え話してやったつもりだったが、
 犬科には高度すぎたか?
 体調悪いなら別のやつ連れてこいよな」

聞きゃしないだろうと、それについてはそれ以上言わず。

「懺悔するようなことは何もないね。
 神様がいるとしたら俺が言うことは
 『失せろVattene』だ。
 取調室で言うわけにゃあいかねえなあ」

例え話を大真面目に返しながら、口元に浮かべた笑みはそのまま、じんわりと広がった。
背もたれがぎいと鳴り、顎がくいとあがって背がのけぞる。

「証言がとりたいなら、なんの件かだけでもいってもらわねえとな。
 『なんかやってるだろ、吐け!』なんて、チンピラには通ってもカポに対して切る札じゃあねえよなあ」
(-401) 2023/09/25(Mon) 17:55:15

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ


「はあ、そりゃあまた」

初対面、ときいてますます、目を丸くして驚いたように。

「若い奴はやっぱ、いいな。
 色々なものを救おうと頑張れて、未来があって。応援したくなるよな」

手をぱんぱんと叩いて拭い、珈琲をぐいと飲む。
──彼が珈琲に拘るようになったのも10年前だ。

「一応言っとくが、俺とあのクソは完全に別件だぞ。
 まったく、ちったあ大人しくなったと思ってたのに。
 とんだ食わせモンだよあのオッサン」

どうやら留置場には、鏡は置いていないらしい。
自らを省みることも無く、あるいは全て承知の上・・・・で、
男はスウェットの裾で手を拭いつつあなたの問いかけを聞く。

「ん?」

ああ、と。もう一度、あなたの目をじいと見て。

「俺が、ダメだ・・・って言ったことがあったか?」

なくはない。だが、こういう目をしている時には、一回も無い。

/*
スミマセン、おくったつもりが送れてませんでした…!!!!!
(-403) 2023/09/25(Mon) 18:03:11

【墓】 黒眼鏡

>>+64 ニーノ

「あるか〜〜」

へらへらと。牢屋に入って、マフィア稼業から解放されたのを楽しみでもしているのだろうか?

「そうそう、俺の言うことを疑うことから始めなさい。
 マお前は賢いからよ、大丈夫だとは思ってるが。
 それでもな」

あなたが溜息をつけば、それこそを喜ぶように目を細める。

「俺はその結論でいいのだ。
 お前がそれではダメだと思うのも自由だが」
「ははは、いや、まだ泣かせて……いやたまに啼かせてはいるが……」
「まだ泣かせてないから」

多分。と自信なさげに言って、ついでに小声でなんか言っている。
そうしていつも通りの会話も、ざわざわと過ぎゆく看守や囚人たちに紛れていって。

「おう」

あなたを見上げて。

「すげぇ嬉しかったよ。いい土産をもらったわ」

にか、と、子供のように笑った。

#収容所
(+65) 2023/09/25(Mon) 18:26:46

【墓】 黒眼鏡

>>+66 ヴィト

「カッチーン」

唇を尖らせるように不満を示しながら、擬音オトマノペ

「あんたら警察がここに泊まれって言ってるんですけどォー。
 ドロボー。もどってこーい」

その背中にぎゃあぎゃあと悪態を投げかけながら、小さく舌打ちした。
(+68) 2023/09/26(Tue) 6:13:46

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ


目元に一瞬、火が灯る。
かつて殴り合った時のような、虚飾も繕いも無い敵意。
だがそれは一瞬、火の粉を吹いただけで堰き止められ、
おどけたような態度の中に鎮まった。

──きっとその内では、変わらずぐらぐらと煮えたぎっているのに。
(-507) 2023/09/26(Tue) 6:15:18

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

ふうん、と鼻を鳴らして。

「アリソン女史のことか?
 まぁ昔の知り合いだね」

にやにやとした笑みを崩さず、答える。

「彼女は面白いヤツでな、三日月島の朝焼けが好きだというんだ。
 ずっとこの島にいるとそういう気はしないもんだし、
 ノンキに海を眺めるなんてこともそうないんだが…
 そう言われて海を見てみると、不思議と今まで見たことがない景色だったような気にもなる。
 ヤア、そうなると、心持も違ってくるというものだ」

ぽろぽろと零れ落ちるように、
捜査に役立ちそうなにもないことばかり。

「だが女のことをどんくらい知ってるなんて、
 紳士的に見ればあまり話すべきじゃないしなあ。
 残念ながら好きな下着とかスリーサイズは知らないよ」
(-508) 2023/09/26(Tue) 6:21:41

【墓】 黒眼鏡

>>+67 アリーチェ

「………ハァ〜〜、まったく、若いってのはいいなァ〜〜!」

ぐいんとのけぞるほどに天を仰いで、随分楽しそうに声が弾む。
オッサンは若者のコイバナだって好きなのだ。

「まぁソウ。いや、珈琲を摂取すること自体には意味があるんだよ。
 忘れがちだが結構な刺激物だからな、あれは。
 そんで不味い珈琲は露骨に不味かったり臭かったり、
 なんだかんだ少しは『あーこれチョット違うな』ってわかるものもあるワケ。
 ただまぁ……俺は六割雰囲気だな……サイフォンで淹れると美味いっていうより、あれつかうとカッコイイって理由で使ってるし……」

特に失礼ではなさそうだ。


「大丈夫大丈夫。教会に盗みに入ったらあれだろ、神罰がドーンって下ってオシャカさ。
 どーーしても心配なら、あれファミリーの誰かに渡してみ。
 多分嘘みたいに言うこと聞くぜ。
 
 ハイハイ、気が向いたら…いや暇が出来たら取りに行きますよ〜。
 ……マフィアの中に突っ込んで調査しにくるほど、勇気がいることはないと思うんだがね」

嘲笑と苦笑をブレンドして、そこに興味と愉快をぶちこんだような複雑な顔で笑った。

#収容所
(+69) 2023/09/26(Tue) 6:27:30

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

「ルチアーァノ」

顔を。
覗き込むようにぐいと近づけてくる。

自分・・だよ。
 手前を救えるのはいつだって自分だけだ。
 よしんば救えたとして、人間が救えるのはせいぜい一人・・だけ。

 俺はそう思って、この人生ってやつを生きている」

空っぽになった珈琲のカップをひっくり返す。
ぽたりと黒い雫がテーブルの上に落ちて、
それだけ。

「言うまでもねえだろ?
 お前が俺やファミリーのために頑張りてえのは分かった。
 じゃあ・・、俺からお前にすることは特にない。
 お前から俺にすべきことは、多分お前にしかわからない。

 …ただ、そうだな、……」

ただ、そこで一度黙ると。

「フィオを頼むってくらいだな」

…あなたの部下の名前を口にする。

(1/2)
(-509) 2023/09/26(Tue) 6:35:23

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

あなたに数少ない"頼み事"をすると、また笑みをひとつ。

「ま、俺のことなんて知ったって、
 こいつはそうなんだな、って再確認できるくらいさ」

ぼすん、と背もたれにもたれかかる音。
カップがかちゃりと皿の上に戻されて。

「俺も男だ。喧嘩には勝ちたいんだよな」

投げ出すように足が延ばされる。
だらしなく陽気な昼行燈から、
ぎらぎらとした狂犬へ。
その所作のはしばしが、かつてを思い出そうとしているように、あなたには見えた。

(2/2)
(-510) 2023/09/26(Tue) 6:37:01

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

唇の縁が唾液の音をたて、性器の表面を擦り上げる。
ほんの少しの重なりに、その都度呻き、喘ぎながら、
ちゅぽちゅぽと口腔に出し入れされる先端がぞわぞわと泡立った。

「……っ、う、……ッ」


そして、吸い上げられるよう引き上げられた高みで、昂りが一度、弾ける。
びくん、と大きく脈動した性器が、それまで以上に膨れ上がって、
白濁した欲望の塊が次々と吐き出され、あなたの口をいっぱいに穢していく。

「……っは、……ぁ、」


──文字通り、息を吐く間もなく、ずちゅ、と。
吐精の最中でありながら、唾液と精液が入り混じった口中のさらに奥に、性器が突き込まれる。
太く膨らんだ幹の真ん中が、吸い付くため窄められた唇をこじ開けて、無理矢理に隙間を閉ざす。
ぐぽ、という音が響いて、口の端から透明な唾液が零れ落ちた。

「……、……っは、……」


すべてを吐き出し、少しその硬さを減じた性器がなお、
ぐぽぐぽと音をたてながら前後する。
舌を擦り、喉の奥にまで欲望の猛りを流し込むように。


「………、…フィオ」

くしゃり、と。汗で張り付いたあなたの髪先をすくうように手が伸びて、その頬と額を撫であげた。
(-511) 2023/09/26(Tue) 6:45:27

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

正面からぶつかって、拳を交わして、
それは理解とは程遠かった。
いつしか道はすれ違い、
たがいの胎も腹も肚も、
何もかもが伝わらない。

だのに・・・、その炎は燃え盛る。

何もかも分からない、
何もかもどうでもいい。


「まだ決着ケリつけてねえだろ、くそヴィトが」

余燼は未だ、燃え盛るときを待っている。
(-529) 2023/09/26(Tue) 10:52:44

【墓】 黒眼鏡

>>+70 アリーチェ

「カフェインに頼るようになっちゃいけねえが…
 警察官ってのも大変だろ。
 体壊さないようになあ」

珈琲に関しては、にわか・・・なようだ。
本人が言う通り、趣味以上のものではないらしい。
それでも数少ない趣味であるらしく、そーなんだよー、なんて嬉しそうに相槌をうちつつ。

「マフィア相手なんだからよぉ、そんくらいして言う事聞かせた方がいいって…
 なんて、マ、あんたのやり方を変えろたあ言わねえけどな。
 だがそういうやり方もあるということだけ覚えときなよ」

そのほうが楽だぜ、なんて。
ろくでもないことばかり囁いて。

「あんたが死んでも色々巻き込まれる人はいると思うがね…。
 ハハ、指輪とかにして身に付けときなよ。
 似合わないと思うが、文無しになった時とかに助かるかもしれん」

結局金塊を引き取ることはしてくれないようで、からからと笑い飛ばす。
そうしてあなたが頭をさげれば、
それをただ見送って。

「おう、こっちも悪いね、話させてもらっちゃって。
 ああ、取り調べでひでえ扱い受けそうならちゃあんと、相手の顔と名前を訪ねて、憶えておくっていうポーズをとるんだぞ。 
 ───"後"で覚えとけ、ってやるだけで、ちったァマシになるもんだ」

……ただ見送るわけではなく、ロクでもない入れ知恵をしながら、見送った。
(+73) 2023/09/26(Tue) 11:22:14

【墓】 黒眼鏡

>>+71 ニーノ

「痛い目にあううち覚えるさ。
 女に騙されたりな」

もう騙されてるかも、なんてぶしつけに笑い。
なんだツッコんでくれないのか、なんてまた笑い。
いくつかの種々様々、ころころと切り替わる顔をあなたにぶつけて、
それでもあなたの笑顔には、

「おう」

──満足そうにうなずいて。


「いじめられたら"俺の兄貴を誰だと思ってるんだ、アレッサンドロだぞ"っていうんだぞ〜」

駆けていく背中を、嬉しそうに見送る。
──若者の背中を見るのが、この男は好きだったから。

#収容所
(+74) 2023/09/26(Tue) 11:25:45
黒眼鏡は、悪態をついた。
(c34) 2023/09/26(Tue) 11:59:34

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「どうしてだと思う?
 ……というか」

器用に手錠をしたまま、頬杖をつく。
ここに看守がいれば態度が悪いと指導をしただろうが、
ここには今あなたしかいない。

「そこまでいけば、簡単な話だと思うがね。
 ──聞いてねえのか? 飼い主ハンドラーから」

答えはすでにそこにある。
少し意外そうな顔をして、尋ねた。
(-554) 2023/09/26(Tue) 14:21:02

【墓】 黒眼鏡


「ハハハ」

独房の中、腕を枕にベッドにごろんと寝転がる。
ぶらぶらと足が揺れて、天井を見る目がすうと細まった。

「やっと『プラン』が整った」

 
(+75) 2023/09/26(Tue) 15:04:22

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

「………はー。
 ほんと、なんだかな。

 おまえら、もうちょい互いに信頼したほうがいいんじゃねえの」

頬杖をついたまま、かちゃり、と音。
指があなたのほうをむいて。

「お前の飼い主が近く、公表するさ。
 それを待てよ。
 俺から聞くより、よっぽど信じられるだろ?
 俺も何度も同じこと話したくないんだわ、お前ら警察に」

それを知らないふりをして、投げやりに答える。
『そうでない』と認めるのなら、話してやるよ─と言外に。
で。と、続け。

「他には?」
(-569) 2023/09/26(Tue) 16:19:33

【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ

「おう、元気そうでなにより」

収容室の壁に背を持たれながら、男は気の抜けた笑みを浮かべる。
──いつもの気さくな態度よりは随分、乱雑だ。
ありていに言えば、性根が――牙をむくような剣呑さが所作のところどころに垣間見えている。

「あいつね。
 さぁ、どうだかなあ」

あなたの言葉副音声はしっかりと聞こえているはずなのに、
とぼけた様子で首をかしげてから。

「お前が一緒に行きたくて、あいつも一緒に行きたいなら、誘えばいいさ」

全部任せる、なんて。
──放任主義が目立つ男とはいえ、"仕事"でそんなことを言いだすはずがなく。

もしそのことで意識が逸れているなら、あるいは意表を突かれてしまうのなら、
アレッサンドロはぐい、とあなたの体を引き寄せ、
半ば抱き寄せるような恰好にしてから耳元で囁く。

「あいつが心配なら、
 俺の指示だったこと・・・・・にしていい。
 騙して連れ出せ。命令なら聞くだろ、多分。
 クビ潜入中止は、もう伝わってる筈だから」



──もしあなたがきちんと警戒してるなら、ひょいと避けられた情けない格好のまま、おんなじことを言う。
(-580) 2023/09/26(Tue) 17:37:38

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「うるせえなあ…」

 もう10年会ってないよ、だとか、
 髪が短くて〜変な色のネイルしてて〜妙に強気で自信家で…だとか、ぽつぽつと語る。
 アレッサンドロにしては大分、言いづらそうに。

「ハァ、そんなことでいいのかね。
 マ、それなら確かに簡単だな。
 こっから出られたら、ちゃんとかなえてやるよ」

な、と。安心しろというように、格子越しに微笑んで見せたりする。

「誰が野蛮だコラ。…マァそうだな。
 お前ちゃんとしつけてやれよ、あいつ絶対痛い目見るぞそのうち。
 …いや、もう見てるか。ハハハ」

笑いごとではないことで笑い。

………気にかけてる、心配してる、大事にしようとしてる、配慮してる、抱けるくらいには気を許してる……

 みたいな感じだが…………まぁ………好きと表現するのは勝手じゃねえのか………!?」

かと思えば、ちょっとむくれるように眉間に皺寄せてみたり。

──言い合いと掛け合いの中で、すっかりと気が抜けたようで、男は一度はあ、と息を吐いて。

「……あ、おい。時間。平気か。
 さすがに巡回回ってくるとマズいだろ。こんなとこで足止めくらってねえで」

さっさと行ってやれ、フレッドんとこに、なんていって、シッシと掌を振った。
(-582) 2023/09/26(Tue) 17:47:03
黒眼鏡は、待っている。
(c39) 2023/09/26(Tue) 17:50:35

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

ぼたぼたと、生命と欲望がないまぜになった雫が零れ落ちる。
こちら見上げる瞳を解すように、
指の先がかりかりとこめかみを掻いた。

こくりと鳴る喉を感じながら、
ずるりと体液に濡れた性器を引き抜いていく。

「……」
「悪い」

口内で吐精したのは、ほとんどが欲望に突き動かされたから。
どくどくと脈打つ己自身が、少しずつ冷静になっていくのを感じながら、
はあ、と息を吐いて。

「興奮しすぎた」

くしゃくしゃ、指が前髪を絡めて、解いて。
…少し申し訳なさそうな顔をしながら、
ベッドの傍に放り出されていたティッシュを何枚かまとめて引き抜いて、口許に差し出した。
(-587) 2023/09/26(Tue) 18:38:00

【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ

「俺はハゲねえよバカ」

なんの根拠があるのだろうか。
あなたの暴言もさらりと受けながし、
ばんばんと肩まで叩いてからあなたを解放する。

「これは上司からの愛情だと思え。
 退所祝いね、まぁ、行けたら行くわ」

行かなそうなことをいいながら。

「そうそう、"港"の…俺の部下どもが浮足立ってるだろ?
 お前適当に言いくるめて落ち着かせとけ。
 なんならお前が指揮ってもいいから。
 俺はちょっと忙しいんだ、ほんと」

さらに無茶振りを重ねてミルフィーユみたいにしてくる。
パワハラ上司はそういうなんとも無責任な調子で、あなたの背中を見送った。
(-590) 2023/09/26(Tue) 18:44:34

【独】 黒眼鏡

まぁハゲることはないだろう。
今日中に突然剥げ散らかすようなことがあれば別だが、きっと明日には生きてない。
(-588) 2023/09/26(Tue) 18:45:08

【独】 黒眼鏡


「――おっと、そりゃあ弱気だ、負け犬の発言だ」

髪をかきあげる。

「勝てると思わず、
 喧嘩するやつぁいねえよな」

 
(-589) 2023/09/26(Tue) 18:45:42
黒眼鏡は、そういう生き方をしてきた。
(c41) 2023/09/26(Tue) 18:45:53

黒眼鏡は、そういう生き方をする。
(c42) 2023/09/26(Tue) 18:46:01

【独】 黒眼鏡


「さあて、喧嘩だ」

 
(-591) 2023/09/26(Tue) 18:46:26

【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ

「財布なら店に置いてあるから勝手に持ってきな。
 珈琲もな」

ハゲについては黙殺しながら。

「ペネロペと、あとダヴィードも使え。
 ロメオは…捕まるなら使っていいだろ。多分。

 ああ、存分に盛り上げていいぞ。
 お前もな、怪我するなよ」

──あなたが歩いて行ったあとで。



「けが人は出るんだよな。
 俺が出すんだから」

──へ、と。笑った。
(-594) 2023/09/26(Tue) 18:57:30

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

/*
ポップコーンです。
警察署脱出までは流れでやってしまう気がするので、
現在地に関してはご自由にどうぞ。

警察署⇒アジトまで移動してそのあと一端消えるつもりですので、そちらも居場所が分からなくなってあとは打ち合わせ通り…というのが自然でしょうか。
お忙しそうですのでご無理なさらず、いい感じにできたら嬉しいです!!! お疲れ様です!
(-613) 2023/09/26(Tue) 20:19:14

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

/*
了解です!
じゃあ色々あると思いますが、とりあえず警察署荒してからアジト爆破してくらましますね!
あとは流れで生きましょう!!!!♡
(-616) 2023/09/26(Tue) 20:28:34

【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ

にやにやと笑いながら、
まるで人間のようにあなたに相対し続ける。

「俺は俺の知ってることしか知らんよ。
 お前だって、自分が仕組んだこと・・・・・・なら分かるだろ?
 逆に、自分の手の及ばないところで起きたことは何も知らない」

両手を開こうとして、手錠がかちゃりと音を立てた。

「――何故か知ってる、なんてことはない。
 知っているから、そこには何かがあるんだ。
 サア、なんだろね」

あなたの瞳の色に、その瞳を好奇に輝かせて。
(-625) 2023/09/26(Tue) 20:47:56

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「興奮しねえ女抱いたりしねえよ」

ティッシュでいい、なんて言ってそれを拭い。

「さっさとシャワーを……」

言いかけて、寄り添ったあなたの肩を撫でる。
しばらくはそのまま、体温を分けて平準化するよう座ったままで、


「……一緒入るか」

そのままでは体が冷える、と感じ始めてようやく、
あなたの手を引いてシャワールームへと連れていった。
(-626) 2023/09/26(Tue) 20:52:15

【墓】 黒眼鏡


「じゅーう、きゅーう」

格子を眺めながら、呟く。

 「はーち、なーな……」

カウント。サテ、どこが期限なのか。


    「………」
(+80) 2023/09/26(Tue) 20:59:33
 


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生存者 (4)

フィオレ
9回 残 たくさん

うそつき

エルヴィーノ
3回 残 たくさん

何処にも行けない

ペネロペ
7回 残 たくさん

何度でも見付けて

ロメオ
8回 残 たくさん

ひとのかたちは

犠牲者 (12)

ガイオ(2d)
0回 残 たくさん

 

エリカ(3d)
0回 残 たくさん

コバルト色を手に

黒眼鏡(3d)
47回 残 たくさん

Kovacs.

ニーノ(3d)
18回 残 たくさん

大丈夫だ

イレネオ(3d)
6回 残 たくさん

薄藍を想った

ニコロ(4d)
0回 残 たくさん

これからも一緒に

カンターミネ(4d)
1回 残 たくさん

いつでも傍に居る

ヴィンセンツィオ(4d)
20回 残 たくさん

白鳥は唄えない

アリーチェ(5d)
0回 残 たくさん

そうだ、わたしは

ルチアーノ(5d)
11回 残 たくさん

もう楽にしてくれ

リヴィオ(6d)
0回 残 たくさん

もうすこしだけ

ダニエラ(6d)
4回 残 たくさん

ほんとは、まだ

処刑者 (4)

ヴィットーレ(3d)
1回 残 たくさん

 

テオドロ(4d)
3回 残 たくさん

枯れない心を

ネロ(5d)
0回 残 たくさん

 

ダヴィード(6d)
4回 残 たくさん

また会いましょう

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
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